PR
購入履歴
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
フリーページ
親子学講座を受けに川越まで行きました。
遠いけれど、行った甲斐はありましたね。
「子どもの自己肯定感を育むために」
すべての親が予防として知っておきたいこと~
iphoneのメモに走り書きした忘備録ですが、
良かったら読んでみてください。
「どうせ自分なんか、と諦めてしまう。
話を聞いてくれないと一分が長く感じ、聴いてもらえると一分が短く感じる。
自殺した子の親は、サインを見逃してしまったと後悔している。
子どもは話を聞いてくれないと思ったら、溜めてしまって爆発する。
一日70人が自殺している。
子どもにあげられる財産は生きる力。コミュニケーション能力を育てる。
親子学はコミュニケーションの訓練。
イメージトレーニングが必要。
父母の生育歴。親、祖父母から連鎖する。
否定的な言葉を使わない。ダメじゃない。
悪いイメージを浮かべると、それが実現されてしまう。
聴く。
聴いてもらえると嬉しい。
子どもに、聞いてくれてありがとう、と言われるように。
親に聞いてもらった経験が無い人は、人の話を聴けない。
★子どもが困っている時
能動的な聴き方。
コミュニケーションが途切れやすい対応。
親の意見や考え、経験を言う。
子どもが、つばをいきなり吐いたら何て言う?
どうして唾を吐いたの?
虫が口に入ったの。
下の子どもは、上を見て、これをしたら怒られると学んで、言ったりやったりしないようになる。
どんな人と会ってもやっていけるように。
不登校の五月雨登校の子どもの家に友達が遊びに来た。
遊びたくない。
どうして遊びたくないの?
陰口を言う子とは友達になりたくない。
命令、説教、脅迫、提案、講義、非難、尋問、ごまかしを言うと、
自己肯定感が育ちにくい。
下の子どもが生まれて、僕なんか要らないんでしょと言う。
繰り返し、言い換え、気持ちを汲む。
聴いてくれないと泣く。
いじめられた。
なんで?どうして?
大地に根を張った桜の木になろう。慌てず、騒がず。
どうして?と聞いて、話してくれると依存させてしまう。
能動的な聴き方だと、自分で考えられるようになる。
子どもに沿う。
学校に行きたくないなあ。
行きたくない気持ちなのね。
行かないとは言ってない。
正確に聞き取る。
繰り返し、言い換え、気持ちを汲む。
確認する。相手の気持ちに共感する。
早く、早くを繰り返さない。
イライラして癇癪を起こす。
テスト出来なかった。
非難、侮辱、脅迫を受けると自暴自棄になる。
思ったより出来なかった。
思ったより出来なくて残念だったのね。
子どもは聴いてくれると、話す気になる。
親も気持ちがあったかくなる。
親心は変わらないが、環境は違う。
人の話を聴ける子どもはいじめられない。
コミュニケーション能力を育てるのは、まず家庭。
子どもが傷ついたらフォローする。
怒らないで伝えたい。
言い過ぎてごめんねと伝える。
★「親が困っている時」わかりやすく伝えましょう。
「あなた」を主語にして表現すると子どもは反抗的になりやすい。
「私」を主語にして表現すると子どもに情報が伝わる。子どもの心に届きやすい。
親の困っている情報は伝えるが、どうするかは子どもの判断にゆだねるため、否定されたとは感じない。
自尊心の低下には繋がらない。自分で考える力、思いやりが育ち友達関係が良好になる。
テレビの音がうるさくて新聞が読めない。
「うるさい、静かにしなさい。」
怒られた、嫌われたと感じる。
あなたの行動で私は困るのよ。
テレビの音が大きいと、新聞を集中して読めない。
何度呼んでも、返事をしない。
怒りをボールに乗せて飛ばすと、
また怒りが帰ってくる。
これは嫌だなという情報を伝えると、子どもも素直に聞ける。
片付けなさい。洗濯機に洗い物を入れなさい、とは言わない。
ママは困ってるんだ。協力してくれない?
第一声から怒らない。
帰りが遅いと心配で、帰ってきたら怒ってしまう。
第一感情は、怒りではなく、心配、不安、驚きなど。
その第一感情を素直に出す。
子どもは幾つになっても心配。
ニコニコ帰ってくるのをイメージする。
帰りが遅いから心配してたのよ。
良かった。無事で。
第二感情は怒り。
こんなに心配させて!
自分の中で心配、イメージを膨らませてしまったのだから、自分の中で解決する。
心配させるから時間通り帰ってくるね。
行動規制が自分で出来るようになる。
電車の中でパンを食べてる人が多い。
マナーを気をつける。
電車の中で、痰を吐く、煙草を吸う?
人に迷惑をかけない。
子どもをお菓子で黙らせない。
今、こうしたらマズイなと気づける子どもに。
文句ばっかり言われるとヤル気になれない。
親が困る気持ちが分かるから、素直に聞ける。
解決が円満に行われる。
日常の生活から、親子の絆を作り上げる。
子どもを、自主自立させられるように。
★子どもと親の間に対立がある時。
一方的に自分の意見を押し付けるのではなく、双方が納得いく解決策を一緒に探して行きます。
何か取って!と言われる。
私は小間使いではない!
私が自分の気持ちを伝えることで、幸せになる。自己表現。
第三法。Win&Win。
兄弟仲良く。上の子どもの寂しさを分かってあげると、上が優しくなった。
早く起きて、下の子どもが寝てる時に、上の子どもとだけ話す。
理由よりも、気持ちよくなろうね。
自分で選ばせる。
早くを求めない。
親も落ち着いて待つ。
嫌なんだね。困ったな。どうしようか?と子どもに預ける。
私メッセージを言っても、お母さんの都合じゃない?と言われてしまう。
相手に任せる。
私の思い通りになるのは、私以外居ない。
お母さんの勝手でしょ。と言われて引き下がれるか。
子どもが困ってる時に対処してると、親の困ってる時も助けてくれる。
ピンチをチャンスに変える。
♪雨雨降れ降れ母さんが
蛇の目でお迎え嬉しいな
ピンチピンチ チャンスチャンス
ランランラン♪
親子で困ってるピンチがチャンス。
能動的に聴く。私メッセージ。」
テキストを電車の中で読んでから受けたので、
分かりやすかったですね。
頭では分かっても、なかなか実際には思うように出来ない。
これからまたロールプレイングなどで練習したいです。
自己表現は自分の幸せのためでもあるとのこと。
親子ともに幸せになるために親子学を学んで実践したいです。
光が丘IMAホールでの春風亭小朝独演会に夫… 2023年02月08日
夕食は、とんこつ醤油味、餅入り鶏生団子… 2020年11月01日
生涯学習講座・知を楽しく学ぶ「ほめとし… 2020年08月22日