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この日はウォーキングをしてなかったので夕食後歩くかとうちを出た。マンション中庭からの夕陽です。 マンション近くの民家の向うに沈む夕日。今の時期は夕焼けがやけに赤く感じませんか? 総合公園の大池もさすがにこの時間になると釣り人が一人もいませんね(笑い) 夕日も沈み夕闇が迫ってきています。空と雲意外は墨絵のような感じでナトリュウム灯にも灯が入りました。 池の上を割りと大きな鳥が飛んでいてときおり水面にダイビングしています。一寸タイミングが遅く飛び上がった後でした。 まんなかの噴水の台の上に珍しくアオサギの姿です。 ここしばらく見ていなかったが餌でも獲りに来たのか首を下に向けて水面を見つめています。 コンテジでは精一杯のズームアップです。池の真ん中ではこのくらいがせきのやまでしょう。 夕闇も迫り公園内の野球場の照明が付いています。金曜日でもあり練習か試合でもしているのだろう。 又先ほどの水鳥です。色具合や大きさを見るとコアジサシかアジサシのような気がする。又ダイブしたがやっぱりデジカメのタイムラグで写っていませんね。こんな時は一眼デジカメを持ってくれば良かったと思っても後の祭りです。さあもう一周まわって歩いていくか。総合公園にて 日中暑さが厳しくてウォーキングにも出なかったので夕方になり家の傍の総合公園を散歩です。 やっぱり今の時期は何処に行ってもアジサイが花盛りです。しばらくきていなかったから花の具合も判らなかった。 ここのアジサイはガクアジサイよりセイヨウアジサイといわれているカザリバナだけの種類が多い。 散策路のあちこちに咲いているが夕方で薄曇とありピンボケ気味です。 最近写真を撮りに出る目的以外は一眼デジカメを持って出ません。ズームレンズを付けていると1.3kgにもなるので重くてしかたがありません。 珍しくガクアジサイがありました。なかがわの両性花も咲き始めてきましたね。ガクアジサイは根からと両性花が作る種からも増えます。 公園事務所傍にあるボランテイア、田代さんの花壇と名が付いた花壇です。 かみさん是もピントがずれてるよ。コンテジの調子が悪いけど修理に出さなくちゃいけないかな? 薄暗くなりオートフォーカスなのでシャッタースピードが遅くなっているからだろうが、、、このアヤメはフラッシュ撮影なので大丈夫みたいですね。ピンボケはかみさんの愛嬌と思ってご勘弁のほど、、公園外回りを2周、4,5kmほど歩いてきました。6月22日撮影
2012.06.30
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梅雨時の季節はあちこちでアジサイ祭りが行われています。 幸手権現堂さくら堤でもアジサイ祭りが開催されている。 さくら並木の下の傾斜地に区分けされて四季折々の花を植栽して観光目玉にしているようだ。 スイセンから始まりさくらと菜の花、そして今はアジサイのシーズンです。 幸手市から県の管轄に格上げになったとかで1kmほどの長さをそれぞれスイセン、アジサイ、ヒガンバナと区分けして四季を楽しませてくれています。 アジサイは何処に行っても同じような花だが幸手権現堂さくら堤のアジサイは始めてきて見ました。 土手の上が遊歩道になっていて両側にサクラ並木が1kmほど続き、その下の1/3くらいがアジサイのコーナーになっています。 駐車場のすぐ上には先日からあちこちでアップしてきたハイドランジャ・アナベルの白い大きな花穂が目だっている。 駐車場から見ると一番真ん中に大きなコーナーをつくりアジサイ祭りの呼び物になっているようだ。 このアナベルは花が盛りになると真白になり花穂も大きく目立った存在で絵になりますよね。 土手の上の散策路には幸手市の観光課直営の焼き立てパンを作り軽食コーナーがあり楽しめます。 アジサイも中央の土手上の散策路から両側の傾斜地に植えられ散策路からと下の駐車場沿いから見れます。 会場の入口もあちこちから入れ散歩がてらの人も結構います。 中には大型観光バスで千葉や茨城、栃木、群馬などから来てるグループもある。 地のりが利根川の傍で千葉県、群馬県、栃木県、茨城県と接しているのも影響しているからかも。 見に来ている人はこのアナベルのコーナーが一番人気です。騎西町のアジサイロードを教えてあげたらいってみようという人もいた。 かみさんと出かけたのはこのパン工房による目的もあったからで、現役時代メーカーにいた担当者が出店したパンやさんなんです。自家製酵母を使い美味しいパンを作っています。出店当時からこっちに来るたびに寄ってパンを買ってくるんですよ。お勧めはフランスパン生地で作った食パンが中々です。年に何回も行かないが行ったら必ずパンを買ってくるんです。アヤメ&ベニバナ幸手からの帰り道、通ってくるのが菖蒲町の県道、この通りにアヤメ園があり車窓からも目に入ります。 駐車場も空いていたので又寄ってしまった。これがかの有名なNHKのお天気カメラ、このカメラから情報収集してました。 足元にはもうハギが咲いています、ハギは秋の花のような気がするがそうでもないんですね。 アヤメ園の一角には先日まで姿も見せてなかった変わった色のへメロカリスが咲いていましたよ。 これがお天気カメラで狙っているアヤメ園の一番見せ場になっている場所です。 時にはTVカメラをターンさせてこちら側の画像も見せてくれます。もうソロソロアヤメ園のアップも最後にしなくちゃね。 アヤメ園から県道を市街地の方に向かうと桶川に入ります。桶川は今のじきベニバナ祭りが開かれています。4箇所で4000平方メートル約27万本のベニバナが見れます。 江戸時代に染料として栽培されていた名残だそうです。なかには1本50円で摘み取りも出来る畑もあります。黄色から赤く色が変わる頃が摘み取りの頃とか、この花畑の前にふるさと紅花館がありついでに遅い昼食で又お蕎麦を食べてきました。平日なのに結構込んでいて暫く待ちました。6月21日撮影
2012.06.29
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梅雨の時期は天気のいいときに写真の撮り溜めをしとかなければフォトダイアリーはお手上げです。しらさぎ公園から車で10分ほど菖蒲久喜公園に来ました。大きな池の真ん中に島があります。 前日の台風で降った雨で水位が大分上っています。この中ノ島は今サギ類のコロニーになっているようでサギの姿が沢山見れます。超望遠レンズを持ってこなかったのが残念です。 池の周りは一周3kmほどあり一部日陰はないが水辺を通る風はさほど暑さを感じません。クサギの花も咲き始めました。 この木はクロガネモチ、花穂が沢山出てきています。もうじき白い花が一杯咲き秋口には黒くなり熟した実が鳥たちの餌になるだろう。 池の岸辺に背を高く伸ばしたタケニグサ、花は少し開きかけですがハッキリしませんね。茎は中空で高さ1~2mtになる。 池の岸辺ではアヒル? いやこの姿はアイガモ(アヒルとカモの交配種)だろう。無農薬農法で田んぼに入れていたアイガモが秋になりいらなくなり池に放されたのだろう。人に慣れています。 こっちは仲間と一緒に渡りが出来なかったマガモ、どこか調子が悪いのかじっとしています。やはり仲間がいないのは寂しいことですね。 池の周りにある芝生広場のそばには子供たちが大好きなミストコーナーがあリます。 細かい水煙が噴出していてそこから出たり入ったり、まるで忍者のように現われたり、消えたりしています。子供たちは忍者ごっこが大好きですね。 ミストコーナーの脇にあったタイサンボク、大きな木で大きな香りの良い花を咲かせます。葉も艶があり光っている。 ここが以前仲良くなったおばちゃんがやっていたレストハウス。今年の3月でやめてしまったとか、、 今は焼きたてパン工房、クキッチンという名です。久喜のキッチンを語呂合わせにした名前なのだろう。 店内やテラスで焼きたてパンが食べれるのもいいものですね。 この日はお好みのパンにコーヒーで軽いランチでした。 店内からも見える大噴水、各定時になると噴水が上りいろんな形を見せてくれます。生憎食事中だったので一枚だけです。 レストハウス脇にあるボート乗り場。県営公園なのでボートのほかにサイクリング車などの貸し出しもしている。土、日にはいろんなイベントもあり賑わっている事だろう。どぎついほどの夕焼け19日の夕方から夜半にかけて関東地方を直撃した台風も明け方にはすっかり去っていっき被害も無く収まった。 翌日の夕方台風の風や雨で洗い流されたせいかどぎついと思うほどの夕焼けが見えた。 我が家のベランダから総合公園の野球場の照明塔の上に余り見たことのない夕焼けです。 鉢植えに水をやるために出たベランダで気づき慌ててコンテジを持ち出した。 雲の中にも横や縦の筋も見えている。刻々と変わる雲のすがたと色が見ていても楽しいものです。ただ台風の翌日だったためかなんとなく色がどぎつく不気味に見えたのが自分でも可笑しかった。6月20日撮影
2012.06.28
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しらさぎ公園の片方は下に池があり周りが小高くなっていてサクラの並木があります。其処から反対側の斜面にキスゲが咲いている。 植えたものが増えているのか、野草のヤブカンゾウか、ニッコウキスゲかはっきり判らないがあちこちに見かけます。 是は明らかにヘメロカリス、誰かが植えたものだろう。株の数も少ししかない。花の中に模様が入っているから野草のキスゲやカンゾウではないだろう。 変わった色のコスモスです。このコスモスは通常のものより種が高価な種類だと聞いたことがある。 遠くから見たら花が咲いているようだったので近づいたら葉の色が変わっている木だった。 それにしても見事な変色ぶりですなー 樹の図鑑を見ても皆目判らない。こんな木を見たのも初めてだし。 同じ菖蒲しらさぎ公園の脇のスポーツ施設敷地にあった木ですが、こちらは葉の周りが変色する班入りミズキだとわかった。 先端をズームアップしてはっきり写したつもりが空の色でかえってしっかりうつらなかったのが残念、植物の変化って不思議ですね。 やっぱり写していたサフランモドキ、 サフランでは無し、この薄いピンクの花だけがサフランモドキと呼ばれているそうです。一茎に一個しか花を付けない。 こんな写真を撮られてしまいました。岩の高さが3mt位あるのだが、お山の大将、俺一人、そんな気分で昨日アップしたラベンダーを写していたんですよ。かみさんモデル料を貰いますよ(笑い) ラベンダーに止まった蜜を吸っているクマンバチ、この蜂は近寄っても刺すことは無いので大丈夫ですがピントがあってなかったねー 白いラベンダー、このさぎやま公園は二つに分かれていて片方にラベンダー山がある配置になっている。 まだ一部しか開花していなくて、、、満開の時期までラベンダー山はお預けです。斜面一帯がブルーに染まる様は見事ですよ。この日記はかみさんが撮った写真で埋めてみました。さて天気はなんとか持ちそうだからほかに足を伸ばそうかな。 6月20日撮影
2012.06.27
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ラベンダーの開花はどうじゃいなー と来て見たのはしらさぎ公園、 道路を挟み両側の高い所にある公園です。道路をまたぐ橋でつながれ片方の山がラベンダー山です。 この一角だけ何とか花が咲いているが是ではまだまだ見ものになりません。 天に向かって花穂を伸ばして咲きかけています。全体図はもっと満開になるまでお預けにしましょうかね。 ルリヤナギ、一名、リュウキュウヤナギ、 ナス科、属、 南米原産、 常緑低木、高さ、1~2mt、 花期、7~9月、 2mt位までの低木で、地下茎からまっすぐ伸びる細い茎に、長さ、15cmほどのヤナギに似た葉を四方に出します。葉は白子で灰緑色に見え、枝先の近くに紫色の花をつけます。 葉に珍しい模様が入ったコリウス、コリウスはシソ科の仲間で色んな色や種類があるようです。 ブットレア、うすむらさきの長い花穂をつけて風になびく姿は優雅にさえ見えます。 ギボウシ、日本が世界に誇る宿根草、今欧米で大人気だとか、花色は白、ブルーが主体で、大きさはミニから高さ1mt近くのものまである。 モナルダ、和名はタイマツバナ、主種は燃えるような赤い花色とその形からの名前ですが、改良種が出て花色も多い。 ヘメロカリス、今が旬の花でキスゲの園芸種、ニッコウキスゲやカンゾウも同じ仲間に入る。ラベンダーはまだしばらく先の様なので又来る事にしよう。6月20日撮影
2012.06.26
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NHKのお天気カメラで放送があり見ごろを迎えた菖蒲城址のアヤメ園先日アップのときは少し早いアップでした。 ご覧下さい。TVで放送するだけあって見事に見ごろを迎えました。 家から近い事もあり再度アップのために来て見ました。 先日まだ開花していなかった種類も咲きそろっています。 ズームアップ画像は前にしましたので一寸趣向を変えて見ましたがいかがでしょうか? 50種13000株のアヤメが見れるということがたまりません。 手入れした人たちの苦労が偲ばれます。 こんな変わったアヤメも見れることが嬉しいですね。 前回アップした時はこんなに花がそろうかと心配したが思い過ごしでした。 菖蒲町という名前のように菖蒲(アヤメ)が町おこしに一役買っています。 アヤメも種類が多く名前も色々あるようですが私には何の種類か判りませんが美しいものに変わりはありません。 この花の色の鮮やかさも又一段と目を引きます。 前回まだ咲いていなかった種類も沢山あります。 TVの放送を見て是なら見ごろと確信してきただけの事がありました。画像や文字のレイアウトがなれてなく見にくいと思いますがご了承下さい。 6月15日撮影
2012.06.25
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ど根性ペチュニア、アスファルトの道路の端のはげた所から芽を出し立派に咲いています。このど根性をみなわらなければいけませんね(笑い) ロべりア、旧河野邸から車を止めた騎西城址まで戻る途中も花探索です。梅雨時の晴れ間のウォーキングは出来るだけ多く写真を撮っておかなければねー タチアオイ、薄いピンクが目だっています。 ズームアップするとカシャカシャしそうな花びらに見えるが柔らかくしっとりした花びらなんですよ。 変わった色のミムラス、これだけ咲いていると賑やかで良いですね。 荒れ地に咲いているアカバナの群落、山野の水湿地に生える30~70cmの多年草、葉の脇に直径1cmほどの紅紫色の花をつける。 ウノハナ、夏はきぬの唄に出てくる『卯の花の匂う垣根に』に出てくる花です。 薄いピンクの所が見えるが歌の文句にある匂いは確かにウノハナの匂いがする。 エボルブルズ、開花は5~10月、ヒルガオ科の植物の分類に入る。ヒルガオのように他のものに蒔きつかず枝は横に広がっていく。 オオキンケイギク、キンケイギクの大型であることから付いた名前、きらびやかという花言葉を持っている。 是は変わったアサガオの仲間と思っていたらこの家の主がアメリカンブルーの代わり種だと教えてくれた。こんな種類もあるんですね? スカシユリ、 多年草、 ユリ科ユリ属、 原産地、北半球の亜熱帯~亜寒帯、 草丈、30~80cm、花径、12~14cm、花期、6~8月、 花びらの間に隙間があるのが特徴のユリで名前が付いた。 注目を浴びるという花言葉を持っている。 フクシア、別名、ツリウキソウ、そういわれれば釣りの浮きに見えないことも無い、垂れ下がって咲く花姿はイヤリングを思わせるのでは、、花色、赤、白、ピンク、青紫など、6月15日撮影
2012.06.24
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騎西総合体育館フジアリーナからアジサイロードを少し歩き中央公園を通り玉敷公園そばにある旧河野邸に来ました。 騎西町の旧家でお医者さんだたっけかな? 門構えも立派で白壁が続いています。 ここも公園として開放されているのですが旧河野邸はいろんなガクアジサイがあり楽しめます。門を入ると庭とアジサイの花の位置が判ります。 是はカザリ花だけのセイヨウアジサイでしょう。 案内板に花の位置が写真で載っていたが残念な事に名前が無いんですよね。 白地に周りがピンクのガクアジサイ、 是は真っ赤で又一段と大きなガクを持ったアジサイですね。 是はアジサイロードにあったアナベル、ここにもありました。 旧河野邸にはもう一つの珍しい水琴窟があります。竹筒が置いてあり耳に当てると爽やかな音が響いてきます。 これもガクアジサイだがここの種類は皆ガクが大きなものが多いですねー カザリバナだけのセイヨウアジサイ、総称してハイドランジャと呼んでいるようです。 色が鮮やかなガクですね。種類が多くアジサイ公園として知られているだけのことがあります。 ガクアジサイは周りがカザリバナのガク、真ん中の小さな花が種子も作れる両性花なんです。写真を写していたら役所から依頼されて掃除をしていた職人さんが声をかけてきた。ここはガクアジサイの種類が多いからと自慢げです。それが楽しみで毎年見に来るのだがアジサイの名前のないのが残念だというとアジサイの名前を出すように役所に伝えておくとのことでした。 旧河野邸をでると玉敷神社の参道になります。大きな社葬がありシイの木やイチョウの巨木が何本もあります。6月30日が元気参りといわれている茅の輪くぐりが開催される。6月15日撮影
2012.06.23
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我が家のベランダで咲いたアジサイ、アナベルがここ騎西町に沢山有るので来てみたんですよ。お城の堀の向こう側のアジサイです。 堀には木橋が架けられて水面にはアサザが一杯広がっています。堀の外側はアジサイ、 このアジサイはカザリ花だけのセイヨウアジサイのようですがズームアップで確認です。 お堀の木橋を渡ると田んぼの中の一本道、農道になっていてお城から前方の建物までアナベルの道が続いています。 この建物は騎西町の総合体育館でいろんなマシントレーニングなども出来るようです。 アジサイロードを歩き後ろを振り返ると騎西城が見えます。 アナベルの案内板と花と騎西城をアップにして見ました。 お城から総合体育館まで約300mt一寸くらいあるだろうか。日陰はないが田んぼに水が入っているので吹きぬけていく風は心地よい。 正式名称、ハイドランジャ・アルボケレスケンズ・アナベル、グランディフローラがオランダで改良されたもので、透明感のある大輪の花です。逆輸入されて広まっています。 咲き始めは緑色ですが、やがて白く変わってきます。説明版では白から緑とありますが間違いです。大きな花穂が雨など降ると重さで倒れています。 このロードは市民ボランテァが協力して毎年見事な花を咲かせています。 総合体育館の裏手にはお城の外堀にでもなっていたのか、今は釣堀になっていてルアーキャステングやえさ釣りをしてる人がいた。 堀の右手には芝生広場がありこの日はグランドゴルフを楽しんでいる人たちで賑わっていた。 池には木道の鑑賞台があり噴水で水が悪くならないようにまわしている。この総合体育館から道路沿いにもアナベルやアジサイがオオフジで名が知られている玉敷公園のほうまでアジサイロードとして続いています。6月15日撮影
2012.06.22
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加須市騎西町の騎西城、1455年古河公方足利成氏(しげうじ)騎西城に集結する上杉藤朝(ふじとも)上杉憲信(のりのぶ)を攻略、 1466年、成氏、南多賀谷(騎西町田ケ谷)北根原(鴻巣市北根)で室町幕府軍と合戦に及ぶ、1467年応仁の乱、起こる。1471年成氏の奉公帳に私市(きさい)の佐々木氏の名がある。 15世紀末、小田顕家(あきいえ)騎西城入封、1502年、顕家、雲祥寺(鴻巣市上会下、かみえげ)を再興する、顕家、忍城主(行田市)成田親泰(なりやす)の子、助三郎を養子に迎えて騎西城主とし、種垂城(騎西町上種垂)に隠居、1539年、顕家没し雲祥寺に葬られる。1543年、鉄砲伝来、 1560年、長尾景虎(上杉謙信)後北条氏を討つため関東に出兵、助三郎(朝興)、兄の成田長泰(忍城主)と共に参陣、しかし長泰は謙信に辱めを受け、謙信に反旗を翻す、助三郎も兄の長泰に従う。 1563年後北条氏と武田氏の連合軍、松山城(吉見町)を攻略、松山城主上杉憲勝、耐え切れず開城、謙信、松山城の救援に向かうが、開城を知り腹いせに騎西城を焼き討ち攻略、1571年、成田泰喬(忍城主、成田氏長の弟)騎西城主になる。今は再建されたお城は騎西町の史料館になっています。資料は史料館からの参考文献を参照しました。 お城の下の植え込みに咲くクチナシの花、渡り哲也の歌が懐かしく思い出されます。 お城のうらがわの庭に咲く赤いキョウチクトウ、 並んで咲いていた白いキョウチクトウ、花が茶色に変色の所もありいいとこ撮りです(笑い) ついでに赤いキョウチクトウもズームで拡大して見ました。初夏を感じさせる花ですよねー タイサンボク、葉は大きく濃緑色の美しい光沢があります。香りの強い大きく見事な花がひらき葉とよくつりあいます。 6月15日撮影
2012.06.21
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台風通過中でまだおきています。外は雨は降っていないが風がゴウゴウとうなりをあげています。台風はもうすぐ栃木、宇都宮近くに有るようだが100km離れていてもまだ吹き替えしが吹いています。どうせ起きているのだから日記の更新でもしておきましょうか。 今年もわがやのベランダでクジャクサボテンが咲き出しました。 鉢植えで八つあるが白花が4鉢、赤花が4鉢づつです。 寒さでやられてしまったので今年挿し木で増やしたものが4鉢は只今育成中。 前からの白花が1鉢花を付けました。残りの3鉢は来年の楽しみです。 赤花のほうは3鉢がツボミを持ち次々咲いて来ます。 クジャクサボテンは夕方から夜半に開花するので撮影は夜中か早朝になります。 白花は一鉢で4個咲きました。一夜に2個、これはシャッターチャンスです。 どちらも開花して2日が限度、日中は少し花を閉じて3日目はしおれてしまいます。 赤花は3鉢で15個ほどつぼみをつけてたが2個開花せずに落ちてしまった。 花の大きさも20cm近いものもあります。これだけ咲けば見事なものです。 しおれた花はすぐと取ってやらないとこれからの花の勢いがなくなるんですよ。 白花は香りも強く満開の頃の夜中には凄くいい香りが部屋の中まで入ってきます。白い左端の花がしおれかけの花です。クジャクサボテンは美人薄命を地でいっている花でしょうか(笑い)6月11日~6月14日撮影
2012.06.20
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八丁湖は魚釣りが禁止されています。魚も相当いるがカメも沢山いるようです。 梅雨の中の薄日が射しているひと時、あちこちで亀の甲羅干しが見られます。倒木のうえや枯れ枝にしがみつくように載っています。 モンキチョウ、幼虫が好む草なのだろうか? この草の上を行ったり来たり、きっと産卵の場所でも探しているのだろうか? 幼虫が孵化したときに食草になる草や葉に産卵します。 この日もまた来ました。インド料理店のチャスカ、約一ヶ月ぶりくらいかな? 日曜日とあり何時もより空いています。 入ってすぐ右側の部屋には先客が2人いただけです。 調度品や装飾品が並べてあり、インドの雰囲気をかもし出しています。 平日の方が込んでいるのは家族ずれより友達同士とか仕事関係の人が多い性だろうか? ゆっくりBGMのインド音楽を聞きながら料理が出てくるのを待つ。 これがおすすめのスペシャルランチセット、最初にサラダが出てきて、次はナンもしくはライス、カレーは5種類の中からお好みを2種、エビカレーとキーマカレーにした。かみさんは相変わらず一番辛いビーフカレーとキーマカレー、小さなオニギリくらいのライスも付く、食べ終わると食後のデザートのフルーツゼリーとラッシー(甘い乳酸飲料)が出てくる。 のんびり庭を眺めながらカレーの辛さがデザートとラッシーで緩和されていく。 月に一度くらいはインド料理店のカレーも良いかな? これからは出来るだけ土日に来るようにしよう。スペシャルランチセットで950円はリーズナブルですよね。 6月10日撮影
2012.06.19
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入梅いりした中の天気の日にウォーキングをしとかなければと八丁湖に来ました。 この木、何の木、気になる木、唄の文句では有りませんが遠くから見ても薄いピンクの花が目にはいります。白い花ならナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)だが、仲間かな? 湖畔の散策路脇にイワダレソウの群落です。先日まではほんの少ししか咲いていなかったが真っ白になるほど出てきました。 是はサツキです。サツキ(五月)というのに今年は花が全般に遅れて今頃開花しました。 是は白いサツキ、つつじではありません。ツツジはもうとっくに終わっていますが今年のサツキは今が見ごろです。 キョウチクトウも咲き始めました。この花を見るといよいよ暑くなって来る季節だなと感じるんですよね。 セイヨウノコギリソウ、葉っぱがノコギリの歯のようにギザギザしているのでそんな呼び名が付いたようです。 タイトゴメ、多年草、ベンケイソウ科キリンソウ属、原産地、日本、草丈、5~7cm、花径、10~11mm、花期、5~7月、 タチアオイ、英名、アルタエア、中国、シリア産で、古今東西の田舎の庭を飾ってきました。 この花も初夏を感じさせる花の一つではないでしょうか。 沢山植えると花が派手なので見栄えがよく並べて畑の脇や屋敷の外柵代わりにしている所も多いですね。 是は変わった色のタチアオイですね。こんな色のタチアオイはじめてみました。背丈は他のものと比べると全然低く可愛らしい感じです。 ニゲラ、別名、クロタネソウ、花色も青、紫、白、薄ピンクなどがあり直根性で移植を嫌うのでコンテナや花壇にじかまきか子苗のうちに移植する。 ネリネ、球根植物、花色、薄いブルー、ピンク、赤、深紅、白など、同じ種類でダイアモンドリリーと呼ばれているものもある。 ベルシキフローラ、別名、モモバキキョウ、葉っぱがモモの葉のようで花がキキョウに似ているからそんな呼び名もあるんですね。梅雨の時期のウォーキングは散策路が整っているこの八丁湖が一番です。湖畔回りや民家には花が多いのも理由の一つです。6月10日撮影
2012.06.18
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今年は我が家のベランダのアジサイが3鉢とも花をつけました。 ガクアジサイ、 ガクアジサイは花房の中央に両性花(種子をならせることの出来る花)、周辺部にカザリ花を咲かせます。 是はカザリ花だけのハイドランジァ、アナベル カザリ花が開く前は黄緑色で花が開いてくると白く色が変わってくる。 こちらも、ガクアジサイ 昨年はつぼみもつけなかったのでもう駄目かと伐ってしまったら脇から芽が出た。 新芽に花が咲きました。やはりアジサイは秋口に剪定をしないといけないんですね。是でベランダが賑やかになりました。もうじき違う花も咲き出します。 6月9日撮影
2012.06.17
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一番奥のアヤメ園で咲きそろったアヤメを目にすることが出来ました。 毎年手の入れる場所を変えて次の年に備えているようですがここが今年の見せ場だったようです。 手前に黄色のアヤメ(キハナショウブ)を配し、おくのむらさきのアヤメを引き立たせている気がします。 いろいろ図鑑を調べてみてもアヤメはアイリスの仲間ということだけで詳しくのっていないのが現状です。 もっとも私が持っている安っぽい図鑑では無理もありません。専門家ではないのだからそれで満足しなくちゃね(泣き) アヤメ園の奥のほうでやっと咲きそろったものが見れるようになって来ました。 このアヤメなど図鑑で見るとジャーマンアイリスという名前で載っている花によく似ているんですよね。 この花は可憐で奥ゆかしさが感じられていかにもアヤメって見えませんか? おくの菖蒲田は種類が違うものを株分けして植えてあるので違いがよく判る。このへんの一角は変わった花のアヤメが多く植えられているようだ。 このはなは図鑑にのっていたイチハツという種類によく似ている。 このはなはアヤメというよりむしろヘメロカリスの種類に近いような気もするが、葉が違うなー 是など花の色も形もアヤメらしからぬように見えませんか? まだまだ咲いている株はほんの少しだけでつぼみもこれから伸びてくるようです。 こうしてみてもこの区画は咲いている花のほうが少なくこれからといったとこでしょうね。 家から車で10分ほどの所だからいつでもこれるし、撮影日から10日近くたっているから又見に来てみようかな。いつでもこれるからといっていて一番良い時期を見逃している事も多いんですよね(笑い) NHKTVのお天気カメラが据え付けてあったので画像が見れるだろう。家から近いこともありTVで情報をつかみ見ごろになったら又来てみようかな。 6月5日撮影
2012.06.16
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桶川のふるさと紅花館で昼食を済ませ又花探索で菖蒲町の城址にやってきた。家からは車で10分ほど、田んぼのど真ん中にあります。 城址は菖蒲町のアヤメ園になっていてこれから見ごろを迎えます。アヤメの前にここでの花を少しアップしましょうかね。 入口前にはピペリクムの仲間の黄色の花が咲いています。 ピペリクムの仲間にはカリシナムやヒドコードがあるがこの花はヒドコードのほうのようです。 入口の反対側にはシモツケの木があり薄黒いピンクの花をつけている。 山野の日当たりのよいところに成育し、春の花が咲き終わった後、紅色の花房が目立つのでよくわかります。 ヘメロカリス、カンゾウの仲間でニッコウキスゲやノカンゾウも同じ種類らしい。 園芸種にはもっと色も豊富で様々な色があるが是はニッコウキスゲに近い種類ではないだろうか? ミントの花に留まったキタテハ、冬を越して産卵するチョウと初夏に発生するチョウがいるがどっちだろうかな? 同じキタテハの裏翅です。チョウの特徴で表翅と裏翅の違いがこんなに違うんですよ。このチョウは留まっている時も翅を開いたり閉じたりするので表裏翅が撮れます。 セイヨウバイカウツギ、ウツギの仲間でも花が大きく見栄えがする種類です。葉っぱも花も梅の葉に似ています。 コマツナギ、むかし馬くろうが駒(馬)をつないでも千切れないほど強い細い枝といわれています。フジのように見える花です。 モモイロヒルザキツキミソウ、今まで余り気が付かなかったがあちこちに咲いています。昼に咲くツキミソウの仲間です。菖蒲城址アヤメ園 菖蒲城の大名だった内藤屋敷の門を移築した中に菖蒲城址アヤメ園があり花が咲き出しました。 50品種16000株のアヤメといわれていますがまだつぼみもつけてないものもあり一寸寂しい気もします。 ご覧下さい。まだこんな状態なんですよ。決まった時期に花を咲かせることの難しさがわかるような気がします。 黄色のアヤメ(キショウブ)もポツポツ咲いている中につぼみも見えています。 もっとも6月10日から7月6日まで「第18回アヤメ、ラベンダーのブルーフェステバル」が開催されます。少し時期が早かったなー 撮影日も少し早かったので何時ものように良いとこ撮りにしましょうか。 回りは田んぼで県道のすぐ脇で、駐車場からアヤメ園に入るのに交通量の多い県道を渡らなければいけない。 横断歩道はあるが手押し信号もなし、フェステバル開催の土日だけはガードマンが出て横断の手助けをしてくれます。 全体を写せるほど花がそろっていないのでズームアップにしましょうかね。 花のいいとこは色々の構図を取れることでしょうか? 同じように見えるアヤメもよく見ると一寸づつ色や模様が違うものなんですね。 見るほうから欲を言えばアヤメの名前を入れておいてもらえたらこんな良い事はないのだが、、、 図鑑を見てもそうたくさんの種類は載っていないので50種というのは花色や模様の違いを言っているのだろうか? よく見ると同じむらさき系でも花びらに線があるものや、花の根元にほかの色が入ったものなど見かける。 こういう違いが一つの種類として数えられているのだろうが大まかな種類だけでもわかればアヤメ見物も楽しいのだろうなー 6月5日撮影
2012.06.15
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これからホームコースの公式競技会、木曜杯に行ってきます。下書きから更新していきますが帰ってからの訪問になりますので宜しくお願いします。 サルビアの群落、鴻巣市川里町にある花久の里、昼食にそばを食べに来たがが生憎のお休みでした。 門の前には堀がありスイレンが咲いています。赤系と白のスイレンは何処でも組み合わせがおなじですね。 堀の岸にはカシワバアジサイ、花穂を大きくつけて咲いています。鴻巣花祭りの会場の一つにもなっている場所なんですよ。 バス道りから少し入るが入り口から花が続いています。堀の脇にはこれから満開を迎えるアジサイ。アナベルの種類のようですね。 堀の反対側の岸にはアツバキミガヨラン、通称ユッカとも呼ばれています。この名前の方が聞きなれてるでしょうね。 マリーゴールドの鉢植えも立派に咲いていますね。さすが花祭りの会場の一つになっているだけの事はあります。 セキチク、別名、ゴデチアとも呼ばれています。園芸種は名前が多くて大変です。 セキチクは昔から呼ばれている日本名です。ダイアンサス(なでしこ)の仲間でゴデチアもおなじ仲間と図鑑にはありました。 時折ブログを見て名前が違うといってくる人がいます。それも見ず知らずの人が突然言ってくるんですよ。 そういう人は親切心で言ってくるのではなく私は詳しいのだと言わないばかりの口ぶりなのが残念ですね。お返しに図鑑の種類と別名の名前の違いと花は同じだと言う事を明記して返しています。 桶川のふるさとべにばな館、花久の里で日本蕎麦を食べれなかったのでここまで来ました。川里から車で20分。 何時もはウォーキングでくればうちから徒歩40分くらいだが車で出ていたついでです。この日は無性に蕎麦が食べたくてしょうがなかった(笑い) 門を入ると中庭があり、園芸種の花や木と野菜苗、朝取り野菜なども販売している。奥に古民家を移築したところで手打ち蕎麦、うどんなどが食べれる。 古民家の中はこんな感じです。食事をしている人を写してはいけないと思い大きな張りやたたずまいだけでご了承くださいね。どうしても食べたかった手打ち蕎麦を食べて気がすみました(笑い) 梅雨時期のせっかくの晴れ間なので、さてこれから何処に行こうかなー 6月5日撮影
2012.06.14
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山の中に咲いていたウツギには違いがないのだががけ下なので何のウツギか確認が出来ない(涙) バイカウツギ、こちらは確認できました。今の時期はウツギの花盛りです。 アツバキミガヨラン、ランの種類でも背丈が高く沢山の花をつけて見栄えのする花ですね。 久しぶりに安楽寺の三重塔です。色も大分白茶けてきています。重要文化財は勝手に手を加える事が出来ないとかで年々色あせてきています。 カラスアゲハ、 葛の葉に止まりじっとしています。このチョウはとまっている時は余り翅を動かさないので同じような姿になってしまった。 オナガアゲハ、 カラスアゲハに似ているが後翅が長いのが特徴で見分けが付きます。うまく翅を開いている所が撮れました。 ガビチョウ、メガネをかけたような模様を持っていてすぐわかります。鳴き声がよくて輸入された鳥だそうですが逃げ出して今は何処でも見れるほどふえています。鳴き声は本当に綺麗ですよ。6月4日撮影
2012.06.13
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ラベンダー、薄紫(ラベンダー)色の小さな花が長い穂になって咲く。 灰緑色の葉をつけた細枝が群がって株になります。 香水、スパイス、ポプリに使いますが最近はモット変わったラベンダー商品も出ているようです。 開花時期は6~8月、花色も紫、ピンク、白など、特にフレンチ系のラベンダーが早く咲く傾向にあります。 このラベンダーがフレンチラベンダー、花穂の先端に花びらが突き出ているのが特徴でフレンチカンカンを思い浮かべさせるのかな? 青空に紫の花びらが映えますね。もうじき菖蒲町のラベンダー祭りも始まるのではないだろうか? 今年はいつからかな? ハナマキ、一名、キンポウジュ、フトモモ科ブラシノキ属、常緑低木、花期、6~7月、果期、9~10月、 ハナマキの名前より属名のブラシノキのほうが名前が通っているようです。真っ赤な色が何処からでも目だって見えます。 オキザリス、カタバミの仲間の園芸種で割りと大きな花を咲かせて花色も多く鉢植えなどにされています。 カンパニュウラ、総称はツリガネソウの仲間で園芸種、野生種のホタルブクロなどと同じ仲間になるのでしょう。 黄色の鮮やかなハイビスカス。ハイビスカスは南国に多いだけあってさんさんと当たる太陽がよく似合いますね。 マツヨイグサ、通称、ツキミソウ、夜咲いて午前中にはしおれてしまいます。しおれた花は赤茶色になるのが特徴。 ゴデチア、マツヨイグサに似ていて、さらに花色が派手な事からイロマツヨイとも呼ばれます。花期、5~6月、 英語では、「春に別れを告げる花」という意味の名がつけられています。はかなげでいてあでやかなこの花は切花にもなります。 モモバキキョウ、この花も園芸種ではカンパニュウラの仲間です。ツリガネソウ、フウリンソウ、ベルフラワーなどの別名も持つ。 是も同じモモバキキョウの色違い、園芸種では(カンパニュウラ・パーシシフォリア)という名が付いています。鐘状の白や薄紫の花が総状につく。 リビングストーンテージー、ところによっては松葉ボタンと呼んでいるところもあるようです。花色も鮮紅色、白、ピンクなど。 ロベリア、別名、ルリチョウチョウ、ルリミゾカクシ、花色、白、青紫、ピンクなど、開花時期は5~10月、チョウのような小花をつける。 花径10cm近くの大きな花をつけていたが名前がわからなかったが、傍で家の人がいたので聞いてみた。 変わりアジサイだという、そういえば葉はアジサイの葉そっくりですね。園芸店で苗を買ってきたとか、こんな大きな花を持つアジサイもあるんですね。きっと園芸種では違った名前を持っているのだろう。6月3日撮影
2012.06.12
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街中を歩いていると花を目にすることが多くなってきました。野草は終りになり花壇の花が多くなってくるからでしょう。 図鑑で中々見つからなかったが似た花でカワミドリという名前があったが葉も花もそっくりだが同定できません。 スイートピー、サヤエンドウができる頃になるとこの花も元気に咲きだします。 松田聖子の赤いスイートピーの唄が懐かしいですね。 スカシユリ、 名前の由来、花びらの間に隙間があることから付いた名前、 花言葉、注目を浴びる。 多年草(球根植物) ユリ科ユリ属、 原産地、北半球の亜熱帯~亜寒帯、草丈、30~80cm、花径、12~14cm、 花期、6~8月、 ほおずきの花、真っ赤な実になるとひときわ目立ちますが花のときはこんなに目立たない花なんですよ。 ツリガネソウ、全般にカンパニュウラなどもツリガネソウの仲間、ツリガネの形をした花を総称した呼び名です。 ミムラス、 別名、モンキーフラワー、 花色、赤、黄色、オレンジ、ピンクと花色も沢山あり楽しませてくれる。 花びらに班も入りめづらしい。パンジーに似た多花性種、湿った土をこのみ、半日陰でも元気に育ちます。 この花もミスラムの仲間ですが変わった花色や模様が売りなんでしょうね。珍しい色につられてついパチリ。 ニゲラ、 別名、クロタネソウ、 花色、青、紫、白、薄ピンクなど、開花時期は5~7月、葉は非常に細いのが特徴。 大輪の二ゲラにはヒスパニカ、中輪のニゲラにはダマスケナなどの種類があります。 ホタルブクロとミムラスのコラボレーション。ホタルブクロは多年草、キキョウ科ホタルブクロ属、横から伸びる葉は卵心形で、花が咲く頃にはかれてしまう。茎に互生して付く葉は長さ5~8cm、幅1~4cmの披針形で、ふちにギザギザが目だち、6~7月には長さ4~5cmの鐘形の花が下向きに咲く。 街中の住宅や点在する農家の畑わきなどの花壇が賑やかになってきました。私にとっては嬉しい光景です。 アジサイも咲き始め入梅の前触れを感じさせています。日本列島も一部を残し梅雨入りしたとTVでも言ってましたね。 これもアジサイの仲間でカシワバアジサイという名らしいです。大きな花房を咲かせます。 これはキューイフルーツの花です。家の近くではあちこちキューイの畑があり盛んに花粉付けが行われていました。 ビロードモウズイカ、ヨーロッパ原産の2年草、各地に帰化し、特に北海道に多いそうだ。全体にビロード状の灰白色の毛がある。下の花はオオキンケイギク、6月3日撮影
2012.06.11
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アマドコロ、前に花のときにアップしたけど実が付いて来ました。葉の下に一個ずつ並んで付くこの緑の実もやがて暗緑色に熟します。 ホウチャクソウ、アマドコロとの違いをと思ってアップです。ホウチャクソウは葉の下に付く実が1茎から2個ずつ実が付くところが違います。 ニガナ、 多年草、キク科ニガナ属、 原産地、日本、中国、朝鮮半島、 草丈、40~70cm、花径、1.5cm、 花期、5~7月、 名前の由来、葉に苦味があることから、 花言葉、私を食べないで、沖縄ではニガナの和え物が食べられているそうです。ビタミンAやC、カルシュウム、カリウムなどを含んでいる。 ニセアカシア、 一名、ハリエンジュ、 俗にアカシヤと呼ばれていますがおなじ仲間ではありません。マメ科ロビニエ属、落葉高木、 春から初夏にかけて白や桃色の花が穂になって咲きます。寒暑や乾燥に耐え、やせ地にもよく育って成長は早く、樹勢の強い木です。 ドクダミ、別名、(ジュウヤク)十薬、 花弁に見える4枚は包葉でその上の真ん中に沢山の花が咲く。 名前の由来、薬効に優れ、毒を消す作用があることから、 白い追憶の花言葉を持つ。多年草、ドクダミ科ドクダミ属、 原産地、日本、東アジア、花径、2~3cm、花期、5~7月、 ホタルブクロ、多年草、キキョウ科ホタルブクロ属、原産地、日本、中国、朝鮮半島、草丈、40~80cm、花径、4~5cm(花長) 花期、6~7月、名前の由来、子供が花の中にホタルを入れて遊んだ事から、 花言葉、気づかない思い、セリバヒエンソウ+2 セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草) キンポウゲ科ヒエンソウ属、(帰化植物) 中国原産の1年草で、高さ15~40cmになる。 わが国には明治年間に渡来し、東京周辺から野生化している。4月の桜の頃から咲き始め葉は3全裂し、各裂片はさらに羽状に深裂してセリの葉を思わせる。 林の日影で見かけることもあるし、日当たりのよい河原でも咲いている。こういう植物は生命力も強い、年々そのすがたが増えているように思うが気のせいだろうか。 花期は4~5月が普通だが、ここでは日陰のところでちょと湿地なためか、あるいは今年は花の開花がぜんぱんに遅れているためかまだ咲いています。 飛燕とはツバメの事、セリのような葉っぱのツバメのような草というところから付いた名前のようだが花びらはツバメに見えるかなー よーくこの花を見てください。面白い花でしょう。こうしてみた姿はトンボのように見えませんか? 最初に見たときは面白い花だなーとビックリした。 セリに似た葉っぱでツバメのような花が咲く草、見たままの表現で判りやすいが、やはりツバメよりトンボに見えるという思いは捨てきれない(笑い) 上海のDYさんごめんなさいよー 大嫌いなヘビですが余りにも珍しいピンクのシマヘビです。色素が抜けてこんな色になっているとか。 変わった色で天敵にも見つかりやすく学習センターの指導員が保護して成長の手助けをしているそうです。センターで展示公開していました。 こちらはカイコ、クワの葉を無心に食べています。成長期は5段階に分かれていて今は最後の5段階目だとか、もうすぐまゆを作る時期が来るとのこと、学習センターではこんな物も見せてくれるんですよ。6月2日撮影
2012.06.10
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伊奈町町政記念公園のバラ園の続きです。そういえば撮影日には少し開きが遅かったのでズームの画像ばかりです。300種の中のほんの一部ですが、今回は開花が遅れていて30種くらい写せました。これからまだまだ咲いていくことでしょう。画像クリックで生産年、生産国、生産者名が出ます。美しいものは説明は不要ですね。 昨日は画像クリックがでなかったようなので(下書きの時は出たのですが)今日は画像下に入れました。 アスピリンローズ、1997年、独、タンタウ うらら、1995年、日、京成バラ園 カーデナル、1985年、独、コルデス ツルゴールドハニー、1986年、仏、メイアン ダヅルデライト、1977年、米、スイム&ウィークス ツルホワイトマスターピース、1982年、日、坂上 ノスタルジィ、1995年、独、タンタウ フリージア、1973年、独、コルデス プリンセスチチブ、1972年、英、ハークネス ブルーリバー、1984年、独、コルデス フレグラント・アプリコット、1999年、米、J&P ムーンシャドウ、1995年、米、J&P るる、2006年、日、京成バラ園 レディローズ、1980年、独、コルデス時期的に少し早めでしたがそのために昨年アップしたバラとは種類が違ったバラが撮れました。時季により咲く花の違いが是ほど違うのかと自然界の神秘を感じさせられました。6月1日撮影http://town.ina.saitama.jp/live-camera/上記は伊奈町バラ園のライブカメラの様子です。ライブ画像ですので出来るだけ昼の時間でご覧下さいね。
2012.06.09
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伊奈町町政記念公園のバラ園が見ごろを迎えました。今年は例年より開花が遅れてやっと見ごろを迎えました。とはいえ撮影から1週間も経ってしまいました(笑い) 美しいバラの花に説明は要らないでしょう。画像クリックで生産年度、生産国、生産者が出ます。生産国は英はイギリス、独はドイツ、米はアメリカ、仏はフランス、そして日は日本です。 じっくりお楽しみ下さい。 今年は開花が遅かったために昨年アップしたものはほとんどありませんでした。是も開花が遅れた怪我の巧妙とでもいえるんでしょうね。今頃は満開で見ごろだしょうね。 6月1日撮影
2012.06.08
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気温が高くなってくるとウォーキングも朝のうちとか、日陰の多い所になってきます。 吉見さくら堤公園は長さ1.6kmもあるさくら並木が程よい木陰を作ってくれています。 大きな木にはサクランボが一杯つき赤や黒く熟した実が賑やかです。木の実は熟しても鳥の餌になるだけですね。 さくら公園区間は北本の荒井橋から荒川の流れがU字にカーブしている為吉見さくら堤の最後も荒川の土手になるんですよ。アジサイが開き始めましたね。 さくら堤はサイクリング道(荒川ぞいに秩父のほうまで)と歩行者専用道となっていて土手の上が風とうしもいい。わきにあったスイカズラ、今が旬の花です。 ウノハナも今の時期いい香りを風に乗せて運んでくれます。もう少し花が開けば香りも強くなるのだが、、 土手の下には柿ノ木が花をつけている。ところどころこういった柿や梅の木などもあり景観が違うのもいいですね。 土手上の散策路脇の野草にチョウが群れています。薄茶色の小さなチョウです。せいぜい4cmくらいでしょうか。 家に帰ってから図鑑や検索で調べたら、姫裏波蛇の目チョウとわかった。一枚上の写真は表翅、両脇にめだま模様、裏翅にも丸い斑紋が並んでいます。 このチョウの模様を見たら上海のDYさんはまた蛇のことを思い出すだろうか? もしそうだったらごめんなさいよ。 チョウ類は意外にこの丸い斑紋がついている種類が数多く見られるんですよね。気温が上がってくると花探索も手薄になりチョウが多く見られるので写真もチョウが多くなってくるんですよ。5月27日撮影
2012.06.07
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カワセミのいた宮の森の傍の池から散策路を周り隣接する子供公園にきました。結構大きな敷地です。 公園入口には子供とお母さんの銅像が雰囲気をかもし出しています。 この公園の建設にあたっての史跡がうたってあります。総工費用25500万円、随分大きな費用ですね。 公園の中央には大きな噴水がいつも涼しげに弧を描いています。陽の光を受けてきらきら輝いていますね。 傍の花壇にはミントが赤と白の可愛い花を咲かせています。 水の流れの傍にカヤツリグサが花を咲かせているが、こんなところでと思えるような場所です。普通はもっと湿地で水の多い所にある植物なんですよね。 子供公園から自然観察公園に入り散策路を歩くとオトコヨウゾメが花を咲かせている。ガマズミの仲間で今が花の盛りです。 スイカズラも白から黄色に花の色を変えて咲いています。つる性の植物で何にでも巻きつき成長していきます。 ヤマアジサイ、小さな花を沢山つけてひっそり咲いている姿がいじらしいですね。普通のアジサイはモット目だつけど、この花は奥ゆかしさを感じます。 空を見上げて天然現象の彩雲を発見。 雲の中の水分が凍っているところに太陽が当たり虹を出す現象だということです。 過去何年か前の統計によるとこの彩雲が出た後、数日の間に割りと大きな地震があったとのことですが、、 この3日後に東京地方で震度4の地震が有ったのは偶然だろうか? 私の地元でも夜中の1時36分に震度3の地震を感じた。 彩雲に対しての統計というのも間違っていないものなのでしょうかね。この現象を自然観察公園で見ていた人が何人もいたがどう感じたのでしょう? 中には携帯電話で知り合いに電話して彩雲が出ていると連絡している人もいた。私とかみさんも何事も無ければいいがと眺めていた。 時間がたつにつれて太陽の角度のせいか、雲の影響か、だんだん彩雲の色も薄くなってきた。上のほうに雲がなかったので円形の彩雲は見れなかったが天然現象の雲の虹が見れたのは初めてだった。5月26日撮影
2012.06.06
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自然観察公園から荒川河川敷のほうに出たところに横田薬師下湧水があります。いつもコンコンと水が湧き出ています。 水の量はそんなではないがかれることなく流れ出ています。いまも散策している人の喉を潤しているようです。 流れから出た水の中には絶滅危惧種になっているカワジシャが花を咲かせています。あちこちで見かけるが絶滅危惧種になっているんですね。 その脇にはセリが花を咲かせています。花が咲く前ならまだセリは充分オシタシになるが花が咲いたらもう固くて無理なようですね。 その傍には城ヶ谷堤の水門があり荒川河川敷を抜けて荒川本流に流れ込んでいます。 荒川本流に流れ込む前にこの釣り池に入り太公望が釣竿をしならせている光景を見ることが出来ます。 公園の敷地に入り高尾宮の森の傍の小さな池に来たら一人の人が草薮の中に入りカメラを構えていた。 傍に行ってみたらカワセミの姿です。2月頃からすっかり姿を見せていなかったカワセミがいました。 随分近い距離です。反対側の池の岸に回り草薮に身を潜め近づいていくが全然気にしていないようです。 よく見るとまだ産毛が少し残っている幼鳥のようです。この池は前に水が涸れてしまったことが有ったが魚はいるのだろうか? 連写機能を使い画像を確保することにしなくちゃねー。幼鳥はまだ世間知らずの為、人が近づいても警戒心がありません。 おなじ枝にとまったまま頭や首を動かしているだけで其処から移動する様子がありません。こんなときはシャッターチャンス、、、、 何ヶ月ぶりでしょうか。カワセミをこんな近くで見るのは、、、、幼鳥の動きがない姿なのが一寸残念ですね。 親鳥が餌を運んでくれるのを待っているのか、この枝から動く気配がありません。こんなときがシャタ-チャンスなんですよね。 先客もあっちに行ったりこっちに来たり一番いいアングルを狙っています。魚が多い所ならダイビングも見られるが、、 お腹が一杯なのか動くしぐさも感じられません。 相変わらず首を振り振りこっちの動きなど全然気にしてない様子です。手前の木の枝が邪魔になりマニュアルモードに切り替えです。 突然お尻を持ち上げ糞をしましたよ。相当餌を食べているようです。カワセミからそう遠くない場所で十分見れるんで大満足です。 余りいつまでも動かないのでこのくらいにしておきましょうかね。久しぶりのカワセミ君じっとしていてくれてありがとう。いつも感謝の気持ちを持って写さなくてはいけませんね。5月26日撮影
2012.06.05
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季節によりさきたま古墳は花の種類で違った風景を見せてくれることを知り又来て見ました。ポピーと二子山古墳、 キショウブと二子山古墳、先ほどのポピーはモット右側からの画像です。 4月は菜の花で真黄色だった将軍山古墳、古墳の山肌が菜タネの色になっているのが判りますか。ポピーを前面に将軍山古墳、 ポピーと稲荷山古墳、4月はやはり菜の花が少し咲いていた気がします。国宝の鉄剣が出た古墳です。 ポピーと丸墓山古墳、桜が咲いていた丸墓山古墳、頂上の桜は青々と葉を茂らせ木陰で写生やお弁当を広げている人もいます。石田三成が本陣を設けた古墳です。そういえばこの辺でロケハンした「のぼうの城」もこの秋、封切が決まったようです。行田緑道ウォーキング トベラ、暖かい地方の海辺に生える常緑の木で、防風や砂防樹として植えられます。こんな海なし県でも花をつけるんですね。 節分に玄関先に枝をさし、鬼よけに使う地方があり、トビラノキとも呼ばれています。 ベニウツギ、別名、プリストル・ルビー、是は園芸品種で、名のとうりルビーレッドの花を咲かせます。 花壇の背景や夏の目隠しに愛用される種で、日なたでも日陰でも良く育ちます。 変わった色のペチュニアですね。濃いむらさきの花びらに星のような白い形が浮かび上がっています。 緑道の中にはこんなミニ花壇もあるんですよ。球根ベゴニアの白やピンクに赤などに混じって黄色の金魚草も咲いていました。 緑道脇の空き地には手入れの要らないポピーが蒔かれて今が見ごろと咲いています。 わきの方にはまだ相応な空き地があるのにこの一角だけなのが勿体無い気がします。 是だけ咲かせるにもたくさんの種を蒔かなくてはいけないから予算が大変なのかな? 角度を変えて写すとポピー畑の大きさもわかるでしょうが幅は10mtくらいしかありません。 花色も余り多くなく薄い色が多いですね。白地に薄いピンクが混じった花が可憐さを感じさせます。 行田緑道は4.1kmほど有るがこの時期、緑道内は花が少ししか見れませんでした。わきに用水が流れていて木陰があるのでウォーキングには最適です。新人彫刻家のモニュメントなども沢山並べられているのもここの特徴です。 5月24日撮影
2012.06.04
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アサザ、名前の由来、浅い水辺に生える意の「浅浅葉}が転じたからなど諸説がある。花言葉、信頼、 チュゴクアサザ、中国原産のアサザで、色は日本のものより濃い色をしていて花もいくらか小さめです。 コウホネ、川に生え、根茎が白骨のように見えるため付いた名前、崇高という花言葉を持っている。 ヤマボウシ、和名は、丸いツボミの集っているようすを坊主頭に見立て、白い4枚の総包(ソウホウ)を頭巾に見立てたことによるらしい。 アジサイも咲き始めました。一寸早い気がしますがこの一枝だけですね。もうじきあちこちで見かけるようになるんですね。 花壇で見つけたミニダリア、普通のダリアはもっと大きく背も高いがこのダリアはせいぜい15~20cmしかありません。 花の形や色も豊富なアルペンブレイスという種類のようです。園芸種の本で見つけました。 色も豊富という事だしそれぞれ名前があるのだろうがアルペンブレイスというだけで判らないので羅列します。 黄色の花の中に沢山のシベが見えています。 こちらは赤い花びらのなかに白い細い花びら? この花は色が鮮やかですね。中の細い花びらが浮かび上がって見えます。 是もまた変わった花びらですね。まわりが黄色で赤い色が入った花びら、細い花びらの黄色のコラボがいいですね。 やっぱりこのはなが一番目だっています。細い花びらには赤い筋が入っています。 このオレンジ色の花は花の大きさもわりと大きなものでしたがそれでも7~8cmくらいしかありません。 一重のものあり、八重のものあり、中側の花びらが変形したものありで中々変わっているミニダリアですね。久しぶりに来た古代蓮の里で珍しい花を見れた。咲き残りと見ごろ 今時珍しいスミレ、珍しいミニダリア、アルペンブレイスを沢山見ていてウォーキングがおろそかになったので少し歩こうかね。 ニワゼキショウの群落、少し赤みを帯びた色をしています。白いものもあるがここでは赤みを帯びたものが多い。 オニバスの池の近くにある牡丹園、今年はさかりの時に来なかったがまだ咲きのこりがありました。 木のほうに咲いていたものはとっくに終わっていたがあたらしく出てものに花が付いたのが咲いているようです。 新芽からの青々した葉に花数がせいぜい2~3輪、かえって見栄えがします。 この牡丹は珍しく木の先端についた花が一輪咲いています。つぼみが付くのが遅かったのかな? このはなも木の根元から出た新芽が伸びて花を咲かせているのが判るでしょうか? やっぱりどの花も新芽から出た枝に咲いていますね。牡丹は一輪だけの写真でも十分見ごたえがあります。 ごちゃごちゃ沢山花があるよりはいい絵になりますね。牡丹は何処でもとっくに終わっていたからここで見れたのは凄く儲かった気がします(笑い) ガーベラかと思ったが葉の形が少し違うようです。もしかしたらガザニアかも知れません。 ガーベラもガザニアも分類学上はおなじキク科の植物ですので改良されて名前が付いたものでは?、、、 今が花盛り、太陽の光を受けて輝いています。花壇に花を植えている管理業者がいる場所ではせめて花の名前がわかるようにしてほしいものですね。もうじき古代蓮が咲きだすと沢山の人が来るんだから、名前がほしいと感じるのは私だけでしょうか? 5月24日撮影
2012.06.03
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気温が上がってきているこの頃、ウォーキングも日向では暑くてたまりません。用事があり近くに来たついでに、やってきたのは大宮花の丘農林公苑。大きなオブジェがお出迎えです。 前に来た時はこんなオブジェがなかった気がしたが、気がつかなかっただけなのかな。 花も少なくなっている時季ですが、ダイアンサス(ナデシコ)だけは花盛りです。 こっちではキンセンカ、黄色の花を大きく広げています。 白いシャクヤクがいい感じです。 ピンクのシャクヤク、隣にはボタンの畑があったがとっくに終わってました。 おなじ木に白と紫の花を咲かせるニオイバンマツリ、名前にあるように匂いがしますがあまりいい匂いではありません。 この公園は以前は農林試験場だった跡地に出来、結構広さもあります。 今の時期何処でも見られるポピー、種を蒔いておけば手入れもほとんど必要がなく花を咲かせてくれる。 いまどき木の先が赤っぽく色づいているがなんだろう。近づいてみたらモミジでした。 色づいていたのは葉ではなくもみじの種でした。この種が実ってくると風のある日はくるくる回りながら飛んでいく姿が見られます。 花壇のくわけに使われているムチルコート、黄色の花が鮮やかです。 花を見ると菊の仲間のようだが、、名前も知らなかったが花壇に名札があったので知る事が出来た。嬉しい気遣いです。 ネモフィラ、一名、ハゼリソウとも呼ばれている、ネモフィラとは「森を愛する」という意味だそうです。 イギリスでは「赤ちゃんの青い目(Baby Blue Eyes)」と呼ばれている。肥料を与えすぎると茎が伸びすぎてしまう。又犬や猫の好物らしくつまみ食いをされるので注意が必要だそうですよ。上尾、丸山公園&Tiny Caffe シャリンバイ、大宮花の丘農林公園は広さが相当ありウォーキングにはいいのだが、暑くなってくると木陰が少ないのでほどほどにして上尾丸山公園に向かった。車で10分くらいです。 木陰が多くて涼しくウォーキングが出来ます。早速見つけたシラン、最初は形が違って見えオグルマと勘違いしたが葉の形で確認。 ハクチョウゲ、生け垣や庭によく植えられる木で、5~6月ごろ小花が沢山咲きます。 葉に白い縁取りのできる班いりや花が八重咲きの種類もあります。 アカネ科ハクチョウゲ属、(白丁花) 常緑小低木、高さ、0.6~1mt、花期、5~6月、 ウォーキングは花の丘でもしてきたので1時頃れいのTiny Caffeで昼食にしようと来ました。後姿は先日初めて来た時にアコギを弾いてくれた人です。 二人の女性もここの店のママの音楽仲間のようです。軽食を頼み妹さんが調理している間にママがエレクトーンを引いてくれた。曲はビートルズの曲だといってたが名前を聞きそびれたが聞き覚えのある曲だった。 昼食後又公園に戻り花探索です。花壇で見つけたナデシコにチョウが来ています。 ダイミョウセセリです。ダイミョウセセリの裏翅がうまく撮れました。チョウチョも花とおなじでその時期になるとおなじチョウがあちこちで発生するんですね。 表翅と裏翅がこんなに違うのがはっきり判りますね。日本では北海道渡島半島から長崎県にかけて(離島では佐渡、隠岐、対馬、五島列島)の林地に分布する。 北海道渡島半島では日本海側で見られ、八雲町での記録が北限、関東など一部地域では平地でも見られるが、それ以外の地域では平地では余り見られない。 表翅の色は黒に近い褐色で、前翅表裏に大小の白班が入る。また後翅表裏には中央部に白帯が入るが、これは産地によって濃淡が有る。雌、雄同色。日本では関が原が個体差の分点とされ、近畿地方以西のものは後翅に白班があり是は関西型と呼ばれる。5月23日撮影
2012.06.02
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今日から6月、女性憧れのジューンブライドの月、この月に結婚する女性がどれだけ多いのか知るよしもないが、みんな幸せになってほしいものですね。そんな人たちに花のプレゼントを、、 八丁湖、ポンポン山のそばの福田さんちの花壇です。寄せ植えも立派ですねー この花は何? 名前を聞いてこなかったなー 濃い紫のアイリス 薄紫がかったアイリス 園芸種のアカシア グラジオラスの仲間だそうです 花屋さんでナツスミレといわれて買った苗だそうです おなじ種類のしろばな この花は確かシラーと聞いた気がしたが? ヒメキンギョソウ、ピンクの可愛い花ですね。 ムラサキハギ、ハギでも園芸種はこんな大きな花が咲くんですね。 サボテンの鉢植え、まだたくさんの蕾を持っていました。丁度奥さんが花壇に出て来て色々話をしてきました。名前の判らないものは教えて貰いまだこっちにもあるからと自宅の玄関口までお邪魔しました。まだ続きます。福田さんちの花壇no2 自宅玄関前までお邪魔したらシャクヤクが見ごろです。 ピンクのシャクヤク 透き通るような白いシャクヤク このピンクのシャクヤクもいいですねー このシャクヤクは大きな株で今が花盛りです 大輪のシャクヤクをズームアップ 変わりヤグルマギクにとまったチョウが判りますか? 画像を引き伸ばしたのでよく判りますね。ツマグロヒョウモンです。 セキショウ、先日らいニワゼキショウをたびたびにアップしていますがそれを園芸用に改良した花だそうですよ。 バラも花盛りです 花びらが変わったバラですね 是は可愛い小さなバラですが奥さんは可憐な花でしょうと、、 このバラは随分大きな大輪でした このバラも花びらが変わっていて珍しいですね。それにここにあるバラはほとんどトゲが少ないものやトゲのないものだそうです。手入れするのにトゲが大変だからだそうです。花好きな奥さんが考えて植えているんですね。小一時間話や写真で時間の立つのも忘れていたが丁重にお礼を言って帰ってきた。5月20日撮影
2012.06.01
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