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今日はひとりでお花見してきました。足下のぬかるみを気にしながら飛び石を伝って梅園に入ると、まだ雪吊りを架けたままの枝はなごり雪を纏っているようにも見えましたが、よく見ると、ほんのりと紅の差した、たくさんの小さな蕾でした。花もたくさん咲いていました。春、ですね・・。ついでに動物園にも寄ってみましたが、こちらは月曜日でお休みでした。鉄柵の間から見える休日の動物園は、自然に溶け残った所にだけ雪を積もらせ、静かで、のんびりした雰囲気でした。バナナがないとしーちゃんががっかりするかと思って、バナナを買って帰りました。
2005年02月28日
今日はお友達に誘われて、近所(らしい所)にソリ遊びに行ってきました。しーちゃんは、何かが気に入らないらしく、最初しばらく機嫌の悪い様子をしていました。話し掛けられても聞こえないようなふりをしていてかなり感じが悪かったけど、多分、自分でも些細な事でヘソを曲げている事を自覚しているらしく、自分の心の中だけで機嫌の悪さを消化しようとしているのが窺えたので、そのままにしておきました。ソリをやめて雪だるま作りを始めた頃にはだいぶ気を取り直したらしく、友達と2人で相談しながらめいめいの雪だるまをせっせと作っている様子は微笑ましかったのに、そのうち今度はお友達が飽きてきたのかしーちゃんの雪だるまを削ってきて、こわれるからやめてよ、ともみ合っているうちに結局しーちゃんの雪だるま、壊れてしまいました。しーちゃんの雪だるまは途中一度壊れて、その時はがっかりしたのを我慢して最初から作り直したものだったので、しーちゃんは泣き出してしまいました。(お友達のお母さんとおしゃべりしながら目の端で見ていた私でさえ泣きたくなって、しーちゃんを抱きしめてあげようと近づいていくと、しーちゃんが、怒られると思ったのか、逃げたのにはちょっと傷つきました)お友達は、自分のママに向かって、私が壊したんじゃないもん、私が悪いんじゃないもん、じゃあ、私のも壊せばいいんでしょ!と言うなり自分の雪だるまも壊して一緒に泣き出しました。あーあ・・・。子供ってほんとしょうがないねえ。あ、そうだ、記念に壊れた雪だるまも写真に撮っといてあげるね。今はそんな2人してわあわあ泣いてるけど、まあそのうちには笑って思い出せる時もくるやろうしね。そう言って写真を撮っておいてあげました。私は、せっかく作ったものが悪意で(と言っても幼さゆえの事でほんとの悪意ではないので仕方ないのですが・・)壊されるのを見てしまって、今でも心がずきずき痛むのですが、子供達の方は、30分もしないうちに仲直りしてまたげらげら笑い合っていました。(とは言っても、お互い自己主張の強い一人っ子同士でいつ喧嘩になってもおかしくないようなきわどいやりとりがしょっちゅうですが)あんたらっち、さっきあんなに喧嘩して2人して泣いてたのにもう仲直りしとるねえ。子供ってほんと、ふしぎやわあ。そう言うと、2人で顔を見合わせて笑っていました。ほんとに不思議。でもその逞しさ、屈託のなさが羨ましいな・・。いつかまた、今度は壊さないで、最後まで2人で作れたらいいね、雪だるま。
2005年02月27日
1年近く前に頭だけ作りかけていたテディ・ベアを引っ張り出してきて、続きを再開した。ちょうど、お友達のお母さんから、主人の転勤で3月に引っ越す事になったんですよと電話があったので、彼女にプレゼントする事にした。慎重に、場所を探りながら小さなパーツを縫い合わせていったけど、できた熊は目も、耳も、手も、足もてんで左右非対称。それもまた味があっていいような気もするし、こんな物人にあげるのはすごく恥ずかしい事のような気もする。見れば見るほどわからなくなる。まあいいや。優しい方だし受け取ってくださる事だろう。熊を作っても、クッキーを作っても埋まらない酔っ払って顔を埋めても淋しい・・
2005年02月25日
今、人魚姫を読み終わりました。ディズニーがどうしてあんなにどたばたに仕上げてしまったのかわかりませんが、原作(と言っても、少年少女世界名作の森という児童書です)は、とても美しい、一途な少女の思いが悲しい物語でした。同じ本に併録されている「絵のない絵本」の方は、月が見た物語を画家である主人公に語ってくれるというお話でした。悲しかったり、幸せだったりする物語の断片が時と空間を自由に越えて語られる、その物語全てが月光を浴びて淡く発光しているような美しさで、いくつもの夢を見ているようでした。「絵のない絵本」なのに挿絵が随所にあり、なんだかおかしな感じもしましたが、この挿絵がまた幻想的な綺麗な絵で良かったです。こうして、幻想の世界に浸り、人魚姫の物語に涙を流し仕事もしないでパソコンに向かっている私は、現実逃避しているとしか言いようがありません。午後からまた、気の進まない面接の予定が入っていますが・・。とりあえず当面パソコンには触らないようにしようと思います。メールチェックなんていう悲しい作業ももうしない事にします。
2005年02月21日
何となく、痴漢の思い出です。一番最初は、小学5年生の時でした。夕方、学校からの帰り道、家まであと1,2分というところで、背後から走り寄ってきた男の人が、私のスカートに手を入れ、太ももの内側を撫でながらはあはあと声を立てていました。その頃学校で女の子同士でスカートめくりとか流行ってたりしたので、てっきり友達がふざけているのかと思った私は「・・何やっとるが?」と聞きました。男の人は、「あんたもする?」と言い、ほどなく走り去っていきました。何だったんだろう、今の。そう思い、歩き始め、20歩ほど歩いたところで、・・・痴漢だ・・・と気付きました。どうしよう、痴漢に遭ってしまったんだ、そう気付いてやっと怖くなり、家に帰ってからしばらく膝を抱えてじっとしてました。親にも、学校にも言えませんでした。プールで背後から抱きつかれたり、夜道を歩いていると話し掛けながらずっとついて来られたり、酔っ払いのお爺さんにキスされたり、小さい事はちょこちょこあったんだけど、中で怖かったのは、二十歳くらいの時。しつこくついて来て、Hな写真を見せられて、さらに暗闇で抱きつかれて、・・・さすがにやばいと思って途中道を変えて本屋さんに寄り、親に迎えにきてもらいました。あと電車編。やっぱり二十歳前後の頃。時刻はまだ夜9時前だったと思うんだけど、私はロングシートで、荷物に寄りかかって寝てました。車内はいつの間にか、ほとんど人がいなくなっていました。ふと気がつくと、足元に男の人がしゃがんでいました。何してるんだろう、と思ってその人を見ると、あ、すいません、と自分の席の辺りに戻っていったので、何か荷物が私の足元に転がってきたのかな、くらいに思い、私はまたうとうとしてました。そして次に気がついたとき、さっきの男の人が、再び私の足元にしゃがみこんでスカートの裾をつまみ上げていました。(膝までのプリーツスカートでした)小学生の時の私もそうでしたが、私は事態を飲み込むのが非常に遅いらしく、・・?スカートの裾、ほつれてたかなあ、とか考えてるうちに、その人はちょうど電車が停まったホームに降り立っていきました。その後姿を見送りながら、・・・あ、痴漢だ、と、この時も遅まきながら気づいたのでした・・・。幸い私はそうたいした被害にはあっていないので、特に心にトラウマが残るという事もなく今日に至っていますが、・・なんていうか、しーちゃんが、可愛らしくすくすく成長するのを見ると複雑な心境になるのです。女の子に生まれたら、仕方のない事なんでしょうか。でもやっぱり、私はもういいけど、この子には絶対そんな目に遭って欲しくない・・
2005年02月20日
今日は久しぶりにスーツを着ました。スーツを着てから、ケーキ屋さんのロッカールームにパンプスを置きっぱなしなのを思い出しました。確か、最後の仕事の日、忘れて帰らないようにしようと思ったはずなのに・・。それも今思い出しました。予定があると、雨降りでも、えいやっと外に出れる。それもまた嬉し。面接に行って、ケーキ屋さんに行って、市役所に行った。帰り道、一瞬花の香りがした。まだ風は冷たいけれど、間違いなく、早春の花の匂いだった。このまま自転車を走らせて、もっと遠くまで行きたい気がした。(けどやっぱり寒くてやめた)アパートに帰ってくると、チャーハンの匂いがした。ああもうお昼だ。チャーハンの匂いは、朝でもなく、夜でもなく、お昼にぴったりな匂いだと思う。ちなみに私のお昼ご飯は、昨日の肉じゃがの残りと、昨日のお味噌汁の残りと、昨日のご飯の残りを一緒くたにフライパンで温めました。そしてフライパンのまま食べました。人には絶対見られたくない姿です・・おととい上手にできたクッキーに味をしめて、今日はかぼちゃのシフォンケーキを焼きました。シフォンケーキは、いくつかのポイントさえ守れば、割と簡単にできます。でも今回は失敗しました。何が失敗だったかと言うと、卵を割って、黄身と白身に分けるところです・・・一番最初から失敗でした^^;多分サイズの小さい卵だったので、黄身と白身が分かれにくかったんだろうと思います。そして、白身の中に黄身が1個分混ざったまま、とりあえず泡立ててみたんだけど、やっぱりうまく泡立たなくてメレンゲになりませんでした。でもとりあえずシフォン型で焼いてみました。やっぱりあんまり膨らみませんでした。最初から失敗だったんだから、何かほかのものに切り替えればよかったかもしれません。でもとりあえず、あとで食べてみます・・・ここまで書いて、今日の日記、登録しようとしたら、タイトルを入れてください、とエラーメッセージが出ました。日記にタイトルをつけるのは苦手です。ので適当につけます。今日買ったバナナにします。
2005年02月18日
昨日、暇だったので久しぶりにクッキーを作りました。前回作ったのはクリスマスの時だったのだけど、すごい手抜きで、整形しないででかい生地をそのまま焼いて割りながら食べたので、いまいち嬉しくない感じでした。今回はちゃんとキティちゃんの型押し模様付きの抜き型で、味も4種類も作って、かわいくラッピングして、今日、授業参観の時お友達にプレゼントできたので(自己)満足です。今日の授業参観は、何と!性教育でした。早!今って小学1年生でもう始めるんだあ、とびっくりしたけど、授業内容は、男の子の大事な所には、赤ちゃんの命のもとが、女の子の大事な所には、赤ちゃんの卵と、赤ちゃんを育てる場所があります。だから絶対蹴ったり叩いたりしてはいけませんよ、というような、まあ1年生に見合った、特に早すぎると言う事のない内容でした。思春期になってからのそれのような、気まずい、水を打ったような沈黙などはなく、みんな大盛り上がりでなかなかよかったです。そう言えば、授業参観というのは、お母さんは1時間立ちっぱなしです。(当たり前?)みんなよく平気だなあ・・とかいうと脆弱だと思われそうなので我慢してますが、集会の時とかちょくちょく貧血を起こす子だった私としては、かなりしんどいです。歩くのなら1時間でも2時間でも大丈夫なのに、ただ立っているだけだと、頭から血の気が引いていくのがわかります。明日は面接の予定が1つ入りました。
2005年02月17日
しーちゃんが学校の図書室で借りてきたアンデルセン童話を声に出して読んでいたのが、すごく素敵なお話だったので私も読ませてもらいました。2編とも好きだったけど、特に後者のかしわの木の話が良かったです。年とったかしわの木が、一日で死んでしまうかげろうを哀れむ。かげろうは応える。どうして私がかわいそうなの?世の中はこんなにあたたかで、気持ちがよくて、楽しいのに。あなたは私の何千倍も生きると言うけど、私だって「いっとき」の何千倍も生きる。私が死んだ後も、この素敵な世界はずっと続く。あなたが死んだ後にも、この素敵な世界はずっとずっと続く・・おんなじことじゃない?(本はもう図書室に返すのに学校に持っていってしまった ので、全然正確な抜粋ではありません)かげろうは一日楽しそうに踊り、遊びつかれてその透き通った羽を休めると、そのまま眠るように短い命を終える。年とったかしわの木は、365年目のクリスマスの前の晩、幸せな夢を見る。かしわの木のまわりで、かげろうが踊り、色とりどりのちょうちょうが歌う。若い男女は愛しあい、かしわの木の幹に二人のイニシアルを刻む。ある若者が枝に吊るしていったエオリアン・ハープが風が吹くたびに音楽を奏でる。かしわの木は、夢の中で願う。おおきなものも、ちいさなものも、みんな一緒に幸せを感じるのでなければ嫌だと。その願いが叶い、おおきなものも、ちいさなものも、昔居たものも、今居るものも、みんなで一緒に空高く昇っていく。かしわの木はとても満ち足りた気持ちで、自分も空に昇り、とうとう根っこが地面を離れるのを感じる・・・その瞬間、365年生きたかしわの木は嵐で倒れたのでした。クリスマスの朝、船乗り達は倒れたかしわの大木を見つけ、いつも目印にしていた、かけがえのない木だった、と短いけれど心のこもった言葉を交わしました。クリスマスを祝う鐘の音が、辺りに響き渡りました・・・ここには死というものを暗く悲しいものとしてではなく、悲しいけれども自然の流れとして、優しく受け止められるよう描かれていると思います。全編に流れる大きな優しさがかしわの木を満たしたように、こちらの心もきらきらと満たしてくれるようでした。ただハッピーエンドというのではない、ただ悲しい話というのでもない、それが真理というものの姿・・そんな余韻の残るお話でした。しーちゃんは、「かしわの木の数え方は、1年が1日なんだって。 だから365年で1才なんだって。へえー。 おもしろかった!」と言ってました。多分、今はわからなくてもいいんでしょうねえ。 ・・※・・ ・・※・・今日は美容院に行ってきました。朝、美容院に行かなきゃ、と気が急いていたせいもあって(何しろ美容院は時間がかかるので、早い時間に行かないと今日中に終わりません。今日は4時間半かかりました)今、今日の日記を読み返してみると、とても文章が稚拙で、原作の印象があんまり伝わってこなくて残念です。そう言えば、シルバニアビレッジに向かうバスの中で、バスがどんどん山道を登っていたので、「ママ多分、今富士山を登ってるんだと思うよ」と言いましたが、しーちゃんは「違う!だってあそこにほら、ちゃんと富士山見えとるよ」と言いました。私もあんまり自信がなかったのでそれ以上言いませんでしたが、やっぱりシルバニアビレッジは、富士山の2合目たたりにあるそうです。遠くに見えている、水色と白の美しい三角形・・・あれも確かに紛れもない富士山だけど、一見、家や木や、ただのアスファルトの道に見えるここも、やっぱり富士山なんだよ・・そういう事も、いつかわかるようになるんだろうか。私はいつの間にわかるようになったんだろうか。私が解っていると思っている事は、本当の事なんだろうか・・
2005年02月15日
熱海編にちょっと補足:梅園から起雲閣に向かう途中、『ケーキ&お多福豆 バク』という看板を見つけて写真を撮りました。ちょっと気になります。あと『花かつお専門店』というのもありました。さて。2/12 8:05熱海発 8:44富士着。 9:00富士急バスでぐりんぱへ。バス料金はバスを降りるときに払ってもいいのですが、乗り場付近の案内所で先に往復の券を買いました。大人1人、子供1人、往復で約4000円です。バスは富士駅からの他に御殿場駅、三島駅からも出ています。直行ではなく、普通の路線バスです。乗り場がわからずうろうろしていたら、同じバスに乗るらしい家族連れが、ここら辺で待ってたら来ますよ、と教えてくださいました。車窓からは見事な富士山が、青空を背景にくっきりとそびえています。バスは富士山こどもの国、富士サファリパークなどを通り、ぐりんぱへ。10:18に到着予定で、16分頃「次はぐりんぱです」とアナウンスがあったので大体ちょうどだな、と思ったら、そこからすごい渋滞でした。ぐりんぱで降りたのは私達だけで、バスの乗客は皆終点のスキー場に行くらしく、そう言えば皆さん重装備でした。シルバニアビレッジには有料の施設が3つあったので、入園・アトラクション3回セットというチケットを購入。(インターネットでのみ案内。大人1300円、子供1200円)でも、そのうちの1つの施設「青空テント」(ボールプール)は付き添いの大人は無料で入れたので、入園券のみを買った方がよかったです。最初に森のマーケットで、森の写真屋さんでの撮影の申込み。てくてくラリーブック(500円)も購入。てくてくラリーブックは、ストーリーに沿って園内にある切り株を探し、そこに書いてある文字を並べて、キーワードが分かったら再びマーケットに持っていくとプレゼントがもらえる、というもの。楽しく園内を回れてプレゼントも貰えて、ラリーブック自体も楽しい記念の品として残るので、とても良かったです。園内は、一日過ごすのにちょうど良い広さでした。(うちの家族構成が、小さい女の子と、子供の写真を撮るのが好きな私だったからであって、他の人にはそうではないかもしれませんが)園内いたる所に撮影スポットがあります。なんとかリス君。なんとかうさぎさん。私はそれ程詳しくないので皆似たような人形に見えましたが、後で写真を現像するとそれぞれ違った顔をしていて(当たり前か)ポーズもそれぞれ。写真ができてみるとどれも似たり寄ったり、なんて事が多いけど、今回は写真を見るのも楽しかったです。あちこちに居るお人形、省かず一通り撮ったほうがいいと思います。人形の隣にただ並ぶのではなく、人形のポーズに合わせて子供にもポーズを取らせたらもっと楽しかったかな、と思いました。あと、人形だけじゃなくて建物も、写真に納まってみるとまさにシルバニアファミリーのドールハウスそのものでとても写真写りがよかったので、人形にばっかり気をとられないで建物を背景にした写真ももう少し撮ればよかったかな、と思いました。緑の屋根のおうちは、中もドールハウスがそのまま等身大になってます。バスルーム、ダイニング、暖炉・・・「これって、起雲閣も似たようなもんやん。 こっちが楽しいんなら起雲閣も楽しかったでしょ?」「ううん」「なんで?一緒やん」「違う!」「どこが?」「・・起雲閣にはしかけがなかったもん」・・なる程ね。子供だましにまんまと騙されてる、やっぱり子供だなあ、かわいいなあなんて思ったけど、確かにね、楽しかったです。森の学校のハートのきらきらペンダント作りは、要はプラパンでした。でも絵を書いて、焼いて小さくなったところにボンドできらきらビーズをたくさんつけて、ちょっと豪華な仕上がりになりました。こちらも楽しかったです。森のキッチンは・・・かわいかったです。椅子がうさぎでした。味は・・・(書かないほうがいいかなあ)きのこのスパゲティは、のびたそうめんのようで、上にレトルトのきのこご飯の素のようなきのこが3つ4つ乗っていました。しーちゃんの頼んだ、ミルクうさぎの赤ちゃんのプレート(だったかな)740円の方は、まあ普通でした。きいちご林のかわいいお家のクレープ屋さんのほうは人気がないようで、お客さんが誰もいませんでした。寒かったので体をあっためようと、私はコーヒー(270円)を、しーちゃんはストロベリーチーズケーキのクレープ(450円)を注文しました。こちらはおいしかったです。店内に居る間、2、3組お客さんが来ましたが、皆店内を覗いただけで出ていきました。元々2テーブルしかない小さなお店で、そんなにたくさんお客さんが来ない事を想定して作ってあるのかもしれません。あとののはなうさぎちゃんと一緒にダンスやクイズをするショーを見ました。ソリ遊びはしませんでした。(楽しそうだったけど、寒かったからかな。そんなに したい気分にならなかったので)あと時間があったらぐりんぱの方のメリーゴーランドにも乗ろうと思ったんだけど、探すと迷子になりそうだったのでそれもやめておきました。森のマーケットでオリジナルグッズのお土産を買って(ここもさほど大きくないので、早めの時間に買っておいた方がいいと思います。3時半くらいでもだいぶ混み始めていました。もう少しすると店内もぎゅうぎゅう、レジも長蛇の列になる事間違いなしという感じでした)少し早めにバス停へ。楽しかったね!心配していたバスは、18:05の到着予定より20分ほど遅れて富士駅に到着。なんとか、18:33富士発のワイドビューふじかわに間に合って、23:16、高岡に戻って来れました。これに乗れないと、米原回りの乗車券を払い戻して上野経由に買い替え、上野から夜行列車急行能登に乗って明方高岡に着くという、面倒でハードな行程になるところだったのでホッとしました。今回の旅行の計画中に、私は大発見をしました。それは、富士駅と新富士駅が違う所にあるという事です。最初うっかり、バスで富士駅に着いた後新幹線で高岡に帰る計画を立てていたので、気付いた時すごいびっくりしました。もし気付かなかったら、バスを降りた後新幹線乗り場を探して泣くところでした。(富士駅と新富士駅は2km程離れているそうです)もし富士方面への旅行を計画されている方が、これを読んで、私と同じ間違いにはっと気がついて助かれば嬉しく思います・・・私だけか。高岡に着いてみたら雪がなくてびっくりしました。雪から脱出したと思っていたら、こっちでも晴れていたみたいです。なんとなく、なぁんだ、って感じでした。ともあれ、久しぶりの旅行が楽しいものでよかったです。日記もとにかく書けてよかったです。
2005年02月14日
2/11 8:02高岡発 13:06来宮着小雪舞う高岡の朝。米原での乗換えの接続時間が8分しかなかったので、雪による電車の遅れが心配だった。車窓から眺める景色は米原の少し手前まで雪に覆われていたけど、電車は何とか3分しか遅れずに米原に到着。無事新幹線に乗り換えることが出来た。米原から先の景色には雪がない。それが何とも嬉しい。うららかな日差しに包まれて、暖かそうな景色・・・来てよかった。でも熱海について梅園を散策すると意外に風が冷たくて、体感温度は結構低かった。そして、人は知らずしらず、生まれ育った環境に育てられているんだな・・なんて思った。楽しみにしていた熱海梅園は、私には何だか広すぎる感じだった。広い園内のあちこちで「早咲き」の梅が満開になっているのだけど、それは園内の梅が一斉に花開いているという事ではなかった。そしてそのちらりほらり咲いている梅の下、歩く人波は酔ってしまいそうなほどだった。ああ、古城公園のちっぽけな梅園が懐かしいな。今年もあそこの東屋に腰掛けて、梅に携帯電話を翳す老夫婦を眺めながら、通り道のお肉屋さんで買ったコロッケを食べよう・・まあ身近な幸せの再発見、と言う事でしょうか。予定通り甘酒サービスをいただき、梅園を散策し、所狭しと並ぶお土産屋さんが次々と掌に乗せてくれる海苔やら佃煮やら煎り豆?やらを食べ、芸妓さんの踊りを見た後、予定していたお汁粉サービスはやめて早めに梅園を後にした。この日の予定は梅園と起雲閣、街並みと海岸散策という、ちょっと渋めで大人目で、私はたまにはそんな旅行がしたいけれどしーちゃんには非常につまらないだろうな、と予想される行程だった。それで、熱海市観光協会の主催する、「熱海の街を散策しませんか」というキャンペーンに乗らせていただく事にした。これは、受付で万歩計の貸出&七湯巡りマップと言うのを受け取り、七湯(現在は1箇所工事中のため6湯)のスタンプを全て集めるか万歩計が6000歩を超えれば抽選に参加できる、というものだ。観光協会の受付時間の関係(5時まで。※当日は更に短く4時半までです、と言われた)で、七湯のスタンプを集める事は諦めていたので、6000歩を目指す事に。その事は事前にしーちゃんにも説明してあった。万歩計ってどんなんだろう?6000歩ってどのくらいだろう?しーちゃん、ママが休んでる間も歩いてよっかな~。途中(900歩目くらい)でしーちゃんがリセットボタンを押してしまうという大ハプニングはあったものの(むっちゃ怒ってしまいました。大人気ないです、私)、おかげで随分楽しく散策できたと思います。熱海の街は全体がくねくねした山道で、観光地図では余計な脇道が省かれていて1本道のように見えても、実際は右へ行けばいいのか左へ行けばいいのかわからない事が多くて、結構迷いました。でも片方が山、片方が海、という地形は、地図の海と実際の下ってる方向を合わせればいいので、致命傷には至らなかったらしく、起雲閣に着いた時はあ、着いた、ここだ。って感じでした。多分、もうちょっと、続く。お風呂に入ってきます。入ってきました。続きです。起雲閣というのは、元々誰かの別荘だった建物がその後旅館になり、その旅館時代に著名な文人が多く訪れたという事で現在は市の管理の下一般に公開されている、というものです。著名な文人と言うのは坪内逍遥、谷崎潤一郎(字合ってるかな)、尾崎紅葉、太宰治など・・・実は私は太宰治さんが大好きなので、ここに寄る事にしたのです。ああこの空間に彼がいたんだ・・と思うとどきどきしました。ほんとに、自然にそう思えるような空間でした。いくつかある部屋はそれぞれに趣向の異なる造りになっていて、縁側から庭園に降り立てるようになっている部屋には池に落ちた木漏れ日が反射してゆらゆらと光が揺らめき、現実とは別の世界にいる様でした。ただ、万人がそう感じ入るかと言うとそうでもなく、特にしーちゃんは、露骨につまらながっていました。まあ当然予測できたので、ここは喫茶室がついているから最後に寄ろうね、とごまかしながら一周しました。その喫茶室は、ミュージアム・カフェのような感じを描いていたのだけど、思ったよりだいぶ小規模なものでした。漆塗りのメニューを引っくり返したり、中を開けてみようとしたけど、メニュー書きは一面だけで、飲み物、抹茶と和菓子のセット、クッキー、クラッカー、以上でした。熱海紅茶というのもあったけど、私はコーヒー、しーちゃんはオレンジジュース、あとクッキーとクラッカーを1つずつ注文しました。クラッカーには地元の名産という、だいだいのマーマレードがついていました。クッキーは、これも地元の銘菓らしい、猫の舌というお菓子でした。コーヒーも美味しかったし、隣の4人連れの女性客が少々賑やかだったのを除けば、落ち着いた雰囲気でいい感じだったと思います。起雲閣を出ると、そこから観光協会(ワカガエルステーション)までは10分足らず。しーちゃんがリセットしてしまった後、いじらないようにしーちゃんの毛糸のパンツの腰部分につけておいた万歩計を外して見てみると、4200歩くらいでした。あれ、案外少ないんだなあ。締切時間の4時半までまだ5分ほどあったので、しーちゃん、小股歩きで海岸付近をうろついたものの、結局4500ぐらいまでしかいかず、抽選には参加できませんでした。残念!参加賞として、熱海市の付箋とフリーズドライの甘酒(森永)をいただきました。海岸をしばらく散歩して、ホテルへ。ホテルは、駅から徒歩3分、添い寝なら小学生まで無料、トーストとコーヒーの軽朝食つき、1泊5500円という“私好みの”ビジネスホテル。でもせっかく熱海に来てユニットバスというのもなんだかちょっとと思い、今回、熱海の共同浴場というのに行ってみる事にしました。要は銭湯なんですが、HPで調べて、料金も安くて比較的広そうな福島屋というところに行ってきました。先に入っていたおばちゃんがとても気さくな方で、あんたタオルは?持ってこなかったの?シャンプーも持ってこなかったの?入り口の番頭さんに言えばなんでも貸してくれるよ、とかそろそろ熱くなって出ようとしたらせっかくだからゆっくり入っていかないともったいないよ。手を冷たい水につけるとのぼせなくていいよ、とかいろいろ教えてくださいました。心も体もあったまって、いい感じでした。夕食は、一番海に近いという事で、すかいらーくにしました。熱海まで来てファミレス!?という気もしたんだけど、私はやっぱり団子より花。熱海で海の見えるレストランをなんとか探そうとしたんだけど意外と見つからず、ここと、もう1箇所サンバードという軽食のお店(お店の前のメニューを見るとパスタとかありました)と、まあどっちでも良かったのだけどこっちにしました。グラスビールでちょっぴりいい気分で、紫にライトアップされた砂浜を散歩。もう抽選はできないけど旅の記念にと、一応七湯巡りもしました。(5湯見つけてスタンプを押しました)ホテルは、予約の段階では指定できなかったんだけど海の見える部屋だといいなあ・・と思っていたら、ばっちり海側の最上階(6F)、朝はやや紫雲のかかった海からオレンジの日がゆっくり昇るのを見ることができてとても感動しました。ああ来てよかった。トーストとコーヒーの朝食をいただき(しーちゃんの飲み物はホテルを出て自販機までひとっ走り)、さあ2日目は、しーちゃんお待ちかねのシルバニアビレッジです。
2005年02月13日
一泊2日の旅行だと、昨日の朝は家にいて、今日の夜も家に居るので、なんだ結局毎日家にいるじゃん、って感じであんまり旅行してきたような気がしません。でも楽しかった。今日の夜ご飯はおにぎり1個とパン半分だったので、お腹がすいて、家に帰ってきてから(11時半頃)食パン1枚とお餅を1個食べました。それで目が覚めているので、記憶の新しいうちに日記を書いちゃおうかなあと思ったり。ちょっと経ってからのほうが味が出ていいかなあと思ったり。書き出せばもう少し起きていなくちゃいけないので、躊躇した挙句、寝る事に決めました。今。楽しかった旅の記録、結局書かず仕舞いで終わる事がありません様に。お休みなさい。
2005年02月12日
手を伸ばせば届きそうなほど重く暗く垂れこめた雲だけどどんなに空中に目を凝らしても雨も雪も降ってはいないみたい・・・さて がんばろう。タカハシ君も良い一日を! 凸凹凸凹 凸凹凸凹凸凹日中家にいると、いろんな人が訪ねてきてものすごく鬱陶しい事に気付く。チャイムを鳴らされるたび、私は息を潜めて居留守を使うので、自分の家に居るのに全然落ち着いた気がしない。(出ると余計鬱陶しい目に合うのは、嫌というほど 経験済みだ)訪ねてくるのはほとんどが訪問販売やなんかなんだけど、今日、出かけようとしたら郵便受けから宅急便の不在届けが落ちていた。○○出版社からの荷物らしい。??心当たりがない。とりあえず宅急便の連絡先に、再配達の依頼をした。「あの、ところで、中身はなんですか?」「・・・?さあ・・。送り主は○○となってますし、 例えば、抽選であたった物か何かのような感じですねえ」ああ、それなら心当たりが・・・ある!そういえば。12月頃、何かのついでに、シナモンちゃんのランチセットだったかに応募した。そんなもの当たるわけがないと思っていたのですっかり忘れていた。え~嬉しい!ゲンキンなもので、朝からの憂鬱も軽くなり、図書館と職安(パートサテライト)とスーパーを回って家に帰ってきた。そしてさっき、予定の時間に宅急便を受け取った。 依頼人、○○編集部なんとかかんとか。 品名、ちゃおラベッタ。は?ちゃおラベッタ!?何かの略号だろうか。これじゃ宅急便の人も何だか分からないだろう。なんだか嫌な予感がして、急いで箱を開けてみたら、・・中もちゃおラベッタだった。え~~なにこれ~~??こんなもの頼んでない~~!慌てて、○○(雑誌)3月号の、1月号プレゼント当選者発表、というのを見てみた。(それも、当たるわけがないと思ってたのでまったく見てなかった)すると確かに、ちゃおラベッタのところにしーちゃんの名前が・・・。よく見ると、シナモンちゃんのランチセットとちゃおラベッタは、違う懸賞の、それぞれ7番だった。何かの間違いだろうか。それとも、私が間違えたんだろうか・・・。それにしてもちゃおラベッタとは。あまりのびっくり、あまりのぬか喜びに、1人で大笑いしてしまいました。おかげで悲しい気持ちはどこかへ行きました。人生なんてこんな風に、ちゃおラベッタで何とでもなるものです。ありがとう、ちゃおラベッタ。せっかくだから使おうかな、ちゃおラベッタ。 凹凸 凹心が不安定な時誰にでもいいから抱きしめて欲しいような気持ちになるだけど私は誰かの代わりに自分で自分の膝を抱く大丈夫大丈夫こうしていればそのうちまた笑えるようになること私は知っている大丈夫・・
2005年02月08日
だけど今日も一日外に出てません(あとでしーちゃんを歯医者に連れて行くけど)。晴れていても、まだ道は雪だらけで大変だから。図書館に本を返しに行こうと思ったんだけど、図書館は月曜日お休みだから。近所のスーパーも明日のほうが特売日だから。仕事・・・ます仕事を探さなくちゃいけないんだけど、ここら辺のパートの時給は良くて750円。それを職安や求人誌で探すよりは、少しブランクが空いても派遣の仕事を紹介してもらえるのを待つ方が、たくさんお給料がもらえる(時給千円以上)。そうやっていくつ口実を見つけても、こうやって背中を丸め、膝を抱えてパソコンに向かっているその背後から、外の眩しい日差しが差し込む気配がして悲しい。
2005年02月07日
2/11 朝 高岡発 昼過 来宮着 梅園散策(甘酒・お汁粉サービス有) 行けたら、徒歩で起雲閣へ。 (しーちゃんにはつまらないかも。 喫茶室が付いているのでそれでごまかそう) 海岸を散策しながらホテルへ。 散策&共同浴場で入浴&夕食。 梅園で万歩計の貸出&七湯巡りマップを 貰えるようなので、散策のお供に。2/12 朝 熱海から富士へ。 バスでぐりんぱへ。 シルバニアビレッジ(森の学校・スケート)など 夕方 バスで富士駅へ。 夜中 高岡着 ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ “貧乏暇なし”という言葉がある。文字通りには、貧乏人はせっせと働かなくてはいけないから暇がない、という意味で、多分、貧乏な人の苦労を表したり、貧乏な人が自嘲気味に用いたりする言葉だろう。だけど、貧乏人に暇がないというのは、実は喜ばしい事である。暇がないというのは、つまりお金を使う暇がないということだ。もし貧乏人が暇だったら、加速度的に貧乏に拍車がかかる。という訳で(?)GWの那須行きの計画を粗方立ててしまった私は暇に任せて、来週の連休に熱海&富士に行く計画を立てたのでした・・・熱海には、しーちゃんが生まれる以前、冬の花火大会に訪れた事があるだけです、多分。海のすぐ傍まで山の急勾配が迫り、その狭い地形にひしめくように建ち並ぶ温泉群。海から山を見上げると圧倒されるようなその古めかしいビルの群れが、夜になると華やかなネオンの煌きに変わる・・美しいけれど、活気よりも温泉街特有の儚いような哀しみを帯びたその景色に、なぜか心が吸い寄せられるようでした。そして熱海の海から昇る赫い月・・・あれはどこのレストランだったんだろう。ガラス越しに広がる海から昇ってきた月はやがて色褪め、熱海の海に一筋の銀の道を描いたのでした。一生のうちに、あんな綺麗な景色はそう見れるものじゃないです。いつかもう一度、できれば梅の季節に訪れたいと思っていた熱海。行ってきます。晴れるといいなあ。
2005年02月03日
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