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普段漬け物用にしている壺を使って父親が作った どぶろく 上手く醗酵して、少し酸味が強いものの なかなかのお味 アルコール度数も結構高くなったように感じる。 あっ、どぶろくって、作っちゃいけないんだっけ? ↑↑ ウソです。 気のせいです。 甘さけです。 ということにしておいて…
December 25, 2006
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穏やかな昼下がり 庭に植えてある ぶどうの木 の剪定をしてみました。 まったくの自己流なので、どうなることかでしょう… 今年はさんざんの結果だった彼らも来年は頑張って欲しいものです。
December 25, 2006
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あちらこちらの家にはリーデルのヴィノム・シリーズ ポートグラスがある。 これは、オーストリアから出国する際にウィーン国際空港で買ったもの。 免税エリアの片隅にリーデルのショップがあり、『30%OFF!』の看板に釣られてついつい購入したもの。 しかも6脚も… 今は、人に譲ってしまい2脚しか残っていない。 以前は常に使っていたグラスだが、その後新しいものを入手したり(割ったり)して、最近はとんと出番がなくなってしまった。 そういえば、ポートグラスなのだが、ポートワインを飲んだことなかったかなぁ~ で、なんでポートグラスを買ったかって? その頃、まだワインに詳しくなくて あまり大きくなくて、使い易いかなぁ~と思って買ったのでした。
December 22, 2006
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昨年オーストリアから持ち帰った アンズジャム を食べた。 ヴァッハウ渓谷のワイナリー&レストラン ヤメック(JAMEK) でオーナーの奥様が手作りしているもの。 果肉の部分が多く味わいが濃いのだが、しっかりとした酸味があるため爽やかな印象のジャム。 ヴァッハウ渓谷はワインとともにアンズの名産地で、春には遠目にはちょっと桜に似た白い花が渓谷中に咲き乱れるそうだ。 花の頃は訪ねたことはないが、8月上旬のアンズの実がたわわに実る頃に行ったことがある。 道端に普通にオレンジ色のアンズが実のっている光景はなかなか凄い。 町中で母子がアンズの実を売っていたので買ってみると、200円程でビニール袋に一杯入れてくれた。 日本のものよりも濃厚な味わいでありました。 アンズの実は生で食べる他にジャムにしたり、蒸留酒にしたりしているようです。 ワイナリーでもジャムや蒸留酒を作っているところが多いので、もしヴァッハウ渓谷に行く機会があったら探してみるとよいと思う。
December 20, 2006
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☆小布施ワイナリー ソガペールエフィス・オーディネール2005 アンウッデド シャルドネ かなり濃いめの色調。口に含むと、厚みと飲み応えが十分にあり、とても千円台中位の国産ワインとは思えない。 樽を使わずに、これだけコクのあるワインを造りだす手腕は凄い。 シャルドネというぶどうの旨味をひたすら凝縮したかのようなワインだ。 ☆小布施ワイナリー 醗酵ホイリゲ2006 ドイツ系白 瓶内2次醗酵・酸化防止剤無添加 このワイン、オリがけっこうあり、オリのない上澄みとオリのある部分では味わいに違いがあり、飲んでいて面白い。 上澄み部分では、ドイツ系品種からの爽やかな柑橘系の香りとスッキリとした味わいがあり、 飲み進むにつれてオリ由来の豊かな味わいが増してくる。 ボトルの底のほうのワインは、ボトルを激しく振って、底に沈んでいるオリをワインに混ぜて、オリの旨味を十分に味わってみました。 (ヨーロッパでは濾過をしてないビールでもこんな飲み方をする人が多い) 最後にグラスの底に残った茶色のオリと酒石の混じったでさえけっこう旨かったりする(ジャリジャリ酸っぱ旨です) 酵母由来の香ばしい(少しベビースターラーメンのような)香りがあったが、もしかしたら発売すぐに飲んでいたら、その香りはなかったかもしれない。 ☆シャトー・ジュン スペシャルセレクト甲州2004 バランス良く樽の風味が感じられる甲州ワイン。 このワイン、今最高の飲み頃ではないかと思います。 安心して飲めるスタンダードな味わいがうれしい。 シャトー・ジュンは勝沼のぶどうの丘の麓にあるワイナリー。 ここの醸造責任者の方は、あちらこちらの地元の市役所勤務から転身してワイン業界に入った人で、あちらこちらの飲み友達の元テニス仲間だったという繋がりがあります。 (その事が最近判りました) さらに、金井醸造場の先代がワイナリー立上げのときに尽力したという話も金井一郎さんから聞いていたので、次回山梨に行く時には、ぜひワイナリー行ってみようと思っています。
December 19, 2006
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植村理一さんのヴィオラ・ソロリサイタル♪ 生の演奏はやっぱり良いなぁ~ と思いつつ、ヴィオラ・ソロだけの演奏会は聴く方もけっこうシンドイのも事実。 演奏する方はさらに大変だったことでしょう。 植村さんらしい暖かな音色を目一杯堪能してきました。 実は以前、植村さんとあちらこちらは、一緒に乗るはずだった新幹線に乗りそこなう、という大失敗をしでかしたことがありました。 目の前を走り去って行く新幹線を見送りながら 2人で呆然としていたものでした。
December 16, 2006
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「普段の食卓で普通に飲んでもらえるワインだからこそ手を抜くことは出来ません。気合いを入れて造っています!」「コンクールで賞を取るより、普段気軽に飲んでもらえるワインを美味しいと思ってもらえるほうが嬉しいんです」2年半位前に初めてタケダワイナリーを訪問したときに、醸造責任者の岸平さんはそう言っていた。今年のタケダワイナリー収穫祭の勉強会でティースティング(岸平さんの表記&発音)に出されたワインは、スパークリングワインの『キュベ・ヨシコ2001』を除くと、全て2005年のマスカット・ベリーAから造られたワイン。そのうちの2種類は千円台前半のワインだった。このティースティングリストを見たとき、2年半前の岸平さんの言葉が思い出された。本日飲んだのは、そのリストにあった『蔵王スターワイン2005年赤』地元山形産マスカット・ベリーAを使い造られたタケダワイナリーのボトムラインワインだ。(多分1,100円以下で売られている)ストロベリーや木苺、桑の実などの赤い果実のフレッシュな香り。スッキリとした軽い味わいながら、芯にしっかりとした自然な酸味があり、輪郭のハッキリしたワインだ。 このワインは、まさに普段の食卓で本領を発揮するタイプで、自然な酸味があることにより、いろいろな料理との相性が良く、ついついもう一杯飲みたくなる不思議な魅力を持ったワインだ。ちなみに、今日の食卓には、イクラやイカの塩辛も並んでいたが、普通なら赤ワインには相性の悪いそれらにも、まったく問題なく合わせることができた。 「蔵王スター赤の98年を今飲むとすごい美味いですよ」という友人もいるので、しばらく熟成させても面白いかもしれない。
December 13, 2006
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ウィーンの冬バージョンにしてみました。
December 11, 2006
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多分今年最後 ワイナリー正面の畑のぶどうは、すっかり葉が落ちて、冬の装い。 実は、この季節の畑に行くと、ぶどうの木の仕立て方が良く分かるのです。 一部の畑ではすでに剪定も始まっているらしい。 今回の訪問の目的は、 『カベルネ・メルロー2004』 を購入するためだったのだが、ショップでは 「前日に売切れました」 とのこと… しかし、カフェのメニューに載ってるのを発見して聞いてみると 「まだありますよ。エッ!ショップでは売切れましたか?」 なんとか1本確保したあちらこちらであった。
December 11, 2006
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これもNHKの話題 毎週木曜深夜、教育テレビで放送されていた 『今日からマ王!』 が来週ついに最終回らしい。 普段テレビドラマなどほとんど見ないあちらこちらだが、このアニメは毎週楽しみにしていたのです。 ワインを飲んで酔っ払い、見るのを忘れることがけっこう多いけど… NHKのことなので、《予定調和で終了》となるんだろうな、と思いつつ 最終回もかなり楽しみ。 来週は、お酒飲まずに放送を待つべきかな…
December 7, 2006
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NHKで自然農法に取組むりんご農家の番組を放送をしていた。 農薬や科学肥料を使わない自然農法に切替えてから、8年もの間りんごの樹は実を付けなかったのだとか。 ワインの世界でも自然農法を取り入れた栽培をする生産者が(日本を含めて)増えている。 植物の世界は 《バランス》 により成り立っているらしく、 農薬や科学肥料により生育の環境を保っていた樹木も、それがなくなると途端にバランスがくずれて病気や害虫に襲われてしまうようだ。 ワインの世界でも、ビオロジックやビオディナミを始めると2・3年間は、かなり大変らしいと聞く。 あちらこちらの家の庭に植えてあるぶどうの木も無農薬栽培なのだが、今年は病気や害虫にやられて散々な状態だった。 4本あった木も半分の2本だけになってしまった。 来年はいったいどうなることか… 取りあえず、雑草を土の中にすき込んで、地力をつけるようにしてみようと思う。
December 7, 2006
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ビオカレンダーで《実の日》はぶどうの収穫やワインのボトル詰めに適した日とされている。さらに月のパワーが最大になる満月にワインをビン詰めするとどうなるか?「ガチガチに難くなってしまいます」金井醸造場の金井さんによると、この日ビン詰めしたワインは固く閉じこもってしまうとのこと。一方、新月にビン詰めしたワインはビン詰め直後から柔らかく、その後も良い熟成をするとのこと。実の日満月にビン詰めした金井さんの「甲州万力山2006」11月30日に訪問したときには450本くらいあったのだが、恐ろしい勢いで売れているみたいで、現在ほぼ売れ切れ状態。12月2日発売のカベルネも即日完売だったみたいで、金井さん自身も戸惑うほどの人気ぶりだ。「甲州万力山」を手にされた方このワインの真価を発揮させるため、しばらく置いてから開けて下さいね。このワインは、あまり冷やさない方が実力を発揮します。
December 3, 2006
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