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これからホームコースにゴルフにいって来ます。あまり間を開けると体がいうことを聞かない年になっています(涙) 練習代わりにはなるでしょう。下書きから更新して出かけます。 イワダレソウ、 多年草、 クマツヅラ科イワダレソウ属、 原産地、日本、 草丈、5~10cm、花径、2mm、 葉の脇から10~20cmの花茎を出し、長さ1~2cmの松かさのような円柱花穂をつける。この花穂には紅紫色をしたウロコ状の包葉が密生してしており、そこに薄紅色もしくは白色の小さな花が下から上へと咲きあがる。 エゴノキ、 雑木林に普通にはえている木で、初夏にたくさんの白花がつりさがって咲きます。 実の皮には魚を麻痺させる毒があります。材は細工物に向いていてよく使われる。この木の実を好んで食べるシメという渡り鳥がいます。 オトコヨウゾメ、ガマズミの仲間で初夏に咲く白や淡紅色の花も、秋につく赤い果実も美しく、樹形にも品位があって茶庭などによく用いられます。 タツナミソウ、 名前の由来、皆同じ方向に開花し、波頭が立ち上がったように見えることから、 花言葉、心に波が立つ、 ノアザミ、 多年草、 キク科アザミ属、 原産地、日本、 草丈、60~100cm、 花径、4~5cm、 花期、5~8月、 名前の由来、野に生育するアザミなので付いた名前、 私を捨てたら復習するという恐ろしい花言葉を持つ、 クロヒカゲモドキ、クロヒカゲチョウに似るが翅にある丸い斑紋の数や形が違う事からモドキの名前が付いたとか、、、 アカボシゴマダラはチョウ目タテハチョウ科に属するチョウの一種、 東アジアの広域分布種で、斑紋は近縁種のゴマダラチョウによく似るが、和名が示すとおり、うしろ翅の外縁に赤い斑紋が出現する事で区別される。 タテハチョウとしてはゆるやかな飛翔で、斑紋も行動様式も毒蛾のマダラチョウ類に擬態していると考えられる。 「要注意外来生物」に指定されている(*原産亜種を除く) 本種は広東産の標本に基づいていてリンネにより命名された。あらゆるチョウの中で、最も古く命名された種類の一つである。 日本国外では、ベトナム北部から中国、台湾、朝鮮半島まで分布する。韓国では南端の済州島にまで分布する。中国や韓国では里山的環境から都市部にまで広く分布する普通種である。 ダイミョウセセリはセセリチョウ科に分類されるチョウの一種。東アジア、東南アジアに分布する。 日本、朝鮮半島、済州島、中国北・東北部、ロシア南東部の亜種tethys(Menetories.1857)、中国中・南部と台湾の亜種はmoori(Mabille.1876)、中国西部、チベットの亜種はroona (Evans.1946)、中国雲南省からインドシナ半島北部の亜種はbirmana(Evens.1926)と分類されている。資料はフリー百科ウィキペディアから引用しました。5月20日撮影
2012.05.31
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金冠日食を先にアップしたので、写真撮影日が又前に戻りましたがご了承下さい。何しろ出て歩くたびにかみさんと写真を撮ってくるもので、、、 街中や林ぶちでも見られるノイバラの花、花だけ見ているととてもいばらのトゲがあるように見えません。 オオキンケイギク、これから気温が上ってくると川岸や遊水地の土手際などに沢山の花を咲かせます。 サラサドウダン、ドウダンツツジの仲間ですが、ツリガネに似た可愛い花をつけて目を楽しませてくれます。 花の先端は色の濃い赤に近いピンクで、そこから花柄に向かって同じ色の筋が何本も見え美しさをあらわしています。 ゼニアオイ、小さな花ですが花びらに赤い筋が入り鮮やかさを出しています。背丈もドンドン伸びて結構な高さになります。 畑ではジャガイモの花が咲き、この花がしぼむ頃には新ジャガイモも食べれる大きさになってきます。 ハナワギク、花の中に幾つもの輪を作る菊の一種、まだ真ん中の輪しか見えていませんねー この花はミカンの花ですよ。先日までまだ実をつけていたが花が咲き出したら次の実を育てる為に実が落ちていました。 マツヨイグサ、 別名、ツキミソウ、午前中早い時間はまだ花も見られるが時間が過ぎていくとともに萎れて色も赤黒く変わっていく。 花菖蒲、白い色が透き通るようで可憐に感じませんか? 是はよく見る花菖蒲の代表作、アヤメとも呼ばれています。花菖蒲もアヤメもおなじ花なのに何でいろいろ呼び名があるのでしょうか? 一つにしても良さそうなものにねー 加納の花、no2 この花はなんだろうか? 花だけ見ているとキンギョソウのように見えるが、草ではなく木の種類なのでキンギョソウではないですね。 シランの群生、コンクリートの塀の下でも、充分育つ元気のいい花です。 今の時期何処でも見かけるランの一種です。 こちらはおなじ白のシラン、白のシランは余り数も多くなくたまにしか見かけません。 デリフェニゥム、コスモスの葉の様な細い葉に星型の花をつけています。 花色も色々有るようですがここではピンクとブルーの花でした。 ムギセンノウ、 別名、ムギナデシコ、鴻巣の荒川河川敷には大きな花畑があり20日にはムギナデシコ祭りが開催されました。 ナデシコ、この花も今の時期が旬の花ですねー 花色も多く種類も沢山ある花らしいですが詳しい事は知りません(涙) バラの花、今年は例年より開花が遅れていましたが咲き始めましたねー バラは普通八重咲きの物が多いがこのような一重咲きのものも変わっていていいですね。そろそろ伊奈町のバラ園も見ごろを向かえる頃ではないだろうか? ルピナス、この花は北海道の方に多い花だとか聞いていますが、マメ科に入る花の一種です。 ニッコウキスゲ、尾瀬ヶ原でもソロソロ咲き始めている頃でしょうか? 尾瀬ヶ原も入山の解禁が始まり水芭蕉とともにこのニッコウキスゲも見ごろを向かえているかも知れません。元気なうちに一度は行って見たい所です。5月16日撮影
2012.05.30
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写真を撮りすぎて選択に時間がかかり10日近くたってしまいました。一生一度の金冠日食に挑戦しました。ブラックフイルターをつけてタイムラグで撮影です。 6時17分 6時38分 6時50分~7時15分頃 7時32分 7時34分金冠に突入 7時34分 7時35分 7時35分薄雲があり 7時36分 7時36分 7時37分下部に薄雲あり 7時38分ソロソロ金冠も終りです 7時39分左下から金冠が切れる 7時40分 7時41分 7時43分 7時45分 7時45分頃から8時5分頃 8時10分 8時35分このあと9時少し過ぎには世紀の天体ショウは終わりました。ブラックフイルター使用で太陽のフレァーが写ればと試みたがもっと倍率が高くないと無理なようでした。撮影前にカメラの時間を合わせておかなかったので正規の時間との誤差があると思います。撮影前にはカメラの時間をチェックしておかないといけないですね(涙) 5月21日撮影
2012.05.29
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ダイアンサス、こんな名前を聞くとなんだと思うでしょうが、別名、ナデシコといえばお判りになりますでしょう。 園芸本ではダイアンサスでのっていて、花の図鑑ではナデシコになっているから判りにくいんですよね。 花色もピンク、白、赤などそのほかに花びらに模様が入ったものなど改良されて数多く出ています。 開花は4~6月、ナデシコの属名をダイアンサスといい、エゾカワラナデシコ、カワラナデシコ、セキチク、ビジョナデシコ、ハマナデシコなど約300種あります。 花色や花の形が豊富で、一季咲きや四季咲きがあります。日当たりと水はけのよい環境で管理します。 また寒さに当たることで花茎が伸びるため、冬でも室内に入れず霜の当たらない軒下かベランダで育てます。 ベニシジミ、先日一度アップしてますので生活環からの説明です。成虫は年に3~5回ほど、春から秋にかけて発生する。 特に春から初夏、4月から6月にかけて多く見られる。春に発生する成虫(春型)は赤橙色の部分が鮮やか。 夏に発生する成虫(夏型)は黒褐色部分が太く、黒い斑点も大粒になる。冬は幼虫で越冬する。 幼虫の食草はスイバ、ギシギシ、ノダイオウなどのタデ科植物で、卵もタデ科植物に産み付けられる。幼虫は脚のないワラジムシのような形をしている。 ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)はチョウ目タテハチョウ科(ヒョウモンチョウ属)に分類されるチョウの一種、雌の前翅先端部が黒色で、斜めの白帯を持つのが特徴である。 成虫の前翅長は38mm~45mmほど、翅の模様は雌、雄でかなり異なる。雌は前翅の先端部表面が黒(黒紫)色地で白い帯が横断し、ほぼ全体に黒色の斑点が散る。 翅の裏は薄い黄褐色の地にやや濃い黄褐色の斑点があるが、表の白帯に対応した部分はやはり白帯となる。また前翅の根元側の地色はピンクである。蝶類の説明はフリー百科、ウィキペデァから引用しました。5月16日撮影
2012.05.28
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桶川の城山公園に来たのもいつ以来だろう。展望台に上ってみました。桜の頃はいい眺めですが今は新緑がいいですねー 大池の噴水も涼しさを感じさせてくれます。しぶきが綺麗に撮れました。 大池のはじに咲くスイレン、スイレンを植えてあるところは赤やピンクと白など多いがここでは白のスイレンだけでした。 黄色の沢山の花をつけたオニタビラコ、野草もこうして沢山の花をつけるといい絵になるものですねー ウシハコベ、ハコベの仲間ですが、大柄なハコベで雌しべの先が5本に分かれているのが特徴です。 カラスビシャク、名前の由来、仏炎包をカラスが使う柄杓に見立てた、花言葉、心おちつけて。 コバンソウ、別名、タワラムギ(俵麦) 1年草、イネ科コバンソウ属、 原産地、地中海地方、草丈、30~40cm、花径、1.5~2cm、花期、4~5月、 名前の由来、黄褐色の小穂が小判のように見えるので付いた名前、 花言葉、お金持ち、 ナンジャモンジャの木、別名、ヒトツバタゴ、 今まで何処でも余り気がつかなかった樹の花ですが、あちこちに有る事に気が付きました。 オダマキ、オダマキとは糸を巻き取るおだわのこと。花の形が似ている事に由来しています。 属名、アクレィシアは鷺、英名コロンバンという名もありハトをあらわし、いずれも花を鳥に見立てたものです。 ジキタリス、ジキタリストは指の形という意味。花の形が指が入るような形になっているので、英名を"Fox Glove" 和名もキツネノテブクロです。 草丈が1,5~2mtまで伸びる。スタイル抜群のジキタリスは、タネが落ちると又殖えて群れをなして咲く姿がすかれます。 ワスレナグサ、英名は「Forget-me-not」(私を忘れないで)そのなの通り恋人に贈る花として欧米で愛されています。 上へ上へと茎を伸ばして小さな花を咲かせます。苗を入手したら、できるだけ庭植えにし、水を沢山あげると長く花を咲かせます。 ヤグルマギク、鯉のぼりの竿の上についている矢車から名付けられました。絵の具がなかった頃、画家たちが好んでこの青い花の汁を使っていたとか。 キンギョソウ、名のとおり、一つ一つの花が金魚の形をしています。春を彩る花壇、切り花用として、優雅な花が喜ばれています。5月16日撮影
2012.05.27
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ツユクサ、何ヶ月ぶりだろうか? 久喜菖蒲公園に来て見ました。レストハウスのおばちゃさんにも会いたいと思ってきたのですが、、 まずはウォーキングが先です。公園の池の外周を周り一番はずれで見つけたツユクサの花、いろんな形があるものですね。 花びらの形や色も様々、ツユクサにもこんないろんな種類があったことに今更きずいたことが可笑しいくらいです。 ここでもシャガがまだ咲いています。何処に行ってもおなじ花は同じ時期に咲くもんだと改めて気づかされる日びです。 キツネアザミ、キク科なのにアザミに似ているから付いた名前だそうです。ウソは嫌いの花言葉を持っています。 ナルコユリ、アマドコロと似ているが根茎は太く、多肉で白色、葉の脇から出る花柄は枝分かれし、その先に緑白色の筒状の花を2~5個咲かせる。 ニワゼキショウの群落、 多年草、 アヤメ科ニワゼキショウ属、 原産地、北アメリカ、 花径、1.5cm、花期、5~6月、 アヤメ科の植物らしくアヤメが咲き出す頃になると一斉に花を咲かせる。小さな花ですが群落になると目を引く花ですね。 花菖蒲、別名、アヤメ、場所や生育環境などで呼び名が違うが同じ花だということです。どうせなら統一した呼び名にしてほしいものですね。 ニシキウツギ、錦という意味ではなく白からピンク系に花色が変わることから2色という意味で付いた名前だそうです こんなところにピンクのバラ一輪、可憐で目だっています。周りに何もないせいでしょうか? 池の周りを一周して3km一寸、家を出る時間が遅かったのでソロソロお昼です。顔なじみのレストハウスのおばちゃんのところで昼食をと思って寄ってみたら経営者も変わり焼きたてのパン屋さんになっていた。知り合いのおばちゃんの顔もなく寂しいウォーキングになってしまった。5月14日撮影
2012.05.26
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沖縄料理店ちゃんぷるで毎月第一日曜日は沖縄三線の松尾慎吾さんのライブですが5月はゴールデンウィークの為第二日曜日に変わっていました。 前もって予定を聞いていたのでこの日も三線ライブに行ってきました。松尾さんのイケメン姿いいですねー お客さんはほとんどなじみの人ばかりでテーブル席は満員です。 7時にライブが開始でその前に食事や懇談も済みいよいよライブが始まりました。 右隣のテーブルも何時ものおなじみさんのご夫婦とその知り合いの人で埋まっています。 MCがあり昨日の話とか今日ここまで来る間のことなど面白おかしく話してくれます。ライブ慣れしてるんですねーhttp://www.youtube.com/watch?v=q0JtkcWlUtg 松尾さんの三線に合わせて小さな竹の笛で一緒に演奏してくれています。この人も三線教室の生徒さんと聞いています。 この人はここの三線教室の一番弟子さんらしく、先日のさくら祭りではテイダエィサァーの演舞の時ステージで三線の手伝いをしていた人です。 場も盛り上がりちゃんぷるのママが踊り始めました。この日はオーナーの島袋さんは宮古島の家族が病気の為帰郷中です。 お客さんを楽しませてくれる為にママさんは調理の手が空いた時にはいつも三線に合わせて踊りを披露してくれます。 演者の松尾さんも手馴れたものでママさんが踊り出すとテンポの速い曲を弾いてくれます。「おじいのオリオンビール」などテンポが早いし乾杯の音頭と一緒にカチャーシーが始まります。三線ライブも今回で三回目の参加で楽しい夜を過ごしてきました。5月13日撮影
2012.05.25
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ベニシジミ、(紅小灰蝶、学名、Lycaena Phlaeas)はチョウ目・シジミチョウ科ベニシジミ属、に分類されるチョウの一種。 春、日当たりのよい草原でよく見られる小さな赤褐色のチョウである。 成虫の前翅長は1.5cmほど、前翅の表はクロ褐色の縁取りがあり、赤橙色の地に黒い斑点がある。 後翅の表は黒褐色だが、翅の縁に赤橙色の帯模様がある。翅の裏は表の黒褐色部分が灰色に置き換わっている。時に白化する場合もある。 ユーラシア大陸と北アメリカ大陸に広く分布する。多くの亜種に分かれていて、そのうち日本に生息するのは亜種、L,P,daimio Seitz である。 フタリシズカ、(二人静) ヒトリシズカに比べ花穂を2本以上立てる。中にはこのような一本のこともある。 ヒトリシズカはひとつだけ花序を立てるが、フタリシズカは1~4本以上とさまざま、花糸はヒトリシズカのように伸びず、花柄に張り付く。 名前の由来、ヒトリシズカの仲間ではあるが、花径が普通2本立つ事から、静御前とその亡霊の舞姿に例えたという説がある、 花言葉、美しい舞姿、 是も花穂が一本ですね。多年草、センリョウ科センリョウ属、 原産地、日本、中国、 花色、白、 草丈、30~60cm、花径、3mm、 花期、4~6月、 ニセアカシア、一名、ハリエンジュ、 マメ科ロビニア属、 落葉高木、 花期、初夏、 果期、10月、 俗にアカシアと呼ばれますが、おなじ仲間ではありません。遠くに伸びた根のあちこちから芽が出ます。枝にトゲのないトゲナシニセアカシアもあります。 ニシキウツギ、スイカズラ科タニウツギ属、(二色空木)落葉低木、2mt位、花期、5~6月、果期、10月ごろ、 名前は錦ではなく二色の意味でつけられています。花色は白から紅色に変わります。ウツギとは空木(うつぎ)の意味で、幹が中空になっています。 5月12日、13日撮影
2012.05.24
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ヒトツバタゴ、モクセイ科ヒトツバタゴ属、 一名、ナンジャモンジャ、 落葉高木、 花期、5~6月、 果期、秋、 雌、雄、異株、花弁が4枚に見えますが、1枚の花弁が裂けたものです。 鴻巣駅近くの勝願寺の境内にあり毎年沢山の人が見に来るそうです。 こんな大きな木は珍しくこのお寺はこの木で有名になっています。 満開時、雪がつもったように白い花がたくさん咲いて綺麗です。巨木になり花をつけた姿は見事ですよ。 おなじお寺の庭先で赤と白のカルミアのコラボレーションです。 赤の方は大きな木でやっと一部が咲き始めたばかりです。 花の咲く前はコンペイトウのような形のつぼみなんですよ。枝先に大きな花房を作り、桃色の花を咲かせます。 アマドコロ、ナルコユリに比べ茎の断面と、花筒が異なる、地下茎が甘いことから付いた名前、花言葉、小さな思い出、ポピー&ムギセンノウ 鴻巣市では鴻巣花まつりという名称でポピーハッピースクエアー・ポピーまつりとムギナデシコ(ムギセンノウ)まつりを開催しています。 ポピーは吹上ポピーまつりが5月19日20日、ムギナデシコまつりが5月20日、ハッピースクエアー・ポピーまつりが5月26日27日に開催されます。 馬室(まむろ)荒川河川敷に12,5haの日本一広いポピー畑。1000万本の赤やオレンジ色のポピーが見渡す限り咲き広がります。 先日のつくば市で竜巻発生した時に大雨と強風でなぎたおされている為に下見をしてきたのですが26日までに立ち直るだろうか心配です。 ムギナデシコ(ムギセンノウ) この花の祭りのほうが先なのだがやはり倒れたり枯れたものもありまだ僅かしか咲いていない。 荒川河川敷のポピー畑の南側に薄紫色の可憐なムギナデシコが咲いています。 この会場の近くには川幅日本一といわれている場所もあリ土手と土手の間がギネスブックでも認定されている日本一の川幅だそうです。 その長さが2537mt、あり川幅日本一のために川幅広うどんなどというB1グルメがうまれています。当然ムギナデシコまつりやポピーハッピースクエアーにも出店として登場するそうです。なんでも観光資源にしちゃうんですね。5月12日撮影
2012.05.23
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たまには違った所にと来たのが蓮田、西城沼公園、市役所の近くにあり道路の案内板で知りました。案内板の右端が駐車場。 早速見つけた鉢植えの一つ、アガパンサス、丸い大きなつぼみの下のほうから次々花を咲かせてきます。 そばには石積みの脇から顔を出した黄色のカタバミ、小さな花ですが三つ葉をお供にいがいに目立つ花ですよ。 池を配置した散策路には花しょうぶが咲き出しています。アヤメと菖蒲とカキツバタ、ジャーマンアイリスと種類が多くてどれがどれやらさっぱりわかりません(涙) ミズキの花、大きな木に白く雪をかぶったように咲く姿は遠めで見てもいい画像になるがやはりアップのほうがハッキリします。 池の真ん中にある橋の上からピンクと白のスイレンのコラボです。いつの間にかスイレンが咲く季節になっていたんですね。 キショウブを前にスイレンをぼかして見ましたが余りパットしませんね。キショウブをぼかした方が良かったかな? シランの群生です。この花の橙紫色も今を賑やかにしてくれる花の一種です。ユニークなラン科の花壇材料、班入り葉や白花もあります。 ムシトリナデシコ、茎の節の下に粘液があり、飛んできた虫がくっついてしまうのでこの名があります。俗にコマチザクラとも呼ばれています。 ニワゼキショウ、 多年草、アヤメ科ニワゼキショウ属、 原産地、北アメリカ、 草丈、10~20cm、花径、1.5cm、 花期、5~6月、 スズラン、別名、キミカゲソウ(君影草) 多年草、ユリ科スズラン属、 原産地、ヨーロッパ、日本、朝鮮、中国、シベリア東部、 モモイロヒルザキツキミソウ、ヒルザキツキミソウの桃色品種、わが国ではこちらのほうをよく見ます。丈夫な植物で日当たりのよい場所で育てられます。伊奈町の花 蓮田、西城沼公園は街中の為整備はされているがウォーキングにはちょいと距離がなさすぎます。ほどほどにして伊奈町政記念公園に回った。 ジャーマンアイリス、アヤメ園に咲いているがアヤメ、菖蒲、ジャーマンアイリスと名前が分かれているが皆アイリスの仲間にはいるらしい。 花びらや花の中の模様や色などで区分けされているらしいが、私にははっきりわかりません(笑い) このはなも図鑑などから見るとアヤメの種類のようだが、アヤメと菖蒲は同じものとも出ているし、何でそんなに呼び名があるんかいなー キショウブ、是だけははっきりわかります。どの図鑑を見てもこの名前しか載っていないからです(笑い) この花など図鑑では花しょうぶ、アヤメなど本が違うと名前まで違って載っているんですよね(泣き) おなじ花なのにネー こちらはツユクサ、このはなは花色などだけ頭についているだけで名前は大差ありません。 ムラサキツユクサだろうか? モット色がピンクに近いものや葉がむらさき色っぽいものなどもあります。 公園内の散策路にある桜の木の一角にここだけサクランボのなっている木が何本かあります。木の大きさなのかと思ったら小さな木にもなっています。 悪がきの頃を思い出し真っ赤な実を3つばかり口にふくんでみたら凄く甘かった。「若い娘がチュッチュッチュ」、昔はやった黄色いサクランボの唄が甦ってきた(懐かしい) 土曜日とありもうじき始まる伊奈バラ祭りの練習だろうか、大道芸人のイベントが始まっていた。今年はバラの開花も遅れていてもう少し先のようです。 生憎の強風の中、一輪車に乗ってギターを弾いている。風にあおられてもうまく乗りながら弾いているが、ギターのほうが一寸うまく弾けないようです。この後ははしごの上で弾いたり色んな芸をしてくれたがカメラの電池切れでザ・エンド。スペアー電池も使いきりまいったー、何時もはスペアも4本持っているのだがこの日は2本しか持っていなかった。残念。5月12日撮影
2012.05.22
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私が生きている間は二度と見ることが出来ないであろう、金冠日食の撮影に行きますので下書き機能からアップします。どんな写真が撮れるか? あとはお天気だけがたよりです。天の神様、雲を取り払ってくだされー(笑い) 又来てしまった八丁湖、ウォーキングにもいいし、写真撮影にも空振りがないためによく来ます。咲き残りのキンランもまだありました。 ギンランもまだ見られます。ギンランは小さなものを入れれば沢山ありますが先日もアップしたので花を沢山つけている是だけにしておきましょう。 湖畔の浅い水辺にはキショウブが風にそよいでいます。そういえばあれだけいたカモ類がすっかり姿を見れなくなりましたよ。 ルリタテハ(瑠璃立羽、学名、Kanisuka canase) チョウ目タテハチョウ科に分類されるチョウの一種、 成虫の前翅長は25~45mm、濃い黒褐色の羽の表面に「瑠璃」和名どうりの鮮やかな帯模様が入るのが特徴である。おもて羽と違いうら羽はこんなに地味なんですよ。 この帯模様は前翅の先端部できれ、白い立て班がつく。この色彩等は雌、雄で差はないが、雌は翅と青色帯が幅広になる傾向がある。 裏面は灰褐色で細かい模様があり、樹皮や落ち葉に似る。翅の外縁は他のタテハチョウ亜科と同様小さな凹凸がある。翅の表側に限れば日本に類似種はおらず、他のチョウと区別しやすい。 フリー百科、ウイキぺディアから引用しました。 この日八丁湖に来た目的はここだったんです。インド料理の店、チェスカ、久しぶりに昼食を食べに来たんですよ。 玄関を入るとすぐ右側に客室が一つ、その先にインドの民芸品が飾ってあり販売もしています。 入口右側の部屋は満席でその先の左側の部屋にはいる。部屋の左隅には民芸品を飾ったケースが置いてあり雰囲気をかもし出しています。 此方が左側の部屋の客室の一部、奥にはお客さんがいたので画像に入らない程度に写しました。インドの音楽が流れそれも風情があります。 陳列ケースの隣には黄色のカラーの花、造花と思ったらものほんの鉢植えでした。何時ものようにスペシャルランチセット、ナンと2種類のカリー(チキンとエビ、辛味が少ない)は私ように、かみさんはビーフにチキンをチョイス、今回は画像カットしましたが、最初にサラダが出て来てそれからナンとカリー、小さなライスもつき食後の飲み物とデザートまで出てきます。ウォーキングとインド料理だけでも月に一度は来ようと思っています。 5月11日撮影
2012.05.21
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ムラサキカタバミ、ゴールデンウィーク明けあちこちで歩いていたがたまにはそばの総合公園に来てみましたよ。 春一番に咲くマンサクに似ていますがナンジャモンジャの名で親しまれているモクセイ科の「ヒトツバタゴ」です。 雌、雄異株、花弁が沢山に見えるが1枚の花弁が裂けたものです。大きな木になり満開になると雪が積もったように白い花が沢山咲いてきれいです。あそこのナンジャモンジャも咲きだしたかな? 公園に向かう川の土手にポピーが咲き出しました。 鴻巣の荒川河川敷に毎年何百万本というポピーを咲かせるので其処からの流れてきた種があちこちで花を咲かせます。 こっちには自生種のヒナゲシです。是もこぼれダネから増えていっています。 しばらくこなかったらアカバナも咲き出しました。 山野の水湿地に生える高さ30~70cmの多年草、葉は対生し、長さ2~6cmの卵状楕円形で、基部はしばしば茎を抱く。 5~9月葉のわきに直径1cmほどの紅紫色の花をつける。花弁は4枚で浅く2裂する。北海道~九州まで広く分布する。 ニワゼキショウ、アヤメ科ニワゼキショウ属、北アメリカ原産の多年草で、明治年間に栽培植物として渡来、各地に野生化した帰化植物。 高さ10~20cmで葉は剣状、5~6月、茎の先端にある包の間から2~5個の小柄を出して直径1.5cmの花を開く、花は普通淡紫色。 ヒルガオも咲き出していました。朝方だけ花を開くアサガオに対し、日中に花を開く事からこの名がある。野原や道端に普通に見られるつる性の多年草。うちのそばでもこんな野草が見れる季節になっていたんですね。 5月9日撮影
2012.05.20
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駐車場に戻る途中の尾曳橋の向こう岸に見えた旧秋元別邸、館林の花菖蒲園になっているようです。 ご覧のように花菖蒲園はまだ葉が伸びているだけで菖蒲田の整理をしていた。 館林では名家としてなの通った家柄なのだろう。 曲がり屋のつくりに離れがあり中々請った古民家です。 前庭には石灯籠がありそばにこの屋の主の秋元氏の銅像があったが説明版を読んでこなかった。(涙) 邸内の庭にやはり館林の名家といえるつつじが目に入ってきます。 花菖蒲が見れなくても菖蒲田の周りにもツツジが結構あり楽しませてくれます。 つつじヶ丘公園の花は終わったものがあったが此処では今が見ごろを向かえています。 民家の庭にあるツツジとしては木も大きい方ではないだろうか? 菖蒲田の周りをツツジが取り巻いている感じで其れを見ながら散策できるようになっています。 写真を撮るにはかえってこちらの庭園のほうが写真写りが良い様な気がします。 この鮮やかな色、なんとも言えませんねー 又ツツジでブログ一日分が出来ちゃいましたよ(笑い) 5月7日撮影
2012.05.19
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つつじヶ丘公園の裏側には城沼がありそこと繋がる鶴生田川がありこの川にギネスブック認定のこいのぼりの里が出来ている。 過去最高記録が5600匹くらいだったと思うが定かではありません。 つつじヶ丘公園の西入場口から出たところから4本の橋の間にたくさんのこいのぼりが泳いでいます。 ツツジより早くこの川の両岸には桜の並木が続いていて桜とこいのぼりのコラボを見せてくれるんですよ。 それもツツジが咲く前の桜の時期からこいのぼりを泳がせて観光の呼び物の一つにしているんですね。 此処のほかに館林にはブンブクチャ釜で知られた茂林寺があり此処とのかねあわせで観光に来る人も多い。 又近くには野鳥の森というシバザクラの綺麗なところもあり色んな組み合わせでの観光コースが設定できてるようです。 今年は東京スカイツリーの開業に合わせて634匹のこいのぼりをうたい文句にしていました。なんでも語呂合わせになるんですねー もっともこの館林は東武伊勢崎線で東京スカイツリーには一本で繋がっているからそれの宣伝にも一躍買っているのだろう。 川沿いの散策路を歩いていて見つけたトチノキの花、トチノ実は知っていたが花はこんな花が咲くんですね。 是は樹に名札がありました、ユリノキと書いてあったがこんな花が咲くのかな? さに有らず。ユリノキの花はこちらでした。咲き残りをやっと見つけて大喜びです。 花も大きく10cmくらいは有るだろうか? この花は中に蜜を一杯ためているそうです。ユリノキの花を見たのは初めてでした。 この正体は咲き終わったあとの抜け殻みたいなものなのですね。花が咲き残っていなかったら是が花と思ってしまっていただろう。鶴生田川、白鳥、 こいのぼりを見ながら反対側の川岸を歩いてきたら白鳥のつがいがいましたよ。 こいのぼりの下を優雅に泳ぎながらいいものですねー 時折首を持ち上げてしなを作ってみせる、白鳥独特の姿です。 こっちでは水の中の餌になる藻でも探したのか水中をじっと見つめていました。 川沿いを歩き城沼の傍の橋のうえから川面を見るとここにも白鳥が居ます。 もう一匹いたが沼の中央の方に泳いでいった。足元にはなにやら丸い物があるがなんだろう。 しきりに足元に寄せようとしているが卵だろうか? 渡りをする白鳥は3月末にかえっていったが居残りのものは繁殖に入っているのだろうか? 傍に近寄ってみたら後にももう一個あるではないか。 もっと近づきよく見たら2個ともボールだった。それにしても足元に引き寄せるしぐさなど卵を抱いている格好に見えてしまった。 これから繁殖に入るための練習なんですかね? 白鳥さん。思わず笑ってしまった私が可笑しいのでしょうか(笑い) 先ほどの橋の向こう側、尾挽橋からつつじヶ丘公園の城沼入場口までは渡し舟が出ています。渡船料は400円僅かな距離ですが風情を楽しむのにはいいかもしれません。5月7日撮影
2012.05.18
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今日はゴルフでホームコースの木曜杯公式競技会に行ってきます。3週間ぶりのブッツケ本番ですが入賞資格が切れているので復活の為の参加です。何時ものように下書きから更新していきますが訪問やコメ返しは帰ってからになりますので宜しくお願いします。 つつじヶ丘公園の残り半分は上の散策路からはじめましょうかねー 両側にロープで仕切られたツツジがいろんな種類の顔を見せてくれます。 時期が合えばこのようなツツジのトンネルが頭上に出来るわけなんですが、、、、 トンネルのツツジは終わっていてもまだまだ見られるつつじは沢山あります。 ヤマツツジの大きな木が見ごろを向かえていますね。 この散策路は変化に富んでいて全体は見渡せないがその場所場所で特徴を持っています。 何年か前に来た時はツツジの名札が目に付いたが今回は人も多くユックリ見れなかったためか名札も余り気が付かなかった 。 ツツジもこうして見ると随分色々な種類があるものですね。さすが日本一と豪語するだけのツツジ公園ですね。 是は変わった八重のツツジです。はじめは気が付かなかったが此処で整備している人が教えてくれた。 八重のツツジとヤマツツジのコラボレーションはいかがですかな? 松の手前は皆ツツジの木なんですよ。大きなものは人の背丈の2倍もあるような巨木です。 ここのツツジは相当古くからのもので咲き初めから公園の入場料を取っている間(4/10~5/11)は次々と咲いてきます。 今年は一番いい時期は4月29日~5月2日くらいだったようです。花がしぼんでしまうと係りの人がしぼんだ花を摘んで見栄えを良くしてました。 ツツジのトンネルはヤシオツツジが多くほとんど終わってしまっていたが他のツツジが充分楽しめます。 宇宙に行った事のある向井千秋さんがこの館林の出身で宇宙ツツジというのがあったがまだ花が咲くところまで行ってないようだった。 それにしても見事なツツジでしょう? 盛りを過ぎてもまだ是だけ堪能できるのですから、いう事ありませんねー 是は見物客の人が少しだけ入っている画像です。この右手が中央入場口、このほかに西口、城沼口、東口などの入場口があります。一度出ても再入場が可能で他に回ることも出来ます。人が写らないように撮影するのが大変でした(笑い) 5月7日撮影
2012.05.17
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ゴールデンウィークも終り混雑嫌いな私のG、Wの始まりです。早速来ました館林、つつじヶ丘公園。 6日までは観光客も大変な人出だったようです。我が家から国道122号線で45分くらいでこれます。 無料駐車場も空いていて公園入場料もこの日から半額の300円になっていた。一部咲き終わりもあるとのことだが、、 前日まで600円の入場料を払っていた人が気の毒に思えますねー 大きなツツジが沢山有るんですよー ツツジのトンネルのあるヤシオツツジはすでに咲き終わり見所はこちらですの案内板が立てられている。 駐車場には長野や愛知、名古屋ナンバーの観光バスが何台も並んでいたが園内も沢山の人出です。 混雑嫌いといっても花の時期があるので少しは我慢をしなければいけませんね(笑い)園内は広いので其れほどには感じられません。 もう2~3日遅くなっていたら見ごろを完全に外していたかもしれない。 下の散策路と上の散策路があり、上の方はツツジのトンネルがあるほうだが、一部咲き終わっているので下の散策路のほうが見ごろです。 色合いもよくお天気にも恵まれつつじが鮮やかに迎えてくれました。 ここ館林は最近夏場など最高気温の高いことで名前が知られるようになってきているのでご存知でしょう。 最近は暑いぞ熊谷より最高気温が高い事が多くなってきて関東地方ではトップ争いをいる所なんですよね。 つつじヶ丘公園も相当の広さがありツツジの種類も沢山あるようですが、名札の付いているものはほとんど咲き終わっていた。 いいところだけ写してきても40枚はありそうです。1日でアップできそうにありませんので続きますがご了承下さい。 まだここでつつじヶ丘公園の半分を回っただけなんですよ。 せっかく名札があるツツジがいい感じなのに名札が良く見えませんねー 私もよく見てこなかったから、、これから西側の半分を回ることにします。画像クリックで6日とでますが登録日付けの間違いです(涙) 5月7日撮影
2012.05.16
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自然観察公園そばでエビネが花ざかりです。 薄くらい木立の下に花茎を精一杯伸ばし咲いています。 林の傾斜地に金網で囲われ保護されています。 エビネには種類があり花期および側花弁と唇弁の色で判別されています。 キエビネ、唇弁の中央裂片の先は下垂する。 エビネ、横に伸びる偽球茎の形がエビに似てるから付いた名、花言葉、誠実、 山草のひとつとして古くから知られているランです。そのため愛好家も多い。 キエビネ、黄色の花を咲かせるエビネだから付いた名、美しい貴婦人の花言葉を持つ、 キエビネは大型で葉の幅が広く、花が鮮黄色、他のエビネと交雑し、最近は純粋種が少なくなっている。 是もどうやら純粋種のキエビネではないようです。色が鮮黄色でないですね。 多年草、 ラン科エビネ属、 原産地、日本、 草丈、30~40cm、花径、2~3cm、 花期、4~5月、 日本全国の人里近くに見ることが出来る山草植物。葉はやや幅広く、長さは15~30cm、幅5~8cm葉の間から花茎を伸ばし、先端に花を咲かせる。ダイサギ+1 高尾の池まで戻ってきたら木にとまっているダイサギを発見、夏鳥または冬鳥、 早速連写機能を使い撮影です。 つばさを片方開き羽つくろいをしていますね。 中々熱心に羽つくろいをしてますねー 恋の季節なのでこれからお見合いですかな(笑い) 普通池の水中をユックリ歩きながら餌を探す大型のサギ類、コサギより著しく大きく、特に首とくちばしが長い。 関東地方から九州までで繁殖する亜種は冬は南方にわたる。冬期にはより大型の別の亜種が北方から渡来して、本州以南で越冬する。 おまけ画像はゲンゲ、別名、レンゲソウ(蓮華草) 別名のレンゲは花の咲いている様子が蓮に似ているから、無邪気な女の子の花言葉を持つ、中国原産の2年草、マメ科ゲンゲ属、草丈10~30cm、花径、1.5cm、花期、4~6月、 5月6日撮影
2012.05.15
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尾島農園やサギヤマを回りかえってきて一休み、夕方から騎西町の玉敷神社のオオフジを見に来ました。日中は混雑が凄いので夕方にしました。 このフジの凄さは案内板でご覧下さいね。夕方から来た理由はライトアップされているかと思ってきたわけです。 残念ながら昨年の節電でやめてからそのままやって居ないとのこと。市町村合併するとろくな事がありませんね。 せっかく来たのだから写真だけは撮っていきましょう。ライトアップをあてに来ていた人も結構いましたが皆そそくさとかえっていきました。 フジ棚が大きくて全景を写す事が出来ません。 真ん中の黒くなっている所がこのフジの根元になります。太さがわかりますでしょうか? 花房も長いものは一メートルを超えるものもあります。 こちらは入口近くにあるピンクの花のフジ棚、光が少ないので色があまりよく出ませんね。 近くに街灯もないので色の違いも余りわからないのが残念です。フラッシュを使うとかえって色が薄くなっちゃうし、、 ここには大きな藤棚が三つあります。二つが藤色の藤棚でもう一つが先ほどの淡いピンクの藤棚です。 街灯がついてきたところに移動して少しは藤の色が出ているでしょうか? iso感度を上げてフラッシュを使わずに撮るほうが自然の色に写る気がします。 この画像が一番よく写った気がします。ライトアップを当てにしてきたがやってなくて残念でしたが、家から30分足らずでこれる場所だからあきらめも尽きます。 帰る頃には十三夜の大きな月が光っていました。今の時期は地球と月の距離が何時もより50000kmも近くなっているのだそうです。そのために大きく見えるのだとフジTVの天達予報官がいってました。 5月5日撮影栄枯衰退 市町村合併によりオオフジのライトアップもやめてしまったのは寂しいものですね。前に写したライトアップの写真がありますので羅列します。 この2枚はシロフジの画像です。 このライトアップの写真はまだ一眼デジカメを持っていないときの写真なんですが、何とかライトアップの雰囲気が味わって貰えましたでしょうか? 2008年5月4日に撮影した画像です。
2012.05.14
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ムラサキサギゴケ、尾島農園近くでは昼食をとる所もなくホットモットでお弁当を買いサギヤマ公園にきた。昼食の後公園内をウォーキングです。 ニガナの群生、昔この近所にシラサギやアオサギの大きなコロニーがあったところですが今は市街化が進みコロニーは移動しています。 ニガナも是だけまとまると良い画像になりますね。雑草といえど馬鹿に出来ない絵に感じませんか? 白い大きなはなびらを持った木ですが風に揺れてひらひらしています。 日に当たると薄い黄緑に見えますが離れると白く見えています。これがハンカチの木だと知りました。遠くから見ると沢山ハンカチが付いているように見えますよ。 イヌガラシ、別名、庭大根、芥子に似ているが、役に立たない事から付いた名前、恋の邪魔者の花言葉を持つ。 このサギヤマ公園は見沼田んぼに近く真ん中に県道があり脇を見沼代用水が流れています。その流れを境に東公園と西公園に分かれています。 西公園の池に咲いていたスイレン。もうそんな時期なんですね。 こっちにはピンクのスイレン、何処でもその時期が来ると花は季節を感じ咲き始めるのですね。 ウツギの花のようです。ハコネウツギは赤と白の花が混じるが、是は紅ウツギだろうか?定かではありません。 少し先の池の縁に花穂を延ばした白い木が見えます。 木が大きいのでオオデマリかと思ったがコデマリのほうでした。4~5月ごろに小さな花が手マリのように群がって咲きます。古く中国から伝わった美しい花木です。 林の中で見つけたホウチャクソウ、花が一個しか付いていないが凄く大きな花です。この花はこれ以上開く事がなく(平開しない)このままやがて実をつけます。普通花径は2.5~3cmですが4cm以上有った気がします。 5月5日撮影
2012.05.14
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まだまだ尾島農園での画像が続きます。整備協力金を入れる門を入ると大きな桐の木があり花を咲かせ足元にも落ちていた。 是は何の花かわかりますか? ウノハナの匂う垣根にの唄に出てくるウノハナです。歌にもあるように匂っていました。 アジサイの一種らしいが小さな木で丸い固まったピンクの花を咲かせています。 おなじ種類の白花でアジサイの仲間でも早咲きのものなのだろう。 クロマンサク、ここの農園はおなじ花でも色や種類が違ったものを揃えてくれています。 こちらはおなじ種類のミドリマンサク、写真クリックをそれぞれロウバイと間違って記入しちゃいました(涙) トウオガタマ、この花はバナナの香りがする花なんですよ。名札にそのことが書いてあるのでみな花に鼻をくっつけてかいでいました(笑い) シャクナゲも大きな木でとても全景を写す事が出来なかったので端っこの方だけパチリとしてきました。 畑のほうに下りると牡丹が並んでいます。 少し時期が遅かったようでそのかぶで良いとこだけ写してきましたよ。 上の枝にも沢山の黄色の花が付いていたが時期が遅くカットしました。 良いとこ撮りには都合が良い牡丹の花ですね。花が大きく見栄えがするから一輪でも立派な画像になります。 是は今が見ごろと並んでいました。おなじ牡丹でも色や種類で花の時期が変わってくるんですね。まだ尾島農園が続きますよー 花ばな 尾島農園の花々がまだ続きます。このはなはイチリンソウの中に混じって咲いていたがイチリンソウとは違うようです。 下の花がホウチャクソウ、上の花が沢山付いているのがアマドコロです。ホウチャクソウとの違いがよく判りますね。 ここにもエビネが写っているんですが色がハッキリしないのでわかりませんね。黄色のオグルマに似た花のほうが目立っています。 シロのクレマチス、ずいぶん大きな花ですがやはり土がいいからだろうか。 スズラン、ある放送局の朝ドラでもすっかりおなじみでしたね。沢山有る割には目だちませんね。 ズームアップして初めてすずらんの可憐な花が生きてきたような気がします(笑い) ツリガネソウ、別名、カンパニュラ、フウリンソウ、ベルフラワーなどの名前があります。 色もムラサキ、シロ、ピンクなど、園芸種にはオトメギキョウなどと呼んでいるものも有るそうです。 ユキモチソウ、別名、カンキソウ(歓喜草) 仏縁包に包まれた白い花軸が目立っています。 花軸の先端が雪のように白く餅の様にやわらかいため付いた名前、 私は喜ぶという花言葉を持つ、 チョウジソウ、花を横から見ると「丁」の字に見えることから付いた名前、触らないでの花言葉を持つ、 タイツリソウ、別名、ケマンソウ、ディセントラ等の名前も持つ、花期は長く5~10月まで咲いている。 可愛いピンク色のハートを幾つもぶら下げて咲くおしゃれな花、英名をブリーデングハート(血を流す心臓)といい、イースター(復活祭)の装飾に使われるが原産は中国。 タツナミソウ、みな同じ方向に開花し、波頭が立ち上がったように見えることから付いた名、 花言葉、心に波が立つ、北海道を除く日本各地に分布、日当たりのよい林縁や草地に生育する。 5月5日撮影
2012.05.13
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毎年花巡りの行事の一つに入っている場所なんですが、標識に有るようにクマガイソウとイカリソウです。わが家から車で40分くらいの所です。 大宮市指定の天然記念物となっていますが今は市の合併でさいたま市となっています。昔の大宮市御蔵という場所になります。 竹林の中の薄暗い所に自生しているのですがクマガイソウという名前です。熊が居そうな所ではありません(笑い) クマガイソウ、別名、クマガエソウ、 扇状円径の葉には、放射状の縦しわがある。 名前の由来、袋状のくちびる弁を熊谷直実の母衣に例えた、あなたを守りますの花言葉を持つ。 多年草、ラン科アツモリソウ属、 原産地、日本(沖縄を除く)、朝鮮半島、中国、 草丈、20~40cm、 花径、8~10cm、 花期、4~5月、 生育環境、山地、 このクマガイソウが自生している土地は尾島農園とう野菜やブルーベリーなどを作っている地主さんです。 絶滅を防ぐ為に竹やぶの手入れ等が大変らしい、管理協力費として300円をお願いしたいとの張り紙と募金箱がある。 ここの土地には他にも沢山の野草や花がありこのクマガイソウだけではないので一見の価値があります。 北海道~四国、九州に分布するが、関東では是だけ自生している場所は此処と山梨に行かないと見れないと聞いています。 花の時期になるとTVなどでも紹介され以前は観光バスなどで来る人もいたようだが駐車場がなく道路事情も良くないので少なくなってきているそうだ。 それでも5日に行ったら結構な人がきていました。2~3日遅かった気がしたが何とか見られる画像だったことが嬉しかった。 おもしろい形をしているでしょう。群生している場所では、全ての花が同じ方向を向いて咲く特性がある。クマガイソウという名から熊が居そうな場所に咲くといったように感じた人もいるそうです。イカリソウ&キンラン イカリソウ、上の写真をアップしたクマガイソウとおなじ尾島農園で撮影してきました。 イカリソウ、別名、イカリグサ、多年草、メギ科イカリソウ属、原産地、日本、草丈、20~40cm、花径、5~7cm、花期、4~5月、 花が船のいかりの形に似ていることから付いた名前、 海のかなたへの花言葉を持つ。 葉は複葉でゆがんだ卵形、茎先につく花は。4弁花で下向きに開く。北海道南部~本州にかけて分布し、常緑の場合もある。 平地や低い山地の落葉樹林などに生育、小さい葉を沢山つけているように見えるが、大きな複葉の一部分、イカリソウの複葉は大きく3つに分かれ、さらに3つずつ分かれて、9枚の小葉が付いているのでサンシクヨウソウともいう。 エビネ、うすくらいところで色も暗い感じではっきり目だちませんが沢山群生していました。 キエビネ、是でもやっと識別できる程度ですね。竹やぶの中で光を余り受けていないのでこの程度でご了承下さい。 この尾島農園のもう一つの野草はキンランです。先日八丁湖で一輪だけ開花を見て来たがやはり町場に近い所は気温が高いんですね。 立派に花をつけたキンランが3本も並んでいます。 個人の敷地の中でもあり傍に自宅があるので盗掘される事もなく立派に育っているのでしょう。 イカリソウが咲いているところの中にありあちこち黄色の花が目立っています。 先日の上尾丸山公園で見たキンランも立派だったが是だけの花をつけるには年数も大分たっている古株なのではないだろうか? 落葉樹林帯の中で薄日が少しあたり土壌にはラン菌がないと繁殖しないという条件を見事に兼ね備えている土地なんですね。此処にはまだまだ沢山の花があります。5月5日撮影
2012.05.12
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ギンラン、前日八丁湖で咲いているのを知り町場に近い所なのできっと咲いているだろうと来て見たのが上尾、丸山公園です。 林の中の薄日がこぼれるような落葉樹林に出るギンランはこの時期あちこちで見ることが出来ます。 白い花を咲かせキンランに似ているところから付いた名前。 おなじ仲間にササバギンランがあるが違いは葉が細く包葉が異なる。 おとなしい貴婦人の花言葉を持つ、おなじ仲間のササバギンランはもっと大型になる。 葉形がキンランに似ていることからキンラン、ギンランで親しまれるようになった。 キンラン、ここ丸山公園ではキンランの生育環境がいいのか結構大きな物が見られます。 公園の片隅ですが金網で仕切られ踏まれたり盗掘されないように保護されています。 垣根のように植えられた立ち木の向こう側に金網で立ち入り出来ないようになっている。 中には金網の外にはみ出して咲いている物もあり踏まれたりしないか心配です。 キンランは野草愛好家の中でも人気の高いランの一種で盗掘も多いそうです。 ただしキンランは特殊な土壌条件が整わないと翌年には芽が出ないといわれています。 その条件とはラン菌という菌がある土壌にしか育たないので盗掘してもすぐからしてしまうのでやめたほうが良い。 那須のほうに行くと鉢植えにして1000円くらいで売っているらしいが持ち帰っても絶対育たないことは確かだそうですよ。 其れを承知で盗掘して売っているほうも大した者ですよね。野草は自然の中で咲いていることに意味があると思える。 私の花探索の中にこのキンラン、ギンランがあり毎年何箇所か花の時期を逃さないように何度も行き見てきます。まるで恋しい人に出会ったときのような胸の高鳴りを覚えるのです(笑い) 育たないことがわかっているのだから絶対盗掘はやめましょう。 花&Tiny Caffe キンラン、ギンランを楽しんだ後、公園のあちこちを歩きウォーキングです。ワスレナグサ、 ブルーのものが主流ですが園芸種には種類も多いですね。アメリカンブルーの別名を持つ。 花壇の脇ではノースポールが沢山咲いています。除草剤の材料になるらしいけど花を楽しむほうが多いでしょうね。 サクラソウ、もともとは日本古来の在来種が基本ですが、今は其れを専門に育てる人がいるときいます。 花が大きく沢山付くセイヨウサクラソウが世にはびこってきている為なんでしょうね。なんとなくわびしい気になります。 アカツメグサ、セイヨウのほうで瀬戸物を発送する時にパッキングの代わりに詰めた花が赤い草だから。 アカツメグサの中にポピーが咲いています。ここには年を変えてポピーやコスモスを植えているのです。こぼれダネから芽を出して咲いたんですね。今年は何の花を見せてくれるか花の時期が楽しみです。 キンランが咲いているのがこの近所なんですよ。大きなフジ棚の下ではベンチに何時も誰か座っています。 散策路を北口駐車場のほうに向かうと斜面一杯にツツジの植え込みが並んでいます。 色も何種類かあるがまだ赤いツツジだけが咲いています。上の段や違う色のものが咲き出すと又良い写真ネタになるんだが、、 また例により火曜日なのでTiny・Caffeで昼食です。この日は低カロリィーランチ、500キロカロリーだとか、 生憎この日はアコギの演奏者がお休みだとかで妹さんと一緒に食事を作っていたが今日は私が弾きますとチェロも弾きだした。 まだ引き出して間がないのでかじり程度といってはいたが私にはちゃんと曲になっているのがわかった。 お口直しにとエレクトーンを弾いてくれた。お客は私とかみさんとコーヒーを飲みに来た人が一人だけです。500キロカロリィーのランチといっても12品の小鉢がつきお腹も満腹です。食後にはコーヒーもつき値段は850円また結構でした。月に一度くらいは行かなくちゃねー 5月1日撮影
2012.05.11
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ムラサキサギゴケ、野草を探しながら山に入ってきましたが今をさかりと咲いているムラサキサギゴケ、地面を這うように増えていきます。 かたや傍の草薮の中にはオニアザミ、アザミでも葉にトゲがあることからオニが付いたとか、そんな事を図鑑で知りました。 ジュウニヒトエ、先日から何度もアップしていますがまだまだ健在です。 早く咲いたものは終わっても次々と代わりが芽生えてきているようです。 是は珍しいものを見つけました。フデリンドウの真ん中にジュウニヒトエが咲いています。 おなじ環境に咲く花といってもこのように並んで咲いているのも珍しい事なんですよ。この二株だけフデリンドウの傍にありました。 フデリンドウは根の一番先端に丸い根茎を持つ植物です。 今年は例年より気温が低い期間が長かった為芽吹きが遅く今になってドンドン出てきています。 このフデリンドウは通常のブルーのものと奇種の色素がなくなった白いフデリンドウです。ヘビやかえるにもあるアルービーノという色素がなくなった現象を言うそうです。 はじめてみた白いフデリンドウ、自然界の不思議の一つでもあるんですね。 こんなに沢山の花をつけているのもあるんですよ。後ろ側にはまだつぼみが幾つか付いていました。植物は自分の成長期にあわせて一度に咲きだすから面白いですね。此処を何度もさまよっているのもわけがあるんですよ。 めぐり合い フデリンドウやジュウニヒトエの有る山の中を何度もさすらっていたわけは是なんですよ。細い出たばかりのキンラン。 例年ならとっくに出ているのに今年はやっぱり芽が出るのが遅かった。やっと探し当てました。まだ蕾ものぞいておりません。 やっと蕾が黄色になったキンランを発見。恋人に出会ったようで思わず駆け寄ってしまいました(笑い) たった1本やっと見つけたキンラン、キンランは限られた土壌にしか生育しません。土壌にラン菌がないと生息しないので鉢植えなどにしても必ず枯れてしまうという事です。 こちらは、ギンラン、キンランが出ればギンラン、名古屋のキンさんギンさんも有名でしたね。 例年ならギンランのほうが少し遅く咲くのだが今年は同じ時期に咲いています。それだけキンランの開花が遅れたというjことですね。 このチゴユリもまだ咲いているのだから無理もありません。 先日アップしたチゴユリと咲いている場所が違うのですが林の中の日当たりの少ない場所でした。 斜面に広がり咲いているシャガ、 これだけ並んでいると良い感じですね。 何度アップしてもいいものです。思いっきりズームアップしてみましょう。淡いブルーに黄色の模様が入り何処となく気品が感じられませんか? キンラン、ギンランが咲き始めたら又違った場所にキンさんギンさんをたずねに行かなくちゃー 4月30日撮影
2012.05.10
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またまた八丁湖に来てしまったが今回はフレンドシップハイツ近くではなく反対側ポンポン山に近い方に車を止める。民家のシロフジが見事です。 そばの手すりにはやっと枝が伸び出したクレマチスが淡い紫色の花を付けだしました。これから枝がドンドン伸びて沢山の花をつけるでしょう。 散策路に入り前方に白い花をつけた木が見えてきました。 猫じゃらしのような長い花穂をつけています。 確か名前はウワミズザクラといったっけかな? 葉は桜そのもので花は小さな桜のような花が穂状に付いているんですよ。 湖畔の斜面にはヤマツツジが咲き出しました。 白いツツジですが今まで見たことがなかった気がするが、、、、 何年も通っていてもこんな事があるんですよね。木も小さいから誰か植えたばかりなのかな? 散策路の脇の斜面はあちこちツツジが見られます。 緑の中にオレンジ色のツツジが鮮やかです。 入り江越しに対岸のツツジと咲き残りの八重桜ですが八重桜はアップに耐える画像ではなくなりました。 湖畔の散策路を歩いていると山の斜面や林の中にこれから沢山ツツジが花を見せてくれます。 山の中の散策路もオレンジや赤やピンクのヤマツツジが木々の中に目立っているのもいいものですよ。そんななか野草を探しながら歩くのもまた楽しいひと時です。 4月30日撮影
2012.05.09
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アメリカフウロ、フウロソウ科フウロソウ属、北アメリカ原産の1年草、昭和初期に渡来し都市周辺に広がっている。 カワジシャ、前にアップした時は僅かに水から顔を出している背丈だったが今はすっかり大きくなっています。 花穂を大きくつけてせたけも1mtを越えそうです。流れの中に根を張りびくともしませんね。 これは珍しい沢山の花をつけたホウチャクソウ、 普通ホウチャクソウはこの写真のように枝の先端の葉の間から二つの花を下垂させる。 ホウチャクソウ、別名、狐の提灯、下に垂れ下がった花は、平開しない。 名前の由来、花の形が寺院の軒先にかっかている大型の風鈴「宝鉾」に似ているため付いた名前。 よきライバルという花言葉を持つ 釣鐘状に垂れ下がる可憐な花は、長さ25~30mm。花の色は白く、先端が緑色。一つの枝先に1~3個の花が付く。 花びらは開かないまま丸い果実になり、黒く熟す。葉は先がとがった楕円形で、長さ5~15cm。 多年草、ユリ科チゴユリ属、 原産地、日本、朝鮮半島、中国、樺太、 草丈、25~50cm、 花径、2.5~3cm、花期、4~5月、 先日アップしたマンションとなりの提供公園のマツバウンランもこんなに沢山花をつけています。ソロソロ終りの時期ですね。花のいのちは短くて、、、 弁天池近くにて セイヨウジュウニヒトエ、一名、アジュガ、野生種のジュウニヒトエから園芸用に改良された花です。 ジャーマンアイリス、(黄色のものが多い) むらさき系はイチハツという種類らしい 是が本当のイチハツかな? タマスダレ、別名、ゼフィランサス、白いクロッカスに似た花と短い葉が涼しげ、どんなところでも元気に育つ手の掛からない球根です。 牡丹も咲きだしましたねー 牡丹もくすりの木として昔、中国からきました。 シャクヤクも薬草として中国からきたとのことだが、シャクヤクは薬草でつまり草の部類です。まだ花は咲いていないですね。 牡丹は木の分類で20cmにもなる大きな香りの良い花をつけます。 こうして沢山の花をつけると見栄えもよく愛好家も多い花ですね。 花色も多くむらさき、赤、白、などのすぐれた品種が沢山あり、大輪の花をつけ「花の王様」といわれています。 4月29日撮影
2012.05.08
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今はすっかり葉桜になっていますが10日近く前の画像ですのでご了承下さい。 まだまだ八重桜は写真撮影に充分耐えられます。 菖蒲町の市民農園にある八重桜の色の濃い方が満開です。 農園の前が昔の釣堀跡の弁天池、この日も何人かの釣り人がのんびり釣りをしていた。傍にはヤマブキの花。 梨の花が咲き出し、農家の人は花粉付けに忙しい。良い実をならせるには自然交配では駄目だそうです。それだけミツバチが少なくなっているんですね。 ここにもありましたよ。ライラックの木が、、、 フェンスにからまったウンナンオウバイ、 普通のオウバイは花も小さく春一番に咲くがこのウンナンオウバイは花も大きく今頃咲く種類です。 しばらく歩くと特別老人モーム、しょうぶの里の藤棚が見えてきた。 シロフジの藤棚です。花穂は以外に短いですね。 隣には普通の藤棚が並んでいます。入居している人たちが藤棚の下でおしゃべりする姿が見受けられます。 此方は神明神社近くの民家のフジ、花穂が短い種類なんですね。 フジの花特有の香りが漂ってきます。ソロソロ騎西町のオオフジも見ごろになるだろうが連休明けにでも行ってみるかな。 民家の塀に這わせたツルバラ、黄色でも以外にパットしませんね。 我が家のあるマンション前の通りのハナミズキの並木です。700~800mtくらい有るでしょうか。 その中の一部をズームアップです。赤い方が余り色がよく出ませんね。薄曇で白さだけが目立ちます。写真にはやはり太陽が最高の必需品ですね。 4月29日撮影
2012.05.07
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アセビ、近所を一寸歩いただけで沢山の花を目にするようになって来ました。 黄モクレン、モクレンはシロやムラサキが多く目に付きますが、是は珍しい黄色のモクレンです。 ライラック、この花を見ると思い出すのが「好きですサッポロ」の歌謡曲、雪の重さに耐え抜いたから始まるこの歌。 爽やかな風とともに咲き始めるライラックは今の北海道でも咲きだしているでしょう。ゴールデンウィークが北海道の春の始まりで一斉に動き出すそうです。 ハナミズキ、うちの近所ではハナミズキをあちこちで見かけます。是は結構大きな木ですね。 セイヨウハナミズキ、ハナミズキも花が小さいのはニホンハナミズキ、セイヨウハナミズキは大きな花をつけます。 ベニバナトキワマンサク、何度かアップしていますが今が旬の花の一つです。真っ赤な花が目を引きます。 ドウダンツツジ、白いツリガネ状の可愛い花をつけます。垣根などに多用されていますね。 そばにいくといい香りがしてくる。ふゆは葉が紅葉して是も垣根として利用される理由だともいわれているようです。 シャクナゲ、ピンクの花を沢山つけて塀の外から一寸失礼して写してきました。 ほとんどが園芸用に改良されたものが多く花色も色々です。ツツジ属のうち常緑で、葉に剛毛のないグループをシャクナゲと総称しています。 野生種の分布の中心は中国南西部やヒマラヤで。、中国全土、台湾、日本、アメリカ東部にも自生があるそうです。日本の自生種は九州のツクシシャクナゲ、ヤクシマシャクナゲ、四国のホンシャクナゲ、中部のホソバシャクナゲ、伊豆のアマギシャクナゲ、関東以北のアヅマシャクナゲなどがある。園芸種は改良されたものでセイヨウシャクナゲと総称しているそうです。 マツバウンラン+5 我が家のあるマンショの隣にある提供公園で一寸変わった花を見つけた。 花茎を伸ばしその途中と先端に薄ムラサキの花をつけている。 小さなくちびる形の花だがランの種類に思えるがこんなランあっただろうか? 茎をたどり下のほうに行きやっと葉を見つけたが細いマツバのような葉っぱです。 マツバウンランです。ゴマノハグサ科ウンラン属、北アメリカ原産の帰化植物の1~2年草、かなり全国的に広がっている。 茎は細く無毛で、束生し、高さ20~60cmになる。 葉は1~2mmの線形で互生する、マツバのような葉のウンランで名が付いたようだ。青ムラサキ色の唇形の花は2~4mmの柄があり、穂のように花が付く、マンションのとなりの公園で造園の時に運ばれた土に混じっていたのだろうか? ハルジオン、これも北アメリカ原産の多年草、大正時代に渡来し、戦後都市周辺を中心に全国に広がった。つぼみは垂れる特性を持つ。 園芸種のジュウニヒトエ、別名、アジュガ、野生種より色が濃く花穂も大きくなります。 ヒナゲシ、アグネスちゃんのデビュー曲でおなじみですね。鼻にかかった声で「丘の上ひなげしの花がー」、懐かしい唄ですね。分類上はポピーの仲間。 ミニルピナス、マメ科で、1年草にはキバナルピナス、カサバルピナスなどがあります。マメは苦味があり、エジプト時代から食用にされたり、石鹸を作ったそうです。花色は青、紫、白、ピンク、黄など。 牡丹、牡丹は分類上木の花に入り、シャクヤクは草の部類に入ります。図鑑を調べるのにこの分類がわからずに苦労しました。覚え方はシャクヤクは薬草、こう覚えればOKです。ちなみに牡丹も薬になるそうですが薬木とは言いにくいですね(笑い) うちの近場でもこんなに花が写せるんですよ。4月25日撮影
2012.05.06
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日高、日和田山は児童が一杯で凄い混雑だった。幸い早い登頂だったので下山する頃は登る児童たちで混雑していた。巾着田はやめて一路越生、黒山に向かった。 黒山のバス停近くの町営無料駐車場に車を止めて歩き出す。早速見つけたキケマン、黄色のケマンソウです。ムラサキケマンはあちこちあるがキケマンは少ないですね。 黒山三滝までは約4km弱、途中越辺川(おっぺがわ)沿いに遊歩道を登っていく。変わったスミレを見つけた。帰ってから調べたらナガバノスミレサイシンのようです。 斜面の山肌にはホウチャクソウが顔を出していますがやっと蕾をつけただけですね。見た感じはアマドコロに似るがホウチャクソウは先端に花を1~3個つける。 是はノイチゴの一種でモミジイチゴという。葉がモミジの葉に似ているのでそう呼ばれています。 白い花で枝を四方に伸ばしていて、実をつける頃にはハイカーの一寸したご馳走になるのではないだろうか? レンギョウとボケのコラボなのですが、目で見た感じは凄くコントラストが良かったが、写真にしたら以外に写りが良くないですね。 ネコノメソウ、山地の湿り気のあるところに生える多年草。和名は花後に二つ並んだ果実の様子が猫の目を思わせる所から付いたとか。 そばに咲いていたヤマネコノメソウ、ガク片が4枚で基部に黄色を帯びた緑色の花が茎の先端に10数個付く。おなじ仲間で違いはネコノメソウの茎葉が対生なのに対し、ヤマネコノメソウの茎葉は互生している。 川沿いに上っていくと山際の下のほうにブルーがかった花があちこちに咲いています。 ヤマエンコグサのようですが、色が随分青みがかっています。図鑑で調べて見たら青紫色又は紅紫色の花を付けることが判明しました。 ブルーの花をつけるエゾエンコグサという種類があることも判ったが、花の付き方と葉の形が違うという事です。 黒山鉱泉の駐車場に有ったこの赤い葉は見事でしょう。モミジなんですよ。今時若葉の時にこんな真っ赤な色をしているモミジがあることを最近やっと知りました。 黒山三滝 駐車場から越辺川(おっぺがわ)沿いに写真を撮りながら小一時間歩いてくるとそろそろ黒山三滝につきます。 一番手前に天狗滝、道路から奥に入ったところなので通り過ぎないように案内板が立てられています。 天狗滝の全景です。2段になっていて上段は木の枝の陰になり此処からははっきり見えません。 流れに沿って少し入り角度を変えてやっと岩の間から流れる滝口が見えてきます。この下に下段の滝があるんですよ。 是が下の段の滝と滝つぼです。残念ながら両方一緒に写す事が出来ない角度なんです。 下段の滝つぼの脇には鎖場があり上段の滝のほうに抜けられるが結構なのぼりです。 上段の滝は最初の所から見えるだけで滝口のそばに行っても足場が悪く覗けません。手前から右に上って東屋があるのでここで昼食です。 東屋で昼食後右に降りてくると黒山三滝の男滝と女滝が見えてきます。先ほどの天狗滝と男滝と女滝で黒山三滝と呼ばれています。 上が男滝でその脇に滝を見れるところがあるが先客がいたので登らずじまい。下が女滝、名前の通り男滝より小さいですね。 反対側の顔振り峠に抜けるハイキングコースの途中まで上って両方映せる良いアングルを見つけた。何とか二つの滝つぼまで入りました。この日は気温が高い埼玉だったので滝の冷気も気持ちよかったですよ。 4月24日撮影
2012.05.05
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お天気はよし、日頃朝寝坊のかみさんも早く起きたので少し遠出をしようかと来たのが日高、日和田山です。 標高は海抜せいぜい500mtくらいですが奥武蔵自然散策道になっている人気の山なんですよ。 無料駐車場は4台しかスペースがなくすでに満車、すぐソバの民間の駐車場(300円)に止めて登山開始。 登山道も男坂、女坂とあり起伏の少ない女坂を登る。前日の月曜日は雨だったために近隣の学校の遠足がこの日にずれ込んだようで大変な人出です。 頂上真近の見晴台からは巾着田の菜の花畑が見えています。この画像ではわかりませんが中央一番上に西武ドームも見えていました。 ヤマツツジも咲き出しています。後でわかったことですがこの日、日和田山に昇った小学生は8~9校で900人くらいが登ったそうです。 私たちは早めの登山だったので僅かな児童たちが一緒だったが、下りてくる頃には女坂の難所のガレ場は児童がつながり下りるのも大変だった。 登山口まで下りてくると野草が見られました。ムラサキマムシグサが沢山花をつけていましたよ。 その脇にはチゴユリの可愛い姿、余り数がないがこの時期に咲く野草としては旬の花なんですよね。 此処にはシャガも咲いていました。山の上の方ではツツジくらいしか見れなかったがこんな下の方で野草が見られたのが嬉しかったですね。時間はまだ11時、児童たちは山を下りたら巾着田で昼食と聞いていたのでおなじ場所に行くのは止めにしました。さて何処に行こうか、秩父までは40分ほど、奥武蔵方向は15分くらいかな。 4月24日撮影
2012.05.04
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自然観察公園の外周を歩くと民家の築山が見えてきました。 築山の大きな岩の下に可愛いミニラッパスイセンです。 裏側に回るとペチコートスイセン、 マクロ撮影をしたつもりがマクロスイッチが入っていなかったようでピンボケです。 気温が上がってきて草が伸び出すとこのカキドウシも一緒になり背丈を伸ばします。 花も大きくなり春先の花と大きさが違い凄く大きくなってきています。 ヒメオドリコソウ、別名、サンガイグサ(三階草) 上部の葉の表面は紫をおび、群生すると赤紫が目立つ。 オドリコソウより小さいのでその名前が付いてた、花言葉、春の幸せ、ヨーロッパ原産の帰化植物、 セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草) 中国原産の帰化植物の1年草、 高さ14~40cmになる。わが国には明治年間に渡来した。 東京周辺から野生化し各地で増えているそうです。 葉は3全裂し、かく裂片はさらに羽状に深裂してセリの葉を思わせる。 4~5月、枝先に淡紫色の花をつける。キンポウゲ科ヒエンソウ属、花が咲いていない時はセリと間違えそうですよ。 形も色も変わったチューリップですね。こんなチューリップなら鉢植えでもいいかな? 狭いベランダではそれもかないませんね(涙) 4月21日撮影
2012.05.03
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北本子供公園のバードゲージに一組のクジャクのつがいがいます。 繁殖期を迎えたようでオスが羽を広げメスにプロポーズをしている。 あいにく金網の目が細かくてカメラのレンズが入りません。 この日は私の一眼デジカメを持ってこなかったのでマニュアル撮影が出来ません。 ゲージの前をあっちにウロウロ、こっちにウロウロして金網にレンズをくっつけ撮った画像ですが距離が近くて全体が入りません(涙)ウラシマソウ バードゲージを後に自然観察公園に入ると散策路下に見っけ。 ウラシマソウ、別名、藪蒟蒻、 観察ポイント、長く伸びる付属体で判断が容易、 名前の由来、 浦島太郎の釣り糸を連想する事からその名が付いた。 過ぎ去った日々の花言葉を持つが浦島太郎に引っ掛けたのかな(笑) 多年草、球根植物、 サトイモ科、テンナンショウ属、 原産地、本州、中国地方、四国、九州、 草丈、20~50cm、 花径、2~4cm、 花期、3~5月、生育環境、人里、田畑、山地、低山、森林、林縁、海岸、 肉穂花序の付属体が、糸状に長く伸びるのが特徴、仏炎包は紫褐色で葉より下に付く。 九州や山口県に分布するヒメウラシマソウは、仏炎包の内面にT字形の紋が目だつ。 亜種のナンゴクウラシマソウは付属体下部に横しわがあり、突起が出ることもある。 北海道~本州、四国や九州に分布する植物、平地、低地の林縁や林中に生え、特に海岸に近い林で見かけることが多い。先が裂け11~17枚の小葉を付ける。小葉は長楕円形、 4月21日撮影
2012.05.02
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桜の盛りは過ぎましたが今は八重桜が見ごろを向かえています。 自然観察公園の隣にある子供公園の八重桜 濃いピンクがよく目だっています。 八重桜はズームアップした画像の方が見栄えがします。 御衣香(ギョイコウ) 咲き始めは薄い黄緑色をしています。 満開に近くなりだんだん白くなってきて真ん中の薄いピンクがめだってくる。 アケビの花、薄いむらさき色、 ミツバアケビのようです。アケビとおなじ仲間ですが、葉が3枚あるのが特徴でアケビやゴヨウアケビと簡単に見分けが付きます。 ベニバナトキワマンサク、色が鮮やかでこの種類で垣根を作っていると真っ赤な垣根がすごく目に付きます。 春一番先に咲くマンサクの仲間ですが、マンサクは葉が出る前に花をつけるがこのマンサクは葉がいつでも付いています。 ヤマブキの黄色とツルニチニチソウのブールーとのコラボレーション。 山吹の枝もつる状に伸びるが、このツルニチニチソウは地上を這うようにつるが延びて花をさかせていきます。 民家の築山の真っ赤なシャクナゲ、 このうちは庭や垣根に色んな木を植えていて先ほどのベニバナトキワマンサクもこの家の垣根でした。 ソバに白いシャクナゲがあったが少し遅く花びらが茶色になっていて、この真っ赤な花と比べたら可哀想で写すのはパスしました。10日も前の画像ですがご了承下さい。 4月21日撮影
2012.05.01
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