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八月末に様子見に来たときは1~2本咲いていたばかりだったがあれから2週間で1面開花してます 荒川の荒井橋から上流3kmくらいまでの間にある吉見さくら公園の北側300mtぐらいに群生してる 例年よりいくらか開花が遅れたのは残暑が厳しかったからだろうか? それでも他のヒガンバナの咲く場所より開花が早く他が咲いてからでは見頃が過ぎてしまいます 今年は例年に比べ白花が多く感じます。自然交配されたピンクの花もあり楽しめます黄色の花もありこの花が赤い花と交配してオレンジ色の花も出てきます。花の交配も毎年見ていると色の変化も判り自然界の不思議を感じさせます。9月16日撮影
2020.09.30
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前の夜に咲いたキカラスウリの花、夜咲いてる時はもっと糸を伸ばして咲いている 夜咲いている時に写せばいいが最近は飲んじゃうと出るのが億劫になり駄目ですね 普通のカラスウリより大きさも大きく最初は緑で熟れてくると黄色になるがカラスも食べないことからついた名前なのか定かではない。9月14日撮影
2020.09.29
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お天気が怪しく降らないうちに常光地区を散歩、イワダレソウが色違いで咲いています 赤堀川の河川敷ではキツネノマゴが群落を作り咲いているが一寸ピンボケだよかみさん 草の中ではコメマツヨイグサ(メマツヨイグサの小型の花)が萎れず頑張っています ハナトラノオ、花茎が四角でカクトラノオの名もある、タマスダレが4輪いい絵になります 田んぼのあぜ道にマルバルコウソウ、葉が丸い種類です 常光の田んぼ道から我が家のあるマンション群、駅から3km、7棟950世帯の大世帯です マンションから300mt位の所を走っている上越北陸新幹線、乗るには大宮か熊谷迄出なければいけませんが乗っちゃえば金沢まで2時間半便利なものです。9月13日撮影
2020.09.29
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ヤブガラシの小さな花でカラスアゲハが蜜を吸っている アカツメグサ(ムラサキツメクサ)にはキアゲハが来ています。蝶は種類により花も違います コミスジが葉に止まって一休み、脇ではモンシロチョウがキツネノマゴで蜜を吸う 散策路脇の草原でハクセキレイが餌探し中、突然大きな鳴き声で振り向くとガビチョウのアベック、眼鏡をかけたような目の周りの白い模様が見極めです。9月11日撮影
2020.09.28
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子供公園先の民家の花壇の変わった花のダリア 散策路脇の草に絡まったツルマメ、花も実も大豆によく似ています。傍に彼岸花が一輪 ミゾソバに似たママコノシリヌグイ、茎には棘があり養母が継子のいじめにつあった説からの名 ムサシアブミが花後の実をつけているがやがて赤く色つきます。藪たばこの花と実 ツリフネソウとツルボ、開花した花と蕾も一緒です。湿地に来たら河骨の黄色の花とミズアオイのコラボ、ちょっと来ない間に色んな花が見れる自然観察公園です。9月11日撮影
2020.09.28
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天気が良く日差しが強いので木陰の多い自然観察公園に来たらキツリフネが咲いてた , 通り道の草藪にはアレチウリが沢山花を咲かせているが実を見たことがない 草の中から一際背を伸ばし花穂を重たげに咲いているキンミズヒキ こっちの原っぱではキバナコスモスが見頃を羽化得ている 小さな花が咲いているのでよく見たらクコの花蜂が蜜を吸っている、ここでも萩が咲いていた 子供公園の出口先の会社のフェンスにクレマチスが一輪咲き残り、脇には弦を伸ばしたくりマチスろう口が沢山花を咲かせています。蕾も沢山あり暫く見れますね。9月11日撮影
2020.09.27
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坂田地区を散策中、民家の畑でピンクのインドハマユウとシュウカイドウ 大きなオバナ(ハチジョウススキ)ゴーヤな花と木立の下に面白い形のきのこ、 ゴーヤも黄色に色付き熟れているがこれは種を採るためだろう 垣根の植え込みにからまったテイカズラ、下にはタマスダレと脇にはシロタエツユクサ 前に泣いた花茎を枯らして残っているが新しい花を咲かせるネリネ、ヤブミョウガも並ぶ 萩も花をそろえ秋の七草も登場してきます アメリカノウゼンカズラは色が一寸薄いオレンジ、ヒマワリとムクゲも競演です 通りがかりの草藪にツリガネニンジン、少し先にはヒマラヤユキノシタが狂い咲きか。やっと咲きだしたホトトギスを一株見つけた。9月10日撮影
2020.09.26
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秋の七草のオバナがおおきなはなほをのばす。クズも秋の七草の一つです羽を痛めた蝶が休んでる キキョウも秋の七草の仲間ですよ ケイトウは鶏のとさかに似ていることからついた名前。種類も色も沢山あります コリウスも花を咲かせているが脇では萩の花と比べっこかな 萩も秋の七草の仲間ですよね。秩父には秋の七草寺があり前に寺巡りしたことがあったっけ ヨウシュヤマゴボウは花が咲いた後順番に実をつける。この花は萩に似てるがフジカンゾウ 萩の葉は丸みを帯びているがフジカンゾウの葉は細長く三出複葉、花も若干違うかな ムクゲも花盛り、一重や八重など種類も多く色も沢山あります シュウカイドウ、秩父小鹿野に群生地があったな。ハナマキ(ブラシの木)と変わったバラの花 ヒガンバナの仲間のリコリス、ヒガンバナより少し早く咲きます。ホウセンカ、やっと花が咲き始めたホトトギス、ホトトギスが沢山咲くあそこに行ってみなくちゃ(笑)9月9日撮影
2020.09.25
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端境期の花が少ない時期でヤブガラシの小さな花にカラスアゲハが蜜を吸いに来ています こっちのヤブガラシにはツマグロヒョウモンのメスが来ています。メスの見極めは羽の白い帯体 ゴーヤの花に止まったヤマトシジミ、ヤマトシジミは年5~6回、春から秋まで発生します。越冬体は蛹。オスの翅表の色は黒地で、中心に明るい水色を吹いたような色合いだがメスは黒色のみ。翅裏は薄いグレー地で、黒い斑紋を乗せる。関東以西で最も普通に見られるチョウのひとつ。9月8日撮影
2020.09.24
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アカボシゴマダラはチョウ目・タテハチョウ科に属するチョウの一種、東アジアの広域分布種 斑紋は近縁のゴマダラチョウによく似るが、和名が示す通り後羽の外縁に鮮やかな赤い斑紋を持つ タテハチョウとしては緩やかな飛翔で、煩悶も行動様式も毒蝶のマダラチョウ類に擬態していると考えられる。「要注意外来生物」に指定されている。本種は広東産の標本に基づいてリンネにより命名された。あらゆる蝶の中で、最も古く命名された種類のひとつだそうです。9月8日撮影
2020.09.23
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上栢間を散策中です。垣根に絡まったガガイモが花を咲かせている。葉がカメに似て根に芋がなる 田んぼの畔に小さな花をつけたタカサブロウ、タタラビソウが転じてタカサブロウになったとの説 ムクゲの花と一寸変わった花のハイビスカス、園芸種ではいろんな花がありますね 天皇山塚古墳は前方後円墳で栢間地区で一番大きな古墳で古い社が祭られている 一番高い後円墳は木立に囲まれていて下には古い石碑が沢山ならんでいます左手半分は堀が残り囲まれているが周りはうっそうと茂った木立でおおわれています。埼玉県の史跡指定されていて栢間地区に沢山古墳があったが今はこの古墳だけが残っています。9月8日撮影
2020.09.23
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加納地区をウォーキング中です。ニラの花にキアゲハが来て端境期でこんな花でも蜜を吸う こっちのニラの花にはツマグロヒョウモンのオスがきているが裏羽をしっかり撮れた 花が少ない時期はこんな小さな花でも色んな蝶がやってきて蜜を吸っているが生きるための知恵 少し歩くと畑の中にコジュケイが2羽餌探し中かな。あまり人を気にすることもなく餌探しに夢中ですが驚かさなければ大丈夫だが畑の向こうに消えていった。9月4日撮影
2020.09.22
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加納地区をウォーキング中です。ピンクのインドハマユウはシロバナより開花の時期が遅い 畑ではおくらの花が咲き実は空に向かって伸びていきます ピンクのシュウメイギクが可愛いですね。傍には白い菊が咲きコラボしていた サルビアレウカンサが花穂を伸ばし秋の七草のオミナエシも咲く こっちの畑ではパパイヤが花と実をつけている。傍にはレモンが花を咲いているが奥に実があった ランタナの花にとまった蜜蜂、ムクゲの花にも小さな虫が蜜を吸っているハナトラノオも最後の花になり花穂も伸びない。田んぼではヒメシロネが小さな花をさかせて盛りを迎えているが稲を刈る時に一緒に刈られちゃうだろう。9月4日撮影
2020.09.21
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ハナトラノオにキアゲハが蜜を吸いに来ています 小さな花なのですぐ次の花に移っていくのでじっとしていてくれません 花に止まってくれれば連写していいとこどりできるのだがねー(笑) ヤブガラシにツマグロヒョウモンのオスが来ました減根の後ろに妻を持っているので見極めオスは表羽がヒョウモン模様で裏羽はまた違った模様ですが裏羽は撮れなかった。角度を変えて挑戦したが動き回っているので横からの写真は撮れず終い。9月2日撮影
2020.09.20
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カスリーン公園から利根川沿いに上流に向かうと加須未来館があったが此処も休館日です通り 羽生水郷公園は車で15分ほど埼玉水族館もこの水郷公園の中にあります。白いアサザが沢山咲てた 水生植物が植えてある池が沢山あります。ミズカンナが満開で見頃です 池の中に木道が作られミズカンナのトンネルの中を歩けます この池には天然記念物のムジナモが繁殖しているそうです。アオサギがゆったり寛いでいた 池の周りには今が盛りのサルスベリ、ピンクと赤と白の3種類がコラボされていました 一番大きな三田ヶ池、ぐるっと回れば埼玉水族館の入り口に出るが入場には個人情報を提出です道を挟んだ向かい側は道の駅羽生メッセ、子供連れが2組いたが今は売店も閉まったままで活気もなく以前のメッセの感じがしない。やっとお昼になり車の中で地場産品のお弁当を食べ帰ってきた。9/1撮影
2020.09.19
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道の駅大利根の駐車場にあった案内板でカスリーン公園のあることを知り来てみました 偶然にもこの日は防災の日、利根川の土手にカスリーン公園と防災記念館があります 此処が埼玉県側の堤防決壊口、東村(現大利根町)決壊口後の石碑が建てられている 昭和22年9月15日、利根川の堤防が東村(現、大利根町)と茨木側でも決壊して大被害が出た 埼玉県久喜市での2階に迫る濁流 都内葛飾区亀有にも濁流が流れ込んだ 記念碑の周りに各地の被害状況の写真がはめ込まれた石碑が丸くめぐっています 栃木県足利市渡良瀬川、群馬県大間々町渡良瀬川、片品川流域南郷発電所下流の惨状 埼玉県東村の決壊場所土嚢施工や20トン蒸気機関車による築提土の運搬の様子など 群馬県側でも勢多郡東村の不通となった足尾線の復旧工事の様子など決壊した堤防の修復が終わり記念碑が建てられてありました。防災センターも併設してあったが休館日だったのでカスリーン公園の記念碑や災害写真を撮ることができました。こんな公園があることさえ知らなかったが道の駅大利根での案内板で知り来てみたわけです。9月1日撮影
2020.09.18
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8月末の読売新聞の埼玉版に載っていた道の駅大利根のホテイアオイが見頃との事で出かけました 家から車で40分ほど、利根川の傍の大利根町です。朝鮮朝顔が迎えてくれました ホテイアオイの田んぼに向かう途中のハマユウの蕾と白いヒガンバナ 道の駅の駐車場に車を止めて少し歩くと一面に広がった田んぼに見事に開花している 田んぼの畔が歩けるようになっていてホテイアオイの接写もできます 新聞に載るだけあってさすが見事なホテイアオイの田んぼです。10月中旬まで見られるとか物産館があり地場産品の野菜やお土産などの販売をしています。これから他を回る予定があるので地場産品のお弁当を買ってクーラボックスに収め道の駅大利根を出発です。9月1日撮影
2020.09.17
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菅谷から常光に回ってきたら民家の塀に大きな朝顔の花、確かビクトリアとかいってた種類のはず ケイトウの花、田んぼや畑や梨畑があり農家の多い地区で何処でも花が見られます咲き始めは真っ白で時間がたつとほんのりピンクに色が変わる酔芙蓉、まるで一寸酔った女性の様リコリス、この花も彼岸花の仲間で、葉見ず、花見ず、花の時は葉がなく、葉がある時は花がない 田んぼ道を通ってくると今の時期必ずみられるコサギの群れ、田んぼや小川で餌を捕っています稲穂が伸びていて陰に隠れているが見遠しの良い畔まで来るとこちらに気が付き飛び立ちます。こんな飛翔姿が撮れるのでかみさん大張り切り、私はカメラを持たずに散歩できます。8月31日撮影
2020.09.16
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鴻巣の菅谷に向かってウォーキング中です。田んぼの中の道端にイワダレソウが咲いてます こんなところにタマスダレが一輪咲いている。少し先の民家のシュウメイギクも咲きだしました 畑ではムラサキツルナが花を見せているが花が咲かないうちに新芽の弦をお浸しにするようです ツキヌキニントウがまた咲いているが春先にも咲いてた。イタドリとフジカンゾウの花 田んぼの稲の根元にコナギが咲く、反対側の小川沿いではニラの花が盛りを迎える ニラの花が盛りを迎えるとイチモンジセセリが沢山やってきて蜜を吸っています民家のフェンスに絡まったゴーヤも黄色に熟れています。中の種周りが真っ赤になり甘くなってくるそうですが種を取るために熟れさせているんだそうです。8月31日撮影https://ping.blogmura.com/xmlrpc/cq5nnigb2og6/
2020.09.16
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湖畔から木陰の多い林の中に入るとヒヨドリバナが咲いています。蕊を伸ばしてよく目立つ 林の中に咲いていたマルバルコウソウ、ルコウソウは葉の形で名前が変わります ミズヒキは上から見ると赤く下から見ると白く見えますが花が細くうまく撮れません 八丁湖の名物のモミジ山も暫く来なかった間に赤いモミジが黄色っぽくなってきています。これから秋にまた赤く色変わりします。8月30日撮影
2020.09.15
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コハギボウシの後は湖畔を周遊します。カイツブリが泳ぎ散策路の草にはイナゴがいました 湖畔の散策路を歩いていても変わった色のツユクサ 湖畔の傾斜の林の木に絡みついてセンニンソウ、花後が仙人の鬚の様に見えることからの名前 山の中に咲き始めたヌスビトハギ、傍には黄色のダイコンソウ 草や木に絡みついたノアズキの花、この野草が改良されて今のアズキがあるんだとか こんな林の中にバーベナ(美女桜)が咲いているが誰か植えたのだろうか。零れ種から増えているようであちこちに小さな株が散らばっていました。8月30日撮影
2020.09.14
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彼岸花は咲き出したばかりなので一路八丁湖に向かう。お目当てはコハギボウシ コハギボウシが咲く場所は黒岩横穴群のある散策路の草の中にオオハギボウシと同じ場所です どちらも一夜花で翌日には萎れてしまうが次々蕾を上げてくるので何日も開花が続きます。萎れた花を入れない様にして写してきました。8月30日撮影
2020.09.13
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例年ヒガンバナの群生が見られる吉見さくら公園、今年はどうかなと様子見に寄ってみた 桜並木の下に約1km位ヒガンバナの咲く土手がありますがこの時期はまだやっと咲きだしたばかり 八丁湖に行く通り道なのでもっと沢山咲きだしたらまた来てみよう。家から車で20分ほどなので花の咲き具合を見ながら満開の時にまた来てみます。8月30日撮影
2020.09.12
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秋の七草のオバナが大きな穂を見せ始めました。フェンスに絡まったアケビが狂い咲きしています 田んぼではオモダカがまだ花を咲かせているがもうじき稲刈りが始まると一緒に刈られちゃう コナギも稲の首を垂れた下に咲いてるが稲刈りが始まらないうちに終わってほしい テイカズラが花を咲かせているが狂い咲き、ガガイモの花とコヒルガオの小さな花 タケニグサは茎が中空で竹のようなのでついた名前。ハグマの木の花とツツジの狂い咲き 萩も秋の七草のひとつですが秋の季語にも使われます。ヤマハギやミヤギノハギなど色んな種類があるが見極め方は知りません(笑)8月29日撮影
2020.09.11
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帰り道常光部落に入ってきたらキダチバーベナとオオキンケイギクにヒョウモンチョウフェンスに絡ったコヒルガオの花にキチョウが止まっているが花の根元じゃ蜜は吸えないだろう帰りに朝日さくら通りを通ったらハグロトンボが水分補給している。胴体が黒いからメスですね。オスは胴体が緑色の金属光体なので見極めができます。8月28日撮影
2020.09.10
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常光地区の休耕田んぼにコナギが繁殖しているがその田んぼにコサギの親子が沢山来ています 何処か近くにコロニーがあるようで子供を連れたコサギがこの田んぼでエサ取りをしています。浅い水たまりなので幼鳥でも大丈夫ですね。カモも一緒です。8月28日撮影
2020.09.09
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篠津のさくら堤から川の向こう側の常光に入るとフェンスにコヒルガオが絡みついて咲いています 民家の花壇ではシュウメイギクも花を咲かせその下には変わった模様のジニアが花を見せています 多比売神社(タケヒメ神社)の入り口にある花壇ではハツユキソウが涼しげに白い葉を見せる 道路淵ではニラの花が盛りでチョウチョがむれています。ソウジョウソウが開花している アメリカンブルーの鮮やかなコバルト色、勿忘草の仲間だが花が一寸大きめ、脇にはブルーサルビアが最後の頑張りを見せています。やっぱり今の時期は花壇じゃないと花が見れないね。8月28日撮影
2020.09.08
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暑さが厳しく散歩もうちの近くばかりで篠津さくら堤に向かう。イヌホウズキが実をつけ始めた キダチバーベナ(別名サンジャクバーベナ)も花茎を伸ばしその長さからサンジャクの名がある 草藪の中ではキツネノマゴが小さな唇型の花を咲かせているが花の開き方は小さい 田んぼでは頭を垂れた稲の根元にオモダカが咲いているが稲刈りと共に一緒に刈られちゃうかも キバナコスモスも咲き始め秋の風情をかもし出し始めたが暑さはまだまだですかねー キバナコスモスも鮮やかなオレンジ色のものはサンセットゴールドとか言ってるらしい。秋の季語の葛も沢山花を咲かせています。8月28日撮影
2020.09.07
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キアゲハ、暑いさなかは端境期で花が少ないときだがそんな中チョウ類の発生が多い時期ですヤブガラシの小さな花が咲いているがこんな小さな花でも他に花が少ないからこの花で蜜を吸う ヤブガラシは他の花に絡みついて藪を枯らしてしまうほど勢力が強いツル性の植物です黄色になっているところが開花している花で他はまだ蕾だが花の数が多いから咲いているところを順番に蜜を吸っていくようだ。一つの茎に沢山の花を持つからしっかり蜜を吸えるのだろう。8月26日撮影
2020.09.06
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買い物ついでに中央グランドでウォーキングです。グランド回りの散策路にカタバミが咲いている 1周440mの散策路には東側と西側の2ヶ所に藤棚があるが東側のフジ棚だけが咲いています さきに咲いた花はもう実がなっていて花と実が一緒に見られます 誰かいたずらしたのかフジの幹の穴にキカラスウリの大きな実が突っ込まれています 散策路の草の中に見つけたヤブラン、こんな町中の公園でもしっかり花穂を伸ばして咲いている根性持ちのヤブランでしっかり写してあげました。8月26日撮影
2020.09.05
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ショウジョウソウの葉に赤い色が出てきました。ワルナスビも花を咲かせています タカノツメも色つきもうじき収穫して天日干しをするだろう。頭上にはムクゲが盛りを迎える 草藪の中のノラニンジンの花、葉がニンジンに似ています。アメリカノウゼンカズラは花期が今頃 ハナトラノオは茎が四角で下から順番に開花する。ゴーヤが熟れてまっ黄色。種を取るためだろうがこのくらい熟れてくると中の種回りが甘くなります。何処にでも絡みつく葛の花,秋の七草、8/24撮影
2020.09.04
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秋の七草のオミナエシが咲きだしました。別名、女郎花、アワバナという名前も持っています 道端ではニラの花も咲いています。よく見ないとノビルの花と間違いやすい ヒャクニチソウが盛りを迎えています。和名の通り百日草の様に花期が長く手入れもいらず花壇向 花にイチモンジセセリが止まっています。いま多いのはこのイチモンジセセリとモンシロチョウの発生が多い時期です。モンシロチョウはサンジャクバーベナに群がっています。8月24日撮影
2020.09.03
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クロヒカゲモドキ、表羽に丸い模様があるが裏羽にも同じ模様がある.その他の模様は全然違う 似たものにヒカゲチョウがいるが丸い模様の数と丸い模様の配置の違いが見極め方です 北本活動センターに回り池の緋鯉、餌がもらえるかと寄ってくるが餌はありませんよー今あちこちで見かけるセミの抜け殻。こんな場所でも朝早いうちに孵化して羽が伸びるとすぐ飛び立ちます。土中で7年、地上に出るとわずか10日足らずの命です。8月23日撮影
2020.09.02
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北本さくら公園下の河川敷近くに小さな池が3個ありその中の一つに白いスイレンが咲きだした 蕾も沢山出ていて水の中から花茎を伸ばして水面のうえで花を開いているのがよく判る 桜公園下の道路わきの林にはセンニンソウが沢山花を見せる。花後が仙人の鬚に見える事からの名 今が盛りのヘクソカズラ(サオトメバナ)、ノビルの花も開花しているが可愛い花で捨てがたい 突然頭上でエンジン音ライトプレーンが飛んできた。鴻巣の河川敷から飛んできます。テッポウユリが一輪、ここでもフジの返り咲き、今どこでも見かけます。8月23日撮影
2020.09.01
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