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深津絵里さんの方が賞を取られたそうですが私には妻夫木くんの演技が、あまりの迫力で映画を観終わったとも、彼の絶望して憔悴し切った瞳が忘れられないのでした。祐一の閉塞感はイヤというくらいに理解できたのですが、深津さんにしても満島さんにしてももう少しなんとかならなかったのかなあ・・説得力に欠けるかなあ・・と思って見ていたのでした。祐一に毒づき殺されてしまう女性、満島さん。お父さんは、この上なく愛情深い柄本明さん。お母さんは、可愛らしい宮崎美子さん。この温かい家庭からこんな娘が育つのかなあ。深津さんにしても、地道に働いている真面目な女性。変化を出会い系サイトに求める他なかったのか。しかも待ち合わせの場所に出向いて行った時に虚ろな瞳の(殺人を犯した翌日)危なそうな男の車に乗ってしまうかなあ。甚だ疑問だ・・と思っていたら数日前、同じような事件があったんです。実際に。詳しいことはわかりませんが、ニュースを要約すると女子大生が池袋のラブホテルで殺された。犯人は金品を強奪。二人は、出会い系カフェで知り合ったとのこと。ひぇぇぇぇ。あるんだ。本当に。祐一の閉塞感とはまた違う、現代女性の閉塞感が確かにあるんですね。それはなんなんだろう・・。何か別な世界へ飛び出したい?自分を打ち砕きたい?どうしても得られない何かを強く求めている?「悪人」・・自分以上であることを他人を犠牲にしてまで望んだら皆、悪人ですね。そうして、事柄の大小、事態の軽さ重さを別にすると、私達の多かれ少なかれ、皆、悪人なんですね。根は皆、善人だとしても。怖い映画でした。でも、その中にも多くの真実の愛が垣間見えて、決して絶望だけではないストーリーになっていました。私はもう、妻夫木君や深津さんの立場ではなく柄本さんや宮崎さん、しいては樹木さんの立場から映画を見ていましたよ・・。ああ、もはや全然、若者ではない~。
2010年09月30日
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昨年、「おくりびと」が受賞した外国語映画賞の今年度の受賞作です。アルゼンチン映画なので、誰一人知っている俳優さんとかは出て来ませんね。しかも1970年代の政局の不安定なアルゼンチンの社会状況にも不案内なので、最初は戸惑ってしまいますが徐々に慣れて来ます・笑。これから見る予定の人はスルーして下さいね。仲睦まじい新婚カップルの綺麗な奥さんが無残にレイプされて殺されてしまうんですね。夫は、お固い銀行員。犯人を上げられない警察を当てにせず自分で仕事帰りに、毎日心当たりを自己捜索しているんです。ここで主人公が刑事とかなら話は解りやすいんですが、仕事は法廷関係者。なんでそんな仕事の人が現場を視察したり被害者の銀行員に話を聞きに行ったりしていたのかは不明ですが、まあ、その彼と、銀行員中心に話は進んでいきます。二人は協力して、なんとか真犯人を見つけ出し警察に突き出すんですが犯人は政府の犬として復活。すぐに釈放されてしまうんです。銀行員は、僻地に転勤届を出し人も来ない場所に家を建て私設牢獄を作って、犯人を捕まえそこで、自らの手で終身刑に処している・・というストーリーなんですね。25年ぶりに銀行員を訪ねて行った主人公がそれを見てしまうんですが世間には公表せずに、一人胸の内にしまっておくというところで、映画は終わっていました。ひょょょょょ。凄い執念です。新婚の妻を殺されて、25年。犯人との暮らしの方がうんとうんと長いわけですよ。ラブリーな奥さんとの暮らしは、わずか半年。憎くて仕方ない犯人のためにご飯も作ってやりトイレの世話もし時々はお風呂にも入れてやらなくてはならないわけで・・。映画では、質素な食事を与えるシーンだけでしたが。「犯人は終身刑になるべきだ。」と銀行員は言っていました。それをしない警察にを見切って自分で刑を課しているわけです。色々考えてしまいました。光市の事件。犯人が未成年であったために、何年かの刑期を終えれば出てくるのでしょう。旦那様は「法で裁けないのなら、自分がやる。」と言ってはったこともありました。東野圭吾の「さまよう刃」も、そうでしたよね・・。25年の歳月。それはあまりにも長い時間です。ハンサムだった銀行員の頭も禿げ上がっていました。(同じ俳優さんでしたので強調されていたんでしょうけれど)銀行員さん、主人公にはこう言うんです。「忘れてください、それが一番だ。」私も、パパに映画のストーリーを話して「私が残酷に殺されても、あれこれ思わずにさっさと忘れて、新たなスタートを切ってね。私はその方が嬉しいから。」と言いましたがパパは、「よし、そんなことがあったら牢獄だな。うん、それしかない。」って。パパ、自分のも犯人のも、ご飯作れないでしょう~。全く。男性って、そんなもんなのかなあ。でも、被害者が子供となると・・。う・・・ん。私設牢獄はしないだろうけれど一生涯、心に牢獄ができてしまうだろうなあ・・。犯人云々を超えて、絶望の牢獄。映画は主人公の25年に渡る秘めたる恋話も絡めていたんですが私には、事件のことの方が大きくて老いらくの恋の行方の方はどうでも良かったのでした。
2010年09月29日
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母の学生時代からのお友達のお嬢さんが女優さんになられ、久しぶりの大阪の舞台と言うことで先週の土曜日、見に行かせていただきました。目的は、母と一緒に、お嬢さんに久しぶりにお会いすることでしたので、舞台に関しては何の知識も持たないまま見たんですがあまりの素晴らしさに、今、思い出してもじわっと涙が浮かぶくらいです。これは、後でネットで調べて知ったんですが「花より男子」とかの脚本を書かれた宅間孝行さんの演出で、しかもその当のご本人、主演の知的障害者の役で舞台に登場されているんです。私は、全然知らなかったので、味のある役者さんだなあ・・と思って見ていました。←無知。しかも相手役の女性は、昼ドラで「温泉に行こう」の主演の加藤貴子さん。こちらも愛くるしい知的障害のある女性役。あまりに上手に演じられていたのでそれほど有名な女優さんとは全く気付かず・・。(実はそのお芝居の後、廊下ですれ違っても全く気が付かず・・←とことん無知・・)これも後で知ったことですが、宅間さん演じる「う~やん」のお姉さん役の東風万智子さんは、真中瞳さんだったのでした!芸名変えられていたんですねえ。この舞台のお話は、宅間さんが新聞記事に数行出ていた哀しい本当にあった事件を元に作られた舞台だそうです。もちろん、大半は創作なんですが本筋のところは、やっぱり事実なんです。それだけに重くて苦しい。本当に難しいテーマなんですが、突き抜けて笑える場面や心がホンワカするシーンもたくさんあってドバ~っと泣きそうになっても、またすぐ場面転換して笑えて・・もう、泣いたり笑ったり心の腹筋使いまくりの舞台でした。ストーリーは、詳しくお話しませんね。是非、機会があれば見て欲しい舞台です。これは、見た人に考えて欲しいというメッセージのお芝居なんだなと思いました。しかもずっと長く。大阪は残念ながら終わっちゃしましたが次は名古屋でその次は札幌に行くそうです。札幌は、チケットまだたくさんあるそうですので札幌の方、是非、劇場に足を運んでくださいね☆人生の宿題、いただけます。私は、母と、お嬢さんに会いに楽屋を訪ねました。15年ぶりくらいでしたが、全然変りなく綺麗で華やかで眩しかったです。キラキラのオーラ、たくさんもらいました☆劇場の裏口まで送ってもらって外に出るとうら若き女性から熟年の女性まで、とにかくたくさんの女性で花道が出来ていて何事???と驚きましたが、そうそうその日は、上の劇場で、井上芳雄くんの10周年コンサートやってました!出待ちでした。井上君も見てみたいぞ、とちょっと思いましたが殺気立っている女性陣の視線が怖くて早々に花道を抜け出しました。次にお嬢さんにお会いできるのは、また15年後かなあ・・と思いきや、来年、中村獅童、草刈民代と共演のお芝居で大阪に来はるそうで。うう。でも、そのメンツは、高そう・・。行けるかな?「くちづけ」は6千円です~。札幌の方は是非、ご覧下さ~い。
2010年09月27日
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リーダになって初めての活動集会でした☆前日は、歩ききれなかったらどうしょう←もちろん自分が(笑)とか、何か大変なことが起きたらどうしょう(歩いていて、車が突っ込んでくるとか、一人、スカウトを迷子にしてしまうとか)・・色々考えて不安でしたが今日一日、本当に楽しかったです!!!爽やかな秋の一日、歩くのも気持ち良かったし色々な発見があったしスカウト達は、素直で可愛くてこんなヘタレな私にでも「リーダー、リーダー」と懐いてくれるので、とても幸せな一日でした。家でピノコに、同じことを何度言っても聞いてくれた試しがなかったからハイと皆が返事をしてくれるのが、とても新鮮・・。(きっと、ピノコも外では素直で可愛いに違いない・・)F市内くまなく歩き回りましたが列を乱すこともなく、皆、行きかう人に挨拶もし礼儀正しかったし終始キチンとしていました。「ほう、ボーイスカウトはいいねえ、ちゃんとしてるねえ。」と、あちこちで見知らぬ人達からも褒められて嬉しかったです。私達、まだカブスカウトなんですが・爆。歩くピッチも早くて、我が組は一番乗りでゴール。一番遅い組と一時間以上の差を付けました。快挙。皆、よく頑張ったね☆私も、登山でもサイクリングでもなければいくらでも歩ける自信が持てました。そうですよねえ。日頃のテーマパーク歩きが訓練になっていたのかも??TDRなんかに行けば、オープンからクローズまで歩き回ってますもんねえ。外で食べるカブ弁も美味しかったな☆いつも作るばっかりだったけれど食べるのは、もっと楽しい。この一年、頑張ろう。
2010年09月26日
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イタリア語で「花のじゅうたん」という意味の言葉らしいです。23日の祝日は、子供会でブドウ狩りに行く予定だったんですが、天気予報は最悪。雨プロで防災センターに行く計画もしていたんですが市内に大雨、暴風警報が出ていたもので、それすらも断念・・。その割には、ザッと降っただけで後は小雨程度で、なんだか大丈夫そう。急にポッカリ予定の空いた私達は、昼から街に出掛けて行きました。天王寺公園で「インフィオラータ」をするという広告を見ていたので見学に行ったんです。そうすると、やはり警報が出ていたので多数の欠席者が出たとかで見学に来ただけの私達も急遽、参加させていただけることになりました。なんと6500本ものバラの花びらを使って地面に絵を描いていくんです。ちゃんと下絵があって、その設計図通りに糊付した上から、花びらを敷き詰めていきます。縦、横、6メートルの作品でしたが30名の参加者で手分けして2時間くらいで素晴らしい作品を作りだすことが出来ました!通天閣、美術館、動物園、四天王寺さんを盛り込んだデザイン。花の色のないところは色砂を使いました。作っている間中、バラの香りに包まれて本当に幸せでした。時折降る雨にも負けず、初めて会った人々と協力して作っていけたので、一層、感動的でした。思ったよりも色鮮やかな作品が出来て嬉しかったです。作品は、自然の花びらで出来ているので色が持たないため、日曜までの展示ですが近くに立ち寄られた方は是非、ご覧になってくださいね☆そこから、「リサとガスパール」というフランスの絵本の映画を見に行きました。ストーリーは、思いっきり子供向けだと思うのですがほとんどの観客は大人でした。ピノコ以外はもう一人子供がいたくらい・・。オシャレだからでしょうか。モンマルトルやノートルダム寺院、セーヌ川、エッフェル塔とかパリの風景を背景にリサとガスパールが映っているんですからねえ。その美しいパリで、リサは、終始、我がままで、ガスパールはひたすら尽くしていました。ガスパール、君は、リサに良いよう扱われてるぞ、いい加減に気づけ~と思いましたがピノコには、将来、こういう男性が現れるといいな・・と願ってしまう愚かな母親なのでした。その夜は十六夜。麗しいお月さまでしたので、帰宅してから天体望遠鏡で月を観測していましたら玄関でタヌキがちょこんと座って私達を見ていたんです。(うちは、確かに大阪の郊外ですがでもでも、玄関にですよ!!!)びっくりな一日の締めくくりでした。
2010年09月24日
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先週、学校で授業参観の後の懇談会で色々なテーマについて父兄同士で話させられました。そのひとつに「放課後の過ごし方」というのがあり、多くの人が「子供が、DSとテレビにほとんどの時間を取られて寝るのが遅くて困っている」と悩んでおられました。我が家はDSもなければ、ピノコはほとんどテレビも見ないので、びっくりされました。「DSもWiiもないんですか?どうしてないんですか??」と質問攻め。う~ん、何度か買おうとはしたんですけれど遊ぶのに忙しすぎて・・←これが本音。「何して遊んではるんですか??」「えっと、出掛けてることがほとんどで・・」「家にいはる時は、ピノコちゃん、何をしてはるんですか??」「手芸とか、鳥の飼育について調べたりとか・・。」ピノコは、最近、手芸と鳥の飼育の研究に余念がなく本を借りて来ては自分なりに情報を集めているんですよね。冬休みに雛から育てようと計画していて。こんなの昭和の時代にはスタンダードな小学4年生だと思うのですが、皆さんからは「(昔の?)子供らしく育てられていますねえ。理想的なご家庭ですよねえ。」と感心されることしきり。やっぱり、うちって相当ズレてるんだ・・。でも、デビューが遅いだけで中学生くらいからDSにハマったりした方が重症になっちゃうかもだし・・。現にうちのパパ、ヒマさえあれば携帯ゲーム。旅行に行っても、電車の待ち時間でも家族と会話せずにゲームしてるんですよね。はぁぁぁ。テレビも大好きで、テレビのスケジュールに合わせて休日は行動しているし・・。50歳目前の大人なんですけれど・・。溜息。かくいう私も海外ドラマが大好きですけれどね。でも忙しい時は、数話飛んじゃって、わかんなくなって見なくなることも多いので、そこまで執着はしてないと思ってますけれど。カブスカウトでも、3人でネッカチ巻いていると「いいですねえ、理想の家族ですよ~。」と言われますが、当の私達、ピノコを除いてハッキリ言ってヘタレで役立たずです。ピノコも「さすが、紅一点女組長!」と外では、よく褒められていますが家の中ではなんだかなあ~なんですよ・・。頑固だし、融通が利かないし、人の話に耳貸さないし。「理想」とか言われるたびに、家族ではオオウケなんですねえ。きっと、私達が、「○○さんのところが理想だわ~。」と思っていても案外、内情は笑えるような感じなんでしょうね。
2010年09月21日
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3連休を利用して行ってまいりました。近場なのでいつもより時間的にゆったり旅行で楽しめました~。一日目、志摩マリンワールド。普通なら鳥羽水族館でしょ、というところをマリンワールド。なぜなら、近鉄の株主優待券で無料だから・笑。一日30名様までペンギンタッチできるとのこと。連休だからさすがに無理でしょ、と思いきや当日予約でもOK.のどかなところや~。ドクターフィッシュも無料。これって、びっくり。本当に魚が群がって角質を食べてくれてツヤツヤお手々になるので驚き。特に、男性のむくつけき毛の生えたお手々が大好きで、もうビッシリ。パパも大人気で嬉しいやら哀しいやら・・。そんなに僕って汚れてるの??展示物もなかなか頑張っていて楽しかったです。ペンギンもフワツヤで幸せな気分を分けていただきました。撫でているとペンギン気持ちが良くなってウトウト眠っちゃうところもラブリー♪行き過ぎてフンまでされちゃいましたが・爆。その日は、朝食付きで3500円の民宿に泊まりました。3連休でもこの値段。あはは。窓からは海が見え、共同トイレからも丸見えで冷蔵庫なし、バスタオルもナシ。でも人情があって良かった。翌日は、パルケエスパーニャ、これも優待券利用。丸一日遊ぶぞ~と意気込んでいたらなんと6時閉園。え~!!3連休の中日ですぞ!!パルケ・・ピノコの修学旅行まで持ちますように・・。(6年の修学旅行の例年の行き先)それでも結構、賑わっていて、前来た時より盛況。夏日のような秋休みの一日家族で大はしゃぎしました。特にパルケお初のパパが弾けていました。帰る時に見たパルケからの夕焼けが物凄く美しかったです。綺麗なピンク色でしたよ。翌日はお伊勢さん。これは私とピノコが初。意外と近場は行ってなかったんです~。お伊勢さん、ウワサにたがわず素晴らしいパワースポットでした。なんだか、清らかでのびやかで爽やかでした。五十鈴川で手を清め参拝。今期一年のスカウト活動の無事を祈って。(ここは神社スカウトのメッカ)丁度一年後のお伊勢さんの宿坊での4日間の活動が今期のクライマックスです。どうか無事で元気で楽しく過ごせますように。帰りは、赤福本店で、出来たての赤福を食べました~。さすが、製造当日に食べる赤福は美味でした!今まで食べていたのは、どれくらい前の製造だったんでしょうねえ・・。でもそんな不祥事があったことなど微塵も感じさせないくらいの大盛況でしたよ。出来たての赤福は本当に美味しいので伊勢詣出のおついでには、是非、お試しを。こんなに遊んでも明るい間に帰ってこられたのでした。でも車から降りるや否や子供会の雑用やら、子猫の里親探しやら、国政調査やら次々、人が訪れて・・すっかり現実に引き戻されたのでした。夜は、電話で義母のグチを長々聞き・・(義弟、リストラ中~)う~ん。こうして家族で楽しい旅行が出来るのは本当に貴重で有り難いことなんですね。幸せを噛みしめましょう。伊勢自動車道は無料、優待券フル活用ひなびた漁師宿に宿泊の激安旅行でしたがとても楽しかったです。
2010年09月21日
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夏休み中、子供向き映画ばかり見ていたので久しぶりに大人の芸術的な映画を見ることが出来て幸せこの上ない。学校よ、ありがとう。毛沢東の政権下の中国で政府の役人に見い出されて山東省の山奥から11歳で連れ立されてきた少年がその後、世界的に有名なバレエダンサーに成長するというリー・ツンシンの自伝の映画化。中国のあの徹底したスポーツや芸術の英才教育は、あの時代からなのねえ。バレエなんて見たことも聞いたことすらない少年少女を、容姿・身体的能力のみでスカウトしてきて、徹底的に鍛え抜いていく。アメリカの舞台監督に言わせれば「彼らはダンサーと言うよりはアスリートだ。」そんな中国人ダンサーの一人であるツンシンがアメリカに招待されそこで自由を知り、亡命し、大きく開花していく物語。見応えのあるバレエシーンは、ふんだんにあるしストーリーは感動的だし美しい物語とバレエの舞台を見続けたい気持ちでいつまでも終わらないでと祈りたくなるくらい素晴らしい映画でした。中でも、貧しいながらも両親の愛に育まれて育つ山東省での子供時代に心が満たされました。ツンシンは、北京のスパルタ式学校でも素晴らしい師と出会えますしアメリカでも、心優しい支援者にたくさん恵まれます。愛で育てられた人は、愛のバリアに生涯守られているのだなあ・・と思いました。ラストシーンでまた山東省に戻るのですがここがまた本当に美しい!!!ネタバレしません。珠玉の映画ですので、是非とも、多くの人に見ていただきたいです。
2010年09月15日
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いよいよ、私達、家族どっぷりスカウト活動の一年の幕が開けました。←ボーイスカウトは9月始り。ピノコ、紅一点組長、私、デンリーダー、パパ、インストラクター。3人揃って朝出るのは慌ただしい。ましてや、前日は学校の防災キャンプ。パパは寝ずの晩で寝不足。朝帰りのピノコにシャワーを浴びさせ支度させ3人揃って上進式に出発~。毎回、上進式は感動するのですが今回は、自分達も当事者なので、傍で涙を拭っている場合ではない。自分の担当の組の組長の後ろに控えパパッと、サポート。組旗を持ったり、新入のウサギちゃんを迎え入れたり、黒子のようにお仕えします。今日も今日とてカンカン照りの境内の中立っているだけでも消耗して行きます・・。儀式が一通り済むと、やっと屋内。我がスカウトの母体は由緒ある神社なので神主様に祝詞を上げていただきます。祝詞の調子が、新入ビーバーちゃん達には聞きなれなくて面白いのかイチイチ笑い転げるのも毎年のこと。今日はこれだけかと思いきや進歩壁掛け表(年間のそれぞれの目標到達スケジュール表)を製作。この暑さでペンが変になってしまっていたのか液が流れ出て来て、スカウトたちの手は様々な色に染まっていき・・。その後は、ムシムシのプレハブ内での保護者会。今日は、何度も何度も自己紹介させられ挨拶し、引き継ぎし、その後ミーティングで終わったのが、1時半頃・・。うちは隣の市のボーイに入っているので往復にも時間がかかります。やれやれ~。帰って、お昼ごはんを食べ終えたのが3時だからこれからショートの時でも、サッと作れてサッと食べられるメニューを、出る前に仕込んでおかなくちゃだわ。ああ、ディの時は、帰りも6時くらいになるだろうし朝は、3人分のカブ弁に、帰ってからの夕食に・・。う~ん、頑張らなきゃなあ。今までは送迎はパパで、後方部隊が私だったので後片づけもご飯の用意も万端でスムーズだったけれども3人で同時に行動なので、この一年は大変です。でも家族で同じ思い出を共有できる貴重な一年になるので頑張ろうと思います。今期は隊長さんも変わり、メインスタッフも総入れ替えくらいの変動だったので春から、顔合わせや打ち合わせや食事会やらがありまだ実際の活動は何もしていないのに随分、仲良しになれました。このまま一年、楽しく活動していけたらいいな。でも、半日、太陽にさらされただけで結構ヘトヘトになってしまった軟弱者の私です。反してピノコは、堂々たる組長ぶりでエラそうなくらいビシッと組をまとめていました。それに比べて、オロオロウロウロ、無駄な動きの多い私でした・・。しょぼ~ん。パパ?ああ、もう自分のことで精一杯。どうしてたんでしょうねえ。きっと頑張っていたと思います・笑。次は、スタンプラリーで、一日中、F市内を歩き回ります。大丈夫か?私。月末には涼しくなることを祈って~。明日は、子供会のぶどう狩りの下見です。きっとスカウト活動よりは楽に違いない?・・頑張ろう・・。
2010年09月12日
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この夏、ピノコのお付き合いで色々なお子さま向き、もしくはお子様も見られる映画を見ましたが、「トイストーリー3」と双壁の出来と思ったのが、今日、見たベスト・キッドです。老けこんだジャッキーの押えた演技に惚れ直しましたし何よりジェイデン君のくるくる変わる愛らしい表情に釘づけ。またカンフーの上達して行く様は見応えありました。これって実際に、ジャッキーに・・か、または指導陣に手ほどきしてもらって上達して行ってるんですよねえ。元からあれほど上手いわけではなくて。ジェイデン君、子供の頃に体で習得したことは一生ものの宝です。しかも、師は、ジャッキー・チェン&その指導陣。武道は心の道でもあると言うから、これを糧に親の七光だとか世間からのプレッシャーに、絶対に負けないでネ。二人の師弟の関係にウルウルしていましたがジェイデン君、アッサリとジャッキーに「最高の友達だよ!!」って言うんです。なんかアメリカン~。対等なんですね。オドロキ。確かに、失意のどん底にあるジャッキーにジェイデン君、「友達」として手を差し伸べてるんですよ。あのシーンにもグッときました。映画を見ながら、亡くなったトムのことをしきりに思い出していました。もしトムが生きていたら・・ピノコに囲碁の手ほどきをしてくれたでしょう。トムもアメリカン~な感覚の人だったから幼くても「友達」として対等に扱ってくれたはず。親以外の大人から受ける愛情はそれはまた格別なギフトだと信じています。ピノコは、将棋にもこれほど関心があるから囲碁にも興味持っただろうなあ・・。「ピノコ、トムが生きてたら囲碁、習ってた?」「うん、もちろん、習ってたよ!!残念でしかたないよ!!」と言うので、「じゃあ、映画みたいにカンフーは習ってみたい?」も聞いてみると、「全然~、興味ナシ!!」って。ハッキリしてる・・。私は、ジャッキーの映画が好きだったから本当はカンフーを習いたかったけれどもう遅いので、太極拳をやってたんだけれどなあ。まあ、母娘で違いクッキリ。私はトムに囲碁の手ほどきしてもらったけれどそれこそ全然興味を持てなかったのでした・・。勿体なかった。映画に戻って・・背景の北京の情景も本当に美しかったです。春にピノコと訪れたばかりでしたのであちこち映るたびに興奮しました。「人生のどん底で、這い上がるのも這い上がらないのも自分次第だ。」それと助けになるのが周囲の人達の愛ですよね。私も、自分なりの、人生のどん底があったからこのセリフにも感動しました。今の幸せは、自分が、どん底から這い上がって勝ち得たもの。でも、周囲の人達の支えなしには頑張れなかっただろうと思います・・。ベストキッド、人生のどん底にある人と男の子とその御両親にお勧めの映画です☆☆☆
2010年09月05日
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引き続きRちゃんのご招待で「ガラスの仮面」を見に行ってまいりました。今回は少女漫画が原作と言うことなのでピノコのお友達関係も誘って行ってきました。子供達には嬉しい、始まる前に舞台の上を見て回るツアーにも入れていただき役者さん達がウォーミングアップしているその中を見て回らせていただきました。舞台は、複数の劇中劇もあり夏木マリの月影先生も迫力ありで全編、息の抜けない面白さ。役者さんが、あちこちから登場して目の前でも演技を繰り広げてくれるから臨場感、緊張感で大興奮しました。昨年、「奇跡の人」も見せていただいていたので「二人のヘレン」は本当に面白く見ることが出来ました。細かい筋の理解は、どうだかわかりませんが子供達も大変面白く見ることが出来たようです。それにしても、劇中劇の、二人のヘレンは迫力ありました。解釈の仕方で、演じ方も変わってくるんですね。また相手の演じ方で受け手側の演技も変わる。また観客の反応によっても舞台は変わってくるんですね。舞台自体が生き物ですから恐ろしい。月影先生は「人の欲望を知ること」を教えておられそれも怖い~と思いました。人々は、自分が望むことを舞台で見たいんですね。そうかもしれません。ピノコに「谷村新司とどちらが良かった?」と聞くと即答で「ガラスの仮面」と返ってくるかと思いきや、「う~ん、比べられないくらいどちらも良かった。」って。やるじゃん、谷村新司・・。どうやら今作は、2のようで、3で最終的に紅天女を争って、北島マヤと姫川亜弓が対決するんでしょうねえ。蜷川幸雄演出、「ガラスの仮面」躍動感ある若々しい舞台でした。
2010年09月04日
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やっと朝晩涼しくなってきました~。昨日、始業式では旗持ち当番、その後、子供会遠足打ち合わせボーイスカウト関連の打ち合わせ・・などなど新学期が始まった・・という感いっぱいの忙しい午前中を過ごして、午後から街にお出かけ。この日は、Rちゃんご招待で谷村新司コンサートに行く予定だったので、ピノコにゴマをすり先に「怪談レストラン」を見に行ってご機嫌を取っておきました。ピノコはパパの影響で、好きな歌手は、さだまさし、太田裕美・・とかなりレトロな小学生なんですが、谷村新司はさすがに数曲知っているのみ←それでもすごい?昨日、信州から帰って来て疲れてもいるだろうし退屈するかなあ・・と心配もしたのでした。反して、パパはノリノリ。アリス時代から好きだったそうで仕事を早引けすることまで考えてましたがなんとか滑り込みセーフでコンサートは始りました。最初は知らない曲ばかりだったので、ピノコ、退屈ビームを発し始めた頃、谷村さんから「一緒にステージに上がって歌っていただきます。」と呼びかけがあり、ピノコは最年少(笑)で来ていたのでご指名していただきました!付き添いでパパも一緒にステージに上がり3階から見ていてもわかるくらいウキウキな感じで歌っていました。ピノコは真面目に歌っていました。曲が終わると、谷村さんと一人ずつ握手してもらい・・パパってば、物凄く嬉しそう。ピノコに感想を聞くと、「滋賀の叔父ちゃんに似ていたよ~。」って。ふふ。ピノコ、人生初の芸能人との握手は谷村新司さんとなりました。渋っ。でも、初舞台共演はレーナマリアさんとなんです。握手はなかったすけれど。手がなかったので。・・私は、ダークダックスさんとでした・・ああ、時代よねえ。後で、Rちゃんに報告すると、Rちゃんの初握手は小柳ルミ子さんだったそうです。後半、コンサートはどんどん盛り上がって来て生「サライ」や「チャンピオン」「昴」なども聞けて。素晴らしい歌声に圧倒されました。歌の力ってあるんですねえ。心に響きました。素直に感動しました。もちろん、トークも面白かったです。けれど、帰ってから、繰り返し「サライ」や「昴」などを聞いて、歌詞にも心揺さぶられています。私は、アリス時代よりも、今の、おじいさんになられた谷村新司さんの方が好きかも知れません。今日は、ピノコと学校の作品展に行く道中二人で「咲きほこる花のように」を歌いながら歩きました。ピノコ、ちゃんと歌詞もメロディラインも覚えているんです。コンサートで初めて聞いた曲なのに。「ママ、谷村新司のCDほしい~。」う~ん、谷村新司のCDを欲しがる小学生ってどうなのか。「それで次は、さだまさしのコンサートに行きたい~。」さだまさしのコンサートに行きたがる小学生もどうなのだか・・。
2010年09月02日
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