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朝霞産業文化センターで行われた「子どもが鑑賞するということ」です。
講師は、太宰久夫氏(玉川大学教授)で、豪放磊落?な面白い方です。
それはあまりメモしなかったけど、走り書きですが、覚書です。
良かったら見てくださいね。
文化、芸術がどのような影響を与えるかを研究。
ハンディキャップのある子ども達や、高齢者に対しても。
子どもと一括りに言っても、対象年齢が違う。
厚生省の児童は、0〜20才まで。
高齢者も子どもに戻る。
生の舞台鑑賞。
いろんなジャンルがある。
youtubeで見られてしまう。
見せ物小屋。怖いもの見たさ。
かくれんぼと同じ。
鬼ごっこ。捕まりたい。
お化け屋敷。怖くないと、
子どもが、子ども騙しか?と言う。
能、狂言とギリシャ古典劇が世界最古の舞台芸術。
能、狂言の起源は神楽。700年前。
歌舞伎、文楽は300年前。
見せ物小屋は小さい子も分かる。三才までにトラウマになる経験がある。
母親は幼児と超直感コミュニケーション。
三つ子の魂百まで。
子どもは舞台と同化して、客観視できない。
やめろ、来るなと言う。
白雪姫で魔女が怖い。
マスクプレイは、身近だと怖い。
生の舞台は、リアル3D。
見慣れてる子ども達は、鳥が来たぞと指差されても、会場を振り返って見ない。
生はライブは、巻き戻しができない。客観視ができない。
仕草、身振りはライブじゃないとわからない。テレビ会議では重要な事は決まらない。
生の生き物だから生じゃないと安心できない。
能は寝て見ろ?
狂言は、子どもでも分かる。
話芸は、一緒に映像を作りもの。
想像力を働かせる。
こどもは最高のお客さん。
鑑賞すると、感性か豊かになる。
想像力が育まれる。
感動。
親子などのコミュニケーション。
人の気持ちがわかる。
表現力。
情緒が安定して豊かになる。
前向きに生きる力。
言語力、読解力がつく。
読書より、生の舞台を見る方がつく。
行間を読めるようになる。
直感から直観が育つ。
生を全身で吸収する。
ライブ読解力。
学校では頭悪くても、ライブ。
イギリスでは美術館で遊んでから、真似して描く。
面白い時は笑いましょう。つまらない時は?
感情を抑圧するのは良くない。
英才教育に生の舞台を見せる。
外国は、エリート候補の富裕層だけが観ていた。
日本は、庶民まで浸透。
江戸時代は、識字率が高い。算術も出来る。文化レベルが世界一。
海外からみた日本は、頭が良く、文化的だと思われてる。
感性は、呼吸と同じ。
感覚、感受性と感情。
伸びていくもの。豊かさを求める。
味わい方が変わると、表に出てくる。
菊は寒くないと、いい色が出ない。
旅行していい景色を見ると、きれいと感じる。来て良かった。
呼吸のように吸って吐くように、感じて表現する。
行動しないと感情が起きない。
劇場まで見に行って、ハッピーになったから、美味しいものを食べに行こう。
質より量。いろんな物を見ると、いいものが分かる。
子どもは、経験より直感で見る。先入観がない。
比較しないと分からない。
古典は名人を見せる。名人のは眠くならない。
現代ものは、玉石混交だから、いろんなものを見る。
頭の良さは、社会で生きる力。
生の舞台を観ることで、生きる力が身に付くのなら、
おやこ劇場で劇など観ることも有意義だなと再確認。
子どもや私自身の為にもなってるのかな?
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