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ピノコは小学4年生。4年生から、学校でクラブ活動があってピノコは、「オセロ、百人一首、将棋クラブ」というのに希望して入りました。ピノコは、百人一首を、3年生の時自主的にどんどん覚えていたので極めたい?と思って選んだそうですが一学期は、まず、「将棋」からだそうです。「将棋」に関しては、コマの動かし方から学ぶという超初心者で男の子達に負けてばかりで悔しいそうで、家でも猛練習。私相手に。私?もちろん将棋なんて全然知りません!!その上、チェスはレディのたしなみ程度に(おほほ)知っているので、余計ややこしい。「ママ!!桂馬は後ろに飛んじゃダメ!」(チェスで馬は、横にも後ろにも飛べます)「香車は前だけ!!」(え~?ルークは、横にも行けるんだけれど?将棋って不自由・・。)「そこまで来たら、成る?」「成るってなに?成るって?」将棋はコマが変身するんです。そんなんアリ?その上、ゾンビのように生き返るわけで。いや~ん、何が何だかよくわからん~。「角行」って斜めに行くし。そんなんなら「斜行」という名前がふさわしいのでは?「飛車」が直角だし。これは「直車」にしたらどう?ブツブツ言いながら、学校でもらってきた「コマの動かし方」という冊子片手に打っています。うちは、将棋に関してはパパが二段で、グランパが三段の腕前。実家に行って、ピノコが勝負を挑むとグランパは秒殺します。「こんな、コマの動かし方やっと覚えましたという小学生相手にやってられへん。」って。祖父でしょ!もっと指導的立場で相手してやってよ。と言っても御老体、忍耐強くないんです。パパは、あれこれ教えようとして過剰ならしくピノコはそれも嫌。ツマルトコロ、同じくらいの実力の私と差してるのが一番楽しいのね・・。ふぅぅ。ピノコ、将棋が楽しくて楽しくてたまらないらしく「私、やっと趣味が出来た!趣味は将棋☆☆☆それから好きな芸能人は、大木こだま・ひびき♪」あぁぁぁ。実録、「じゃりんこチエ」だわ。可憐な少女は、趣味は、お菓子作りで好きな芸能人は、嵐の松潤です・・じゃないの~??
2010年06月29日
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昨年、本屋大賞受賞した作品とうことで図書館に予約をかけたところすぐ来たのでサクっと読んでみたところ、あまりのえげつなさにゲンナリして読ませる文章力の高さは評価できるとしてこんなのが流行る世の中になってきたのか・・といや~な気持ちだけが残ったものでした。執拗なイジメに幼子の殺人、復讐、中学校の荒廃・・。なんと今年はその本の映画化。でも完成度が高くて評価もいいとのことでママ友に誘われて見に行ってきました。どっか~ん。映像なので、ますますその世界が救いのないくらいに見せつけられ不必要なまでに血しぶきの飛ぶシーンの連続。けれど映像のおかげで自分が勝手に思い込んでいたことが違うということに気が付いたんです!ここからは、これから見ようと思っている人読もうと思っている人は、スルーして下さいね。ユウコ先生は、愛娘を殺された復讐に少年Aの愛する母のいる研究室に爆弾を仕掛け直してそれを知らない少年Aは自らの手でスイッチを押してしまう・・というところが物語のクライマックスだったんですが映画では、この爆破のシーンをCGや逆戻りの映像などを使っているので現実的ではなかったんです。??もしかしたら、ユウコ先生はウソを言ってる?映画の終了と同時に、ママ友と下の本屋さんに行って再度、最後のところを確かめると先生のこのようなセリフで、淡々と終わっているんです。「ここからが、あなたの更生の第一歩となるのです。」と。けれどそう思っているのならウソだとすぐバレて、少年は「な~んだ、そんな度胸はないんじゃん。」とはなりはしないか?(かなり冷徹なキャラとの設定なので)それとも、これからも、ユウコ先生は事あるごとに、少年をマークして、このような「狼少年」的なこと仕掛けて生涯恐怖を味あわせ続けるんのだとしたら・・。自分で考えても怖い。でも続けます。少年は幼い頃に捨てられた母に異常に執着していますが成長と共にそれが愛からではなく再度捨てられたくない願望から来ていることに気がつくはず・・頭だけはいいらしいので。少年は、やがて本当の恋を知り(無理かなあ?)守りたい相手が出来た頃、またユウコ先生が罠を仕掛けて来ます。まぁ、それも恐怖を味わせるだけでウソ。やがて可愛い女の子が生まれます。この娘こそ、本当にかけがえのない宝。少年は、奪われてはならじと必死に逃げようとするその時初めてユウコ先生の気持ちがわかるのではないでしょうか。たった一人の愛娘の命を奪われた哀しみ、怒り、絶望を。ランチの間中、二人であーだ、こーだと熱を入れて話していて、時間を忘れて、娘達の帰ってくる時間ギリギリになってしまったくらいです(汗)。本の「あとがき」にこうありました。(昨年版にありませんでした。)この映画の監督の言葉です。「私は、このお話に出てくる人々がどのような人物か映画を取り終えてからもハッキリとは掴めていないんです。見終わったあと、皆さんで話し合っていただけたらと思います。」というようなことが。これはそういう映画・・物語なんですね。昨年、読んだ時は、ああ、もうどうでもいい、早くこのお話が終わりになればいい。とだけしか考えていなくて、深く読もうとは思っていませんでしたけれどこれは、物事の多面性を考えるシュミレーション物語だったんですね。それともう一つ、「あとがき」で心に残っている監督さんの言葉がありました。「教室で行われているイジメなどが強烈に感じられると思いますが、実は彼ら彼女らの一人一人は全くの純粋で、本当にいい子たちなんです。純粋だからあれほどまでに残酷にもなれるんです。いい子だから疑問も感じないで、ユウコ先生のために制裁を加えられたんです。」なるほど・・。中学生。多感な時。でもこの映画、15R指定です。血が出過ぎるのがいけないのか、残酷さが引っかかっているのかわかりませんが当の描かれている中学生には是非、見ていただきたいですね。(小学生はダメでしょう。)思春期の心の中には悪魔のような嵐が吹き荒れることもあると知るために。純粋さと無垢ゆえに犯してしまう罪を知るために。
2010年06月28日
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映画日記、遡ると3月くらいから付けていませんでした・・。手帳に何を見たかは記してあるけれど感想を書いていませんでした。ボチボチ書いていきます。気持ちを残したい映画もあったので。文芸作品映画編。単館上映ものです。「モリエール」フランスの喜劇作家の恋物語を中心に描かれた作品。主演のロマン・デュリスが物凄く良くてモリエールだろうとなんだろうと彼だから良かった・・と言い切れるくらいに素晴らしく演じていました。メイクなしで、ジャック・スパロウ船長・笑。キャラもそんな感じで、本人シリアスなんだけれど実に滑稽。17世紀、フランスのお話なんですがこの時代の恋愛事情や婚姻の在り方など今のフランスはこうして成ってきたんだな~と納得の自由奔放さ。かつ、男性の貧乏貴族のファッションすらオシャレ。←これは映画だからかな・・。貴族のお仕事は、恋にオシャレに芸術に。うう。それを支えてきた庶民は、さぞ大変だったでしょうねえ・・。「ブライト・スター」今度はイギリス、詩人、ジョン・キーツの清らかな恋物語。おフランスとは打って変わって清純で日本の今時の中学生でも、もっと進んでいるか?というくらいもどかしく切なく初々しいラブストーリー。お相手は針仕事大好きなファニー。この人の手からなるドレスにも目が釘付け。フリル、レース、刺繍。女性ならば誰でもウットリするような美しいドレープ。ファニーの針を動かす手とキーツが詩作するペンの動きが交互に出て来て、二人の奏でる恋の歌が聞こえてくるよう。最初は反目しあう二人だけれどしだいに惹かれ合い、いつしか心が深く結ばれ貧困も(←キーツは詩が売れず、物凄く貧乏人)病気も(←キーツは結核)ファニーは乗り越えようとしたけれど死が二人を分かちます。(←キーツ早死、25歳で逝去)どのシーンを取っても絵になるこれぞ映画の醍醐味!と唸りたくなるような美しい仕上がりですがストーリーはやや単調かもしれません。キーツの詩が耳に心地よく眠くなってしまうかもです。こういうのはいいですね。楽しみながら芸術家の半生を知ることができます。子供にとっての「マンガ偉人伝」みたいなものかな?・・ちょっと、追加今、作品のこと調べてて知ったんですがこの繊細で純真な笑顔の可愛いキーツ役の人、「パフューム」で、最高の香りを求めて、若い女性から香りを抽出するために殺しまくっていた人でした。おお、役者さんってばスゴイ!
2010年06月26日
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先週、雨の降る金曜日に思い立って行ってきました。空いているだろうと思った予感的中。おかげ様で、じっくりゆっくり見ることが出来ました!今回、何と言いましても目玉は「可愛いイレーヌ」ポスターにも使われている可憐な少女関西初お目見えです。この憂いを秘めた瞳の少女はなんと8歳。パパなどは「20歳くらいかと思った・・。」←審美眼0。どれほど表情が大人びていようともこのフワンと置かれた両手がまだ少女が幼いことを物語っています。もう1枚の有名な「団扇を持つ若い女」の手と比べてみるとその年齢差が分かるはず。こちらコメディ・フランセーズの人気女優のジャンヌちゃんです。私は圧倒的にジャンヌちゃんの愛くるしい御顔立ちにノックアウトなんですが多くの人は、この穢れなき無垢なる8歳の少女イレーヌちゃんの前に集まって時間が立つのも忘れておいでのようでした。今回の画集、中身は同じで表紙、イレーヌちゃんとジャンヌちゃんがあるんですが、こちらもイレーヌちゃんの圧勝。多くに人の心を虜にしたようです。このイレーヌちゃん、ユダヤ系銀行頭取の裕福なお家のお嬢さん、深層の令嬢っていう表現がピッタリですよね。はかなげなイレーヌちゃんですが生きに生きたり享年91歳。おお。きっと波乱に満ちた人生だったでしょうねえ。モデルになったこの時は「はぁぁ、退屈・・お父様にじっとしているように言われたけれど早くお外に出て妹達と遊びたいなあ・・。」とかなんとか思っていたに違いありません。時間の経過を耐えているような表情に我々皆、時間の経過を忘れて立ち止まっているのは実に面白いことだと思います。イレーヌちゃんの妹二人の肖像画もまた可愛いんです!!次回は是非、3人お揃いで大阪にいらして下さいませ。一方、私の贔屓のジャンヌちゃんですが33歳の女盛りでお亡くなりになられています。きっと最後までこの愛らしい面影のままだったことでしょう。この絵の好きなところは一番に色彩。二番に構図。三番に中央正面顔のジャンヌちゃんの表情です。流行りのジャポニズム、僧侶を描いた団扇など持っているところもお茶目です。私にとってイレーヌちゃんの色彩は清楚過ぎてちょっと寂しいんですがこのジャンヌちゃんの柔らかでカラフルで温かみを感じさせるこの配色が大好きです。パパもピノコも「断然、イレーヌ!」と連呼する中押し切ってポスターはジャンヌちゃん一点買い。清楚なイレーヌちゃんに見降ろされていると、私達リビングでかしこまっちゃってくつろげないって。ジャンヌちゃんのこのフンワリした感じがいいってば。残りの絵画ですが、アンリオ夫人、ご無沙汰していました。テレーズちゃんもお久しぶり・・というところであまり裸婦とか浴女とかには興味がなかったのでした。それにしても、あの時代、よく題材で浴女とかありますが風習として、そんなにも日中、女達は水浴びしていたんでしょうか。草の上で大胆に寝そべったり、女同士で複数、薄衣もはおらず素っ裸でいたとは思えない・・。この辺って男性の願望??それに、これまたよく見かけるんですが一糸まとわぬ(高貴であろう)女性の横にしっかり服着てお世話する女の図もなんか違和感なんですけれど。よくある日常の情景の一つなのかなあ。体、冷えないのかなあ。←余計なお世話。疑問~。
2010年06月23日
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父の日には、いつも六○亭のお菓子を送っています。結婚した当初は色々変化を持たせて変えたりもしていたけれど「何よりも六○亭がいい。」との義父母の強い要望にお応えして今年も早めに父の日指定で手配していました。例年ならその日中にお礼の電話が来るところ電話なし。翌日も気配なし。そしてその翌日も音沙汰なし。いつもなら、あれ?旅行かな?(けれど長い旅行の時は、日程の連絡が必ずあるんです。)と思うくらいですが今年は、事情が違っていたから心配も急激に大きくなりパパなんか、「心中してるんじゃないか?遺体になってるんじゃないか?」と言い出す始末。その事情と言うのは・・この3月に義弟は会社をリストラになったんです。結構、大手の会社です。義弟は、50近くで未だ独身だったからターゲットになったんだとは思いますが義両親の心配をよそに意外にサバサバとトラック3台分の荷物(←嫁入りか?)と共に里帰りしてきました。私達もビックリして、どう慰めたらよいものやらとうろたえたものの本人明るい感じなので、何か考えあってのことだろうと思っていたわけです。けれど、未だに行動を起こすとも起こさないともなく実家にブラブラしていて義両親は「何を考えているのか聞くのも怖い。」と腫れ物に触るような遠巻きの扱い。そんな事情のある中で今日のニュース・・某会社でリストラに合った社員が逆恨みして工場に車ごと突っ込んだというのもあってパパは心配マックス最高潮。遂に受話器片手に汗かきながら電話したところ・・・「父の日の贈り物?そんなの届いてない。(義)弟くんは、ちゃんと父の日にすっごく美味し~いケーキ買ってきてくれたけれどね。あなた達からは何~も来なかったわ。」と皮肉まで言われる始末。なんですと!!!これほど心配していたのに。六○亭さんのミスでしたか!!ヒドイ、ヒドすぎる。父の日の翌日に、請求書だけキチンと届けてきたくせに!(怒)一気に脱力したのでした~。はぁ、めちゃくちゃ心配したです。パパがあれこれ言うものだから。刺し違えてるんじゃないかとか山中に車で練炭自殺・・とか。ああ、良かった。それにしても六○亭さんのミスなんだか宅配業者のミスなんだか、これは、私達、どっちかに怒ってもいいことですよねえ。
2010年06月22日
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舞台づいています。今度は若草姉からのご招待。若草パパさん、急にお仕事が入って行けなくなって、私にとお席を下さったんです。それが中央最前列!!!聞いただけで興奮しましたが座ってみてまたびっくり~~。舞台が迫ってくるではありませんか!!卒倒しそうになりました。55ステップス。劇団四季のヒット作の有名曲のメドレーかと思っていたらそれぞれに趣向が凝らしてあり演出も素晴らしく、一曲一曲が舞台の思い出と共に蘇りまた新たな感動や発見もあり本当に夢の中にいるような2時間半でした。中央最前列というのは役者さんのオーラもまともにかぶってしまえるんですね。心臓バクバク、熱が出そうになるほどの迫力。時折舞台に腰かけられると手を伸ばせばそこにという距離なんですね~!!(中央最前列初体験。ユニモンですら最前列に座れることがたまにあったとしても中央から多少ずれていますから・笑)役者さんって、本当にお肌ピカピカ。男性でもツヤツヤ。歯は真っ白。鍛え上げられた肉体美にしなやかなダンス。天から与えられたような美声。「ライオンキング」「オペラ座の怪人」「キャッツ」などはもちろん押えてありますしこれからの関西でやりますがいかがでしょうという「アイーダ」や「クレイジー・フォー・ユー」などもしっかり組み込みマイナーな、「夢から覚めた夢」や「南十字星」なども一回、見てみようかしら?と思わせる素晴らしさ。サービスにディズニーもの、アリエルの「パート・オブ・ユア・ワールド」やメリー・ポピンズの「チム・チム・チェリー」も入れてあります。「ドレミの歌」は観客参加型です!!もう得盛り、サービス満点、出血大サービス。これでもかというくらいに楽しませてもらえる豪華福袋・・いえ宝箱のようでした。舞台終了後は放心状態で若草姉と次女ちゃんと3人で酔いしれてフワフワと地面から足が浮いてしまうような状態で帰ってきました。今も曲リストを手帳に入れて時折出しては眺め夢心地になっています。見終わった後も余韻が続きます。「キャッツ」は、回る席で見たなあ。「ライオンキング」の時は、ピノコがお腹にいたんだっけ。「李香蘭」は東京で見た。おのぼりさんだった。「オペラ座の怪人」は妹が社会人になって私にチケットをプレゼントしてくれた・・。と色々な幸せな思い出と共に様々な情景が思い出され・・。けれども初めて聞く曲の数々も負けてはいません。中でも一番良かった曲は、「マンマ・ミーア」の「手をすり抜けて」でした。娘が旅立っていこうとする時のお母さんの心情を歌にしたものです。ピノコのことを思い胸がいっぱいになりました。ピノコが全曲歌えるくらい聞き込んでいる大好きなライオンキングからも二曲入っていて、ピノちゃん、いつか「手をすり抜けて」巣立つ日までに一回は連れて行ってあげるからね・・と勝手にウルウルしていたのでした。「ノートルダムの鐘」シリーズも感動しました。ちゃんと脳裏にノートルダム聖堂が浮かび爽やかなハンサム青年が、見事にせむし男に見えました。歌の力、凄すぎます。劇団四季の55ステップス。まだまだあちこち回るようですので機会があれば是非、劇場に足を運んでみてください。物凄くオススメです!!劇団四季、55周年なんですって。最初は10人くらいの小劇団として始まったそうです。今では人気の舞台はチケットが入手できないくらい。夢を見せる劇団は、自分達の夢も着実に叶えていってるんですねえ。
2010年06月19日
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またまたRちゃんご招待で、私達家族とみるくちゃん家族とで行ってきました。既に見に行った友人から「2幕目で悲惨な事件が起こるからピノコちゃん達と見るには覚悟がいるよ。」と知らされていましたからみるくちゃんと「どうしょう?始まる前に一杯遊ばせて、二幕目は寝させちゃおうか?」と相談していました。でもピノコは「そんなん言われたら余計気になるから起きてしっかり最後まで見届けたい!」と言うので私もそりゃそうだ。舞台にはそれなりのメッセージがあるはずだから受け止めなきゃね・・と思い直しました。「ピノコ、これはお芝居だから、あくまでもフィクションなので、どんなに哀しいことが起こっても作りごとだから安心して。でもね、現実社会では、それ以上に悲惨な出来事がいっぱい起きている、そのことも忘れないでね。真剣に見ようね。見た後、なんでも話し合おうね。」と言って、出かけて行きました。一応、予定通り、早めに集合して、大阪城公園で楽しくピクニックしてうんと遊んでから臨みましたけれども。舞台は、美しいの管弦楽の演奏から始まりベテランの役者さん達の素晴らしい演技工夫された舞台転換に、濃密な時間が流れ完成度の高いお芝居を見せてもらう満足感に心が満たされて行くのを感じました。ピノコより一学年下のくぅちゃんは一幕目からウトウト。可愛い。でもピノコは、真剣に舞台を見詰めています。一幕目は、ユーモア溢れるセリフも多くて楽しい場面もありましたから。休憩を挟んでいよいよ二幕目に突入です。(ここからネタバレ。これから見る予定の方はスルーして下さいね。)勘太郎演じる(映画ではモックン役の)お父さんが納棺士であることを、からかわれいじめられた7歳になる男の子がいじめっ子から逃げるために走り出して車に、はねられ死んでしまうんです。勘太郎は、自分のしていた職業のために息子を死なせてしまったことで自分を責め続け苦しみ抜くんです。いじめっ子の方も、目の前で車にひかれたシーンを見ていますので精神を病んでしまいます。登場人物の皆が闇に落ちて苦しんでいる時に真野響子演じる、音楽教室の先生が自分も最愛の息子を亡くしたことを告白するのです。「時間が解決すると言うけれどそれは嘘。心に刺さった鋭いとげが、時間と共にただ柔らかいトゲに変化していくだけ。哀しみが消えることは決してない。哀しみとは一生、付き合っていくの。その中で、小さな一歩からでも前に踏み出していかなければ。」と言われました。・・そのセリフが胸の奥にストンと落ちました。私は友達に、若くして亡くなられたことから立ち直ろうと、あがいて、もがいて苦しんできました。哀しみを乗り越えようと葛藤したり立ち止まって考えるのが怖くて走り続けて来たりしました。「哀しみと一生、付き合っていく」心の中で何度も繰り返しました。主人公は、その後、夫に逃げられその借金を負わされた母のことを話し始めました。「人からは、なんて不幸な人生と言われるかもしれない。だけど人はそれぞれ最良の人生を選んで生きているの。」亡くなったお母さんがそう言っておられたそうです。主人公は、奥さんと共に今度は、KNサービスを始めることに決めます。KNとは、看護から納棺まで・・の頭文字です。(映画ではNKサービスでしたね。納棺のサービスの略)少し光が見えたところで舞台は幕になりました。終わってから帰る道中ピノコから沢山の質問や疑問を投げかけられました。その一つ一つに誠実に答え生と死について、たくさん話し合いました。久しぶりに出張から帰って来て合流したパパも一緒にこの舞台を見ることができましたので家族で深い話が出来たことも本当に良かったと思います。4年生ともなると、色々なことをしっかり受け止めてちゃんと自分の意見も言えるようになるんですね。舞台鑑賞を通じてピノコの成長を感じることも出来ました。Rちゃん、本当にありがとう。ピノコも、な。さんを失った悲しみと一生付き合っていく・・けれどもしっかり前に進んでも行く!!とキッパリ言いました。(ピノコは、今までも自然とそうできていたとも思うのですけれど。大人の方がダメでしたねえ・・)重いテーマでしたが小学生にも見せて本当に良かったと思いました。
2010年06月14日
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創立記念日のお休みを利用して0泊3日、夜行バス&夜行バスでディズニーランドに行ってきました☆前回の教訓を生かし、往復ともランクアップいたしました。平日利用で、癒されシートお試し価格だったから前回と予算は、そう変わらなかったです。ピノコは、夜行でディズニーに行く時は本当に嬉しくて興奮して今回も鼻血ブ~でした。「夜から行くのってものすごくワクワクするの!!」そうですか・・今まで高い新幹線に飛行機にホテルに・・。ああ、言うまい、言うまい。けれど、これは体力勝負!私はこれを一年に一度の体力測定と考えています。これが出来る間は、まだいけるかな?と。夜行バスも本当にグレード様々、バス会社によっても様々です。自分が何は外せないか見極めてお選びください。私にとって夜行バスに欠かせないもの。それはレッグレストとフットレスト!飲み物サービスやらテーブルやらは要りません。この二つさえあれば朝までぐっすり眠れます。今回行きは某社のスカイライナー。ベンツの座席と同じシートとのうたい文句でしたがフットレストがお粗末なのでイマイチ。それでも良く眠れて快適に朝目覚めることができましたけれど。予定到着時間より早くて7時過ぎは到着。でも平日のディズニーの開園は10時なんですねえ。仕方なく最前列にシートを広げて持ってきた食料で朝ご飯しました。その後ピノコと交代で、デイズニーホテルで身支度を整えたりして優雅には過ごせましたが。オープン30分前には、ミッキーさん達のご挨拶。しかし資本主義の国から来ただけあってディズニーホテル宿泊者のゲート方向だけ念入りにご訪問。う~ん、ここでも格差社会か。その上、15分前にディズニーホテルゲートだけ先に開きます。むむむ。・・いつか泊ってやる。やっと平民ゲートもオープンして一番乗りのピノコさん、マラソンではいつもあれほど遅いのにダッシュです。(注・・パーク内では走ってはいけません。)私もヨレヨレ早歩きをしていると向こうからミッキーさんがやって来て握手してくれるではないですか!こんなオバサンにも。感動~。さっきは資本主義の申し子とか言っちゃってゴメンナサイ。握手してもらった手をウットリ眺めているとモンスターズインクにの列に並んでいるピノコが怒っています。「ママ、遅い!!(怒)」ハイ、そこからは怒涛の一日でありました。ピノコに付き合って目の回るほどライド物に乗りました。私はパレードやショーが好きなのにぃ。それでも移動時間をパレードに合わせてイースターのパレード、ちゃんと見ましたし疲れた、もう動けない、お年寄りだから、とウソついて見たかったショーも一つだけ見ましたけれど。その日一日、着席のご飯ナシ、夕食抜き。全て携帯の食料とワゴンのスナックで繋ぎました。(注・・私が抜かせたのではありません。ピノコが食べるより次々乗ると主張したんです。私は、ゆっくりバイキングが食べたかった・・。)さすがビバ!平日です。かなりのライド物にかなりの回数乗りました。そうして私達もシンデレラ城に上がる花火と共に、全て燃え尽きました・・。ああ、やり遂げた。わけのわからん達成感・・。ピノコの幸せそうな笑顔。「ママ、頑張ってくれてありがとう~~!!!」と感謝され、心は満足、でも体はズタボロになって帰りのバスに乗り込みました。帰りは某社のプリマ。シートごとに違う花柄。個別にカーテンまで付いていて個室気分。最後まで夢の中を演出。ピノコも私も、朝までグッスリ。一度も目覚めませんでした。このバスは全ての点で三重丸のオススメです!!帰るや否やピノコはタッチ&ゴーで学校に行きました。タフなお方・・。これから数日、野菜山盛りメニューです。とりあえずピノコが中学に上がるまでは頑張りますよ。0泊3日。今年の体力測定もなんとか合格ラインみたいです。実際の健康診断の方は、重度の貧血でしたけれど。
2010年06月09日
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歌舞伎座のさよなら公演での演目の「身替座禅」と「蜘蛛の拍子舞」をシネマ歌舞伎でやるというので家族で映画館に見に行きました。映画なのでピノコも気が楽に参加できます。けれども気分は歌舞伎なので幕間のお弁当も併設の百貨店でちゃんと買って盛り上げて行きました。事前にピノコにはストーリーを解説。「身替座禅」の方は、浮気な旦那様がカワイコちゃんに会いに行きたいのだけれど怖い奥方がいて少しの隙もない。そこで考えたのがお堂で座禅を組みたいから一晩覗かないでくれというもの。身代わりに家来を立てて、自分はスタコラサッサ。ところが当の山の上が、差し入れに来て身代わり作戦がバレてしまい大変なことに・・。という狂言。艶話ゆえ小学生にはどうかしら?と案じたものの、昨今のトレンディドラマのように表現がストレートじゃないから大丈夫。勘三郎が、彼女のところから帰って来てホロ酔い気分でご機嫌な旦那を軽妙に演じるのが面白かったらしく声を上げて笑っていました。三津五郎の、恐ろしい形相で嫉妬する奥方が足をバタバタさせるのにも大喜び。一時間もあっという間でした。ここで幕間。10分間の休憩。本物なら30分くらいあるけれどこれはシネマ歌舞伎。短いけど頑張る。お弁当を広げて楽しくあわただしく歓談。スクリーンには「あと○分」の表示と共に登場人物の解説なども流されます。ピノコが「歌舞伎の登場人物って大ゲサでマンガみたい~!」って。彼女にとって歌舞伎の敷居は低かった・・。二話目の「拍子舞」は玉三郎の真骨頂。美しい白拍子と、恐ろしい蜘蛛の悪霊との変化物。悪霊が出るとウワサの真偽を確かめるためやってきた源頼光と四天王のもとに現れた美しい白拍子。舞いに見とれ豪傑なツワモノどももウットリしていたもののはて?背後に蜘蛛の影。これぞ悪霊!と退治するも大蜘蛛に変化して大暴れ。助けを呼んで戦うと今度は恐ろしい悪霊となって現れて蜘蛛の糸を四方に吐く。これに負けじと一致団結しての大捕り物。途中、玉三郎を中心に艶やかに舞うシーンがピノコには長過ぎて退屈したため寝てしまいました。ああ、もったいない。玉三郎が千筋の蜘蛛の糸を空中に繰り出すシーンを見なくては!後半の玉三郎は、本当に凄かったです!!醜く恐ろしい悪霊となって暴れ舞うその姿は迫力満点。これぞエンターテーメント!これぞ娯楽の原点!ハラハラドキドキの演出で見せ場はバッチリ。見せ方も心得たもの。パパと二人で大興奮。玉三郎、素晴らしい!!御年60歳☆終わってからピノコ、やっと起きて「歌舞伎、なかなか面白かった~!本物も見てみたいな♪」あなたがオオウケして喜んだのは狂言だし。しかも途中で寝る人にはまだ早いっ。けれどシネマ歌舞伎ならまた気軽に来ようね。秋には、クドカンの手がけた「大江戸りびんぐでっど」上映予定。楽しみ~♪
2010年06月06日
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後半は決まっているんですが前半が決まらない・・。格安アジア旅行を探しているんですがもうお得感のあるのは、既に行っちゃったし・・。いつもみたいに3万円代くらいのが見つかるといいんですが、なかなか。近場の上海も、万博が入ると、とたんに5万円代に突入しちゃうし台湾も夏休みだけ4万代に入っちゃうし。予算オーバーなんだなあ。韓国フリー、子供半額も見つけましたが食事ナシ、観光ナシ。ロッテワールドなどの格安チケット購入できます!との謳い文句。夏休みらしいわあ。これすら4万超え。うむむ。こうなりゃヤケで予算ムシして本当に自分が行きたい場所5万円くらいのホーチミン目指そうかな。ワニ釣り、ジャングルクルーズ・・ピノコ喜びそう。でも5万するなら日本でも沖縄、北海道に行けちゃう??格安アジアを狙っているのは国内旅行よりお得感があるからで5万を超えたら意味ないわけで。燃料サーチャージも高くなっているから今や海外の方が割高?そろそろ予約しなくちゃ行きそびれる。お試しゴールドカードの期限もこの夏で切れる予定。どこか行っておきたいところ。悩む・・。皆さま、夏休みのアジア、お勧めありますか?
2010年06月01日
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