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八丁湖は野草の宝庫です。先日少し早すぎたジュウニヒトエ、1週間後にはこんなに成長しちゃうんですよ。 先日はまだ花穂が伸び始めたばかりだったけど、、、 温度や生活環境に合わせてどんどん成長しているんですね。 私も負けずにせっせと観察に来なければいけませんねー 1週間前はまだ花穂も伸びていなかったけど、時期が来るとここぞと成長するんですよ。 私もおちおちしておれません。野草探索にもっと動き回らないと野草のいいときを見過ごしてしまうかもしれません。 ジュウニヒトエ、花穂をジュウニヒトエに見立てたという昔の人の風情が偲ばれますねー フデリンドウも先日アップした時は一輪咲いていただけだったが蕾を沢山つけています。 自分の成長期を知っていて花を咲かせるんですね。 動物や植物は自分の繁殖期を知っていてそれにあわせて子孫を残していくのだそうです。 先日アップしてから1週間あちこち沢山出てきています。 フデリンドウは2年草、昨年出たところには今年は芽吹きません。 このはなも来年は芽も出さずその先のために子孫を残す事に専念してじっとしてるのでしょうね。 こんなに沢山の姿を見るのも初めてかな? この場所を覚えておいても来年は芽吹かないのだから意味がありませんね。 毎年花探索をしてその喜びを知りなさいという花からの伝達なのでしょうか? 先日は皆一輪だけのものが多かったが1ッ週間たつとこんなに花付きが良くなるのですね。お天気が良くなかったので花が開いていなかったのが残念です。 今回八丁湖に来た目的はこのチゴユリだったんですよ。 松江のブロ友さんや山代温泉の女将さんがチゴユリをアップしていたのでソロソロかなーと思ってきたんですが、、 やはりこちらは少し遅くても咲き始めていました。 背丈も15~30cm、花径、1.5cm、よく見ないと見過ごししまうような小さな花ですが、、、、 幸いここには群落しています。わづかなあいだですが散策路の傾斜面に咲いています。 チゴユリの特徴は葉の下にさらに下向きに花をつけるという特性なんですよ。 そのために花を写すには斜面の下に降りてL字ファインダーを使って下から撮らないといけません。 斜面で足元のおぼつかない所での撮影はソロソロ無理な事なのでしょうかね。結局下の方でしっかり写したつもりがこんな画像になってしまいました(泣) 4月20日撮影新芽! 山代温泉の女将さんの日記です。
2012.04.30
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タンチョウソウ、八丁湖に頻繁に来るのは写真ネタがないということが絶対ありません。その一ッ箇所がこの福田家の花畑です。 花好きな奥さんが丹精込めた花畑では何時も何か花が見れるからなんです。 この日も奥さんが花畑の草引きをしていた。 余り顔をあわせることがないからせめてお逢いした時に挨拶だけはしておきましょう。 ジャーマンアイリス、前はもっと沢山植えていたけどなくなってきてるとのこと。 花にもそれぞれ生育環境があるから其れが合わないとなくなっていくのでしょうね。 それでも残った一株が立派に花を咲かせています。このまま残しておいてくださいという暗示なのでしょうか? このはなはなんでしょうか? 是も色違いのおなじ花ですが話に夢中になり名前を聞きそびれてしまいました(涙) 変わった形のチューリップ、 花びらが一寸変わっていますねー アカとピンクの花です。 花壇も色々手を加え花に愛情を注いでいるのがわかります。 この花壇本当に手を掛けているのがわかりますかー チューリップだけでもいろんな球根を買ってくるんだといってましたよ。 奥さんの話で花は愛情をそそげばそれだけ必ず応えてくれるといってました。 花に愛情を持っている奥さんだからきっとご主人にも愛情豊かな人なのでしょうね、私もかみさんに花を愛する気持ちとおなじにそう感じてほしいとおもってしまった(笑)4月20日撮影
2012.04.29
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オニノゲシ、ノゲシとの違い葉が違う、ノゲシの仲間だが、トゲが多い。花言葉、毒舌、 キランソウ、別名、ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋) 別名は薬草として優れ、地獄の釜すらも蓋をしてしまいそうなものだから、、 タチツボスミレのようですが花びらが4枚という事は奇種なのだろうか? スミレは種類が多く同定できません。 是はビックリ切り株にど根性スミレ、切り株の朽ちたところ生えていました。生命力の強さですね。 ミツバツチグリ、地を這う黄色い花、ツチグリに似て3葉のため付いた名前、、可能性を秘めたという花言葉を持つ、もしかしたらオヘビイチゴの間違いかも、、、 ムラサキケマン、別名、ヤブケマン、花が紫色のケマンソウのため付いた名前、あなたの助けになるという花言葉を持つ。 ムラサキサギゴケ、花の形がサギに似ており、色が紫色のための名、忍耐つよいという花言葉を持つ。 樹の花 先日から桜のアップが終わっていたと思っているでしょうがまだあるんですよ。是は山桜だろうか? 八丁湖の湖畔では八重桜が咲き出していました。 東屋のある坂道に大分本数があったがテングス病で八重桜もきられてしまったようです。 散策路の頭上の桜と斜面のツツジのコラボ小さくてよく判りませんねー ツツジを大きくすると八重桜は枝の一部しか入らない。困ったことですねー この木は何か判りますか? 是は今でも葉が赤いモミジなんですよ。 こちらは緑の若葉に花をつけているモミジです。 八重桜が終わると山の中にはヤマツツジが色を添えてくれます。 こちらはノイチゴの群生地です。背丈は小さいが大きなノイチゴの実をつけます。 ヤマツツジとイチゴの花、ピンクと白い花比べといった所です。 ヤマツツジもピンクありアカの薄いものや濃い色と様々です。 山の中にもこういう派手な色のツツジが目を楽しませてくれます。これからここ八丁湖の山の中は色んな野草探索が出来ます。 4月20日撮影
2012.04.28
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丸山公園の外周や公園内を歩き子供動物園にきてみたが休園日だった。そのすぐ下に花壇がありますがこのアーチには花はまだですねー チューリップが見ごろです。 先日の花オアシスのチューリップは数が有ればいいという感じだったが此処は一寸違いますね。 さすがに造園業者が入っているだけに花の配色まで考えているようです。 花も開ききっていて少し遅かったかなという気はするが、、、、、 いやいやまだまだ大丈夫です。チューリップの下には細かい花を並べてバランスもいいですね。 白いチューリップを中心に周りには色違いのハナニラで埋め尽くすなんてこったつくりです。ハナニラもブルーやピンクこんな色があったんだ。 このチューリップは花びらの先端がのこぎりみたいになってますねー 触ったらいたそうー おなじチューリップでも球根販売を目的とした場所のものと花を見せるために植えられたものでは是ほど違うんですよね。 さすが造園業者が入っている花壇は見ごたえがあります。 見てください、この色の艶やかさを、バラ植えしているんだが色の種類も多く素晴らしい眺めです。 このチューリップは花自体余り目立たないが、其れを後ろのシバザクラのピンクがチューリップを引き立たせているように見えませんか? この辺が造園業の腕なんでしょうね。生演奏が聞ける店、Tiny Caffe 丸山公園北側の駐車場前にできた軽食喫茶店、Tiny Caffe、道路沿いだが今まで気にもしなかった。 道路沿いに見えたのぼりで気になり覗いて見よう。2階建ての細くのっぽに見える建物で入口前に来るとやっぱり入ってみるか。 お客さんはカウンターに一人だけ、外観からは想像付かない洒落た感じです。 客席の一番奥にはエレクトーンと電子ピアノ、壁にはバイオリンが下がっている。 この人がお店のママ、話によるとチェロを初めギターやエレクトーン、バイオリンの生演奏を聞かせてくれるらしい。昨年の9月に開店したそうです。 手作りパンとソーセージ、ランチは低カロリー定食などバラエティにとんでいる。色々聞いたが初めての事、、、 私たちは判らないから軽食でお任せのコース、クロワッサンとコーンを練りこんだパン、手作りソーセージとスクランブルエッグ、サラダにスープ、それに食後にコーヒーもでる。 テーブル席は5箇所で12名、カウンターは10名くらい、昼だけの営業だとか、月に一度は貸切が決まっているそうだ。 食事をしているうちにこの日のアコギの生演奏が始まった。火曜日と水曜日は生で1時頃からとか、、、 このほかにママが手が空いていればリクエストでチェロやバイオリン、エレクトーンと生演奏してくれるそうだ。きっと音大かその筋専門の教育を受けた人なのだろう。その店に仲間が出入りしていて練習がてら聞かせてくれるのかも、木曜日はお休みだそうです。軽食セットでなんと500円というリーズナブルな価格、おまけに生演奏が聞けるならまたこなくちゃー。最近生演奏やライブにすっかりはまってしまった私です。 4月17日撮影
2012.04.27
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今日は今月2回目のゴルフに行ってきます。先日アップした桜はすっかり散ってしまっているでしょう。お天気も曇りのち雨とか、まー、時期的に寒いこともないし五月雨前の雨少し早いが五月雨じゃ、濡れてゴルフと行こうなんて洒落てみますか(笑い) 日記は下書きから更新していきますが、訪問やコメ返しは帰ってからになりますので宜しくお願いします。 ゴルフ仲間の友人がホームコース近くで海苔の卸行をしているが用事があり寄ったついでにそばの丸山公園に足を伸ばした。 忘れな草の園芸種、エボルブルズ、別名、アメリカンブルー、 野草の忘れな草は青一色だが園芸種では改良されてこんなピンクの花もあるんですね。 改良されたものは花も大きく色も種類が多いようです。 是は何の花? 判らないけど写しちゃったー この公園にも立派な桜並木が有るけどすっかり終わっていたし、桜ばかりアップしていたのでやめました。 マルバスミレ、だと思うのですが同定できません。 なかがわが青い色におなじ濃い目の筋が入り、花びらの周りは白いおしゃれなスミレですね。 ミツバツツジ、ツツジの仲間で一番早く咲きだします。葉が出る前に花を付けるのもこのツツジの特徴です。 花壇ではもうポピーが咲いていましたよ。早くから種を蒔いたものなのでしょう。 トウダイグサかと思ったがどうやらノウルシのようです。切るとウルシに似た白い汁が出てかぶれることからこの名前がある。 シバザクラも花がそろってきましたね。鮮やかなピンクが又いいですね。 カラタチの花、誰でしたっけカラタチの花の歌を作ったのは? カラタチの花が咲いたよ、白い白い花が咲いたよ。悪がきだった頃が思い出されます。 シロヤマブキ、ヤマブキと呼ばれていますが通常のものとは別種のものです。花や葉が似ているのでそう呼ばれているとか。 タンポポにベニシジミ、黄色にオレンジが映えますね。 タンポポも自慢げにベニシジミと競合しています。何時の間にか色んなチョウチョが見れる季節になってるんですね。又写真ネタが増えてきます。 4月17日撮影
2012.04.26
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車で10分ほどたいして時間つぶしにもならなかった花オアシスから保険代わりで古代蓮の里に来ましたよー ソメイヨシノはすっかり終わってしまっているが枝垂桜が良いあんばいです。 角度を変えてズーミングでどうでしょうか。 真っ白な桜が目に入ってきましたよ。 花は満開で葉が少し出てきています。 きみどりの葉に白い花がよけい引き立ちます。やまざくらのようですね。 古代蓮の池のそばにある水生植物園です。 ミツガシワ、説明版をご覧下さい。 この水生植物園では他のものは全然駄目で葉がやっと出てきたようなものばかり、このミツガシワだけが花をつけていた。 散策路の一回り大きなハナズオウです。 行田はなぜかハナズオウを沢山見かけるが何かいわれが有るのだろうか? ハナニラ、このはなも星形をしていてまとまって咲くといい絵になりますよね。さて此処まできたら久しぶりにB1グルメの行田のフライでも食べに行きますか。さきたま古墳 行田のフライのおなじみの店はさきたま古墳の駐車場近くにあり古墳駐車場に車を止めていくんですよ。 少し時間が早いしお腹をすかせるためにも古墳周りを歩きましょうかね。 草原にはタンポポの群落です。真黄色な花びらが大きく開いています。 埼玉古墳の九基の中にはその時期時期で古墳が持つ特徴が見れます。 将軍山古墳は古墳全体が菜の花に覆われ何時もの姿から一変します。菜の花の中に埴輪も見えています。 将軍山古墳の下の部分から菜の花と一緒に遠く丸墓山古墳を中央に写してみました。 丸墓山古墳の由来は説明版でご覧下さい。 古墳の下と頂上にはサクラがあり一寸遅かったけどまだ写真には耐えられそうですね(笑い) 是は反対側から撮った画像です。説明版にも有った1590年豊臣勢20000の大軍と忍城軍500人でケンかを売ったでくの坊がいた、是を映画化した「のぼうの城」随分延期になっていて行田商工会の話では今年秋あたりに封切られるかというみたいです。他の古墳は又違った花の時期にご紹介しましょう。ソロソロB1グルメのフライを食べに行きますかな。 4月16日撮影
2012.04.25
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読売新聞の埼玉版にのっていた花オアシスフェァー、チューリップまつり、鴻巣市外れの田んぼや畑のど真ん中。 混雑を避けて月曜日に行ってみた。駐車場もガラガラ、人も何人も来ておりません。 入口を入った所にウエルカムガーデンと名の付いた寄せ植えが20箇所ほど作ってありその中でデラベンダーが花をつけていた。 この辺は花の栽培の盛んな地区で周りにはビニールハウスが沢山並んでいます。 チューリップはその数35000本と書いてあったがならべられていると何か味気ない感じがするのは私だけかな? 種類別に区切り整然と並んでいるが後で[6月1日]に球根の掘り起こしで販売する為のようだ。 もともと花栽培の農家が多くあるのであくまで販売を目的に栽培しているわけだからやむを得ないのだろう。 近くには花卉市場もあり花屋さんが仕入れにも来るようだ。一般の人は直売所がありそっちで購入できる。 マンション暮らしでベランダも鉢植えで一杯だし持って帰ってもしょうがないので存分に見て楽しんでいこう。 正面に見えている風車の所はステージになっていて前日の土日には色んなイベントが開かれたようです。 あくまで球根販売の為の宣伝イベントだったようです。 余り変わった種類が見受けられないがズームアップしましょう。 やはり見せ場は土日のイベントだったようですね。 人も少なくて写真撮影には良かったが15分もすれば全部の畑を回りきってしまう。 あくまでチューリップまつりというので是も仕方のないことかな。もっと期待をしていったのだがやはり他の場所に行く保険をかけておいてよかったねー それでは次の場所に行こうかね。 4月16日撮影
2012.04.24
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高尾さくら公園のソメイヨシノも先日のさくら祭りが終わると花チラシの雨で終わってしまった。 それでも枝垂桜は満開で頑張っています。まだ花見の宴を開いているグループが結構いるんですね。 この桜は一葉さくらと名が付いていた。八重咲きの種類でやっと開き始めてきた。 花も大きく色も綺麗で見栄えがします。 このさくらはヨウコウという桜で色も濃く中々目だっていましたよ。この公園には30種の桜があり順次咲いていきまだ暫く楽しめます。 さくら公園のソバの里山、先日カタクリを撮影した所ですがカタクリはすっかり姿を消していました。 ニリンソウが一面白くなるほど咲いてきています。先日は葉だけ見えていたのに、植物の生長は早いものですね。 カテンソウ、小さな花が固まりになって茎の上についています。 余りにも小さな花なのでマクロ撮影にしましたがこんな感じの花なんですよ。 ムラサキケマン、別名、ヤブケマン(藪華鬚) ケシ科キケマン属、ちいさな唇形の花と羽状の葉を持っている。 シャガ、 別名、コチョウバナ(胡蝶花)、 多年草、アヤメ科アヤメ属、 原産地、中国、草丈、30~50cm、花径、5~6cm、 花期、4~5月、 中国中部~日本の本州、四国、九州に分布、 名前の由来、桧扇の漢名「射千」よりついた、 艶やかな振る舞いの花言葉を持つ、桜のアップが沢山残っているのに次々と他の花が咲き出し忙しくなってきました(笑い) まほろばの郷 高尾さくら公園の隣にあるまほろばの郷、野外学習センターにも桜が結構あります。さすが感動桜国の名前を持つ北本市です。 此処の枝垂桜も今が見ごろの満開です。桜の下の遊戯機で遊んだり、お弁当を広げている家族が有った。 真っ赤なハナモモだろうか? 桜ではないようです。例年ならハナモモが先で桜がすぐ後なのだが今年は一緒に見れます。 今の時期どこにでも咲いていて目に留まるユキヤナギ、白い花穂が綺麗ですね。山代温泉、紅柿荘の女将さんがブログで迎え花として玄関に活けてあり更新していました。雪柳の お迎え花! 1週間前はまだ蕾も良く見えなかったのに、ヤマブキも咲き出しました。 是じゃ花探索で忙しくなってきたのが実感されます。分身の術でも使わないと間に合いそうにありません。 ムラサキハナナ、アブラナ科で菜の花の仲間です。一面の紫色の絨毯もいい写真ネタになります。 垣根のボケも益々赤みを増してきました。 花壇ではチューリップ、春ですねー ムラサキの絞りが入って珍しいチューリップ チューリップは球根のうちは色が判らないものが多く、花が咲きはじめて色がわかって変わった種類だったりすることもある。 黄色の大きな花を上からドアップで写して見ました。しべや花粉まで見えています。こんなカメラでの遊びも楽しいものですよ。 4月15日撮影
2012.04.23
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まだまだ桜のアップが続いています(笑い) それだけうちの近くには桜の見どころが多いんですよね。 うちのマンションから徒歩10分足らず、なんども此処はアップしていますがやはり桜の時期は外せません。 工業団地の裏側の赤堀川沿いにある篠津桜堤です。 7日8日と桜祭りが行われたが今が丁度満開です。 桜祭りののぼりもまだ立てたままで残っています。 全長1kmは有るだろうか。川沿いでカーブが多く全体図は写す事が出来ません。 左の金網のネットの下は遊水地になっていて3月頃まではシラサギやアオサギ、カモなどが沢山来てました。今は川鵜がいるだけです。 遊水地と桜並木の間はご覧のように桜のトンネルが続いています。 道路の桜の花びらを入れて地上ぎりぎりからの撮影です。 この場所からが一番長く桜並木が見渡せる所なんですよ。 大きな古木が沢山あるが川の曲がりに沿っているので長い並木が写せないのが残念です。 専用駐車場もなく工業団地沿いの道路に止める以外ないので車で来る人も少なくユックリ桜をめでられます。 帰り道道路沿いにある散策路にタンポポが整列しています。 太陽の光を受けて鮮やかな黄色が目だっていますねー 川の向こう側の傾斜にはスイセンの群落です。水辺のすぐ上にはからし菜が沢山出ています。 是はまた大きなラッパスイセンですね。川の斜面で見つけました。 橋のたもとの民家の裏でカキツバタかな? 桜をバックにこんな画像もどうでしょうかね。 カキツバタの脇のところには真っ赤なハナモモが薄雲にも負けずに鮮やかです。 もうじきうちのマンションですが工業団地外れに今が旬のユキヤナギの白さが目立ちます。花自体は小さな花が花穂になっているがよく見ると結構いい花ですよ。まだ桜のアップが続きそうですが見飽きた方はスルーしてくださいね(笑い) 4月13日撮影
2012.04.22
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12日木曜杯参加のためゴルフ場に向かった。 ゴルフ場の近くの荒川の土手からゴルフコース越の富士山が見えています。左の中ほどには川野むこうに8番ホールのグリーンが見えている。 土手から下りて反対側を見ると丸山公園の桜も満開です。 ズームアップにするとこんな感じになります。 ホームコースの玄関前にも桜が満開ですね。 反対側から、是がリバーサイドフェニックスゴルフクラブの玄関なんですよ。 ハウスに入り2階のレストランでゴルフ仲間とラウンド前の酒盛りです。 レストランの2階ベランダから玄関車回しの桜を写して見ました。 この日はインコースのスタートで10番ホール前の枝垂桜です。 3ホール回って13番ショートホールティグランド後の桜が見ごろです。このホールは富士山に向かって打っていく名物ホールです。 ティグランドは県道の橋の手前で向こう側にはユキヤナギが満開ですね。ユキヤナギの上中央にうっすらと富士山が見えています。 写真のアップの順番が狂っちゃいましたが是はインコーススターとの10番ホールのティグランドから、、 セカンド地点はアップダウンの一番低い所からのショットになり右サイドには手前と先に桜の木があり見ごろです。 こちらは11番ホールのティグランドからの画像です。セカンド地点には左サイドに池が待ち構えている。 ティグランドから後ろを見ると橋の向こう側に真っ白なユキヤナギが連なっています。 この橋は上尾~川越も結ぶ県道で川越まで20分くらいの距離です。通勤時間帯はびっしり車の列ですが9時半頃は解消されて車も僅かですね。 15番ショートホールのティグランド前の桜ですが左のグリーンの時は一寸邪魔になる存在です。 この日のグリーンは右で桜は邪魔にはならなかったが体の回転が悪く手打ちになり桜の下からのフェードボールでなんとかワンオンのパーでした。 18番ホールはカート道の右に桜が続く眺めの良いホールです。セカンドから先に桜が続き桜の右に白いOB杭が見えています。午後のラウンドはプレーに専念し写真は撮らなかった。桜を見ながら写真を撮りながらのラウンドだった割には何とかなったゴルフだった。桜を愛でながらのゴルフも風流なものですね。4月12日撮影マンションの桜 マンションの桜並木が満開です。 我が家のベランダから花見なんて風流でしょう。 桜並木の下に出て、、、どんなものでしょうか? 桜の花びらのジュウタンで真っ白になっている。 前日の花チラシの雨と風で真っ白だった梢がすっかり色が変わってしまいました。 ピンクに見えているのは花びらが散ってしまった為に白さがなくなっているんですよ。花の命は短くて、、、この歌の文句がつくづく感じられる日でした。 4月12日、15日撮影
2012.04.21
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フデリンドウ(筆竜胆) ハルリンドウと比べ花が小さく、ロゼット状の根生葉がない。 名前の由来、筆のような花の形だから付いた名前、 花言葉、沢山の思い出をありがとう。 2年草、 リンドウ科リンドウ属、 原産地、東アジア、 草丈、5~10cm、 花径、2~2.5cm、花期、4~5月、 山野に生育、 日本では、北海道~四国。九州に分布し、山野の日当たりがよい場所で生育、 根生葉はロゼット状にならずに小さい、茎葉は広めの卵形となる。 東アジアの温帯近くに広く分布している小型のリンドウ。 茎先に数個のまとまった花を咲かせる。花弁の間に小さい副片をつけている。 フデリンドウの和名は花の形が筆の穂先を思わせる事からと言われている。ジュウニヒトエ 八丁湖ではフデリンドウが咲いているそばにこのジュウニヒトエも生育しています。 ジュウニヒトエ(十二単衣) 多年草、 シソ科キランソウ属、 原産地、日本、 草丈、10~25cm、 花径、1cm、 花期、4~5月、 日当たりがよい丘、野原など、環境はフデリンドウと同じような所なのでそばで見つかった。 花穂を伸ばし始めて下のほうから少し咲き始めた物が多い。 名前の由来、重なって咲く花の姿を「十二単衣」に見立て付いた名前、 花言葉、高貴な人柄、 ツクバキンモクソウやニシキゴロモとは似ているが、毛はあっても密ではなく、花序は塊状になって立ち上がらないため区別が出来る。 ヒイラギソウやカイジンドウも形が似ているが、両社とも花は濃紫色でわかりやすい。 本州~四国に分布、明るい林下などでも生育する。茎の基部に鱗片状の葉がある。茎葉は倒披針形。花は数段に輪生し、花穂となる。唇形花は下部が深く3裂する。今年はサクラが余り見頃ではなかったがここに来れば必ず何か見つかるから、、、4月10日撮影
2012.04.20
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桜を愛でに八丁湖に来ました。余り天気が良くなくサクラも遠景でよさが感じられません。羅列しますのでご覧下さい。 八丁湖北岸、 八丁湖北岸 八丁湖西岸 八丁湖西岸 八丁湖西岸 八丁湖西岸 八丁湖南岸 八丁湖南岸 八丁湖東岸 八丁湖東岸 八丁湖山中 ポンポン山公園 ポンポン山枝垂桜 ポンポン山枝垂桜花 タチツボスミレ ヤマツツジ ヒマラヤユキノシタ ムラサキサギゴケ ノイチゴ今年の八丁湖のサクラはテングス病という病気で枝が伐採され花の咲き方も少ないし、木をきってしまった物もあり例年のような絶景とはいえなかった。一緒に写してきた花をアップしました。 4月10日撮影
2012.04.19
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何時も行く八丁湖の途中にさくらの名所があります。この案内板に載っていてサイクリングロードにもなっている。 さくら並木が長くて全体図はとても入りきれません。是でも2/3の全体図なんですが何の写真かわかりませんね。 一部分をズームアップしてみましょう。これでさくら並木が判りますかな? 近くに行って写すとこんな具合です。 人と自転車専用道のさくら並木です。県道と県道のあいだにあり端から端までやく1.8kmほどあります。 自転車と人だけが通れる散策路で両脇は斜面になっている。 名前は吉見さくら堤公園、幸手の権現堂さくら堤と同じようにさくら並木の真ん中が散策路になっている。 県道から1/3は荒川に向かっていてその先は荒川の土手。 その土手には菜の花が一面黄色のジュタンをしいてくれています。 菜の花の中に人影が見えているが、花の中でお弁当を食べているのだろうか? この橋の下が八丁湖に行く県道です。此処からなら10分足らずの距離です。 此処からまだ南東に1kmほど桜堤が続いています。 巨木の幹からじかに花が出て咲いていますよ。 散策路の両側は菜の花が自生していて桜とのコラボをかもし出している。 菜の花の香りとミツバチの羽音も聞こえてきます。 ソロソロさくら堤も最後の県道に近くなってきた。 このさくら堤の反対側が北本から吉見百穴を通り東松山に抜ける県道です。 最後の所に日本桜の会から寄贈された桜堤の石碑が建てられていた。端から端まで往復3,6km歩きがい、見がいがあるさくら堤でした。まだまだ桜の名所は沢山ありますよー(笑い) 4月9日撮影
2012.04.18
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さくらの時期になるとどうしても行きたくなる場所があるんですよねー 車で15分ほどの伊奈町無線山、ここのさくらも古木の大きな木で見ごたえがあります。 県道と県道に挟まれた300mtくらいの長さの桜並木だが見事な物でしょう? 天高くそびえる大きな木の下は桜のトンネルになっていて両側に枝がたれ下がっています。 ご覧下さい。この見事な巨木のさくら、下を歩いていてもまったく圧迫感がないほど木が高いんですよね。 まん中の散策路から外れて出ると枝が横に広がりすぐ頭の上に広がっています。 古木の割りに花つきもよくアップにも充分見ごたえを感じさせてくれます。 前日の日曜日は相当の人手だったとか、観光協会の人が言っていた。 残念な事にここで宴会をするには充分時間は潰せるがさくらを見るだけでは大した時間はかかりませんね。 300mtほどを何度往復しても写真は決まってしまうしやっぱりここはさくらを見ながら宴会をするのを目的にこないと時間が潰せないですね。 交通の便は埼玉ニューシャトルがあるが大宮に出て乗り換えてこないといけないので地元の人が有利な場所ですね。 前の県道も桜並木が続いていいます。前は日本薬科大学があり、この構内も桜が沢山有るが開放されておりません。 桜の並木に見つけたつばきの赤さが目を引きました。全体図はお見せしない方が無難と解釈です。 となりには白いツバキが目立っています。白いツバキにはワビスケという種類があると聞いたが是もその種類なのだろうか? 時間はまだ10時過ぎ、さてどこの桜をめでに行こうかね。 北本三大桜 東光寺の山門前の桜の巨木ですが是は蒲桜ではありません。北本市の三大さくらの一つ蒲桜は東光寺の境内にあります。 近所の桜の名所が見ごろとあり此処も大勢の桜を愛でる人で一杯です。 東光寺の石戸蒲桜、日本五大桜に数えられた名木で、東光寺の境内にあります。 樹齢800年といわれ。大正11年に国の天然記念物に指定されました。この地を訪れた源頼朝の異母弟「蒲の冠者(かばのかじゃ)」源範頼(みなもとののりより)にちなんでこの名が付いたと伝えられています。 滝沢馬琴の薯した随筆「玄同放言(げんどうほうげん)」には、渡辺崋山が描いた石戸蒲ザクラがのっているとのことです。 樹種はエドヒガンザクラとヤマザクラの自然雑種で、花弁の白い可憐な花を咲かせます。源範頼が源頼朝に謀反の疑いをかけられ浜松から逃れてきたときに突いてきた杖が根突いたという伝説もあり、この桜の下に墓があるといわれています。毎年4月上旬ごろに満開になりますが今年は少し遅れていました。 4月9日撮影
2012.04.17
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桜探索の撮影も終りティダエイサーも見たしソロソロ沖縄県人会の人たちと合流して飲みましょうかね。 三線教室の松尾さんもスタンバイOKで待ちわびていましたよ。この笑顔がいいですねー この日の沖縄県人会のさくら祭りの宴会参加者は総勢60名だと会長の島袋さんの話でした。 まだ来ていない人もいてシートはがら空きですが是から皆さん一斉に座を埋めてくれるのではないだろうか? もうすでにすっかりよっぱらげているひともおり、松尾さんも三線片手に宴会ライブの始まりです。 三線のリズムに乗り三板もなっています。さくら祭り特有のにぎやかな宴会で盛り上がってきます。 60名の中では顔見知りの人もそんなに多くなくなんとなく人見知りをしてしまいそうですが其処は度胸と器量とお酒の力でおつきあいしましょうか。 県人会の会長の島袋さんも下準備や参加者の世話でチョッピリお疲れモードで一休みかな。 そのうち参加者の女性による沖縄踊りが始まった。 踊りの前に三線の演者に曲のリクエストをしていたが、踊る唄もお得意の物なのだろう。 おどりが盛り上がってくると参加者の中から飛び入りの人も踊り出す。ナゴミが有っていいですね。 この三線を引いている人は私と同じマンションのおなじ棟の人だとかで初めて顔を合わせた人でした。 やはり沖縄の人は三線は皆さんたしなんでいるのか鮮やかに演奏する物ですね。 この人もおなじマンションの人だと紹介を受け少し話をしました。60名の参加者でうちも入れて5人も同じマンションの人がいたのは驚きです。 左の人は沖縄県人会、会長の奥さん、石垣島の出身でお店では美味しい沖縄料理を作ってくれる奥さんです。ほとんど知らない人ばかりだったが話をしているとすぐ打ちとけられる気持ちのおおらかさを持っているのが沖縄県人の良さと気づきました。楽しいさくら祭りの宴会でした。 4月8日撮影
2012.04.16
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まほろばの丘からさくら公園に戻ってきたらイベントステージでティダエイサーが始まった。 三線の演者がステージに上がりチームの紹介と入場準備です。着物を着た人はティダチームの演者で脇の人はちゃんぷるでの三線教室の生徒さん。 三線が弾かれてチームの入場です。大きな旗を持ち勇まししく入ってきますがステージが一寸狭い気がします。 其処はチームのなれた所、狭いなりのそれに対応した行進をして入場してきます。 ステージの前の周りを回るようになっているがエィサーの本当の動きが出来ないのではと気になります。 演者はそんなことちっとも気にせずに良い動きをしてますよ。さすがどこでも踊っている経験なのだろう。 このチームのティダという意味は太陽と言う言葉だとか、そのために出演している時のほとんどが晴れに恵まれるというジンクスを持っている。 やはりそのジンクスが守われているのだろうか今日もピーカンの天気です。 踊り手の中で一際沖縄の女性を感じさせる割の深い人ですね。何か情の厚さが感じられますがいかがですか? 踊り手は大きな太鼓を抱えた人や小さな太鼓(バーランク)をたたいている人など、動きも面白い。 ステージでは三線の演者の前にティダエイサーのキッズがバーランクをたたきながら合いの手を入れている。 この子たちが是から先ティダエイサーを後継していく事になるのだろう。頼りにしてまっせー ティダエイサーの演舞も終り最後はカチャーシーでみんなで踊り狂います。 三線教室の松尾さんもカチャーシに参加して踊っています。私も危うく引っ張り出されそうだったが写真をとていよく逃げ出した。 カチャーシーとは天をかき回すという意味らしいがその先はどんな意味があるのか聞きそびれていて判りません。 最後はステージでエィサーの締めの唄を歌うお二人です。応援で出演の○○さんご苦労様でした。ステージが終わったら沖縄県人会のほうに合流して大いに飲みましょう。其れがサクラに対しての祭りの象徴でしょうかね。 4月8日撮影http://www.youtube.com/watch?v=ImoBBzwbo5I&context=C4e3b67eADvjVQa1PpcFNzdjGXsfJLxQZL-b56rSWzSHwlUZBIFIQ=
2012.04.15
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本日2回目の更新です。桜の写真が多くて早くアップしないと時期遅れになっちゃいそうです。 北本市制40周年記念のさくら祭りが開催されました。高尾さくら公園には途中までバスできて何時もは徒歩になるが今年は記念行事で駅から臨時無料バスが運行されました。 画像は北本3台桜の一つ阿弥陀堂のエドヒガンサクラです。この桜も樹齢200年以上といわれ市の天然記念物指定を受けています。 さくら公園は人ごみで一杯だろうからバスの中で知り合いになった人を先に阿弥陀堂裏のカタクリの自生地に案内してやろうとつれてきました。 自生地におりる坂道の所にある大きなボケの木が大きな花を咲かせています。 先日は曇り空で満足に花が開いていなかったが、バスで知り合った人を案内してきたごご褒美か良い具合に開いています。 余り広い場所では有りませんがこの密集したカタクリの群生、見事な物でしょう? 隣の高尾さくら公園はしっていても此処にカタクリが自生していることを知っている人は少ないのです。バスの中で知り合ったご夫婦も喜んでいましたよ。 さくら公園に回るとやはり凄い人出です。バスの中のご夫婦が話していましたが湘南ライナーや高崎線の車内広告が出ていたとか、、 市政40周年の年なので市の観光課も一発奮起したようですね。無料バス運行の影響もあるのでしょう。 私は何時もは車で来るのだが沖縄県人会の人たちと一緒になると飲まないわけには行かないから、、、 マンションののシャトルバスで駅まで来て西口から臨時運行の無料バスで来たわけです。 公園内の中央どうりには近隣のB1グルメの出店が軒を並べていて凄い行列です。 誘いを受けている沖縄県人会の場所に行く前に写真だけは写しておかないとブログネタに困ってしまうからね。 枝垂桜が咲いてきましたが木の下はみんなシートを敷いて宴会が始まっているから下の道路からの方がいい写真が撮れます。 ついでにすぐソバのまほろばの丘のさくらを見てこようと、、、お天気がいいのでレンギョウの黄色が映えますね。 すぐソバなのにこの公園は人が少なく写真撮影には最適です。 グランドや芝生広場も意外に人が出ておりません。みんな高尾さくら公園のほうに行っているのでしょう。 是は葉が出てきて一緒に咲いている山桜では? グランドの土手に並ぶソメイヨシノ、このいち両日ですっかり花が開きました。 芝生広場も木の下にシートを敷いて食事をしている人ばかりで芝生はがら空きです。子供が走り回っているだけでした。 池の周りもサクラを眺めるには良いロケーションなんですが、さくら公園の宣伝が効いたためか此方に来る人は地元の人か間違ってきている人ばかりです。中にはさくら公園は此処ですかと尋ねる人もいたので道を教えてやる。そろそろ沖縄県人会の人たちの所へ合流するかな。何か差し入れを買っていかなくちゃねー 4月8日撮影
2012.04.14
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サクラ探索の途中ですが自然観察公園内で菜の花が咲いていました。 散策路の脇の一段下のところですが畑ではありません。自然にこぼれた種が芽吹き増えたようです。 ツルニチニチソウ、やっと弦を伸ばし始め花をつけていますがこの一輪だけです。もう少し立てば沢山の花をつけるでしょう。 散策路の脇の斜面にスミレが沢山の花が咲かせています。 あちこちの大きな塊になっているとスミレも見栄えがしますね。 キランソウ、 多年草、シソ科キランソウ属、 原産地、日本、 花色、紫、 草丈、10~20cm、 花径、5~6mm、 花期、3~5月、 茎は丸く、地を這って広がる、名前の由来、黄痰小草と漢名で呼ばれていることから、 花言葉、健康をあなたへ 向こう側の山の斜面を下ったところにレンギョウの垣根が黄色の花を目だって咲かせています。 散策路の少し入った林の中にシュンランを見つけた。 シュンランは一株見つかると必ずそばに何株かあるのでさがしてみるとやっぱりありました。 背丈も10~25cmと余り大きくなくおまけに花は葉の中からちょこっと顔を出すだけで横向きです。膝を付きやっとこの画像になりました。 カキドウシ、紫色系の唇形花、茎がつる状で、垣根を通り抜けることから付いた名前、陰謀の花言葉を持つ、 多年草、シソ科カキドウシ属、 原産地、日本、草丈、5~25cm、花径、1.5~2.5cm、花期、4~5、 桜各所 自然観察公園の一番端にある北里研究所下の桜並木ですが咲き始めたばかりでバードウォッチャーが三脚を構えている。何がいるのかな? 先には蒲桜のある東光寺があるが蒲桜は他の木より開花が遅いのでパスしました。 東光寺裏のサクラが早く咲くので此処が見ものです。又細い川が流れている岸に八重桜の並木があるがまだ早いですね。 東光寺裏から自然観察公園に戻り城ケ谷堤に向かいましょうか? 右側が自然観察公園の敷地、左側は荒川の河川敷になりその真ん中を走る県道上に桜並木があります。 道路の両側に一段低くなった所に大きな古木のサクラが並んでいてサクラのトンネルを作っています。 まだ2~3分咲きだが土曜日とあり、大勢の人が出ています。道路下のサクラの下にシートを広げて宴会です。 出店も沢山出ていて焼きソバ、たこ焼き、つまみになるアユの塩焼きや、イカの丸焼きなど、中には生ビールまで売っています。 城ケ谷堤から子供公園に回ってきました。この時期は鯉のぼりを泳がせてサクラとのコラボです。 子供公園の遊具のある広場の両側にはソメイヨシノが沢山あり開花してきましたねー 此方は公園の噴水広場、此処にクジャクや鳥のゲージがあり周りをぐるりとサクラが囲んでいる。 このサクラはオカメサクラの仲間か花が小さく色が濃い目です。野外音楽堂の脇に咲いていました。 枝垂桜と寒緋桜のコラボはいかがでしょうか? 大きな枝垂桜でしょう。白い枝垂桜を前に寒緋桜を写せばピンクになるかなと思ったがピントをぼかすのをわせれ正常に写ってしまった[笑い] このサクラは枝垂桜の裏側の駐車場脇の寒緋桜ですが植え込みがありこれ以上近づけません。 しょうがないから枝の一部をズーミング、寒緋桜は日本で一番早く沖縄で咲くサクラです。他のサクラと違う所は花が下向きに付き花が大きく開かない特徴を持っています。是で満開といったサクラなんですよ。車で来たので出店で生ビールを飲むわけにも行かず味気ない花見になってしまった(笑い) 4月7日撮影
2012.04.14
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自然観察公園の中にあるエドヒガンサクラ、北本市の三大桜のひとつです。 4月に入り急に暖かくなりこの自然観察公園では一番早く開花しました。 樹齢200年を越える巨木で高さ20mt、根回り3mtを誇る巨木です。 北本市の指定天然記念物になっており土曜日とあり大勢の人が見に来ていました。 斜面から天を指す大きな木は見る角度により様々な形を見せてくれます。 丁度満開の時期とありメジロが沢山群がって密をすっていましたが桜に隠れてはっきり見えません。 桜の下は満員で良い構図も撮れないので反対側に回って見ましたが木が大きいので相当はなれないと入りきれません。 下のほうをカットしたのは余りにも大勢の人なので傾斜の途中にあるのを幸いにカットしました。自然観察公園の職員も出ていて色々パンフを配ったり説明をしていた。コゲラ サクラ探索中に野鳥発見、シジュウカラと一緒にサクラの枝をあちこち移動しています。 サクラの蕾が膨らんできているので中々鳥の姿が確認できません。 手前の太い幹の方に来たのでズームアップしたらコゲラです。後ろ向きの姿勢ですね。 枝の上の方で横向きになってはっきり確認できました。 背中の白と黒の横縞が特徴です。日本で一番小さなキツツキの仲間で雑木林などで見られる。 最近は都市部の公園などでもしばしば目撃されるようになったが、やはり木の多い場所に限られる。 鳴き声は「ギーギー」と木製のドアがきしむような特徴のある声で、一度覚えると他の鳥と区別できる。 場所にもよるが300~500mtの範囲の縄張りを持ちほぼ単独で行動しているが、冬にはシジュウカラなどとの混群をつくる。この場合でもあまり遠くには移動しない。4月7日撮影
2012.04.13
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今日は久しぶりにホームコースの木曜杯に参加してきます。練習もしていないしゴルフクラブを握るのも1ヶ月ぶりくらいかな、参加するだけで友人と楽しく回ってきます。訪問やコメントは帰ってからになります。下書きから更新だけして出かけますのでよろしく、、、、 車の半年点検でディーラーに行ったら1時間ほどで終わるのでコーヒーでも飲みながらお待ちくださいとのこと。かみさんはそれならベニバナふるさと館に行ってこようといって見たが休館日でした。 人もいないので花探索にはピッタリです。大きな門の前の右手にはクリスマスローズが咲き乱れている。 例年ならとっくに終わっているはずだが今年は今がさかりと咲きそろっています。 花色も色々あり是はウグイス色の大きな花ですね。 クリスマスローズは下向きに花をつけるのでカメラアングルをしたから構えないとうまく撮れません。 地べたにカメラが付くくらいの低いアングルです。膝を付き液晶を見ながら画像を確認しながらシャッターを切る。 カメラバックを持ってこなかったのでL型ファインダーを持っていない。何時もカメラバックは持ち歩かないといけませんね。ツバキ&花 ふるさと館の前には大きなツバキが今をさかりと花をつけています。 太陽を受けて色が鮮やかです。木のすぐ下に行き鮮やかな花を写して見ましょうね。 目で見るより色の鮮やかさが出ないのでズームアップです。かえって花のしみが写ってしまいましたね。 ベニバナふるさと館の入口は昔の庄屋さんの大きな門が移築されているんですよ。左側に大きなモクレン、右に先ほどのツバキいい感じです。 休館日で中に入れないので近くを歩くことにしました。お墓などに手向けるシキビが花を咲かせています。 細い花びらがマンサクを思い出させます。シキビは常緑種で何時も青々した葉をつけているので仏壇やお墓の飾り木として利用されています。 ユキヤナギ、白い細かい花が目を引きます。 華道では他の花の周りを飾る為によく用いられます。この花だけでも結構良い絵になるのに華道では縁の下の力持ちのような役割が多いですね。 そろそろ車の点検が終わる頃ディラーに戻る事にしましょうかね。 4月6日撮影
2012.04.12
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写真が溜まりすぎ時期遅れが出てきそうなので本日2度目の日記更新です。 加須のはなさき公園にきました。上空には宣伝飛行の飛行船が飛んでいます。北に向かっているがどの辺まで行くのだろう。 この木は何かわかりますか? トサミズキです。花穂を何段かつけて咲いています。 同じ仲間にヒュウガミズキと言う種類があるが花の色が違うのと花穂の数が少ない種類です。 少し紅を咲いたような花びらの裏側が気になります。 花穂が高い所にあったので下から写してみました。しべの先に茶色くみえています。この花穂は少し長めですね。 芝生にモズを発見、口を少し開きかげんで鳴いているようです。この一枚だけで飛んでいってしまった。 これも河津桜だろうか? 遠くからでは花がハッキリしませんね。 やっぱり河津桜のようです。でも花が少し小さい気がするが? 青空をバックにピンクが映えますねー ベニコブシ、むらさきや白もあるが紅色を見るのは久しぶりです 花びらもモクレンと違って細い花びらですね。10cmくらい有る花は結構大きい花でした。 濃いピンクの桜はカンヒサクラ、日本では沖縄で一番はやく咲く桜です。 桜の中でも一番色も濃くてどこから見ても目だつ存在ですね。 この桜の特徴は花が下を向いたまま半開きの状態で咲くということなんです。普通の桜のように完全に花びらを広げる咲き方をしないのが残念ですよね。 先ほどの飛行船が戻ってきました。これから桶川の荒川河川敷にあるホンダエアーポートに帰るのでしょう。胴体には生命保険会社の名が見えているがこんなに金をかけて生命保険の勧誘をしているんだから、、人様のお金で宣伝までしてることは年金機構がやっていたことと同じじゃないのかな? 4月5日撮影
2012.04.11
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毎月第一日曜日が沖縄料理店チャンプルでの松尾慎吾さんの三線ライブです。 今回もまた参加してきました。2回目の参加で知った顔もあり、和やかな雰囲気です。 ライブスタートは7時からで其れまで飲んだり、食事を済ませたりしておきましょう。 こちらの人も飲みに行ったり三線ライブで顔をあわせているおなじみさん。 今回は店に着いたのが少し遅かったが店主がかみさんとの2人の席を作っていてくれていた。カメラのアングルは一寸よくありません。 カメラを構え出すと前の席の人の影になるのを判ってくれたのか松尾さんが立ち上がってくれた。 狭い場所でライブをやっているときには写真撮影にはありがたい気遣いですね。 泡盛が効いてきて手元がおぼつかなくピンボケ画像ですがご了承下さい。下記URLは動画です。http://www.youtube.com/watch?v=PuC2XC6Mr8g&feature=channel 今回も三線のお弟子さんが何人かいて時々三板で合わせを入れてくれる。 前の席の人も写真を撮っているのに気づき他のテーブルに寄ってくれた。さりげない気遣いが嬉しいですね。 これなら至近距離でバッチリです。前夜は川崎でライブをやっていて遅くまで飲み明かし始発で三鷹に帰る予定が電車で寝過ごし2回ほど行ったりきたりしたとか。 又始まりました。おじいのオリオンビールの曲でビール瓶のキャップで目を隠し踊ります。 踊りまわっているし、私は泡盛が効いてきているしで、ピンボケ画像ばかりです。楽しさが写真に出ていていいでしょう。この日もまた楽しい夜を過ごさせてもらいましたよ。http://www.youtube.com/watch?v=jEJrNP-ZvfY&context=C4e3b67eADvjVQa1PpcFNzdjGXsfJLxQZL-b56rSWzSHwlUZBIFIQ= 4月1日撮影
2012.04.11
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まほろばの丘に戻り散策路を歩く。花穂を垂れ下げた木が見えてきました。 うちに帰り図鑑を調べたらキブシの花と判った。薄い黄緑の花がどこか目を引きます。 ムスカリ、小さな花ですが自分を強調している気がします。 道路の脇の植え込みの下にひっそり咲いているがなぜか気をそそわれるんですよね。 ヤマエンコグサ、里山の少し登った草の中に何株か咲いていました。 山野に生える多年草、高さ10~20cm、葉は2回分裂し裂片は卵状楕円形、4~5月、茎先に長さ15~25mmの青紫色または紅紫色の花をつける。 ハクモクレン、青空にひときわ冴え渡っている。 民家の屋敷内のハクモクレンですが、古風な塀にマッチしていい画像に見えませんか? レンギョウ、相当年数がたっているのか株が大きなせいか枝が垂れ下がっていませんね。 早春の庭をかざる代表的な花木です。レンギョウは花が咲いた後に葉を展開します。 同じ仲間にチョウセンレンギョウがあるがその種は花と同時に若葉が開き始め、花色は仲間の中で最も黄金色です。さくら3種 オオカンザクラ、高尾さくら公園で一番早く咲き出すサクラです。 もうすっかり満開ですね。大型の寒桜の種類で早咲きです。 さくら公園から下ってきた荒川河川敷に一番近く日当たりもいいところに10本ほどあります。 この日もこのさくらの下で5~6人花見のうたげをしているグループがあった。 まほろばの丘の駐車場の道路を挟み里山に咲く山桜だろうか? こちらのサクラもこの辺では一番早くサクラです。 この里山の上にも沢山あるのだが、昔は上まで山道を登れたが今は入れなくなっています。 中に入って悪さをした人でもいたのか、伐採した木を並べて入れなくなっているのが残念な事ですね。 オカメザクラ、このサクラは花が小さく通称マメザクラといわれているとか。 小さな花をつけ色が綺麗ですね。早咲きだけに余計目をひきつけます。 高尾さくら公園の中ではこのサクラが咲くとサクラ公園の花見のシーズンインになります。 河川敷に近いオオカンザクラとこのオカメサクラが早く咲き、ほかに約30種のサクラの幕開けです。次々と見ごろを向かえ約1ケ月サクラが楽しめます。この次はシダレザクラがいい見ごろになるだろう。4月1日撮影
2012.04.10
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秩父荒川村では少し早かったカタクリ、平地の北本ではどうだろうと来てみました。高尾さくら公園のそばの里山です。 やっぱり秩父よりは気温が高いんですね。花が開き始めています。 北に向いた斜面のためにまだ陽が当たっていないので花びらは開いておりません。 柵がありおまけに斜面の一番下は湿地になっていて立ち入りも出来ないから400~800mmの登場です。 斜面の大分上まで花が見渡せるが光が少ないのと、Fが大きくなるので暗い感じになってしまう。 シャッタースピードを変えたり、ISO感度を変えたり色々やってみました。 是は一番遠い所でうす陽が当たっていたので是だけよく撮れました。 マニュアル撮影でピントも手動あわせ、やることが一杯では中々思うような写真が撮れませんね。 この写真はかみさんがどこで見つけて撮っていたのか、コンパクトデジカメの方がいい画像ですね。 しょうがないので又ズームレンズに取り替えて出来るだけ近くのものを270mmまで引っ張りましょう。 近くのところはまだ陽が当たってきていません。この場所は陽が当たってきたので花びらがそっくりかえっていました。 陽が当たっていないとこのように花びらはだらりと下を向いたままなんですよね。 この花には左から陽が当たってきているのが判るでしょうか? 左の花びらが一番持ち上がってきています。 同じ傾斜の中に見つけたショウジョウバカマ、綺麗に花を開いています。 ショウジョウバカマとカタクリの蕾のコラボ、ショウジョウバカマは中国の仮想動物のショウジョウという色に似ているので付いた名と聞いたけど? まほろばの丘に戻ってきました。黄色の花が目立っています。 サンシュユ、中国から薬の木として伝わりあちこちに増えています。 ミズキ科、属、 中国名、野春桂、 落葉低木、 花期、3月、 果期、9~10月、早春、黄色の花がマリ状に集って咲きます。 ヒヤシンス、青い種類が多いですがピンクや白など花色も色々です。 花の先のほうが変色してきてソロソロ終りに近いですね。 大きなボケの木が有る。全景を撮るには足元が悪く相当下がらないと無理なので花のアップだけでご了承くださいね(笑い) 今年は全体に開花が遅かったので花が咲き始めるといっせいに咲き出します。桜も近いし忙しくなってきました。 4月1日撮影
2012.04.09
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荒川村では盛りが過ぎた水芭蕉に幻滅しカタクリ園ではまだ少し早くがっかりして帰路に着いたがまだ途中にありました。芦ヶ久保の道の駅から反対側に上っていくと花の山道という所がある。 道の駅芦ヶ久保から相当山のほうに入ります。山上の駐車場に車を止めて少し登ると後は下りの山道になる。案内板ではカタクリと書いてあるがここも少し時期が早いですね。 下りの斜面にはカタクリが沢山の葉を出しているが蕾を持っているのは少しだけでした。斜面を下り一番下の沢沿いまで来るとセツブンソウの看板がありました。 谷底の沢沿いの低地の為まだセツブンソウが咲いていましたよ。3/14日の小鹿野町、セツブンソウ園は満開状態だったがここは今が見ごろでした。先日アップしたのでここは控えめに一枚だけ、、 その代わりにセツブンソウのあとに咲き出すアズマイチゲをご覧下され。 アズマイチゲ、 別名、ウラベニイチゲ、 観察ポイント、葉の鋸歯が尖っていない。 名前の由来、主に東日本に多く分布していることが、東(あずま)の由来、 花言葉、耐え忍ぶ恋、 春一番に咲く野草のひとつ、雪国の林で、雪解けと同時にいっせいに花開く。 葉をだらりと垂れるように展開する姿が、大きな特徴になっている。 多年草、 キンポウゲ科イチリンソウ属、 原産地、日本、 花色、白、 草丈、10~20cm、 花径、2~3cm、 花期、3~5月、 生育環境、 人里、 田畑、 山地、 低山、 森林、 林縁、 同じ仲間にはキクザキイチゲ、ユキワリイチゲなどがあり、アズマイチゲはキクザキイチゲに似るが本種の茎につく葉の小葉は羽状に分岐しない。 カタクリやセツブンソウとともに同じ場所に群生している事が多い。キクザキイチゲとの見極めは葉の形が異なる。雪国に多い野草。荒川村では一寸遅すぎた水芭蕉と早すぎたカタクリでがっかりしていたがここ花の山道に来てやっと秩父に来た甲斐がありました。秩父はどこかに必ず見所があるので無駄足がありません。走行距離やっぱり200kmですね。 3月30日撮影
2012.04.09
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松枝から秩父の市街地を抜け荒川村に向かうと道路に水芭蕉の案内板がありいってみようかとやってきました。車は道の駅、あらかわの駐車場に、、 距離がかいてなかったがウォーキング代わりでいいだろう。水芭蕉園は山の傾斜に沿って段々畑になっています。 水は山からの水で綺麗だが枯れ葉が落ちていてどうにもいただけない。 水芭蕉というと尾瀬のあの綺麗な流れの中をイメージしすぎてしまうからでしょうか。 棚田の上が山の林になっているから枝の切れ端や落ち葉が堆積していて朽ちている。 盛りを過ぎて終わり近いから枯れ葉や小枝を掃除もしてないようです。 見てくださいこの水芭蕉の哀れな姿を、せっかく残っている白い花に枯葉の朽ちたものがこびりついている。 堆積した落ち葉の中から精一杯背を伸ばしているのが哀れですねー 観光案内所ではまだ水芭蕉園を見所に勧めているが現状はわかっているのだろうか? 道路の案内板が沢山目に付けばくるだろうというのはいいが、やはり盛りを過ぎたら案内板は撤去してほしいですよね。 観光を売り物にしてる村だからしょうがないのかな? 近くの人は状況がわかっているからそんなものだろうと思っても、遠くから来た物にはほかに行く場所も予定してきているのだから盛りは過ぎているとの一言がほしいですよねー私はまだ別の所の別の物を予定しているからいいとしてここだけの予定で電車をおり歩きできた人には気の毒ですね。荒川村カタクリ園+1 水芭蕉園でがっかりしながら道の駅あらかわに戻る途中でカタクリ園の看板を見つけたのでいってみようか。 山に向かって坂道を大分登るとネットで囲まれた所に扉がありはいった後は必ずしめてくださいと注意書きがあった。 中に入ると傾斜に沿って散策路が作られていてあちこちにカタクリの葉が見えているが、、、、 枯れ葉や枯れ草の中に隠れるようにカタクリが出てきている。 よく見るとつぼみを持っています。 花茎の先端に下向きにつぼみをつけもうじき咲くからねと言わんばかりです。 中には花を咲きかけているのも見受けられるが生憎の曇り空で開いてはくれません。 セツブンソウや福寿草もそうですが曇り空の時は花は開かず、お天気の時に花びらを広げます。 咲き始めると花びらを後ろにそらすほど花びらがそっくり返りますが、それもお天気が良い時だけです。 この花など明日か明後日にはちゃんと花が開くことでしょう。残念な事に花が開いている物は一個も見つからなかった。残念無念、 おまけ画像は電線に止まったホオジロ、 止まったままでいるうちにズームアップで撮りましょう。頭の天辺が白いのがわかりますね。ソロソロ高い電線や見晴らしのいい木の天辺で繁殖の為のメスを呼ぶ高鳴きが始まります。カタクリも一寸早かったし次の目的の所に行きましょうか。 3月30日撮影
2012.04.08
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TVでやっていたザゼンソウのニュースを見てかみさんが秩父に見に行こうという、出かけると昼飯の支度をしなくていいのがすっかり病みつきになっているみたいです(笑い) 正丸峠のトンネルをくぐりすぐの信号を青梅のほうに曲がり3~4kmほどいったところの松枝という部落にある。 持ち主のおばーちゃんが道路で犬の相手をしていたので声をかけると早速案内をしてくれる。 毎年来てるから大丈夫ですよといっても今までおじいちゃんが案内していたが足が弱ってしまい代わりをおばーちゃんがやっているとか、 今年は雪が多くてザゼンソウも出るのが遅かったし数も少ないそうだ。杉林の側溝の中にはまだ雪の塊が残っていた。 行くのが少し時期も遅くわきに葉が出始めている。葉が出始めると葉の成長が早く花が弱ってくる。 去年はかみさんの母が倒れて留守にしていたのでこなかったがこんな案内の木柱が立てられていた。前はトップページの道路沿いの案内板だけだったなー このような低地~山地の湿地に生息 葉は2~7枚が花の根元から出る。 黒紫色の背の丸まった仏炎包をつけ、仏炎包の中には多数の花をつけた肉穂花序が収まっている。 ヒメザゼンソウという種類もあるがその種は小型で、葉が夏に枯れた後に花をつけて、翌春に熟す。 例年は杉林の下にあちこち顔を出すのだが今年は葉だけ出てきたものも多いそうだ。 ザゼンソウ、別名、ダルマソウ(達磨草) 通常は水芭蕉より一足早く咲くが今年はおそかったようだ。 多年草、サトイモ科ザゼンソウ属、 原産地、日本、朝鮮半島、アムール、ウスリー、草丈30~50cm、 花径、2~4cm、 花期、3~6月、 名前の由来、座禅を組んでいるような姿から名づけられた、 花言葉、忍耐力、特徴は頭巾をかぶったお坊さんが、座禅を組んでいるような姿からザゼンソウと呼ばれているが、達磨和尚をイメージしてダルマソウとも呼ばれている。水芭蕉と一緒に紹介される事も多い植物だが水の中にはあまりない。松枝、民家の花ザゼンソウを管理しているおばーちゃんがお茶を入れるから寄っていってというので坂道を登って家にお邪魔した。84歳で腰は曲がっているが足腰は丈夫ですね。 自宅の周りには色んな野草が植えられているようです。ショウジョウバカマ、今年はじめて花を見ましたよ。 杉林の側溝に雪が残っているくらいだから町場より温度が低いんですね。福寿草の原種がまだ咲いています。 葉は相当伸びているが花はまだしっかりして充分見られます。 福寿草原種とセツブンソウのコラボレーション。 秩父紅とセツブンソウのコラボ、ここにも秩父紅が少しはありました。 小鹿野の堂上にセツブンソウを見に行ったのは3/14だったがあそこはその頃満開だったなー 松枝地区は相当山のほうに入るからセツブンソウも今が見ごろです。 たった3本の鉢植えを貰ったセツブンソウも10年くらいであちこち随分増えたといってました。土壌があっているのだろう。 自宅の裏に回ったら石垣に生えていたイワウチワ、寒い時期は葉が紅葉して赤くなっていますがソロソロ青みも増してきましたね。 よく見ると葉の間から蕾が出てきています。薄く赤い花を咲かせる可愛い花ですよ。この辺は囲いをしておかないと鹿が来てみな食べてしまうそうで花畑はネットを張っていました。 アズマイチゲが花をつけています。アズマイチゲといえば小鹿野の堂上のセツブンソウ自生地に行けば咲いているはずだが、松枝からは20kmくらいはあるだろう。道の駅で情報を調べてからにしようかな。84歳のおばーちゃんにお茶やお菓子や花を見せてもらったことを丁重にお礼を述べ次に向かった 3月30日撮影
2012.04.07
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考えてみれば上栢山は暫く歩いていなかった気がする。畑の土手にカラスのエンドウが花をつけ始めました。 スズメのエンドウという種類もあるがくらべると実の形が違い、スズメのエンドウより大きいので付いた名、小さな恋人たちの花言葉を持つ、 じんちょうげも花を開き始めましたね。風が吹くとどこからか香ってくるのでじんちょうげの所在がすぐわかります。 この木何の木、気になる木、って唄がありますが、遠くで見ると皆目判らなかったがモクレンの木です。相当大きな木ですよ。 神明神社の社葬に入るとキョ、キョと鳴き声が聞こえた。そばの高い梢に何かいる鳩よりは細い身体で大きさは少し大きい。 枝から枝に飛び移っていて中々全体の姿を見せてくれない。鳴き声からオオタカか身体の色でアカハラタカかな? この社葬には前からオオタカが住んで子育てをしている事を聞いているので、巣作りが始まり警戒している時の鳴き声のようです。 梢から少し姿を見せてくれたが頭を傾げていて葉の影です。是ではオオタカかアカハラタカか同定できません。胸からお腹にかけた橙色と下面の白さからアカハラタカの可能性大です。 鳥が飛んでいってしまったので又社葬を離れて住宅地を歩く。大きなネコヤナギですねー民家の塀の上に飛び出ています。背丈も大きく青空にくっきり、、、 是が早咲きの河津さくらと言われています。 道路沿いの畑の端に植えられていて花が開き始めました。 前からここにあることがわかっていたし暖かい日が2~3日続いたのでソロソロかなと思っていたがピッタンコカンカンです。綺麗なピンクでしょう。3月29日撮影
2012.04.06
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TVであちこちの河津さくらの便りが聞かれ坂戸の河津さくらはどうだろうと来てみましたがまだ全然駄目なので川島の白鳥飛来地によって見た。 もう皆かえって行った後かと思っていたがまだ7羽だけ残っていました。 最盛期は200羽ほどいたがほとんどが北の国にかえって行った後なんですね。 時期がハッキリしない花探索に行く時は必ず何か変わりのもので保険をかけて出かけるのがブログネタに困らない秘訣です。 もし白鳥が残っていなくともここにはカモやバンなどの水鳥が沢山いるのでいざとなればそれも計算の上での行動でした。 7羽は一つの家族のようで中にはまだ羽の色が薄黒い若鳥[醜いアヒルの子といわれる]が2羽混じっています。 はばたきを仕切りに繰り返しこれから長い旅になるための羽にちからをつけているのだろうか。 突然1羽が水の上を走り出しましたよ。飛び上がるための練習のようです。きっと皆と一緒に飛び立てなかったのはどこか体調が悪い為だったのだろう。 しばらく水の上を走り飛び上がるかと思ったがまた足を前に突き出しブレーキをかけて止まり泳ぎ出した。こうして何度も練習をして長旅に備えているのだろう。この家族が飛たつのもあと数日後だろう。 坂戸の河津さくらが駄目だったので先日貰った桜の枝がうちで咲き出したのでご覧下さい。 貰った時はまだ皆つぼみだったが2日でこんなに花が開きました。 小さな枝2本ですがテーブルの上が明るくなります。花瓶に差していても桜は結構はなもちがよく部屋の中を明るく感じさせてくれます。八丁湖にて花、 この画像も坂戸の河津さくらが駄目だった保険の一つ、帰り道八丁湖を回ってきました。 ポンポン山のそばに有る白梅と紅梅がいい感じに咲いていました。 散策路を歩けば可愛いスミレもみつかります。 土手の上の傾斜地には陽を受けた大きなスミレが目立っています。 花穂を立て白いポンポンを沢山つけてミヤマカンスゲ。 こっちではシロバナタンポポ、花が白いタンポポだからそう呼ばれています。 こんな所にヒマラヤユキノシタ、このはなも開花が凄く遅れていたなー ポンポン山のそばの公園にはこんなに大きなツバキの木があり、木の下にはいって写してみました。 丁度うまい具合にヒヨドリが蜜を吸いにきたが私にきずかず夢中で蜜を吸っている。アングルが良くないので動いたら気が付き飛んでいってしまった。 里山の中に入るとアマナが見つかったが陽が当たっていない所なので花は完全に開いていない。 また見つけたシュンラン、こんなところにもあったんだ。 葉はヤブランに似ていて花も余り目立たないシュンラン、ロウ細工のように見えませんか? スノーフレックス、可愛いツリガネのような花を下向きにつけます。 黄色のミニラッパスイセン こっちは白のミニラッパスイセン 是は立派なラッパスイセンですね。花の大きさが7~8cmくらいありました。 ポンポン山のそばにあるお宅の花畑、今年もまた花が沢山咲き出しました。ここの花畑は持ち主さんの了解も得ていて自由に入れます。ありがたいことです。この花畑もこの方面に行く時の保険の一箇所なんです[笑い] 3月27日撮影
2012.04.05
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工業団地裏から篠津桜堤までの赤堀川の河川が改修されて綺麗になっていました。工事をしていたがこの工事だったようです 赤堀川のそばにある風致地区の案内板や、河川を舗装してあちこちにベンチを作って桜並木を売りにしたのかな? 光照寺、一番上の画像の左側からの順番で現地で撮影してきました。左から2本目が県指定の天然記念物大かやの木です。 後谷公園、史跡発掘調査がありその後出来た公園で、グランドゴルフやゲートボールをしている事が多い。 篠津の弁財天、昔赤堀川を利用して舟で荷物を運んでいたことや水害がありそのために建立された弁財天だそうです。 多気売姫神社、延期式の神社としては相当古い神社で古書にもその名が出ている史跡です。境内には推定樹齢600年の大きなシイの木があります。 川辺の板石塔婆、上越新幹線の線路下の墓地に有る。板石塔婆とは死者に対する追善供養や極楽浄土えの往生を願った物。高さは3,682mtあり埼玉県下では第7位の規模とのこと。 篠津の桜堤、県道桶川~菖蒲線の脇から工業団地裏まで約1km一寸続く桜並木です。古木の桜で川沿いに枝をたらし見事な物ですよ。駐車場もないので混雑もありません。土手上のフェンスの中は遊水地になっていて桜が咲いている間はたくさんの鯉のぼりが泳ぎます。4月7~8日に近隣の人たちで桜祭りを開催するとか。 3月20日撮影
2012.04.04
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篠津の遊水地で沢山のカメが日向ぼっこを始めました。それだけ暖かくなってきた証拠ですね。 今まですがたを見せていなかったカワウもやってきましたよ。 カワウは食欲旺盛で食べるだけ食べて飛び上がることも出来なくなる事が有るそうです。水の中に潜るのであまり重量を感じないからかな? アオサギも来ていますねー 今までは赤堀川や田んぼにいることが多かったが田起こしが始まっているのでこの遊水地に来たんだろう。 ハクセキレイ、この鳥はいつでも見られる鳥です。渡りをしてきていた鳥はすっかり姿を見せなくなりました。 ハクセキレイは生活環境に慣れるのが早くいろんな場所に適応して生活しています。 これからの季節は野鳥も留鳥や漂鳥だけになってしまいます。 いつでも見られる鳥は面白みもないし、この時期になると花探索が忙しくなるからなのです。 桜も咲き出せば桜めぐりも忙しくなるし、野草も咲き出せば野草探索とそっちの方に行く事になるし、ブログネタに困ることもありませんからね(笑い) 野草、花 春の兆しとともにあちこちで花が咲き始めました。川の土手に咲く自生のスイセンです。 タチイヌノフグリ、イヌノフグリの仲間で草丈が15~25cmになる。 タネツケバナ、種もみを水につけて苗代の準備をする頃に花が咲くのでこの名がある。 ナズナ、畑や庭の隅に普通に見られる2年草、春の七草の一つ、実の形が三味線のバチを思わせる事からペンペングサの別名がある。 ノミノフスマ、ナデシコ科ハコベ属、衾(ふすま)は夜具のことで、小型の葉をノミの夜具に例えた。 ムラサキハナナ、菜の花と同じアブラナ科の植物で紫色の花が咲くことから付いた名前、優秀、競争の花言葉を持つ。 十字形をした紫色の花、花はダイコンの花に似ており、紫色で芳香が有る。花弁が4枚の十字で、茎先に散状に付く。 ブルーのヒヤシンス こっちは白いヒヤシンス 赤いヒヤシンス 最後はピンクのヒヤシンス、花壇で別々に植わっていたので4色揃ってのコラボは写せませんでした。 ツルニチニチソウ、名前のとおりつるを伸ばしてその先端に花をつけます。まだ一輪だけでした。 サンシュユ、中国から薬の木として伝わり、ハルコガネバナ、アキサンゴといった美しい一名があります。 紅白梅、ゲンペイ梅というのが有るが紅梅と白梅が同じ枝に混ざって咲く種類なのでそれももじって接木をして紅梅と白梅を分けて咲かしたものではないだろうか? 3月20日撮影
2012.04.03
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登山道から降りてきて先ほどのみかも庭園の上の林の中でこんな看板を見つけた。 何だこんな近くにあったんだー 登山道に入る前に見つかればよかったのに、、、 立て札にはオオミスミソウ(通称、雪割草)と有るが図鑑を見るとケスハマソウという名でのっている。 葉の先が丸い物をスハマソウ、三角状にとがった物をミスミソウと呼ぶがどちらも同じものとのこと。 よく見ると葉のとがった物や丸い物が入り混じっています。 最初は一寸見たところアズマイチゲかと思ったが花びらの形や枚数が違う、そこであの看板を見つけたわけです。 枯れ葉や細かい枯れ枝のなかから花茎を伸ばし咲いています。 ケスハマソウは葉の表面に毛が生えるほか、外見ではわからないが染色体に違いが有るので区別されている。 そう言われると色も白い花、ブルーの花と有るのがわかります。 花の色は白が多いがピンクや淡紫色もある。落葉樹林下のやや湿り気のある場所に生える。 石灰岩質を好む傾向がある。ということはセツブンソウなどやアズマイチゲなどと生育環境が一緒ですね。 葉は常緑で落ち葉に埋もれて冬を越すとのこと。落ち葉をどけてみればよく判ったのだろうが柵の中ではあきません(笑い) この花は色が凄く鮮やかですねー 周りを見ても他の花はこれほど色が濃くないのに、きっと奇種なのだろうか? ここでも植物の不思議を感じさせられました。 高さ5~10cmになる多年草、葉は心臓形で三深裂し、裂片の先は尖る。花期は3~4月、和名は葉の形から、裂片の丸い物をスハマソウ(州浜草)、先のとがった物をミスミソウと呼ぶが両者をユキワリソウ(雪割草)と呼ぶと他の図鑑に出ていましたよ。陽がくれたし金はそう持っていなしソロソロ帰るとしようかねー 3月19日撮影
2012.04.02
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気ままに高速を走りたくなり羽生インターから東北道に入ったがいいが財布を忘れ免許証いれと小銭入れしか持ってない。慌てて佐野藤岡インターで降りて道の駅、みかもにはいる。 せっかくここまで来たんだからみかも山に登ろうか。道の駅の道路を挟んだ所にあるみかも茶屋、この右手がみかも山の一部です。 みかも茶屋の奥にはみかも不動尊があり彼岸供養をやっていたようだ。 駐車場から公園のいれぐちに来るとみかも庭園と名の付いた小さな庭園があり白いアセビが咲いていた。 庭園と名が付いてるだけに池の周りに石が並べられて散策路になっている。 今の時期はこの紅梅しかないが桜の季節と秋の紅葉が見所なんですよ。 ほかに何かないかと池を一周するが是といった花や見ものがありません。 やっぱり今の時期はこの紅梅だけですねー 仕方がないからみかも山の登山道に入ってみようか。 この公園は栃木県営の公園で山の三方を囲むように三つの駐車場がありそれぞれから登山道がある。 家を出たのが遅かったから登山道に入ったのが4時前になっていた。 頂上まで行くつもりはないがどこかで何か見つからないかと登っていく。 急ぎや足の達者な人はこの急な傾斜を登っていきます。私も時間の節約でこっちの道を選び登っていく。 この舗装道路は公園内を走っているトレインが通る道。普通の登山者は此処を登る人が多い。広い公園なのでトレインはあちこち回るにはいい乗り物です。 大分登ってきた所で他の人はみんな下山してきています。私一人が山の中、一寸儲かったような気分になります(笑い) 下のほうに最後のトレインだろうか? この色は腕白広場からの帰りのトレインだろう。 日光のいろは坂のように何箇所も屈折した坂道を下っていきます。道の駅近くのトレイン乗降所に向かっています。 この色違いのピンクのトレインは東駐車場に行くトレインです。 3ヶ所の駐車場があるためにトレインも三つの色分けされて行き先がわかるようになっています。時間は4時半過ぎています。時間が時間だし余り上まで行くと帰りが辛いからこの辺で戻る事にしよう。 3月18日撮影
2012.04.01
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