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プティ君&ヴェルドー君の兄弟は、他の家にももらわれて育てられているのだが その家ではすごい元気らしく、 あちらこちらのよりかなり成長が進んでいるらしい。 しかし、その家でも違う品種は成育が悪く、その品種が植えられた違う場所は元気が良かったりするらしい。 植えられた場所の土壌や気候が微妙に影響しているのだろうか?
May 31, 2006
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庭に植えて育てているぶどう 『巨峰君1号2号』の『2号』の花が咲いているのを今夜発見!多分、今日咲き始めたのだろう、全体ではなく、まだ部分的な開花だ。ココファームワイナリーの人によると、今年は曇りがちな日が多く、ぶどうの成育は平年より1週間以上遅れているらしいが、今後良い天気が続くことを期待しよう。根元にアリの巣を作られたプティ・ヴェルドーの『プティ君』は、その後アリさんたちはどこかに引越ししたようで、かなり成長は遅れているが、少しづつ葉も大きくなっている。画像は6月1日AM11時ころ昨夜より花の数が増えた(白く細いのがぶどうの花です)
May 31, 2006
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昨年オーストリアのワイナリー訪問したときに撮影したビデオ DVDにしょうとして、編集を始めたものの ビデオカメラを買ったときに付属していた編集ソフトは、どうにも使い方が分からず、途中でギブアップ! その後、しばらくほったらかしになっていたのだが、 これは、いかん! と思い、 市販の編集ソフトを買って、編集をし直した。 ほぼ、画像の編集を終えて、試しにDVDに焼いてみようとしたのだが、HDの作業用の容量が足りなかったので、 最初の編集ソフトで取込んだ映像の中から、 これはいらんだろう… と思ったファイルを削除したら… 実は、完成した画像は、最初のソフトで取込んだ映像を、さらに今編集しているソフトに読み込んでいたので、 消したファイルが大元になっていて、 つまりは、画像が消えてしまったのだ。 とっても あほ な あちらこちらは この失敗を、なんと2度していて 結局、全ての画像を元のビデオテープから読み込むところからやり直した。 んで、 今度こそ、画像の編集は終了! 残りは、音声とBGMの作業となりました。 しかし、このBGMの著作権をどうしたらよいか、まっっったくわからない… 一応販売目的なのだが、 (誰が買ってくれるのか?) 製作数は、極々僅か。 この場合、著作権はどうしたら良いのでしょう? ご存じの方、教えて下さい!
May 26, 2006
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旭洋酒さん(ソレイユ)の甲斐ノワールを飲む。かなり濃い色合い、少し還元的な香りもあるが、片親のカベルネらしさを発揮した、ブラックベリーやカシスのような香り。樽熟成に香りのバランスも良い。やや強い酸味が特徴で、ボディはスリムながらしっかりと感じられ、シャトレーゼのワインと同じように余韻は短くスッと消えていく。この余韻の消えかたは、例えばタケダワイナリーのサン・スフル・ベリーAを飲むときに感じる 『清々しい水のような』綺麗で自然な収まり方。(ワインの表現で『水のような…』と言うと、薄いようなイメージがあるが、こんかいは高原の岩清水を飲むときに感じる、身体にスゥ~と染み渡るような感じを表現しています)この余韻の消えかたは、シャトレーゼの甲斐ノワールにも共通する味わいだが、ソレイユさんのほうが、はるかにはっきりと感じることができる。ワイナリーで試飲したときに感じた、土を思わせる香りは、今回はあまり感じなかったが、還元香が抜けると出てくるのだろうか?
May 25, 2006
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庭で育てているプティ・ヴェルドー種のぶどうの木プティ君&ヴェルド君なかなか芽吹かなくて、はらはらしていたのだが(メインの芽は死んでしまい、副芽がなんとか生えてきた)プティ君の根元に小さいアリが!根元の土を掘り返してみると、なんと木の真下にアリの巣が出来ているらしく、うじゃうじゃとアリが出て来た! しかし、無農薬で育てたいので、とりあえず少し土を入れ替えて様子をみることにした。プティ君は一番成長が遅く、やっと芽が出てきたばかり。頑張れ! プティ君! 下は 元気に育つ巨峰君2号の様子葉っぱは虫に食われているが…
May 22, 2006
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勝沼の 原茂ワイン にて 変わったぶどうから作られたワインを発見 その名も 『アジロン』 もともとは、生食用にも出荷されていたぶどう品種らしいが、 生食用は違う名前で出荷されていたらしい。 現在ではあまり作られていないとのこと。 生食系のぶどうに特有の華やかな香り、ライトでフレッシュな味わい。ぶどうそのものの個性がストレートに表現されている。 軽く冷やして飲みたいワインだ。 正式(?)には『アジロンダック』と言う名前らしい 試飲所にて、さんざん『アジロン』について盛り上がってしまった。 原茂ワインの 『ヴィンテージ甲州2005』 シュール・リー製法の旨味を良く引き出していて、さらに、バランスの良い果実味の充実した味わいが素晴らしい。 甲州種のぶどうの色を反映してか、少しオレンジがかった色合いだ。 昨年、2005年の甲州は、どのワイナリーでも良いワイナリーを造っているように感じる。 多分、甲州ワインの当たり年だろう。
May 22, 2006
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山梨県で開発されたぶどう品種 甲斐ノワール ピノ・ノワールと関係あるのかと思いがちだが、実はカベルネ・ソーヴィニョンとブラック・クイーンの交配から生まれたぶどう。 完熟度が低いと、ピーマンや茎のような味わいが出やすく、山葡萄のような強い酸味と土のような風味が特徴とされている。 先日山梨に行ったときに、シャトレーゼ・ワイナリーで見つけた甲斐ノワール2004年は ピーマンぽさは微塵もない、完熟した黒い果実の風味のするなかなか素晴らしいワイン 土のような風味も感じられない。 自社畑で栽培されたぶどうで造られたらしいが、恐らくぶどうの状態がかなり良かったのではないだろうか。 しかし、充実した果実味はあるのだが、余韻は思いのほか短い。 日本の多くのワインに見られるこの特徴は、欠点として捉える人もいるが、あちらこちらは、日本のテロワールの反映として肯定的に捉えたい。 合わせる料理の幅が広がるという利点もある。 シャトレーゼのワインは、ワインショップには並ばないので、なかなか飲む機会がないが、以前から試飲会などでは注目していた。 機会があったら、畑なども見てみたいものだ。
May 18, 2006
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雑誌『旅』 今月号の特集は 『お菓子とカフェの街 ウィーンで、甘い休日。』 あちらこちらの愛する 『オーバーラーア』が大きく取り上げられていて嬉しい。 あちらこちらの定番は メレンゲの軽やかなケーキ『カルディナールシュニッテ』とアールグレイティー(ミルク付) ポットでサーブされるアールグレイは最低3杯はあるので、最初にカルディナールシュニッテを食べながら さて、次は何のケーキを食べようか、と考えるのが最高に幸せな時間だ。 昨年ウィーンに行ったときは、 コンサート・オペラ・郊外のワイナリーへ と忙しく、 甘い『休日』 とまでいかなかったのが残念
May 14, 2006
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プティ君&ヴェルドー君は、知合いからもらって庭に植えたワイン用のぶどうの樹です。 春になってもなかなか変化がなく、根付かなかったか? と心配していたのだが、 最近やっっと芽吹いてきました。 昨年植えた『巨峰君1号・2号』はかなり成長しているが、金井さんから教えてもらったところによると、枝が勢い良くのびてしまうような特徴が出ているので、今後どうなるかちょっと心配。 なにしろ掟破りの垣根仕立てなもので…
May 13, 2006
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甲州種のワインは、香りや味わいに特徴が出にくく、後口にやや苦みがあるものが多い。 最近は、醸造技術の進歩(?)により、『きいろ香』のような香り高く繊細なワインも生まれているが、生の甲州ぶどうを食べたときに味わう特徴からはかけ離れた味わいのワイン、という気もしないではない。 最近、栃木県の某ワイナリーでも、金井醸造場でも、甲州種を使った新しいスタイルのワインを試みているようだ。 普通、白ワインはぶどうを搾った果汁を発酵させて造るが、そのワインはぶどうの皮ごと醸造してしまう、いわゆる『かもし発酵』 皮に含まれる旨味とともに、渋み・苦みもワインの中にたっぷりと溶け込む強烈な味わいだ。 甲州ぶどうの個性をあますところなく表現したワインといえる。 目を閉じて飲むと、その渋みから、赤ワインとかん違いするかもしれない。 諸般の事情から、金井さんのワインは1樽分(約300本)のみのリリースとなるようだ。 もうひとつのワイナリーからは、はたしてリリースされるのだろうか? 本当は、この甲州ワインの常識を覆すワインは、たくさんの人に飲んでもらいたいところなのだが…
May 13, 2006
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山梨市のワイナリー『旭洋酒』 もともとは地元の農家が持ち寄ったぶどうを醸造して、地元の人のための『葡萄酒』を造っていたところ。 『三郎の葡萄酒』 は、その頃の味わいを今に伝えるワイン。 濃い麦藁色… 少しオレンジ色がかった色合い オレンジと梨のようなフルーツ香 洗練とは対極にある『太い』味わい。 旭洋酒のラインナップのなかでも少し異質なこのワインは、この醸造所を長くまもり続けた三郎さんへのオマージュ。 もともとは半径数キロ以内で消費されていたというこの醸造所のスタイルを、ワイナリーを受け継いだ鈴木さん夫妻が再現した地酒である。 『グラスで飲むよりコップで飲むのが似合う』 というワインだが、 作り出すワインの酸化防止剤は0(!)~50ppmほど と現代最先端のワイナリーならではの自然派的な心地よさもしっかりとあるワインに仕上がっている。 このワインは一升瓶のみの販売 直販価格 驚きの1370円 (これでも5月からのワインにかかる酒税の増税にともない値上げしたらしい) (長年の愛飲者のために高齢者特別価格がある) 地元のおじさんが、空になった一升瓶を手にして買い求める姿が頻繁に見られるという。 あちらこちらがワイナリーにいる間には2人買いに来ていた。 甲州種から造られる辛口白ワインながら、冷やして飲むよりも、常温で持ち味を発揮するタイプだ。
May 12, 2006
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理想的な成長のぶどう畑だが、 悩みの種は 『カイガラ虫』 カイガラ虫の潜むぶどうの樹皮を冬の間に徹底的に剥いたり、枝の曲がったところにいるので、枝の剪定も極力シンプルな形に整形したりしているが、なかなか数が減らず苦労しているようだ。 『これからカイガラ虫との戦いです』 と言ってました。
May 10, 2006
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山梨市のワイナリー『金井醸造場』のぶどう畑では、周辺の畑よりあきらかにぶどうの枝の成長が遅い。 芽が出た時期は普通なのだが、その後の成長が遅いらしいのだ。 普通の植物ならば、成長が遅いのは良くないことかもしれないが、ぶどうの樹に限っては 『成長が遅いのは良いこと』 なのです。 ぶどうの樹は、枝が勢い良くのびてしまうと、そこでエネルギーを使ってしまうため、良い実をつけるためのエネルギーがなくなってしまうので、いかに枝を成長させないようにするかが、大きな課題となっているのです。 金井氏曰く 『8年かかって理想的な成長スピードになりました』 その8年間は、科学肥料を一切与えず、自然の成長サイクルを尊重した栽培を続けてきたということです。 一週間ほど前に、あるワイナリーの栽培担当者が、金井さんの甲州種の畑を見て、あまりの成長の遅さに驚き、1分ほど呆然としていたらしい。 成長は遅いけれど、その芽は 『今まで見たことない』 ほど太くてしっかりしているのだという。 その理想的な状態の甲州の畑だが、残念なことに道路整備のために、その畑からワインを造れるのは、後1・2回だけらしい。
May 10, 2006
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訪問したのは順番に 旭洋酒 金井醸造場 機山洋酒 原茂ワイン シャトレーゼ フジッコワイナリー 二日間とも素晴らしい天気に恵まれ、楽しいワイナリー訪問となりました。 今回の大きな収穫は、『甲斐ノワール』という赤ワイン品種のポテンシャルの高さを確認することができたこと。 以前のイメージより、どのワイナリーのものも、すごく良くなっているように感じた。 詳細は後ほどアップします
May 9, 2006
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その正体は… 『ソガペールエフィス2004 プリムールCブランドブラン辛口サンスーフル ノンデゴルジュマン自然系 田舎風スパークリング』という、ながっ~い名前のワイン。『開封時多量のワインが吹き出します…』と注意書きがある。以前、知合いが開けときにもかなり吹き出した、と聞いていたので、おそるおそる王冠を開けてみると…(瓶内2次発酵後オリ抜きしていないので、王冠で栓をしてある)内圧が高く、栓抜が吹き飛ばされるように開いてしまい、いっきに中のワインが吹きだしてしまった。 吹きこぼれたのは半分近くの量そんなこともあろうかと、ボウルの中で開けたのだが、吹きこぼれた分はガスも抜けてしまっているので、思い切って料理に使ってしまった。その料理は、『竹の子とアスパラ・豚肉の軽い煮込み』もちろんワインと良く合いました。 このワインは、昨年2月に『日本ワインを愛する会』の遠藤さん主催の長野県ワイナリー巡りツアーで買って来たもの。オリと接触したままだったので、まだまだフレッシュな青りんごのような香りと味わい、オリからくるコクが程よいスパークリングワイン小布施ワイナリーの曽我さんが『ガス圧設計を間違えました!開ける時は本当に注意して下さい!』と言ってたが、オリ抜きしない製品は、そのへんがなかなか難しいのだろう。
May 1, 2006
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