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生演奏付きのイベントにて、前2回はワインのサービスもしてたのだが、今回は店のほうが忙しく、サービスは他の方にお願いしてしまった。ギターとアコーディオンの演奏付きのこのイベントすごく楽しいので、次回は参加したいなぁ
April 30, 2006
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足利市にあるココファーム・ワイナリー行ってきた。 昨年からずっと延び延びになっていたのだが、やっと実現。 いや、行くだけなら、何度かいっているのだが、今日は 醸造責任者のブルースさんと栽培責任者の曽我さんにいろいろ案内してもらい、試飲をさせてもらうという、めったにない機会なのだ。 そろそろ品種によっては芽吹きの時期となったぶどう畑は、きちんと剪定された枝が整然と並び、すがすがしい光景を見せている。 試飲では、昨年仕込んだワインをタンクや樽から次々と試飲。 ブルースさんから 『さて、このワインの品種は何だと思いますか?』 と言われるが、これがかなり難しい。 製品化される前のワインなので、詳しく書くことはできないが、今までに飲む機会も多くないような品種があったり、一般的な品種でも、醸造方法が特殊であったりして、驚かされることばかり。 気がつくと試飲時間は3時間以上におよび、低温に保たれているセラーのなかなので、身体が芯から冷えきってしまう。 あちらこちらの訪問前にブルースさんと曽我さんは ぶどうの実の『良い』熟成とはどうゆう状態か…、というテーマについて議論していたらしい。 難しいことなので、すぐには答えがでないと言っていた。 ココファームでは、このような課題を含め、すべてのことを 考え、議論し、試行錯誤しながら 行っているようだ。 今回の訪問で、再認識したのは、ワインを造るのは『人』なのだ、という当り前のこと。 その人たちが、どんなことを考えて、どんなことを行ってワインを造っているか、そんなことが少し解った一日だった。
April 24, 2006
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オーストリアワインのインポーターさんの (昨年のオーストリア・ワイナリー巡りのときにはお世話になりました!) 予約注文ワインのなかに、 CD『サウンド・オブ・ワイン』 なるものを発見し、 取扱い条件を聞いてみたところ、 『まさか、売れるとは思わなかった!』 と言われ、 『特に条件はなし、何枚からでも注文受けます。もしかしたら、今オーストリアに行っている社長が手持ちで持って来るかも…』 というもの。 今日の試飲会で聞いてみたら、 本当に社長が持ち帰って来てくれたらしい。 そんな訳で注文から、超スピードで入荷することに…。 このCD、 ワインの『発酵中の音』を記録したものです。 頼んだのは、あちらこちらだけだった…
April 19, 2006
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今日は、都内で某輸入業者の試飲会 普段は出品してある全部は試飲しないのだが、今回は一緒に行った人が全部試飲したいとのことで、付き合って 全部試飲! その数 107種類! その後、場所を移動して、 あちらこちらの愛する オーストリアワインの試飲会に… 5時まで、というところで、6時過ぎまで、しっかり試飲。 旨いワインをさんざん飲んだのち 錦糸町に移動し、 『井のなか』という店で日本酒三昧 この店、味わい深き、旨い酒を、種類ごとに異なる、『絶妙』に燗をつけてだしてくれる素晴らしい店。 先月末にオープンしたばかりとはとても思えない、酒好きにはたまらないところだ。
April 19, 2006
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昨年、オーストリアのワイナリー巡りをしたときのビデオを編集中 DVDに焼きこんでみたのだが、 手持ち撮影のときは、どうしても 画面が ふ~らふら~ 家庭用のビデオカメラなので、しかたないのかもしれないが、バソコンの画面ではともかく、TV画面ではけっこう気になる。 次回撮影するときは気をつけよう…。 編集は、画像をくっつけたり、削ったりは終了。 テロップ入れもラフに終了。 あとは、音量の調整(けっこう手間かかる)・BGM入れの作業。 BGMには著作権料の支払い等、まださ~っぱり解らない事も多い。 完成は、いつの日やら… 一応、DVDにして『販売』するつもりなのだが…
April 17, 2006
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この2週間あまり オーストリアのワイナリー巡りしたときのビデオを編集しているのだが、 やっと完成のメドがつきました(^-^)v といっても、まだ少なくとも1週間はかかるだろうな。 気がつくと、 全体で80分近い大作になっていた 長すぎかも
April 14, 2006
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1.タケダ『ベリーA サンスフル2005』を再度飲む 醸造責任者の岸平さんから、このワインの酸味についての回答メールを頂いたので、確認をかねて…。 2.『トリンチ!2004』カトリーヌ&ピェール・ブルトン この前飲んだ同じ生産者のワインより酸味防止剤が、少し多めに入っているようで、 (でも、かなり少ないのだろうが…) 素直に旨いと感じることができる味わい。 やっぱり、このくらい入っているほうが良いんじゃないの? 3.テデスキ『ヴァルポリチェッラ2003』 久しぶりにイタリアワインだ。 ノーマルのヴァルポリなので、さすがに凝縮感はないが、きれいな果実味とスッキリとした酸がバランス良くまとまる。 ただ、最近酸化防止剤の少ないワインが多かったので、久しぶりに少し頭に違和感のある酔い心地。
April 10, 2006
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昨年植えた 『巨峰君1号・2号』 剪定した枝の先から 根が吸い上げた水が、 『滴』になって落ちる。 とても静かな光景ながら、 何故か、自然の持つ気高いエネルギーを感じさせてくれる。 芽も大きく膨らみ、成長するための準備を着々と整えている感じ。 一方、今年植えた 『プティヴェルド』の2本は、 今だはっきりした変化なし… お~い! 生きてますかぁ~?
April 10, 2006
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昨年オーストリアのワイナリー巡りしたときにしたもの。最初は、ビデオカメラを購入したときに付属していた編集ソフトを使っていたのだが、なかなか思うようにいかなくて、長いあいだ放置したままになっていたのだが、『このままではイカン!イカン!』と、新たに編集ソフトを購入して、編集再開。現在、オープニング(約1分)とエンディング(約30秒)・エキストラトラック(約20分)はほぼ終了。しかし、肝心の本編があまり進んでない。以前のソフトからうまく移行できなく、新たに編集し直しだフォトアルバムもうまく移行できず、結局3回やり直してやっと終了最近、毎日遅くまで頑張っているが、今月中に完成できるだろうか…。最近、目の疲れに苦しむ あちらこちらであった。
April 7, 2006
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やっぱりほたるイカには日本酒かな? と思い、 『土佐鶴 大吟醸原酒』 を合せてみた。 実は、ワインだとイカの生臭さとケンカすることがあるので、今回は無難に日本酒にしてみました。 アルコール度数の高い原酒なので、ほたるイカの風味を全体に押さえ込むようなバランスになり、破綻なく合う感じ。 このお酒、昨年末に栓を開けたものだが、全然ヘタレないし、むしろ開けた当初よりバランス良くなっているようだ。
April 4, 2006
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1.『アヴィ・ド・ヴァンフォール2004』カトリーヌ&ピェール・ブルトン フランス・ロワール地方ブルグイユの赤ワイン 自然派生産者のワインで、ラベルに14℃以下で保管するように記載されているので、酸化防止剤がかなり少ないのだろうか。 独特な透明感と柔らかさがあるが、香りに『木』のようなニュアンスがあるのが自然派ワインらしい。 『木』のようなとは、オーク樽から香りではなく、枯れて乾燥してボロボロになった『木』のような感じ。 以前飲んだ、同じ生産者の『クロ・セネシャル2002』には『木』の感じはなく、豊かな果実味があったので、こちらの方が良かった。 2.『シャトー・ラランド・ボリー2000』 ボルドー・サンジュリアンの赤ワイン。 あちらこちらの大好きなサンジュリアン。 2000年という素晴らしいヴィンテージなのだが、割と柔らかな感じで、すでに飲み頃? と思わせるワインでした。 豊かな香りは素晴らしいのだが、少し細身なのが残念。期待しすぎたか?
April 2, 2006
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TV(NHK教育)で ウィーンオペラ座再開50周年コンサートを見た。 オーケストラピットを高く持上げた特設の舞台の上で 歌劇場オーケストラが先ず素晴らしい。 オーケストラのチェロパートの最前列には、6・7年前に引退したはずのR・シャーバイン氏が座っている。 (引退後にも何度も‘最前列’で弾く姿を見ているが…) いつも、バルコン・シュテープラッツ(立ち見席)から彼の姿を見ていたが、 (指揮者の目の前に座っているので、いつもよく見えるのだ) 興が乗ってくると、身体全体で音楽を表現するかのような弾きぶりを楽しみにしていたものです。 このオペラ座お馴染の歌手がたくさん出演していたので、 舞台から遠い立ち見席から見ていた歌手たちがどんな顔をしているのか分ったのも、新鮮な感じでした。
April 2, 2006
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プラムを発酵させ、蒸留した酒がルーマニアにあります。 『ツィーカ』 という名前。 これは一回蒸留でだいたい40度くらいのアルコール度数。 それをもう一度蒸留し、アルコール度数50くらいに高めたものが 『パリンカ』 (名前は逆だという説もあるが…) このお酒、工場で作ったものにはたいしたものがないのだが、個人が作ったもののなかには、びっくりするくらい旨いものがあり驚かされる。 (個人とは、個人生産者ではなく、自家消費用に趣味で作っているもの。ルーマニアは個人でお酒やワインを作ることが認められているらしい←たぶん…) 香りは、栗焼酎の『ダバダ火振り』に似ているものもあるが、 こだわりの作り手(農家とは限らなく、趣味で作っているオッチャンが多いようだ)のものは 溢れんばかりの華やかな香り、雑味を感じさせないキレのある味わい 世界レベルの銘酒だ しかし、全く無名な存在なのは 個人が趣味で作っているものにしか銘酒がないから(流通してるものに旨いのがないから) 以前、ルーマニアに向かう夜行国際列車の車掌室の中で、車掌とお客様が『パリンカ』で酒盛りしていた。 あちらこちらは、ツマミを差し入れして仲間に入れてもらったが、 ガンガン飲まされて大変な目にあったことがある。 ちなみに、そのときのパリンカは 『中の下』くらいの味だった…
April 1, 2006
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以前、オーストリアで苺狩につれて行ってもらった。ザルツカンマーグート地方のグムンデンの近く6月だったので、平地ではシーズンが終了してしまい、高原まで出かけて行ったのだ見晴らしの良い斜面に、けっこう広い苺畑が広がっていた天気も良かったので、苺をつまみ食いしながらのんびりと苺摘みやっぱり、路地ものは旨かった甘みも、酸味も濃厚で、果実自体がすごくしっかりしている(ハウスものにはない味わい)沢山摘んだので、知り合いのアパートに持ち帰ってジャムを作ったのだが、ジャムしてももちろん旨かった。ちなみに、画像中の人物はあちらこちらではありません
April 1, 2006
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