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しーちゃんの熱は二晩続けて39度台まで上がったけど、昨日から熱は落ち着いて鼻風邪に移行した。私は子供の頃アレルギー体質で、鼻炎・皮膚炎・気管支炎と3点セットを持っていたのだけど、幸いしーちゃんには遺伝しなかったようで、普段は鼻水を垂らす事などまずない。しーちゃんがティッシュを鼻に当てて、鼻をかんでいる姿がなんとも新鮮で、思わずあっ、しーちゃんが鼻かんでる、と指摘してしまった。子どもって鼻をかんでるだけで可愛いから得だなあ。そういう私もしーちゃんのがうつったのか、こちらは珍しくも何ともないのだけど鼻水がとまらない。今日はお店がすごく忙しくて、顔を上げる暇もないほどだった。でも、これはまだまだ序の口で、これからもっと忙しくなる事は火を見るよりも明らかだ。小・中・高校の各入学式当日ともなると、狭いお店の敷地内に予約の商品が何十個も並び、その中から探し出しては箱の数を確認しつつお客様にお渡ししていくらしい。その間に当然普通のお客様も来るだろうし、予約を受けた日によって消費税の書き方も違う。・・てんやわんやになる事確実だ。風邪なんて引いている場合ではない。もっとも、あまりの忙しさに風邪を引いていることを思い出す暇もないまま、風邪のほうがどっかに行きそうな気もする。そう言えば、保育園で流行っていて卒園式の日もそれで倒れた子がいたので、しーちゃんが熱を出した時てっきりインフルエンザだと思ったのだけど、インフルエンザの流行は世間ではとっくに終わっていたらしい。お医者さんで、うちにはもう検査薬をおいてありません、と言われて、結局よく分からずじまいだ。とりあえず入学前でよかった。
2004年03月31日
一度抜け出した布団に再びもぐり込むのはどうしてこんなに気持ちいいんだろう?明方のコーヒーのせいで、完全に眠りの淵に落ちて気を失ってしまう事もなく、温かな布団にくるまってそこに残った人の温もりを、午睡みの中でゆっくりと楽しんだ。(一時間ほどで、しーちゃんの腹減った!攻撃に 撃墜されたけど)あなたは私を強い人間だと思っていますか?私は、自分の足元をつま楊枝か何かのように感じる・・1人で立っているのはとても辛いだけどもし何処かに寄りかかったら、そのまま倒れてしまって自分だけでは立っていられなくなるの・・もしあなたに心を傾けたら、あなたが帰る度心のバランスを失ってしまう私はその不安定な状態に疲れて それを恐れて身構えるようになった気が向いたらやってきて そして帰っていくあなたを恨まないで 傷つかないでいることはあなたを愛さない と いうこと淋しそうに私の目を覗き込んで私の心を要求しないで私を 壊さないで・・・ ×× ×× ××さっきおやつを食べた時まで普通だったのに、珍しく(ほんとに珍しく)お昼寝をしたと思ったら、やっぱり発熱してしまった・・。しーちゃん。多分、インフルエンザだろうな・・(;_;)
2004年03月28日
新入学のシーズンは、ケーキ屋さんにとっては年に数度の書入れ時らしい。(ケーキというか、和洋菓子全般扱っているので)四月初旬に集中的に起こるパニックを目前に控え、お店の雰囲気も少し殺気立ってきている。商品の説明を人ごとのように聞いていたけど、・・あれ?新入学ってしーちゃんじゃん。新入学向けの商品は、入学する人へ贈るための物ではなく、入学する人(の親)が、内祝いとして準備する物らしい。・・ってことはやっぱり、私が買わなくちゃいけないの?保育園でママさんたちに聞いてみたら、やっぱりみんな準備するらしい。赤飯とか。だけど考えたら家はお気楽母子家庭、アパート暮らし。ご近所も親戚も気にしなくていい。事にしておこう。代わりに、お店にどっさり置いてあるチラシをもらって、しーちゃんといっしょに卒園⇒入学するお友達に配る事にした。これぞ需要と供給のマッチングだ。そして明日はいよいよ卒園式&謝恩会。チラシだけ配るのもいやらしいし、せっかくケーキ屋さんに勤めている事だし、と、卒園児に一個ずつお店のお菓子を配る事にした。少し迷ったけど、お世話になった先生方にも。今日は仕事はお休みだったんだけど、勤め先に出向いてお菓子を買い、百均のお店でラッピング用の小袋を買い、家でお菓子とチラシを入れようとしたら袋が小さくて入らず。もう一度百均のお店に戻ってポリ袋を買いなおし、今度は袋が大きすぎるので半分に折りながらシールで留めて、リボンでラッピング。6年もお世話になった保育園、一緒に遊んでくれたお友達への深い感謝。チラシも、“新入園・新入学おめでとう”の文字を表に、晴れの日に華を添える意味も込めて・・。・・私、何やってるんだろう。こんなことしたらヘンじゃないかな。エエカッコシイみたいに思われるだけかも。しかもチラシまで入れて、押し売りみたいかも。私の自己満足だけで、誰も喜ばないかも・・。私は自分の思いに自信が持てなくて、まるで必要性がない、余計な事をしているような重い気持ちで作業を進めた。いっそ早く明日が過ぎてしまえばいいのに・・。夕方保育園にしーちゃんのお迎えに行くと、普段はあまり顔を合わせないママさんたちが、明日の謝恩会の段取りについて立ち話をしていた。思い切って、駄菓子を用意したんだけど役員の方の用意された物と一緒にして頂いていいですか?と聞いてみた。この時も、あらそんな事いいのに、という押し問答を予期して重い気持ちで切り出したんだけど、相手の方はとてもあけすけで気持ちの良い方だった。あら助かるわ!実は先生方に出す折詰めがショボくてなんとかならないかなあと思ってたのよ。先生達あれじゃ絶対お昼足りないって。出してくれるなら何でも大歓迎よ!そんな奇特な人、まだ他にもいないかしらねえ。もう一人の方も、ええっいつからそのお店に勤めてたの?私この間わざわざ、そのチラシ貰いに行ったよ。今そこと○×堂とどっちで買おうか迷ってて・・。私はあっさりと申し出を受け入れてもらえて、素直に喜んでもらえて、いっぺんに心が軽くなった。遠慮しないというのは、何て素敵な美徳なんだろう。人にどう思われるかという事に振り回されて人間関係をストレスに感じてしまう私にとって、図々しいと思われたらどうしよう、なんていう思惑からは吹っ切れた彼女の潔さが心地良かった。人は俗にそれを「おばちゃん化」と言うのかもしれないけど。おばちゃん化が完了した後に、人生は面白くなるのかもしれない。この間えび茶だった園庭の桜の蕾は、今やすっかり桜の花の色に変化して、あとは開くばかりになっている。さっき少し雨の音がしていた。明日いよいよ、卒園・・・
2004年03月26日
卒園式には咲くといいな、と思っていた桜、すでに咲いていた。アパートのすぐ裏の神社で。それはまだ小さな子どもの木で、ちょうどしーちゃんの背丈で咲いていた。今日また見に行った。冷たい雨に濡れていたけど、そこだけふわっと明るかった。梅のエピローグそして華やかな桜のファンファーレで新しい季節が始まろうとしている今年は どんな物語になるのだろう?
2004年03月22日
を、作った。来週の卒園式に先生に渡すやつ。しーちゃんと、一日がかりで。もう、完璧!TVチャンピオンに出れそう。そして優勝しそう。一日がかりで作ったという割りに、午後から古城公園に出かけた。(でも半日以上は製作してたから、やっぱり一日がかりだ)梅がだいぶ咲いていた。前回まだ咲いてなくて気になってた品種も開花していた。月の桂は、白くて凛とした感じ。思いのままは、一本の木が濃淡の花を咲かせていて艶やかだった。すももは、よく見ると小さな小さな蕾が芽吹き始めていた。袋にしまったメッセージカードを何度も取り出してはうっとり眺めて自画自賛してしまうので(私が)早々に提出してしまわなければ、と思う。渡す前に手垢でよれよれになりそう。
2004年03月20日
ここはとても不思議な空間だ。まず入り口に、大きく幻の落花生 千葉半立種 入荷と、一枚の紙に一文字ずつ書いて張り出してある。・・幻の酒、とかなら分かるけど、幻の落花生って・・。知る人ぞ知る?誰も知らないと思う・・。そして店内に入ると最初に目に入るのが、正面のワゴンに並んでいるカセットテープ(CDではない)。藤あや子、山口百恵、長山洋子・・。そして奥のほうへ進んでいくと、右手にはオーシャン・クラッカー(要するにおっとっとだ)、左手にはキッチン・ソープ・ディスペンサーなるものが、どっさり陳列してある。手を下に持ってくるとセンサーが感知してピュッと洗剤が飛び出す代物らしい。私は頭の中が?でいっぱいになる。誰がこんな物買うんだろうか。間違えて入荷してしまったんだろうか。例えば誰かと待ち合わせたのに相手から1時間遅れると連絡があって、時間がぽっかり空いてしまった時なんかに探検するにはうってつけのおもしろいお店だなあと思う。でも目的があって時間はあんまりない時には不向きだ。実際、カラーボックスや何か、ホームセンターにありそうな物を探しに来た私は、幻術にかかった気分で手ぶらで店を出た。このホームセンターは他にも何店舗かあるのだけど、他のお店はわりと普通だ。ここだけなんだか見捨てられたような、異質な雰囲気を放っている。それでもこの生存競争の激しい時代につぶれる事なく何十年も生き残っているから不思議だ。店内には一応お客さんもいた。案外近所の人たちのニーズには合っているのかもしれない。ちなみにこの日(日曜日)お昼を食べに入ったお好み焼屋さんでは、おまけに「ブーブークッション」をくれた。思わずわー懐かしい、と言ったけど、実物を見ても何も思い出せなかった。きっと昔それが流行ったのは、私がまだ小さい頃だったのかもしれない。家に帰って早速座ってみると、すごくリアルな音がして、しーちゃんは喜んで何度も繰り返し遊んでいた。・・・。
2004年03月17日
今年は桜が早いらしい、とあちこちで耳にするけれど、嘘、こんなに寒いのに、と本気にしていなかった。そしたら今日、ふと見上げた保育園の桜が枝にぎっしり蕾をつけていてびっくりした。ジャングルジムに登って、枝の目の前の高さに腰を下ろししばらく眺めた。風が暖かい。コートは家に置いてきた。季節は行きつ戻りつ、確実に春を迎えていた。もしかしたら卒園式に桜、見られるかもしれない。家で調べたら、高岡は3月29日の開花予想が出ていた。見られると、いいな・・。しーちゃんは6年保育。長い長い保育園生活も、あとたったの10日。今日で最後の茶道教室だったよ、最後の身体測定だったよ、聞かされる度にじーんとする。6年といえば、1つところにそんなに長く通うのは私の小学校以来だ。そのあと中学、高校、大学に2年、実家、静岡、川崎、実家、今のアパート。住まいは途中で変わり、私の勤めも変わったけど、変わらず通い続けた保育園。しーちゃんは、お友達の大半が同じ小学校へ繰り上がるので(それに事態を把握してないので)淋しくない?と聞いてもぴんと来ないみたいだけど、私のほうが何もかも懐かしくて泣いてしまいそうになる。ジャングルジムに腰掛けている間、学校帰りの小学生達が園庭で遊んでいた。その中には、3年前にこの保育園を卒園した女の子もいた。今のしーちゃんの年だった頃、見かけるたびにあ、しーちゃんのママ!と声をかけてくれていた彼女は、久しぶりに見ると髪も短くなり、友達や男の子達とふざけあう姿はすっかり大人びて、まるで見知らぬ子みたいだった。しーちゃんも、すぐにそうなってしまうだろう・・。洗面所の鏡に一緒に映ってみると、しーちゃんの頭はやっと私のおヘソの辺りにくる。なんだかかわいくてぽんぽんしたら「なんだよー」と言っていた。でも足の大きいこの子は、やがて私より大きくなるだろう。GWはハウステンボスと、鷹島モンゴル村と、あと海の中道海浜公園に行こうかと計画中だ。でもそれももしかしたら、え~友達と遊んでたいな、なんて言い出すかもしれない。一緒に旅行できるのも、あとどれくらいだろう・・。いつも怒ってばっかりのくせに、いつまでも子どもでいて欲しいな・・なんて思ってしまう。だけどもちろんそんな訳にはいかない。落日の中、私は桜と対座して移りゆく時を見つめた。無言で時の流れを告げる桜自身もまた、時の洗礼を受ける例外ではない。この桜は年寄りだから花色が白いのだ、と誰かが言っていた。保育園に根を下ろした桜は子供達によじ登られ、枝を揺すられ、葉をむしられ、むしろ他より早く年老いてきたのかもしれない。それでも今年もたくさんの花を咲かせる事を、まだ固い蕾が予告している。その白い光のような花は微笑みを湛えて、ここで大きくなった子供達の巣立ちに、静かな祝福を与えてくれる事だろう。しーちゃんも、これから学校に上がって環境が変わっても、成長して姿が変わっても、その時々に元気な花を咲かせてくれればそれでいい。私は水をたっぷりあげて、もし必要のない時にはそっと見守ってあげられれば、それでいいよね・・。
2004年03月16日
今日は仕事がお休みだったので、一日中家でパソコンに向かっていた。仕事でもないのに一日中パソコンに向かう、という行為は好きじゃないのだけど、でもまあおかげでGWのプランがだいたいまとまった。今回のメインはHUIS TEN BOSCHお誕生日に行くと特典があるみたいなので、それにあわせて、4/30の夕方に出発する事にした。今週は3日しか働かない。お給料少なそうだけど、のんびり旅行の計画なんて立ててて大丈夫なんだろうか。なんとかなるだろう。あ、南じゃなくて、西かな。
2004年03月11日
昨日は、絵本の中のくまの子達に釣られてワッフルが食べたくなり近所のお店(シャトレーゼ)にお散歩がてら買い物に行っただけで一日中家の中にいた。今日も天気予報は雪マークだったけれど、外は晴れている。どっか行きたいな。市民会館で、なんかお琴のコンサートのようなものをやってるみたい。どんなのかよくわからないけど、たまにはお琴もいいかな。無料だし。ということでお琴、聴いてきました。最初は氷見の小学生の演奏。古時計。・・を、とてもゆっくりと、いったい何題目までなのかわからいくらい何度も弾いている。途中から、いつになったら終わるんだろう・・と思ってしまった。でも、お琴とリコーダーのハーモニーに、他にもいくつかの楽器で時計の音を表現していて、音楽自体は綺麗で良かった。次は中学生の演奏。あ、さすがにレベルアップしてる。その安定した雅な調べはまるで金沢駅にいるみたい。と思ってしまった自分がちょっと悲しかった。そして休憩。次は和楽ユニットZANの演奏、だそうだ。これが、思ってたよりすごくよかった。場所は相変わらず市民会館だし、観客も相変わらずさっき演奏した子ども達の保護者や、その他関係者や近所の?おじいちゃん・おばあちゃん達で、とてもちぐはくな感じではあったけど、それはれっきとした“ライブ”だった。最初は富山駅の地下道辺りで歌ってるバンドなのかと思ったけど、それにしてはボーカルの音が全然外れてないし、甘い感じの声質もプロっぽいなあと思ったら、東京から呼ばれてきたそうだ。(6月にエイベックスからメジャーデビューします、だそうだ)喩えて言えば、幾多郎(ってこんな字?)の曲目を歌って演奏するキンキキッズ?いい加減な喩えではあるけど。CDの販売&サイン会というのを帰りにやっててちょっと心が揺れなくもなかったけど、世の中や自分に対するもどかしさやなんかを、10代の感じやすい心で歌いました、って感じの歌たちは、どう考えても私が家で聴くような雰囲気じゃなくてやめた。でもやっぱりたまにはこういうのもよかったです。最初に思ってたのとはちょっと違ったけど。しーちゃんは途中から、頭を私のひざに乗せてごろごろしていた。歌のお兄さんたちかっこよかったねえ、と言ったら、うん。でもしーちゃんはピアノのほうがいいなあ、と言って家に帰ってきてからさっそくピアノの練習をしていた(ピアニカで)うちの音楽家さんはどんな風に成長する事やら。
2004年03月07日

家にはお雛様がない。5月生れのしーちゃんが初節句を迎えた日にちょうど実家に戻ってきたので、なんとなく買うタイミングを外してしまった。実家に居候している間は、まあいいや、ここは仮の住まいだし、と思い、ここに引っ越してからは、アパートは狭いし、と。しーちゃんも別段ない事を気にしていないようなので、今年も雑誌の付録の組み立てお雛様で済ました。キャラクターの扮するお内裏様とお雛様が回転式の台座の上で入れ替わる紙製ひな壇に、去年から持ち越しのひな金平糖、もらいもののひなあられ、半額になっていたキティちゃんのミニ重箱入りお菓子。しーちゃんに甘酒を買ってきてあげると約束してたんだけど、桃の花飾りをつけた甘酒風桃ジュースが、これも半額になっているのを先に見つけたので、それで済ます事にした。ひなまつりの歌を歌って、食事。勤め先で買ったひなケーキ。3月3日当日は朝からどんどんケーキが売れて、菱形や丸型のデコレーションは全部午前の内に売切れてしまった。小さなひな飾りのショートケーキも最初に入荷した分は早々に売り切れてしまってガーンと思ってたら、午後からまた追加で入荷したので、ショーケースに並べる前に急いで取っておいた。ひな祭りにそんなケーキなんて食べるもんかなあ、と店長さんが言っていたけど、普段の3倍くらいの量のケーキが殆ど完売していたのをみると、やっぱり多くの家庭でおひな祭りにケーキ、食べるものなんだろう。うちのは雰囲気を真似ただけのなんちゃって・ひなまつりなのかもしれないけど、例えば付録の代わりに豪華な本物のひな壇を揃える事にどれほどの意味があるのか、いまいちよく分からない。だから家の玄関には、クリスマス飾りと七夕飾りとひな飾りが一緒くたに並んでいたりするのだろう。まあいっか。
2004年03月04日
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