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小学生の低学年の頃、学校で母親についての作文を書いた。お母さんは毎日怒ってばっかりなので、私は生まれてこなければ良かったと思います(死にたくなる、とどっちにしようか迷ったけど、じゃあ死ねば?なんて言われると困るのでこっちの表現にした)隣りのおばちゃんが来ているときだけ優しくなるので、毎日隣りのおばちゃんが来ればいいのにと思います。授業参観のとき教室の後ろに張られる予定の作文だった。先生は読みながらくすりと笑った。母親はかんかんに怒った。“そんな嫌な事書かれたら、恥ずかしくて授業参観に行けない”私の“生まれてこなければ良かった”の訴えは母親には届かなかった。悲しくて、私は母を憎んだ。今、私は母とそっくりな母親になった。朝スープを飲み残す、夜いつまでも起きている、ベッドの上で飛び跳ねる、他にも・・・どうでもいい些細な事で私はイライラする。どうしてこんなにイライラするんだろう?もっと優しくなりたいのに。どうしてイライラする度にこんなに自分が嫌になるんだろう。物語に出てくるおこりんぼ母さん達も皆、こんな風に辛くて泣いていたんだろうか。嫌いな親のところに戻ってきて、親よりもっと自分の事が嫌いで、私はなぜここにいるんだろう。いなくなりたい。うまれてこなければよかった・・・言ってみてもどうしようもないけど、こんな風に独り言をつぶやいてみれば、深刻ぶった自分が気恥ずかしくなって少しは元気になれるかもしれない。
2002年01月29日
保育園の行事は毎年少しずつ趣向を変えてあって(あるいは試行錯誤の故)なかなか楽しい。今年は作品展とバザーが別々の行事に分かれ、代わりにお茶会の席が設えてあった。2階の展示場を廻りながらしーちゃんの作品を探していると先生が説明して下さった。 先生「しーちゃんはとっても絵が上手だから5月に書いた絵を 使いました」 私「あ、ほんとだ。かわいいねえ。これ誰?・・あ、お母さん。 しーちゃん、ママ書いてくれたの?」 し「・・・・?」そりゃ1年も前に書いた絵を覚えてないだろう。今のしーちゃんの絵とは画風が違う。 先生「ママの顔、ちょっとアンパンマンみたいねえ」・・しーちゃんは日々刻々成長してて今ならもっと美人なママを書けるんだから!最新の作品を展示してよね~!と、笑顔の裏で思ってしまう私がいた・・・。ま、いいんだけど。マーケット風の一角に無農薬きゅうり(紙)やおいしい焼き芋やケーキやクッキー(粘土)が所狭しと並び、テーブルには高級お弁当が並び、他の子の作品も見ててとても楽しかった。事前にお茶券(お菓子付)というのを買っていたのでお茶とお菓子がもらえるんだろうと思っていたら、1回約10人ずつ部屋に招き入れられ、年長の子が1人ずつに、お菓子と奥で点てたお茶を運び、三つ指ついて「どうぞ」・・結構本格的なお茶会だった。しっかりした年長さんに比べて、こっちはお茶碗の回し方も何も覚えてない。ああ緊張した!しーちゃんはしゃんと正座・・・できず、なんだかタコみたいだった。子供の頃病院の待合室の椅子に寝転んでいたら「きちんと座ってなさい!」と怒られて、どうして大人はみんなひたすら座っていられるのか、どうして私はただ座っている事がこんなに苦痛なのか、大人になっても寝転がっていたかったらどうしよう・・などと思っていたことを、ふと思い出した。大丈夫、大人になったらいつの間にか座っていられるようになっていた。しーちゃんも一生タコ人間というわけではないだろう・・・ついでに病院の待合室でカルメン77を熱唱し、見知らぬおばさんが拍手してくれた事も思い出した。
2002年01月26日
しーちゃんが突然女に目覚めた(・・言葉が違うかも)保育園では、禁止はされていないけど何となくスカートを履いて行きにくい風潮があって(お昼寝もあるし)しーちゃんはほとんどスカートを持っていない。でもこの間着たドレスが気に入ったようで、家でも着たい~と言うので、春物のワンピースを着せて、頭にリボンをつけたらとっても喜んだ。「うわ~しーちゃんかわいい~」と鏡の前でこぶしを揃えて口に当ててブリッコポーズをしている。かわいい。やっぱり女の子だなあ。写真をとろうと思ったけど残念ながらカメラの電池がなかった。・・それがおととい。昨日も「今日もドレス着る~」と言うので違うスカートを履かせた。(寒いので、お風呂の前にちょっとだけ)そして今日も「今日もドレス着る~」・・・「嫌!もう飽きた!着るんなら勝手に着られ!」と言ったらしばらくたんすを漁っていたけど「今日はやめる」と言った。・・付き合ってあげればよかったかな。どうして子供ってこうハマり易いんだろう。お子様ランチもまだ続いているし・・・お子様ランチは小学生になったらやめるそうだ・・。
2002年01月22日
最近、しーちゃんと一緒に夜お布団に入ってそのまま眠ってしまうので、短く凝縮してみました。。1/19 お引っ越し ラーメンまつり ボーリング(季語:ラーメン?)1/20 カメダ家と バンビ・タテヤマ・(サティ)・うち(季語:バンビ?)いつもはしーちゃんと一緒に眠ってしまうのだけど、今日は雨の音に誘われて、そっと起きだして部屋の明かりを灯し読書した。久しぶりにしーちゃんの寝顔を眺めた。赤ちゃんみたいなかわいい寝顔・・しーちゃんと一緒にお風呂、湯舟一面におもちゃを浮かべて2人でバケツでおもちゃ取り競争をした。でも私は疲れていて悲しい気分だった。もっとしーちゃんといる事を楽しむべき。今もっとにっこり笑うべき。そう思って無理やり笑おうとしたら、目に涙が溜まった。今日は全然いいお母さんじゃなかった。児童相談所で働いている友達が前に言っていた。「世の中には、いない方がいい親がいっぱいいる」私はいていいのかな・・・ごめんね・・。沈んでばかりはいられない。明日からまた頑張るね・・!
2002年01月21日
・お子様ランチ ・・まだ続いてる・・。 この間1度だけお子様ランチじゃなかった時(あれは なべ祭りの夜、ただのラーメンだった)、翌日思い出して 「ああ!しーちゃん昨日お子様ランチじゃなかった!!」と 泣き出してしまった。 今日のメニューはカレーうどんとさつまいものサラダ。 お子様プレートに盛り付けられなかったのでしばらく 泣きそうだったが、サラダにハム太郎かざりを突き刺して 一応納得したようだ。やれやれ。・引っ越し 勝手に引っ越しをしようと盛り上がっている。 多分、先日ひいたおみくじを見て私が「引っ越しすると 良いって」と言った事と、ハム太郎ビデオの1巻が ハム太郎たちが新しいお家に引っ越してくるところから はじまったためじゃないかな・・と思う。 「引っ越ししたらばあちゃんに手紙書くね!」 「今度の土曜日引っ越そう!」 「新しいお家で飲むスープ買おう!」と すっかりその気だ。 ・・でも私も、ちょっとしたいなぁ、引越し。
2002年01月18日
しーちゃんはすごろくができる。さいころの目だけ進むのも、1つ戻るのも、1回休みもちゃんとできる。そんな些細な事に成長を感じる。しーちゃんはすごろくが結構強い。まぁこれはただの偶然だろうけど。しーちゃんが勝つとホッとする。負けがこむと駄々をこねたり、ズルをしようとしたりするからだ。どこの子もそうなのだろうとは思うけど、そういう姿を見るとこちらの楽しい遊び気分がいっぺんに吹き飛ぶ。しーちゃんが勝っていると平和だ。すごろくは遊び。しーちゃんの教育の場ではない。もしかしたら私が、ズルをされても、腹を立ててゲームを投げ出す代わりに“ズルしちゃ駄目よ”としーちゃんに諭せる冷静さを身につけるべき場ではあるのかもしれないけど・・。「わぁしーちゃんまた勝ったねぇ。強いねえ」・・・ホッ。・・こんな事でいいのかな。これじゃただの子供のご機嫌取りをする過保護ママ?たかがすごろく。されどすごろく・・・
2002年01月17日
保育園で近々、園児の作品展がある。その工作用に、カップラーメンの空きカップを持ってくるようお達しがあった。・・って、家はカップラーメン食べない。それでなべ祭りで食べた発泡スチロールのカップを持たせることにした。大きさもちょうどいいしああ良かった、と思っていたら、しーちゃんがこれじゃイヤだと言う。みんなのは“たぬき”とか“きつね”とか書いてあるのにこんな真っ白のじゃ駄目って言われる、と言い張る。何を作るのか分からないけど、そんな事はあるまい。「これでいいってば!これ持っていきなさい!」と言うとしばらくコタツ布団に顔を押し当ててべそをかいていた。しーちゃんの気持ちは、実はよく分かる。先生に怒られるかもしれない、友達にからかわれるかも知れない、それは子供にとってはお化けより現実的な恐怖だ。私が、人と違っている事はちっとも悪い事じゃない、と実感をもって感じる事ができるようになったのは、ずっと大きくなってからだった。義務教育終了まではみんな一緒、を重んじるから仕方がないのかもしれない。しーちゃんはしっかりしていてちょっと優等生扱いだから、余計失敗を恥ずかしいと思う気持ちが強いのかもしれない。子供の世界は意外と窮屈だ。しーちゃんが子供なりに小さな胸を傷めるたび、私はそっと見守ってあげるしかないのかな。できれば私に似ずにのびのび楽しく毎日を過ごして欲しいけど、私に何かしてあげられるかな。次の日の朝、一応先生に「たぬきとかきつねとか書いてないけどいいですよねぇ?」と聞いてみた。「もちろん。その方がいろいろ書けていいですよ」との答えにしーちゃんもやっと安心したようだ。大人のちょっとした一言が与える影響って大きいな、って思う。洋服でも、誉められると次からそればっかり着たがる。逆にけなされるともう着なくなる(で、また私と喧嘩になる)子供にはいちいち人の言葉に振り回されず自分の考えを持つよう育って欲しいが、大人として自分の言葉に気をつけなくちゃ、とも思う。楽しかったなべ祭りの余韻の残るカップが何に変身するのか、とりあえず楽しみにしていよう。
2002年01月16日
連日灰色の雲に覆われていた空が、久しぶりに青く晴れ渡った。とは言っても北陸の冬の日差しは曖昧で、弱く滲んだ陽光は地面にぼんやりとした影を落とす。久しぶりに近所の公園へ、アンパンマン自転車に乗って出かけた。せっかく車の心配をせずに済む公園につくと、なぜかしーちゃんは自転車を置き去りにして公園内を探検する。私はひなたぼっこ。しーちゃんが冬咲きのタンポポとクローバーを積んできてくれたので、ふと気が向いて私も四葉のクローバーを探してみることにした。子供の頃は探せば4つ、5つは見つけられた気がしたが、しばらく探したけど見つからなかった。1人でゲートボールの練習をしていたおじいさんに、球が当たると危ないから場所を替えるように注意された。いいもん。四葉のクローバーなんてなくっても、幸せだもん、私・・3時になったので、家に帰った。午前中に焼いたチーズケーキを食べて、ハム太郎のビデオを返しに出かけた。そしてハム太郎の2巻を借りて家に戻った。川沿いの道、しーちゃんは自作の歌を歌ったりくるくる回転したり水たまりのまん中を歩いたり。クローバーを探した子供の頃、自分がいつか大人になるなんて想像もできなかった。そして大人になった今、自分にもこうして歩く事がこんなに楽しかった時代があったのか、思い出せない・・。だけど今日は、歩く子供を冬の日差しのように優しい眼差しで見られる自分が嬉しい。
2002年01月14日
なべ祭りのメインはなべ。だけどそういえば、しーちゃんはあんまり鍋物が好きじゃない。事前に「しーちゃんお祭りでラーメンとドーナツ食べる」と言っていた。そして会場でしーちゃんが最初に買ったのはクリームパンだった・・。《駅前》クリームパン・シチューなべ《末広町商店街》プラパン作り《高の宮商店街》ライスコロッケ・変身ハム太郎人形《関野神社》うどん・お祈り・おみくじ《末広町商店街》たこ焼き《御旅屋通り商店街》大仏焼き《エルパセオ》スタンプラリー(ここ1回だけ)《大仏広場》ふかし芋・カボチャまん《中央図書館》紙芝居・フルーツ味の歯みがきを勧められる《万葉の杜》かになべ・ごっつぉなべ・カニ天ぷら(かにかま?)《大和》祈祷・のりもの・ジュース・チョロQレース《末広町商店街》どんどん焼き《高岡駅》カズお見送りう~んすごい食べた。途中20秒ほどお腹を痛がったのは一体何だったんだろう・・ラーメンは、予想通り家に帰ってから食べました。(おにぎりと苺ミルクとミカンも食べました)明日「ドーナツ食べなかった!!」って騒ぎそうな気がする・・今日も楽しい休日をありがとう!
2002年01月13日
今日は赤ちゃんを連れて帰省しているお友達に招かれて保育園の帰りにお邪魔してきた。もうすぐ1歳になる赤ちゃんは、あんよが上手でとっても可愛かった。しーちゃんは持参したケーキを食べ、出していただいたバームクーヘンとみかんを食べ、まだ彼女の家のお菓子の袋を気にしていた。なんて食いしん坊なんだろう。でも小さい赤ちゃんの前では、「あらしーちゃんはやっぱりお姉ちゃんやねえ。偉いねえ」と誉められるのが嬉しくていつもよりお利口さん風だった。赤ちゃんのご機嫌が悪くなりかけるとおもちゃを渡してあげたり(元々その子のなんだけど)、しーちゃんのカバンで遊ぶのを、ちょっと気にしつつも尊大に振る舞っていた。かと思うと赤ちゃんのまねをして抱っこやおんぶをせがんだり。誉められるのを誇らしく思う気持ちと甘えたい気持ち、どっちも大事にしていきたいな。帰りが遅くなったけど、いそいでお子様ランチを作った。今日は麻婆豆腐スパゲティとおにぎりとミルクスープ。多国籍お子様ランチに、さっき食べたケーキについていたハム太郎飾りを貰って帰ってきたのを、早速飾っていた。おやつはアンパンマンビスケット。おもちゃはメルちゃんの服を着たクマ。そしてさりげなくミカンをもう1つ食べていた。明日は保育園の餅つき大会だそうだ。いいなぁ。なべ祭りも控えているから、お腹をこわしてネンネしないでね!
2002年01月10日
保育園の帰り道、どういう経緯だったか忘れたけど迷子になった時のための練習をしだした。大きな声で住所・電話番号・年齢・名前を繰り返している。ちょっとイヤだったけど、これを聞いた誰かが悪用する例も思いつかなかったので、そのまま言わせておいた。ついでに最後に「迷子になりました。ママと来た」と付け加えるようアドバイスした。・・うん完璧。これでどこで迷子になっても大丈夫。本番もしっかりね!しーちゃんの夕食は今日もお子様ランチ。メニューは茶碗蒸し・ブリの照焼・ワカメの和え物・おにぎり。こんな和風なお子様ランチないぞ、と思うけど、旗とおやつとおもちゃがつけば何でもいいらしい。昨日もお子様ランチだった。明日もお子様ランチの予約が入っている。多分毎日お子様ランチでも、お外で食べるお子様ランチのワクワク感は消えないんだろうな。それは“本物のお子様ランチ”で、何てったって本物のおもちゃが付いてくるし。もう1つ今日の特記事項。朝しーちゃんが「お兄さんやらお姉さんやら来た!」と叫ぶので見ると、近所の川の鳥が増えていた。今までお母さんが一羽と子供達がたくさんの家庭?だったのに、突然お母さん種がどっさりになっていてびっくりした。朝はあんなにビックリして2人ではしゃいだのに、こうして書いてみると何だかたいした事じゃないみたくて少しがっかり。でもまぁいいや。
2002年01月09日
そう言えば昨日のお昼もお子様ランチだった。昨日はミッキーオムライスにお花型のポテトサラダでそれなりにお子様ランチっぽかったけど、今日はカレーと野菜炒め。普通の食器で出せばただの夕食なのにお子様プレートで出すとあら不思議!お子様ランチに。しーちゃんお手製の旗は、食べる前に立てて食べる前に取り除いてしまうけど、そういう無駄な物を楽しむために、人生はあるのだ。今日はオプションで、選べるおもちゃも用意してみた。かごに、最近遊んでいない奥の方にしまわれていたおもちゃをいくつか乗せて、好きなの1つだけ選んでくださーい、と言うと、キティちゃん電話を選んで、「しーちゃんこれで遊びたいと思っとったが」と喜んだ。この頃急に生意気になってきたなぁと感じるしーちゃんだけど、まだまだかわいいお子ちゃまだ。いいお母さんになりたい私の自己満足を、素直に喜んでくれてありがとうね。
2002年01月07日
お昼ご飯を食べている時、しーちゃんが「め・みみ・くち・のど」と言った。ん?それは旅行中、電車の窓から見たホームの立て看板の、何とか医院のフレーズだ。さらに「ワニながにニワって書いてあったねぇ」と笑っている。確かににわ医院の看板にワニの絵が書いてあっておかしいねぇ、と話題にしていた。子供の記憶には意外なものが引っかかっている。お菓子の城の手作りコーナーで、アンパンマンクッキーをお家で作ろうと約束していたので、今日予定をちょっと変更してアンパンマンホットケーキを作った。以前裏ワザでやっていたらしい、見てないので又聞きのやり方でアンパンマンの顔を作ろうとしたが、失敗。しーちゃんにも「そんなヘンな顔イヤ!」と言われ、今度はクリームを塗りたくってその上に顔を書く作戦に変更。ココアを混ぜたクリームをラップに詰めて輪ゴムで留め、楊枝であけた穴からクリームを出して目鼻を書かせた。でもクリームは思い通りには出ず、またまたヘンな顔に。私が上から書き直したら、余計ヘンな顔に。結局「・・ま、いっか」とみんなの口の中へ。今日はコンコンした卵を割る作業や、ホットケーキをフライ返しでひっくり返す作業など、いつもよりしーちゃんの分担が増えて気分はすっかりまいちゃんだった。長かったお休みも今日でおしまい。ひとつのおしまいは、次の楽しい時間の始まりでありますように!
2002年01月06日
1/2、名古屋に向けて出発。コンセプトは“雪国からの脱出”。電車が福井から滋賀に抜ける頃、車窓の風景から雪が消えた。ホテルは名古屋駅から地下に潜り、地上に出てすぐのところ。しーちゃんはフロントにおいてあるあめをもらって嬉しそう。何だかさいさきいい感じ。明日の地下ハウスも楽しみ!・・1/3、目を覚ますとなぜか雪国にいた・・。名古屋では1月としては41年ぶりの大雪、だそうだ。(1月としては、ってどういうことだろう?)気を取り直して朝食を摂り(パン食べ放題・・だけどカズは小食)3人でモンキーパークへ向かう。電車は元のダイヤからは大幅に乱れているらしく、しきりにご迷惑おかけしてる旨を申し訳ながっていたが、ホームには次々電車が滑り込み、やがて目指す電車もやってきた。犬山遊園駅からのモノレールは運休だったが、代わりにタイヤにチェーンを巻いたバスが、ゴトゴトと私たちをおサルパークに運んでくれた。時々のぞく日の光にお天気の回復を期待したが、結局この日は1日雪だった。園内にお客さんは少なく、多分いつも通りの数の従業員さんの仕事はハム太郎の雪像作り。その遊び心が好き。私たちはサービスのおしるこで体を温め、お目当てのハム太郎ファンタジーランドをまわり、着ぐるみショーを見て、健気に稼動しているストロベリーカフェに乗り(私たちが乗りたいと伝えると、係のおじさんが座席の雪を取り除いてくれた)、その後は凍えながら園内の屋内スポットを巡った。しーちゃんは、メルヘンチックなハム太郎の世界を、薄暗いといって恐がった。どうもこちらの期待通りには事は運ばない。で、館内を回るミニSLには乗らなかったが、ハム太郎クイズで見事正解し(答;まいどくん)マフラーちゃんのお人形をGETした。クリスマスにサンタさんに貰った地下ハウスにぴったり!しーちゃんは何度も得意そうに「しーちゃん当たったよ!」と繰り返し喜びを噛みしめていた。ハム太郎のガチャガチャでは、プチガーデンシリーズの、・・つまりおもちゃでない物が入っていてすこしがっかり。予定より少し早めに帰途につき、タカシマヤでお茶してホテルに戻った。人生は楽しい事ばかりではない。でもしーちゃんには、楽しい思い出をいっぱい胸に大きくなって欲しい。恐かった事と寒かった事はとりあえず置いておいて、「ハム太郎に会えてよかったねぇ」「しーちゃんクイズすごかったねぇ」と一日を締めくくった。1/4、今日は朝食に、しーちゃんのお気に入りのねじねじパンがなかったけど、代わりに2つ割りのオレンジが並んでいた。電車の乗り継ぎはスムーズだった代わりに、タクシーに長く待たされた。お菓子の城はとても素敵だった。城内には軽快な音楽が流れ、前庭の噴水は2002と形作られた赤い風船と雪に彩られ、エントランスではスイートポテト王子がお出迎え。中に入ると、ホールから吹き抜けの2階に、お城っぽい階段が優雅に続いていた。サンタさんに案内所の場所を聞いたけど、にっこり笑って手を振るだけだった。しーちゃんはここでも、薄暗いお菓子の世界を恐がった。暗かろう恐かろう?子供の頭の中って一体どうなってるんだろう。砂糖菓子のお城の向こうに狼が潜んでいるかもしれない世界に、私も昔は住んでいたのだろうか。もう忘れてしまった・・それでもしーちゃんはシュークリームを作りパフェを作り、シンデレラに変身してご満悦の様子。「みんなしーちゃんの事かわいい言っとった」・・それは少し自意識過剰というものだが、まぁ良しとしよう。最後のお楽しみにワクワクしながら“おみやげ引換券”を差し出すと、窓口の奥から渡されたのはダルマ型卵ボーロ・・・しかも21世紀おめでとう、だって・・。カズが喜んで食べてくれて、卵も喜んでいる事だろう。旅のお土産は、卵ボーロ・マフラーちゃん・ハム太郎帽子・おサルキャンディ・レモンバーム・素敵な想い出・・・1/5、意外な事に、気が向いてレモンバームを植えてみる事にした。ガチャガチャから転がり出たときはがっかりしたけど、意外と楽しく成長を見守っていけるかもしれない。こういうものはまず自分では買わないから、いい機会だ。ハズレと思ったものが思いがけず当たりだったら、それは望ましい展開だ。容器に土と種をセットして水を入れ、こぼれるから絶対触らないように念を押した。しーちゃんは何度も花が咲いてないか覗き、とうとう水をこぼした。私は思い切りしーちゃんを怒鳴ってしまった。あーあ・・・。私としーちゃんは少し泣いた。この先も、泣いたり笑ったりしながら日々が過ぎてゆくのだろう・・
2002年01月05日
しーちゃんがむくっと起きて「お正月や!」と言った。その通り。昨日しーちゃん宛の年賀状うを書いてポストに入れておいた。とても喜んでくれた。「いつもおてつだいしてくれてありがとう」と書いたら、すごく嬉しそうな顔に“これからもお手伝いするゾ”という決意が溢れていた。なんて素直なんだろう。お雑煮のお餅は4コ食べる!と言っていたので、1つのお餅を4つに割ってあげたらこれまた喜んだ。朝三暮四みたい。おじいちゃん・おばあちゃんからお年玉をいただいた。これは、中身は私に回収されて袋だけが手元に残るのでちょっとつまらなそうだった。まだ、昨日あげた手作りのお金のほうがいいらしい。「お礼にじいちゃん・ばあちゃんに年賀状書く?」とごまかしたら「うん!」とご機嫌になった。さて初詣に行って来よう。おみくじを買おうとワクワクしているが、これは漢字ばっかりのただの紙だから、期待はずれかもしれない。素敵な朝。今年も楽しい1年でありますように。
2002年01月01日
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