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この空を見てください。空の色も青さも増して、筋雲になりすっかり秋の気配を感じさせていますが日中のウォーキングはまだ少し汗を掻きますね。 ミゾソバ、似た花に牛のひたいという野草があるが花びらが全体に赤い、ミゾソバは花びらの先端が赤い、もう一つはツルボ、花穂を伸ばし小さな可愛い花を沢山咲かせます。 ヤブラン、木陰のヤブ近くに咲くがここでは散策路の縁石の脇に咲いていました。木陰で時折葉越しの陽を受けて浮かび上がって見えます。 紫色の小さな花を沢山つけた花穂、花が開いてもはっきり開花がわからないような咲き方をします。 ヤマジノホトトギス、秋の野草の代表選手です。この種類にはたくさんの種類があるがたいていこの種が多い。 葉は虫に食われて穴だらけです。良く見ても虫の姿が見当たらないのはどういうわけだろう。面白い花の形をしてるでしょう? そろそろお昼の時間で何時もの蕎麦やさんに行くかな。 二色盛り、何時も行く石臼引き手打ち蕎麦屋での定番です。黒いほうが十割蕎麦、少し白いほうが二八蕎麦です。食べ終わると蕎麦湯が出てきて最後に本格的なドリップコーヒーがサービスで出てきます。 蕎麦屋さんの玄関前の黄色のハイビスカス、ここには同じ仲間のサンパラサソルが玄関前にあります。お腹も一杯になりまた花探索です。 子供公園に向かい自然観察公園に戻る途中の会社のフェンスに咲いていたトケイソウ、ちょっと見が時計の文字盤と針に見える。この木にはボールほどの実がなり熟れると食べれるそうです。 キバナコスモス、花が黄色のコスモスで沢山あるととても目立ちます。畑や空き地に植えている所が多いですね。 自然観察公園に戻り駐車場に向かう散策路で彼岸花が咲いています。数は少ないがこの公園内ではあちこちにあります。やはり自然の環境をそのまま残した公園なので野草も豊富なんですね。9月18日撮影
2012.09.30
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北本自然観察公園は名前の通り自然の里山を出来るだけそのままの形で散策路を設けた県営公園です。入り口も東西南北とほかに3箇所にあり自由に出入りできます。 先日から咲き始めたツリフネソウ、一寸の間に沢山咲きだしました。背丈も伸びてほかの雑草から首を出しています。 新種のワタラセツリフネソウのほうですね。普通のツリフネソウと下側の花びらの形が若干違うそうですが? ピンクのワタラセツリフネソウと水色のツユクサのコラボレーションはいかがですかな? めったにそろっていることが無い姿です。 こちらはキツリフネ、水があるところでも生育します。周りにはセリや湿地に生える植物も多いですね。 キツリフネも、ツリフネソウも花の先のほうに茎から支えられた部分があり花の後ろには距(きょ)といわれる細いものが曲がってついています。 ゲンノショウコ、秋の薬草の代表選手、関東には白花が多く関西では赤い花のものが多いそうです。 シュウカイドウ、ピンクの小花がきれいですね。 茎から垂れ下がって咲く特性があるのでカメラ目線は下からの撮影です。 シロヨメナ、ヨメナも秋の代表的な野草です。つうじょうは色がうすむらさきをしているものが多く、このように色の白いものをシロヨメナと呼ぶ。 この花はなんだろうか? 葉はツユクサの葉を細くしたような感じだし、花は小さいが形やシベの感じも似ているのだが図鑑でも見当たらない(涙) カナムグラ、こんな小さな花を咲かせますがこの草はキタテハというチョウの幼虫の食用になります。下の画像はヨウシュヤマゴボウ、花が終わり沢山の実をつけています。やがて黒く色づき鳥たちの餌になるのかな? 9月18日撮影
2012.09.29
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アカボシゴマダラチョウ、秋に発生するチョウチョも見かけるようになって来ました。春のチョウチョより同じチョウでも色合いが黒っぽくなってきます。 アカボシゴマダラチョウはタテハチョウ科に属するチョウの1種、東アジアの広域分布種で、斑紋は近縁のゴマダラチョウによく似る。 和名が示す通り、後ろ翅の外縁に鮮やかな赤い斑紋が出現することで区別される。 タテハチョウとしてはゆるやかな飛翔で、斑紋も行動様式も毒蝶のマダラチョウ類に擬態していると考えられる。 日本国外では、ベトナム北部から中国、台湾、朝鮮半島まで分布する。中国や韓国では里山的環境から都市部まで広く分布する。(フリー百科事典、ウイッキペヂアから引用) ヤブミョウガの茎にとまり羽化したセミの抜け殻、アブラゼミのようです。これも夏の名残なんですね。 公園を一回りして高尾の池にきたらアオサギがいます。池の向こう岸に近くで餌をとっているみたいですね。 カメラを向けると必ずというほど一定の距離から離れるように飛んでいきますが許容距離は決まっているようです。 先ほどの所から5mtくらい離れた所におりてまた餌取をはじめました。毎日の食生活のためとはいえ大変なことですね。 自然観察公園に隣接する子供公園にやって来ました。今の時期は野草も少ないし公園の鳥のゲージに来て見ました。チャボの一団です。 隣のゲージにはチャボの夫婦がかえしたヒヨコが5匹、親鳥が土を掻き分けるとそこから餌を拾って食べています。 つぶらなひとみでこっちを見てますが可愛いものですね。外的が入れないように細かいネットを張ってあります。 ネットをカメラのレンズにくっつけて写して見たらネットも入らずきれいに撮れました。可愛いひよこに癒された気がします。9月18日撮影
2012.09.28
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夕方になり早朝に弱いかみさんが散歩に出るというのでまた私も一緒に歩くことになり篠津のさくら堤に来た。 遊水地の土手や岸に見慣れない鳥が群れています。確認できないのでズームで写真を撮り確認です。 岸に生えている木にも10羽ほどとまっています。この画像では鳥の種類はわかりませんねー この画像でやっとわかりました。ゴイサギの幼鳥です。若鳥は褐色で全身に淡褐色の斑点があって「星ゴイ」と呼ばれる。 水際の木にとまっているのも下のほうは良く見えないが10数羽いるようです。大きさがコサギと同等くらいです。 夕暮れになると「グワッ」と鳴きながら飛んでいくサギ類でコサギの首を短くした感じのサギです。夜に集団で移動することが多い。 ここに昨夜にでもやってきたのかまた夜になるとどこかに飛んで行き、朝に戻ってくるのではないだろうか? 闇夜に「クワッ」と不気味に鳴きながら上空を飛ぶことから「夜ガラス」と呼ばれる。 狩りの時間は早朝、夕方が中心で、水辺の縁にいて置物のように動かず、油断して出てくるザリガニや小魚をねらう。 白いサギに比べると小型で地味な鳥なので、すぐ近くに居てもきづかぬことがある。特に幼鳥はホシゴイと呼ばれ、見事な保護色をしている。 ゴイサギは、静止して水中の獲物を狙うが、動き出すと意外にも面白いしぐさを見せる。小石をひっくり返したり、木片や草、時にはカメなどもくちばしで挟んで放り投げる。食べられないと判って捨てるのか、単なる気まぐれか、あるいは好奇心が旺盛で遊んでいるのか、いろいろ考えさせられるとか。学研野鳥図鑑から引用、9月16日撮影
2012.09.27
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雨で2回延期になった孫の体育祭、26日の天気は大丈夫のようだが、義息子は仕事で居ないため場所取りが心配で眠れません。眠れぬついでに下書きから日記の更新でもしておきましょうかね。訪問やコメントは体育祭が終わってからになりますので宜しくお願いいたします 雨予報が出ていたのでお天気が崩れないうちにやめていた早朝散歩で総合公園にやってきた。例のウサギさんは2匹で敷地内をぶらぶらしています。 茶色のウサギはメタボのせいか少し歩いてはすぐベターと伸びて休んでいます。もっと歩かないと余計メタボになっちゃうぞー こっちの白いウサギはすばやい動きはしないがいつもあっちやこっちにいったりうろうろしています。時々目に付かないこともあります。 やっとまた起き上がり歩き始めましたが、相変わらず何時も口を動かしている所を見ると何か食べているようです。もっと動き回らないとだめだよー 総合公園にきて何時もの大池と小池の境の杭の上にコサギが居ます。周りは水深があっても杭の上なら大丈夫ですね。 杭の上でじっと立ち止まり、小魚が浮いてくるのを待っているようです。この池は釣りはOKですが釣った魚はリリースするのがお約束なので小魚も沢山居ます。 新しいデジカメで望遠機能のテストです。一寸ピンボケですね。もっと使い込んでなれないといい写真が撮れません。一眼デジカメ持ってくればいいのだが何せ重たくて(ズームをつけると1.4kg)どうしようもありません。コンテジでもそこそこ撮れるから一眼デジカメはつい持ってでないんですよ。総合公園、花 5時42分、しばらく早朝散歩をしていなかったら太陽はもう大分上のほうです。日の出は少しずつ遅くなっているのだが、、、、 さくら並木から多目的グランド脇に出てくるとこのムクゲの木が何本かあり、今がちょうど花の盛りを迎えています。 散策路を一回りしてくるとバスどうりに面した所に、ボランティアの人がやっている花壇があります。暑い次期は早朝に必ず水遣りに来ていました。 ペチュニアの花がにぎやかですね。この花も種類が多く花色も豊富でおまけに花期も長いときては花壇には最高の花でしょうね。 ピンクのペチュニアも鮮やかですね。赤い丸い花はセンニチコウ、ドライフラワーにすると千日持つといわれたことから付いた名、白いほうはセンニチコウではおかしいので園芸種名でコンブレア、 花壇では香草が花を咲かせています。これはミントだったかな? 最近花の名前も忘れがちです。そろそろ痴呆症が出てきたのかも(笑い) キバナコスモスも最後のお勤めでしょうか。色鮮やかにがんばっている姿がいじらしいですね。もう少しで涼しくなるからがんばって咲くんだよ。 公園でノルマの5kmを歩いたあとひざ関節と腰の運動のためにダブル昇降ステップ運動を合計300回やっています。この運動をするためにもっとここにこなくちゃいけないのだが、、ここの広場には宝くじの基金により色んな運動用具がそろえられています。9月16日撮影
2012.09.26
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秋の七草寺最後は、不動寺、撫子です。蝋梅で有名な宝登山のロープウエーの駐車場奥にあります。 参道の真ん中に撫子を植えてあるがやっとわずかばかり咲き出しただけです。 上に上がるとすぐ本堂がありお寺自体は一番綺麗ですが何しろ撫子がほとんど見当たりません。 本堂前には珍しい黄色とシロの彼岸花が咲いています。シロはほかでも見たことはあったが黄色は初めて見ました。 撫子が咲きそろわないいので、撫子寺としての名札だけで彼岸花で済ましてもらおうということがありありわかります。 立て札の手前にわずかな撫子が見えていますが黄色の彼岸花に負けていますねー 形だけでもと一緒に入れておきました。 撫子は最初の2枚とこの画像の2枚だけでこれだけしか咲いていませんでした。秋の七草を一度で見ようということ自体無理な話なんでしょうね。やっと秋の七草寺めぐりが終わりました。秋の七草の復習、尾花(ススキ)、藤袴、桔梗、女郎花(オミナエシ)、萩、葛、撫子、これが秋の七草です。何とか1日で見ることだ出来ました。参道の脇にあるなじみの蕎麦屋さんでやっと昼食です。2時で休憩に入るとかで滑り込みセーフでした(笑い)帰路に一休み、 ヤブマメ、七寺めぐりの途中で写した花です。ヤブなどに生えるマメ科の植物で花言葉が二股、黄色の花はあのネバネバ系のオクラの花、オクラは空に向かって実が付きます。 帰り道、農産物の買い物があると言うので、道の駅小川に回る。254(川越街道)バイパスから旧道に入るがここは和紙の里としても有名です。地場参品や新鮮野菜などの販売もしている。 ムラサキシキブ、初夏に淡い紫色の花が咲き今頃紫色の実をつける、この木の名前は優美な実の色をたたえたもの、シロハギこれも大きな木ですねー 駐車場には大型観光バスが4台も入っていたが売店に人影は見えなかったのは、こっちの建物で和紙つくりの見学や体験をしているのだろう。 白い桔梗、そういえば桔梗の寺の多宝寺にもあったっけ、ムクゲの花、ムクゲといえば秩父の横手にムクゲ公園という場所がありいまごろ山一面ムクゲが花を咲かせていることだろう。 オジギソウ、まず花を1枚写しておきましょう。この画像と次の画像の花の左上の葉をよーく見てくださいね。 花の左上の葉がしぼんでいますね。手で触るとその枝だけ葉がしぼむんですよ。まるでお辞儀をするようにね。それでオジギソウとよぶとか、道の駅を出て帰路に着く。旧道を走り暫くすると254号バイパスに出る。往復120km、現地の七寺めぐりで15km、135kmのドライブと秋の七草探索でした。うちに帰ってきたのは5時少し前1日楽しんできました。9月14日撮影
2012.09.25
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秋の七草寺めぐりの5番目は洞昌院、萩のお寺です。長瀞から140号線を寄居方向に少し戻り埼玉県営射撃場のほうに行く手前です。 お寺のそばには畑に萩が沢山有、さすが萩の寺を思わせます。 石段を登り境内に入る所は萩のトンネルになっていた。 本堂前にもシロハギや萩があり花の盛りを迎えています。本堂の前ではちょうど昼時とありベンチに座りおにぎりを食べていたオバちゃんグループが4人ほどいた。 本堂の先には萩の道が続き展望台に登れるようになっている。 大きなシロハギが天を突くように咲いてます。何年ぐらい経っているのだろうか? 見晴らし展望台に行くには墓地の脇を通り一番上まで上らなければいけない。 道の両側には萩とシロハギのオンパレード、坂道が結構急で息が切れます(笑い) 五寺目でやっと花盛りの秋の七草を見られた気がします。これでも一寸時期が遅いくらいだとのことです。あと二寺、昼食をとる前に回ってしまおう。遍照寺、葛 6番目のお寺は遍照寺、葛のお寺です。萩のお寺から出て県営射撃場のほうに登っていき射撃場手前から左に入ります。 お寺の下には葛の棚が作ってあり葛のトンネルが出来ています。 本堂の下に作られた葛の棚、つるがのびるから本堂から離さなくてはいけないわけですね。 葛の花は葉の下に付くことが多いからこうして下から見上げるのが常套手段なんですね。なるほど納得(笑い) 境内の高さと葛棚の高さが同じくらいなんですよ。下から葛の花と本堂の一部です。 葛の棚の下に入って花がまとまっているところを探すが、なかなかほかの花のように集まって咲いているところがありません。 一寸まとまった所をズームアップです。葛の花は花穂の下のほうから順繰り咲いていくので全部咲いている姿は見ることが出来ません。 やっとあちこち探してこれだけ花のそろった所を探しましたよ。本堂の屋根が一寸邪魔な気がしますがしょうがありませんね。 一番色の鮮やかな所をズームアップしてみました。なかなかいい色をしていますね。この右側に茶店があり葛でおなじみの冷たいクズきりが食べれます。茶店での冷たいクズきりがおいしかったですよ。9月14日撮影
2012.09.24
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秋の七草、三寺目は多宝寺、花は桔梗です。 法善寺から荒川を渡り車で10分ほどの距離です。本堂は奥まった所にあり、境内には桔梗は見えません。 境内を探したが見当たらず大きな通りのほうに出たらその脇に桔梗の畑が現れた。 大きな畑に桔梗がうねを作って並んでいます。 畑の脇から本堂に向かう参道に並ぶ地蔵尊の後ろに植えられた桔梗、ドアップで写してみました。 かみさんが新調したコンテジで接写をしてました。ブルーの線が綺麗に出てますね。おまけに白いほうもズームアップです。 やっぱり畑の並んだ桔梗が絵になりますが、時期が一寸遅かったようで一面のブルーが無いのが寂しいですね。せめて地蔵尊裏側の桔梗をどうぞ。さて次はどこのお寺かな? 真性寺、女郎花 秋の七草、四寺目は真性寺、花は女郎花、別名、オミナエシとも言われています。花言葉は永久、親切、美人、前のお寺から車で5分足らずです。 本堂に向かう参道にたくさんの女郎花が色鮮やかです。白い花はオトコエシ、 お寺にはこんな立て札の案内板があります。天然猿石とあるが気が付かなかったなー 境内に入る前の畑一面に咲く女郎花の黄色とオトコエシの白い花のコラボレーションがいいですね。女郎花には男花のオトコエシもがんばって盛り上げているようです。 女郎花の中に入ると背の高さは私より少し低いだけ、畑一面に咲く黄色が色鮮やかですね。 女郎花、散房状に付く黄色い花、粟ご飯を女飯(おみなめし)と言った時代がありオミナエシの黄色い花が粟ご飯を連想させる。9月14日撮影
2012.09.23
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秩父長瀞町で秋の七草寺めぐりが出来ることを知りやってきました。片道60km位1時間半~2時間の道のりです。七寺でそれぞれ秋の七草を育てているとか。まず最初は道光寺です。 道光寺、長瀞町の一番入り口にありこのお寺は尾花(ススキ)を植えています。本堂前に立派な尾花が穂を大きく広げています。 お寺の境内にもあちこち尾花がありさすが尾花のお寺を感じさせます。山門を入ると突き当りが本堂、、、、 ごらんのように本堂前には左に白い尾花、右に少し茶色の尾花、その右手にはお寺にはどこにでもある六地蔵が有りその後ろも尾花が一杯です。 境内の中はあちこち尾花の株が沢山有り尾花を自慢にしているお寺を感じさせます。 たまたま読売新聞の埼玉版に秋の七草寺めぐりの記事が載っていたので行ってみようと来て見たのです。 尾花だけでなく脇には立派な鐘楼があり自由に鐘を付いてくださいとあり思い切り付いたら周りの人がびっくりしていた(笑い) このお寺は長瀞町のはずれで秩父鉄道のひぐち駅の近くにあり中には電車で来て寺めぐりをしている人もいます。 鐘楼の前には南無観音の名前が入った観音様の銅像が優しい顔で立っています。私とかみさんは1日で七寺を回るので車で来たわけです。次のお寺に向かうことにしよう。法善寺、藤袴、 次のお寺は法善寺、秋の七草は藤袴です。このお寺は春は枝垂桜も有名だとか、パンフレットにありました。 境内に入ると左手にすぐ白い藤袴があります。すこしまわりこむとブルーの藤袴です。 ここにもお寺につき物の立派な鐘楼がありますがここでは鐘を突くのは遠慮しておきました(笑い) 本堂の左手前に植え込みが作ってありそこに藤袴を何種類か植えてあります。本堂の脇には背の高い藤袴、これが野生種に近いものですね。 シュウメイギクというので菊の仲間かと思ったらキンポウゲ科イチリンソウ属で秋に菊に似た花が咲くから付いた名前だとか、 ブルーの細かい花を沢山つけた背は余り高くない藤袴ですが秋の七草の一つなんですね。種類はそう多くなく限られています。9月14日撮影
2012.09.22
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丘陵地から池周りの散策路におりてきました。ダイサギ、中サギどっちかな、足が見えれば確認できるのだが、、 足で水の中をかき回しているんですよ。驚いて飛び出した小魚を捕食して食べます。 水の中をぬきあし、さし足、しのびあしでは小魚も驚かないかな、足の運びはそんな感じです。出てきた小魚を瞬間的に捕らえています。よほど目がいいんですね。 時々首を持ち上げて周りを見渡し小魚が浮いてくるのを見極めているようです。 コンテジで写してますが望遠機能を使っているのでサギは警戒心も見えないで餌捕りに夢中です。 連写機能で写してみたが魚を取るしぐさがこの後でした。うまくタイミングが合わなかったということです。 よーくご覧ください、サギのくちばしの先を、、小魚をしっかり捕まえています。これだけ写した中のたった1枚が捕食の瞬間を写せました。こんな写真が撮れると嬉しくなりますね。コガモ&鯉 滝から流水路を流れ修景池につながっているがここにはコガモが居ついています。お尻を出しさかさまになり水底の藻を食べています。 あたま隠して尻隠さず、水底の藻を食べるにはコガモはこの格好をするのが定番です。というのも魚を捕食する種類の水鳥は潜水するがカモ類は潜水はしません。 岸にいたカモが飛び立ち池の真ん中に飛んでいった。修景池には餌をやるところが作ってあり時折餌をやっている子供ずれの家族が見られます。 餌やり場の木台に行くと最初は様子を伺っていて周りを泳いでいるがだんだん近寄ってきて餌をくれるのを待っています。 早く餌をくれといわんばかりに鳴き声をあげ催促しているようです。私は餌を持ってないよー といっても判らない。 コガモだけでなくニシキコイまで近寄ってきました。下のほうには大きな黒い鯉も来てますがはっきり見えませんね。 水面に出て口をパクパクして早く餌を頂戴といってるようですね。生憎何の餌も持っていないが水に手を入れてかき回していると指に吸い付いてくる。可愛いものですね。そばに居た親子ずれがパンをちぎって投げると争うように食いつく。こんな姿を見てるのも気持ちが安らぎます。9月11日撮影
2012.09.21
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日中のウォーキングが始まりかみさんと2人で写真を撮っていると日記のアップが遅れがちです。本日2回目のアップですといっても10日も前の写真です。 上尾丸山公園も腰痛を病んでから始めて来ました。2ヶ月ぶりに来るとどこも新鮮に見えるから不思議ですね。 駐車場から散策路を進んでいくと左側は丘陵地の林が続きます。右には案内板で判るように大きな池が続きます。 丘陵地の林の中は木陰があり風が通って涼しく気持ちがいいです。ヒノキや杉やコナラなどの木も沢山あります。 林の中から大きな池を望めば涼しさもひとしお感じられます。暑いときは木陰と池の風景は暑さしのぎに最高です。 ミソハギ、ピンクの花が穂状に咲き、5べんの花びらがさくらの花びらに見えませんかな? 名前のようにハギの仲間のようです。 シロタエヒマワリ、葉や茎が白粉をふいたように白くなっていますがこれでもヒマワリの仲間なんですよ。 この花を見ればヒマワリの仲間というのが良く判りますね。沖縄のくまさんこの大きな花は苦手でしたっけ、この種類は実物はそんなに大きくありませんが、、ごめんなさいねー ブットレア、この花も種類が多く花色や花の形など数多くありますが、確か中国原産の花だったと図鑑にあったと記憶しています。 カントウタンポポ、タンポポも種類が多くカントウタンポポやカンサイタンポポなどに分かれるが近年皆同じタンポポとして扱われているようです。 ツユクサ、水色の小さな花ですが自己主張が強いのでしょうか、以外に目だって咲いているんですよね。 キュウコンベゴニア、ベゴニアにも種類は沢山あるがこれは名前の通り球根の種類のベゴニアだそうです。 フジバカマ、秋の七草の一つです。花も白いものやこの花のようにブルーのものなど、葉が丸いマルバフジバカマなどもあります。 ブルーサルビア、香草の1っ種で葉をちぎりかいで見るとさわやかなミントのような香りがします。 バーベナ、和名は美女桜。小さな一つ一つの花が桜のような形をしているからです。花期が長く、春から秋まで咲き続けるので、花壇用の草花の中でも特に喜ばれるものの種類です。 コハギボウシの種子、実りの秋ですね、春先には新芽が山菜として喜ばれるウルイも実をつけて子孫を残す準備ですね。 タマゴダケ、テングダケどっちだったかな? いずれにしろ毒キノコに違いなかったはず、うっかりとって食べてはいけませんよ。キノコは美味しそうに見えても猛毒を持ったものが多くうっかり収穫は出来ません。ご注意ください。 9月11日撮影
2012.09.20
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八丁湖からの帰り道、吉見さくら堤公園で彼岸花を咲いているのを見つけた。行くときは気がつかなかったが、、 このさくら並木は全長2kmくらいある並木で土手の両側に桜の古木が続いています。土手の上はサイクリング道と散策路になっています。 土手の傾斜地と下の草の中にあちこち咲き始めました。ここの彼岸花がこの辺では一番早く咲くんですよね。 まだ咲き始めたばかりでそばにはつぼみが沢山出てきています。新芽を踏まないように気をつけて、、、 この分では当分楽しめそうです。次々とつぼみが出て来て花を咲かせてくれます。 ここなどはまだつぼみのほうが多く背丈もまだそんなに伸びていませんね。 今年は例年より開花が少し早い気がします。もっともここの彼岸花が近隣では一番早く咲くからそんな気がするのかな? 秩父に行く途中の日高に巾着田という彼岸花の群生地があるが観光ずれしちゃって見に行く気にもなりません。 もう少しすればもっと沢山の花が咲けばわざわざ日高の巾着田まで行くことも無いだろう。日高では駐車場も有料だし、花のそばにはロープが張ってあり近づけも出来ないから、ここなら踏まないように気をつければ近接撮影もOKです。うちから20分と近い事もいいことです。9月7日撮影
2012.09.20
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八丁湖、腰痛をやってから始めてきました。日中も幾らかしのぎやすくなり早朝散歩をやめ木陰があるところでウォーキング開始です。 カイツブリ、この水鳥は小さくても魚をとって食べる種類です。かものように藻などを食べずに潜水して小魚を捕食します。 センニンソウ(仙人草) 別名、ウマクワズ(馬食わず) 別名どうり毒性がある植物で、馬や牛は絶対に口にしないという。 この木陰の散策路、見た目にはわかりませんが風が通り抜けて結構気持ちいいですよ。 細いかやの葉に止まったイチモンジセセリ、セセリチョウの種類で翅の班の形や色などで名前が違ってくるようです。 コハギボウシ、春の新芽はウルイと呼ばれおひたし、てんぷらなどにして食され癖もなく山菜として喜ばれるそうです。 2ヶ月ぶりのポンポン山の天辺からの風景です。右には遠く大宮の高層ビルも見えるのだが木が邪魔で見えませんね。 少し左に振ると桶川方向になりますが高いビルもなく距離も遠くで目に入るのは田んぼや畑ばかりです。 さらに左にふると鴻巣の方向になります。この方向には荒川の河川敷に以前は県営だった吉見ゴルフ場があります。湖畔に戻って花探索です。 荒地に見つけたキクイモの花、昔は土中になる芋を食べたそうです。もう1枚はチゴユリの種子です。チゴユリは根っこからと種から増えていきます。 ここにもありました。センニンソウ、つるは無毛で長く伸び、近くのものに絡み付いていく。安全、無事の花言葉を持つが毒性があり馬や牛が絶対食べないからかな? コマツナギ、別名、ウマツナギ、コンゴウグサ、萩に似た花をつける草のような木、馬をつなげるほど丈夫な茎をしているから付いた名、希望を叶えるの花言葉を持つ。 キンミズヒキ、赤いミズヒキと違って花穂が意外に短いですね。花穂を金色のミズヒキにたとえた。花言葉、しがみつく、 シロハギ、普通ハギは紅紫色をしているがこの種類はごらんのように花色が白です。このハギの別名はなんと言ったか記憶にありません(涙) カジの木、はじめは硬い緑色の実をつけているがこれがつぼみなんですね。やがて沢山の花が出てきて赤くなります。この木の名前もわからなかったが自然観察公園の職員に聞き始めて知りました。 上のほうの画像、これがゴンズイの実です。中に黒い種子が見えています。下はソウジョウソウ、花の周りの葉がオレンジ色になる。 ウマノアシガタ、この花の八重咲きのものをキンポウゲ(金鳳花)の名がつけられたが、現在はこの名は本種の別名として使われている。9月7日撮影
2012.09.19
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トカゲ、2ヶ月振りの自然観察公園の散策が続いています。トカゲも元気にちょろちょろ動き回っている。 フクロウの剥製標本、学習センターでは今年巣がけをするフクロウの巣箱が展示されています。きっとこの公園の林のどこかでフクロウの痕跡を見かけたのだろう。 キマダラモドキ、キマダラという蝶に似ているが本物でない蝶でモドキの名前が付いた種類だが見極めはどこが違うのだろう? ヒメウラナミジャノメ (姫裏波蛇の目) ウラナミジャノメチョウの小型のもので前表翅には大きな斑紋があり後翅には小さな二つの斑紋がある。 スズメバチ、巣作りのために湿地で泥を取っています。泥や木の渋などを固めて巣を作るわけだが活動期も近いですね。 公園の散策路脇には学習センターンの職員による注意の看板が出されていて散策の時の参考になります。 オハグロトンボ、真っ黒な翅をひらひらさせながらトンボというよりチョウに近い飛び方をします。水辺の近くで多く見かけます。 アキアカネ、翅の先端に黒い班を持つ種類と真っ赤な赤とんぼも同じアキアカネの種類です。もうじき真っ赤な赤とんぼも多く見られる時期になりますね。夕焼け 18時02分、 リビングに居ても真っ赤な夕焼けが見えてきました。ベランダに出て総合公園の野球場の照明塔と夕焼けです。 18時02分、カメラをF棟とE棟の間から見た棟上の夕焼け雲です。ピンクの雲が綺麗ですね。 18時03分、E棟とF棟の間のケヤキの木越しの夕焼けはいかがでしょうか? 18時03分、時間とともに雲の形も変わっていき色もだんだん薄くなってきました。 18日04分、カメラを少し振ると1分の違いで雲の形も色具合も変わって来ます。上空はだいぶ風が強いのだろう。 18時04分、またカメラを前の棟間に戻すと色合いも幾らか暗くなってきましたね。もうじきこのケヤキに今夜のねぐらにするすずめの大群がやってきます。その数何百羽~2000羽くらいやってくるのではないかな? 18時07分、総合公園の夕焼けもだいぶ黒みを増してきました。もう少しすると野球場の照明塔に明かりが入る頃です。暑いときは夜間の練習や試合があるようでたいてい照明塔がついています。9月6日撮影
2012.09.18
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ムラサキシキブ、久しぶりに来た自然観察公園、野草がすっかり秋の気配を感じさせています。 栗の実もこんなに大きくなりそろそろイガも口を開けるのではないかな? アマドコロも実をつけて熟し始めています。 サルスベリ、ピンクの花も盛りで今一番目立っている花ではないでしょうか? 赤いサルスベリ、サルスベリも赤やピンクやしろと多彩だがやっぱり赤い花が一番目立ちますかなー サンパラソル、この花はハイビスカスの仲間だそうですがつる性で柵やつるが絡まるものを添えてやるとどんどん上に伸びていきます。 コリウス、シソ科の植物で葉の色が変わっていて面白い模様を見せてくれますが、花はシソ科特有のシソの実を感じさせます。 マルバフジバカマ、フジバカマの仲間で葉が丸みを帯びているのでついた名前だとか、ノアザミ、トゲが痛いたしく見えるが花は可憐ですね。 この花は何の花? またやってしまった、わからない花は出来るだけ写さないようにしているのだが、どこかで見た記憶があったが図鑑で見つからない。 ハダカホウズキ、まだ実が付いたばかりで判りにくいが赤く色付くとホウズキのようだがカラが無いので付いた名前、ミズヒキのアップ画像、赤い粒が綺麗ですね。 いつも昼食を食べてくる石臼挽き手打ち蕎麦処、「しまむら」隠れ家的な店でおなじみさんが多い店です。お勧めは十割蕎麦と二八蕎麦の2色盛り、蕎麦処でありながら食後に本格的なドリップコーヒーのサービスがでます。9月6日撮影
2012.09.17
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ヤブラン、今年はヤブランの開花が少し早い気がします。図鑑では8~10月となっているが例年は9月末くらいの気がした。2ヶ月も来ていなかったら野草もすっかり秋の気配です。 多年草、ユリ科ヤブラン属、原産地、日本、中国、朝鮮半島、名前の由来、藪に生え葉がランに似ているため、花言葉、妥協点、 ナツノタムラソウ、穂状に唇状の花が咲く、名前の由来、夏に咲くタムラソウという意味から、 花言葉、知略、 ツルボ、 別名、スルボ、サンダイガサ(参内傘) ツクシのような穂状に花を咲かせる。名前の由来は不明、花言葉、あなたの死をあわれむ、 ミゾソバ、 別名、ウシノヒタイ、ミゾのような湿った場所に群生し、花や草姿が少しソバに似てるから付いた名、 花言葉、風変わり、 コハギボウシ、名前の由来、葉が小型のギボウシのため、 花言葉、沈静、春の新芽はウルイといって山菜として食される。 ツリガネニンジン(釣鐘人参) 名前の由来、朝鮮人参のような根と釣り鐘のような花が咲くことから、花言葉、すがすがしい、 ゲンノショウコ、 別名、ミコシグサ、フウロソウ科フウロソウ属、名前の由来、薬用ですぐ効くため、 花言葉、強い心、9月6日撮影
2012.09.16
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タコノアシの説明版、椎間板ヘルニアになる前はよく来ていた自然観察公園、早朝散歩でうちの近くばかりだったが2ヶ月振りくらいになるでしょうか。 タコノアシ、まだ色付いていないのでタコノアシの雰囲気が出ていないですね。真っ赤になってくると吸盤に見えてくるんですよ。 ゴンズイの花、もう花は最後の時期でもう少しすると赤いからが割れて中にはいった黒い種子がのぞいてきます。 クサギの花、上のゴンズイの花と似ていますがクサギは葉に匂いがあり春の若葉は山菜として食され、実は殻の中にブルーの実が付くので見分けが付きます。 キツネノマゴ、5mmほどの小さな花ですが今の時期あちこちに背を伸ばし沢山見受けられます。 キンミズヒキ、別名、ヒッツキグサ(種子が衣服や動物の毛にくっついて運ばれる植物の通称)花穂を金色のミズヒキにたとえて。 カラスウリ、以前夜に糸を伸ばして怪しく咲いていたカラスウリの花、あの花の実です。だんだん縞模様がはっきりしてきてやがて黄色に色つきます。 ノササゲ、 別名、キツネササゲ、マメ科ノササゲ属、つるを伸ばして他のものにからまり成長する。 名前の由来、野に生えるササゲであるために付いた名前、甘い乙女心の花言葉を持っている。 ヌスビトハギ、別名、ドロボウハギ、名前の由来、節果が盗人の忍び足の足跡に似ているため、花言葉、奪略愛、 キツネフリの説明版、ここ自然観察公園では花の時期になるとこのような説明版を立ててくれるのでありがたいです。 1年草、ツリフネソウ科ツリフネソウ属、黄色の花が咲くツリフネソウだから付いた名前、花言葉、じれったい、 新種、ワタラセツリフネソウの説明版、今までツリフネソウと一緒にされていたらしいが2009年に新種として分類された。 ツリフネソウとワタラセツリフネソウの違いは説明版にもあるように花びらの形が少し違うとか、図鑑を見ると下側の2枚の花びらの形が違うことがわかりました。こんなところにも新種が発見されるんですねー 久しぶりの自然観察公園、いろいろ野草が見れます。 9月6日撮影
2012.09.15
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8月25日に新開店したホームセンター、カインズホーム、二ツ家という所にあったが圏央道の工事にひっかかり移転です。開店後10日たっているから混雑も無いだろうと様子見にきてみた。 以前は高崎線の線路の向こう側だったので踏み切りに時間がかかり不便だったが、これで利用もしやすくなった。 大きな敷地に駐車場も一杯あり圏央道で立ち退きにより敷地も大きくなって新開店しましたが、そばにロジャースというデスカウントスーパーがあるため交通量が多くなるだろうが、店側とすると近くに大型店舗があると人の集まりはいいのだろう。 ここにもありました。今はやりのペットコーナー、ホームセンターは今までこんなペットをおいていたことが無かったが、、、、 最近ペットを飼う家が多くなったということなのでしょう。かわいいからといって飼うのはいいけど飼う以上責任を持って飼ってほしいものです。 こんなかわいい顔をしているが、飼い主によってはすぐ飽きてしまったり、世話が出来なかったりで捨ててしまう人も多いようだ。 私は見るだけ、マンションはペットOKだけれどかわいいだけでは飼うことも出来ません。一生面倒を見るという責任がもてなければ飼う資格も無いわけです。 ケースの前で写真を写していたら係りの人が来てケースから出しましょうかと売り込みにかかるがそこはていよくお断り。 抱っこでもすればすぐなれてかわいくなり衝動買いしていくのがあるから係りの人もケースから出そうとする。写真だけで結構ですからというとムーとした顔をして離れていった。ホームセンターの品物はわかっているがペットを見て癒されてきたって感じです。9月3日撮影
2012.09.14
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4時41分、相変わらず日中は暑いので早朝散歩です。マンションのF棟上にはまだ月が輝いています。 5時1分、公園を一回りしていつものさくら並木から、曇り空のためか今日は朝焼けが出ていませんね。 5時18分、もう一周してきたら陽が登っていたが生憎の曇り空で太陽は見えません。毎日見ていてもその日によって景色が違って見えます。 テッポウユリ、公園西側の駐車場脇の散策路に1本だけ花をつけていますがフラッシュ無しで写してみました。 アサガオ、ボランティアの田代さんの花畑のアサガオです。アーチの上のほうまで背を伸ばし沢山の花を咲かせています。 カンナ、黄色の背の低いカンナですが下のほうはもう終わった花が茶色に変色しちゃっていますがまだがんばっている姿に拍手。 白いキキョウ、アサガオのアーチの下に咲いてました。花の直径は10cmもある大きな花をつけています。 ブルーのキキョウ、こちらも同じアサガオのアーチ下に白いキキョウと並んで植えてありましたがブルーの線がよく見えています。 脇にはキバナコスモスやポーチュラカ、マリーゴールドなども並んでいるがそろそろ終わりの時期みたいです。 サルスベリ、赤やピンクのサルスベリが多い中この公園はわりと白いサルスベリが多い。サルが滑るような木肌をしているのでサルスベリ。 ムクゲ、今は公園も花の少ない時期ですがムクゲだけは元気に咲いています。 木の下を見ると花びらで散るのではなく椿の花のように花そのものがボターと落ちる感じで散らかっています。 これもムクゲの仲間、うえの白い花の種類と違ってむらさきがかった八重の花びらが品を感じさせませんか? 色合いもやわらかく、花の少ない時期にどこと無くよく目立った存在に見えるのは私だけでしょうかねー(笑い) 9月3日撮影
2012.09.13
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孫が期待の展望塔に登った。下は古代ハスの池。暑い日だが展望塔は冷房が効いていて別天地、ベンチに座り景色を楽しんでいる人が多い。入場料400円なりの地上50mtの避暑地(笑い) ガラス越しの画像で乱反射が入ってしまった。木道がある蓮の池がよく目立ちます。ガラスにレンズをくっつけて撮れば乱反射も無いのだが、、 こっちは水鳥の池、秋から冬になると沢山の野鳥が来ますが、今の時期は蓮の葉が一杯で水鳥の姿も見えません。 中央やや左の茶色の部分はさきたま古墳の二子山古墳とその奥は丸墓山古墳になります。ここを舞台に作られた映画、のぼうの城が11月に封切りになります。 石田三成が率いる30000の軍勢にわずか3000の侍が戦に挑んだ話だとか、その映画の田んぼアートの下絵です。 展望塔に登って初めて全貌が見える田んぼアート。黒い部分は古代米の苗だそうです。 田んぼアートが大きすぎて部分的に写しました。1/3の中央部。 右の1/3の部分です。忍城と忍城の城主だろうか? こちらは左側の1/3の部分。忍城を攻めた石田三成と思えます。 忍城は石田三成の軍勢に攻められてもなかなか落ちずに最後は水攻めにされたがそれでも暫く落ちずに水に浮く浮き城の名を残した。 最後は水攻めで食料のたくわえが無くなり攻め落とされたそうです。いくら水に浮いたといわれた城でも兵糧攻めにあっては戦はできませんね。 こちらは映画のフライヤー、11月2日に封切が始まるそうですが東日本大震災の影響で1年以上も封切が遅れてしまったようです。芥川賞作品の映画化でぜひ見てみたいものです。この後孫と一緒に行田B1グルメのフライで昼食を済ませ帰ってきた。8月28日撮影http://www5e.biglobe.ne.jp/~nikke/mitunarinenpyou.html上記URLは石田三成年表で天正年間に忍城攻めの記録も載っています。
2012.09.12
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4時47分、早朝散歩もいつも総合公園と同じ場所ばかり歩いていると写真ネタに困ってしまいます。例によりさくら並木からの朝焼けが綺麗です。 4時58分、散策路を半周してバスどうりから野球場の照明塔越しの朝焼けです。最近朝焼けがすごく綺麗です。 5時21分、散策路を2周したところで日の出です。この日の新聞の今日の暦では日の出の時間は5時13分になっていました そろそろコサギがお出ましになり餌取りが始まり朝食の時間になります。水面すれすれに飛んできましたが普通のモードになっていたのでピンボケです(笑い) いつもの池のふちに着地して大池と小池の境の杭に向かう所です。うまい具合に今日はまだ先客が来ておりません。早く行かないと先を越されるよ。 ムクゲ、今の時期公園ではボランティアがやっている花壇以外花が見当たりません。せいぜいこのムクゲくらいでしょうか。アップにすると結構いけますね。 帰りがけ例のウサギにご挨拶です。白いウサギのほうは警戒心が強いのか奥のほうで口をもぐもぐしてます。 この茶色のほうは人懐こくて入り口の柵のそばまでやってきます。重石の溝に溜まった水を飲んでいました。そんなに水がほしいほど何を食べたのかな?古代ハスの里 10時過ぎになり久しぶりに夏休み中の中2の孫が部活も無いのでどこか行こうと電話をかけてきた。昼飯でも食いに行きながらと蓮の花は終わっているが古代ハスの里にとやってきた。木陰も程よくあるのでいいだろう。 ワルナスビ、別名、オニナスビ、 公園の真ん中にある釣堀から流れ出る川のほとりに沢山咲いています。 星形の花を咲かせ、茎や葉にとげが多いためワルナスビの名前がついた。悪戯の花言葉を持っています。 ギボウシ、花色は白や青紫、開花は7~9月、ラッパ形や鐘形の花だけでなく、葉色や班入り葉も楽しめる植物です。 ヤブラン、ユリ科ヤブラン属、開花期、8~10月、葉は深緑色で高さ30~50cmの線形、多数の淡紫色の小花を咲かせる。 古代ハスの里の資料館に入ってみた。自然に見立てたいろいろな環境に鳥や植物、昆虫などの展示がしてあるが孫は以外に興味が無いようだ。 古代ハスの里だけあり、蓮の成長の過程が模型により並べられているがこれも中2の孫には関心は無いようだ。 花蓮の種類が写真入で出ていた。これは私が一見の価値ありと写真に収める。何度も来ているがこれは気がつかなかったなー 孫の目的は展望塔、360度見渡せる地上50mtに早くいきたいようだ。 8月28日撮影
2012.09.11
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4時50分、相変わらず早く目がさめて早朝散歩です。マンションから総合公園に向かう途中の朝焼けです。 4時51分、公園そばの例のウサギが敷地内から出てそばを流れる赤堀川につながっている公園の大池からの排水の川沿いに出ています。 5時01分、公園を一回りしていつもの桜並木に来ました。まだ朝焼けは始まっていないのか、雲が多いせいかな。 5時17分、急ぎ足で一回りしてきたらちょうど日の出です。高架橋に見える電柱は上越新幹線&長野新幹線の線路です。 5時18分、これなら上越新幹線&長野新幹線の高架橋がわかりますね。マンションから300mtくらいしか離れてないが利用するには大宮か熊谷(20分ほど)まででなければなりません。 公園外周をいつものように3周と半分、予定どうりの距離(5kmアップ)をこなして球場脇で白と赤のさるすべりを撮影です。 5時30分、帰り道まだあのウサギが川沿いの砂利道にドテーと伸びて暑さをしのいでいます。そばによっても一定の距離があれば動こうともしませんがこれ以上近寄ると右にあるテントの下から敷地内にもぐっていきます。今日は白い仲間のほうはどうしたんだい? カマキリ&セミ 早朝散歩から帰ってきたらうちの前の共用通路でカマキリ発見、夜のうちに飛んできたのだろうか? 出かける特は薄暗くて気がつかなかったが、、手を伸ばして触ろうとすると一寸動くが余り大きな動きは見せません。 今年はカマキリは初見参です。普通カマキリはもっと緑色して大きさも大きいがこのカマキリは小さく色も茶色です。 私がカメラを向けるとあちこち動き回り向きを変える。接写はあきらめて離れて望遠撮影に切り替えました。 後ろ側からなら近づいても大丈夫みたいです。目が前のほうについているから後ろ側は盲点になっているのかな? となりの北側の窓のすだれにアブラゼミがとまっています。早朝は共用通路や窓の所などにセミが沢山落ちています。夜のうちに街灯に飛んでくるのだろうか? ミンミンゼミ、これは昼過ぎベランダの外壁に止まってなき始めましたよ。 お腹を伸ばしたり縮めたりしながら鳴いていてカメラを向けても鳴くのに夢中で気にならないようですね。 それならどアップで写ってもらいましょうかね。背中の緑色や羽の模様や透かしがよくわかります。お腹から尻尾にかけて縮ませて鳴いているのがよくわかりますね。これ以上しつこく写していると気になるだろうからやめましょうね。8月27日撮影
2012.09.10
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いよいよマンション夏祭りの最大のイベント打ち上げ花火です。300mtほど離れた田んぼの中からの打ち上げです。 14階の共用通路からが最高の眺めなんですよ。遠く埼玉都心部の明かりが見えるが花火のほうが目立ちます。 毎年打ち上げをする花火士を頼み夏祭りの最後を飾る花火は近隣の人も楽しみに見に来ています。 シュルシュルシュルと登っていきどーんという音がお腹に響く前に大きな花が開きます。 14階からの画像なので遠くの町並みも明かりがちらちらしているが花火の光にはかないませんねー マンション管理組合でも東日本大震災の復興を願い花火で元気になってほしいとの願いもこめられているのでしょう。 少し離れた旧騎西高校にはいまだに福島原発の事故で避難してきた人たちが今も不便な生活をしています。 せめてこの花火で元気を取り戻しいつかは故郷の町に帰り復興するんだという気持を持ってもらいたいものです。 夏祭りのイベントで一番お金をかけている打ち上げ花火、夏祭りのイベントの名残を残し火花となって散っていきます。 お腹に響く花火の音も夏の夜の楽しい思い出になるのでしょうね。打ち上げ現場もよく見えています。 田んぼのあぜ道で懐中電灯の灯りがちらちらしていてこれから点火される花火の場所がわかります。 今年は花火の種類は余り無いが数が多いようです。質より量でいったのかな? 花火はやっぱり数が多いほうがいいからねー 打ち上げ花火の高さも先ほどより高くなってきました。カメラを固定していると上のほうがちょん切れてしまいました。 今回は一眼デジカメで14階からの撮影です。うちのベランダからではC棟とD棟の間に上がるが全体像は見れません。 今年の花火は余り色の変化のあるものが少ないですね。時々上がる変化のあるものもなんとなくさびしい気がします。 そろそろ夏祭りのタイムテーブルによると打ち上げ時間も最後の頃、ひときわ高く大きな花火になりました。 最後を飾るスターマイン、花火の一番の見所ですね。連写機能を使い70枚ほど写した中からのいいとこ撮りです。久しぶりの一眼デジカメでの撮影ですが花火は取り直しが効きません。何とか夏祭りのフィナーレを飾る花火を堪能していただけたでしょうか? 8月25日撮影
2012.09.09
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次の出し物はワコーレAKB7(私が勝手に名前をつけました)AKBのテーマソングで出てきたのでね。 リードするエレキのおにーちゃんに先導されて7人のかわい子ちゃんが登場です。おそろいの制服がまたいいですね。 年のころは10歳~13歳くらいだろうか。フェレッシュな姿や動きが私にはなんともいえずフレッシュです。 エレキギターの調べに乗り軽快なステップは本場AKBに負けていませんねー 沢山練習した賜物かな? 突然テープの故障です。エレキのお兄さんのあわてた姿が滑稽です。ミュージック担当者が飛んでくるが一蹴の間が空く。 やはり10~13歳くらいの女の子、突然のトラブルはどうしようもありません。ただ音が早く出てくるように思っているようです。 エレキギターにつないでいるコードを取り替えたり。エレキマンが腰につけているレコーダーのコードを取り替えたりスタッフは大慌てです。 野外実況の突然のトラブルは経験もそんなにしたこと無いだろう。子供たちもただうろたえるだけだが度胸がすわっているのかそんなあわてた様子も感じられない。 それだけステージ慣れしているのだろうか? やっと音響も直りさいど唄とダンスが始まった。よかったねお嬢さんたち。 音響トラブルにもめげず唄い踊りこなした君たちはAKBに負けないくらい輝いていたよ。夏祭りの夜を楽しませてくれてありがとう。 イベントが終わり祭りで販売していたチケットについていた抽選会が始まりました。一等はお任せ掃除機のルンバです。 1000円で1枚の抽選券がつき4等までは事前に抽選済みで3等以上が現場抽選で始まります。これが祭りのお楽しみ、抽選券が5枚、今年は我が家は何も当たらなかったが、後はフナァーレの花火が始まります。8月25日撮影
2012.09.08
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私が写真を撮りに出る前にマンション住民の個人の何組かの出場は終わっていたが、正式な出場者のイベントのトップバッターはこの時期一番のフラダンスチームです。遠めなので年のころははっきりわかりません。 フラダンスといえやっぱり若い人が多いほうがいいですが、一寸お年をめした人のほうが多いようですがお祭りではしょうがないでしょうかね。 顔が映らないように後ろ姿を写しましたが、この姿はビューテフルですよね。怪しい腰の振り方がなんともエロチックです。 続いて出てきたのが岩手県出身のアコーステック奏者、谷介(たにすけ)、TV朝日の「銭形金太郎」のエンデングソングを歌っているらしい。 テレビ埼玉や世田谷ウエーブTVなどでも出演しているとのパンフがあった。なかなか意気のいい青年である。 ライブのステージの後ろからの画像ですがみんな結構楽しんでいるようです。手拍子やスタンデングオペレーションをしている人もいます。 ホームグランドは熊谷らしく暑いぞ熊谷に負けないくらい暑いライブをやってくれました。CDも持ってきていてライブの後にサインをして販売してました。私も雰囲気に飲まれCDを2枚購入(笑い) 東日本大震災の一助になればとの思いです。夏祭りはまだ続きます。8月25日撮影
2012.09.07
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我が家のあるマンションの夏祭りです。開催前午前中から自治会役員による焼きそばの製造練習中です。本番では1000食作って完売(私が役員のとき)、、今年はどんだけ? 4時になりお祭りの開催です。中央通や中庭がお祭りの会場になり屋台も開店しました。そばコロッケのお店です。屋台も北本の駅前などでいつも出店しているお店が多いです。餃子やシュウマイの製造販売会社からの出店など。 イベント広場でのステージで出し物が始まると屋台でもお客が並び始め祭りのにぎわいも大変なものです。 買い物して流水路にビニールシートを敷きテーブルと椅子を並べ用意して飲食コーナーを作っています。 屋台では焼き鳥やフランクフルトソーセージなど、マグロの釜焼きや鮎の塩焼きなど、別の店では生ビールや缶ビールなどの販売もあり飲食コーナーで楽しめます。 うす暗くなり発電機のエンジン音も大きくなるとイベントの始まるステージ周りが席取りで賑わってきます。そろそろイベントの始まる時間ですが今回はどんな出し物が出てくるのだろう? 8月25日撮影
2012.09.06
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一眼デジカメが重く散歩がてらの撮影には首筋によくなく、ニコンS9300のコンテジを新調したので早朝散歩でテスト撮影です。 4時51分、マンション共用通路からの朝焼けです。 4時52分、もう一枚の画像は茨城県の名峰、筑波山です。 4時59分、例のウサギはもう朝の散歩です。 5時00分、もう1匹もお出ましになりましたが起きたばかりかまだぼんやりしています。 早速2匹であっちをうろうろ、こっちをうろうろ、白いウサギが動きが大きくちょっとピンボケになっちゃいました。 公園を1周してきていつものさくら並木に来ました。ちょうど日の出の時間です。時間は5時11分です。 5時34分、いつものメタセコイヤにやってきたアオサギ。 5時36分、もう1匹飛んできてコサギのそばに止まりましたよ。 新調のコンテジニコンS9300の望遠機能はどうだろうかとズームアップしてみました。 初めて使うのでまだ使いこなせておりません。モードを変えていろいろ試してみなくては一眼デジカメのような写真は撮れないだろう。初めてにしてはまあまあの写真かな? 8月25日撮影
2012.09.05
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ウォーキングをしているうちにコサギたちが餌捕りにやってきました。明るくなるとどこからか飛んできます。 いつもの大池と小池の境目あたりが餌捕りの場所になっていて必ずここに現れますが先着順みたいで後から来たコサギは追いやられている。 こちらは追いやられたコサギで運動遊具がある広場の下で餌捕りです。水深は少し深くうまく魚が捕れないようです。 やっぱり餌捕りはこの杭の上が一番のようで食べ終えたコサギが上のメタセコイヤにとまるとすぐ代わりのコサギがおりてきます。 こちらはたらふく餌を食べ満足顔に天辺でのんびりしているコサギです。一番先に杭の上で捕食してた鳥です。 時々下を覗き込むように見ながら下で順番を待つ仲間の心配でもしているのか? また餌捕りに降りるつもりなのか? いや他に移動するために飛び立ちました。メタセコイヤの天辺から池のほうに少しおりて一度池の上を旋回しています。きっと近所の赤堀川にでも行くのだろう。 ちょっと距離がありピンボケ気味です。せっかく重たい一眼デジカメ持ってきたのに、久しぶりに使うので設定やらモードを変えずに写したらピンボケではしょうがないですね。動いているものはスポーツモードで写していたのを忘れてました。8月24日撮影
2012.09.04
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このところ早寝早起きの癖がつき4時頃には目がさめるようになった。涼しいうちにウォーキングですが総合公園に来ました。4時44分、朝焼けです。 5時00分、いつものさくら並木のところで朝焼けや日の出の定点観測です。東の空が染まってきてもうじき日の出を迎えます。 5時16分、上越新幹線の線路の向こうに太陽が顔を出しました。1日1日わずかだが少しずつ日の出の時間が遅くなってきています。 5時18分、さくら並木南はしからの日の出、いまどきの日の出は真っ赤で色が綺麗ですね。「真っ赤な太陽」 美空ひばりの唄が聞こえてくるようです。 総合公園の見取り図ですが各コースごとに距離が明記してあります。私が歩いているコースは公園外周コースで池の周りから球場裏、駐車場からバスどうりに出てテニスコート横を通り多目的グランドを回り池周りに戻る、1週1.2kmを3回とあと半周してマンションに戻ると5kmちょっとオーバーします。 荒地の草の中にキクイモの花が咲いています。子供の頃食べた漬物がこりこりしていてザーサイに似ていたようだった。昔はどこでも栽培していたらしく漬物などに利用していたらしいが今は荒地に残っているくらいですね。アオサギ 公園の外周を3回周ったあたりからメタセコイヤの梢にコサギやアオサギが止まりだした。梢の天辺のほうにとまっているがよくわかりませんね。 アオサギとコサギのコラボです。止まる場所も決まっていると見えていつも同じ場所に止まっているがこれがサギ同士の協定なんだろうか? コサギのほうはもう食事がすんだサギで羽繕いをしておしゃれタイムですね。アオサギはこれから捕食時間でコサギの居ない場所に下りていきます。 どこで餌捕りをしようかなと木の天辺から場所を選択しているようです。アオサギは大きさもあるし水深があっても平気だからコサギと捕食の場所は重なりません。 メタセコイヤの梢から滑空して下りてきましたよ。今回は場所も近くD90で連射です。 やっぱり一眼デジカメは性能が違うだけのことはありますね。飛翔姿もばっちり撮れました。 梢からこのところに降りてくるまでわずかな時間です。高速連射で1秒間5枚、何とかいい写真が撮れました。 おっと先客のコサギが居ました。アオサギは体が大きくとも気性はおっとりしているのかコサギに追いやられて少し離れたところに向かい着地しました。8月24日撮影
2012.09.03
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加納地区から朝日地区に回ってきた。少し歩くと新興住宅がありその中このような屋敷林に囲まれた農家が点在します。そばには畑や田んぼもあるでよー アジサイ、農家のかたわら園芸栽培もやっている所も多くこのようなビニールハウスも各所で見受けられます。 変わったアジサイで大きな花びらに見えるのはガクで小さなものが花だそうです。小さな花は種子も出来る両性花。 アメリカフヨウの大きな花が見事ですが、もう終わりに近くいいとこ撮りのピンクと白い花で大きさは直径30cm近くありました。 ブッソウゲ、これもフヨウの仲間ですが九州南部では庭で越冬しますが、日本の大部分では寒さのために冬を越すことができず温室などで保護します。 ブットレア、この仲間には多くの品種があって色とりどりの見事な花を咲かせます。この花は中国原産種です。 チョウセンアサガオ、アサガオの仲間だとのことですごく大きな花を咲かせます。 シラユキソウ、夏の暑い時期にこの花の雪が積もったような白さは見ていても清涼感を感じさせてくれます。 センニチコウ、江戸時代からドライフラワーとして知られ、千日、花がもつことから名づけられたそうですよ。 コンブレア、同じセンニチコウの仲間ですが白花なのに千日紅ではおかしいですね。別名のコンブレアのほうがぴったりしてますね。 テッポウユリ、テッポウユリは日本古来からのユリでこれがヨーロッパで導入され改良が進みフランス国花のマドンナリリーやマンタゴンリリーが生まれたとか。 ルリギク、ルリギクは和名で瑠璃色したものを呼んでいたが、これも改良が進みいろんな色が出来てきた。瑠璃色してないルリギクではおかしいから園芸種名はストケシア、 総合公園のメタセコイヤの林に白鷺、アオサギが集まりだしました。この木の下は大池で魚を捕るのに好都合なのでしょう。田んぼの稲が実る頃になると毎年サギ軍団がやってきます。8月23日撮影
2012.09.02
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ハナトラノオ、早朝散歩も時を変え歩く地区を変えないとフォトダイアリーもネタ切れで続いていきません。 花が咲く前は花穂がトラの尻尾のように見えることからハナトラノオと名がついたと図鑑に載っていました。 ゼニアオイ、小さな花ですが花に入った赤い筋がひときわ目立つ存在で遠くからでもよく目に付きますね。 ケイトウ、アスファルトの割れ目から生えてきて立派に花をつけています。この根性は見習わなくては、、 したの写真はハケイトウ(葉鶏頭)真っ赤に色づいた葉っぱです。 瓢箪の花、へちまの花に似てるけどへちまの花は黄色です。ひょうたんの花は白で見分けがつきますね。 ひょうたんも沢山実をつけています。風を受けてぶらぶら、ヒョウタンブギでも歌ってるのかな?(笑い) こっちではゴーヤが沢山ぶら下がっています。こうしてネットにはわせてやると実つきも見栄えもいいものですね。 イタリアンミニトマト、ミニトマトでも糖度が高く甘くて、フルーツトマトと呼ばれていることもありスパーなどにも並んでいます。 ナツズイセン、篠津のさくら堤の土手にもあったがここのものが少なくなっている所を見るとここから向こうに植え替えたのかな? ランタナ、小さな花があつまって咲き、黄色から濃い赤まで七色に変わるのでシチヘンゲ(七変化)とも呼ばれています。 メマツヨイグサ、別名、ツキミソウ、午前中早い時間じゃないとすぐしおれてしまう一夜花、しおれるとうす赤茶になってしまう。早朝散歩でまだ花は健在です。 タカノツメ、唐辛子の一種ですごく辛い種類ですが外国にはもっと辛い唐辛子も多くあるそうです。ハバネロなどもその一つ。 バラ、四季咲きの種類と見えて今頃咲いています。バラは春と秋の2度咲くものが多いが今頃咲く花は狂い咲きでもないんだそうです。 クズの花、奈良吉野のクズはこの根っこから採取するそうです。何度も水にさらし真っ白なくず粉が出来るんですね。夏の暑い時期の冷たいクズキリなんて最高ですね。 散歩の途中に見つけた台湾料理店、今までここに無かったが何の店だったかな? ちょっとこないで居るとすぐ変わってしまっています。涼しくなって散歩にきたら一度は入ってみようかなー 8月23日撮影
2012.09.01
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