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先日から洗濯機の排水が泡であふれるので針金でつついてみたが当然ながら何も見えない。折よくタイムセールで光ファイバーのついたカメラが1800円でていた。即ポチってしまったが、ここまでいい加減な中国製のマニュアルを見たのは初めて。QRコードと書くべきをSQコードだと。電気工事の配線でもあるまいに。汎用ドライバでandroidのスマホに表示が出来たのでキーボード(20年ばかり使っている)を撮って見たら埃がいっぱい。こんなもの撮るんじゃなかった。でも排水管の中は一度見てみたかった。何がでるか分からないけど、詰まっているものが見えるのは嬉しい。ついでに乾燥機の排水ホースもぼろぼろだったので交換。こっちはしっかり働いている。
2017年01月31日
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合唱団にとってポップスは鬼門である。もともとポップスはかなりいい加減な?歌で、これを楽譜にすると「何か違う」ものになることが多い。客受けするのは「自分が知っている曲」だ。私は作曲などしたことはないが、「詩と曲のどちらが先に出来た」という話を良く聞く。「フンフンフン〜」で何となく出来ちゃった」のが聞き覚えで広まってしまったら楽譜なんてどうでも良くなる。そんな中にアフタービートとなると「デカンショ節」で育ったおっちゃん達は「これ何?」状態で全く曲に乗れなくなる場合がしばしば。なぜか女性の方が乗り遅れない。こうなると録音とかが命綱。幸い近頃はyoutube真っ盛りで、大概の作品は手に入れられる。昔はパソコンで直接録音できたように思うのだが、この頃は著作権の関係か、一発で録音は出来ないようだ。そこで私はスマホのイヤホン出力をICレコーダのマイクにつなぎ、イヤホンを付けてモニターしながらMP3ファイルを作るようにしている。音源にも多少の良し悪しがあるようで、これは気に入ったものを選ぶしかないようだ。あとはもう一度スマホにファイルを移せば再生できる。音楽祭まであと練習は3回。泥縄的だが間に合うかな?
2017年01月30日
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こいつの欠点はいくらでも伸びること。長所はほとんど手がかからないこと。放っておくとどんどん太く大きくなってしまう。中の枝はどんどん枯れてくる。で、放っておくものだから手がつけられないような大きさになって初めてあわてるのだ。隣の田圃の領域まで空中侵入しかけているので切ろうと思ったが、どこを切ればいいのか分からない。中に潜るには枝が込み入っている。いっそモッコクのように虫でも付いてくれたら慌てて手入れするのだろうが・・それはともかく領空侵入はまずいので内側から落とすためにヘルメットをかぶる。杉葉がでていてチクチクと痛いのと、その杉葉が枯れて頭に入ってくるので保護具着用、となる。3cmくらいならハサミで落とせるが、太いところは10cmにもなっており、チェーンソーの出動になる。周りにどんどん枝が出るので芯を切り取っても分からない。用意したところで雨が降ってきた。仕切り直しだ。退職したらどうもこんな仕事に追われそう。
2017年01月29日
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重度知的障害者には短期入所を利用することが出来る。親が旅行に行くとか葬儀になったとか言う時に緊急避難としての制度がある。うちの場合は月に9日なのだが、昨年女房がケガをして緊急入院になった時に「とりあえず1週間」と言ったのだが、結局「何時か分からない」のだから、長めに2週間にしたらどうですか、と言うアドバイスに従った。うちの自閉君は日付や日時は良く理解し、非常にこだわる。養護学校高等部で電車-バス通学をした時に「交通機関の時刻は変更になる時がある。じたばたしてもどうにもならない」と言うことを学んだようで、以後は比較的「予定変更」が出来るようになった。結局退院まで10日かかり、家に帰って調子を見るまで更に5日ばかり預けた。それから毎月下旬に3日ばかり預けて、親に何かあってもいつでも対応できるようにしてある。今月もそうしているが、実に仕事も休養も出来る。障害がなかったらこんなに静かだったんだな、とあらためて思う次第。仮に飛行機事故(近頃は滅多にないが)で両親とも死んでしまった時には緊急発動で柔軟に対応してくれるのが分かった。そんな時に「どんな子か」が施設側で承知されているといないとでは大きな差だ。その訓練と考えて毎月やっているが、本人はやはり気は進まないみたいだ。迎えに行ったら嬉々としてとんでくる。
2017年01月28日
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トランプ大統領、矢継ぎ早の大統領令で存在感は一杯だが、「マスコミはうそつき」「アメリカさえ良けりゃ良い」「発言はツイッター」ではただの暴走ジジイではないか。ツイッターの意味を認めない訳ではないが、あくまでこれはつぶやき、自分の言いたいこと、のレベルだ。メキシコの大統領も応戦しているらしいが、これが公開されていいものかどうか、まずいものもあるような気がするのだが、どうも今回の選挙を見ているとカエサルとブルータス、アントニオが重なってくるのである。理性に訴えるもの、感情に訴えるもの、えてして感情の方が方向性を失いやすいが、今まさにその状態なのではないかと危惧する。対赤字の国家からの輸入品には20%の税金をかけると言う。自動車狙い撃ちだが、フェアな取引を訴える割にはアメリカが日本にしてきたことは金銀交換のあまりにも安いレートで換算したり、行きなりの円高でレート変更を迫ったり、フェアとはほど遠い。今、Appleを一番買っているのは中国だろう。日本も奪い合いに近い状態で買っている。魅力的だからだ。しかし、HUMMERを買う人がどれだけいるだろう。アメリカの自動車は大食いばかりで魅力がない。貿易赤字になぜなっているのかを見なくては、ただのヒステリーだ。
2017年01月27日
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入れ歯の洗浄の話だ。厳密に言うとちょっと違うが、力で落とすのと化学的に洗浄するのとどっちがきれいになるか、と言うことだ。実は歯周病で奥歯を1本失った。その後どうするか歯医者と相談して入れ歯になったのだが、これが毎日はずして洗い、水に浸けておくように、そして時々は洗浄剤で洗うように、と言うお達しである。その後具合を見せに行ったらはずして超音波洗浄をしてくれた。「きれいになりますよ」当然ながら超音波洗浄は水に超音波の振動を加えて、力ずくで汚れを剥がしとる訳だ。汚れと言うのは食べカスの他に口内細菌が作るデキストランのネバネバや菌体もあるだろう。これらを界面活性剤と組み合わせた薬物で溶かすのと力で剥がすのとどっちが良いか実験してみた。超音波洗浄機をまず買った。出力26Wだそうで、職場にあるやつの1/4ほど。これとライオンの洗浄剤とどっちがきれいになるか?と言っても菌数を勘定する訳にも行かないので使う順を入れ替えてどうなるか、で判断できないかと考えた。洗浄剤処理後に超音波処理をしたら白いものがほわっと出てきた。多分汚れがどこかに残っているのだ。一方、超音波をかけない歯を洗浄剤に入れると翌朝液の色が抜けているが、超音波をかけた歯では色が抜けずに青いまま。つまり洗浄液に汚れが出てきていないと言うことと思う。と言うことは、力ずくで落とす方が良く落ちると言うことではないかと考えている。歯の洗浄剤も結構値が張る。その代わり故障はない。機械は何時か壊れるが、ランニングコストは安い。さあ、どっちにする?私は超音波派だな。
2017年01月26日
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トランプ大統領がTPP離脱の大統領令に署名したと言う。確か民主党政権の時代に突如上がってきて、中身がよく分からないまま自民党が強行採決をしたような記憶がある。関税を撤廃し、自由貿易をやると言う何かアメリカのための法案だったと思うのだが、見事に消し飛んだと言うべきだろう。トランプ氏の考えは「とにかくアメリカが儲かるように」だと思う。牛肉に関税を掛けるなら自動車にもそれに見合う関税を掛けるぞというところだろう。国際関係を約束でなく取引で縛ろうとすれば「バイングパワー」がものをいう。かつてダイエーの創業者が言い出した言葉だが、「いくらで買うかは消費者が決める」と言う訳だ。トランプ大統領に翻意を促すと安倍首相は言うが、資本主義の権化みたいな人には体よく追い返されるくらいが関の山だろう。「信頼できる人物」と早速の訪問帰りに言っていたが、見事に裏切られた。いつまでも忠犬ポチでいることが良いとは思えない。
2017年01月24日
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朝から結構な風が吹き、体感温度が低い。霜は降りていないので気温自身は低くないと思うが、やっぱあり冷たい。午後になると座っていても膝が冷えてくるなと思ったら粉雪が舞っていた。さすがに車の通りが頻繁なところはすぐに解けてしまうが。駅をおりて車のところに言ったらフロントガラスはみごとに凍っていた。500mばかり走ったらワイパーで掻き落とせたが、それまでは開口率30%というところか。恐る恐るの運転だった。山陽本線も下りはべた遅れ。湖西線あたりは北陸の天気にまともに影響される。さあて、あと1週間ばかりで有休消化にはいる。最後に何をするべきか?。言い残すべきことはすべて文書化したが。
2017年01月23日
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わけのわからない、どう見ても疑いようの無い被告に「発達障害なので情状酌量を」と言う弁護がつくようになっている気がする。重い発達障害のひとつが自閉症。しかし、おそらく自閉症児者に人を殺す、などと言う発想はないと思う。死ぬことと言う体験できない抽象的なことを考えられるまでにはとても発達しない。もちろんもっと軽症の発達障害もある。しかしごく軽度の発達障害など、障害と言えるのか?ともおもう。短時間に記憶をなくすのと忘れっぽいのと物覚えが悪いのはおそらく切り分けられない。献立を考えるのが苦手、とか掃除の要領が悪いとか、掃除が嫌いとかになると単なる個性でも片づいてしまう問題だ。弁護士と言うのは被告について量刑を軽くするのが仕事だから、それはあらゆる手を使ってくるだろう。ちょっとでも変わったところがあれば発達障害に持っていくが、それでは本当の発達障害者が迷惑だ。「殺人を犯す可能性を持つ人」なんてレッテルを貼られちゃあ堪らない。相模原の施設の殺人など、「価値のない人間」と言い切っている。それをもって発達障害と言うならそういう考え方をするように持っていった環境のほうがむしろ問題だ。殺してしまえばよいと言う発想がどこから出てきたのか。弁護団にはそこを考えてもらいたい。むやみに発達障害を持ってこられるのは迷惑だ。また、法曹の目的でもないと思う。
2017年01月22日
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先日の雪の時に吹いた風のおかげで、雨漏り防止にトタン屋根にかけていたブルーシートが大きく裂けてしまったのだが、この破片が隣の田圃に落ちているのが見つかった。それもかなりの量だ。少しずつちぎれて、それが大穴になってしまった。風を含んだ時にはとんでもない力がかかったのだろう。これはまずい、と食事の後すぐにこれを拾い回ることになった。雨漏り対策に、阪神大震災の時にもこのシートを長くかけている家があったが、傷んでくると幅3mmほどの薄い紐になって、短いのは2cmくらい、長いものだと100cmにもなる。これが雨上がりの田圃に落ちているのだから足下が非常に悪く、うっかり踏むと沈み込んでしまう。4時間に及ぶ悪戦苦闘で何とか目立たなくなった。麦を作っていない田圃でよかった。ブルーシート、紫外線には弱い。きっちりと防水加工と言うか、編み目が見えない1枚もののシートのほうが適していると思う。多分樹脂に含浸加工して、その際に酸化防止剤とか紫外線吸収剤とかも含ませているのではなかろうか。そして昔作った垣根もひどく傷んでいる。退職の暁?にはこれも直さないと。
2017年01月21日
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何かもう決まったみたいに言ってるが、特例法で対応するのはおかしいと思う。人間の寿命が延びると典範で対応しないと、極端な話ナルちゃんに同じことが怒ることは充分に考えられる。何かより良くする政治のための採決ではなく、会期をにらんでやってるように思う。いつでも起きることだから普遍的な法律が必要なのである。いつまでたっても実現しない・・・
2017年01月19日
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けったいなというのは関西で不審な・よくわからない・理解できない・変わったというような意味でつかわれる。テレビのCMを鵜呑みにする人はいないと思うが、タレントとか俳優は人をだますのが商売。悲しくなくても涙を流し、ないものをあるように演技するのだから吉永小百合さんであっても惑わされてはいけない。二酸化塩素で空気中のウイルスやカビ・細菌をやっつけるという商品がある。これがけったい。高校の化学で原子価というのを習うが、原子が化合物を作るときにつなぐ腕の数みたいなものだ。二酸化塩素という名前からは塩素に2つの酸素が結合したものと解釈できるが、酸素の原子価は2、塩素は1である。腕の数が等しいと「お手手つないで」安定な物質になるのだが酸素の腕が4、塩素が1では全く釣り合わない。ものすごく不安定なものだ。ところがメーカーのHPを見ると余った酸素の腕同士が手をつないでいるという。余った3本が2組あれば勘定は合う。安定にはなるが、あくまで殺菌の主役は塩素だ。少しずつ分解して塩素を離してもらわないと効果がない。つじつまが合わない。で,消費者庁がうごいて、この商品から出るという、殺菌に有効な塩素を測ってみたら非常に少なかったという落ちである。幸い人間には免疫というものがある。菌やウイルスなんてそこらじゅうにいる。むしろ免疫を作るように食生活を改善する方がよほど役に立つと思うのだが。商品を売る最も有効な方法は「不安感を持たせること」だそうだ。
2017年01月17日
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14,15,16と雪が降ったりやんだりでさすがに少しうんざりしてくる。雪国に暮らす方々は大変だ。解けては凍りしているので車での出勤時には広いところでスリップ試験。今日の滑り具合を確認してから走り出す。瀬戸内のような雪の少ないところでは冬用タイヤを持っていない人も少なくない。「なんとかなるだろう」と考えるおばちゃんが何ともならなくなって立ち往生、流れの邪魔になっているのが現実だ。もちろん車屋さんは「凍ってしまったらスタッドレスもダメ」と注意しているのだが、都合のいいところしか聞かないのが消費者だ。こんな日はとにかく「急」のつく動作をしないことだ。発進、ブレーキ、ハンドル。思えば四国山地越えで学生時代に急ハンドルのスピンで事故寸前になった。一度怖い目に合うとあとは自制する。JRは遅れなし、バスは満員、遅延でひどかったようだ。
2017年01月16日
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強い寒気で瀬戸内でもかなりの雪になった。国道2号を走っていて、シャーベットのようになっていた先に信号があり、黄色になったので突っ切るか止まるか迷ったが、止まることにしてブレーキをかけたら滑ること滑ること。10mくらい滑ったのではないかと思う。横断歩道の上で止まった。幸い進入してくる車もなく、また前にもいなかったし大事にはならなかった。また直進でハンドルを切った訳でもないのでスピンすることもなかった。信号が青に変わり、でようとしたらまた滑った。今度は前輪の空転。溝にシャーベットが入ったのだろうが、ここまで苦労するとは思わなかった。次の赤信号では何事もなく止まれたので一安心。冬用タイヤにしたからと言って過信してはいけない。久々の本格的な雪だ。明日も雪の朝になりそう。安全標語じゃないが「早めにでて落ち着いて運転」しなきゃ。どこに事故が口を開けて待っているやらわからない。
2017年01月15日
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今年一番の寒波の中予定通り?子供(と言ってももう30越えがずらり)をつれての山歩きになったが、風吹の中を行く八甲田気分で、急遽いつでもおりられる楽なコースに変更した。新宮町の東山だ。ぼたん雪なのでタカをくくって出掛けたが・・・どんどん降ってくる。風も出て来る。それでも林の中に来ると風も雪も収まる。雪国で防風林や防雪林が役に立つ筈だ。木の片方が雪だらけでも反対側は何ともない。頂上での雪が一番ひどかった。下りにかかるとすぐに太陽が顔を出し、雪はみるみる解けてしまった。まあ、播磨地方の雪はこんなもんだが、県北ではラッセル車が走るほどの降雪になる。その後は新年会も兼ねてそば屋へ。高い割には不味い。(大きな声ではいえないが)ダシがそばにしてはうすすぎる。まあ関西はうどんダシとそばダシを共通にしているところが珍しくないが、うどんダシにしてもうすいと思った。食塩1%くらいはないともの足りず、低い場合にはアミノ酸、核酸(節の風味)の補強がいるが、これも足りないと思った日に3時間ほどの営業で、挽きたて、打ち立て、ゆがきたてが売りなのかも知れないがちょっと頂けないと思う。
2017年01月14日
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この冬最強の冷え込み。瀬戸内も明日は雪になるかも知れない・・・ということで夕食後普通なら横になってゴロゴロするところ、スタッドレスタイヤに交換した。息子が買ったクロスレンチとフロアジャッキのおかげで楽に取り換えられる。あとトルクレンチがあれば言うことなし。1時間ほどで作業を終え、近くのガソリンスタンドに給油がてらタイヤ圧チェック。この春に圧を合わせた上で保管していた所為か、ほとんど無調整ですんだ。以前こんな寒い日にガソリンスタンドで交換を頼んだら30分ほどで出来ると言いながら2時間近く待たされたので自分でやる方がましだと思った。冷えてはいたが風が無かったので作業ははかどる。スタッドレスは安物だが、もともと年に4ヶ月ほどしか使わず、荒い使い方でもないので7年目になる。まだゴムも柔らかいので使い続けている。外はと見るとまだ月の光が見えるが、少し曇ってきたようだ。ひょっとしたら明日は雪かも知れない。センター試験はよく雪になる。明日は障害児をつれた山行きとなっているが、雪になったら中止かな。岩場の多い山なのでちょっと怖い。
2017年01月13日
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「嘘を書くお前達の質問は受けない」と新聞記者に言ったそうである。似たような記憶があった。佐藤栄作首相の最後の記者会見で「新聞記者は出ていけ。TVだけが本当のことを伝える。」とがらんとなったパイプ椅子を前にしゃべって、首相の座を降りた。トランプ氏もツイッターの方がお得意なようだが、こういうナルシスト的感覚で政治家は良いのかなと彼の適性を疑問に思う。何が起きても不思議じゃない。アメリカさえ良ければそれでいいと言う論の持ち主であるが、「それを言ったらおしまいよ」と言うところではないか。自民党をぶっ壊す、と言って二択みたいな政治をやった小泉氏と似た論法で、何を言い出すか分からないから投資も難しい、と株から金に流れそうだ。ドル安もありうるだろう。「触らぬトランプにたたりなし」と言うところだ。まあ選挙中に言ったことをそのまま実現できた政治家は少ない。
2017年01月12日
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スマートウォッチは、基本的にスマホと同期してbluetoothで交信する小さなデバイスだ。例えば電話が掛かってくると手首に振動が伝わって来るので着信が分かる。マイクとスピ−カを持っているから、受信ボタンさえ押せばそのままスマホがカバンの中でも話が出来る。音楽会のような非常に静粛性が求められるところでも受信だけは分かるので幕間に用事を済ませられるかも知れない。音量の調整は可能だから、好きなようにできるが、ゲームの効果音が画面からでなく手首から聞こえると言うのはやっぱり変。時間を見るのにいちいちスイッチを押さなきゃいけない。面倒と言えば面倒、それなりの値段のを買えと言われりゃそれまでだ。文章も書けるが、「書けなくもない」程度。アルファベットは3mm書くほどのキーボード。どうやって押すか教えて欲しい。カレンダーの入力も神業だbluetooth機器への接続は1度に1台。つなぐ先をいちいち指定する必要がある。カーオーディオが聴きたかったらスマートウォッチとの接続を切らなきゃいけない。複数台が同居した時の優先順位をつけてくれないかな?時計はスマホと同期しているので非常に正確。電池持ちは2日がせいぜい。USBを見つけたら充電する、くらいの癖をつけた方が安全だろう。とにかくタッチパネルが小さくて正確に押せるとしたら子供の指だ。スマホから離れてbluetootho圏外になると振動して置き忘れを防ぐことになっているが、電池切れのアラートと震え方が変わる訳ではない。なぜ振動しているのかが分かればいいな。ま、3000円である。
2017年01月10日
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友人が出ると言うので応援に。市立姫路高校にはパイプオルガンを持つ音楽ホールがある。ここでメサイア全曲をやるという訳で、姫路市の中心的音楽家が集めた。いつものことながら、楽器の方はそこそこのレベルが集まるのだが、合唱の方は玉石混交。特に男声は数自体が少ないのでオーディションはやるが事実上落とせないのではないかと勘ぐる。今回は招聘したソリストの他に公募のソリストも数人いた。50人ほどの合唱団に20人ほどの合奏団が組み合わされていた。楽器の方のプレイヤーは京芸とか東京芸大の出身者が名を連ねている。まあボリュームとしてはこのくらいで良いのかな、と思う。ヘンデルの作曲でとりわけ「ハレルヤコーラス」が有名だ。あとは最終の「アーメンコーラス」だろうか。楽譜を見せてもらったら厚さは25mmくらいあった。重いが、ずっと拡げている訳ではない。それにこの時代の演奏形式か、ソロとコーラスはほぼ完全に分離していて、第九のようにコーラスがバックに回ると言う風ではない。交代しながら歌っている。女性のアルトがいなくて、カウンターテナーが代役を果たしていたが、この人は出色だった。アルトでこれだけのボリュームが出る人はそうはいないと思う。本当のアルトよりもよかった。反面、コーラスの男声は・・・まあ普段は魚屋のおっちゃんみたいなもんだから仕方あるまいが、もう少し数があれば多分よかったと思う。一般参加の女声はやはりオーディションを通っただけのことはあった。中学生も何曲か入ったが、こっちはやはり若い。声がピーンと飛んでくる。それにしても実演奏時間が2時間半は長かった。ホールは良いが椅子がいまいち。尻が痛くなったが、こういうホールが実は珍しくない。写真は演奏後のレビューだが、スマホの限界か。
2017年01月09日
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昨年公開された「この世界の片隅に」というアニメ映画がこの手法で商業化になったそうだ。ほとんど不特定の個人が少額の出資をすることで事業を立ち上げる資金とし、ベンチャーを立ち上げる手法と言うことだ。これは情報機器の分野ではかなり広く行われ、出資者は通常よりも安い価格で商品を受け取るとか、限定商品数で打ち切り、と言うような商売である。これが映画の分野で行われ、既に「この世界の片隅に」は10億円の興行収入をあげていると言うことだ。興行収入は宮﨑アニメが圧倒的に強いと思うが、その裏には広告宣伝費の投入がある。これらをケタ違いに少なくして売れると言うことはそれだけ原価が抑えられるので利益が出ると言うことだ。あるいは販売価格で競争が出来る。この映画のクラウドファンディングがどんな形で行われたかは知らないが、口コミやインターネットで配信することで大手広告代理店に対抗できる力を持てると言うことだと思う。自分に何が出来るか、をますます問われる時代になっていくのだろう。社員の超過労働で話題になった電通は一方の雄である。華やかな業界らしいが、新聞の紙面の多くが広告で占められているのを見ると、ひょっとしたら新聞社も考え直した方が良いのではないか。広告主に反抗は出来ないだろうから、デジタル版の利用料を紙の上に乗せるのでなく、別物として扱い、コストダウンに繋げてもらいたいものだ。新聞紙は繰り返し再利用されるとは聞いているが、配達の人件費が最大のコストだろうと思う。今朝の朝日新聞の別刷りは「人工知能によってなくなる仕事」を掲載していたが「警備員」は入っていたけれど「新聞配達」は無かったように思う。マスコミを取り上げるのはやぶ蛇だったか。
2017年01月08日
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太平洋戦争までに日韓併合とか乱暴なことをしたのは事実だが、そろそろ祖先がやったことの詫びとか責任とかは卒業しても良いのでは、と思っていたところにいわゆる「合意」ができたのはよかったのではないかと思っていた。ところが、パククネ大統領が失脚するや「大統領の約束は認められない」と言い始めてまた日韓は冷え込んできそうな気配だ。国民性と言うのか、若い時に韓国人の多くすむ地区(後で知ったことだが)に工事に入ったことがある。ある新築の家のトイレを作るのに、穴を掘っていた。掘った土は出来るだけ当家の敷地に積み上げていたが、トイレの特質上どうしても公道に面した位置になるので道の方にも土がでる。そんなことをやっていると、突然親方が罵声を浴びせられた。「どうして道に土を出すのか」「埋めちまうぞ」なにぶん古いことなので細かく覚えていないが、そういう苦情は施主のほうに言うべきことではないかと思ったのを覚えている。工事人に怒鳴るのはちょっとスジが違うんじゃないかと。トイレ本体はガラス繊維とプラスチックで作ってあったから当然埋めもどす土になるのだが、1人が大声をあげるとそこらじゅうから続々集まってきたので少し怖かった。1回だけのことなのでそこで民族の特性を云々するつもりはないが、今回のことからつい若い時のことを思い出してしまった。
2017年01月07日
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テレビで無音にした時に音声が字で出ることがある。ところがとんでもない誤字を見ることがある。この年では応える(こたえる)などと書いてあるが本当は「堪える」だろう。火事は「鎮圧」するもんじゃないだろう。「鎮火」と言う言葉があるのにあえて使わないのだろうか。自動詞と他動詞ではあるけれども、鎮圧するのは暴動とか反乱とかだろう。NHKでも見ることがないわけではないが、民放のそれに比べれば少ないように思う。ネットニュースをマスコミと言うかどうか分からないが、これが最もひどい。特に個人で運営しているところはチェックも入らないのだろう。事情は分かるが何とかしてもらいたい。出来ないならやめて欲しい。漢字は正しく使おう。誤字の多い新聞は読むに値しない。ただでさえ商品の広告が多くて閉口しているのだから。
2017年01月06日
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1週間ぶりの職場だ。仕事始めで社長の訓話があり、このたび成人式を迎える若者2人が呼び出されて会社の成人式が始まろうとした時、火災報知器が鳴ってそれぞれの持ち場に走ったものだから女性と高齢者しか残らない状態で式は止まってしまった。ほどなく「誤報でした」と言う放送があり、ほっとしたところで成人式再開。2人にとっては思い出に残る1ページになったことだろう。1月の実働日数は17日だ。1月は行く、2月は逃げると言うが、確かに実働日が少ないのだ。12月の月報を書き、X線の操作手順書作りに取りかかった。先月中に半分は出来ていたが、見直すたびに不備が見つかる。誰にでも分かるように書く、と言うのはなかなか難しい。これで17日使うかな?年度末が近づくと開発部隊は自分の研究報告書にかかりきりになる。分析屋は少し暇になるだろうか。退職の日が近づいてくる。
2017年01月05日
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息子と娘と孫の祝い物。かなり時代を感じるようになった。さすがに私のはネズミにやられて今や影も形もないが、かすかに覚えてはいる。まだネコを飼ってネズミを捕らせるような時代だった。この頃のネコなんてネズミには見向きもするまい。約35年前の子供の時代にはガラスケースになり、ネズミにやられる心配はなくなった。もっともネズミ自体も減っているように思う。見えないところで増えているかも知れないが。今年は重ね餅の上のダイダイが安定していた。これから破魔を切る。
2017年01月04日
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毎年宍粟市一宮町にある一宮神社に初詣でに行くが、40年ほど前には大雪だった。それが年々雪が少なくなり、去年も今年も全く雪のない状態だ。今日は小雨だったが、昨年はピーカンとも言える状態。参詣客は年々増えており、鳥居と本殿およそ100mほどが繋がるようになってきた。昔は本当に少なかったが。息子も娘も帰り、また3人の生活が戻ってくる。自閉君にとってはストレスのたまる1週間だったことだろう。訳の分からない甥っ子がやってくるためにテレビも制限されるし、ろくなことがなかっただろう。女房は孫に張り切りすぎて帰ったらパンク状態。気が抜けている。明日1日の休みでまた仕事が始まる。暖かないい正月だった。
2017年01月03日
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自閉君には兄と妹がいる。生まれてこの方、一番被害を受けたのは娘のほうだろう。おもちゃは壊される、おやつは奪われる。兄のほうには一人息子(私にとっては孫)がいる。3才になったばかりでまだおしめも取れないが、コミュニケーション能力は自閉君(叔父になる訳だが)をとっくに超えている。「なんで?なんで?」を繰り返す。「なんでTちゃんは自分のお皿にまだあるのに次を取るの?」私はかなり興味を持って息子の答えを聞いた。「Tちゃんは「取ってはいけない」という言葉を理解することが難しいんだよ」「なんで?」「それはまだ世界中の誰にも分からないの」「ふーん」意外と息子の説明は当を得ているのかも知れない。先天的な統合障害、イメージを作るのが苦手、位置や時間にこだわるなど孫君にとってはこれからも「なんで?」を卒業できない世界だろうと思う。自閉症がなぜ発現するのかは確かになぞ。特定の遺伝子配列が複数出来ることで発現すると言う学者もいるそうだ。障害児を含め、子供は親を選んで生まれてくる、とも言う。受精による発生で本当にそうなるのかどうか、脳の中の話なので誰にも分からない。親を納得させるための言葉であるようにも思う。世の中には自閉症を遺伝するものと考えている人が多いのだろうが、親のしつけが云々の話でないことを分かってもらうのにも相当苦労する。
2017年01月02日
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ここ3年ばかりは元日は天候に恵まれ、結構日の出を見ることが出来る。電線や自動車の入らない構図は結構限られて、毎年同じになってしまう。(よく見ると入っている)実際の太陽はもっと赤くて暗いのだが、順光で撮ることは出来ないので結局毎年白い球になる。シルエットになっている木は葉が落ちているところを見るとケヤキだろうか。小さな神社の土地にはえているのでクスノキかも知れない。年賀状を出すのが遅れた時に悪知恵を働かせ、初日の出を送ればリアルタイムになると踏んでやったのがクセになり、毎年撮っているが、赤い太陽にはなかなかならない。
2017年01月01日
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