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今日は「大寒」、今シーズン、東京地方では初雪は観測されていますが、所によっては雪がちらつくかも知れませんね。風邪やインフルエンザも流行っていますので、暖かくしてお過ごし下さい。さてさて、今日のエントリーは2016年2月28日にJ2開幕戦の観戦のために遠征で訪れた熊本で、試合観戦後に東京に戻るために利用した熊本空港の飲食施設で食べた「大阿蘇鶏ラーメン」を紹介します。1泊2日の熊本遠征の最後を〆る、少し早めの晩ご飯を空港内で食べて帰ることにしました。前日に熊本入りした直後のランチで、熊本の中華料理店のメニューで定番となっている麺料理「太平燕」(タイピーエン)を食べましたので、都合、熊本滞在中の最初と最後の食事が「麺料理」になりました。利用したのは【阿蘇くまもと空港】の国内線ターミナル3Fにある『ラーメンダイニング くすのき』というお店でした。メニューには「熊本ラーメン」というものもありましたが、ちょっと欲張って、東京では見掛けたことがない、上画像の「大阿蘇鶏ラーメン」(税込み1,000円)を注文してみました。注文すること5~6分で上画像のものがサーブされました。そもそも「熊本ラーメン」の定義はよく分かりませんが、九州ラーメンのカテゴリーに分類されるならば「白い豚骨スープに細麺」という認識です。実際に出てきたラーメンは白くて濃厚な豚骨スープに中太麺を絡め、自家製の「大阿蘇鶏の照焼き」がトッピングされていました。前掲のメニュー画像から読み取れる説明によると、この鶏の照焼きには、熊本の料理には欠かせない「東肥の赤酒」を使用しているとあります。私達にとって全く聞き慣れない「東肥赤酒」は、調べてみると料理酒としてのポテンシャルが高いらしいことが分かりました。それを知っていれば、熊本滞在中にお土産として買ったと思いますが、なにせ後からこの事実を知ったので「後の祭り」でした。ラーメンの方は、良い意味で東京ではあまり馴染みがない味でしたので、私には新たな発見となりました。また熊本を訪れる際には、事前に美味しい熊本ラーメンのお店をチェックしておきたいと思います。最後に紹介するのはスタジアムで買ったお土産で、↑コチラのROASSO KUMAMOTO仕様の「黒糖ドーナツ棒」です。これはサッカー観戦のお土産に買ったものなのでロアッソ熊本のスペシャルパッケージになっていますが、通常商品(くまモンがプリントされています)は空港や主要駅、スーパーマーケットでも買うことができます。黒糖の甘さがクセになる味で、いわゆる「食べ始めると止まらない」美味しさのお菓子です。何度も繰り返しになりますが、熊本遠征の一ヵ月半後に震災が発生しましたが、直接現地には行かなくても、遠く離れた東京にいながら微力でも何かできないか考えた末、この「黒糖ドーナツ棒」の製造・販売元「株式会社フジバンビ」さんから通販でお取り寄せすることを思いつきました。震災発生後、大量に「大人買い」して自分で消費したり、近い人に配ったりしました。当初は通常商品だけしかありませんでしたが、現在では平成28年熊本地震「復興支援商品」も発売され、売上げの中から一部を日本赤十字社を通じて寄付できるとのことです。一度通販を利用すれば、株式会社フジバンビから定期的に商品カタログが送られてきます。今日のエントリーは以上です。
January 20, 2017
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今日のエントリーは12月21日(月)の仕事帰りに立ち寄った西武池袋線・保谷駅北口から徒歩2分ほどのところにある【横浜ラーメン 初代 常翔家】で食べた「ほうれん草ラーメン・並盛」を短く紹介します。拙宅最寄りのひばりヶ丘駅近くにも、いわゆる「家系」のラーメン店はありますが味が合わないので、定期券でアクセス出来る範囲で一番行きやすい保谷駅近くの同店を利用するようにしています。それでも、濃い目の味が好きな私をもってしても塩気を強く感じるスープですが、麺との絡みがよく野菜やご飯を伴えばそれほど気にならないのが同店を選んでいる理由の一つです。また同店は「終日禁煙」であるということも、私達夫婦が安心して利用できる大きなアドバンテージになっています。まぁ、美味しいラーメン店のほとんどは終日禁煙になっていますが。この日、お店に着いた時間はすでに21時半を過ぎており、ガッツリ食べるという感じではありませんでした。家系ラーメンでは、注文時に好みの味にカスタマイズできるのが一般的です。と言ってもスープと麺の状態を変えるだけのものですが、同店でのカスタマイズできるパラメーターは「麺」、「味」、「油(脂)」の3つで、それぞれ好みの応じて上画像のようなスケールを適用して変更できるようになっています。細かく指定すればもっと細分化できるかも知れませんが、大雑把に言いうとそれぞれのレベルは3つまでとなっています。すなわち、3×3×3=27通りの組み合わせを選ぶことにできます。私は、麺=ふつう、味=ふつう、油(脂)=すくなめという、「守り」に入ったカスタマイズと言われても仕方がないほど、あっさり目に仕上げてもらいました。注文してから5分も経たないうちに、上画像が「ほうれん草ラーメン(並盛)」が着丼しました。ほうれん草の盛り付けがあまりにも雑だったため、上画像では美味しさが全く伝わらないと思います。麺をすすりながら、ほうれん草を少しずつ片付けていき、麺が半量になるまで、ずっとチャーシューと味玉は温存しておき、麺が減ってきて食べやすくなった頃を見計らってから、これらの具をやっつけました。あと、リクエストすると厨房から直接サーブしてくれる「おろしニンニク」と「生唐辛子ペースト」をお願いして、最後の仕上げに「生唐辛子ペースト」のみを少量スープに加えることで「味変」を行いました。久しぶりに晩ご飯代わりにラーメンを食べましたが、この時の1杯が結果的に2015年に食べたラストラーメンとなりました。今日のエントリーは以上です。
December 21, 2015
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今日のエントリーは12月12日(土)に秋葉原の末広町駅から近い裏通りに入る場所にある【麺舎 十紋字】というラーメン店で食べた「チャーシューメン」を短く紹介します。この日、秋葉原には特に用事がありませんでしたが、朝から両国でライブ、夕方も池袋でライブに行こうと思っていたため、両国の近場で取り敢えず遅めのランチでお腹だけは満たしておこうと考えた末、前々から気になっていた同店を利用することにしました。店構えは、↑こんな感じです。東京メトロ銀座線・末広町駅の外神田の裏通りには、最近新しいラーメン店が沢山出来て軒を連ねるようになってきています。以前は電気とサブカルチャーの街で、凡そ食べ物に関しては「質より量」を好み、どちらかというと「蔑ろ」にしていた方々が結集していましたが、最近では従来からある有名な老舗の飲食店と競合できそうな小洒落たお店も増えてきていることは確かです。今回利用した【麺舎 十紋字】さん、いつもお店の前を通ると豚骨醤油ベースのいい匂いが周囲に漂っていて、いつか利用してみようと思っていたところ、この日、やっと暖簾をくぐることができました。系統で言えば、「家系インスパイア」で同店からもそれほど離れていない【神田わいず】の系列とのことですが、確かめた訳ではないので真相はよく分かりません。注文したのは「チャーシューメン」で、オーダー時に出来るカスタマイズでリクエストしたのは「脂少なめ」のみで、麺のゆで加減、味の濃淡についてはデフォの「普通」のままにしてもらいました。食券を店員さんに手交してから待つこと5~6分で上画像の「チャーシューメン」が着丼しました。1枚1枚がかなり大きめカットされた赤身が残る「チャーシュー」が4枚ほどトッピングされていて、家系の特徴とも言える「茹でホウレン草」も丼中央に、そして丼の縁にはピンと真っ直ぐに延ばした「焼き海苔」も添えられていました。味付けは、やはり「神田わいず」系列を彷彿させる「濃厚さ」で、ハッキリ言って私にはちょっと塩辛く感じました。麺と豚骨濃口醤油ベースのスープとの絡みは絶妙で、濃い目の味付けが好きな人ならいつまでも反芻できるところが長所なのかも知れません。久しぶりに外で食べる「ラーメン」でしたが、並み盛りだったにもかかわらず、軽く食べるつもりのランチがかなり重たくなってしまいました。それでも、脂少なめにしてもらったことで、食後の胃もたれは防ぐことができたのは収穫だったと思います。同店の近くには最近オープンしたばかりのラーメン店があと2軒ほどありますので、また機会を作って探訪するつもりです。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 10, 2015
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拙ブログもとうとうネタが尽きていて、本日紹介する食べたものは12月9日(水)の晩ご飯で食べたものですが、日記は12月7日付けという過去の日付になるという逆転現象が起きてしまいました。最近は日々の平日ランチでまともなものを食べていないということも原因の一つですが、前月の11月中旬から今月に入ってずっと時間が取れない状態が続いていて、エントリー更新も毎日できなくなっているためです。そういうカラクリがあることをご承知の上で拙ブログを読んでいただけると有り難いです。さてさて、今日のエントリーは12月9日(水)の退勤後に西武池袋線・大泉学園駅南口から徒歩2分ほどの場所にある【麺屋 蕃茄】に立ち寄って食べた「まぜそば(並盛)」を短く画像で紹介します。これまでに何度も同店を利用して「つけ麺」や「中華蕎麦」などのメニューをいただいていますが、「まぜそば」は食べたことがありませんでした。自分の中で感覚的には「油そば」に近いものという認識でしたが、その「油そば」も伊勢佐木モールで食べて以来、ずっとご無沙汰だったので、今回「まぜそば(並盛)」(780円)を選らんでみました。上画像が着丼直後に撮影した写真です。つけ麺とラーメンの中間ぐらいの太さの麺にトッピングとしてチャーシュー、玉ねぎ、トマト、ホウレン草、刻み葱、温玉が乗り付けられていました。本来であればこれらに「メンマ」もありますが、最近メンマを食べすぎるとお腹の調子が悪くなる傾向にあったので、注文時に「メンマ抜き」にしてもらいました。温玉をレンゲで掬い取って形を崩さないまま他の具を「まぜまぜ」しようと試みましたが、レンゲで温玉をサルベージしようとした瞬間、脆くも崩れで卵黄がオーバーフローしてしまいました。従って、見た目に関しては度外視してひたすら混ぜることに専念しました。ということで、↑コチラが混ぜ終えた後に撮影した画像です。決して美しくない写真ですが、雑多な具でグチャグチャになっている中、温玉の卵白や卵黄による「照り」が麺に反映されて。恰も「カルボナーラ風」に写っていると思います。因みに、この「中細麺」はつけ麺の極太麺に比べても遜色がないぐらいコシがあって食べ応えがあるタイプの麺でした。麺の量は一般男性ではやや足りないと感じるかもしれませんが、渡しには丁度いい感じでした。味付けは醤油ベースの「特製ダレ」がデフォで掛かっていますので、混ぜることによって全体に味を馴染ませてから食べ始めました。お店のレコメンドでは、半量ぐらい食べ進めたところで、ニンニクペーストや唐辛子、酢などを加えて「味変」を楽しんで欲しいとのことでしたが、今回私にとって初めて食べる「まぜそば」でしたので、デフォの味を最後まで守り切りました。ただ、麺を茹で上げたばかりであれば体も温まりますが、汁ラーメンや「あつもり」のつけ麺と違って、食べ進むと一気に冷めていってしまうのが分かります。どこぞの「油そば」のお店と同様に、つけ麺のスープ割りのように温かいスープを残った丼に注いで飲むというフィニッシュのパターンがあれば、最後までキレイに完食できると思います。【麺屋 蕃茄】さんは拙宅から電車で2駅のところにあるので、また機会あれば途中下車して再訪し、「まぜそば」をリピートしたいと思います。今日のエントリーは以上です。
December 7, 2015
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今日のエントリーは11月9日(月)の晩ご飯として【神田ラーメン わいず】で食べた「のり玉ラーメン」を紹介します。その前に、前日の神戸遠征から東京に戻るまでの画像をアップし忘れていたので、その分を3枚紹介してから、【わいず】の「のり玉ラーメン」の写真をアップします。今回の神戸遠征で宿泊した【ホテルピエナ神戸】は三宮駅から新神戸駅を結ぶ道路から少し入ったところにあり、天気が良くて運ぶ荷物が少なければ、ゆっくり坂を上がって徒歩で新幹線駅にアクセスすることも出来ますが、今回に限っては天気も悪く、荷物もそこそこあったので、ホテルでタクシーを呼んでもらって、新神戸駅まで送ってもらうことにしました。新神戸駅に着いてから、座席指定していたのぞみ号までは時間が少しありましたのでお土産物店などを物色していましたが、結局、新神戸駅では駅弁もお菓子類も買うことはありませんでした。上画像は駅のホームにある行き先表示板を撮影した写真ですが、写すときに左下にちゃっかり「ガンズくん」のぬいぐるみを掲げるところは松本山雅サポーターとして果たすべき務めであります。(笑)改札を抜けてホームに入って、指定の号車の乗り場に向かうと、頭上にレトロ調のアナログな時計がぶら下がっていましたので。それを撮影してみました。新神戸駅近くの異人館街を彷彿させるデザインのアナログ時計でしたが、私が一番気に入ったのは使われていた数字の字体です。詳しくは分かりませんが、フォント名でいうとクラシカルな「ゴシック様式」の数字のように見えました。しばらくすると、乗車する「のぞみ28号」がゆっくり入線してきました。N700系の「のぞみ号」に乗って移動するのは本当に久しぶりでした。朝食ビュッフェから異人館スタバ、さんプラザで食べた「明石焼き」も手伝って、車内ではお茶を飲むのが精一杯で、遠征疲れもあって、相方さんと二人して速攻で寝落ちしました。気がつけば名古屋・浜松を過ぎており、意識をもって目覚めたのは熱海駅を通過したぐらいでした。無事に東京駅に到着して、そのまま池袋経由で家路につきました。J1リーグ2ndステージ第16節、ヴィッセル神戸VS松本山雅FCの試合観戦で訪れた神戸の遠征記は以上でオシマイです。本日最後の画像にして、やっと本日の本題に入ります。上画像は11月9日(月)、神田西口にある有名ラーメン店【神田ラーメン わいず】で食べた「のり玉ラーメン」(940円)です。神戸遠征から帰った翌日だったこの日、私自身が神田に用事があったため、同店を晩ご飯として初めて利用してみることにしました。いつもお店の前を通りかかると行列が出来ていることが多いコチラのお店、濃厚豚骨醤油味のスープで中太麺という組み合わせ、いわゆる家系ラーメンを提供しています。初めての利用で勝手が分かりませんでしたが、券売機を前にして、高すぎないところで、デフォルトに少し具が入ったものを注文しようとボタンを眺めたところ、この「のり玉ラーメン」が最初に目に入ったので、千円札を投入して迷うことなくこれを選んでみました。濃厚醤油豚骨というだけあって、口当たりというかスープそのものがかなり塩辛く感じましたが、太麺と絡めながらトッピングのほうれん草などと一緒に食べているうちは特に気になりませんでした。ただ、麺を先に食べ終えてから、このスープだけを単独で飲んでみると、味が濃いというよりも塩辛さが先にやってくるスペックでした。実際に食べてみて、もう少しお湯で割って欲しいと思ったほどです。なんだかんだ(神田だけに・・・)言いながらも、注文したモノは残さずに完食するという私のポリシーを曲げることなく、スープだけは少し残してしまったものの具と麺は全て食べ切りました。狭い店内で座席間隔のピッチが短かったこと、ジャケットやコート類を掛ける場所がなく、手荷物はオーバーヘッドに設置されたラックの上にしか置くことが出来なかったのがちょっと残念でしたが、ラーメンそのものは平均点ぐらいでしたので、少々待って食べてもハズレはないと思います。ただ、頻繁にリピートして食べたいかと言うと、その点ではちょっとビミョウだったかも知れません。ググればすぐに見つけられるお店ですので、神田駅に来る機会があればお試しあれ!。短めですが、今日のエントリーは以上です。
November 19, 2015
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今日のエントリーは10月24日(土)にアルウィン遠征から帰京、一旦帰宅した後、レンタカー返却する前に【リンガーハット 東京 東久留米店】を利用して食べた「ミドルちゃんぽん」を短めに紹介します。14時キックオフだったアルウィンでの今シーズンのホーム最終戦を観戦し終え、中央自動車道で一路東京の自宅を目指しました。いつもよりも順調に塩尻北ICから高速道路に入って、途中の諏訪湖SAのスタバでドリンクを調達した後、一気に東進して小仏トンネルの渋滞を抜けて八王子ICで一般道に入りました。そこから五日市街道、青梅街道などを経て自宅に戻り、荷物を置いて着替えてから、レンタカー返却のため再び車で外出し、そのついでに晩ご飯を外食することにしました。ファミレスだと客単価が上がってしまうため、「ロイヤルホスト」の隣にある【リンガーハット 東京東久留米店】に入ってみました。お店に到着したのは21時20分をまわっていました。以前は終日禁煙だった同店、今回来てみると22時からは喫煙OKとレギュレーションが変更されていました。こうなると急いで注文して食べて帰らないと私達にとって「苦痛」になる恐れがありますので、上画像のメニューで「ミドルちゃんぽん」を注文してみました。終日禁煙でなければ、恐らく外食の選択肢としてリストから外しますので次に利用することはないと思います。↑コチラが実際に食べた「ミドルちゃんぽん」の写真です。注文後、5分ほどで着丼しました。麺の量は通常サイズの3/4量の150グラムと小さめですが、野菜などのトッピングがたくさん入っているので、ミドルサイズと言っても十分に食べ応えがありました。スープのデフォの味付けはどうしても塩辛くなってしまいますが、だからといってここで「白いごはん」を追加してしまっては「ミドル」を注文した意味が無くなってしまいますから、この「ミドルちゃんぽん」のみで食事を済ませました。しかしながら、実際には餃子セットにした「野菜たっぷりちゃんぽん」を注文した相方さんに餃子を2個分けてもらいましたので、「ミドルちゃんぽん」以上の量を摂取してしまったのは事実です。今後は、原則終日禁煙であるショッピングセンター内のフードコートにあるリンガーハットしか利用しませんが、野菜たっぷりちゃんぽんシリーズとミドルサイズまたはミニサイズのちゃんぽんを気軽に食べることが出来ればいいと思っています。今日のエントリーは以上です。
October 31, 2015
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昨日、新潟遠征から無事に帰ってくることできました。現地でお会いした方々とお世話になった方々、本当に有難うございました。松本山雅FCは残念ながら0-2で負けてしまいましたが、リーグ戦の残り3試合、残留を目指して最後まで諦めずに突き進んでいくチームを応援していきます。さてさて、今日のエントリーは10月16日(金)の晩ご飯として食べた【めん屋いなば 四谷店】の期間・数量限定の「味噌ラーメン」を画像1枚で紹介します。この日、朝からずっとシトシト雨が降ったり止んだりしていましたが、それに呼応するかのように気温も上がらず、肌寒い一日でした。夜、四谷四丁目界隈まで出掛ける用事があったので、早めに到着して晩ご飯を食べることにしました。外苑西通りの交差点を見渡してみるとラーメン店が数軒あることが分かりました。私のとってアウェイの地ですので、勝手が分かりませんでしたが、用事の目的地から横断歩道を渡ったところにあった【めん屋いなば】を選びました。お店入り口横に食券の券売機があり、そこでメニューを選んで店内に入るシステムでした。普通の「濃厚豚骨魚介ラーメン」や同じスープ系の「つけ麺」などが中心でしたが、期間及び数量限定となっていた「味噌ラーメン」(750円)が気になりました。初見のお店だと、お店のイチオシを注文するようにしていますが、主力メニューに誘惑されることなく、「味噌ラーメン」一本に絞ることが出来ました。券売機のところには「長野県産味噌を使用しています」のようなことが書かれていましたが、帰宅後にお店の「食べログ」ページなど関連する情報をチェックしてみたところ、長野県産の「無添加 十四割こうじ」という高級味噌を使用しているとのことでした。スープのベースとなる出汁は他のメニューと同様に同店のウリである「豚骨魚介」だと想像できましたが、実食してみたところ「魚介系」の方がやや勝っているように感じました。画像には写っていませんが、使われている麺はやや平べったい太麺で、茹で上げるのが大変なほど太くてコシが強いタイプでした。濃厚スープにはこのぐらいの太麺でないと「絡み負け」してしまうので、スープとの相性は良いと思いました。短めですが、今日のエントリーは以上です。明日以降、10月17日(土)~18日(日)の新潟遠征記を順次アップしていく予定です。
October 19, 2015
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ここのところの気温の変化で寒暖差にカラダがついて行けないのか、昨日あたりから体調が悪く、久しぶりに風邪をひいてしまった感じの諸症状が出てきています。具体的には鼻づまり、発熱(寒気がする)、頭痛、関節痛などですが、今週は仕事上簡単に休めないので、無理しない程度にダマシダマシで取り組んでいこうと考えています。さてさて、今日のエントリーは10月1日(木)の溜池山王ランチで食べた「冷し担担麺」を短く紹介します。勤務先の決算年度も改まり、「スズメの涙」程度でしたが決算賞与も出たので豪勢に海老チリとかフカヒレなどでも注文するつもりで勤務先オフィスから一番近い飲食店の一つの【頤和園 溜池山王店】に入ってみました。天候にも左右されますが、昼時ともなると大体において席待ちの行列ができるのが普通の同店、この日も行列に接続して3~4分待って、1名様としてテーブル席に案内されました。中国料理ということで2人以上のグループ利用が多いですが、私のように「おひとりさま」のお客さんも男女を問わず、見掛けることも珍しくありません。案内された席が「おひとりさま」のエリアだったかもしれませんが、周りの席には1人で利用している女性客が多かったです。週替わりの一品料理で定番の「麻婆豆腐」やその他麺類のランチメニューも充実していますが、テーブルに上画像の立て札を見つけてしまったため、10月に入りましたので「まだありますか?」と確認した上で「冷し担担麺」(税込み1,100円)を注文してみることにしました。立て札には「美味過ぎて 悶絶!」と書かれていましたが、あまり期待せずに着皿するのを待っていました。注文してから待つこと7~8分で、↑コチラの「冷し担担麺」が着皿しました。お皿の縁に沿って水菜(一部千切りのキュウリ)を敷き詰めてあり、そこに麺と辛味が効いた「そぼろ肉味噌」がトッピングされていました。画像では確認できませんが、ラーメンで言うところの汁は、少量ながらもお皿の底に溜まっていましたので、食べる前にお箸でよくかき混ぜて汁が全体によく馴染むように絡めた後、いただきました。「冷し」と言っても、一応「担担麺」ですので刺激的な辛味を期待したものの、かなりマイルドに仕上げてあり、ちょっと「期待はずれ」でした。使われていた麺は、通常の「担担麺」とは違って中太の幅広縮れ麺でしたが、常時スープに浸されていないことを考慮すると、極細麺では「冷製パスタ」や「胡麻味噌ソーメン」のようになってしまうため、これは正しいチョイスだと思います。ただ、「担担麺」というよりも「冷やし中華」や「冷麺」に近い仕上がりになっていましたので、担担麺が食べたくて「冷し」を選ぶと物足りなく感じるでしょう。短めですが、今日のエントリーは以上です。
October 5, 2015
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東京地方は雨降りの週末を迎えました。秋の大型連休中は安定した天気で秋晴れが続きましたが、この週末、お天気は芳しくないようです。本日、我が松本山雅FCはアウェイでFC東京戦が組まれていますので、午前中の早い時間から味の素スタジアムに行く予定です。拙宅から一番近いスタジアムなので天気が良ければ自転車で行けますが、天気予報では東京地方は「くもり」ですがいつ雨が降ってもおかしくないので、今日は路線バスを2本乗り継いで行くつもりです。さてさて、今日のエントリーは9月20日~21日の1泊2日で松本遠征した帰り、中央自動車道・談合坂SA上り線に立ち寄って食べた「信玄どりチャーシュー 鶏塩ラーメン」を短く紹介します。今年初めから食べたラーメン・つけ麺の数をカウントしていますが、今回でちょうど30杯目の節目となります。週1杯食べて52杯/年ですが、今のペースではこの数値の達成は難しいと思います。ガーデンホテル松本をチェックアウトし、途中のセブンイレブンで10月17日(土)の「アルビレックス新潟VS松本山雅FC」のチケットを購入・発券した後、塩尻北ICから高速道路に入りました。諏訪湖SA上り線に立ち寄り、スタバでアイスソイラテを買ってから一気に東進し、途中休憩なしで談合坂SAまで進みました。大型連休中とあって、サービスエリア内は今まで見たことがないほど混雑していて、フードコートで座席を確保するのも大変でした。注文前になんとか2人席を押さえることが出来ましたので、交互に注文して出来上がりを待ちました。フードコートには多種多様のメニューが用意されていましたが、その中から【福龍】という店舗の「信玄どりチャーシュー 鶏塩ラーメン」(780円)を選びました。上画像の食券では「塩ラーメン」としか書かれていませんが、実際には前述の「信玄どりチャーシュー 鶏塩ラーメン」のことです。食券には発券された時間が12:05と印字されていますので、ランチタイムのピークに利用したことをあらためて認識しました。注文を通してから待つこと7~8分、↑コチラの「信玄どりチャーシュー 鶏塩ラーメン」が出来上がりましたので、カウンターまで取りに行きました。トッピングは白髪葱と貝割れ大根、信玄鶏チャーシューだけというシンプルな構成で、麺は中細の弱縮れのストレート麺が使われていました。塩ラーメンということでしたが、塩だれの色が濃い(恐らく「鶏油」に由来している)ため、画像を見ただけでは「醤油ラーメン」と見間違えてしまう感じでした。食べ初めはすんなり入っていけましたが、途中から「鶏油」が少しクドく感じてしまいました。美味しいラーメン汁でしたが、私には油がやや強すぎるものでした。完食後、別のお店で抹茶とミルクのミックスソフトクリームを1人1個調達してから再び車に乗り込み、一路自宅に向かいました。連休中でしたが渋滞に引っ掛かることなくスムースに自宅まで辿り着くことができました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
September 26, 2015
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本日の更新が遅くなってしまいまして申し訳ありません。実は日付が変わった1時半過ぎに自宅をレンタカーで出発し、本日アルウィンで行われたJ1リーグの『松本山雅FC VS ガンバ大阪』を観戦するために松本まで移動していました。以前ですと、格安SIMを購入してSIMロックが外れている無線WIFIルーターで移動時でもネット接続できていましたが、利用期限が満了してしまったため、利用出来なくなってしまいました。従って、午前中のうちにブログを更新することが出来ませんでした。今ネット接続しているのは、松本でJリーグ観戦後に後泊するホテルのネットワークを利用できているからです。さてさて、今日のエントリーは9月18日(金)のランチで利用した【中華香彩 JASMINE】で食べた「酸辣湯麺」を短く紹介します。この日は午前中の仕事が押しまくりで、通常のランチタイムに昼休憩が出来ませんでした。更に日本橋にあるメガバンクの外為サービス部門に行く用事があり、その仕事をこなしつつ、帰社する前にコレド日本橋のB1階にある【中華香彩 JASMINE 口福厨房】に立ち寄ることにしました。前回、同店を初めて利用した時は「汁なし坦々麺+ミニ麻婆豆腐」を利用しましたが、今回も汁がある麺類(ラーメンなど)のランチメニューを選ぶつもりでした。その中から選んだのは、上画像の「酸辣湯麺(サンラータンメン)」のランチセット(税込み1,000円)でした。↑コチラが実際にサーブされた「酸辣湯麺」です。ランチセットには「杏仁豆腐」と、次の写真で紹介する「自家製野菜ジュース」が付いていますが、杏仁豆腐は酸辣湯麺と一緒に出てきたので、上画像のように同じトレイの上に並んでいます。「あんかけ」になった酸辣湯麺の具は時間が経っても熱々の状態が持続していました。上画像の「自家製野菜ジュース」、実は「酸辣湯麺」よりも先に出てきましたが、実食した時も食後に飲みましたので、このタイミングに写真を挿入してみました。右隣は「お茶」ですが、これは「中国茶(ジャスミンティ)」を冷やしたものでした。最後にアップするのは「酸辣湯麺」のアップ画像です。トッピングのあんかけに隠れていますが、使用されている綿はストレート系の中細麺でしたので、食べ初めよりも食べ終わり頃の方が良い感じに「延び」て、スープの旨味まで吸い取った状態になっており、美味しくいただくことが出来ました。具は「もやし」、細切りされた水煮の「筍」と「豚肉」、「エノキ茸」、「ナメコ茸」、とても細かくカットされた「豆腐」、そして最後に「浅葱」がトッピングされていました。酸味と辛味のバランスがよく、どちらかが勝っているということはなく、程良い辛味と酸味が上手く調和されていました。それでも、ちょっとでも辛いものを食べるとすぐに体全身から発汗してしまう私、今回の「酸辣湯麺」でも食べ終える前からずっと大量発汗が継続していました。今回食べたものの値段は1000円(税込み)でしたので、少々高く感じましたがボリュームはそこそこあったので食後感は良いいと思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
September 20, 2015
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今日は会社の創立記念日で休業、つまり公休扱いになっていますが、書類引き受けなどのタスクがあるため通常どおり出勤しています。普通の週末は代表電話にかけることができますが、年末年始と同様に「臨時休業」のアナウンスが流れる留守電モードになっているので、オフィスにいても電話が鳴らずに仕事に集中できます。外線電話のうち、その1割程はいわゆる「営業」や「中途採用」の問合せが入ります。特に関連がなければ営業電話もすぐに切りますし、人事計画を外れたリクルートもやっていないのでコチラも塩対応になります。午前中で仕事が片付けはそのまま退勤して帰ろうと考えています。さてさて、今日のエントリーは9月11日(金)の晩ご飯として立ち寄った西武池袋線・大泉学園駅近くの【麺屋蕃茄】で食べた「中華蕎麦」を画像1枚で紹介します。週末金曜日ということもあって、入店したのは21時をまわっていましたが、相方さんと私が並んで座れる席は空きがなかったため、他の2人客と団体客が食べ終わるのを待って、ようやく着席できました。相方さんは「辛つけ麺」、私は時間のことも考慮してあっさりした鶏がら醤油味のクリアスープが美味しく、私のお気に入りの一つでもある「中華蕎麦(並)」(700円)を注文しました。着席してから待つこと3~4分で上画像の「中華蕎麦」がサーブされました。画像では確認が難しいと思いますが、麺はストレート系細麺を使用しています。スープの出汁も醤油の味付けも控え目なので、細麺でも十分美味しくいただくことが出来ます。麺も「並」ぐらいの方が食べ飽きないので適量だと思います。久しぶりに食べた【麺屋蕃茄】さんの「中華蕎麦」、また少しインターバルをおいてから再訪して食べるつもりです。甚だ簡単ですが、今日のエントリーは以上です。
September 15, 2015
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待ちに待ったJ1リーグがある週末、東京地方は雲が多目ですが、今週前半のように雨がダラダラと降り続くようなことはないと思います。本日、松本山雅FCは湘南ベルマーレとアウェイで試合がありますので、私も午前中からゆっくり出発して平塚市にあるBMWスタジアムに向かいます。既に木曜日の晩に、待機列接続を済ませて来たので、今日はのんびり行ってもOKですが、15時から同総合公園のフードパークにて【湘南肉祭り2015】が開催されるので、これに照準を合わせて行くつもりです。ただ・・・どこのアウェイゲームに行っても、松本山雅サポーターの食べっぷりはリーグ屈指なので、限定○○食となっているメニューに関しては争奪戦になること間違いありません。(笑)さてさて、今日のエントリーは9月6日(日)のランチとして食べた「油そば」を短く紹介します。この日の午前中、横浜O-siteというイベントホールで【PonicaRoad】さんが出演するライブを相方さんと一緒に観に行きました。いつも仲良くしてもらっている新潟在住のD君、仕事が忙しくて私が新潟遠征をした日は会えず終いでしたが、この日はヤマザキナビスコ杯の「浦和レッズVSアルビレックス新潟」の試合を埼玉スタジアムで観戦するため、はるばる車でやって来る機会に乗じて、同じライブを横浜まで観に来るという情報が朝から飛び込んできました。無事に現場で会うことができ、当然の流れの中でランチを一緒に食べようという話になり、久しぶりに伊勢佐木モールにある【油そば専門店 ぶらぶら】に行こうと決まりましたので、ライブを見終えたあと、D君の車で関内方面に向かいました。↑コチラが私が注文した「油そば(大)」に無料トッピング券の権利を行使して「温玉」をトッピングとして付けてもらったもので、かき混ぜる前の画像です。玉子の大きさは想像できると思いますので、それを「尺」として比べてもらうと、「油そば」のボリュームが大体把握できると思います。これで麺の量が「大盛り」となっていますが、実はまだこの上には同じ値段で「特盛り」にしてもらうことができます。私は「大盛り」、相方さんが「特盛り」、そしてD君は別料金を追加して「超特盛り」を注文していました。あと、上画像では炙りチャーシュー4枚の占めている面積というか存在感も結構なものでした。撮影のあと、「温玉」を崩さないよう、味が全体に行き渡るように上手くかき混ぜてからいただきました。いつもです「みじん切り玉葱」や「にんにくペースト」、「辛味」などを足して自分好みにカスタマイズしていただいていますが、今回はほとんど「味変」を行わず、デフォの状態のまま完食しました。上述のとおり、温玉を崩さないようにしたのは、最後にテーブルに備え付けられている「鶏がら出汁」を投入して油そばの調味油も余すことなく食後のスープとして楽しめるからです。上画像のように温玉をスープの中でしばらく泳がせた後、崩して黄身を出し、そこからかき混ぜて「かき玉汁」のような感じに仕上げていただきました。今回久しぶりに同店に来てみると、いままで「永久卵券」というサービス券を所持しており、注文時にいつも無料で「玉子」のトッピングを追加することが出来ていましたが、その制度そのものが残念ながら「廃止」されていました。また、店内の内装も元々のカウンターの高さが低く改造され、今までは設置されていなかった「テーブル席」も1卓置かれていました。オーナーやフランチャイズ制が変わったとは思えませんでしたが、お店に入った瞬間、違うお店に来たような錯覚に陥りました。「永久卵券」の廃止は我々ユーザーにとって痛手ですが、また機会があれば再訪したいと思っています。今日のエントリーは以上です。
September 12, 2015
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今日のエントリーは8月29日(土)に、横浜・関内にある【横浜家系ラーメン 太田家】というお店で食べた「豚骨醤油・味玉ラーメン」をサクッと紹介します。この日は【マルチエンタメライブ食堂 横浜スリーエス】にてポニカロードの月例定期ライブが開かれる日でしたので、相方さんを誘って夕刻17時過ぎに到着するように東横線経由で馬車道駅まで移動しました。ライブで多くのお客さんが来るとフードメニューの注文で結構待たされることもあるので、お店に入る前に外で軽く食べていくことにしました。関内の界隈には多種多様の業態の飲食店が軒を連ねており、和洋中のお店が揃っているのはもちろんですが、東京でも見たことがないような各国料理のお店もあったりします。関内に限らず、食事する場所を簡単に選ぶには、全席禁煙、終日禁煙が多いラーメン店であれば副流煙リスクを回避することができます。ということで選んだのは、横浜家系を謳っている「太田家」という小さいラーメン店でした。上画像がお店の入り口付近の外観を撮影した写真ですが、8月末のこの時期でも18時半近くなると、外がこんなに暗くなっていることを改めて認識しました。↑コチラはテーブル席の上に置かれていたものを撮影した写真です。画像右には調味料類がリサイクル箸のケースの上に配置されていました。画像左の立て札には『お好み表』として、注文時にカスタマイズできる麺のコンディションとラーメン汁の味のスケールが示されていました。この日、私は≪麺の固さ≫普通、≪味の濃さ≫うすめ、≪油の量≫少なめという組み合わせにしてもらいました。というのも、ここ最近、コッテリで濃厚なラーメンやつけ麺を食べると、必ずといっていいほど『胃もたれ』を引き起こしてしまい、結果お腹が張って苦しい状態が食後から半日近く続くという現象が見られるからです。注文時カスタマイズをしながら、店外の券売機で買った食券を店員さんい渡して注文が完了しました。真ん中のペン立てには「カスタマーアンケート」の用紙が入っていて、更にその後ろにはポニカロードのメンバーが直接近隣のお店に交渉して置いてもらっているという「フライヤー(チラシ)」もありました。注文すること、約4分後に上画像の「豚骨醤油・味玉ラーメン」が着丼しました。思ったよりも太めの「自家製製麺」でしたので、スープとの絡みでも負けているようなことはありませんでした。この日はランチをすっ飛ばした経緯もあって、夕刻に食べるラーメンでしたが、とても美味しくいただくことができました。注文時に追加トッピングとして付けた「味玉」の半熟具合も絶妙で良かったです。チャーシュー麺ではないため。デフォではチャーシュー1枚しか入っていなかったのは少々残念でしたが、トータルで考えれば「合格点」を与えることができたると思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
September 2, 2015
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ここのところ、東京地方は気温が低めの状態が続いているのは良いのですが、天気がはっきりせず、ずっと曇りで時々思い出したように雨が降ったりやんだりしています。秋の「はしり」と言ってしまえばそれまでですけど、まだ8月ですし、スカッと晴れて暑さがぶり返すぐらいの「夏らしい晴れの日」を期待しています。さてさて、今日のエントリーは8月21日(金)の仕事帰りに、池袋東口にあるらーめん・つけ麺のお店【鶏の穴】で食べた「白鶏らーめん」を紹介します。同じお店で同じ「白鶏らーめん」を食べたのは今年2度目ですが、前回利用したのは過去ログを辿ってみると6月21日(日)だったので、ちょうど丸2ヶ月のインターバルが開いたことになります。前回は日曜日のランチでしたが、今回は恐らく同店では初めての「夜利用」だったと思います。週末金曜日だったということで、↑まずは1週間の仕事、お疲れ様の意味も込めて「ヱビス生ビール」を注文して飲みました。鶏系ダシのラーメン店ですので、鶏の脂汚れが付いた丼とドリンクのグラスを同じ洗浄機内で洗うと、どうしても油汚れの一部がグラスに移ってしまいます。従って、生ビールを注いだ時、グラス内側に付いて落ちにくい油膜が悪戯して、ビールの泡(二酸化炭素)がグラスにくっついてしまうため、上画像のように気泡がたくさん付いてしまいます。汚れが少ないグラスでは。泡が発生してもグラスに付かず、ほとんどがグラスを上がって行き液面で弾けるため、飲んでいなくても気泡が連れてくるホップ香、モルト香が徐々に花開く感じになります。これはグラスが綺麗に磨かれているか、汚れているかを簡単に判断できる目安になります。更に綺麗なグラスだと、口にして飲んだ分の液面が下がっていく際に波紋のように液面があった証が残りますので、今度お店でチェックしてみてください。↑いつもの定番「白鶏らーめん」です。これをリピして食べたいという理由だけで、同店に通っていますけど、いつ行って食べても安定の美味しさをキープしています。具は厚切り鶏チャーシュー、チーズ、メンマ、刻んだ青葱だけというシンプルなものでしたが、決してスープに負けるようなことはありませんでした。ラーメンの命であるスープが「激旨」なので、麺を大盛りにしたり、〆にうってつけの「白いご飯」を注文したくなるところですが、まだ糖質制限を継続しているため、炭水化物をなるべく排除して、らーめん本体を完食しました。今回は夜利用で閉店間際でしたが、お客さんが次から次へ、ほぼ途切れなく訪れていたことも印象に残りました。今日のエントリーは以上です。
August 28, 2015
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本日8月4日はサッカーの元日本代表、松本山雅FCに所属していた松田直樹選手の命日です。いろいろ考えてしまうと泣けてくるので書きませんが、松本山雅FCがJ1リーグに昇格した今シーズン、天国の松田選手は「まだまだ甘ぇぞ」とか「もっと上を目指せよ!」と言わんばかりに腕を組みながら観戦しているに違いありません。高円宮憲仁親王や松田直樹選手の急死から、全国のスポーツ競技施設に設置が義務づけられ急速に普及したAED、その後もフットサルの試合中に心臓疾患で倒れても一命をとりとめた事案が報告されるなど、教訓が活かされています。さてさて、今日のエントリーは7月12日(日)の晩ご飯として東京・東久留米にある【蔵出し味噌 麺場壱歩】で食べた「北海道味噌ラーメン」などを短く紹介します。この日、松本から軽井沢プリンスショッピングプラザに立ち寄った後、再び上信越自動車道、関越自動車道で自宅に戻りました。途中の関越自動車道で事故渋滞に引っ掛かったものの、それを除けば概ね順調で所沢ICを抜けてからは一般道でひばりヶ丘を目指しました。レンタカー返却予定時間までは余裕がありましたが、一度帰宅してしまうと再び出掛けるのが億劫になってしまいそうでしたので、自宅までの途中にある【蔵出し味噌 麺場壱歩】に立ち寄って晩ご飯を食べてから帰ることにしました。同店を利用するのは今年4月末に初利用して信州味噌らーめんなどを食べた以来、今回が2度目の利用となりました。お店に到着したのは20時頃でしたが、まだ席待ちのお客さんが列形成をしていたので、名前をエントリーして待つこと10分ほどで着席することができました。前回と違うメニューを選ぼうと悩んだ結果、↑コチラの「北海道味噌らーめん」(700円)を注文してみました。座れても店内では注文したもの待ちのお客さんが多くいたことから、上画像のらーめんが着丼するまで10分近くかかりました。味噌ラーメンはそれほど塩辛くなく、ほどほどの甘みがあって美味しかったです。前回利用時、「チャーシュー麺」にしたところ肉の攻撃でダメージが大きかったので、今回はシンプルに基本の「らーめん」のみととしたところ、トッピングされたいた具は「ゆでもやし」、「ガーリックチップ」と「オニオンチップ」などで構成されていました。普通に食べるのであればノーマルというかデフォの「らーめん」だけでも十分お腹をみたすことが出来ると思います。しかしながら、今回は「ごはん(小)」を追加して麺を食べ終えたのちに、ご飯をそのままスープに投下、「味噌味の雑炊」のようにして食べてフィニッシュしたため、前回と変わらないぐらい満腹になってしまいました。↑コチラは相方さんが食べたいということで注文したサイドディッシュの「焼き餃子」(値段は失念)です。1皿5個入りの餃子のうち、2個を私が担当していただきました。餃子の焼き目もこんがりしており、やや厚めの餃子の皮で餡の旨味を逃さないようにしっかり包まれていて、美味しかったです。短めですが、今日のエントリーは以上です。
August 4, 2015
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今日のエントリーは西武池袋線・保谷駅北口にある【横浜らーめん 初代 常翔家(じょうしょうや)】というお店で食べた「ホウレン草ラーメン(中盛)」を紹介します。拙宅最寄りのひばりヶ丘駅から1駅の保谷駅は毎日通勤で通過しているものの、退勤後に立ち寄って食事をするようなことはほとんどありません。今回利用した【常翔家】さん、これまで一度も利用したことはありませんでしたが、保谷駅を通過するたびに駅北口にお店が見えるので、ずっと気になってはいました。ひばりヶ丘駅にある、いわゆる「家系ラーメン」のお店がイマイチということもあり、7月6日(月)の退勤後に相方さんを誘って訪れてみることにしました。この日は雨が降っていたので、傘を傘立てに置いてからお店の中に入り、券売機で注文するメニューを選んでお店スタッフに手渡しました。初利用ということでメニューを決めるまで少々時間がかかりましたが、家系ラーメンに具として入っていることが多い「ホウレン草」をデフォから追加トッピングした「ホウレン草ラーメン」を注文することにしました。実際に利用したのは20時をまわっていましたので、カウンター席も空いていましたが、2人組だったこともあって広いテーブル席の方に案内されました。上画像は店内に貼ってあったポスターです。縦書き、しかも写真と重なっていて読みにくいと思いますので、以下テキストにおこしてみますと、『家系の伝統を継ぐ熟成された濃厚かつクリーミーなスープ 薫り高い薩摩赤鶏の鶏油に家系御用達の酒井製麺使用』とあり、更に『常翔家でしか味わえない渾身の一杯!』と続き、一番下に横書きで『家系の真髄を極めた 常翔家 ここにあり!」と書いてありました。謳い文句ですので、少々膨らませて書いてあるとしても、お店がお客さんに提供するラーメンに対する「こだわり」と「情熱」が伝わってきますし、かなりの「自信」を持っていることも分かります。注文して5分もかからず、↑コチラの「ホウレン草ラーメン」が着丼しました。注文時に麺のゆで具合と味の濃淡をカスタマイズできましたので、私は麺のかたさは「普通」、味は「薄め」をリクエストしました。それでも基本は「家系」ということで、スープはコクがあって濃い目の味付けになっていました。麺は中細ストレート系でスープとの絡みもそこそこ良かったと思います。食べ終わった後、ライスを追加してスープに投入しようとも考えましたが、ここは自重してやめておきました。茹でホウレン草は茹でてから時間が経っていて冷蔵庫などで保存されていた可能性が高く、やや冷たい状態だったため、しばらくのあいだスープに浸して温めてからいただきました。相方さんも私も、コチラで食べたラーメンの味は好みに近いものでしたので、近日中にリピートすると思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
July 29, 2015
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気がつけば7月も最終週ですね、暑さに負けずにはりきっていきましょう!。さてさて、今日のエントリーは7月4日(土)の遅いランチで食べた魚介系ラーメンを紹介します。この日、夕方から阿佐ヶ谷へいく用事があったので、吉祥寺に立ち寄って軽く腹拵えしてから向かうことにしました。小雨が降る中でしたが、中央本線・吉祥寺駅で下りて、南口にある【麺屋海神 吉祥寺店】を目指しました。以前から同店のことは何となく知っていたものの、お店の前を通り過ぎるだけでしたが、相方さんに吉祥寺で美味しいラーメン店で検索してもらい、駅近にあるお店の中から選んだのがたまたま【麺屋海神】さんでした。店舗は雑居ビルに2F部分にあり、かうんたー席とテーブル席が少しある感じでした。同店は新宿南口に本店があり、今回利用した「吉祥寺店」の他、相模原店があり、最近では立川にも支店が出来たそうです。注文は着席してメニューを見ながら決める方式でした。はまぐりやアサリが入った「あら炊き」スープのラーメンもありましたが、初利用ということで当初「あら炊き塩らぁめん」の「へしこ焼きおにぎり付き」(980円)を注文しました。注文してから5分ほどで、↑コチラの「あら炊き塩らぁめん」が着丼しました。上画像で分かるように透明度が高い「あら炊き」をベースとしたクリアスープと細麺という組み合わせのものでした。お店のホームページによると、鯛、ぶりなどの魚の「あら」を丹念に炊き上げているそうです。入荷する「あら」の種類が異なるため、季節の違いの他にも日々のスープダシの味は変動しているとのことです。食べてみた感想として、やや塩気が強いと感じましたが、基本の具(白髪葱、刻み大葉、ミョウガ、糸唐辛子)、魚すり身など、ほぼほぼ和テイストだったため、研ぎ澄まされたスープを邪魔することはありませんでした。前述のとおり、当初は「へしこ焼きおにぎり付き」で注文しましたが、スープを飲み終わる頃までお店側が完全に忘れていたため、焼きおにぎりを体験することはできませんでした。スープにそのまま「焼きおにぎり」を投入して食べてみたかったです。食後、総武線各駅停車の電車に乗って、吉祥寺から阿佐ヶ谷まで移動しました。最終目的地は上画像の「あにめ座バロックカフェ」というイベントスペースでしたが、駅から続くガード下にあったため、場所もすぐ分かりましたし、ほとんど雨に濡れることなくアクセスすることができました。ここで、とある番組収録ライブを見ることになりました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
July 27, 2015
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3連休の中日(なかび)、本日は日曜日開催のJ1リーグということで、またアルウィンに来ています。日付が変わった未明から移動を始めましたが、ほとんど睡眠が取れなかったので、今日の運転はこれまでのレンタカー遠征で一番眠たかったドライブでした。途中、談合坂SAでなんとか仮眠は取りましたが、寝不足が解消されるほどではありませんでした。今日も先週と同様に松本市内に後泊ですので、試合終了後にはのんびりできると思います。さてさて、今日のエントリーは昨日の頑者TOKYO UNDERGROUND RAMENに続く「ラーメン・つけ麺」の内容で、6月21日(日)のランチに池袋東口にある【鶏の穴】というお店で食べた「白鶏らーめん」などを紹介します。もう1ヶ月ほど前に食べに行ったので、どんな状況だったのかを思い出すことは困難ですが、残された写真の記録では、席待ちの列に並んでいるお客さんが傘をさしていますので、雨降りだったということは分かります。中1日でまたラーメンを食べたことになりましたが、相方さんの強い要望があったので、雨降りの日曜日でもわざわざ食べに行きました。時間はすでに14時を過ぎていましたが、上画像のような行列が形成されていて、私達も行列接続からカウンター席に着席できるまで10分以上はかかったと思います。写真の中、赤いカーディガンを着てスマフォをいじっているのが相方さんです。ラーメンやつけ麺を食べに行っても滅多にアルコール類は注文しませんが、この日は珍しくヱビス生ビールを飲みました。ラーメン店でヱビス生ビールが飲めるのも非常にレアだと思います。梅雨寒でそれほど蒸し暑くありませんでしたが、昼間から飲むヱビスビールは最高に美味しかったです。この日、私が注文したのは上画像の「白鶏らーめん」(並150g、700円)でした。同店には同じく鶏白湯スープをつけ汁にした「つけ麺」もメニューにリストされていますが、断然「濃厚白湯スープ」の鶏らーめんの方がオススメです。「鶏らーめん」にはノーマルの「白」と辛口の「赤」がありますが、鶏スープを存分に味わうのであれば「白鶏らーめん」に限ります。辛味を足したい場合は、着丼後、食べ進めたあとからでも「一味唐辛子」で味変させることも出来ます。写真の見た目はコッテリしているように見えますが、実食すると意外とあっさりしていてスルスルっと胃に吸い込まれます。この日もいつもと変わらぬ美味しさで、あっという間に完食してしまいました。この日は「白鶏らーめん」だけにとどまらず、初めて「鶏めし」(300円)を注文してみました。白いごはんの上に、醤油で辛めに味付けした鶏むね肉が覆い被さるように配置されていました。「白鶏らーめん」とは違った味付けのアプローチなので、らーめんを食べた後でも味に飽きることなく食べることができました。このミニ丼だけでもお腹が膨れますが、らーめんとの組み合わせの「W炭水化物」でも十分美味しくいただけると思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
July 19, 2015
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海の日を含む週末、久しぶりに暦の上での3連休初日を迎えました。ノロノロと進んだ台風11号の影響で、今日の東京地方も時より強い南風が吹いていますが、雨は降っていないようです。今日は遠出の予定はありませんが、明日からはまたJリーグ観戦で松本遠征を予定にしています。明日明後日は晴れ間も出て夏らしい暑い日になるとの予報なので、熱中症にならないよう気をつけて短いお休みを堪能したいと考えています。ずっとバンクーバー滞在記というか、女子W杯の遠征記を綴っていたため、帰国してから1ヶ月間に飲み食いしたものを撮りためた画像がわんさかあるように思えますが、ずっと過去のネタで引きずらないように、飲食をしても撮影をせずに流した場面も多々ありました。今日からその「間引き」した結果、撮った食べ物画像やJリーグ遠征記などが続くことになります。今日はその一発目として、6月19日(金)の退勤後に池袋で立ち寄って食べた「つけめん」を手短に紹介します。今年から「ラーメン・つけ麺」に関しては何杯食べたかをカウントしていますが、この日が19杯目でした。帰国して約1週間たって、時差ボケ解消や社会復帰へのリハビリもできてきましたので、週末を控えた金曜日の仕事帰りに池袋西口・東武ホープセンターにある【頑者 TOKYO UNDERGROUND RAMEN】さんに立ち寄ってみました。席待ちの列に接続してからの待ち時間を利用して上画像のような食券の写真を撮影しました。どんなものを食べたかという記録にもなりますし、ブログをやっている方には分かると思いますが日付や時間がバッチリ刻印されるのが後で画像を振り返った時に大変重宝します。この日も会社帰りの19時43分に券売機で胴食券を購入したことが一目瞭然です。ゴホウビという訳ではありませんが、「つけめん(濃厚)」(830円)に「味玉(100円)」を追加トッピングしてみました。もう見慣れた絵柄だと思いますが、↑コチラが「つけめん(濃厚)」のセットです。麺の量は注文時に決めることが出来ますが、通常はS200グラムのところ、M300グラムでお願いしています。カナダ遠征に行っている間、無性に食べたくなった「ラーメン・つけ麺」ですが、この日が解禁となりました。もう食べ慣れた味なので、特筆するべきことはありませんが、構成されている具やトッピングに変わりはないものの、「濃厚つけめん」でも何となく味が「薄く」なったと感じました。これは最後の「スープ割り」をいただいた時にも同じことを思いました。ずっと味付けが濃厚なものばかり食べていたこともありましたが、次は「坦々あえ麺」など、限定メニューを一度挟んでから、もう1回原点にかえって「つけめん」を試してみたいと考えています。短めですが、今日のエントリーは以上です。
July 18, 2015
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本日、バンクーバー時間の6月12日19時からなでしこジャパンのグループリーグ・第2戦目のカメルーン戦がBCプレイススタジアムで行われます。初戦のスイス戦は1-0で辛くも逃げ切りましたが、カメルーン戦はゴールラッシュで快勝して欲しいです。私達もカメルーン戦を観戦して翌日のフライトで東京に向かい、日本時間の6月14日(日)夕刻に帰国する予定です。週明けからは普通にお仕事という「日常」が始まりますが、恐らく丸々1週間はリハビリが必要だと思います。↑コチラはバンクーバーのスタジアム、屋根付きドームの解放部分を観客席から撮影した写真です。過ごしやすい夏のバンクーバー、1週間程度ではカナダの大自然を楽しむには短すぎますので、もっと滞在していたいですね。(笑)さてさて、前置きが長くなりましたが、今日のエントリーは5月23日(土)に横浜・伊勢佐木町にある【油そば専門店 ぶらぶら】で食べた「カレー油そば大盛り+温玉」を短く紹介します。この日は馬車道にある【マルチエンタメライブ食堂ヨコハマスリーエス】で開催された『ポニカロード』さんの定期ライブがあったため、相方を誘って池袋駅から副都心線・東横線・みなとみらい線を経て、馬車道駅に向かいました。同じライブにMTK48メンバーでいつも遊んでもらっているD君も参戦すると聞き、馬車道駅で待ち合わせして合流し、そのまま【油そば専門店 ぶらぶら】の方面に歩き始めました。お店の前まで来ても時間が中途半端だったことや、相方さんと私がそれほどお腹が空いていなかったこともあって、伊勢佐木モールをそのままずっと進んで行き、一番奥まった場所までブラブラと散策してみました。適当な地点で折り返して、再びお店の前までやって来ました。上画像に写っている2人、お店に入ろうとしているお客さん役を演じているのがD君、左にいるピンク色っぽいワンピースを着てスマホを弄っているのが相方さんです。この日に食べたものは、↑こんなの感じです。写真の見た目ではノーマルの「油そば」との違いが分かりにくいですが、ダシ汁がカレー風味になっている限定メニューで、今回初めていただきましたが「塩油そば」よりは好きな味でした。追加トッピングした「温玉」は、同店が発行する「永久卵券」を提示することで無料で付けてもらったものです。食べる前に麺にダシ汁が行き渡るようによく絡ませますが、この時、温玉が崩れないようにキープして、最後の〆で鶏スープを投入を待ちます。鶏スープ投入して少しその中で温玉を泳がせつつ、最後は黄身がスープに拡散するようにかき混ぜて、「溶き玉子スープ」のような状態にしてからいただいています。いつものパターンで「油そば」をいただきましたが、食事をしながら今年から働き始めたD君の話も私からすると「美味しいおかず」になっています。今回は同店で話した会話の流れから、ライブを見終わった後の電車の中でも話の続きをして、ある企画が持ち上がり、それが「松木魂」の応援団扇をローコストで製作するアイデアに結びつきました。その団扇、先日のなでしこジャパン初戦のテレビ中継で客席にいる私達が約5秒ほど抜かれて、全世界に生中継されるというハプニング(笑)が起きるという事案が発生しました。その時の様子は後日あらためて紹介する予定です。今日のエントリーは以上です。
June 13, 2015
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今日のエントリーは、当方の諸事情で写真整理が追いついていないため、間を飛ばして5月12日(火)に横浜駅西口にある九州・大とんこつ味のラーメンを提供している【らぁめん たまがった】というお店で食べた「らぁめん」を短く紹介します。この日、横浜駅西口から程近い場所にある相鉄ムービルというシネコン施設の3階にある【YOKOHAMA O-Site】というライブハウスで観たいライブがあったので、退勤後、急いで横浜駅に向かいました。台風崩れの低気圧が近付いている中でしたが、移動中は風は強く吹いていたもののほとんど遅延などの影響もなく、18時過ぎに横浜駅まで行くことができました。ライブの開始は18時半でしたので、急いで晩飯を掻き込む必要があったので、麺が細いので茹で時間が短くてすぐに早く出来そうなラーメン店を探したところ、上画像の【らぁめん たまがった】横浜西口店を見つけたので利用してみることにしました。写真右奥には別のお店で「大勝軒」と書かれた看板があるのが分かりますが、恐らく有名「つけ麺」店の支店だと思います。随分と日が長くなっているため18時過ぎでも暗くなっておらず、上画像のように「薄暮」というかまだ日が暮れる前という感じでした。注文したのは、↑コチラの「らぁめん」(680円)に追加で「温玉」(100円)を追加したもので、注文後3分もかからずにカウンターに着丼しました。注文時にスープの味の濃さや麺の硬さなど、好みでカスタマイズできるとのことでしたが、初めて利用するお店でしたので、スープも麺の硬さも「普通」というか、デフォの仕上げでお願いしました。上画像ではスープがかなり濃厚なトロトロ状態に見えますが、実食してみるとそれほどのクドさはなく、粘度は高くても食感はサラサラした感じで食べやすいと思いました。本場のものはもう少しコッテリとしていると思いますが、関東で展開するラーメン店ではこの程度まで食べやすくすると受け入れやすいのかも知れません。お店のオペレーションが店長らしい日本人の1人を除いて全て外国人の方々でしたので、意思疎通の面で少し難ありと感じました。また、禁煙店ですがお店の外に灰皿らしきものが置いてあって副流煙が逆流してくる恐れがありましたが、実害を被った訳ではありません。お店のフロアの狭さゆえに椅子の間隔が狭くて混雑時は食べにくい感じでしたが、軽くサッと流し込んで食事を済ませるにはもってこいのお店だと思います。今日のエントリーは以上です。
May 24, 2015
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Taketoshi@アルウィンです。今日は14時キックオフのJ1リーグ公式線第12節【松本山雅FC VS ヴィッセル神戸】を観戦するため、深夜にレンタカーをピックアップ、午前4時少し前に出発して松本平広域公園総合球技場に向かいました。朝7時前に到着しましたが、土砂降りで身動きが取れない状況です。天気予報ではあと数時間で雨は上がるとのことですが、今のままでは待機列に並ぶことすら難しくなっています。試合中はもちろんですが、待機列に並ばなければいけない時には雨が上がっていて欲しいものです。さてさて、今日のエントリーは大型連休最終日だった5月6日(水)のランチに【風来居 渋谷店】を初利用して食べた「しおらーめん」と「玉子かけご飯」を紹介します。この日、渋谷に来たのは【ルイードK2】というライブハウスに行くためでしたが、午後2時までには終わったので遅めのランチを渋谷で探すことにしました。最初、「豚肉の生姜焼き」の専門店に行ってみたところ閉店してしていたので、急遽利用した野が【風来居 渋谷店】という塩ラーメンを得意とするお店でした。場所は東急本店の裏手にあって、住所は渋谷区松濤一丁目となっていました。お店に入ると左手に券売機があって、一番上の一番大きなボタンが「しおらーめん」(770円)でしたので、素直にそれを選び、更にお店の自信作だという「玉子かけご飯」(210円)も追加して、計980円のセットにしてみました。食券をお店の方に渡して待つこと3~4分ほどで上画像の「しおらーめん」と「玉子かけご飯」が着丼しました。写真でみると、それぞれの器は径が小さいので小ぶりに見えますが、深さがあるのでそれなりのボリュームがありました。以下、アップで撮影した画像をあげていきます。↑こちらが「しおらーめん」です。名店【山頭火】の流れをくむお店のようで、塩味の白湯スープはあっさりしているように見えますが、かなり濃厚な味で、麺やチャーシュー、自家製メンマなどの具ともよく馴染んでいて完成度が高いと思いました。木耳が3個ぐらい入っているのも、味はなくてもアクセントがあって良かったと思います。味玉を追加しようと思っていましたが、デフォのセットだけでもボリュームも味も十分満足出来きるものでした。続いては、↑コチラの「玉子かけご飯」です。お店の方が編集したと思われる「食べログ」のメニュー紹介でも「サイドメニューにして看板メニューと呼べる存在『玉子かけご飯』」と書かれていました。事実、同店にラーメン類を食べにきた筈のお客さんの多くが、一緒にこの「玉子かけご飯」もオーダーしていました。私は初利用でしたので、勝手が分からないまま「ノリ」だけで注文したものですが、白いご飯に特製タレを少々加えて、生玉子と刻んだチャーシュー、更に鰹節までトッピングされていました。玉子と刻みチャーシューが一緒になることでマイルドになり、チャーシューの味付けだけがご飯を支配しないように工夫されているのが分かりました。私の好みでは、更に生醤油を加えたかったところですが、カウンターテーブルには醤油が用意されていなかったので、デフォのプレゼンテーションに従って完食しました。池袋や新宿に隠れてしまいがちですが、渋谷の有名ラーメン店は通好みというか、ポテンシャルが高く、自分好みのラーメンスタイルを探せるお店が多いと思います。今回のランチでも、また新しい発見をしてしまったと感じました。今日のエントリーは以上です。
May 16, 2015
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きょうのエントリーは5月2日の深夜、J1リーグ観戦後からMTK48メンバーが集まって、22時過ぎから松本駅前の居酒屋さんで打ち上げをやって解散後に食べた〆の「中華そば」を紹介します。昨日のエントリーで紹介したとおり、観戦した第9節の試合は1-2でアルビレックス新潟に負けてしまいました。上画像は試合終了後にサポーター席に挨拶しにきて整列した松本山雅FCのベンチ入り選手達です。こうしてみると選手達が使用しているスパイクがカラフルだということが分かります。もし勝っていれば、観戦後の打ち上げは「祝勝会」だった訳ですが、負けてしまったので松本山雅サポーターにとっては「残念会」になってしまいました。アルウィンからシャトルバスで松本駅前まで移動し、22時過ぎから席を予約していた【福福屋 松本駅東口前店】でMTK48メンバーでの打ち上げをスタートしました。最初は3人、続いて相方さんと私が加わって5人、その後から1人ずつ加わって、最終的に7名が打ち上げに参加し、飲み食いしながら話に花を咲かせました。タペストリーを挟んで隣のお座敷席では新潟サポーターが十数名集まって、コチラは「祝勝会」を楽しんでいらっしゃいました。この日、MTK48の打ち上げ参加者7名のうち、1人を除いて残りの6名が松本山雅サポーターでしたので(グレーゾーン1名を含む)、ここでは詳細は書きませんが、試合中のプレーやジャッジに対して真剣に意見交換をするという「マジメ」な打ち上げでした。それぞれ宴もたけなわになった頃合いを見計らって、お座敷を仕切っていたパーティションを上げて「お見合いタイム」となりました、w。遠征で松本に来ていた新潟サポーターさん達から気軽に声を掛けてもらって交流しつつ、最後には上画像のような記念撮影までしてしまいました。顔出しNGでモザイク処理を施しましたが、着ているユニフォームやタオルマフラーからも、新潟サポーターの数の方が上回っていました。この後、私達の打ち上げもお開きになったので、D君と相方、私の3名は二次会に行くという選択をせずに、〆のラーメンを食べてホテルに戻る方を選びました。松本駅前からホテルに向かう途中にはラーメン店が幾つかありますが、テッペン(午前0時)を過ぎても営業していたのは【中華そばマルキ商店】というお店だけでしたので、取り敢えず入ってみることにしました。打ち上げで生ビールを飲みつつ、おつまみもそれなりに食べていた私は上画像の「中華そば」を並盛りで注文して食べるのが精一杯でした。チャーシュー多め、スープは醤油味でどこか懐かしさが漂うラーメンでしたが、普段東京で濃厚豚骨とか鶏塩白湯系、濃厚味噌系など、どちらかというと猛烈にインパクトがあるダシを引いたスープのラーメンを食べているので、アルコールを飲んだ後でしたがやや薄く感じてしまったことは事実です。ただ、あっさり味なので他のお料理と喧嘩しにくいという点では、炭水化物としては優れていたと思います。D君と相方さんは「松本ブラック」というたまり醤油を使ったブラック系ラーメンを食べていましたが、コチラは「富山ブラック」にはほど遠い味だったみたいでした。↑コチラは、D君と相方さんが注文した「焼き餃子」です。私は1個だけお裾分けでいただきましたが、可もなく不可もないという平均的で普通の餃子でしたので、食べた事実はあってもほとんど印象に残っていません。お会計を済ませお店をあとにして、ホテルに戻りましたが、ホテルにある露天風呂がある温泉まで辿り着くことが出来ませんでした。従って、翌朝の朝食を食べる前に温泉を利用しました。今日のエントリーは以上です。
May 12, 2015
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5月10日(日)に行われる明治安田生命J1リーグ・第11節【サガン鳥栖VS松本山雅FC】を観戦するため、今日これから前乗りするため、ヒコーキで福岡に向かいます。昨年11月、J2リーグのアビスパ福岡との試合観戦で訪れて以来、約半年ぶりの福岡です。到着は午後イチ、時間があるので、レンタカーを借りて、佐賀県唐津市の呼子を訪れて、そこで名物のイカ料理をいただきたいと考えています。さてさて、今日のエントリーは4月26日(日)の晩ご飯で初めて利用した【蔵出し味噌 麺場壱歩】というお店で食べた「信州味噌 味噌漬け炙りチャーシュー麺」を短く紹介します。この日、軽井沢から出発して、途中の横川SAでランチ後、入間にある三井アウトレットパークに立ち寄るなどしたため、自宅近くに帰り着いたのはすっかり日が暮れた後になっていました。後は荷物を自宅で降ろして、レンタカーを返却しに行くだけでミッションコンプリートでしたが、自宅近くで晩ご飯を食べてから帰ろうという話になり、住所は東久留米市ですが、自宅がひばりヶ丘からもそれほど離れていない上画像の【蔵出し味噌 麺場壱歩(いっぽ)】という味噌ラーメン専門店に立ち寄ってみました。イオンモールも近くにあって、何度もお店の前を通っていて気になっていたお店だったものの、今まで利用する機会がありませんでした。自宅からチャリでアクセスしても楽に行ける場所ですが、駐車場も完備していることから、レンタカーを借りているタイミングで利用してみた次第です。初めて利用するお店なのでメニューにあるラーメンの味やボリュームが分からないまま、やや濃い口という「信州味噌」をベースにした「信州味噌 味噌漬け炙りチャーシュー麺」(980円)を注文してみることにしました。山菜が入っていたことと炙りチャーシューがかなり分厚かったことを除けば、ごく普通の「味噌ラーメン」でしたが、味噌ラーメン専門店なりのコダワリを感じる1杯でした。サルベージを続けてもなかなか麺が現れてこないほど、もやしなどの野菜もたっぷりと入っていました。チャーシューの迫力に押され気味でしたが、太麺と味噌スープの相性もまずまずで最後まで美味しくいただくことができました。今回は信州味噌を選びましたが、九州麦味噌、北海道味噌をベースにしたメニューも試してみたいと思いました。↑コチラは別途で相方さんが注文して1人前をシェアした「焼き餃子」(310円)です。これも隠し味で「味噌」が使われていると思いきや、ごく普通の「餃子」でしたので、呆気にとられてしまいました。特筆するべき特徴はありませんでしたが、平均点はクリアしていたと思います。ただ、いただいた「味噌ラーメン」のボリュームがかなりあったため、ラーメンだけに集中すれば餃子を追加注文する必要性は低いかも知れません。短めですが、今日のエントリーは以上です。
May 9, 2015
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早いもので4月も今日でオシマイ、大型連休の谷間になっていますが、平日ですので私は暦どおりに出勤しています。今朝の通勤電車の様子は、西武池袋線=通常、メトロ副都心線=やや少なめ、メトロ丸ノ内線=少なめ、メトロ銀座線=かなり少なめ、という感じでした。私が利用している時間が5~6時台の電車なので、全てに当てはまらないと思いますが、やはり世間は大型連休モードに入っていると思われます。特に、明日5月1日の「メーデー」はお休みのところが多いので、明日は今日以上に通勤電車が空いていると考えられます。さてさて、今日のエントリーは4月18日(土)に山形県天童市にあるNDソフトスタジアム山形でJ1リーグ観戦を終えたあと、一旦山形駅近くのホテルにチェックインしてから出掛けて食べた晩ご飯を紹介します。折角山形に遠征しに来たので蕎麦店で「板そば」など郷土料理を出すお店に入ろうと思いましたが、山形駅近くでは探せませんでしたので、考えを変えて、県庁所在地と政令指定都市の中で山形市がラーメン消費支出が全国一というウワサに基づいてラーメン店を探すことにしました。かつて山形市内に住んでいたMTK48メンバーのD君から紹介された【龍上海】に決めようと思いましたが、赤湯の本店に次いで「山大医学部前店」の評判は良かったものの、山形駅近くにある山形店はいわゆるFC店でイマイチというクチコミが多かったので回避しました。そんな中、比較的駅からも近くて良さそうなお店をサーチした結果、上画像の【麺藤田(めんどうだ)】というお店がヒットしましたので、利用してみることにしました。同店のホームページによると、自家製麺、無化調、無添加に拘るという「ビオ系」(私が勝手に名付けている呼称です)のお店とのこと、もちろん「完全禁煙」でしたので、是非とも利用してみたい条件が合致したということもあって、入ってみることにしました。暖簾に書かれている「んだべっす!」、意味が分かりませんでしたが、後から調べたところ「そうでしょ?」のような意味とのことです。上画像は、キンキンに冷えていたというよりも泡の一部がシャーベット状に凍っていた「ハートランド生ビール」です。ずっと車移動でハンドルキーパーの私はアルコールが飲めませんでしたが、パーキングに駐車した後、漸くこのタイミングで飲むことが出来ました・・・最高にウマかったです!。ラーメン店に置いてある生ビールの種類が「ハートランド」か「ヱビス」のいずれかならば、ラーメンの味に関してほぼハズレはないというのが私の持論です。↑コチラはビールのアテとして注文した「おつまみ肉」(390円)の写真です。いわゆる「炙りチャーシュー」を細切りにしたもので、薬味として刻み白ネギをトップに浅葱も鏤めてありました。豚肉独特の臭みがありましたが「酒飲み」であれば全く問題ないレベルですので、そのまま前述の「ハートランド生ビール」と一緒に美味しくいただくことができました。もしも臭みが気になるようならば、各テーブルやカウンターに常備されているスープを「味変」させるための「自家製調味料(激辛)」か「カレーパウダー」を添えると食べやすくなるかも知れません。私が選んだのは、上画像の「磯のり味玉つけ麺」(980円)でした。鶏と鯛のアラで引いたという特製のスープは文句の付けようがないほど完成されている美味しさでした。最後にスープ割りしてもらいましたが、白いご飯に掛けて食べたいと思うほどでした。スープが素晴らしかっただけに、折角選んだ「磯のり」が宙に浮いてしまった感がありましたが、これはこれで新しさを発見できたと前向きに捉えることにします。中太の自家製麺は、モチモチ感がある中でも重たくならずに食べやすいと思いました。生ビールを追加してしまったこともありましたが、もうこれ以上食べられないというぐらいお腹がいっぱいになって、大満足でホテルに戻りました。地方遠征で「つけ麺」を食べる機会はあまりありませんが、今回いただいた「つけ麺」が今まで東京都内以外で食べたものの中でベストだと確信できます。池袋や渋谷にお店があったとしても、「つけ麺」一つだけで十分に「勝負」できるレベルだったと思います。NDソフトスタジアムのスタグルに加えて、山形遠征の楽しみがまた一つ増えてしまいました。今日のエントリーは以上です。
April 30, 2015
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今日のエントリーは3月28日(土)の早めの晩ご飯として食べた「油そば」を短めに紹介します。この日、夕刻からPonicaRoadさんの定期ライブが【マルチエンタメライブ食堂 ヨコハマスリーエス】であったので、相方さんと副都心線池袋駅に入線してくる元町・中華街行きの急行電車の中で待ち合わせて合流し、そのまま馬車道まで移動しました。関内にあるスタバで軽くコーヒーを飲んで休憩した後、ここのところほぼ毎月、定期ライブに付き合ってもらっている相方さんが特に最近気に入っている【油そば専門店 ぶらぶら】の伊勢佐木町店で軽く食事を摂ることにしました。私自身は何度も来ているお店ですが、相方さんは2回目の利用だったと思います。こうしてお店を利用する度に入口付近外観の写真を撮っていると、私が初めて利用した昨年の秋冬の頃に比べて随分と日が長くなったと感じます。この日も入店したのは17時30分過ぎと割と早い時間でしたが、私達の他にもお客さんが数組来ていて、それぞれが注文した「油そば」と格闘していました。何度か利用していると、原点に帰るというか、シンプルなものを注文するようになっていきます。この日も、基本中の基本、ベースとなる「油そば」(690円)を選び、麺の量を「大盛り」にしてもらいました。温玉のトッピングは、同店限定の『永久卵券』の権利を行使したもので、本来であれば150円追加料金がかかるところ、無料でサービスしてもらっています。いつもですと、食べる前に麺、味付け汁、温玉の他、基本トッピング類も全部を一気に混ぜ混ぜしてからいただいていますが、今回は「温玉」だけをずっと温存して黄身が破裂しないようにして、麺や他のトッピングをかき混ぜるという食べ方にしてみました。こうすることによって、麺に黄身が絡んで重たくなるのを防ぐ他に、〆の鶏がらスープで温玉をバラして「掻き卵汁」風に仕上げることもできるようになります。今回はお腹がいっぱいで出来ませんでしたが、敢えて麺の量を「並」にして、後から白いご飯を〆の鶏がらスープ追加して「雑炊風」にアレンジできますので、次回以降に機会あれば挑戦してみたいと思っています。短めですが、今日のエントリーは以上です。
April 7, 2015
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今日のエントリーは地元ひばりヶ丘の駅北口に3月15日(日)に新規開店したばかりの【せい家(せいや)】というフランチャイズラーメン店で食べた「チャーシューメン」などを短く紹介します。エントリータイトルの最後に付け加えていますが、今年2015年になってから外食で食べた10杯目のラーメンです。今回利用したのは3月26日(木)の退勤後でしたが。開店から10日ほどが経っていたにも関わらず、開店サービスとして個数を1つ減らして5個1皿100円で「ぎょうざ」を提供していたこともあって、時間は21時近くになっていたもののお店到着時には席待ちのお客さんもいました。少々待たされましたが、間もなくテーブル席が空いたので、そこに案内されました。いまどきのラーメン店にしては珍しく、前金の食券購入制ではなく、着席後に口頭注文の後払いというシステムになっていました。関東一円にFC店があるようですが、「せい家」というお店は開店したばかりのひばりヶ丘店をはじめ、利用するのは初めてでしたのでメニューもよく把握しきれないまま、勢いだけで「チャーシューメン」(690円)を選びました。↑このようにテーブルには薬味や味変できる調味料がセットされているので、後述するスープの味の濃さなどのカスタマイズを含めて、自分好みの味を仕上げることが出来るようになっていました。今回「初見さん」だったこともあって、これらの調味料には一切手を出さずにデフォの味を試してみました。正面には拙ブログで久しぶりに登場した相方さんが写っています。チャーシューメンが着丼する前に、1皿100円の開店サービスで提供されていた「ぎょうざ」が出てきました。上画像でお気付きかと思いますが、焼き加減がイマイチで焼き目がほとんど付いておらず、相方さん曰く「半焼け状態」という残念なものが出てきてしまいました。ふと、周りのお客さんが同様に注文している「ぎょうざ」ではキレイな焦げ目が付いているものも確認できましたので、私達のテーブルにまわってきたものが「ハズレ」だったということになります。一方、同じ日ではありませんが、某巨大掲示板の「ひばりヶ丘」を語るスレには「丸焦げぎょうざが出てきた」という投稿もありましたので、偏に「ぎょうざ」の焼き担当さんのスキルが安定していないということなのかも知れません。「半焼けぎょうざ」が出てきてから、間もなくして上画像の「チャーシューメン」が着丼しました。スープの味カスタマイズは「濃い目」だけで、脂は普通にしてみました。また、麺のタイプも太麺と細麺の2種類から選べましたが、太麺をお願いしています。太麺はモチモチしているというよりもパサパサした感じで、啜って食べても素直に上がっていかなくて食べにくいと感じました。麺との絡みは悪くないと思いましたが、味を濃い目にしてしまったことでスープの方が完全に勝ってしまい、麺の存在感が薄れてしまいました。画像では隠れていますが、トッピングには茹でたほうれん草が入っていたり、丼器に沿って立てかけるように盛り付ける焼き海苔などを見ると、このラーメンは一応「家系」ということが分かります。私の数少ない経験からでも、このラーメンを「家系」と名乗るまでのレベルには達していないと率直に思いました。食事として捉えるのは難しいかも知れませんが、安く提供している生ビールとおつまみで軽く引っかけて帰るときには使えそうなお店だと思いました。深夜2:30まで営業とのことですし、一応【店内禁煙】と書いてありましたので・・・。今日のエントリーは以上です。
April 3, 2015
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今日のエントリーは3月17日(火)に赤坂にある担々麺の有名店【希須林 赤坂】でランチ利用して食べた「希須林担々麺」を紹介します。上の文章に同店のリンクを貼らせてもらいましたが、ホームページがオシャレなので必見です。この少し前に同店を訪れようとしてお店の前まで来たところ、ランチタイムからは外れた時間でもかなりの行列ができていましたので断念した経緯がありました。今回もお店の中に席待ちのお客さんが2~3人いましたが、店外まで行列が出来ていませんでしたので、少し待つことを覚悟して初めて利用してみようと思いました。上画像は入り口の暖簾を撮影した写真ですが、同店は「担々麺」の専門店というコンセプトなので、暖簾にも正六角形(亀甲印)に担々麺の「担」の字が埋め込まれていました。↑コチラがお店入り口付近に設置されている「券売機」の画像です。メニューの英語表記まであるところが赤坂らしさが出ていると思います。遠すぎてボタンの内容までは確認できないと思いますが、上2段は「担々麺」と「排骨担々麺」というメインメニューがそれぞれ辛さの順に並んでいました。3段目と4段目は、「冷やし担々麺」や「汁なし担々麺」、「ニラそば」などの変則的なメニューに設定されていました。青山店を過去に利用したことはありましたが、赤坂店は初めてでしたのでデフォで普通の『担々麺」を注文することにしました。レシートのようなペラペラの紙だったので「皺くちゃ」になってしまいましたが、上画像が今回注文した「希須林担々麺」の食券です。時間が12時49分、辛さは「お子ちゃまレベル」の「1辛」を選びました。スーツにシャツ、ネクタイ着用で入店していましたので「1辛」にとどめましたが、もし私服だったら汗が噴き出て止まらないレベルの2辛~3辛を選んでいたと思います。席が空く前に食券を店員さんに渡していたこともあって、コの字型のカウンターの一番奥に座ってから3~4分で上画像の「希須林担々麺」が着丼しました。着席時、「ごはんは要りますか?」と聞かれたので「お願いします」としたため、担々麺と同時に小さな器に盛られた白いご飯も一緒に付いて出てきました。ということで、結果的に「ラーメンライス」のような絵柄になっています。↑「希須林担々麺」の丼をアップで撮影してみました。しっかり炒めた「もやしとニラ」には干しエビが入っていて、これだけでも風味が増しているように感じました。野菜の上には挽肉がトッピングされていましたが、主な具は野菜と挽肉だけでした。しかしながら、担々麺のスープと麺を極めるには具はあくまでも脇役なのでこれだけでも十分だと思いました。スープは辣油ベースのスープに白胡麻ペーストを溶かしてある感じで、着丼してからよくかき混ぜると胡麻の香りが立ち上がってきました。麺はストレート系細麺でしたが、スープとの絡みが絶妙で、啜って食べても他に邪魔されることなくスーッと入っていくのが分かりました。具と麺を完食した後、付けてもらったご飯を躊躇することなくスープに全投入、「雑炊もどき」にしてれんげを使って食べて、敢え無く完食しました。今回は「1辛」でお願いしたものの、それでも食べている時から少し汗ばんで、食後もなかなか汗が引かないレベルしたので、初めての方は2辛ぐらいを選ぶのが美味しく快適に食べられる基準になると思います。次回、利用する機会があれば「汁なし担々麺」を挑戦してみたいと思います。今日のエントリーは以上です。
March 25, 2015
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Taketoshi@豊田市です。昨日、J1リーグの開幕戦、名古屋グランパスVS松本山雅FCの試合を豊田スタジアムで観戦し、そのまま後泊してゆっくりしました。試合後に結構まとまった雨降りになってしまったのが残念でしたが、試合の方は3-3のドローで初戦でなんとか勝ち点1を取ることができました。見方を変えれば、打ち合いの「バカ試合」ということになりますが、ここは松木さん流に考えれば「決まったゴール数で割れば、安いチケットだったよね~。」と言い換えることもできます。次の土曜日、いよいよホーム・アルウィンでサンフレッチェ広島を迎えての試合がありますので、昨日と同じように健闘して初勝利を目指して欲しいものです。さてさて、今日のエントリーは3月4日(水)のランチで利用した【三商巧福(赤坂店)】で食べた薬膳塩味の「牛肉麺」(ニューロウメン)を紹介します。【三商巧福】(サンショウコウフク?)というお店は台湾牛肉麺を提供しているファストフードチェーン店とのことですが、そのバックグラウンドや特徴、どんなものなのか全く知識がありませんでした。たまたまランチ店を新規開拓しつつ探していたところ、赤坂のTBS通り、日枝神社近くの溜池山王寄りに店舗を見つけたので、利用してみることにしました。台湾の中にどれだけの店舗数があるのか分かりませんが、ここが日本第1号店とのことでした。お店の中へ入っていくと、いきなり注文を受けるところにキャッシャーがあって、そこでオーダーをして前払いするシステムでした。「牛肉麺」を食べること自体が初めてでしたし、お店そのものも初利用だったため勝手が分からず、あっさりしているという触れ込みの「薬膳+塩」という組み合わせになった「牛肉麺」(730円)を注文してみました。注文するとオーダーカードが渡されて、テーブル席になっている2階に案内されました。着席してから3~4分で、↑コチラの「牛肉麺」が着丼しました。上画像では麺まで確認できませんが、コシが弱い饂飩のような平打ち麺でした。麺は出てきた時からかなり柔らかめに茹でてありましたが、薬膳塩味のスープがサッパリしているので、麺とスープの絡みは気になりませんでした。トッピングされていた具は青梗菜と刻みネギ、1/2ゆで玉子、甘めに味付けされた牛肉が4切れほど入っていました。今回が初めて食べる「牛肉麺」ということもありますが、いつもガッツリ大盛りの「つけ麺」や「ラーメン」を食べているので、何となく物足りないというかお腹が満たされる感じではありませんでした。しかしながら、こういうあっさり系ラーメンもたまには悪くないという感想を持ちました。職場から少々離れていますが全席禁煙でしたので、夜利用でおつまみ系のものをつつきながら〆に「牛肉麺」をいただくというスタイルを試してみつつ再訪してみたいと思います。今日のエントリーは以上です。
March 7, 2015
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今日のエントリーは3月1日(日)のランチで利用した【麺屋武蔵 神山(かんざん)】の「味玉つけ麺」を紹介します。朝から雨がパラついていたこの日、神田MIFAというライブハウスに行くため、午後イチぐらいに神田駅に到着するように移動しました。適当なお店でランチを食べてからライブハウスに行こうと考えていましたが、日曜日ということもあって、営業しているお店は少なくて選択肢があまりありませんでした。それでも神田駅西口付近のお店はチェーン店を中心に何店か開いていましたので、その辺りをブラブラしながら、店定めをしてみました。神田駅西口から歩いて1分ほどの駅近くに、上画像の【麺屋武蔵 神山(かんざん)】を見つけました。都内には小滝橋通り近くにある総本店の他、何ヶ所かある「麺屋武蔵系列」のお店ですが、恐らく利用するのは今回が初めてだと思います。お店の中を覗いて確認したところ、カウンター席には空きがあって、待つことなくすぐに座れそうな感じでしたので、意を決して暖簾をくぐって中に入ってみました。注文したのは、↑コチラの「味玉つけ麺」(税込み950円)でした。麺の量は並盛り、中盛り、大盛りのどれでも同じ値段でしたので、店員さんに麺の量を確認した上で「大盛り」(370グラム)をリクエストしました。大盛りの麺が入っていた器をアップで撮影してみました。トッピングの一部は初めから麺の器に盛り付けられていて、食べる際に適宜スープに投入する感じでした。熟成感があるメンマ、あたかも魚の切り身のような大きさで分厚いチャーシュー、スープに浸しても縮こまったりしない焼き海苔。そして味玉1個という構成になっていました。麺は極太までの太さはなかったので「中太」と表現しますが、平打ちで短めの多加水麺でしたので、スープとの絡み具合もまずまずだったと思います。ただ、寒い時期は「あつ盛り」をリクエストした方がスープが冷めにくく、最後まで美味しく食べられるかも知れません。、頑張って最後まで麺を食べきったところで、とっておきだった「味玉」を弄ってみました。いつものように真ん中から半分に割って、上画像の禁断の断面写真を撮ってみました。2つに割った時、スパンと綺麗に切れなくて断表面がギザギザになってしまいましたが。上画像のとおり、黄身が理想的な状態になっているのを目視することが出来ました。値段はやや高めですが、1本焼き豚(チャーシュー)の大きさ、大盛りまで値段が変わらないことを考慮すれば、C/Pもそれほど悪くないと感じました。今日のエントリーは以上です。
March 5, 2015
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今日のエントリーは2月28日(土)の早めの晩ご飯として、横浜・伊勢佐木町にある【唐桃軒】(とうとうけん)というお店で食べた「チャーシューメン」を紹介します。この日、横浜・関内にある【マルチエンタメライブ食堂 ヨコハマスリーエス】で開かれた「PonicaRoad」の定期ライブを相方と観に行くために少し早めに横浜に向かい、会場に入る前に腹拵えするため【唐桃軒】でラーメンを食べることにしました。前回、前々回の『ラーメン・つけ麺』のエントリーで今年に入ってから食べたラーメンの杯数を記述し忘れていましたので、今回はエントリータイトルに「6杯目」と書いておきました。18時を過ぎて暗くなり始めた頃に撮影したお店入り口の外観です。オートで撮影したところシャッター速度が遅くて、手ぶれというかピンボケ写真になってしまいました。同店で食べるラーメン、私自身は2度目の利用でしたが、相方さんは初利用でした。お店の中に入ると券売機があって、着席する前に注文するものを選ばなければいけませんが、カウンターに着席しても目の前に上画像のようなメニュー表があります。私は「チャーシューメン」(950円)を注文してみました。ちなみに、相方さんの方は、メニュー表の左にある塩味ベースのスープで仕上げる「特製 牛バララーメン」(1000円)を注文していました。上画像が注文した「チャーシューメン」です。本来は極細ストレート麺を使っているので注文してからほとんど待たされることなく着丼しますが、相方さんが別途注文した「焼き餃子」の出来上がりに合わせる形で同時に注文したものを揃えてもらっているため、注文を通してからは5~6分ほど待たされました。画像では分かりにくいと思いますが、チャーシューメンということで、かなり分厚くスライスされたチャーシュー片が4~5枚トッピングされていました。スープは鶏がらだし主体の醤油スープでした。こういう醤油味スープは最近他店でもほとんど見掛けない類のものですが、飾り気がないストレートに訴えてくるタイプのもので、どこか懐かしさを感じるスープでした。2月末までは「麺の大盛り無料」というサービスがあったので、迷うことなく「大盛り」をお願いしたものの、最後の方は苦しかったというか、少し食べ飽きてしまいました。↑コチラはオマケ画像になりますが、同店で相方さんが注文してくれた「焼き餃子」です。相方さんが3個、私が2個という配分でシェアしていただきました。コチラも「ごく普通」というか、豚肉とニンニクが互いに主張し合っているクラシカルなタイプの餃子でした。同店のスペシャリテはなんと言っても「自家製チャーシュー」ですが、今回食べた「チャーシューメン」で十分堪能することができました。ここはまたリピートしたいお店です。今日のエントリーは以上です。
March 4, 2015
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昨日のバレンタインデー、ランチで地元の駅前に外出した以外、ずっと自宅警備で引き籠もっていました。と言っても、ずっと寝ていたと書いた方が正確で、こんなに睡眠をとったのは久しぶりでした。いくらでも寝られるという表現がピッタリでしたが、それでも寝足りないと感じています。今日は私用で外出する用事がありますので、これから仕度して出掛けます。さてさて、今日のエントリーは今年2015年になって食べる5杯目のラーメン「からか麺」を紹介します。利用したのは【博多らーめん由丸 溜池店】で、2月12日(木)のランチでした。訳あって、順番を繰り上げて一番最近のネタをアップしていますが、この間にも浜松遠征の時に食べたものなどがありますので、後日順番にアップしていきます。↑コチラはお店が入っている雑居ビルに掲げてあるメニュー例のタペストリーを撮影した写真です。判別しにくいですが、「からか麺」の下の説明には「とんこつスープと柚子胡椒の新しい味をお試しください」と書かれています。普通の「博多らーめん」も捨てがたいと思いつつ、この「からか麺」(900円)を注文するつもりで、2階にあるお店に入っていきました。麺は「バリカタ」、スープの脂は「少なめ」をリクエストして、注文してから3分ほどで、上画像の「からか麺」が着丼しました。丼を囲うように海苔がたっぷり入っていて、スープには「高菜」もトッピングされていました。「からか麺」の名前のとおり、スープは柚子胡椒がバッチリ入っていて、柚子風味の味の後から辛味が追っかけてくるような感じの辛さで、私も食べながら徐々に発汗していくのが分かりました。「バリカタ」で茹でてもらった極細麺も美味しくいただくことができましたが、スープが残りましたので「替え玉」(100円)をリクエストしました。やや影が写り込んでしまいましたが、上画像の「替え玉」もバリカタでリクエストしたところ、替え玉発注からわずか1分ほどで「替え玉」が出てきました。これを残った「からか麺」のスープに投入して全体にスープが絡むように掻き混ぜてからいただきました。「替え玉」の方が最初よりもスープが冷めていることもあって、麺の方が前面に出てくる感じですが、スープに沈めてから1~2分ほど経つと麺とスープがしっかり握手して一体となり、最初に出てきたものに限りなく近い状態になります。今回、13時過ぎの遅めの昼休みで利用したため、カウンター席もお客さんが疎らでゆっくり落ち着いて味わうことができました。職場から一番近い飲食店の一つである同店を利用するのは久しぶりでしたが、しばらくインターバルをおいてから、また再訪したいと思います。今日のエントリーは以上です。
February 15, 2015
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今日のエントリーは1月31日(土)の晩ご飯の前段階、つまり「前菜」として食べた「油そば 特盛り+温玉」を短く紹介します。この日の19時から、【マルチエンタメライブ食堂 横浜スリーエス】でPonicaRoadの月例定期ライブがあったので、夕刻から相方さんを誘って向かうことにしました。恵比寿で爪のお手入れをしていた相方さんは東横線・中目黒駅から私が乗っていた特急電車に乗り込んできて、そこから馬車道駅まで一緒に移動しました。18時少し前に馬車道駅に到着し、寒風が吹く中、伊勢佐木モール方面に歩いて行き、【ぶらぶら伊勢佐木モール店】に向かいました。ちょっとピントが甘い写真になってしまいましたが、↑コチラが店構えの画像です。入り口の右側に縦書きで「特盛 無料」とありますが、麺の量が「並盛り、大盛り、特盛り」までは同じ値段で食べることができます。今回、基本の「油そば」を選び、最初に同店を利用した時に貰っている『永久卵券』を提示して、無料で「温玉」を付けてもらいました。注文してから待つこと5~6分で、↑コチラの「油そば特盛り+温玉」が着丼しました。上画像では丼の左側にある温玉が「白飛び」していて分かりにくいですが、その下に輪切りされた「ナルト」が1枚、手前にはよく味付けされた「メンマ」、丼の奥には薄切りの「炙り叉焼」が2枚、そして中央にネギがそれぞれトッピングされています。「油そば」を食べる前、よく掻き混ぜてからいただきますので、上画像の状態は長くは続かず、すぐに混ぜ混ぜ状態にして全体に「かえし」が行き渡るようにして味を浸透させました。最初はそのまま食べていましたが、半分ほど進んだところで「油漬け刻みニンニク」を投入して味変を行いました。食べ終わった後にはスープに相当する「かえし」がほとんど残りませんので、カウンターにある「油そば」のタレが入ったボトルから一回しぐらいを加えてから、生姜風味の鶏がらスープを投入して「〆スープ」を調整して飲みました。ここまでやって、油そばのフルコースが終了します。カロリー摂取してお腹を満たすことができましたので、お店を出た後はしばらくポカポカしていましたが、【横浜スリーエス】に到着する頃までにはすっかり冷え切ってしまいました。短めですが、今日のエントリーは以上です。
February 7, 2015
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今日は節分ですね。「豆まき」などはここ十数年以上やっていないので、我が家ではオニが居座ったまま悪さをしていて、「良いこと」や「福」がやってこないのかも知れません。どんな形であれ、俗にいうところの「恵方巻き」などは絶対に買わない、持たない、食べないの「3ナイ」を貫いています。今朝コンビニに立ち寄ると、冷蔵ショーケースには大量の「恵方巻き」が陳列されていました。中には「上恵方巻き」という具がプレミアムなものもあったりして、ここでも格差が生じているのが分かります。さてさて、今日のエントリーは1月28日(水)の溜池山王ランチで食べた「家系ラーメン」を紹介します。この日はランチ休憩を利用して赤坂見附駅近くで野暮用を済ませて職場に戻る途中で【らーめん 山王家】を初利用することにしました。以前はもう少し溜池山王寄りの赤坂2丁目交番近くで「山王流」というお店だったと聞きましたが、以前のお店も利用したことがなかったため、今回の利用が全くの初体験となりました。今回利用した【らーめん 山王家】は店の前を通るたびに、いつも気になっていましたので、思い切って入ってみることにしました。屋号に「家」がついていることから、容易に「家系」だと分かりますが、東京都内にある「家系」を掲げているお店の多くは「ナンチャッテ家系」(「家系インスパイア」とか「家系オリジナルアレンジ」と称していますけど・・・)ですので、今回も「失敗してもいい」ぐらいの気持ちで恐る恐る券売機と向き合いました。券売機のボタンで示されたメニューから、注文したのは「ラーメン(中盛)」(850円)と「味玉」(150円)でした。カウンター席に案内され、注文を通してから6~7分で上画像の「ラーメン(中盛)」が着丼しました。焼き海苔の上半分をカットして撮影していますが、この海苔、スープの中に浸してもグダグダにならないもので、ウォータープルーフの紙のように表面に特殊な加工が施されている感じでした。具は家系ラーメンではお馴染みのもので、茹でたほうれん草が入っているのが特徴なのかも知れません。麺は中太円筒状のストレート麺で、とんこつ醤油の濃厚なスープにも負けず、しっかり絡むコシが強いタイプでした。全体的に濃い目で塩辛く感じる味でしたが、麺の量を「中盛」にすることでスープ過多にならずにバランスが取れていたと思います。追加トッピングの「味玉」を半分に割って、断面画像の撮影をしてみました。左手でレンゲを持ち、右手だけでコンパクトデジカメ(これが結構重たいのであります)を持ちながら、写真に丼の屋号マーキングが入るように撮影するのは困難を極めましたが、手ぶれすることもなく、そこそこキレイに撮れたと思います。上画像のように黄身がトロトロの「1/3熟」、味付けもしっかりされていて、「味玉」だけも炭水化物が進んでしまう美味しさでした。今回は初利用ということもあって、基本中の基本である「ラーメン」を注文するにとどまりましたが、次回また再訪する機会があれば、スペシャリテの一つ「キャベツラーメン」にも挑戦したいと思います。短めですが、今日のエントリーは以上です。
February 3, 2015
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今日のエントリーは、私にとって外メシで今年初めてラーメン店に行って食べた「つけ麺」を紹介します。お店は私の通勤ルート途中にある西武池袋線・大泉学園駅南口から徒歩2~3分の場所にある【麺屋 蕃茄(ばんか)】というところで、沿線にあって駅近なので途中下車して利用するのにとても便利です。利用したのは1月22日(木)の夜で、相方さんと副都心線電車内で待ち合わせし、そのまま大泉学園駅まで行って、お店に入りました。時間は21時近かったこともあり、席待ちの行列こそありませんでしたが、カウンター席はほぼほぼお客さんで埋まっていました。券売機で【濃厚つけ麺】(780円)、麺の量を「大盛り(360グラム)」のボタンを選び、オプションとして「味玉」(100円)を追加注文してみました。ちなみに、麺の「並盛り」と「大盛り」は値段が同じに設定されています。注文を通してから待つこと5~6分で、上画像の「濃厚つけ麺(大盛り)+味玉」が着丼しました。このように引いて撮影した全体画像でも、麺の上に乗っている茹でたほうれん草の「緑」とフレッシュトマトの「赤」がとても鮮やかで目立っているのが分かります。↑コチラは「大盛り」で360グラムあるというストレートの太麺です。光の当たり方の具合で麺の色がくすんだような黄色になっていますが、実際に肉眼でみるともう少し白い感じになっています。上画像でもやはりトッピングされたほうれん草とトマトが気になると思います。推奨される食べ方としては、最初は普通の「つけ麺」として、この後の画像で紹介するつけ汁にそのまま潜らせて食べて、暫く食べ進んだところでほうれん草とトマトをつけ汁に浮かべてみるとあります。しかしながら、目の前に出てきたものを好みでアレンジしたり順番を考えて食べるのはお客さん本人が決めることですから、推奨されている食べ方はその参考例の一つでしかありません。事実、私はトマトはつけ汁に浸さず、途中で何もつけずにトマトだけを食べるようにしています。↑コチラは濃厚つけ麺の「つけ汁」で、トッピングとして追加した「味玉」が上画像中央付近に浮かんで泳いでいました。その他の具は、食べやすいように細かくカットされた「チャーシュー」、「メンマ」、「ネギ」などが含まれています。オーソドックスな豚骨魚介系の丁寧な仕上がりで、これこそ「東京流」のつけ汁だと言えます。屋号の「蕃茄」にちなんで、トマトペーストなども入っている関係なのか、つけ汁を画像でよく確認してみると、液面がやや赤みがかっていると感じました。反面、つけ麺が好きな人には「在り来たり」なものだとに感じてしまうかもしれません。良くも悪くもつけ麺の王道をいく「庶民的」な味ですが、美味しさはきちんと保たれており、オープン時からずっと安定した味はほとんど変わっていません。本日最後に紹介するのは、上画像の「味玉」断面画像です。キレイに2分割できるようにお箸を入れてみましたが、白身部分が固かったせいか、ご覧のとおり、すぱっと真っ二つにならず、かなり残念な結果になってしまいました。黄身の固まり具合は6分~7分ぐらいでしたが、味玉ということで最初から塩気があり、食べ終わる寸前に手を出したにも関わらず、味玉1個を簡単に食べることができました。以上、今年初の「つけ麺」を地元に近い大泉学園の【麺屋 蕃茄】でいただきました。今年は外のお店で食べた「ラーメン・つけ麺」の杯数をカウントしてみようかと考えています。今日のエントリーは以上です。
January 28, 2015
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今日のエントリーは2014年の最後、大晦日12月31日に食べた1杯のラーメンを紹介します。毎年大晦日は毎年、早朝から池袋西武デパ地下へ買い出しに行き、年末年始の御馳走を調達するのが我が家の恒例となっていますが、この日も朝7時過ぎに生鮮食料品目当てのお客さんとして行列の先頭に並びました。池袋西武では「ローストビーフ」、「本鮪赤身」、「明石産たこ」、「鈴廣かまぼこ」などを調達し、場所を変えて池袋東武で日本酒などを揃えて午前中のうちに帰宅しました。我が家は大晦日からお節料理というか、オードブルなどを用意し、テレビを見ながらフライングして食べるので、ランチは軽めに済ませたいと考えていました。そこで、しばらく訪れていなかった拙宅最寄りのひばりヶ丘駅の一つ先、東久留米駅から徒歩3分ほどのところにある「ちゃんぽん くぼた」さんに行こうということになり、すぐに電車に乗って行ってみたところ、残念ながら大晦日は既に年末年始のお休みでクローズになっていました。その近所で何か代替店を探していると、大晦日らしく「お蕎麦屋」さんでは年越し蕎麦の呼び込みをやっていましたが、ほとんど見向きもせず、以前から気になっていた【長崎らーめん 琴海(きんかい)】というお店を利用してみることにしました。↑コチラが今回利用した【長崎らーめん 琴海】のお店入り口の写真です。関東の人の多くは、白い豚骨スープで極細麺のラーメンを一括りにした『九州ラーメン』と言っていますが、正しくは同じ豚骨ベースのスープでも各地各所で違うタイプのラーメンがあります。コチラのお店では「長崎らーめん」ということですが、長崎というと最初に思い浮かぶのは「ちゃんぽん」だと思います。「麺文化があるところに名物ラーメンは育たない」という法則を唱えているラーメン評論家さんもいるようですが、確かに「長崎らーめん」と聞いてもなかなかイメージできません。上画像の看板に「トビウオ」が描かれていることから、「アゴだし」をベースとしたスープに細麺という組み合わせが想像できますが、それ以上は空想領域に入ってしまいます。終日全席禁煙ということを確認した上で、暖簾をくぐってみることにしました。同店のラーメンメニューは上画像のシートにある7種類が用意されていました。「チャーシュー麺」の1230円は初利用の私達にとってハードルが高すぎますし、「ベーシックスタイル」となっている「きんかい」(540円)ではなんとなく物足りない感じもしましたので、九州ラーメンではメジャーなトッピングである高菜が入った「高菜」(760円)を注文することにしました。選べる麺の種類は折角なので極細麺の「九州ストレート」を選びました。ちなみに、相方さんはトッピングに「唐揚げ」と「味玉子」が入った「親子玉」(870円)を選んでいました。らーめんに「鶏唐揚げ」を入れるというのは珍しいと思いましたが、お腹にたまりそうだったので私は避けましたけど・・・。注文して5分も経たないうちに、上画像の「高菜」が着丼しました。具はチャーシュー2枚、浅葱、高菜という3種類のシンプルなものでした。高菜は辛口と書いてありましたが、それほどでもなくどちらかというと漬け物特有の酸味の方が勝っていたと思います。スープはアゴだしベースとのことでしたが、もっと強烈な印象の「魚介だし」を想像していただけに、かなり「あっさり」したスープだったので、やや拍子抜けしてしまいました。高菜の味に助けられてはいたものの、全体に「薄味」という感じは拭えませんでした。いつも濃厚タイプのラーメン・つけ麺ばかりを食べ歩いているので、同店のスープが薄味に感じたのかも知れません。今回は選びませんでしたが、中細麺の「東京ちぢれ」の方がこのスープとよく絡んで、より美味しくいただけたのではと思いました。以上、我が家の2014年ラーメン納めの様子を紹介しました。実は2015年の今年になってから、まだ「ラーメン初め」していませんので、体調が回復したら好きなラーメンを食べに行きたいと思っています。今日のエントリーは以上です。
January 8, 2015
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昨年からの年末年始休暇は都合9連休だった訳で例年よりも長めだった筈ですが、気が付けば本日1月4日でオシマイ・・・本当にあっという間に過ぎ去ってしまいました。お休みのあいだ、風邪気味だったこともありますが、なんだか分かりませんがダラダラと過ごしてしまいました。ずっと東京都内にとどまっていましたので、近隣県にも遠出もしていませんし。勿論カウントダウンとかアトラクションにも行っていません。その代わり、成人の日を含めた来週末の3連休は久しぶりに浜松に帰省する予定です。仕事初めに際し、リハビリを兼ねていつもの時間に起床しなければいけませんでしたが、今朝も案の定、起きられませんでした。明日からどうなることやら・・・。さてさて、今日のエントリーは昨年12月26日(金)の仕事納めの日に、退勤後に相方さんと待ち合わせして池袋西口にある【ラーメン むてっぽう】というラーメン店で食べた晩ご飯がわりの食事を短く紹介します。この日は「仕事納め」だったにもかかわらず、年末になって私に振られた仕事の一部が片付かず、21時近くまで残業を強いられました。早く上がることができれば、帰りに回転寿司でも食べて帰りたかったのですが、上述の通り、帰りが遅くなってしまったので、遅くまで営業しているラーメン店でサッと食事をして帰ることにしました。相方さんに検索してもらって、池袋駅近くで比較的遅くまで営業しているお店を探したところ、同店が浮上してきたので、池袋西口から徒歩1分ほどの至近距離にある店舗に行ってみました。到着時満席でしたので、寒風が吹く中、10分まではいきませんでしたが外で待つことになりました。席が空いて通されたのは、小さなテーブルに向かい合って座る2人席でした。予め食券で注文を通しておいたので、着席してからはそれほど待たされることなく、上画像の【醤油チャーシューメン】が着丼しました。初利用だったこともあって、どのメニューを選ぶべきかは分かりませんでしたが、定番の醤油味のスープを使ったラーメンにチャーシューを追加トッピングした「醤油チャーシューメン」(920円)にしてみました。魚介系豚骨との触れ込みでしたが、両方ともそれほど強烈な個性がなく、どちらかというと上手くバランスが取れた醤油味でした。ただし、食べ進んでいくと徐々に魚介系ダシのコクと旨味が追いかけてくるような感じでしたので、私を含めて魚介系スープが好きな人には支持される味だと思いました。この醤油味スープは、やや縮れ系の麺にもよく絡んでいて美味しかったのですが、お腹が空いていれば「白いごはん」を別注して麺がなくなった後にスープに投入するというのもアリかなと思いました。↑コチラはラーメンのトッピング具材の一つ「味玉」です。メニューにもリストされていますが、お店入り口付近に大きな入れ物に沢山入っている状態でおかれていました。お客さんは30円以上現金を払えば1個取ってくることができるとのことでしたので、相方さんと私、それぞれ1個ずつ、都合2個を取ってきて、先に紹介した「醤油チャーシューメン」に投入していただきました。断面画像は撮れませんでしたが、中の黄身はトロトロの「1/3熟」状態で美味しかったです。最後に紹介するのは、↑コチラの「焼き餃子」です。これは相方さんのリクエストで追加したサイドメニューですが、ラーメンを食べながら餃子を挟んでもスーッと胃に収まってしまうぐらい食べやすい餃子でした。お店(西池袋店)のホームページ、メニューには「餃子」の表記がありませんので、最近提供を始めたものなのかも知れません。以上、【ラーメン むてっぽう】で食べたものを紹介しました。同店のホームページには、「食べログ」や「yahoo! ロコプレイス」などのサイトで写真掲載とともに味の評価をしてくださいという表記があります。実際にはネガティブな事を書かれることもあると思いますが、良い評価とともにそれもお店にとっては貴重なユーザーレビューとして捉えているお店の営業姿勢は感心できます。池袋駅西口からとても近く、23時30分まで営業しているということなので、機会があれば再訪して別のラーメンを試してみたいと思います。今日のエントリーは以上です。
January 4, 2015
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昨日の元旦は朝自宅でお正月っぽいものを食べて、午後から相方の実家に新年の挨拶に行ってきました。昨年9月に義父が他界したため、今年のお正月は「お祝い」は無しで、家族で集まって会食するという感じでしたが、美味しいお料理をいただき日本酒をしこたま飲んで「お正月気分」に浸りました。今日は和装して吉祥寺にお出掛けする予定です。さてさて、今日のエントリーは昨年12月21日(日)に秋葉原にある【麺屋きわみ】というラーメン店で食べた「つけ麺(玉子入り)」を紹介します。この日は午後から秋葉原TWINBOXで行われたライブを見るために秋葉原に行きましたが、ライブ前に腹拵えをするべくランチを探していたところ、秋葉原UDXというビルの向かいにある小さな路地の角地に【麺屋きわみ】というお店があることを思いだし、初利用してみることにしました。上画像はお店の外観を撮影した写真です。狭いお店の中にはカウンター席と小さなテーブル席が用意されていましたが、上画像でも分かるように外側の壁伝いにもカウンター席が設置されていました。食券を買ってお店の中に入って店員さんにオーダーを通すと、運良くカウンター席が1席空いていたので、そこに案内されました。注文して5分も経たないうちに、上画像の「つけ麺(玉子入り)」が着丼しました。普通のラーメンメニューも味・トッピングなどのバリエーションが豊富でしたが、この日は気分的に「つけ麺」が食べたかったので、券売機を前にしても迷うことなく「つけ麺(玉子入り)」を選びました。上画像では分かりにくいと思いますが、つけ麺で使用されていた麺は縮れが少ないストレート系の中細麺でした。↑コチラがつけ汁のアップ画像です。画像からも野菜、チャーシュー、メンマなどがふんだんに入っていて「具沢山」になっているのが分かると思います。デフォの「味玉」を追加して「玉子入り」にしてみましたが、具が全部入っている状態では麺をつけて食べるのが難しいと感じるぐらいでした。スープは豚骨ベースですが、どちらかというとサラサラした淡麗タイプでした。濃厚な感じはないものの、味はしっかりあってコクがあるスープだと思います。ただ、他のユーザーさん達の多くもレビューで書いているように、スープに比べて麺が貧弱なのが残念だと思いました。う~ん、同店では「つけ麺」よりも他の汁ラーメンの方を選んだ方が賢明かも知れません。秋葉原はよく遊びに行く場所なので、次は「つけ麺」以外のメニューでリベンジしてみたいと思います。今日のエントリーは以上です。
January 2, 2015
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今日のエントリーは11月22日(土)に横浜・伊勢佐木モールにある【油そば専門店 ぶらぶら】で晩ご飯代わりに食べた「塩油そば」を短く紹介します。同日の夜、【マルチエンタメライブ食堂横浜スリーエス】で行われた「ポニカロード定期ライブ」に参戦するために横浜に行きました。開演まで時間があったので、伊勢佐木モールあたりをパトロールして、翌週11月28日(金)に開催予定だった『MTK48 松木さん生誕祭(仮)』に向けて、近隣ショップなどを現地リサーチしていました。新しい「発見」は伊勢佐木モールにドンキホーテのお店が新規オープンしていたことぐらいでしたが、そこそこ散策した後、ライブ前の腹拵えでいつものお店に向かいました。↑コチラは、例によって、店構えを撮影した写真です。毎回撮影アングルを変えて撮っていますが、今回はお店入り口に向かって左側からの写真にしてみました。これを撮影したのは18時過ぎでしたが、11月末ということで空は日も暮れて、既に真っ暗になっていました。ということで入り口付近の照明電灯も全部オンになっており、入り口上部にある店名看板などが照らされて、空間に浮かび上がっていました。↑コチラは「カウンターに置いてある「御品書き」です。実際にはお店に入って着席する前に券売機でメニューを先に選ばなければいけませんが、いつものノーマル「油そば」ではなく、この日は「塩油そば」(790円)に挑戦してみました。いつもですと、値段が同じで注文時に選べる麺の量は迷うことなく「特盛り」をお願いしていますが、この日は体調がイマイチ優れなかったため、「大盛り」どまりにしてみました。↑コチラが「塩油そば(大)+温玉」の画像です。上画像の丼で一番右寄りに写っている追加トッピングした「温玉」は、いつお店を利用しても無料で追加できる【永久卵券】があるため、その権利を行使して付けてもらったものです。注文した「塩油そば」の味をマイルドにしたり、卵黄によってコクが増すなど、このようにカスタマイズすることで味のバリエーションが変わります。実食してみると、いつもの「油そば」よりも濃いめの塩気を感じる味付けタレだったため、よくかき混ぜた後、なるべく味が馴染ませてから麺を食べると丁度いい「塩梅」になっていました。でも、ノーマル油そばを何度も食べているので、どうしても「塩油そば」と比較してしまいますが、今回「冒険」してみて分かったことは、やはりノーマル味の方が私の好みに合致していると思ったことです。もし「塩油そば」を注文して、食べた時の印象をガラリと変えようとするならば、「唐辛子」など辛味成分を好みで足してみると、もっと良くなるかも知れません。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 19, 2014
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寒い!寒い!と、つい言ってしまいたくなるけさの寒さでしたが、東京地方は風が穏やかだったので、私個人的には昨夜よりは寒く感じませんでした。それでも今朝は東京でも「冬日」を記録したようで、観測ポイントが大手町から北の丸公園に変わったとは言え、年末に冬日というのは珍しいのではと思います。風邪やインフルエンザも流行っていますので、乾燥を防いで暖かくしてお過ごし下さい。さてさて、今日のエントリーは11月21日(金)の退勤後、池袋西口にある【頑者 Tokyo Underground Ramen】で晩ご飯代わりに食べた「つけめん(濃厚)」を短めに紹介します。平日は毎日副都心線で通勤しているので、ほぼ毎日池袋を通過して行き来しているわけですが、この日は金曜日ということと相方さんに誘われたこともあって、久しぶりに【頑者】で「つけめん」を食べて買えることにしました。私も同店のファンであるが、それ以上に相方さんの方が気に入っているので、誘われることも多々ありますし、相方さんは私がいなくても『お一人様』で利用したいと思っているほどです。同店の店舗デザインはお店の外からもガラスの仕切りをとおし、店内の様子を窺い見ることができてオープンな雰囲気なので、カップルでの利用は勿論ですが、特に女性のお一人様利用率が高いと思います。私は「つけめん(濃厚」(830円)にトッピングで「味玉」(100円)を追加したものを注文しました。上画像の食券を見ると、券売機の打刻が21時をまわっていることがわかります。21時すぎに豚骨魚介系濃厚タイプのつけ汁で「つけめん」を食べるのは、少々ヘヴィーであることは分かっていますが、迷いなく注文してしまったのは1週間働いた「ゴホウビ」として食べたい気持ちの方が勝っていたからだと思います。ちなみに、相方さんは主要トッピングが全部揃った「特製つけめん」を注文していました。席待ちしているときから店員さんに食券を渡して、オーダーを通してもらっているので、テーブル席に案内されてから5分もかからずに着丼しました。席につけ汁が運ばれて来る前から店内には豚骨魚介スープの匂いが立ちこめていますが、こうして目の前に器が並ぶと、更にいい香りが鼻の奥まで猛烈にアタックしてきます。お腹がペコペコ状態でなくても食欲をそそりますし、早く食らいつきたいという衝動に駆られます。麺の量はLサイズ以上は追加料金がかかりますが、Mサイズ以下は同価格です。ということで、安定のMサイズ(300グラム)でお願いしました。細めの饂飩並みかそれ以上の「極太ストレート麺」で1本1本が長くて、上画像のようにかなり黄色がかっています。茹で上げた感じは固すぎず柔らかすぎずのバランスがよく、つけ汁にサッとくぐらせただけでもスープとよく絡むよう、絶妙のタイミングで茹でていることが分かります。スープが冷めないように麺を「つけあつ」(「あつもり」と同意)にしてもらうことも出来ますが、冷たい麺の方が好きなので、通常の「つけめん」にしています。↑つけ汁のアップ画像です。スープ表面には魚粉がトッピングされ、溶けきれない一部はスープの中で『島』を形成しているのが分かります。食べるときはよくかき混ぜてもいいですし、魚粉のパウダー感を楽しむにはスープと混ぜずにそのまま麺と一緒に掻き込んでもいいですし、お好みのスタイルを選ぶことができます。追加トッピングした「味玉」は、9割方はスープに沈んでいますが、上画像のように一部は「白い陸地」になっていました。デフォでも含まれる「チャーシュー」や「メンマ」は完全にスープの底に沈んだ状態で存在していましたので、麺をつけて引き上げて食べる際に一緒にサルベージしていただきました。濃厚タイプということなので仕方ありませんが、初めて食べると「塩気」が強いので気になってしまうかも知れませんが、その場合は麺が残っている状態でも「スープ割り」が出来るので、店員さんにリクエストしてみてください。短めですが、今日のエントリーは以上です。
December 18, 2014
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【2786】、これは昨日12月11日の拙ブログアクセスの合計数です。今までというか最近では1日700アクセスほどが普通でしたが、ここ1週間ぐらいで1000超えがあって、12月9日には1500アクセスを記録し、昨日2700アクセス超えという新記録が生まれました。エントリーで更新している内容は、マンネリというか、いつもと同じですが、どこの誰が何をチェック・調べているのか・・・私自身では全く思い当たるフシはありません。そうかと言って、コメント欄が炎上している訳でもなく、本当に不思議で仕方ありません。あと2~3日もすれば、また元通りに落ち着くと思いますが、ネットの向こうでアクセスしていただいている方には、こんな駄ブログを読んでもらうだけで恐縮してしまいます。書いている内容は様々なので、暮らしていく上で、または趣味に走る上で何かの参考にしていただければ、私もブロガー冥利に尽きます。さてさて、今日のエントリーは【名古屋・岐阜遠征記 その8】として、前日紹介した【米家(マイホーム)】さんで日本酒と美味しいおばんざいを堪能した後、ホテルに戻る前に「夜食」として食べてしまった「濃厚味噌ラーメン」を短めに紹介します。千種から栄まで地下鉄で移動、ホテル近くまで戻ってきたとき、〆の雑炊を食べた後でしたが、何となく炭水化物が足りないと感じてしまったため、「夜食」としてラーメン1杯を食べて帰ろうという話になりました。しかしながら、この辺りの地理に加え、美味しくて評判が良いラーメン店の情報もなかったので、夜遅い時間でも営業していて、そこそこお客さんも入っているお店を探すことにしました。場所でいうと、栄の武平通から女子大小路に入った場所で何軒かまだ開いてるラーメン店を見つけましたが、喫煙OKとか、店員の方が客よりも多いようなお店が多く、お店を選ぶのにかなり難儀しました。そんな中、小さな交差点の角に上画像の【濃厚味噌ラーメン さかえ屋】というお店を見つけました。入り口の横には、上画像では切れていますが、関東では製麺大手でメジャーの「菅野製麺所」に発注したオリジナル麺を使っていることが分かる看板が立ててありました。相方さんの直感で、この店なら「当たり外れがない」と確信し、早速暖簾をくぐって中に入ってみました。お店入り口の看板にわざわざ「濃厚味噌ラーメン」と書いている以上、これがこのお店のスペシャリテというかイチオシに違いないと考え、相方さんも私も上画像の「濃厚味噌ラーメン」(830円)を注文してみました。先ほど「当たり外れがない」感じのお店だから入ってみたということを書きましたが、まさしくその通りで、東京で食べることが出来る私が好きな濃厚味噌ラーメンと比較すると物足りないと感じましたし、だからといって「合わせ味噌」で味を調えた旨味を感じるスープは全く好みに合わないというものではありませんでした。1軒目というか食事目的で同店を利用して同じものを注文したら、恐らく食べた印象が違っていたと思います。画像には写っていませんが、麺は中太ストレート麺でコチラについても、試行錯誤を繰り返して辿り着いた「麺」で、スープとの相性はかなり良いと感じました。唐辛子の辛味やニンニクなど、何らかのトッピングや薬味を加えて好みにアレンジできるともっと良くなると思いました。完全に満腹になったところでお店を出て、ここから徒歩3分もかからない場所にあるベストウェスタンホテル名古屋に帰り着きました。今日のエントリーは以上です。明日は名古屋滞在3日目の様子を紹介する予定です。
December 12, 2014
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暦の上では次の日曜日が「勤労感謝の日」の祝日で振替休日なので3連休となる訳ですが、仕事が詰まっていて、恐らくこのうち1日半は休日出勤になりそうです。本当は23日はアルウィンへサッカー観戦に行きたいところですが、ちょっとムリな感じです。さてさて、今日のエントリーは松本山雅がアビスパ福岡にアウェイで勝利してJ1自動昇格を決めた夜に食べたものを紹介します。前日のエントリーでは、福岡・中洲の【花や】という居酒屋さんで食べた「もつ鍋」などをアップしましたが、それに引き続き、2軒目で訪れた【博多一双 中洲店】で食べた「味玉ラーメン」を短く紹介します。もはや説明は要らないくらい「博多ラーメン」は全国的にも有名で支持されていますので、ココに来たら絶対食べて帰ろうと相方さんと暗黙の了解が成立していました。しかしながら、ラーメン店に関してもどのお店が美味しいとか評判が良いとかなど、全く情報がありませんでしたので、1軒目から歩いてアクセス出来そうな場所にあるラーメン店をネットで探したところ、中州でもひときわ華やかなエリアで飲食店が集中している場所にある【博多一双 中洲店】にぶち当たりました。本店は博多駅近くのオフィス街にあるようですが、コチラは繁華街のど真ん中にポツンと佇んでいました。お店に辿り着いたのは「てっぺん」を過ぎた0時30分頃でしたので行列はできておらず、1組が空くのを待ちましたが、待った時間はほんの数分ですぐにカウンター席に案内されました。上画像で右の提灯の前に座っているのは相方さんです、w。考え抜いた末に注文したのは、↑コチラの「味玉ラーメン」(750円)でした。麺が極細で茹で時間が短くすぐに出来上がる博多ラーメンはまさしく「ファストフード」で、上画像の「味玉ラーメン」も注文して僅か3~4分で着丼しました。ご覧のとおり、とんこつスープが泡だっているのが分かります。この「泡立ち」に何か秘密が隠されているのかどうか分かりませんが、空気を含ませることによって豚骨スープが更にまろやかになるのかも知れません。麺の硬さは「バリカタ」でお願いしましたが、食べ進めていくと徐々にスープに馴染んでくる感じでした。ほとんど臭みがなく、私達のようなビジターでも食べやすい「豚骨ラーメン」でしたが、「これでもか!」というぐらい本格的なモノを求めている人にはちょっと物足りなく感じると思います。デフォ以外のトッピング「味玉」は、後半までとっておき、麺をほぼ掬い取ったところでお箸で半分に割って食べることにしました。上画像はそのまんまの断面写真ですが、これで黄身部分の状態がよく分かると思います。この「味玉」を味わったあと、スープを少し飲んだところでほぼ満腹になりました。いつもならば平気で「替え玉」にチャレンジするところですが、1軒目で「もつ鍋」や「焼き鳥」を食べてきての2軒目でしたので、何も追加せずに「打ち止め」することにしました。↑コチラはオマケ画像です。ラーメン店に入る前に撮った写真で、相方さんが那珂川の遊歩道の手摺りに寄っかかって、対岸のネオンサインを眺めている様子・・・といったところでしょうか。焼酎のトップブランドの一つ「本格焼酎 霧島」のネオンの光が反射して川面に映っていて、なんとも言えない風情を感じてしまいます。ラーメンを食べ終えた後、タクシーを拾ってホテルまで戻りました。翌日の11月2日はMTK48メンバーさんが太宰府天満宮などの半日観光に付き合ってもらえる約束をしていたので、ラーメンを食べ終えて1時間も経っていませんでしたが、午前1時半には就寝して2日目に備えることにしました。今日のエントリーは以上です。
November 21, 2014
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ここのところ、ちょっと仕事がテンパっているため、ブログエントリーも画像少なめでテキストも短めにサクッとまとめさせてもらっています。本日のエントリーもそんな感じで画像2枚のみのショートバージョンになります。エントリーの内容は10月25日(土)のランチに、渋谷駅南口から246号線陸橋(歩道橋)を渡って降りたすぐのところにある【らーめん 亜寿加】というお店で食べた「四川辛口 排骨みそらーめん」を紹介します。今回利用した【らーめん 亜寿加】は、渋谷駅から何も考えずに歩いても2分ほどでアクセス出来る場所にあるお店です。「亜寿加」は"アスカ"と読めばいいのかも分かりませんが、chage(チャゲ)の相方さんは刑事裁判の真っ只中なので、サラッと流しておきます、w。この近所には楽器店が並び、【Ruido K2】や【Shibuya DECEO】といったライブハウスがひしめき合っているエリアにあるため、渋谷でもスクランブル交差点やセンター街を歩いている若い人と違う雰囲気をもった方々が多く集っています。私もこの日、某所であったライブを観に渋谷まで来ていましたが、腹拵えするために前々から気になっていた同店を利用してみることにしました。お店に入ったのが正午前でしたので、席待ちで並ぶことなくすぐに着席できました。初利用ということで何を注文したら良いのか勝手が分かりませんでしたが、券売機ではなく着席してからメニューを選ぶシステムでしたので、上画像のメニューを眺めつつ、周りのお客さんがどんなものを食べているかチラ見しながら選ぶことにしました。値段は安くなくそれなりですが、一番上にリストされているのが「担々めん」のラインナップなので、これがこのお店のウリ(スペシャリテ≒オススメ)だと推測できます。その次に書いてあるのは「みそらーめん」ですが、中項目には「四川辛口」とあるので、辣油や豆板醤なりを加えて辛味を出した「味噌スープ」ということが分かります。全てのメニューに「排骨」(パーコー)をトッピングしたものがあることから、「排骨」もオススメですよと言っているようなものでした。ということで、真ん中をとって「排骨みそらーめん」を注文してみました。しかし・・・「ちゃーしゅー」ではなく「ちゃしゅう」という表記が面白くて、注文を通した後からジワジワきていました。待つこと僅か3~4分で、↑コチラの「排骨みそらーめん」が着丼しました。「排骨」が入っているのは勿論ですが、その他の具は丼全面にちりばめられたネギ、茹でた青梗菜、白ごまだけという私好みのシンプルなものでした。味噌スープは「四川辛口」ということで、かなり辛めにセッティングされていました。麺は中細からやや細めのストレート麺で特筆するものではありませんでしたが、恐らく同店の特注で製麺してもらっているオリジナル麺だと思います。「排骨」ですが、元々は「骨付きばら肉」に片栗粉の衣をつけて揚げたものを指すと思いますが、今回食べたものは「骨なし」でした。というか、世の中にある「排骨麺」のほとんどは「骨なし」ですので、正確には「排骨」とは言えないものだと思います。麺のボリュームは普通でしたが、「排骨」が予想以上に重たくて、満腹になる前に胃にドカーンときて、ぶら下がっている感じでした。ということで、「排骨」でお腹がいっぱいにならないよう、純粋に同店のラーメンを楽しみたい方には、「排骨」なしで注文することをオススメします。でも、レギュラーメニューには記載がありませんが、「排骨」が倍量になった「排骨W」というメニューがあったのには驚きました。次回利用する機会があれば、「担々つけめん」かノーマルの「担々めん」にチャレンジしてみたいと思います。今日のエントリーは以上です。
November 12, 2014
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天気がぐずついているので、今日は休日出勤することにしました。「振替出勤」を申請しているので、サービス出勤ではなく、後日、空いている日を休日として振り替える制度を使うつもりです。今年度はブラジルW杯で長期間休暇をいただいたことで有給休暇の残りが減ってきていますし、これから3月までに決まっている事案が何件かあるので、忙しいときは休日返上して働き、それを休みたい平日にあてがうようにしていかなければいけません。ということで、今月は休みたい日と休めない日が拮抗しているので、上手くやり繰りしていく必要があります。本当は、今日もアルウィンに行きたかったわけですけどね・・・。さてさて、今日のエントリーは10月19日(日)に横浜・伊勢佐木町にある【横浜家系 ラーメン銀家】で食べたものを短めに紹介します。この日は『ポニカロード』の月例ライブが【マルチエンタメライブ食堂ヨコハマスリーエス】でありましたので、参戦すべく夕刻に関内にアクセスして、そこで早めの晩ご飯をMTK48メンバーのD君と食べる約束をしていました。そこに、既に車で横浜入りしていた、同じくMTK48メンバーのYさんも合流して3人で伊勢佐木モール方面に歩いていきました。いつもならば、他の誘惑を振り切って油そば専門店「ぶらぶら伊勢佐木モール店」に向かうところですが、この日は3人で話し合った結果、その手前にある上画像の【横浜家系 ラーメン銀家 伊勢佐木町店】を利用することになりました。以前からこのお店の存在も知っていましたし、気になっていましたので正直なところ、一度利用してみたかったことは確かです。私が注文したのは「ねぎらーめん」(750円)というものですが、↑コチラの画像を見る限り、ごく普通の「ラーメン」にしか見えません。家系の王道をいく有名店で食べたことがないので、私の中で未だに「横浜家系」のガチな定義が出来上がっていませんが、豚骨ベースの醤油ラーメンでトッピングに焼き海苔を丼の縁に扇型に並べて、茹でたほうれん草と玉子(ウズラ玉子のお店も)を落としているのがスタンダードなのかなと勝手に思っています。同店では、スープの味の濃さや脂の量をカスタマイズできるようになっていましたが、私は味は普通、脂は少なめをリクエストしてみました。↑コチラは別皿で登場した「辛ネギ」です。「ネギラーメン」を注文すると、こういった形で「ネギ」が別添えで出てくるとは全く思いつきませんでした。ラーメンの丼にネギを適量ずつ移して、ラーメンと一緒に食べましたが、終始、口の中がネギに支配されてしまいまし、w。中細ストレート麺はスープと絶妙に絡んで美味しくいただけましたが、更に「辛ネギ」が加わることで見事に「味変」のレボリューションを起こしているような感じでした。大量に盛られた「ネギ」は一人では完食できませんでしたので、他のお二人(特にD君)にも手伝ってもらうことで全てを引き上げることが出来ました。今回が初回でしたが、全く食べたことがない謎の「キャベツラーメン」や、サイドディッシュのご飯として「丼モノ」も多数メニューにありましたので、また機会があれば利用したいと思います。今日のエントリーは以上です。
November 9, 2014
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各地で初雪や初冠雪、初霜などを観測したというニュースがありましたが、月末とはいえまだ10月なのにというのが率直な感想です。寒さが先行したり、厳しい年は降雪が少ないという傾向があるようですが、これから迎える冬には昨年のように迷惑なドカ雪が度々降らないことを祈るばかりです。さてさて、今日のエントリーは10月13日(月)のランチで利用した【一風堂 池袋店】で食べたものを画像で紹介していきます。この日、今年最大級の勢力と言われていた台風19号(ヴォンフォン(VONGFONG))がジワジワと本州に近付いてきていました。そんな中、午前中から池袋Dotでライブを観に行き、終わった頃を見計らって相方さんと池袋で待ち合わせして、そのままランチを食べることにしていました。相方さんの希望で池袋東口から徒歩3~4分のところにある【一風堂 池袋店】に行ってみたところ、風雨はそれほど強くなっていなかったものの、いつもの祝日では考えられないほどお客さんが少なくてガラガラでした。台風接近に伴って、ほとんどの人が不要不急の外出を控えていたことが如実に現れていました。今回、いままで注文したことがなかった、↑コチラの「博多ひとくち餃子」(420円)を試してみることにしました。皮も具もすべて一風堂のオリジナルというこの「ひとくち餃子」は、羽根つきではありませんでしたが、表面の皮がパリッと仕上がっていて、中の具はしっとりしている感じに仕上がっていました。店舗によって提供していないお店もあるようですが、ラーメンのサイドディッシュとして注文するにはボリュームも値段も手頃だと思いました。ビールも一緒に・・となっていましたが、帰宅してから同日夜に出発予定のシンガポール行きのパッキングをしなければいけないことを考慮して手を出しませんでした。カウンターテーブルにはいつもの「辛子もやし」と「辛子高菜」が用意されていて、好きなだけ食べることができます。今回も小皿に適量を取って相方さんとシェアして、注文したものが揃う前にこれらを食べ始めていました。この付け合わせ2品(正確にはこの他に「紅生姜」も用意されています)をおかずにご飯が何杯でもいけてしまう感じですが、注文していたラーメンを後に控えているので、軽くおかわりしただけにとどめました。今回、相方さんも私も、↑コチラの同じ「赤丸新味」(830円)を注文しました。麺の固さは勿論「バリカタ」を注文時にリクエストしています。オリジナルの豚骨スープに、これまた自家製の香味油(画像右奥、スープに黒く広がっているもの)と辛みそ(丼の中央、赤くなっているもの)を加えて仕上げるラーメンです。食べ方に流儀はありませんが、私は食べ初めはかき混ぜずにそのままの味から入って行き、食べ進めた頃合いでスープ全体に行き渡るように混ぜ合わせて「味変」を楽しみつつ食べるのが好きです。豚骨ラーメンのスープの臭みが気になて苦手だという方に是非オススメしたいメニューの一つです。 よせばいいと思いながらも、やはり「替え玉」(120円)を追加してしまいました。スープの美味しさがあってこその「おかわり」ですが、あまりお腹が減っていなくてもなぜか追加してしまう魔力があります。炭水化物過多にならないようにするため、ハーフサイズの「小玉」という替え玉も選べますが、どうせならということで、何も考えずにフルポーションの「替え玉」をお願いしていました。「替え玉」の茹で加減も「バリカタ」を選らんでいます。このぐらいの極細麺ですので、かために茹でてもひとたびスープと絡むとちょうど良い固さになります。この「替え玉」の分を合わせて、スープが少し残る程度に完食しました。お腹が膨れたところで、台風の接近を肌身に感じるくらいに風雨も強まってきたことから、すぐに池袋から離脱して自宅に戻りました。今日のエントリーは以上です。明日はシンガポールへ行く際に羽田空港で食べた夜食などを紹介する予定です。
October 29, 2014
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今日のエントリーは10月8日(水)の晩ご飯で、【煮干中華そば 鈴蘭】というお店で食べた「つけ麺」を紹介します。この日、新宿・歌舞伎町にある某ライブハウスに行く用事があったので、私が食べる晩ご飯には少々遅い時間でしたが、新宿三丁目駅で下車してお店を探し始めました。それで見つけたのが、↑コチラのラーメン店でした。お店の屋号は「鈴蘭」というらしいのですが、あまり名前を聞きませんし、看板などが派手だったので、正直利用するかどうか暖簾の前でしばし迷いました。それでも時間があまりなかったので、ギャンブルでも仕方ないと意を決してお店に入ってみました。入り口を入ったところにあった券売機でメニューを選ぶようになっていましたが、初利用ゆえにマシンを前にして、どのメニューにするかあれこれ悩んだ末、シンプルに「つけめん」(780円)を注文することにしました。注文を通してから6分ほどで上画像の麺とつけ汁が「つけめん」として着丼しました。↑麺の丼をアップで撮影してみました。麺は中太よりもやや細めのストレート系で、それほど太さがないにもかかわらずモチモチでした。この麺を後述する煮干を主としてダシを引いたつけ汁と合わせる訳ですが、最初はそこそこマッチして美味しいと思うものの、食べ進めていくと双方ともに決定的なパンチ力に欠けていることが露呈してしまいました。これは、私が他店で濃厚な豚骨主体のつけ麺やラーメンを食べ慣れていることも要因の一つだと思います。または、麺は茹で上がった後に冷水で〆ていることで、次第に「つけ汁」が冷めていってしまうことも風味を損なう原因になっているかも知れませんので、「あつもり」をリクエストするとまた違ったものになると思います。上画像・丼の奥に写っているのはチャーシューですが、火の通し方はローストポークのような仕上がりになっていて、とても美味でした。↑コチラはややピンボケになってしまいましたが、「つけ汁」のアップ画像です。ご覧のように魚粉が追加されているため、つけ汁の表面に浮かんでいるのがわかると思います。この魚粉ですが、煮干し粉、鯖節や鰹節の削りクズなどで構成されていると思います。私の地元・静岡県では「おでん」に振り掛ける『ダシ粉』として知られているものと同じだと思います。濃厚豚骨スープをウリにしているお店のつけ汁のような力強いインパクトはありませんが、ややドロドロな感じでも最初から最後まで魚介系の香りと旨味に支配されていているので、私の好みとしては好きなタイプの「つけ汁」の味にまとまっていました。特に追加トッピングをしなくてもデフォの具だけでも十分美味しくいただくことができました。同店ではいわゆる「らーめん」や「まぜそば」などもメニューにあったので、次に利用する機会があれば試してみたいと思います。今日のエントリーは以上です。
October 23, 2014
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本日10月18日は先月10日に他界した義父の四十九日法要が営まれるため、早朝から相方さんの実家に向かいます。主な儀式はお墓に納骨し、位牌を実家に仏壇に納めるというものになりますけど、菩提寺と霊園の距離が離れているため、今日もレンタカーを借りていくことになっています。今日が終われば、一応区切りがつくと思いますが、そうこうしているうちに次の法事があっという間にやってくることになると思います。さてさて、今日のエントリーは9月27日(土)にランチとして食べた【麺処 花田(渋谷店)】の「味噌ラーメン」(790円)を紹介します。この日、渋谷にある0-nestというライブハウスで「きまぐれアイドル☆ロード」というイベントがあり、出演する『ポニカロード』さんを目当てに観に来ました。私の到着から少し遅れて、MTK48メンバーのD君も久しぶりに合流し、かなり盛り上がったステージを観たあと、物販開始まで時間があいていたので、その時間を利用してO-nestからすぐ近くにある【麺処 花田】の渋谷店でランチを済ませることにしました。私は池袋東口のサンシャイン60近くのお店で何度か【麺処 花田】の味噌ラーメンを食べていますが、相伴してくれたD君は勿論初めてでした。このお店の2軒隣には先日のエントリーで紹介した【喜楽】があるなど、渋谷の中でもラーメン激戦区のエリアで、ここというお店を決めるのは困難を極めましたが、店内はそこそこお客さんが座っていたものの、外にまで行列ができていなかったので、同店を利用してみることにしました。店内はL字型カウンター8席ほどの小さなスペースでした。↑コチラが私が注文した「味噌ラーメン」です。食券を購入してお店の方に手渡してから約8分ほどで着丼しました。濃厚な味噌スープの下にはラーメンとしてはかなりの太麺が隠れています。そんな太麺でもスープとよく絡んで最後まで美味しくいただけました。トッピングもネギやもやし、チャーシューなど、これらもまた味噌スープとの相性がとてもよく、研究を重ねていることが分かります。麺を食べ終えた後にスープが残りましたが、白いごはんをそのまま投入して「味噌雑炊」みたいにして食べたいと思うほど、旨味たっぷりで飽きがこない味だと思います。ボリューム的にはD君にはやや物足りない感じだったものの、私は丁度いいお腹具合で完食できました。池袋店と変わらない味を渋谷店でも体験することができて良かったです。ライブハウスに戻り、物販で他の出演者さんとも交流したのち、『ポニカロード』の活動を支えるファンの方々と某打合せをするため、【Royal Host(道玄坂店)】に入りました。土曜日の午後ということで、どのお店も混んでいましたが、当該ロイヤルホストではほんの数分待っただけですぐにテーブル席が空いたのでラッキーでした。ランチを食べていたD君と私はデザートのみを注文して、私は上画像の「アサイーパフェ」(464円)をいただきました。ちなみにD君は「苺のブリュレパフェ」を注文していました。W杯でブラジルを訪れてから、アサイー関連の食べ物を進んで手に取ったり、外メシで注文したりするようになりました。この日、他のデザートメニューにも美味しそうなものが沢山ラインナップされていましたが、最初に目についた「アサイーパフェ」を即決しました。生クリームは使用せず、ヨーグルトとアサイーをベースにフルーツトッピングと少量のアイスクリームだけで仕上げたパフェでしたので、公称では246kcalというヘルシーなメニューでした。何ら問題なく最後まで美味しくいただくことができました。ますます「アサイー」にハマりそうです。(笑)今日のエントリーは以上です。
October 18, 2014
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昨日の午後、0泊3日のシンガポール弾丸旅行から帰国しました。帰りのフライトはシンガポール5:50発で成田到着は14:00予定でしたので、空港で一夜を明かすことになり、何をしていても超絶眠くて仕方ありませんでした。チェックインを済ませて制限エリア内に入ってすぐにラウンジに直行し、無料で使えるシャワーを浴びて搭乗開始まで待っていました。機体が離陸して安定飛行に入るかその前ぐらいで即寝落ちした私・・・恐らくそのまま2~3時間眠っていたと思います。その後、目が覚めてしまったので、機内エンターテーメントプログラムで提供されていた邦画を1本観て到着までの時間を過ごしました。成田空港に到着したときの天気は雨、出発時も台風19号の接近で大雨でしたので、私にしてみたら「ツイていない」旅行になってしまいました。まだ旅行疲れが取れていませんが、今週もあと2日頑張って週末を迎えたいと思います。さてさて、今日のエントリーは9月23日(秋分の日)のランチで食べた「チャーシューワンタン麺」を短めに紹介します。利用したのは渋谷・道玄坂にある、↑コチラの【中華麺店 喜楽】というお店でした。同店は豚骨醤油系のラーメン・つけ麺がもてはやされている中、昔ながらの「中華そば」や同店の有名メニュー「ワンタン」にこだわった料理を提供しており、渋谷エリアの中でも老舗ラーメン店の一つに数えられています。今まで何度かお店の前を通り過ぎたことはありましたが、利用するのは今回が初めてでした。上画像は食後にお店の外観を撮影した写真ですが、このお店の前にはいつも行列ができていますので、このように誰も待っていない場面は珍しい光景だと思います。店内にあったメニュー立て札を撮影してみました。撮影した側は麺を使わない「ワンタン」メニューを除いて麺類メニューが書かれていましたが、この裏面には餃子などの一品料理と炒飯などの「ご飯もの」のメニュー、ドリンクメニューが表示されていました。このメニューから分かることは、「もやし」と「ワンタン」という単語がキーワードになっていることです。この麺類メニューの中から上段の左から3つめにあった「チャーシューワンタン麺」(1050円)を注文してみました。注文した麺類よりも先に、相方さんが別途注文してくれた上画像の「焼餃子」(500円)が先に出てきました。5つ入りで500円ですので、決して安くない値段ですが、1つ1つがかなり大きくて食べ応えがありました。餃子の餡は肉以上に野菜の存在を感じる配合だと感じましたが、豚肉の臭みを上手い具合に柔らげており、見た目の大きさからは想像しがたいほど食べやすいと感じました。この「焼餃子」、仲良く2.5個をシェアしてペロリと美味しくいただきました。↑コチラが「チャーシューワンタン麺」です。着席するまで10分以上待ったということもあって、オーダーを通してからおよそ15分かかって着丼しました。上画像だとトッピングでスープ液面が覆われているため麺の姿が捉えられていませんが、中太のストレート系の麺で、柔らかくなるまで煮込んであるにも関わらず。コシはしっかり残っていて、「昔ながらの中華そば」の流れから脱線することなく、お店側のコダワリを感じる1杯だったと思います。「ワンタン」は言うまでもなく同店のスペシャリテで美味しかったです。勿論、餃子の餡よりもワンタンの餡の方が肉がリッチでしたが、何個でも食べられる感じでした。チャーシュー麺を注文してしまったため、最後の方に差し掛かると食べ飽きてしまいましたが、同じくトッピングされていた「ゆでもやし」を一緒に食べることで食べ飽きることを解消することが出来ました。次に利用する機会があれば「もやし」を全面にトッピングしたメニューを選んで注文してみたいと思います。今日のエントリーは以上です。
October 16, 2014
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今シーズン最大級の勢力を持っている台風19号がジワジワと接近してきているようです。明日から体育の日の10月13日にかけて西日本に近づくと予想されています。10月14日にシンガポールで行われる日本代表VSブラジル代表の試合を観に行くため、13日深夜に羽田空港を出発するフライトを予約・発券済みですが、台風の進路や天気によってはフライトキャンセルなんてことも考えられます。今回は0泊3日の「ひとり弾丸」なので、台風の影響でフライトがキャンセルになっても試合のチケットがムダになってしまう以外の金銭的なダメージは少ないとみています。とは言え、ブラジル代表との試合というのは滅多に見られませんので、色々な手立てを考えて何とか渡航できるように努力は惜しまないつもりです。さてさて、今日のエントリーは9月16日(火)のランチで食べた「チャーシュー豚骨醤油ラーメン」を紹介します。他界した義父の葬儀も一段落したこの日、次に待っていたのは届け物や手続き関連の事務作業でした。平日でしたが、相方さんも私も忌引き休暇を使ってお休みをとり、レンタカーを借りて相方さんの実家がある東京・羽村市に向かいました。午前中の早い時間から羽村市役所、銀行、NTTdocomoの営業所などを効率よく回ることができたので、そのままランチを食べることにしました。この少し前に義母と相方さんが利用して、そこそこ美味しかったと言っていた【ラーメン五ノ神】というラーメン店を利用してみることにしました。五ノ神というのはお店がある辺り、羽村市内の地名から名付けられています。新宿に海老ダシで有名なつけ麺店があって、そこの屋号が「五ノ神製作所」と言いますが、当該店は青梅にある「いつ樹」というお店の流れを汲むとのことなので、直接関係はないかも知れません。もしかするとお店のオーナー同士が師弟関係にあるのかも知れませんが、インサイダー情報は分からないので、こういう場合は先入観を持たずにイーブンな気持ちで利用してみるべきと考えます。上画像は食券を買って案内されたカウンター席から厨房を向いて撮った写真です。お店は結構狭くて、お世辞にも綺麗とは言えませんでしたが、お店の中に入った瞬間から「豚骨スープ」の香りに包まれていることが分かります。↑コチラが注文した「チャーシュー豚骨醤油ラーメン」(900円)です。スープは白濁しているというよりも醤油に由来すると考えられて、茶色っぽい色でした。後で調べてみると、豚骨には「豚頭」を使っているとのことで、脂の浮いた感じは普通の白湯系豚骨スープよりも濃厚な感じに仕上がっていました。背脂の量は好みで増やすことができましたが、ノーマル以上あると逆にクドくなりそうなので、「普通」のままで良いと思います。チャーシューは5枚、この他のトッピングは大きなキクラゲ、焼き海苔と刻んだネギだけというシンプルなものでしたが、これだけでも十分だと思いました。麺については、注文時に茹で具合を選ぶことができましたので、「バリカタ」よりも少し柔らかい「固め」をリクエストしています。ストレート細麺は濃厚豚骨スープにも良くマッチしていて美味しかったです。平日のランチタイムは「替え玉」の無料サービスがあったので、調子に乗って追加してもらいました。上画像は替え玉が着丼した時に撮影した写真です。とかく脂っぽくなりやすい豚骨ラーメンの替え玉にネギも追加トッピングされていたのはポイントが高いと思います。替え玉を器に移してみたものの、明らかにスープ不足だったので、↑このように「皿うどん」のような感じになってしまいました。流石にランチ時に細麺といえども、2玉ではちょっと食べ過ぎた感がアリアリでした。0.5玉の追加が適量でしたので、同じく「替え玉」を注文していた相方さんと1玉を半分ずつシェアすれば良かったと思いました。同店には今回いただいた「豚骨醤油」の他に「豚骨塩」、「豚骨味噌」、「つけ麺」などのメニューもありました。再訪する機会があれば試してみたいと書くところですが、自宅から遠く車移動でないと利用しにくいので、2回目があるとすればずっと先になると思います。今日のエントリーは以上です。
October 10, 2014
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今日のエントリーは9月14日(日)の晩ご飯として食べた「油そば」を紹介します。この日は翌日の月曜日が敬老の日のハッピーマンデーとくっついていた3連休でした。横浜・関内で夜のライブを観に行きたかったので、この日はライブ後も終電を気にせずにゆっくりしたかったこともあって、伊勢佐木町のカプセルホテルを予約して後泊することにしました。「カプセルホテル」を利用するのは1997年にガーナから帰国して上野のカプセルに宿泊して以来でしたので、かれこれ16~17年ぶりでした。拙宅から早めに馬車道まで移動し、荷物を転がしながら徒歩でカプセルホテルにチェックインして、ひとっ風呂浴びたあと着替えてから出掛けました。時間は早かったのですが、ライブ会場になっている【マルチエンタメライブ食堂 Yokohama Three S】には何度となく来ていて、フードメニューもほぼ一通り食べていますので、別のお店で腹拵えしてから会場入りすることにしました。利用したのは、↑コチラの【油そば専門店ぶらぶら】の伊勢佐木モール店でした。伊勢佐木モールとそこに隣接しているエリアにはラーメン店が沢山ありますが、8月8日(金)に初めて利用して美味しかったことから、今回約1ヶ月ぶりに同店に再訪してみることにしました。↑コチラはお店の外に表示されているメニューと値段の看板ですが、前回「炙りチャーシュー油そば」を食べた時、チャーシューだけでかなり満腹になったため、今回は基本に返って「当店イチオシ!!」と大きく書かれている「油そば」(690円)を注文し、選べる麺の量は同じ値段で提供される「特盛り」にチャレンジしてみることにしました。実はこの日、ランチをまともに食べる時間がなく、かなり腹ペコ状態でしたので、「特盛り」でも問題なく食べることができると考え、特盛りオーダーに踏み切りました。晩ご飯には早い時間だったこともあり、お客さんも少なかったことから、↑コチラの「油そば」は5分ほどで着丼しました。上画像の丼の右奥に見えるのは「温玉」です。前回利用時にお店の方からいただいた同店でのみ有効の『永久卵券』の権利を行使して追加トッピングしてもらったものです。食べる前によくかき混ぜますが、これだけの麺量ですと流石にコントロールしにくく、混ぜるのも一苦労でした。「特盛り」ということで、それなりにガッツリ食べられるだけのボリュームがありましたが、前述のとおり、お腹が空いていたのでこれだけの量でもペロリと平らげてしまいました。完食後の〆として、僅かに残った油そばの汁をチキンスープを加えて伸ばして食べることも忘れずに実行しました。基本の「油そば」そのものは690円と値段が安くても、選べる麺量と無料の「温玉」のお陰で、しっかり空腹を満たすことができました。次回利用する機会があれば、塩味やカレー味など、ノーマルとは違う「変わり種」のメニューを狙ってみたいです。今日のエントリーは以上です。
October 9, 2014
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