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松山便が滑走路に向かったのを確かめてからモノレールで国際線ビルで降りてみた。 何時も素通りしていたがTVなどでも時々出てきて興味もあったし別に急ぐ帰りでもないので一寸見てみよう。 大きな広いロビーです。案内板がありさすが国際線だが韓国語や中国語が主のようです。 これはJALのカウンター、国際線はアジア方面が中心でほかの方は成田からの発着が多いですね。 こっちはANAのカウンター、JALと比べると便数が少ないのかカウンター窓口も2箇所しか開いていなかった。 ほかに外国の会社のカウンターも見かけたが是も数が少なかった。ここが出発口、昼過ぎだが意外に人が少なかったなー 展望デッキに出てみたが発着は国内線と同じ滑走路を使っているので周りを見渡すだけでした。 それでも展望デッキの上部には東京インターナショナルエアーポートの名称が横文字で並んでいた。 展望デッキからの管制塔ですが滑走路は国内線と同じ滑走路を使っているのでこの滑走路は風向きの関係で使用しておりません。 展望デッキからエスカレーターで降りてくると4Fに羽田空港の国際空港ビル内に出来た新名所です。 その名も江戸小路、日本の町並みを再現した食事処や名品店が並んでいます。 国際線のビル内といっても外人さんはほとんど見かけません。中国や韓国の人なのか日本人ばかりに見えてしまいます。 日本の町並みを感じてもらおうという造りなのだろうが食べ物屋さんが多く丁度昼時ときては店の前に行列が出来ている所もある。 こちらはステージでタイムテーブルで色んな出し物が行われているようですが次回開催は13時半からとかで座って待っている人もいた。 この店はとんかつの名店、かつ仙、店の前にはベンチがあり大分人が並び待っていた。 この店はバックの専門店、店内にはお客の姿も見えなかったが是で商売になるのだろうか? 空港内のテナント料は相当するはずなので、客が行列を作っている店なら何とかなるだろうが店内が空っぽでは、、? 観光シーズンではないのでしょうがないのかな? 原発の事故や大震災の影響で観光客も減っているそうだが人事ながら心配です。 日曜日とありどこを見ても日本人の見学者ばかりで家族ずれで食事でもという行列だけが目に付きましたよ。私はモノレールの出口そばにひっそりとあった日本蕎麦の店で遅い昼食をしてきましたが結構美味でした。 3月18日撮影
2012.03.31
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かみさんはもう帰ってきてますが帰郷の日に羽田え送っていった時の画像ですのでご了承ください 帰郷するかみさんを送って羽田に向かう。東京モノレールから品川八潮団地の裏にあるビーチです。 その先水路から東京湾に出るための運河が続く。夏場はハゼツリの船が沢山集る場所です。 新しく出来た国際線ビル近くの運河、この向こう側は大田区になります。大田区は小さな町工場が密集している場所でそんな工場でも世界を相手にしている立派な技術を持った工場も数あります。 乗ったモノレールは快速で浜松町を出るとこの国際線ビルと空港第1ビル(JAL)と空港第2ビル(ANA)しか止まりません。 国済線ビル駅のそばで遠くにかすむ管制塔が見えるがこんな風景でうまく管制するものですね。 終点の空港第2ビル駅に到着、ANA系列の発着がこの駅からになります。 保安検査所に行きかみさんを見送り展望デッキに上る。展望デッキは6F、生憎の天気だが子供ずれに大人気のポケモン機。 滑走路に向かうかず少なくなったボーイング747、ジャンボジェット機です。 この日の離陸は空港第2ビル側が離陸で着陸は空港第1ビル側になる。ANA機の離陸です。曇り空でおまけにもやっていて余りよく写りませんが、、、 連写で流し撮りしています。距離があるのでオートフーカスが使えます。 展望デッキは以前はステンレスの金網状のもので所々レンズが出せる大き目の穴があったが回収してワイヤーに変わっていた。 ワイヤーの一番広がる所からレンズを出して写せばオートフォーカスもOKです。上昇していくのをもっと追いたいのだがもやっていてすぐ見えなくなってしまう。離陸の写真はこの位にしておきましょう。 3月18日撮影新鋭機B-787 新鋭機のB-787ドリームライナーが着陸し61番スポットに向かって入ってきた。 B-787はボーイング社が開発、製造する次世代中型ジェット旅客機。ボーイング757、767、およびボーイング777の一部の後継となる。 中型機としては航続距離が長く、今までは大型機でないといけなかった距離もボーイング787シリーズを使うことにより、需要の余り多くない長距離航空路線の開設が可能になるとされている。用途、旅客機、 分類、ワイドボディ機、 製造者、アメリカ合衆国(ボーイング社) 2012年1月現在、日本、全日本空輸、初飛行、2009年12月15日、 生産数、8機 運用開始、2011年10月26日、(全日本空輸)、 運用状況、運用中、 この787機には日本企業の三菱重工業、川崎重工業、富士重工業、が主翼や胴体の協力をしていて、エンジンでもトレント1000に三菱(名誘)GENXにIHIが参加している。日本企業の担当比率は合計で35%と過去最大である。 フリー百科Wikipedia参照、 松山便のスポットは62番、12時発なのにまだ(11時25分)スポットに入っておりません。 搭乗通路もご覧のようにちじんで下がったままです。おかげでで61番スポットのB-787が沢山写せました。 やっと折り返し松山便が到着しましたよ。11時35分です。 62番の番号の上をまっすぐ進んできます。デッキ下では赤い丸い板を持った信号員が合図を送っていることだろう。 やっと搭乗通路が接続されました。まずは降りる人が澄んで其れから機体整備があるはずだから出発は大分遅れることだろう。 やっと搭乗が始まったがすでに12時15分、だいぶたってからかみさんが登場通路を歩く姿が見えた。気をつけて行きなさいよ。 結局牽引車に押されて滑走路に向かう支度がはじまったのは12時25分、 そのうしろを先に離陸地点に向かうBー747ジャンボ機が過ぎていくので一時停止です。 やっと牽引車が切り離されて滑走路に向かい動き出した。この分では松山着が大分送れることだろう。通常は松山に着いたら25分後にリムジンバスがあるがきっと間に合わないのでは? うちに帰りPCで調べたら着時間が25分送れて案の定、リムジンバスは次の便になってしまったとか、 実家に着くのが予定より2時間半遅れたとかみさんから電話があった。3月18日撮影
2012.03.30
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今夜はどうしたのでしょうか? よっぱらげて眠れません。こんな夜はブログの日記更新するれば時間も過ぎていきますね。 今年はまだまだ野草の少ない時期ですね。ホトケノザは早くも背を伸ばし逞しく生長しています。 野草だけではまだブログも写真が少なくて物足りなくどうしても梅の花が出てきちゃいます。 ポンポン山の公園のしたにある紅梅の木ですが、普通の花よりちいさな花で色もピンクで桜と間違えそうです。このウメは八重咲きで豪華に見えますね。図鑑で見つけましたがブンゴウメという種類に似ていますが定かではありません。少し離れてみると小さな八重桜のようにさえ見えるから、、、これいじょう全体図を写すとただボヤーとするだけでアップはやめました。 野草探索コースに入り先に歩いている私を呼ぶかみさん、戻ってみるとシュンランを見つけていた。わたしはフデリンドウを探しながら歩いていたから散策路の脇の植え込みの中まで眼がいかなかった。野草をあまりよく知らないかみさんに1本とられました(笑い) よく判ったなといったらシュンランの葉を覚えていたのでとのこと。 散策路の脇の薄日が射す程度の落ち葉の中にあちこち株が見えます。多年草、ラン科シュンラン属、日本、中国で原産、草丈10~25cm、花径3~4cm、花期、3~4月、生育環境、山地、 名前の由来、中国名の「春蘭」から名づけられた。 花言葉、春の訪れ。日本の野生蘭の四君子の一つとされています。花は香りがよく、蘭科の特徴をよく現している。おまけ画像は赤いボケの花、少しずつですがブログの写真も花で埋められるようになってきました。今年は花が全体に遅れていたので、是から一揆に咲き出すのではないだろうか? 体調を整えておき花探索に駆けずり回らなければいけないかな(笑い) 3月16日撮影
2012.03.29
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ハナニラ、この名前は葉をこするとニラのような匂いがすることから付いた名前。青みを帯びた白い星型の花を咲かせる春の人気者です。よく見ると花びらの真ん中に青い線が入っていて、中心の目は黄色く、とても洒落た花です。庭の下草、鉢植え、ロックガーデンから花壇の縁取りまで幅広く利用できます。半野性的に植え放してもよく育ち、毎年、春、初夏に咲いてくれます。なのはな、「いちめんなのはな、いちめんなのはな」 この花ほど日本の春に似合う花はないでしょう。秋にばら撒きして、デズニィーランドのまわりや、観光地や高速道路のサービスエリやでも花景色を作っています。クロッカスかと思ったらキバナタマスダレのようです? この名前が付いてもタマスダレではなくステルンベルギア属だそうです。一度植えておくと年々よく生え、花が咲きます。サフラン、クロッカスの仲間、薬用として栽培されていますが、秋~初冬、早春の紫の花が綺麗で、庭によく植えられます。シバザクラ(別名、ハナシノブ) 小さなサクラの花の形で、葉がシバに似ているのでこの名が付きました。花色は、白、ピンク、アカ、ブルー。地表をはう花のカーペットは昔から多くの人に愛されてきました。北米原産で花はサクラに似ている。 花々が咲き出し花探索に忙しくなります。3月15日撮影
2012.03.28
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高尾さくら公園界隈には梅を作っている農家が多いです。このつぼみはかの赤いルビーと呼ばれているサクランボ、佐藤錦のつぼみです。 高尾さくら公園の中に1本だけ寄贈されたものがあるが一番早く花を咲かせます。実をつけた所は見たことがないが、、 公園の桜はまだ固い蕾なので部落内を歩く、白梅が開き始めて2~3分咲きでしょうか。 紅梅もすっかりいい感じになり写真ネタにピッタリです。青空に色がはえますねー 紅梅だけズームアップでは片手落ちなので白梅もズームアップしましょうー 梅の花は全体を写すより一部分をアップにした方がいい画像に感じるのですが私だけでしょうか? この木の葉、最初はマンサクと間違えて写したのだか、こんな色のマンサクはないし、よく見たら新芽だった。 新芽の中に蕾らしき物が見えています。何の木かうちにかえって図鑑で調べたが花や葉でしか判らない安物の図鑑ではわかりましぇーん(涙) 知っている人がいたら教えてくだされ(笑い) 高尾地区にて 北本のまほろばの丘という野外活動センターがあり学童の野外活動施設のキャンプ場やバーベキューなどが出来るようになっている。一般市民にも利用できカラオケなどの施設もある。 池からポンプでくみ上げた水で小さな滝が作られ流水路があり、脇に散策路が作られている。 この水路に野鳥が水をのみに来ていたが最近すっかり影を見せなくなってきた。気温が上がってきた為か里山の方に移ったのだろう。 まほろばの丘から8号グリーントラストに入りぬけていくと伝鎌倉街道に出る。鎌倉に幕府があったときに上州や下野、奥州からの鎌倉に通った道だそうです。 その道のまだリ角に立つ北向き地蔵、鎌倉に向かう旅人が安全を祈りおまいりしていたことだろう。いまだに地元の人の信仰が厚く花などが手向けられている。 北向き地蔵からさらに北のほうに向かうと高尾地区の三社に出ます。須賀神社、氷川神社、そして厳島神社が道の両側に並んでいます。 厳島神社は水の神とあり社の回りを堀で囲っています。道路から石段を降りて来てお堂があり両側に真っ赤なノボリが並んでいた。 散策を終えて駐車場に戻る時目の前をオレンジ色のものが2つ横切り地上に舞い降りた。キタテハ(蝶)です。 成虫のまま冬を越すキタテハは暖かい日に出てきて春の繁殖に入ります。羽を広げている方が♂で、その奥で茶色の裏翅を見せているのが♀です。繁殖行動中なので邪魔をせずに退散する事にしましょう(笑い) 3月15日撮影
2012.03.27
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野鳥探索もソロソロ終りに近くなってきました。 秋に渡ってきたツグミも街場から移動して姿を見られるのももう少しの間だけになります。 渡りの前に体力をつけるために食欲おおせいで芝生などで草の実などをついばんでいます。 あちこち走り回りながら餌になる物を捜し歩き、人が近づいても余り気にしておりません。 芝生の中に何か見つけたのか? ほじくりかえしては又突きまわしています。ミミズでもいるんだろうか? 夢中になって芝生をつついていたので近寄ったら許容範囲内の距離に入ったためか首を持ち上げ警戒態勢に入った。ゆっくり餌を探しなさいよ。私が向こうに行くから、、、、 桜の枝に見つけたメジロ、細い枝に止まり新芽を突いているのか? それとも新芽に付いた虫を捕っているのかな? すぐ飛んで行ってしまい写真は1枚だけです。 ちがう桜の枝に見つけたコゲラ、このところしばらく見ていなかったが、シジュウカラと混群を組んでいた。 シジュウカラは動きが早くすぐ移動してしまうが、コゲラは餌を探すのに木の枝をらせん状に登っていくので写真が撮りやすい。 この画像のように餌のあるところでは同じ場所にとどまり木をつついて虫などを探す。 こんなときは連写のチャンスです。同じところにいる間に秒速5枚の連写が威力を発揮する。 同じところにとまっていても、じっとしている訳でないからすこしの動きでも違いが判ります。もっと大きな動きをしてくれればいいのだが餌を取るための事で私の要求は聞いてもらえません(涙))動かないでいてくれただけましですかな。3月15日撮影
2012.03.26
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セツブンソウ自生地から299号線にでて道の駅あらかわに来てやっと昼食です。生憎日本蕎麦屋さんはお休みです。 向かいの店に入り注文をして出来る間に奥の展示室を見る。 秩父にすんでいた動物の剥製です。是はニッコウモモンガと名前がつけてあった。嬉しい事ですね。 ニッコウモモンガが飛んでいるところの剥製、このように両脚に付いた幕を広げて滑空するそうです。 是はホンドアナグマ ホンドキツネ、北本の学習センターの剥製はもっと色は濃かったなー タヌキとキジ、剥製が古くていろがあせてきているのだろうか? タヌキも異常に白い。 ホンドテン、テンは冬場はほとんど白いのでこれは地のままでしょうか。 写真を写しているうちにカウンターの奥から出来ましたよーと呼び出しがかかる。 私は鹿肉ラーメン、真ん中の茶色の物が鹿肉でした。パサパサした感じできっと冷凍しておいたものだろう。かみさんはキノコラーメン、2人とも遅い昼食だったので腹ペコ、何とかお腹も満足です。 道の駅から帰途に向かう。秩父市内の町なか手前の影森駅近くからの武甲山、中腹から上はまだ先日の雪が残っていましたよ。朝わりと早くもなかったが秩父は車で来れば結構あちこち回れるものです。往復200km、自宅に帰ってきたのが6時頃だった。3月14日撮影
2012.03.25
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四阿屋山から下りて小森のバス停から右に入り暫く走ると堂上というところに節分草の自生地があります。 節分草、名前の通り普通は節分の頃に咲くからそう呼ばれているのですがこの花も今年は大分遅かったようです。 やっと満開を向かえ一番賑やかな時に出会えました。 これで秩父紅が遅かったことも帳消しになりました。 背丈を精一杯伸ばし見て見てと言っているようでしょうー 敷き詰められた枯葉の中から顔を出し小さな花ですが美しいですよ。 昨年は栃木県の星野というところに行ったのでこなかったが、今年は時期がびったんこです。 今回で3回来ているがこんなに見事に咲いている時期にあえたのは初めてです。 入場券(300円)売り場の係りの人もいいときに来たねーと言ってました。 お天気も良くて花も良く開いているし、あたり一面真っ白になるくらいに咲いています。 ムクゲ公園から四阿屋山を回って来た甲斐がありました。 節分草、このへんで節分草の講釈を一寸書きましょうかね。 多年草、キンポウゲ科セツブンソウ属、 原産地、日本、 花色、白、黄、草丈、5~15cm、花径、2cm、花期、2~3月、生育環境、山地の落葉樹林下、土手、 観察ポイント、八重咲きの品種もある、名前の由来、節分の頃に花を咲かせるためついた名前、 清涼の花言葉を持つ、 石灰岩質の山地の落葉樹林下や土手などに生える多年草、茎は直立または斜上する。地下には1~2cmの丸い塊茎がある。根生葉は花茎とは別に出て、長さ幅とも3~5cmの角ばった円形で放射状に切れ込む。 花は白色で花茎の先に1個斜め上向きにつく。花の花弁状の部分はガク片で5個あり、中央の黄色の部分は花びらが退化したもの、ガク片は5個の物が多いが中には6個、7個の物もある。初夏には地上部分は枯れる。 気がついてみればムクゲ公園で甘酒を飲んだきり昼食を取っていなかった。どこかで少し遅いが昼食にしよう。 3月14日撮影
2012.03.24
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ムクゲ公園から向かった先は四阿屋山(これであずまやさんと読む)、駐車場に車を止め歩く、はるか彼方に武甲山、何時も見ている形と大分違います。 秩父の町から両神山の方に入った小鹿野町両神にあります。紅梅と白梅のコラボが混じって淡いピンクがいいですね。 手前に紅梅、奥に白梅、先ほどの1枚上の写真はピントを手前に合わせて奥をぼかすとああいう写真になります。 駐車場から福寿草やロウバイの咲くところまで大分歩くが、途中にはこんなカレバナも目に入ってくる。何の花かな? 道路わきには紅梅が続いています。 石垣の上の傾斜に並び日を受けているうちに撮っておきましょう。 下りてくる頃には日陰になりこの色合いも出てくれないからねー やっとつきました。駐車場から1kmほどあったのかな? 写真を撮りながらだから定かではない。 山の斜面に自生している福寿草、 まわりは柵とイノシシよけの電気柵で囲われている。 ユリの時期になるとこの中にヤマユリが咲くのだが3年ほど前に来た時は電気柵がなくてヤマユリの根をイノシシが皆掘り起こして食べてしまい穴がぼこぼこだった。 ここにもありましたよ。秩父紅が、、、数は少量だが何とか見れそうです。 柵の真ん中の方で270mmズームで引っ張ってもこの程度です。いくらか色合いがましでした。秩父にはまだまだ見所が沢山あります。 3月14日撮影
2012.03.23
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春を求めて南にいくのはあたりまえだが、其処は気まぐれオクチャン秩父にやってきました。まだロウバイが咲いています。 やってきたのは秩父横手のムクゲ公園、去年は来なかったから2年ぶりかな? マンサク、葉が出る前に糸状の花を咲かせる変わった形の花です。 こちらはアカマンサク、ずいぶん大きな木です。 赤い長い花びらでおもしろい形でしょう。ここには緑色の物もあったはずだが見つからなかった。 ここの見ものは福寿草なんですが、是は原種(普通の福寿草) 先日北本近隣でも見かけたからもういいかなと来たわけです。 わざわざ秩父まで来たのはオレンジ色の福寿草があるから其れを見に来たんですよ。 一寸時期が遅かったのと入場券売り場の話で今年は色はあまりよくないとか言ってました。 是がその福寿草、秩父紅と呼ばれています。 確かに色合いがよくありません。やっぱり遅かったかな? 2週間ほど前に電話で聞いたときはまだ全然駄目といわれたので、、花は一番良いときの時期に合わせるのが難しいですね。ここまで来たのも他にまだ目的があるから大丈夫です。3月14日撮影
2012.03.22
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今日はこれからホームコースにゴルフに行ってきます。仲間と2人で50日ぶりのゴルフです。2バックでユックリ回ってきます。下書きからアップしていきますが帰ってからの訪問になりますので宜しくお願いいたします。 JR高崎線の北本~桶川間の線路脇にある北本中央緑地、武蔵野の面影を残している散策路です。 今の時期は何もないので街中の花でもご覧下さい。 珍しいブルーのエリカだという。最近花の名前が判らない時は持ち主がそばにいれば名前を聞くことにしています。 丸い鉢に寄せ植えされたシュッコンバーベナ、この花も種類が多く時には間違ってしまう事もある。 同じ鉢に植えられたピンクのシュッコンバーベナ、ブルーの花ととり合わせがいいですね。 となりの鉢にシュッコンフロックス、これも同じ種類の花だが葉や花の付き方が違うようだ。 住宅の前に花穂を伸ばしたヒイラギナンテン、葉がヒイラギに似ている南天の種類だとか。 ズームアップしてみるとなかなか見栄えがする花ですね。 ヒマラヤユキノシタ、この花も例年ならとっくに開花しているのにまだつぼみのままです。 ベニバナアセビもドンドン色が鮮やかになってきています。花が開くと色が薄くなってくる。 石川さゆりの唄でおなじみの沈丁花、開花すれば風に乗っていい香りがしてくるがまだつぼみで香りがしてません。 やっと蕾の中の一つが開いたばかりです。是では香りもまだまだですね。 フェンスに垂れ下がった黄梅、花の少ない時期色鮮やかな黄色が目立ちます。 黄梅といっても梅の種類というわけでなく、花が梅の花に似ていて黄色だからそう呼ばれていると図鑑に出てました。 この中央緑地のそばに沖縄料理店のちゃんぷるがあります。明石唄の日コンサートのフライヤーをどっすんさんが送ってくれてので、置いてもらうことになっており昼食を食べながら持ってきたわけです。 車で来たのでアルコ-ルは駄目、パパイヤチャンプルーの定食でした。お汁に入っていた取りたてモズクが美味しかったので1kgばかり分けてもらってきた。後はシークワァーサーのジュースを1,5リットリ購入うちでも飲めるねー 3月13日撮影
2012.03.21
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八丁湖近くにありインド人のご主人がカレーを作っているお店です。先日は間違ってはいった店BEIIで野菜カレーを食べてしまった。 かみさんが行きつけの美容院の先生の実家がこの近所とかでハッキル場所がわかったので行って見ました。 外観や玄関は普通の民家といった感じです。看板が無ければわからなかっただろう。お店の名前はチャスカ。 玄関前には暖かい時のためにテラス席が作られている。先に見える庭の植栽もこったつくりです。 室内に入ると一変してインドの音楽が流れていて装飾品も現地からの物を使っている。息子さんだろうかウエイターもインド人特有の人です。経営者の奥さんは日本人。 初めて入ったのでランチセットを頼んで見た。ナン、と小さな黄色いオニギリ状のご飯、カレーは5種類からお好みで2種類を選択できる。 それにしても大きなナンです。頼んでから焼くので少し時間がかかるがホカホカの物が出てきた。カレーはチキンとビーフにした。初めてのことだから知っているカレーのほうがいいだろう(笑い) ナンを食べ終わるとデザートが出てくる。これもお好みで選べる、フルーツ入りのヨーグルトプリンと飲み物はソフトヨーグルト、カレーが余り好きでない私だが苦にならず完食、このデザートとソフトヨーグルトが甘くてカレーの辛さを忘れさせてくれた。このセットで950円はリーズナブルです。店内は3部屋でテーブルがそれぞれ4択くらいあり結構客が入っていた。ナン、ちゃってカレーがすっかり気にいった昼食になった(笑い) 3月12日撮影
2012.03.20
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湖畔の生け垣に混ざっていた小さな梅ノ木、花はみな湖面の方を向いています。日当たりのせいでしょうか? 梅の花もバックシャンですね。 5日程前はたった一輪だけ見つかったアマナがあちこち顔を出してきました。 まだ日当たりが少ないのでつぼみが開ききっておりません。 このアマナは下のほうにまだいくつものつぼみを持っています。二つ見えているつぼみももうすぐ開くでしょう。 1時間半ほどして同じところを通ったらつぼみがみな開いていました。可愛い花でしょう。この辺一帯が是からアマナで賑わいます。 散策路で見つけたスミレ、あちこち葉が出ているのは見つかるが花は初めてですねー 日当たりのよい傾斜に大きな株のスミレが花を並べています。ズームアップしていい感じです。 イチリンを拡大すると花びらの筋も良く見えます。スミレも種類が多く私にはスミレの種類の同定はできませんのでスミレでご勘弁を(笑い) キタテハです。この蝶は成虫のまま冬を越します。枯れ草や落ち葉の中や木の洞などで寒さをしのぎます。 暖かい日はこうして出てきて餌になるキノコや果実や腐敗した物もえさにするそうです。キタテハは自分の体色を守る為か同色の濃い目のものにとまる事が多い。春になり早速繁殖に入るのももうすぐでしょう。3月12日撮影
2012.03.19
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これから愛媛に里帰りするかみさんを送って羽田まで行ってきます。何時ものように下書きから更新して出かけますが、ご訪問は帰ってからになりますので宜しくお願いします。 ソロソロ野鳥が渡りの準備に入る頃です。写真ネタも野草に切り替えなくてはいけないがフデリンドウもまだこんな状態です。何時もの年はとっくに花をつけているのに、、 こっちはジュウニヒトエです。真ん中に新芽とつぼみらしいものが見えているがまだまだ先でしょうねー オガルカヤ(雄刈茅)秋に咲き実をつけたものがいまだに残っています。 背丈が60~100cmにもなるが寒さでやられたのか実の重さで垂れ下がっています。 枯れ葉の中から顔を出したツクシ、光合成はスギナに任せ、ツクシは胞子つくりの専門家です。 スギナはまだ顔も見せておりません。春の野草として油いためや佃煮、てんぷら、辛し和えなどになり料亭で出てくるそうです。 黒い実はヤブランの実、コバルトブルーのほうはジャノヒゲ(リュウノヒゲ)の実、葉や花が似ていて間違える事があるが、実になってからこうして二つ並べるとよく判りますね。 ヤブコウジ、森や林の中にはえる常緑小低木、枝を地面に伸ばしてドンドン増える性質を利用し、カバーブラント(地表を緑でつつむ植物)に使います。赤い実が今の時期目立ちますねー 3月12日撮影
2012.03.18
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この日は薄曇で肌寒い、何時もの湖畔に行かずにふれあい広場に行ってみた。といっても八丁湖のすぐそばです。 外周に1kmのジョギングコースが有りその中にグランドやテニスコートなどのある総合スポーツ広場です。ジョキングコースを走っている女性がいます。この走り方を見ると相当な経験者みたいです。 ジョキングコースに沿って歩いていたら親しげに挨拶をしてくれた。なかなか礼儀正しい人ですね。姿勢もよくてさまになってますね。 ジョギングコース沿いを歩いていても目に付くのはオオイヌノフグリ、ヨーロッパ原産の帰化植物です。ゴマノハグサ科クワガタソウ属、草丈15~30cm、花径7~10mm、花期3~5月、 路傍や畑のあぜ道などでよく見られ、早春から花を咲かせる。花弁は4裂、オシベは2本。真冬になると、生長をとめて、花芽をつけはじめる。温度差の激しい環境でも育つ事が出来る丈夫な植物。 ヨーロッパから渡来した帰化植物で、日本各地に分布、日当たりのよい場所に生育する。茎に軟毛があり、根元から分岐してカーペット状に横に広がる。葉は卵形で、ふちにはするどいぎざぎざがある。上部の葉腋に付く花には青い筋が目立つ。 タンポポも咲きはじめましたよ。タンポポにもカントウタンポポとカンサイタンポポやセイヨウタンポポなどの数種類があるが分類学上だけで総称してタンポポでいいのでは? カントウタンポポは関東地方に多いタンポポなので付いた名前で、明るい笑顔の花言葉を持つ、若葉は食用にされ、根はコーヒーのような飲み物になる。帰化種が増えて在来種が少なくなっている植物の中でも、カントウタンポポは最も減少傾向が著しい。最近の研究では日本のタンポポの多くを1種にまとめる見解もある。 野草探索コースへふるさと広場では是といった写真ネタも少なくやっぱり八丁湖にやってきた。湖畔を回ったが生憎この日はカワセミも見当たらない。それどころか野鳥の鳴き声すら聞こえない? 林の中の散策路に入ると僅かに射した陽を受けてブルーの鮮やかな実が見えた。ジャノヒゲ、別名、リュウノヒゲの実です。葉のこんもり茂った下に付くので目に付く事も少ない。 傾斜を登って行くと日当たりのいい斜面に白い花が一輪、アマナです。日当たりが良く風も当たらない南の斜面なのでやっと咲き始めました。ユリ科アマナ属、花期、3~5月、 近くにもっとないかと探したが是だけでした。例年ならもっと沢山咲いているのに今年は皆花が遅いですね。白色を帯びた広線形の葉を2枚だす。葉の幅は4~6mm。葉の間から花茎を1ッ本立て、その先に広い鐘形の白花を開く。花被片は6枚で長さ2~2.5cmの披針形。 ノミノフスマ、ナデシコ科ハコベ属、地面を這うように株を広げる、小さな葉をノミの衾(夜具)にみたてて付いた名、花言葉はいじらしい。 ミヤマカンスゲ(深山寒菅)落ち葉の中から葉を伸ばし、花?実? が付いています。カンスゲに似ているが実には短い毛があって軸にそった角度でつきます。 3月7日撮影
2012.03.17
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城山公園の花壇でアネモネが咲き始めました。 別名、ボタンイチゲ、ハナイチゲ、ベニバナオキナグサなどの名がある。 ギリシャ語で「風」を意味するように揺れる姿は楽しげ、 花色、赤、青、白、紫など 開花時期は3~4月、日当たり、水はけ、風通しのよい環境を好みます。 種類も多くデカン種は一重咲きで花が大きい、アネモネ・コロナリアの品種。 モナーク、八重咲きで矯性、アネモネ・コロナリアの品種 モナリザは切花でよく使われる品種 アネモネ・ブランダはロックガーデンの植え込みにむいている。 球根は水分を充分吸わせてから植え付け、日当たりのよい場所で管理し、水やりは表土が乾いてからする。 植え付け、敵期は10~11月ころ、5号鉢に2~3球を深さ2~3cmのところに植えつけます。培養土は小粒な赤玉土にその半量の腐葉土と少量のバーミキュライト加えた混合土。 発芽したら化成肥料を施します。寒さに強いので、寒冷地を除き霜よけする必要はありません。花後、6月頃、葉がしおれ黄ばんできたら球根を堀上げて、茎を根元から切り取ります。その後ベンレート1000倍液に1時間つけてからよく乾燥させ、冷暗所で保存します。 3月6日撮影上海のブロ友DYさんの新曲『桜』です。http://www.youtube.com/watch?v=N7z0q2QnB3E
2012.03.16
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例年はお正月の鉢植えになる福寿草も正月の鉢植えは今年はどこでも見かけなかった。 やっと咲き出しました。この花も今年は大幅に開花が遅れていましたよー ご覧のようにまだ固い蕾が幾つも付いています。福寿草は日中陽が当たると花びらが開いてきます。曇りの時は花はしぼんだままです。 クリスマスローズ、気温が低かったのでいまだ元気に咲いています。 例年ならとっくにさかりが過ぎて写真ネタになる時期ではないのですが、花が長持ちしてくれている。 このクリスマスローズは原種だとかで、近所で沢山採倍している人が公園事務所に持ってきてくれたそうです。 そう言われるとクリスマスローズの園芸種はもう少し花が小さかった気がします。 原種を大事に育てているから株も大きく、大きな花を咲かせるんでしょうね。立派なクリスマスローズでした。 この日は熊谷地方で16.3度まで気温が上がりウォーキングをしていてもすこし汗ばむくらいでした。シジュウカラも水溜りで水遊びをしています。 散々水遊びをしたあと、さくらの枝に止まり身つくろいを始めましたよ。頭の方はまだ濡れたままですが一番大事な羽を先につくろわなくては、こんな面白い姿を撮れました。3月6日城山公園にて撮影
2012.03.15
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3月に入り暖かな日が増えてきた為に今まで遅れていた紅梅が咲き始めました。 例年から比べると3週間近く遅れているようです。 是でもまだ3部咲き程度で公園の管理事務所の人も今年は遅かったねーとのこと。 ヤット賑やかに咲き出し何とか写真ネタになってきました。 公園事務所脇の花壇に黄色の花が開き始めています。 クロッカスです。細い葉もやっと出てきたばかりですね。 フッキソウ(キチジョウソウ)も蕾をつけ始めたがこの花は開くまで相当日数がかかります。 プランターに植えられたスノードロップ、このピンクの方の花はミニシクラメンかな? おまけ画像はツグミです。もうじき渡りをするために体も丸々と太っているのが解ります。しばらく気温や生活環境を見ていて繁殖地にかえっていくのももうすぐでしょう。3月6日撮影
2012.03.14
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先日見つけた沖縄料理店、ちゃんぷるで三線のライブが有ると聞いていってみた。 テーブル席が4卓、6畳ほどの座敷があり30人くらいは入れそうです。 演者は松尾慎吾さん、イケメンの大きな人です。 http://www.youtube.com/watch?v=dMFwtdhiH7Y&context=C3a83084ADOEgsToPDskIAR4d2TYOvuzd9ZAuCtNTd 三線の先生だとかで他のテーブルに座っている人は生徒さんやその友達ばかり。 この人も生徒さんの一人で先生に合わせて三板を打ち鳴らしています。 泡盛の影響もあり興に入ってきた。イヤサッサーの掛け声も飛ぶ。 http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=Aq41wYvIf7Q http://www.youtube.com/watch?v=tC1BJmjiHWk&feature=channel この彼も生徒さんの一人、三板の名手という。動画を撮ったので見てくだされ。http://www.youtube.com/watch?v=SOEcOvBSOTk&feature=channelhttp://www.youtube.com/watch?v=bTaTqE54qRQ&feature=context&context=C3f2abeaADOEgsToPDskLY8Qw2SLI7UGYs0EhWOp5j興にいり皆立ち上がって踊り出した。是がカチャーシーか。賑やかで楽しいですね。体験するまで判らなかった(笑い) 泡盛が効いて一寸ピンボケですがこの人はチャンプルの店主、島袋さんは宮古島出身、奥さんは石垣の出身だそうです。この店主は埼玉県沖縄県人会の会長をしているそうです。三線ライブは500円の席料で飲食は実費。かみさんと2人で飲み食いして6500円、是だけ楽しめれば安い物です。雨が降っていたのでタクシーを呼んでもらいマンションまで2000円弱、楽しい夜でした。3月4日撮影上海のブロ友DYさんの新曲です。http://www.youtube.com/watch?v=N7z0q2QnB3E
2012.03.13
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3月3日ひな祭りで鴻巣市役所でひな祭りの展示がしてあると娘や孫娘から教えて貰い出かけてみた。入口の階段から並べられている。 入ってすぐの所から天井まで積み上げられたひな壇、 脇のすこし高い所の棚のようなところにも並べてある。 各家庭でいらなくなった物を市のほうで引き取り毎年展示しているとか。 埼玉県では岩槻と並び鴻巣も雛人形の業者が沢山あります。 天井に届かんばかりの高さまで並べられた人形をズームアップです。 すこし下に下がってみても是だけ並べられています。 こちらは階段を利用した壇飾り、とても全体がカメラに入りきれません。 階段に飾ってあったうちの下のほうのものですが相当な数ですね。 是は立派なセットですね。こんな物も寄贈されて並べられているのです。 2階に上がり上から眺めるがこの日はひな祭りマラソンがすぐそばのグランドで行われていて終わったばかりの流れでこの会場に来ていた人が多くいました。 この人形は等身大の大きさです。 こちらは女雛、両方並べて写すには人が多くてバックできません。 二階から全体図を撮ってもこの始末です。こっち側は通路も狭いので人も少ないがそれでも一番下からの撮影は出来ません。この日が最後だった事とマラソン帰りの見物者が多かった事が混雑につながったのでしょう。程ほどにして帰ってきた。3月3日撮影
2012.03.12
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東日本大震災から今日で丸1年、まだまだ復興といえる兆しすら見えてないような気がします、国の方での式典等よりももっと現実的なことを先にやらなければいけないのではそんな気もします。せめて犠牲者の冥福を祈るのみです。合掌 うるう年の如月も最後の29日は朝から凄い雪になった関東地方です。 マンションの向かい側にあるけやきも雪の花をつけて綺麗ですね。 まだ大分降っていますが春の淡雪特有の湿った雪ですぐ解けてしまうでしょう。 3時近くまで降っていたがその後はからっと晴れて娘から電話が来た。リューキが雪遊びだとか。 A棟前の中庭にフードつきのコートにマフラーといった完全武装のいでたちです。 靴は履いていないけど大丈夫かいな? 年に何度もないこんな積雪、最初は戸惑っていてリードを放しても立ち止まっていたが、、、 そこは腕白坊主、すぐなれて犬は喜び庭駆け回る、唄を地で行く大暴れです。 雪玉を作って投げてやるとそれに飛びつきかじって壊す。 やはり犬は雪が好きなんですね。散歩で表を歩いてもこんな雪の中で遊ぶ事もないから、、 リードを放したら中庭を雪を蹴散らし走り回る。 飛んだり跳ねたり、見てくださいこのヤンチャぶり。 走り回ってはそばに来て雪玉を投げてと催促をする。 こんなに積もっていたのでは春の淡雪といっても解けるまで大変だろうなー 遊ぶのは娘と孫娘とかみさんに遊んでもらいなね。おじいちゃんは非常階段の雪がかたまらないうち雪かきしなくちゃいけないからね。掃除の人たちを待っていたら何時になるか解らないから、翌日天気が良くて暖かかったのでたちまち解けてしまった。2月29日撮影
2012.03.11
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またまたカワセミです。寒い日が少なくなってくるとかわせみは高い梢に止まらなくなってきます。 つまり今の時期が一番目に付きやすい時期なんですね。 はっきり場所は明記しませんが八丁湖の湖畔を歩いていると必ずというほど居る場所が2箇所ほどあります。 今日はあそこにいなかった、きっとこっちかな? 湖畔を回ってきたら案の定いましたよ。距離も何時もより近くチャンスです。 何時もいる桜の枝先です。先日もここからダイビングしたが望遠レンズをセットしていた為に撮り損ねた所です。水面も見えるし絶好の場所です。 まだ目線が定まっていませんね。あちこち見回して魚らしき姿を求めている時です。周りに人もいないし動かずにまつ。 首を下げました。魚が目線に入ってきたのか? 首を振った。違う方向で魚を見つけたのかな。飛んだ!! ダイビングです。 スポーツモードの高速シャッターの連写です5コマ撮ったがそれでも間に合いません。何とかダイビング後に飛び上がったところだけ撮れました。それもたった1枚、飛び込んだ波紋が広がっています。飛び込んだ場所が余りにも遠すぎました。カメラを振って流し撮りなのでピントも駄目。 桜の枝に戻ってきました。確かに魚を加えていますね。もう一寸で完全なダイビングが撮れたのに(涙) もう少し近くにダイビングしてくれたらなー 素人には是が精一杯の写真なのかもしれない(泣き) 2月28日撮影上海のブロ友DYさんの新曲です。http://www.youtube.com/watch?v=N7z0q2QnB3E
2012.03.10
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春の兆しが見え始めてきたこのごろ、野鳥探索もソロソロ終りにしなければいけない季節です。その分花がすこしは目に付いてきました。 大きな枇杷の木の花です。今頃咲いてもあの美味しい実が出来るのは6月頃になるはずです。花の咲いたら実が出来るまで待ちどうしいすね。 ロウバイもソロソロ最後のおとろえを見せています。一時は霜にやられて惨めになっていたが、まだ花を見せてくれています。 それでもあの透き通ったような色合いはもう見ることが出来ませんね。 つる状の細い枝に可愛い黄色の花は黄梅です。 ロウバイの次くらいに咲く花ですが、この花も今年はずいぶん遅かったですね。 2cmにも満たないくらいの小さな花ですが、春先に咲き季節を感じさせてくれるには充分な花です。山椒は小粒でぴりりと辛いそんな花ですね。 民家の庭先にこれまた可愛らしい紅梅の木です。枝の先のほうには蕾も余り見えません。梅は切ったほうが花つきを良くなるといわれています。こんな言葉があることご存知ですか? 『花咲かず、さくら切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿』(笑い) 石垣の日向には芝桜が咲きだしています。今頃咲きだす種類なんですね。 花を探しながら大分歩いたのでこの辺でお昼にしましょうかね。県道ぞいにあるBellというカフェ&レストラン、今まであるのは解っていたが通り過ぎていた。 入ってみると意外に小奇麗なお店です。先客が女性二人組が2組、カウンターに男性客が2人、何を頼んだのかな? 私たちはシェフお奨めの野菜タップリのカレーにした。私は余りカレーが好きでないがあっさりした感じで何とか食せました。 おまけ画像は赤い猫2匹、取っ組み合いをしてじゃれていたがカメラを向けたらやめてしまった。そ知らぬ顔が猫らしいマイペースですねー 2月28日撮影
2012.03.09
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なでしこのサッカー見ていてこの時間になっちゃいました。結果は残念ながら4:3で負けてしまったがオリンピックには又巻き返ししてくれるだろうと期待している。起きているついでに下書きからブログの更新です。 最近野鳥探索ばかり続いていてウォーキングの場所も限定されてしまっていた。違った所を目指し徒歩で出発、街中で紅白の梅を見つけた。1本の木から白梅と紅梅が咲いている。源平ウメという種類があるがその梅は各枝に白赤混ざって咲くがこの梅は枝が違って咲いているから接木した物だろう。 ネコヤナギも殻から顔を出しましたよ。柔らかい手ざわりが優しく感じます。 この黄色の花をつけているのはヒイラギナンテン。名前は葉がヒイラギに似ているナンテンの意味で、材は黄色で苦味がある。葉は冬の寒さで赤く紅葉します。 ベニバナアセビ、アセビは梅雨のころには挿し木で容易に増やせる事が出来るそうです。紅色の花をつける多花性の園芸品種で、開花期が早いことも特徴です。 北本と桶川の中間くらいの高崎線の線路脇に中央緑地が有るがその近くで沖縄そばのノボリを見つけました。 近寄ってみたら沖縄家庭料理と物産の店とある。時間は11時40分すこし早いが店に入ると掃除をしていたが座ってお待ちくださいとのこと。 北本ではじめて見つけたお店です。店主に断り写真を写す。沖縄の民芸品や泡盛なども並んでいます。 このおくは6畳ほどの座敷になっていた。店の中はテーブル席が4卓あり結構沖縄を感じさせるお店です。 メニューも沢山あり写真も出ているのではじめてでも解りやすい。沖縄の家庭料理とありものめずらしさも手伝います。 知っている料理も有るし泡盛のボトルキープも出来る。家から徒歩30分一寸かかりそうだが車で行っては飲めないし、、徒歩で来たのがもっけの幸い。 早速オリオンビールの生と島ラッキョウで1杯飲み始めた。島ラッキョウの香りと歯ざわりがいいですね。 次はミミンガーとゴーヤの和え物、ゴーヤのほろ苦さにミミンガーのコリコリ感が溜まりませんね。 昼間のビールは効くけどかみさんも一緒に飲んでいるのでオリオンビールの生をもう1本、歩きできたからいいでしょう。 聞いたところ店主は宮古島の出身だそうです。昭和53年に国を後にあちこち、現在に至るとか。住宅地の中に自宅兼店舗です。 かみさんは宮古島の出身の店主なら宮古そばをと当たりマエダのクラッカー的注文で思わず笑ってしまった。 私は焼きそばが好きなので沖縄焼そばを注文、塩味でさっぱり感がいけますねー。話し好きな店主が脇のテーブルにすわり話をしてくれる。客は私とかみさんだけなので話も弾む。これから時々来るからと約束。近ければ徒歩で飲みに来るのだが、、好きな事をするためには徒歩30分も悪くないかな? 飲んだ後のことを考えると、、、、? 2月26日撮影上海のブロ友DYさんの新曲です。http://www.youtube.com/watch?v=N7z0q2QnB3E
2012.03.08
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ここに来てすこしは春の兆しを感じるようになってきましたねー 固かった白梅のつぼみも膨らんできて所々開き始めました。 川の土手や田んぼのあぜにもオオイヌノフグリが咲き始めています。 ブルーの色をした可愛い花ですがこのオオイヌノフグリも外来種で今はすっかりはびこり増えてしまっています。 成長も早くどこにでも増えていく為に日本古来の在来種のイヌノフグリを絶滅危惧種にしてしまった張本人の植物です。 赤い花はホトケノザ、別名、サンガイグサ、そこの脇にもオオイヌノフグリがはびこっています、そのうちここのホトケノザも姿を消してしまうでしょう。 今までちじこまっていたホトケノザも薄いピンクの花びらが目にはいるようになってきました。 川の土手に出ているホトケノザは葉も青々としてきて、背丈を伸ばしたくさんの蕾をつけ始めています。 1月には狂い咲きと思っていたカワジシャ、水の中でも花をつけ始めています。 葉も青々と茂り、花穂も伸び始めてきています。是からドンドン背丈も花穂も伸ばし咲き出すことでしょう。 冷え込みが厳しかったり暖かい日があったり、三寒四温を繰り返し春に近づいていくんですね。聞こえてきそうですね。懐かしい「もうすぐ春ですねー」の歌声が、、、、2月24日撮影ブロ友DYさんの新曲です。http://www.youtube.com/watch?v=N7z0q2QnB3E
2012.03.07
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カワラヒワ、今の季節は野鳥観察にいちばん適している季節です。木の葉が落ちてなくなっていたり、鳥の動きも緩慢になる為です。 この木も葉が落ちてなくなりカワラヒワの一団がとまっているのがよく解ります。今の時期のカワラヒワは集団で行動しています。 川に架かる橋の手すりにツグミがいます。私から大分遠いので警戒している様子もありません。 近づいていくと途端に畑の木のあるほうに歩いて行きます。首を持ち上げてこれがツグミが警戒している姿なんですよ。 川の中の石の上にいままで見たこともない鳥の姿を見つけた。先日自然観察公園で見たタシギに似ているが縞模様が違うのと腹に模様が無い。 うちにかえって図鑑で調べたらケリと判明、その名の通り「ケリッ、ケリッ」激しく鳴きながら敵を追い払う大型のチドリ類、キジバトよりやや大きく脚が長い。 この川を歩いているとアオサギを見かけない日が無いほど何時もいます。川の中でえさを狙っている姿ばかりでは何時も同じになってしまうので、、 飛翔の姿を写すようにしています。足をピント伸ばして飛ぶ姿は同じでも、羽の動きが若干違うことでご勘弁ください。1時間も歩いているとこんなふうに色んな野鳥を見ることが出来ます。 ハクセキレイ+1 ハクセキレイ、この鳥はどこにいても見ることが出来る鳥です。 こんな川の中や水溜りでも水浴びをしたり餌を探したりしています。 川の中とは限らず駐車場や芝生だったりすこしの水溜りでも遊ぶ姿を見かけます。 時には街中の公園だったり、それだけ生活環境に適応できる鳥なのでどこでも見ることが出来るのでしょう。 カワセミ、この鳥もある川筋に行くと必ず見ることが出来ます。 私がブログで書いた翌日ははっきり場所を明記してあると必ずというほど写真を撮りに来ている人が出てきます。 そんなわけで出来るだけ場所がわかるような表現は避けることにしました。始めてきた人はカワセミを見ると追い掛け回してしまうからです。 カワセミは其れをやられるとその場所には来なくなってしまうことが多くなってしまいます。見かけたら許容範囲内の距離を保って写真撮影をしないといい写真も撮れません。 同じ場所にいても餌を取ると必ず移動します。ダイビングやホバリングを狙っていてもどこにダイブするか解らないのです。餌を採り移動する時にたまたまこんな写真も撮れるという按配です。凄いスピードで飛んでいるので1/1000秒のシャッタースピードでも流し撮りではこんな画像になってしまいます。それも連写で秒速5枚の中に写ったたった1枚です。上でアップした野鳥と同じ川筋で写したものです。 2月24日撮影上海在住のシンガーソングライター、ブロ友DYさんの新曲『桜』です。http://www.youtube.com/watch?v=N7z0q2QnB3E
2012.03.06
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今夜もよっぱれげて下書きから更新です。沖縄料理店で三線のライブがあるというので行ってきました。泡盛に沖縄料理を堪能し、三線の調べを聞きながら最後はカチャーシーでお見送りして貰い帰って来ました。明日朝ゆっくり寝るために更新して休みます。 自然観察公園と子供公園のつながる所の湿地で人だかりがしている。カメラを構えている人や双眼鏡を覗いている人。何がいるのか聞いたらアリスイだという。 初めて聞く名前です。ズームレンズを伸ばし探し回りやっとゲットしました。草や小枝が盛り上がった上に出てきています。 全身に褐色のかすり模様をつけた小鳥。体形、くちばしの大きさ、尾の形、木の枝の止まり方など、どれをとってもキツツキ類らしくない姿をしたキツツキです。アリスイの名前の通りアリを好んで食べ、しばしば地上や切り株、朽ち木の上に降りてアリを捕らえている。 散策路を歩くが霜解けで泥んこ状態です。高尾の池の傍まで戻ったら尻尾の長い綺麗な鳥を見つけた。 エナガです。この可愛らしいしぐさをご覧下さい。 留鳥。北海道から九州の丘陵地や低山地の林に生息し、小集団を成すことが多い。 冬季にはシジュウカラやコゲラなどと混群を形成する事もある。このときもシジュウカラが一緒でした。 雑木林の枝先から枝先へ、「ジュリリ、ジュリリ」と鳴き交わしながら群れで移動していく。 体長はスズメと同大だがその半分は長い尾がしめている。黒と白の体色で、背の一部と下腹部がワインレッド。 留鳥として九州から本州に分布し、丘陵地から山地の落葉樹林に生息する。繁殖期以外は群れで行動し混群も形成する。 葉の茂み、樹皮などを丹念に探索して餌の小さな虫を探す。北海道にあたまが白い別亜種のシマエナガが分布する。スマートな体で動きも早くこんなによく撮れたのは初めてでした。2月21日撮影上海のブロ友DYさんの新曲『桜』です。http://www.youtube.com/watch?v=N7z0q2QnB3Eぜひお聞き下さい。
2012.03.05
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早朝ゴミだしにでたら丁度日の出の時間だった。すぐカメラを持ち出して日の出を写す。時間は6時25分です。日の出が大分早くなってきている。今日ははいい天気だからウォーキングに出かけよう。 今の時期はどうしても野鳥探索が主になってしまう。自然観察公園にやってきた。高尾の池にダイサギとアオサギのコラボです。 ズームアップして、ダイサギは水中を見ながら脚で泥をかき回し餌を追い出すそうです。 アオサギは岸辺にたたずんでいてじっと水面を眺めています。 アオサギに気をとられていたらダイサギがえさを捕食する瞬間を逃してしまった。首を持ち上げ飲み込んだ後でした。 もう一匹のダイサギが水面に頭を近づけて捕食体制になっていますが中々餌が見つからないのかそのまま歩き出した。 アオサギは相変わらずマチの姿勢で岸近くです。ダイサギが突然はばたきをはじめた。こんな姿を撮るのも又いいでしょう。 高尾の池から散策コースを歩き外周の藪近くで見つけたホオジロかカワラヒワ。沢山いるが動きが早くて目標がつかめない。やっと枝先に止まった一匹をキャッチ。 流れのある石の上にキセキレイを発見、此処でじっとしているうちに写しておかなければ。もっといいアングルでと思っているうちに飛んでいってしまった。 木の葉が茂っている中にメジロがむれています。梅の花が咲いてくれば姿も探しやすいのだが木の葉に紛れて中々ピントが合いません。 マニュアル撮影で手前の枝を避けてピントを合わせる、OK連写です。 ピンともバッチリです。目の周りの白さもはっきり出ています。マニュアル撮影で是だけ撮れれば言う事がありません。是も目標物が近かったせいでうまく撮れました。2月21日撮影
2012.03.04
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水城公園から足を伸ばしたのは芥川賞の小説でおなじみの「のぼうの城」のモデルになった忍城です。マップで近くの史跡や名所が案内されています。 この図は浮き城の異名を持った忍城の配置図です。周りを池や堀で囲まれ中々攻め落とせなかったお城だったとか。 お城に向かう登城道、松や木々が並び昔の面影が偲ばれます。 登城道を出た所からの忍城の姿です。 正式には忍城の三番櫓を再現した物だそうで、今は行田市の史料館として利用されています。 堀にかかる橋を渡ると表門があらわれる。正面の大木戸は閉められていて脇の小さなくぐり戸が開いていた。 門を入るとこの忍城の由来の案内板がある。詳細は案内板でご確認下さい。 左手にはやっと咲き始めた紅梅が色を添えてくれています。今年は開花が3週間ほど遅れていたが、、 忍城の鐘楼、この前にも木が引き立っています。この鐘も有名な鐘だとか書いてありました。 鐘楼のそばの白梅もやっと開き始めましたねー 今年は開花が遅いのがつくづくわかります。 三番櫓を真下から写してみました。 ついでに天守閣のしゃちほこを、櫓内には実物大のしゃちほこも展示してあったが撮りわすれました(涙) 裏側の庭に回り木立の間からの三番櫓、こんな風景もいかがでしょうか? 場内の散策路を回りながら白壁とお城の風景もいいものですね。 最後は行田にあった藩校の進修館の表門を移築したものとのこと。 そんな昔に行田には文学の教えがあったことがわかります。まんざら侍の時代を捨てた物ではありませんね。 最後にもう一度浮き城の歴史を持つ忍城の勇姿です。石田三成が攻め落とすのに長い日にちがかかった歴史あるお城が忍城なんですよ。 2月20日撮影
2012.03.03
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さきたま緑道を歩いた後B1グルメの行田名物のフライで昼食を取りウォーキングを目的にやってきた水城公園です。 池の水をポンプでくみ上げ滝にして流れをを作っている。幾つもの池を作り其処の池にはカモ類がたわむれている。 水に潜ったり、羽を洗っているのかしきりに羽ばたきを繰り返しています。 そんなカモのしぐさを見ているだけでも面白く時間が過ぎていきます。 ときどき水面で大きなはばたきをするのは何をしているのだろうか? 羽を洗っているのかな? このカモは今まで見たカモと違う事に気がつきましたでしょうか? 水城公園のカモはほとんどがオナガガモなんですよ。 名前の通りほかのカモより尻尾が長いのでオナガガモ、判りやすい名前ですねー よーく見てくださいよ。普通のカモと比べて尻尾が凄く長いのが解りますでしょうか。 又このオナガガモは人に慣れることでも他のカモと違います。このように水から上って人のいる芝生にも平気でいます。時には餌を持った人の手から直接餌を食べるなんて事も有ります。 カモとの遊びを程ほどに大池の周りを回ってきたらやっと咲き始めた紅梅が目に入ってきた。 今年は紅梅を初めロウバイモもそうだったが開花が3週間ほど遅れていました。それだけ気温が低かったという事なんでしょうね。 水城公園から出てもう少し歩こうかねー すこし歩くとコミュニティーセンターの前でSLが展示してあった。 私は鉄ちゃんではないがなんとなく気になり写してしまった。C5726、どこを走っていたSLだろうか興味があったが展示だけで解りませんでした。ここまで来たらもう少し足を伸ばしてみましょうか。 2月20日撮影
2012.03.02
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さきたま古墳の奥の山古墳脇からさきたま緑道というウォーキングコースがある。古墳群は何度も回ったがこの緑道は初めて歩きます。新人芸術家のモニュメンとが緑道沿いに並んでいました。たまにはこんな芸術品を眺めて歩くのもわるくないかな(笑い) 森の住民、 京都府、 森 勝 大地の精 徳島県 松永 勉 和 愛知県 尾崎 真 お日様の下で 埼玉県 奥野 誠 男と女かな? 京都府 黒田 峰夫 海原 愛媛県 林 哲夫 球角立方体 埼玉県 大林 昭 牛 静岡県 益田 幸夫 雲の夢 埼玉県 高橋 ? Silent 東京都 安田 昭長 Lont 埼玉県 高橋 哲明 漣 埼玉県 田代 収緑道は埼玉県の運転試験場のある赤見台の方まで4kmほど続いているようです。途中で国道17号の下を通って反対側にでる所でもどってきた。それでも往復3kmほどありました。 この標識から入るとさきたま古墳群の奥の山古墳脇に出ます。県道を挟みこっち側に4基の古墳があります。 さきたま緑道脇からの遠景です。中央すこし右に薄く見えている富士山のような形が日光の男体山です。左の端のほうが赤城連山になります。 緑道にはこんな東屋の休憩所があり周りには埴輪が沢山並べられて古代をイメージさせていますが、新人芸術家のモニュメントと時代交錯を感じさせられました。 駐車場に戻る途中の埼玉古墳展示館傍にあるはにわの館、ここでは埴輪をつくる体験をして焼いてから送ってくれる様なコーナーもあります。 2月20日撮影
2012.03.01
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