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如月も今日で終りですね。埼玉北本は今細かい雪が降っています。まわりもすこし白くなり雪景色に世間の醜さを包んで隠してくれています。それほど積もる心配は無いと思うが、通勤通学が大変でしょう。先日アップしたつもりになっていた八丁湖へ行った時の下書きがまだ残っていました。 湖畔からすこし山あいの谷間に入るとこの黒岩横穴墓群が有ります。古代人が埋葬されたお墓だとのこと。詳しくは案内板をご覧下さい。 岩山に穴が掘られてそこに埋葬した物だそうです。黒岩地区の横穴墓群の一部です。 この近所にはここを含め6ヶ所の横穴墓群があり500基ほどが見つかっているそうです。岩山の上のほうには散策路があり墓群の一部を真近に見られます。 是が上の散策路から見た一番上部の横穴の一部です。散策路からは近くに見えるが急な傾斜で近づけません。他の横穴群は百穴とここだけ残し調査の後埋め戻されたようです。 林の中を歩いていてすぐ近くの藪の中で野鳥を見つけた。 アオジです。ホオジロ科の鳥で留鳥または漂鳥、北日本では夏鳥で、冬は暖地に移動する。 低山から高山の明るい林縁などで見られる。意外に人を恐れずすぐ近くまで近寄っても平気でこんな近距離で撮影できます。 この画像は400mm~800mm望遠レンズで写した画像です。 対岸のさくらの梢に止まっていて距離も大分ありモズも気にしておりません。 レンズ交換をしていても近くだとすぐ飛んでしまうのではと気になるが是だけ距離が有れば大丈夫です。 この可愛らしいしぐさをご覧下さい。首をかしげ何を考えているのか。「考えるモズ」なんちゃって(笑い) モズが止まっているさくらの木の先にカワセミの鮮やかなオレンジ色のお腹が見つかりました。 同じ枝先で向きを変えて背中のブルーを見せてくれましたよ。飛んだ。ダイビングしたが望遠レンズの視界外です。悔しいー(涙) 望遠レンズは視界が狭いからこういう結果になってしまう。 何時ものズームレンズなら視界内に入ったかもしれないしオートフォーカスもついているのでうまくキャッチできたかも。そう思っても後の祭りです。とりあえず400mmで画像をキャッチ。 続いて800mmで拡大です。やっぱり魚を加えています。ダイビングして確実に魚をゲットしていた。プロがカメラを2台持っているわけがわかった。 1台は視界を広くして撮れるように。もう1台は望遠レンズで撮れるように、レンズ交換の手間をはぶくためなんですよね。私にはもう1台買う予算が無い。大蔵省に言っても今のカメラだけでも大分お金をかけているから無理な話です。いつか撮れるであろうチャンスを待ついがいしょうがありませんね(笑い) 2月17日撮影
2012.02.29
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スイセンを見た後昼食を峠の茶屋で済まし、本格的なウォーキングです。この権現堂桜堤は近くにウォーキングできるところが有ります。 この桜並木を歩くだけでも国道4号線から1,5kmくらいは有ります。是がその桜並木ですが右下には菜の花の畑が続いています。今年は菜の花もやっと芽吹いたばかりです。 ここで桜の木にとまったモズを発見、後姿ですがこの鳥特有の黒い羽に白い班が入っているのとお腹がオレンジ色などジョウビタキに似ている。 大きな違いは体調の大きさと尻尾の長さ、それに頭が茶色の所が違っています。君もスイセンを見に来たのですかな? 桜堤から下りるとすぐ傍を中川が流れている。その川に架かる、そとの橋を渡りすこし上流に行くと水門があり権現堂川に続いています。 この川は中川の流れ、右に見えているのが水門で権現堂川から美幸湖に繋がっています。 これが美幸湖です、何年か前に開かれた埼玉国体のボート競技などが行われた会場です。 ゆうゆうと泳ぐカモとカイツブリ、川や湖にはつき物の光景です。 カモをズームアップしてみました。 恥ずかしそうにお尻を向けて逃げ出していきます。慌てた姿が又こっけいです。 さすがに国体のボート競技の会場となっただけに直線に延びているが距離はどのくらいあるのだろうか。橋が見えているが相当先です。 ここで又変わった水鳥を発見、川や湖なのでカモ類かなと思ったが一寸見が違うようです。 カモメのように見えるが? こんな内陸の湖で海鳥がいるものだろうか? 写真を撮っているとドンドン遠ざかっていく。出来るだけ沢山撮っておかないとうちに帰ってから図鑑で調べる参考にもならない。 何とか向こう岸に向かわず横に移動しているだけです。私も急ぎ足で付いて歩く。水面までは結構高さがあるので写真撮影にはピッタリです。 なんとこの鳥はセグロカモメでした。冬鳥として渡来し、主に本周以南で越冬し、個体数は多い。他のカモメ類とともに内湾や港に群れる。それにしても1羽だけなのは迷い鳥だろうか? セグロカモメを追いかけて移動してきたら中州があるところで羽を乾かしているカワウを発見。杭の上にのり羽を広げています。 真後ろから見るとこんな格好です。散々水に潜り餌をたらふく食べた後は羽を乾かしながら食後の休憩ですかな。 ここは最初の中川の水門のあった場所で水門の上からの風景です。美幸湖はこの右手にズーット伸びています、途中の橋を渡って戻ってきたのですが3kmほどありました。 中川に吐き出す水門があり美幸湖の水量調整するための水門でした。それにしても今年は今まで見たことのない水鳥を4種類も目撃しています。何か自然環境が変わってきているのか気になる事ばかりです。ここまで来たのだから現役時代の友人が久喜でパン屋をやっているので、車で10分とかからないから寄って行ってやろうかな。自家製酵母で作ったパンは評判で、近くに来ると必ず寄って買って行きます。娘夫婦宅でも好評でその分も買っていかなくちゃねー 友人もきっと喜んでくれる事だろう。 2月13日撮影
2012.02.28
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さくらでは一寸有名な幸手権現堂桜堤、最近は四季を通じて観光客が呼べるようにと色々工夫しているようです。 春先一番はスイセン祭り、前日の12日までやっていたそうだが混雑を避けて祭りの終わった翌日にやってきました。 堤の上の散策路脇や土手下に並べて植栽されています。距離があるのでその数50万本とか言われています。 霜や冷え込みや時期が終り頃とあり花の数も少なくなっていました。 土手の傾斜にボランティァの人たちが植えたそうでもう何年ぐらい絶つのだろう。 国道4号線(日光街道)から伸びる堤上の散策道路は1.5kmくらいあるだろうか? この辺は咲き残りが何とか盛りを見せてくれています。スイセンも数がそろうと見ものですね。 アラー 珍しく黄色のスイセンが咲いています。この種類のスイセンはもっと時期が遅いはずの気がしたが、、 この辺は花の咲く時期が遅かったのかまだ結構いい感じで咲いています。霜にやられて茎が倒れている物もあるが何とか見れますね。 このコーナーは花の種類が違うスイセンが植栽されています。 黄色のスイセンは此処にすこしだけあっただけであとは全然見かけなかった。 この白い小さな花のスイセンも可愛らしく沢山並ぶといい被写体になります。 1月中から2月12日まで行っていたスイセン祭り、花がさかりの時は結構いい見ものだったのかもしれない。 散策路を戻ってくると堤の上に峠の茶屋という建物がある。焼きたてのパンや軽食ができそうです。 聞くところによると幸手市の観光協会の出先の店だとか、時間も丁度いいので昼食タイムにしましょうかね。焼きたてのパンに一寸変わって甘酒と昆布茶の変なコラボも面白いでしょう。腹ごしらいが済んだら近くにウォーキングにいいコースが有るのでそっちに回りますか。2月13日撮影
2012.02.27
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今年は寒波のため紅梅の開花が遅れていたがやっと開花してきました。 例年ならとっくに見ごろを迎えている時期なのにやっとピンクの花びらが見えてきたところです。 是は何の実かわかりますか? クチナシの実です。口を固く閉ざしていて種はどこからこぼれるのだろう? 石戸地区を歩いてさくらの木に野鳥を発見、とりあえず画像をキャッチしてズームアップしようとしていてシャッターを切ってしまった。 違う木に移って行ったがすぐ傍なので見失うことなく追いかけられました。 ここではじめてズームアップです。ジョウビタキのメスですねー 後ろ姿もうまく見せてくれました。 オートフォーカスで写したので手前の細い枝にピントがあっちゃって鳥はすこしボケ気味です。 羽にある白い班も見えています。 つぶらな瞳が可愛いですね。是だけ動かずにいるのならマニュアル撮影でピントを合わせるんだった。切り替えているうちに飛んでいってしまった。2月12日撮影
2012.02.26
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我が家のあるマンションからすぐ前の学校給食センター裏の赤堀川沿いは畑や田んぼです。アオサギが飛んできましたよ。 川の土手の上に着地しました。羽はまだすこし開いたまま着地の瞬間でした。 私の姿を見つけてすぐ飛び上がっていく。 どうせ又許容範囲の距離に下りるのは解っている。 おやおや今回は他所に行くつもりなのか工場の林の上を飛び総合公園のほうに向かっていく。 川をすこしさかのぼっていくと道路沿いにさくらの並木がある。枝先にカワラヒワです。尻尾がV時に切れ込んでいるのですぐにわかります。 総合公園にやってきた。今まで止まっていたメタセコイヤの木からアキニレの木にとまっている。いくらか実や葉が残っているせいかな? 隙間から見えるからいいですね。 公園から住宅地に入るとイタリアン・レストランがある。ここはビスティという店で、コーヒーやスパゲティーなどの客でいつも込んでいます。もう1本違った通りにはやはりイタリアン・レストラン、ラ・ルーラという店も有ります。 住宅地の中で静かな雰囲気です。2月11日撮影
2012.02.25
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ブログの写真の日付けが又戻ってしまいました。原口さんのライブの件をこれ以上延ばすわけに行かず先にアップしたためです。ご了承下さい(笑い) 又来てしまいました八丁湖。車で30分とかからないし、霜柱が解けて足元が悪い所も少ないのでウォーキングには最適です。 湖には何時でもカモがいるし、時には他の鳥を見ることも出来る写真ネタにこまらないところでもあるから、、 マガモのオス、首筋が緑色に光っていますが、光の当たり具合で黒く見えたり、紫色に見えたり色々変化があります。 是がマガモのつがい、ご覧のように首筋から頭にかけて光の具合で黒く見えています。右下がメスガモ、カモは1夫多妻制でオスがメスを2~3匹つれていることが多い。アー 私もカモになりたい(笑い) 湖岸でカモの日向ぼっこですねー 温度の低い時間はこうして岸でちじこまって寒さをしのいでいるようです。ここでもオスが少ないのが解りますね(笑い) 湖岸の散策路から坂道を登り林道に入る。水分も少ない所で霜柱の影響もなく足元快調です。 頭上で突然「ツピーッ ツピー」と鳴き声はシジュウカラです。ソロソロ梢の高い所で縄張り宣言が始まる頃なのだろうか? さくらの枝から枝に移りながら餌を探しているのかな。まだメジロや他の鳥と混群を組んでいるから縄張り宣言はもう少し先のことかな? やっぱり林の中は写真ネタが少ないから湖岸に下りる事にしよう。カワセミで望遠レンズのテストです。 このところ超望遠レンズを持っていかない時のジンクスが多くあり重たいが持ち歩いてなれる事に挑戦中です。 やってきた八丁湖でいつも見かける湖畔の上に張り出した枝に止まっているカワセミを発見。距離も遠くてテストにはうってつけです。 対岸からの撮影です。マニュアルモードになるのでまずISO感度を800に設定、ホワイトバランスはK4300(マニュアル手動)。 シャッタースピードもカワセミが動く事を前提に1/400秒、絞りは超望遠レンズの倍率で固定される。 ここまでの画像は800mmでしぼりはF16、シャッタ-スピード1/400秒で写してみる。結構いい感じですねー 対岸からの撮影なのでカワセミには全然気がつかれていない。試しに連写撮影してみる。枝に止まっている状態なら問題はなさそうです。 連写した画像を見てみると一寸した動きもしっかり捕らえています。但しピンと合わせが手動合わせなので三脚固定がベストだろうが重いので三脚は持ってきてません。 ニコンの望遠レンズならオートフォーカス&手ブレ防止つきがあるがとても私が買える様な価格ではない(500mmで100万以上もする、涙) 400mm~800mm、2倍テレコンバーターを使って1600mmまで撮影可能ですが、ピント合わせが手動ではホバリングやダイビングの瞬間は一寸無理ですねー 超望遠レンズは視野が狭いのでどこにダイブするか解らない撮影は駄目(涙) 上の画像とこの画像はISO感度を400に落とした画像なのですこし画像が暗くなっています。 とまっているときの画像を写すには充分使えるがカワセミのダイビングを撮るにはどう考えても無理なことがわかった。手動ピントあわせも数を写していいとこ撮りで対応するしかないようです(笑い) 2月10日撮影
2012.02.24
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ブロ友どっすんさんから原口純子さんのライブが埼玉であると教えて貰いやってきたのは高崎線から大宮乗換え、埼京線武蔵浦和駅から徒歩5~6分のFuseというライブハウスです。 6時半オープンだったが早めに行ってしまったが寒いので中でお待ちくださいとのことです。狭いが中々請ったつくりです。 6時半過ぎになりMCのミューズの2人が登場、3年近く休んでいたそうです。 3年近く前に原口純子さんがここでライブをした時にもMCを勤めてくれたご縁で又登場です。 今回も原口純子さんのライブとありMCで又復帰したとか。3年ぶりとは思えない意気のあった二人でした。意気のあった歌声を下記動画でどうぞ。http://www.youtube.com/watch?v=OjFBeQi0zu8&feature=channel 7時になり原口純子さんの登場です。右端にすこし顔が写っている女の子は8歳のアイちゃん。土曜日の純子さんのライブには必ずママと一緒に顔をだす女の子です。 昨年10月のライブも一緒でした。私たちの予約が早かったので来る事を知ったアイちゃんが私とかみさんにプレゼントまで用意してくれてました(笑い) こんな可愛いマスコットのような女の子が純子さんも大好きでアイちゃん、アイちゃんと大喜びです。http://www.youtube.com/watch?v=PEDJB_T8MuA&feature=channel 丸い大きなテーブルを囲みスタッフが2人あと10人ほどしか座れません。予約は20人限定でしたが他の人はテーブルの座った人の後で立ち見です。 私たちは予約が早かったので純子さんの隣から3番目に座れました。手を伸ばせば純子さんにタッチできるほどの近さです。http://www.youtube.com/watch?v=isW4hzPAqZw&feature=channel 九州から下田に向かう時は風邪もひどかったらしいが今はすっかり良くなり絶好調という感じです。4ヶ月ぶりの素的なラブソングを聞かせて貰いました。 それにしても風邪を引いていて九州を出てライブをやりながら風邪を吹き飛ばしてしまうプロ根性は大した物ですね。下にYoutubeの動画をアップしました。アンコールで唄ってくれた出来立ての唄だそうですが題名は「きっとね」とアイちゃんママが教えてくれました。 http://www.youtube.com/watch?v=a1cZY_9YDHo&feature=channel打ち上げも参加して楽しい時間を過ごして、うちに帰って来たら日付けが変っていましたよ(笑い) 2月18日撮影
2012.02.23
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野鳥の撮影からウォーキングに変更です。最近かみさんが歩く距離が少なくなったと記録を見て言っていた。ウォーキングをした日は歩数、距離、消費カロリーをノートに書き取っている。 そんな訳で今回はウォーキング目的にさきたま古墳にやってきたが、駐車場に車を止めて野鳥に時間をとったので二子山古墳からスタートです。前方後円墳で長さの長い古墳です。 今回はウォーキングが目的なのでさきたま古墳群から古代蓮の里までを忍川沿いに歩く事にしました。左は将軍山古墳、右が先ほどの二子山古墳です。 将軍山古墳だけの画像です。この古墳の上には沢山の埴輪が並んでいます。また古墳の下には地下展示室があり色んな埋蔵品が展示されています。 忍川沿いに下ってくると葦の原越しに見えてきたのが手前が稲荷山古墳、国宝の金象嵌鉄剣が掘り出された古墳です。 もう少しズームアップしましょうか。右側の小高い所が鉄剣が埋蔵されていた稲荷山古墳の後円墳、左の古墳の上に木が見えるのが丸墓山古墳、昔の戦で石田三成がこの上に本陣を設けた古墳です。 古代蓮の里まではさきたま古墳から忍川ぞいに2km、その途中にあった白山古墳、一番上まで5mtという小さな古墳です。上には白姫神社が祭ってあった。 途中忍川の土手から左に曲がり成就院に向かう。せいぜい距離は500mtも無いがこのお寺はこの辺では有名なお寺なんですよ。山門を入ると本堂がでんと控えている。 すぐ左手に七福神の石碑が作られていた。前に来た時は無かったはずだがそれだけ参拝客が多くなったのだろうか? このお寺の有名なわけはこの立て札をお読み下さい。歴史的に埼玉県では三つしかない江戸時代の木造建築物として県の指定を受けています。 其れがこの三重塔、他所の三重塔から見るとおもちゃのように小さな物だが彫刻やつくりなどが多彩で見ていても飽きません。 成就院を後に500mtほどで古代蓮の里に着きます。今は此処で見れるのはロウバイのみですが、、、、 先日から何度かアップしてますが大分咲きそろってきました。遠くから見ても黄色の花がはっきりわかるようになっていますが、近づくと寒さにやられた花びらがちじんでいました。 いいとこだけのズームアップです。ロウバイの花はこうでなくちゃねー ロウ細工のようにしっとりして青空に映えるでしょうー 古代蓮の里のもう一つの自慢は地上50mtの展望塔です。360度周りを見渡せ、遠く秩父の山、富士山やさきたま古墳群や東京スカイツリーも望めます。すこし離れた所から展望塔と遠く右に見えるのが筑波山(茨城県)です。関東平野は見通しがいい証拠ですね。帰りはまた、さきたま古墳の駐車場に戻り近くの行田名物、B1グルメのフライを食べる事にしよう。店それぞれの特徴があり味も違うのがいいですね。超望遠レンズでの風景もまた一味違いいいものですね。これからは重くてもバックで背負って歩こうかな? 2月9日撮影
2012.02.22
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このところ野鳥探索で何時ものジンクスが出ているので超望遠レンズを持って出かけてきたのはさきたま古墳群がある行田です。早速見つけたツグミ、 集団を解消して自分のテレとリーを作り始めているようです。400mm~800mmの登場です。これだけ大きく写れば文句が無いのだが、一寸露出が甘いですねー こちらは高い梢に止まったカワラヒワ、露出を直している暇が無かった。マニュアルモードなので露出、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスを調整しなくてはいけない。 そうこうしていると空にあらわれたトンビ、目視では小さな点にしか見えないが超望遠レンズの威力は大した物ですね。 ハクセキレイ、駐車場の向こうの休憩所のところを歩いていました。この画像は400mmでOKでした。 カメラを振ると休憩所のベンチ脇にヒヨドリとスズメのコラボです。地べたになにやら白い物が見えていてそれを食べてます。 脇のほうにいる人がおコメをばら撒いているみたいです。ヒヨドリも餌をくれる人は大歓迎なんですね。カメラを向けても飛び立つ様子もありません。 古代蓮の池の枯れ茎の上で餌を狙っているサギ。是はチュウサギかダイサギ。コサギなら脚は黄色だし頭に羽冠があるし、、 水路の脇の杭にとまったモズ、ピントもバッチリ、超望遠レンズで800mmの画像です。是くらい撮れれば超望遠レンズの撮影も楽しいものですよ。2月9日撮影
2012.02.21
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楽天フォトアルバムのシステム変更にちなみ写真のアップが面倒くさくなってきた。ブログも他に移そうかと考えているが。やっぱり慣れるしかないかな? 写真のサイズも今までの大きさでは合わないし、ブログアップを一歩間違うと写真の発注のページにいってしまう。色々アップして最上の方法見つけなければ、、 折角4年も続けてきたブログをアップしにくくなっては意味も無いのではないか。そう思っても続けざるを得ないのかな? 有料の容量アップで写真アルバムを使っていたが今まで登録しているフォトアルバムはどうなるのか? インポートの方法がわかってやっと取り込めたがアップが大変だ。 無料ブログを余りにも多くの人が使っているのでシステム変更して使いにくくして数を減らそうという魂胆か? 他のブログに移る人も多いのでは? スマフォを使っている人は動作が速くて喜んでいるようだがシステム変更も何か作為に行ったような気がしてならない。写真館からの写真アップももっと簡単にできる様にしてほしいものだ。なんとしても早くなれないとブログが続かない(涙) 写真の撮影日がずいぶん前ですがご了承下さい。(写真の処理の為)
2012.02.20
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昨晩原口純子さんのライブに行き打ち上げも一緒に楽しんできました。打ち上げもまだ盛り上がっていたが帰りのこともあり心残りではあったが10時半には退席し純子さんにお見送りして貰い帰って来ました。そんな訳で帰って来たら午前様、明日の朝は起きれないから下書きからアップしてから寝ることにしました。 シジュウカラ、 さいきん野鳥探索が続いている毎日です。 公園や木の多い場所の高いところで、「ツツピー、ツツピー、ツツピー」とよく通る声でさえずりが聞こえるがこれはほとんどシジュウカラ。 市街地周辺の里山等でもよく見かける。スズメよりすこし大きい。 縄張り意識が強い鳥で、一度見かけた場所に行けば、おおよそ目で見渡せる範囲で出会うことが多い。 しかし、晩秋から冬にかけては縄張りを解消して、雑木林の中を小集団で行動する。 この時期はメジロ、エナガ、コゲラ、ヒガラなど複数の種類と一緒に移動している。これを「混群」と呼ぶ。 つまりこの時期にシジュウカラを見たら近くにメジロやコゲラなどや他の種類の鳥もいる可能性がたかいということです。 首から胸元にかけてネクタイのように見える黒帯を大きく見せるようなしぐさで求愛行動をとる。 時には地上に降りて小さな虫や草の実などを餌にしている。 あたまのてっぺんから首の後まで黒帯があり背中は黄緑で陽が当たった時など綺麗な色ですよ。羽には縦の縞模様があり何処でも見かけるおなじみの鳥です。
2012.02.19
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カワラヒワ、スズメよりすこし大きい体で群れを作り行動することが多い。 九州など暖かい地域では冬鳥だが、おおむね四季を通じて見られる。 繁殖期の春から夏にかけてはあまり集団にならないが、秋から冬には開けた河原、草原周辺では大集団になることが多い。 スズメも群れるが、同じような雰囲気でも数が多い場合はカワラヒワの可能性が高い。 尾や翼の黄色が目立つので識別は容易だが、シルエットでもカワラヒワは尾の中央が鋭くM字型に凹むのでわかりやすい。 マザーリーフ、背が高くて先端のほうに花が付いていました。 温帯性の植物らしく屋内の暖かい所で天井に背が届きそうでした。 是も公園事務所の中に咲いていた花です。 マザーリーフは名札があったがこの花には名札が無くて困っていたが事務所で聞いたらカラハナソウというそうだ。 ビールを作る時のポップの花のような感じです。 花の間からシベが長く飛び出していて面白い花です。検索でカラハナソウを調べてみたがすこし違うような気もするが? せっかく教えて貰ったんだからアップしておきました。2月4日撮影
2012.02.18
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池の周りを回って目的の距離を歩いたので中央広場にやってきた。ここの芝生の先には築山があり滝が流れています。 太陽の光が当たり虹が出ています。 先日久喜菖蒲公園で噴水に出ていた虹はいい感じで撮れたので今度は滝のしぶきの虹に挑戦です 目ではよく見えてるのだが果たしてよく色が出てくれるだろうか? やっぱりすこししか写っていませんね。又人間の目の素晴らしさを感じさせられてしまった。 又公園事務所のあるところに戻ってきたら花壇に植えられたばかりの葉牡丹が寒さに負けじと色ついています。白に薄いピンク、 こちらは濃いピンクが目を引きます。花の少ない時期この葉牡丹はいい被写体になりますがまだ小さすぎますね。 この大池が丸山公園の長さの8割くらい占めています。真ん中のメタセコイヤの木は中ノ島がある場所でこの先にまだ池が続いています。凍っていない所ではカモが群れを作り泳いでいます。昨日のセグロセキレイはもっと端のところで凍っていた所でした。さすがにいつも見られる釣り人は寒さのために見えませんね(笑い) 2月3日撮影
2012.02.17
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久しぶりに上尾丸山公園にやってきた。ゴルフですぐそばまでは来るがウォーキングでは7~8ヶ月ぶりかな? しょうぶ田に白鷺がいます。掘り返した土の中から餌を拾っているのだろうか? しょうぶ田から林の中に入り歩くと梢に現れたモズ。寒いせいかモズも丸まっているように見えますね。 普通カメラを向けるとすぐ飛び立つのだが、余り動きたくないのか枝をすこしずつ動くだけです。じっとしてくれればいいのにね。 林の中から大池の散策路に回ってきた。池には氷が張っている場所がある。氷の上をチョコチョコ歩くセグロセキレイを発見。 氷の上に落ちている餌を拾っているようです。風で飛んできた草の実か木の実か定かでは有りませんが氷の上を突いて何か食べている。下記ULRは氷上のセグロセキレイの動画です。動きが早くて小さな画像ですが面白いですよ。2月3日撮影http://www.youtube.com/watch?v=ex1ZwxYvAds&feature=youtu.be
2012.02.16
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八丁湖の湖畔から何時もの林の中から堂が前池を回りポンポン山のほうに向かう。ポンポン山の下にある棚田でキセキレイ発見。 棚田といってもほんの3~4坪の大きさです。ポンポン山からの湧き水が流れてきているのでホタルの自生地になっているとか。 ウメの木の枝に止まっています。もっと水の多いところにいるのが普通だがこんな所で見かけたのは初めてでした。 細く長い尻尾を持ち、ハクセキレイやセグロセキレイから比べると体も細くスマートです。色も綺麗でセキレイの中ではひときわ群を抜いています。 ポンポン山から民家のある街中に入ってきたら遠くでギャアギャアという鳴き声が聞こえた。あれはオナガの声だ。 民家の庭先の植木に何羽かでグループを作り民家の屋敷林を移動していきます。頭が黒く羽がブルーで尻尾の先は白く綺麗ですが姿に似合わず凄い鳴き声です。2月1日撮影
2012.02.15
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今までの寝不足の為昼寝をしたら寝すぎてしまいこの時間になっても目が冴えて眠れません。こんな時はブログのアップでもしましょうかね。 最近どこに行ってもカワセミを見かけることが多い。どこに写っているかわかりますか? 岸辺の水面に近い所にいる時は余り目立ちもしないのだが、梢の高い所にとまっているとお腹のオレンジ色や背中の鮮やかなブルーが目立つためだからだろう。 距離も離れているので270mmズームレンズでは一寸物足りない。 梢から飛び出したのでホバリングするかと思ったら池の中に立つ丸太の上にとまった。 私の撮影時のジンクスが又出てきました。超望遠レンズを持ってこないときに限り撮影対象物の距離が遠いのです。 是は270mmで目一杯のズームアップした画像です。杭までの距離は相当あります。対岸に回ればいいが見晴らしがいいのですぐ飛んでいってしまう。 しょうがないのでカメラ内で画像加工するしかしょうがないですね。トリミングするがやっぱり納得できる画像ではありません。システムが変わって写真アップも練習中だから我慢しておきますか。 1月31日撮影今日も見れたよ パート1は高尾地区の池だったが、翌日は又八丁湖で見かけました。 相変わらず高い梢であちこち見渡している。 気温が低い為かカワセミも縮こまっているように丸く見えています。 時々からだの向きを変えて水面を眺めているが、中々ホバリングしそうも無い。 こうなればカワセミと根気くらべです。距離も充分あるし、池を見渡せる場所もOKです。 又向きを変えて縮こまって丸くなっちゃいました。寒さが身にしみてるのだろうか? 風も吹いているから耐寒温度も低く感じるのはカワセミも人間も一緒なのだろう。しばらく待機したがホバリングもダイビングもせずにどこか飛んでいってしまった。2月1日撮影
2012.02.14
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久しぶりに高速道路を走ってみた。行き先は未定、首都高速川口線にはいり荒川沿いを下っていく。 しばらく走っていて気がついた東京スカイツリー、私は運転なのでかみさんに撮影を任せるが走行中につき中々うまくいかないようだ。 高架道路になっているのでフェンスや防音壁などの障害物があるのでシャッターチャンスが限られる。 とにかく沢山写しておくように指示、是は京成電車の鉄橋の向こうに写った画像だったかな? この辺まで来ると防音壁も無くなり見晴らしも良くなってくる。後続車に影響が出ない程度にスピードを落とす。 荒川の河川敷越えで絶好のロケーションですね。634mtはさすがに高い。遠くからは何度も写しているが今まででは一番近距離で写した東京スカイツリーでした。結果的にどこに行くでもなし葛西ICで出て又同じ道を帰ってきた東京スカイツリー撮影のドライブでした。昨日12日には東京湾にかかる大きな橋が開通さレたようだ。まだ初めは珍しさで混雑するだろうから暫く経ったら行って見ようかな。1月30日撮影
2012.02.13
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野鳥探索が続いています。 葉が茂っている特は余り目にすることも出来ないメジロですが、、、、 大きなお尻を向けて餌を食べています。 木の枝のところをしきりに突いているが虫の卵でもあるのだろうか? 丁度木の幹と枝の間ですね。きっと何かここに有るのでしょう。 連写したが最後はやっぱりピンボケですね(涙) 何処の枝に止まっても木の股のところばかりつついているようです。 さくらの木の下の日陰にじっとしているツグミ、 こんな所で寒くないのかな? 冬になると渡ってくる鳥だから寒冷地から来てるということは寒さには強いんですね。 どこでも見られるヒヨドリ。何時もは目もくれないけど被写体が少ない時は絶好の写真ネタになります 今の時期はどこに行ってもロウバイが咲いています。 是でも例年よりはるかに開花が遅れていました。 枝の先を見てもわづかに花が開いたばかりです。今年はロウバイはまだ暫く楽しめそうですね。 屋敷林の中の木に見つけた赤い実、ブドウの房のように実がついていますがなんの実だろう。ヒヨドリも食べにきていない所を見るとこのまま落ちてしまうのかな? 1月29日撮影
2012.02.12
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花の少ない季節、すっかり野鳥のアップばかりなっています。興味の無い方はご遠慮なくスルーしてください(笑い) ツグミ、身近な野鳥の中では中型。秋に日本に渡ってくるのだが今年は見かけるのが大分遅かった。 しばらくは低山地などで木の実などを食べ、小集団で生活する。 低山地で生活している時は地上で見かけることは少なく、枝に止まっていることが多い。 寒さが厳しくなるにつれ、集団を解消して街場に移動してくる。 真冬には木の実はほとんど無いので餌を求めて地上におりることも多い。 こんな時は公園の緑地や川の土手などを歩いている姿を良く見かける。 この時期、同じ場所でヒヨドリ、ムクドリなどとともになじみ深い代表種といえる。 ツグミは警戒心の強い鳥で、地上に下りると胸を張るようなしぐさで周りを見回す。 このときは両脚を揃えて「チョンチョン」とホッピングをする。餌を探す時は脚を交互に差出すウォーキングで頭を下げていることが多い。
2012.02.11
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レストハウスのおばちゃんのところで昼食、久しぶりだねー かみさんとおばちゃんの話が弾む、 以前はカレーライスやお蕎麦やうどんしかやってなかったがランチを始めたとか、それじゃランチにしようと、、、エビフライ、メンチカツとコロッケのランチだった。 サービスで入れてもらったコーヒーを飲んだ後かみさんにはユックリ話をしていればと私一人でもう1周します。 はじめてみる水鳥です。図鑑では見た記憶があるがなんだったっけなー 遠くて姿の確認も定かでない。よし400mm~800ミリのレンズに交換して姿を追う。 捕まえたー 頭の上に冠のようなものが着いている。 せっかく捕まえたと思ったら潜ってしまった。という事はカモの仲間ではない。潜水して餌を獲る鳥の種類ですね。 うちに帰ってから図鑑でわかったのがカンムリカイツブリでした。 冬鳥として越冬のために渡ってくる。本州から九州の、比較的広い湖沼や河口、海岸などで見られる。 こんな海なし県の埼玉の奥地で見れたという事は迷い鳥なのだろうか。周りを見渡してもこの1羽だけでした。 周回路を歩いていたら芦の枯れ枝の中に群れを作っているメジロを発見。 400mm~800mmのレンズをつけたままだったが距離が近い分だけピントが合わせやすい。おまけに光があるから目の悪さもカバーできます。 マニュアル撮影でもせめてこのくらいで写せれば言うことないのだが、、、自分の視力の落ちた事がなげかわしい(涙) 超望遠レンズも使い慣れれば何とかなるかもしれませんね。そろそろかみさんも話の種が尽きた頃だろう。レストハウスに行ったらもう1杯コーヒーを飲んでいきなさいよと入れてくれた。1年ぶりの再会が嬉しい日になった。1月27日撮影
2012.02.10
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昨年は一度も来ていなかった久喜菖蒲公園、久しぶりにレストハウスのおばちゃんでも訪ねようかとやってきました。 この公園の外周は一周2.5kmあり100mtごとに距離が刻んであります。 大きな池には噴水があり、定時と半時に音楽にあわせて噴水が上ります。 噴水の上り方も時間で形が変わるため見ていても面白いです。 背中に太陽をしょって噴水を見ると虹が見えるんですよ。 ウォーキングの初めは方角の関係で虹が出ているのも判らなかったが、、、、、 スタート地点から3/4くらい池を回った所に来ると丁度太陽が背中になります。 噴水の形が変わって風に乗ったしぶきが美味く虹になってくれます。 太陽も頑張って出ていて虹も鮮やかでしょう。 池の外周を1周するのに約30分かかります。 時計を見ながら噴水が上る時間に虹の見える場所にくるように歩けばいいわけです。 外周を2週してこれだけ撮れました。 お昼も過ぎたことだしもう少し先に行くとレストハウスです。レストハウスからは角度が悪く虹は見えません。 大池の周りには池沿いにウォーキング、ジョギングコース、その右手はサイクリングコースでレンタサイクルも用意されています。貸しボートもあるが今の時期はね? 久しぶりにレストハウスのおばちゃんと親交を暖め昼食にしようかね。 1月27日撮影
2012.02.09
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キセキレイ、セキレイ科、留鳥または漂鳥、 北日本では夏鳥で、冬は暖地に移動する。 平地から高山地の川岸や渓流沿いで見られる。 縄張りは同じ仲間のセグロセキレイより上流域の例がほとんどだが、気温が下がってくるとセグロセキレイなどの流域にも現れる。キセキレイ、パート2 キセキレイ、みずうみや河川の落ち葉のあるところなどでは落ち葉の色に同調して姿が見えにくい。 この画像などまだはっきり見えているほうですね。 じぶんの体に似た環境のところで保護色を利用して外敵から身を守っているんですね。 こんな泥地の中ではどんな外敵がいるのかな? ここは散策路脇だが水面までは1mtくらいあるし下まで下りる事も出来ません。 流れも結構あるし川底の引っ掛かりを利用して体をささえています。 じっと流れをニラミ、草の実や虫が流れてくるのを待っているんですね。それでも散策路を歩いていて近づくとすぐ飛び立って許容範囲の位置に舞い降りるのはどの鳥も同じですね。
2012.02.08
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飛び去ったカワセミの行き先は私には判っています。 やっぱりここのアシの藪の所でした。 この場所は水深も浅く小魚も多い所なんですよ。 水面に張り出したアシの枝の上で魚の動きを見ていてダイビングします。 止まっているアシの枝は良く見えるが、ダイビングする水面は私のところからは見えません。 近づきすぎて飛び去ったカワセミは下流の水面の上の小枝に止まっています。 何度もカワセミを追っていると飛び去った方向で次のいる場所がわかるんですよ。 また水面の上に張り出したアシの枝に戻ってきました。 張り出した枝の上でじっと水面を見ている。こんなところでもはるか先の魚の姿が見えるんだから大した物ですね。 今度は田んぼの配水管のビニールパイプの先端にとまりました。 もっとアップにと近づいたらすぐ飛び上がった。 川の土手から石積みの土手の上を超高速で飛び去った。うまくファインダーの中に入り何とか確保できた画像です。
2012.02.07
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カワセミ、楽天フォトアルバムの写真がいまだに300枚くらいある。システムが変わってしまい写真が消えてしまうのでは? 何とか見つかったが写真館のほうにインポートの時間がかかりすぎる。 撮った写真がお釈迦になってしまうのではないかと思い下書きを強行しています。 有料の写真の容量アップしていたがその契約はどうなるのか説明もハッキリわからない。 そう判れば下書き機能を使ってかけるだけ下書きを作っておこうと考えた。 まさか下書きした物まで消えてしまう事も無いだろう。もし有ったら何のための有料容量アップなのか、、、、 せちがらい世の中で何とか金儲けをしようという魂胆なのか。 写真をアップしていても写真の説明もできないようでは是から先のブログが思いやられる。 この辺で写真の説明です。コンクリートの土留板の所や水面の枝から飛び出したカワセミが凄いスピードで飛んで行きます。 翅の動きが早くてボケたようになっています。 あれだけの速さで飛ぶには翼の大きさも体に比べると相当大きく感じます。これでもスポーツモードでシャッタースピードは1/1500秒です。 ファインダーを覗き連写機能で写すが秒速4.5枚ではカワセミの動きについていけません。こんな感じではホバリングやダイビングの瞬間が何時になったら獲れるのだろう。生きている間に獲れるだろうかね(笑い)
2012.02.06
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今年は余り見かけていなかったツグミ、やっと見かけるようになりました。 まだ渡って来たばかりと見えて群れで見かけます。 何日かするとそれぞれ自分のテレトリーを作りグループ解消します。 電線に止まったツグミ、珍しい光景です。 何を食べたのかな? 喉が渇き水をのみに来ましたよ。水を口に含み首を持ちあげてのみます。 梢の中の枯れ葉の中でモズを発見、枯れ葉の色と同調していてピントを合わせるのが難しい。 オートフォーカスにすると手前の枝にピントが合ってしまうのでモズはピンボケになる。だから手動でピントを合わせるのだが視力が落ちてくるとそれも大変です。 資源再利用処理場のトタン塀の上にジョウビタキが留まっている。 是ならオートフォーカスで大丈夫とおもったが左側のトタンの塀の出っ張りにピントが合ってしまった(涙) ほんの一寸の出っ張りなんだけどね。余り正確すぎてもいけませんね。 やっぱりマニュアル撮影にしないと駄目ですねー 目標を真ん中にしてハイピント、 是ならOKですね。オートフォーカスにすると手前の枝に合っちゃうんですよね。ハイ、よく撮れました。視力が落ちてきたお目目が情けない。 1月24日25日撮影
2012.02.05
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こよみの上では春ですがまだまだ寒い日が続いています。風邪など引かないように気をつけて頑張りましょう。 赤堀川の土手を歩いていて見かけたコチドリ、チドリの仲間で大きさはスズメくらい。 川の中に打ち捨てられたスクーターの上にとまっています。こんな所に誰が捨てたのかコチドリも嘆いているようですね。 河原で見かける大表的なチドリ、目の周りが黄色いのが特徴。 普通丸い石が多い河川中流域から下流の干潟まで広く見られ、九州以南など暖かい地域を好む夏鳥 こんなゴミ扱いされて捨てられたスクーターの上にとまり悲しそうな顔をしてるように見えませんか? 本来はこのような石の多い河原に保護色で守られて中々見つけにくい。しかし1羽が鳴くとあちこちで鳴き交わし、ここにもいたのかと驚かされる。楽天のシステムが変わりフォトアルバムの写真が消えないうちに下書きしておこうという事で下書きからのアップです。
2012.02.04
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メジロ、メジロ科メジロ、留鳥、全国で見られる。北海道では夏鳥で冬は本州以南の暖地に移動する 平地から丘陵地の林などに生息して、人家の庭先にもやってくる。 珍しい種類ではないが、潅木の中にいることが多く、花の蜜を吸うとき以外は余り目だたない。 冬は小集団で行動することが多い。時にはシジュウカラやヒガラ、コゲラたちと一緒に行動することもあリ、これを混群という。 良く見かけるのは、早春、梅の花が咲くと密を求めて小集団で飛来する時。 美しく身近な鳥だが、林の中のすこし高い場所にいることが多く、以外に目立たない。 梅の密を求めて同じように蜜が好物のヒヨドリに追い払われる事も多い。 5月頃から盛夏まで数回繁殖を繰り返し、「チーチーチュルチュルチリツルツルー」とかなり長く連続して美しくさえずる。 声が良い事から飼鳥用に違法に捕らえられる例が後を絶たず、問題となっている。 メジロは甘い蜜が好きで、春はツバキ、ウメ、サクラなどの花にやってくる。 この時期、ミカンなどを輪切りにして枝などに刺しておくと姿を現す。 小さくて軽いせいか、器用に細い枝にぶら下がるようにして密を吸うこともできる。 さえずりは美しいが、なかなかそのときの姿を確認できない。 是はホオジロなどのように目立つ枝の先端ではさえずる事はなく、すこし下のほうで鳴く事が多いため、なかなか目に付く事が少ない。
2012.02.03
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今日は3ケ月ぶりにゴルフ仲間からの誘いがありホームコースでラウンドしてきます。3ケ月もクラブを握っていなかったなんて事今まで無かったなー どうなる事やら、、楽しく回ってこよう。日記は下書きから更新して行きますが訪問は帰ってからになりますので宜しくお願いいたします。 シジュウカラ、現金なものですね。日頃余り見向きもしないのに写真ネタがなくなると何度でも写してきます。 木の葉が落ちて見晴らしが良くなりシジュウカラもよく目につくせいもあるからでしょう。 おまけに連写しているので同じような画像が多い。 同じ枝に止まり餌を獲っているときがチャンスなんですよね。 枝から枝に飛び移り餌を探しているから意外に動きが早い。 此処かと思えばまたまたあちら、、、、、 UFO なんか唄の文句で聞いた気がする状態ですね(笑い) すぐ近くの地上に舞い降りました。 おまけに後姿です。シジュウカラは正面から見るとネクタイをしているように見えるが色合いは余りいただけません。 この後姿の色がいいでしょう。首から背中にかけての黄緑色と羽の白いたて縞、シジュウカラはバックシャンなんですよ。 1月19日撮影
2012.02.02
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早朝散歩では余り距離を歩く事が出来なかったがかみさんがビュウティーサロンに行くというので送っていきながら自然観察公園に来て見ました。早速ジョウビタキのオスを発見。すぐ飛び去ってしまったので1枚だけです。 ジョウビタキのメス、上のオスの画像と見比べてみてくださいね。 メスは全体に淡い茶色で下腹から尾が橙色。 翼に白班がある。大きさはスズメよりすこし大きい感じ。 冬鳥として全国に飛来し、林の縁や農耕地に生息し、市街地でも見られる。 オスもメスも1羽1羽が縄張りを持って生活し、飛来直後には2羽が争うのが観察される。 又カワセミ発見、池の上に張り出した枝の上で水面を見張っています。 やはり広範囲を見渡す為に高めの枝に止まっているんですね。チャンスとばかりにホバリングの瞬間を待ったが散策中の3人組が大きな声で通ったので飛んでいってしまった。ソロソロかみさんとのビューティサロンでの待ち合わせの時間です。1月19日撮影
2012.02.01
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