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どうも2ヶ月ほど前からブラウザがおかしくなって、立ち上げるたびにハングアップです。これでは用をなさないので3.5.7から3.6のβ版に変えて使っていました。これで何の問題もなく動かしていましたが、エイリアスが2つもあって、しかも起動に時間がかかるので面倒でしたが、今日のメッセージに正式に3.6リリースがあったので正式にインストールしました。快適快適!あのハングアップは何だったんだろう?ミニ壁紙も変えてみましたが、青地に黒文字は見にくい。また変えましょう。
2010年01月31日
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あまりにもあっけなくて、記事になりませんでした。吸盤をきれいにして(掃除用のスポンジつき)直接ノートのボックスに取り付けです。(押すだけ!)この蓋を開けて 息子がいなかったのでナビがあるところが分からず、まずはクレードルだけ。本体とのカップリングのところだけ180度回してやれば、ほとんどぺったんこ状態で蓋も閉められます。そんな状態で包装してあったので問題ないはずです。 今帰ってきたので本体取り付け。キーオンで稼働状態です。便利ですね。写真も私が撮るより良い出来です。これだけ見ると前方視界大丈夫?と言う感じがしますが、私の目の位置ではたたんだワイパーも見えますから問題ないでしょう。
2010年01月31日
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明日法事をしますから、と案内があった。本当にあっという間だ。昔、お七夜と初七日を取り違えて叱られたことがあった。そりゃ怒るよなあ、新生児を殺しちゃったら。この頃はお骨になった時に挙げるお経で初七日を兼ねていることもあるので(と言うかそれが普通になりつつある)明日の自治会の集まりは勘弁してもらうことになった。 葬儀についての一連の作業は、やはり5回ぐらいは経験しないと身に付かないと思う。この頃のように遠隔地に住んだり、兄弟が少なくなってきたらそんな機会も減って葬儀屋に頼るしかなくなるだろう。聞けば、イオンがこの業界に乗り出してくるそうだが。私の場合は祖父の葬儀が身近に見る初めてで、13才。その次が祖母で32才。事実上これが初回だ。父が3番目で48才。喪主をやったのでだいたい分かってきた。次が55才で叔父の葬儀。叔父には一人娘があるだけで、京都に嫁いでいるからこれは故人の遺志で葬儀屋に頼み、私は実務を引き受けた。 喪主は叔母がやった。田舎のことで、講仲とか隣保と言う枠があるのでほかにも世話をする事はある。しかし、やはり働きぶりが全く違う。しんどさが違う。従兄弟も亡くなった伯母に似てガリガリに、うらやましいほど?痩せている。疲れが出ねばよいが・・・張りきるほど堪えてくる。
2010年01月30日
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1週間遅れで子供たちからのプレゼントを受け取った。息子がamazonで注文して、自分の住所に送ってしまったのだ。箱を開けると緑色の袋には いってメッセージもついている。中身はカーナビのクレードル。息子がカーナビを買うのに半分出したので 私も使えるようにとノート用の取り付け具を希望したのだ。と言うか、「お父さん、なにか欲しいものない?」「別にないなあ」「ほ~~んまにないの?」と娘に言われ、ぽっと思いついたものだ。明日は出勤なので明後日の日曜に取りつけるつもりだが、ノートの コンソール中央にはふた付きの大きな物入れがある。蓋を開ければカーナビが見られるようにして、普段は無粋なクレードルは見えない方がいいと考えたのだ。実物を見て、これなら折り畳んでしまえば問題なさそうだと思った。実際には現物合わせだが。 明後日の日記は取り付け記になるだろう。要するに「やってみたがり」しっかりと息子は受け継いでいる。実際に使うのは娘じゃないかなあ。「お父さんの方が気使わずに乗れる」おメエの車が不相応にでかすぎんだよ!
2010年01月29日
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このところのお葬式関連で長距離(と言ってもせいぜい30km単位)を走ったおかげか、燃費計は15kmを表示している。要するにチョイ乗りでは13-14kmでもっと一気に走ればよくなると言うことだ。乗りはじめに高速を使って17kmとか出していたから、結局ノートの実用最高燃費はそのくらいらしい。この季節としてはいい部類かも。でも、良い数字を出すために走るのもなにか本末転倒だ。今月はしっかりとガソリン代を払うことになりそう。まあ、親戚のことなので仕方ない。さてさて、今月は歯の治療、洗濯機、香典と大変ものいりでした。
2010年01月28日
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なんとも不謹慎なタイトルだが・・・今日は伯母の通夜とあって女房に会社まで迎えにきてもらった。電車の時刻がマッチせず、どうしても1時間近く遅れてしまう。帰ってみれば、なぜ?ワイシャツが見つからない、黒の靴下はどこだ・・・そこに電話がかかる。聞き覚えのある声、音楽祭の事務局だと思い、「ごめん、届けるの忘れとった!」相手がきょとんとしているのが声で分かる。実は、見学希望者だったのだ。かかった魚は逃がせないが、今日は練習はあきらめていたので「指揮者に連絡しておきますから」と、来てもらうことになった。車で出てから指揮者に電話。こういう時、bluetoothは実に便利だ。ハンズフリーで話せるので危なくもない。通夜が存外早く終わったので夕飯をかき込み、練習場へ。来てくれていた。インターネットで知ったと言う。やはりHPは作っておくもんだわ。ハーモニーも気に入ってもらえたようで、入団決定。正直なところは、女声が欲しいんですが、そんなことは言えない。「心の病があって、沈む時にはこれないかも」と言うことだが、ピアノが弾けると言う。うらやましい!これならピアノとカルテットも夢ではない。自分の得意なことなら出来るんじゃないかな。 新風は良いもんだ。
2010年01月27日
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仮のブリッジ生活で2週間ばかり過ごし、自前のを今日入れてもらったが、3枚分で1枚になっているのでなにやらスッポンになったような気分だ。スッポンは1枚歯だそうで、かみそりが口の形に曲がっていると思えばいいそうだ。。口の中の感覚は慣れてしまえばどうということもないのだが、慣れるまでは世界中の違和感が自分の口に集まっているような気がする。それこそタケノコやゴボウの繊維が一本引っかかっているだけでも大きな異物があるように感じるし、ちょっと傷がついてもどうしようもないざらざら感に襲われる。舌の神経と言うのはすごいと思う。流石に今日のは高く、1万なにがしについた。また健康保険から届くハガキのネタにされるのだろう。あれこそ大いなるムダのような気がするのだが。80円もかけて恩着せがましく送ってくるが、こっちとて好きで医者にかかっている訳じゃない。仕方なく払っているのに。1週間ほど様子を見ろとのこと。修正が必要なら手を入れてそれで一応終わりになるらしい。 しかしこれ、どのくらい持つんだろう?
2010年01月26日
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昼休みに女房から叔母が亡くなったと連絡がはいった。母の兄嫁が亡くなったのである。うわー今日は合唱団の役員会だよ・・・親戚のこととて邪険にする訳にも行かない。脳梗塞で入院していたら、肺炎が見つかり、急に容体が悪くなったらしい。安らかな顔だったので苦しみはなかったようだ。会社が引けてから行って見るとまだ親族も集まらず、息子(従兄弟)夫婦だけだった。彼も仕事に出ていて死に目には会えなかったそうだ。 結局日程が決まっただけで、まだ何も手に付いてない。ところが、通夜の予定が練習日だ。わがままも通用しない。3月の発表までの練習がまた1回減る。近所の人が弔問に見えだしたので「そんじゃまた出直すわ」と帰ってきた。今日の役員会は3月の音楽祭と来年度スケジュールに合わせた選曲。これがいつももめるのだ。期日までに仕上がるか?歌ってみないと分からない部分は必ずある。今年のを混ぜて万一に備えよう・・・などと。去年はロシア民謡も入れたが、指揮者の消化不良でいまいちだった。「ロシア民謡なんて初めて」だったのだ。時は流れている。指揮者がたくさんの楽譜を抱え込み、草案を作るともって帰った。これも大変な作業だ。童謡もいくつかはしないといけない。こういう時の冠婚葬祭、特に葬はいきなりやって来るのでどうにもならない。
2010年01月25日
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還暦が近づいてくると、誕生日になっても女房が酒の肴を豪勢にしてくれるくらいで、子供たちもいたりいなかったりになり、それぞれの忙しさが如実に表れてくる。平日の夜ともなればなおさらだ。女房と自閉君とで何となく乾杯。「まあ、また誕生日がきたって感じやな」「無事やからええやんか」「子供ら遅いな」で、腹もくちくなり横になってウトウトとしているところに娘が帰ってくる。「お父さん、昨日誕生日やったんやな」まだ覚えてくれているだけいいか。風呂を上がったところで息子が帰ってきた。週に1度帰るだけなので「誕生会」も土曜日になったのだが、娘と言い合わせたプレゼントは来週になるそうだ。テレビを見ていると、なにやらケーキが馬鹿売れしている店があるとのこと。ケーキは女房の大好物。「お母さんのはこれにしよか」ネット販売もしているらしい。「お母さんの誕生日、3月のいつやった?」私の誕生日はパソコンのマスターパスワードになっているから忘れないが、女房のは覚えないそうだ。ちょっと可哀想。一昨日だったか、年金の知らせが届き、退職後のおおまかな年金が示された。なにか自分の一生の終わりをかいま見たようで、あまりいい気分ではない。「お父さん、まあこれだけあったらどうにかなるよ」女房は言ってくれるのがせめてもの慰めか。ま、頭がぼけなければ退職後に仕事をすることで社会貢献も出来るだろう。ローンにも縁がなく、女房の軽トラックを買う時に1度だけ借りただけ。しっかりものの女房に感謝だ。それと自分のDIY精神も?明るいような、明るくないような誕生会になった。こうなると、子供たちがそれぞれ自分の人生を無事に作ってくれればまあいい人生だったんだろうと思う。それにしても、もてないのかなあ。
2010年01月24日
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戸車は見つかったが、取り換えると色々と問題が出てくる。まず、戸車の径が大きいので今までのとのままだと彫り込みが不足してスムーズに車が回らない。そこで戸車の取り付け部分にスペーサを入れたら(と言っても薄い板を1枚はさむだけ)敷き居につかえてしまう。何度か出し入れしていたら何と、下のレールの台木が動いている。これはもう素人の手に負えない。前に本格修理してから40年は経っているから、もう限界なんだろう。敷き居の修理は大工に頼んだものか、建具屋に頼んだものか、これから相談に行こう。村の中にどちらもいるので まあいつでも来てくれるのだが、古い家の守りも大変だ。かといって、こんな家の玄関をアルミサッシにしてしまうのも非常に不釣り合いで、今後子供たちの代になってもサポート体制がとれるように人脈を作っておかないと。でも、職人さんと言うのが目に見えて減っている。住宅関連では村に左官屋がいなくなった。大工は後継者が危ない。建具屋、畳屋はまだ大丈夫だが。 大工さんに来てもらったら、やはり敷き居の台木の交換をするのがいいと言うことで、そうすることになった。今はレールも大きいのはなくなり、鉄筋を改造して使うらしい。時代が変わってしまったのだが、これって多分エコの方向ではないと思う。木造は悪くなったところを交換できるのが何よりの長所なのだから。
2010年01月23日
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何を思ったか、自閉君はいつものコンビニでなく運動公園へ。小さい頃はよく連れて行ったが、30前にしてジャングルジムでもないのだが。久しぶりに行った公園は遊具もかなり入れ替わっていて、一時子供の事故が相次いだ衛星ジャングルジムなども改装して、随分目がこまかいものになっていた。 夜間照明のあるグラウンド、テニスコートなんかがあり、今日は小学生のテニスクラブの練習日らしい。不景気の時は平和産業はダメ、と嘆いていたピアニストがいたが、こういうスポーツ系はまた別のようだ。反対側ではお年寄りの足つぼコースが拵えてあり、靴下を履いてではあるが、玉砂利の上を行ったり来たり・・・高齢者の増える今、こういうものも必要なのだろう。1995年設置とあるので意外と将来を見据えたものだったのかも。
2010年01月23日
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電子顕微鏡なら何となくすごく小さなものを見る道具、と分かる人がかなりいるだろうけど、液クロとなると分かる人はその10%位になってしまうだろう。分析室でおそらくは一番古い機械だったのだが、昨日更新された。液クロ(高速液体クロマトグラフ)というのは混合物を分離していく装置だ。普通は(何が普通かと言う問題があるけれど)分離能力を最も重視し、例えば漢方薬の構成成分をこまかく分けるような仕事に使う。分取型の液クロでは、処理量を多くして、分けたものを使って別の目的に使う。例えば漢方の有効成分を分離して動物実験に使うようなことに使える。 大の男4人でやっと抱えられるような重量の代物だったが、新しいのになるとその数分の一である。 まことに、コンピュータのなせる業だ。送液ポンプの制御、分取の弁の制御、昔のは皆カムとか重い電磁弁とかだったけれど、マイコンは見事にそんなものを排除してしまった。この頃の分析機器には必ずと言っていいほどパソコンがくっついてくるが、この液クロには珍しくノート型がついてきた。実は、ノートと言うのは分析の机の上では不評。面積をとって、じゃまなのだ。べったりと平面を消費する。デスクトップだと、縦長の配置で面積は少ないし、キーボードがじゃまになればひょいと装置の上に上げておくことも出来る。ノートにはテンキーもマウスもない。トラックパッドで、ほかの機械との操作の統一が取れない。デスクトップなら壊れてもキーボードとかマウスとかだけ取り換えればすむが、ノートは一体もので修理費も高い。しかも、元値も多分高い。ノートは使わない時に引き出しに放り込んでおける、と言う人もあるだろうが、こと機器に繋がっている場合には取り回しの良いものでは決してない。喜ぶのは泥棒ぐらいか?
2010年01月22日
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予算委員会をニュースで見ていると、予算と関係のなさそうなことばかりで言い合いになっている。鳩山家の資産のことなど、私はどうでも良い。党利党略丸出し。「もう一度釈明してみろ」「知らんもんは知らん」の平行線、予算委員会は何を質問してもいいらしいが、これも漠然とした話だ。昨日の参議院の代表質問も、「このくらいの質問なら俺だって出来る」と思った。議案書なんか読む必要もないし、「あんたの金遣いそれでいいのか」なら、「自分の家から出してきたものと、誰からもらったか分からないもの。どっちがすっきりするだろう。胆沢ダムなんて遥か東北の話だと思っていたら、姫路の業者が捜索を受けた。は~ぁ、どこで繋がってるかわからんもんだ。まともな審議をして欲しい。
2010年01月21日
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またしてもアメリカのごり押し。「日本では新車購入補助からアメリカ車をはずしている」と言うことで、たかだか10km/lと言う燃費のGMジープを対象にしたらしい。車重が重いほど有利、と言うのも本当はおかしい。軽量に勝る燃費改善はあるまいに。ジープにエコなんか期待できないと思うのだが。ジープで舗装路を走ると言う発想自体、間違っていないか?もともとオフロード用で、とんでもないところを走るのが目的の車だ。ま、解禁したって売れないと思うけど。金のないものには無縁の話。それにしても寒暖の差の激しいこと。今晩からまた冷え込むと言う。燃費にもよくないなあ。やっぱり排気量が小さくなって、ヒーターの効きは俄然悪くなった。
2010年01月21日
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誕生日前に届くのは珍しい。おそらく初めてだ。今回からいくつか内容が変わっている。8トントラックまで運転できるらしい。本籍地が空欄になった。免許証が新しくなるたびにげっそりするのが写真。もう老年の仲間入りなのだから無理もないが、5年前に比べると本当にジジイになっている。写真は残酷だ。多分、昔のカメラは性能もよくなく、そこそこ実物らしく写っていればよかったのだろうが、技術の進歩は髪の薄さも皺もたるみも、見事に再現してくれていた。次の更新になったらまた老化が加速していることだろう。やれやれ・・・音楽祭の打ち合わせが先日あったが、いわゆる若手ももう50代。髪の分け目には白いものが目立つ。髪を染めているものだから余計に目立つ。こうなるといつ居直るか、だろうか。女房は鬱の薬の加減で一遍に白髪が増えたが、 全体に増えているのでグレーになっている。染めるには金もかかる、とそのままだ。私よりも若く見えるかも知れない。寄る年波を受け入れるのも一つのやり方かも知れない。
2010年01月20日
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何年ぶりだろう、電車の中で編み棒を使って編み物をしている人を見たのは。赤い毛糸の玉をバッグの中に入れて、黙々と。50絡みの女性だろうか。出来合いのを買って来るのが安くて主流になっているが、こういう基礎力を持っている人もいるのだなあと妙に感心してしまった。私が学生の頃、手編みのマフラーとかが一つのステータスになっていた時がある。彼女からもらったものならもちろんのこと。女子高生も競うようにレース編みをやっていた。この頃は携帯電話かゲームマシンが通り相場。黙々とキーを押しているだけ。私の母親も編み機(これも近頃ほとんど聞かなくなったものの一つ)で、毛糸をやかんの蒸気に当てて伸ばし、それを子供の両手にはめさせて玉を作ったものである。ほどいては編み、ほどいては編みのセーターだった。今はもう日の目を見ることもなく、どこかにしまわれているはず。まあ、完成品が980円では対抗のしようがない。昭和の風景をかいま見た思い。孫のセーターかな?思いは広がり、少し温かい気分になった。
2010年01月19日
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戸車の合うのがなくて、昨日は困ったが、町一番の老舗の金物屋さんに聞いたらこともなげに「これ?」と言われたと女房、わざわざ電話してきた。「あるだけ買っとけ!」ここの親父は本当に古い。奥さんも健在。どっちが安いとかではない。あるか、ないかの話だ。だからこの金物屋、つぶれないんだろう。それと、良いものしか売らないそうだ。「値段は値段なりやで」機械屋の息子も言っていたが、プロ用のレンチと言ったらボルトをはめ込んだら、遊びがほとんどないのだそうだ。だからボルトをなめる心配がないらしい。そして、恐ろしく高いそうだ。今週末に修理だな。暖かいと良いんだが・・・
2010年01月18日
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玄関の戸が重くなったと言うので外してみると、戸車がかなり傷んでいる。今日は比較的風がないので、しばらくなら開放でもかまうまいと思い、ホームセンターに現物を持っていった。ところがいくら探してもない。車の径が50mm近くもあるやつは売れないからおいていないのらしい。確かに幅が1200mmばかりある大きな1枚の引き戸で、こんなものがポンポン売れるとも思われない。近所の金物屋は軒並み休み。明日にでも女房に尋ねてもらうしかない。 こんなものに使う戸車は田舎の金物屋の方がある確率が高いかも?取り寄せになったら、金物屋の方がかかわる人数が少なくて間違いがなかろう。今日のところは潤滑剤を塗って応急手当て。ついでに洗車も。5月から3回目。サボってんなあ・・・でも、ブリスと言うコート剤は確かにそのくらいの使い方でも有効だ。娘の5年ガラスコートとやらはどうなのかしら。片や5万円、片や2000円+労務費。4回で半分くらい使った。
2010年01月17日
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洗濯のモーター音が非常に音が大きくなり、蓋を押さえないと脱水機がまわらない状態になって約半年。ついに女房あきらめて、同型の新品と入れ替えることにした。全くうるさい洗たく機で、2000年製である。10年働いたことになる。が、うるさいなりに洗濯は出来るので、雑巾専用にしようとまだ使うつもりだ。何がどうなのか、団地で使おうものなら「奥さん、うるさいわよ~壊れてるんじゃないの~」と言われるだろう。はい、確かに壊れてるでしょう。田舎で、隣家との距離があるから許されるようなもんである。 いまだにどうして二槽式?実は全自動もあるのだが、とにかく時間がかかって仕方がないのと、全自動のすすぎが物足りないのだそうだ。だからこの洗濯機はすすぎ専用とも言える。井戸水で廃水の料金は一定なので遠慮なく使える。 これで2万円。宗教のごとく日立を愛用しているが、だいたい10年は使えるようだ。スイッチ部分を調べて部品を調達できれば再生できるかも。エコ生活、どこかのCMで岸部シローさんが「時間はある、金はない」とやってたが、結局そこに集約されそう。技術と部品を持っているやつがエコ生活を生き抜きそう。
2010年01月17日
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性同一性障害で男になることを認められた元女性がほかの女性と結婚し、実弟からもらった精子で妻が妊娠・出産した子供を嫡出と認めないと言うややこしい事件が起きたのは隣町。宍粟市のどこか知らないが、一遍に有名になったのではないだろうか。行き当たりばったりで作った法律か法解釈か知らないが、これは変である。法務大臣も「検討する」と言っているらしいが、こんなことは誰でも予想がつこうと言うもの。これが例えば無精子症の夫なら何の問題もないらしい。性転換を認めたのなら、現在の性を受け入れなければなるまい。なんとも不徹底で、迷惑をこうむるのは産まれてきた子供だ。性同一性障害は経験したことがないので気持ちが分かるとはいえないが、医師の治療や助言に従って本人が判断したことだろう。法律的にも認めたなら、附帯して起きることにも対応してもらいたい。想像力が足りないね!
2010年01月16日
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検察の動きは速く、政治資金規正法違反の疑いで民主党の石川議員が逮捕されたとのこと。鳩山氏の母親からの贈与の立件が困難と見てか、一連の民主攻めか分からないが、この夏の選挙に向けての黒い力が働いているように見える。民主党も、野党時代の体質から抜けきれず、脇が甘いのだろう。しかし、「関与していない」とか、「申し上げるべきでない」とかは密室政治の印象が強く、あまりいい結果にはならないと思う。まあ、自民党の最後っ屁みたいな気もするのだが。多分司法にはまだ顔の利く人物がいるのだろう。(ここは無責任モード、私には1人の官僚の知識もない)民主でも自民でも構造的に大きな差はないと思っている。政治資金規正法と言うのも変な名前だ。規制の方が本筋だと思う。自民党だって本気で守るつもりがないからこんな字を当てたのだろう。野党側、特に自民はこれにつけ込んでくるのだろうが、国民の生活をまず考えて欲しい。もちろん犯罪は犯罪で処分されなければならないが、プライオリティを決めて臨んで欲しいもの。どこをつついても色々出てきますねえ・・・
2010年01月15日
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昨日に続いて古い歌。「霧にむせぶ夜」黒木憲(字がちがうかも?)。寒くなると呼吸で鼻が痛いのでマスクをする。マスクをすると息の水分が凝結してマスクがぬれて息が通りにくくなる。そうなるとマスクから上に吹き上げてくる。眼鏡が曇る。眼鏡を取るとまつげに露になってつく。北海道とかじゃないから凍りはしないが、これも結構不快なもんだ。「こらえてもこらえてもまつげがぬれる・・・」別にこらえてるわけじゃないんだが。こう寒い朝が続くと、いやになってくる。さて、今日の氷筍はいかならむ・・・
2010年01月15日
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昔の吉永小百合さんの歌ではないが、「北風吹き抜く」寒い朝だった。毎朝体操するところに行くと、いつもの閉まりの悪い消火栓から垂れる水がこの通り。かちかちに凍っていて、ちょっとうれしくなった。同僚の若い女の子が「maetosさん、背中から「わおっ」て聞こえたよ」うわーそんなにオーラ出てたか。いつものカメラでパチリ。高さ25cmくらいだろうか。この地方ではそう見られないので 子供だったらけっ飛ばしていくはず。通学路でないのが幸い。ともかく午前中は温度が上がらない。雪になるかと思ったが、湿った空気はなかったようで、放射冷却ばかりだ。今日はとんど焼きの日だが、点火の6時には間に合わず、7時過ぎに女房が餅を焼きに行った。「病み上がりは休んでな」はい。帰ってきたら、「あ~ぬくかった。これで風邪ひかへんわ」はい、あんたはえらい。
2010年01月14日
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医者にもらった薬が効いたのか、のどの痛みは一遍に楽になった。こんな体調の悪い状態になると、とてつもなく眠くなるので今日はほとんど布団の中で過ごしたが、ぼんやりとしている頭が夕方になってさえてきた。もう大丈夫だろう。空腹感にも襲われ、夕食は非常においしかった。今日はコーラスの練習日なのだが、扁桃腺のことで勘弁してもらい、こたつでぬくぬくと過ごす。さて、明日からまた仕事。それにしても今晩は寒い。この冬一番だろう。明日起きたら雪になっているかも知れない。
2010年01月13日
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昨日朝から少しのどが痛いなと思っていたが、今日の方が進んでいる。ものを飲み込む時に痛く、熱いお茶が滲みる。インフルエンザか?と会社を休んで近所の内科医へ。会社に行ってもぼうっとして居眠りをしているように誤解されるのがオチだ。この病院はとにかくよく空いている。合唱団の仲間のいる病院でも早く順番は回してくれるのだが、それより遥かに早く、余計な薬は出さない。厚労省の姿勢についても独自の論を張り、なかなか面白い医者だ。 15分ほどで診察を終わり、2種類の薬をもらった。薬局も昔の通りで、窓口でくれる。この頃は医薬分業と言うが、ユーザにとっては煩わしいだけだ。田舎の医者とて、田舎のおっさんもやってくる。「問診表書いて下さい」「そんなもんよう書かんわ」「ほんなら名前だけでも。上手な字やんか」看護師もしたたかだ。「アレルギーはありませんか」「いや、大分あれとると思うで」これには待ち合いにいた者全員が大笑い。コトー診療所ではないが、地域に根付くと言うのはこういうことなのかも。この医院は最近建て直してきれいになったが親の代からの医者だ。建て直し前は本当に粗末な病院だったが、もう一つ客が増えたような形跡もない。扁桃腺が腫れていることによる微熱でしょう、とウイルスの検査もなかった。 それにしても感謝すべきは正規雇用の「休む権利」非正規の時間給ではこうは行かない。
2010年01月13日
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久々のコーラスネタ。この間から、子供のころに歌った曲がなんと言う歌だったか、思い出せないでいたのだが、歌詞の一部を元にググってみると見事に拾い上げてくれた。「ぼくらはなかよし 日本の子供 花花花ならば そうだ優しい菊の花 みんなでみんなで 僕らの町を 心の花で飾ろうよ」私は小学校の時にもコーラス部にいたが、この曲のハモリの方は思いだせないので、多分授業でやったんじゃないだろうかと思っている。或いは鼓笛隊の曲目であったかも知れない。今歌ってみると、何と素直で純真な歌詞かと思う。「僕らは元気な日本の子供、山々山ならば そうだ気高い富士の山 明るい明るい希望の峰が小さな胸に輝くよ」僕らは楽しい日本の子供 鳥鳥鳥ならば そうだ平和の白い鳩 翼に翼に力を込めて 光の国へ 飛ぶのだよ ・・・と続く。終戦から何年か立って少し落ち着いてきた頃に作られた歌だろうと思うが、 競争競争に明け暮れた時代が過ぎるとなにか子供の歌が是非とも必要な気がする。未来は明るくて、みんな仲よくて、元気だったら戦争なんか起ころうはずがない。
2010年01月12日
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満59歳になる年のよりによって成人式の日に執り行われるこの行事、中年からは「ひびきが悪い」と、もっとも嫌われている。「せめて65才にデノミしろ!」と私も思う。ところがどこからか公金補助が出るとあってなかなか変えられないのだとか。しかし財政難の時はそんな補助はやめるべきだろう。年金の二重支給と言われても仕方がない。うちは女房の方が年上なので今年、来年が私だ。老人会なんて自民党の集票組織じゃないのかと勘ぐっていたが、農村ではどうも水面下で農協あたりが動いているようだ。しかし自民政権も崩れ、また農村の中の非農家も増える一方だ。もう役に立たないのではないか。 女房も出来るだけ早く帰れるように、「ちょっと仕事があるので・・・」と居留守を決め込む予定だったが、「少しでも顔を出して」と言うことでしぶしぶ出かけていった。 存外早く帰ってきて、「なしのつぶての人もあるんやで」5人の同期?のうち、2人は無断欠席だったそうだが、特に罰則がある訳でもない。村のつきあいも、利己主義者が増え、しんどいことはしないがくれるものはもらう人が少なくない。来年は我が身なのでこの辺は考え直してもらいたいものだ。うちも非農家なんだが・・・
2010年01月11日
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昨日のことだが女房のいない、そして家事を残していない日と言うのは返って過ごしやすいかも。自閉君のお守りは、シーケンスを定義してあるのにしたっがってこなしていけば難しくもない。昼飯を定刻に間に合わせていれば至極スムーズに流れていく。食事を済ませて横になり、テレビをつけてみたらちょうど大学ラグビーをやっていた。帝京と東海だ。東海大は決勝初出場とのことで何となく応援していたが、後半直後のPK2本だけで結局トライとゴールでひっくり返されてしまった。戦術を非難する気は毛頭ないが、後が帝京ボールで時間潰しのようになり、俄然つまらなくなってしまった。すき焼きで夕食。正月に使い損なったものの整理である。日本酒の残りもあり、一杯機嫌で横になっていたら、いつの間にかウトウト・・・ 女房が飯の後で寝てしまう気分のよさもよく分かる。気がついたら、NHKの大河ドラマをやっていた。「龍馬伝」土佐弁と言うのは、アクセントが強弱と高低が交じっていて、付け焼き刃かどうかと言うのはすぐ分かってしまう。日本語は原則高低アクセントである。広末涼子さんは流石にnativeだが、その他はやはりちょっと変。悪いけどソフトバンクのCMに出てくる電車?の中のおばあちゃんも土佐弁ではない。(現地の方よりご指摘を頂きました。高知県西部を幡多地方と言いますが、ここの言葉、幡多弁だそうです。つまり、パパ犬は高知を通り過ぎ、更に西まで言っていたのですね。「反対だ」と言われる訳です。大変失礼しました。)それでも北大路欣也さんとはまたカラーの違う龍馬で、面白そう。 しかし俳優さんも大変だ。雨の中や水の中のシーンは特に。坂本龍馬を初めて読んだのは小学校の時だった。10才までも寝小便をして散々馬鹿にされていたが、姉の教育で剣の才覚を現し、商売を始めて政商の前身を作る訳だが、維新の意思統一に重要な役割を果たす。こういうタイプの政治家はいつも憧れられるのだが、どうもこの頃は意気に感じる人が減ったのでは?とも思う。鳩山内閣ももう少しビジョンを示せればいいと思うのだが、アメリカにへいこらの体質を変えなければどうにも動けないのではないか。またその地盤作りも時間がかかる。政権交代の後、税収が落ち込んでそれの始末にも追われている。この番組の後は大地震。予測が当たるようになり、これはダムよりも値打ちがあるかも知れない。洪水も大きな天災だが、地震は大都市が近いほど被害が甚大となるし、少々のことでは逃げられない。「これは戦争だ」と言った人があるが、神戸の時には本当にそうだと思った。あれから15年?
2010年01月11日
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今日は自閉君のプールについて行く日だが、女房がいけないので代わりに私が行くことになった。知的障害の子供ばかりを集めているので、まあハードなトレーニングなんかはないのだが、小一時間、よく太った体を見ていても仕方がないので7ヶ月前に買った日産ノートと比較するのに買ったホンダフィットの説明本を持っていった。あらためて読み返してみると、この本はあばたもえくぼで書いてある。私が不安に思った「スペアタイヤなし」について、筆者は「私が運転歴25年。パンクは1回しかない。この決断は実に当を得ている」とかいている。私はそろそろ40年になるが、パンク経験は今でも覚えているほど痛い目に遭ったのが5回。前の車でも1回あったから、よほど運が悪いのか、道が悪いのか。パンク修理剤が効かなかったことも一度ある。だからスペアタイヤは必須だと思っている。主旨からは外れるが、今まで一番使いやすかったジャッキは、マツダファミリアについていたもの。バンパーにジャッキポイントがあり、立ったままでジャッキ操作が出来た。しゃがんで作業するのは結構辛いものがある。私の印象は「後席はパイプ椅子」だったが、この筆者によれば「足を引こうが前に出そうが自由自在」かつて足を自分の尻の下に入れるようなパイプ椅子の使い方をする人は見たことがないが?「Aピラーがほかのクルマよりも視界をじゃましない。よく見えるよう視界を確保している」この頃のコンパクトはフロントガラスの傾斜のままに近い角度でボンネットが作られている。強度確保のために、昔の三角窓のところがどんどん太くなり、その一方で運転者の目の位置はむしろ下がっていて、斜め前方は非常に見にくい。でも、通常の運転であの小さな窓から見るものはないと思うのだが。この手の本ははっきり言って買うのはムダ。本屋の立ち読みで十分だ。値引きの相場を知るのにはいいかも知れない。じっくり時間をかけて、実車で検討する方が良い。ヨイショ記事なんか、役に立たない。結婚するまでは大きく目を開いてよく見、結婚後は片目をつぶれ、というが、その感覚に近いだろう。買って使って、初めて分かる欠点もある。自動車と結婚する訳ではないが、結構な出費ではあるから。ま、買ってしまったものは仕方ないんですが。
2010年01月10日
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毎年1月14日に行われるとんど焼きの準備をした。吐く息も白い8時に集まり、竹を切りだしてまとめ、高さ7mほどのツリーみたいなものを作る。一度日本にきている外人さんに何をしているのかと尋ねられ、「the Last event of new year」と答えたことがある。オール人力なので、縄を結んだりほどいたりの繰り返しになるのだが、非常に緩みにくい縄の結び方として「おとこ結び」と言う手法が使われる。蝶結びや丸結びほどポピュラーでないが、農家には欠かせない結び方だ。私も父親から教えられ、まあ人並みには出来るが、これが出来ない人が私よりも上の世代で増えている。紐の結び方は慣れてしまえばどんな結び方にせよそう難しいとは思わなくなるが、出来ないものには絶対に出来ない。もやいの結び方も特徴があるそうだし、今は使わないけれど米俵の締め方にも独特のものがあるという。 何でも出来合いのものやら機械がしてくれて、材料からものを作る技能はどんどん低下している。こんなに便利だが、紐一つ結べない、そんな世になっていくかと思うと、なにか生活の基本がなくなるようでちょっと背筋が寒くなる。
2010年01月09日
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仕事中に手の甲を見ると、本当に年を感じてしまう。なにかしみみたいなのも出来ているし、何より白く粉を吹いたように表皮にクラックが走っている感じ。昔祖父の手を見て「なんでこんなに皺だらけなん?」と聞いた記憶がある。その手に自分が今なっている。もう一つ、近年気になるのが風呂にはいった時に足首から肩口まで、全身がかゆくなること。どこがどうと言うのではなく、ともかくかゆい。かゆみ止めもあまり聞くように思わない。去年の冬は日々が切れだしたのでクリームを買い込んだが、夏になると忘れてしまい、結局1年越しで使っている。それでもぬらないよりはマシなようだ。そこで風呂上がりに塗りたくってみることにした。クリームとて、結局水と油の混合物だ。ケラチンは皮膚の一番表にあり、やがては垢としてはげ落ちるのだが、ここには皮脂と汗が混ざり合って一種のクリームみたいなものになっているが、加齢とともに油分は酸化し、水分も減ってくる。質が落ちてくるのだ。(そこで化粧品屋はやれヒアルロン酸だの、コラーゲンだの、スクワレンだのと訳の分かりそうにもない物を買わせようとする。)これが意外と効いた。7割くらいかゆいと思うところが減った。ユズより効率が良い。ユズでは翌朝にはまたかゆくなっていたのが、かなりマシである。商品はユースキンA。120gで確か600円くらいの安物だった。表示成分通り、グリチルリチン酸の黄色をしているし、カンフルの匂いもする。 これで表皮を少し大事にすれば少しは皺が減るだろうか?
2010年01月08日
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朝起きたらこの通り・・・ではない。「おい、五時半やぞ」が起きる合図である。6時までの新聞タイムでできた。土鍋いっぱい。熱いものが苦手な私は「卵でも入れよか」生卵が煮えて、ちょうどよくなった。もう七草がゆだが、実はちょっと埃臭いので苦手なのである。ところが、今日のはうまいと思った。年のせいだろうか。小さく切った餅も入っていて、まあ正月の後片づけみたいなところもあるのだが、かゆ腹では昼まで持たない。付け合わせはぶりの照り焼き、というよりは煮詰めだ。実際、ぶりの照り焼きはすぐにこげるのでこの方が安全、と私が勧めたメニューである。それやこれやでもう新年も7日目。1月はあっという間に過ぎてゆく。このところの冷え込みも厳しい。夕方は朝よりも暖かいが、風は冷たい。今年も健康で、と思いながら頂いた次第。
2010年01月07日
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藤井財務大臣の辞任が決まった。77歳は確かに高齢。塩川氏とどっちが上だろう?予算の激務に耐えられないとのことらしいが、民主党も玉に限りがあるようだ。菅副総理へバトンタッチすると言うことだが、大幅な改造を避けたかったのだろう。もし続けていて仮に万一のことがあったらそれこそ過労死?まだ政治家が過労死したと言う実績はないだろう。 若い菅氏なら健康面は大丈夫だろうが、何せこの人はけんかっ早い。少々用心してもらいたい。それにしても、政権交代の後、S新聞の民主叩きは徹底しているなと思う。タイトルだけ見ても当たるようになってきた。出来るだけ読者に拡大解釈させて印象を悪い方へと増幅しようとしているのがよく分かる。まさに「情報は作られている」また、自民党の凋落ぶりもひどい。さっさと逃げ出す議員が出てきている。そんな中で総裁が「内閣総辞職、衆院解散」と叫ぶのもむなしく響く。こないだまで逆の立場だったので余計に落差を感じる。民主党もどうも実態がそうなのか、マスコミの悪意か、「中がバラバラ」と言う報道が多いが、まあそれが実態じゃないのかなと思う。ただ、事前のツメが確かに甘いようには見える。
2010年01月06日
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雨は夜のうちに上がって、いい天気の仕事始めになった。1週間も止めていると本当に冷えきっている。冷却水を通さないと普段はスイッチが入らないのに、入ってしまったくらいだ。30分ほどして帰ってみると見事にダウン。冷却水のバルブを開けるのを忘れていた。ところがなぜか、フィラメントの電流値が安定しない。普段は30分で安定するのに 半日回してもダメ。よく見ればコンソールのスイッチが入って、わざと変化する設定になっていた。完全に知識が跳んでいる。まあ、壊れる訳ではないのでいいが。机の上の資料を見て、「え~と、やることは・・・」と思い出さねばならない。昨年の末に頼まれていたことを思い出し、X線チャートを持って依頼者と打ち合わせするうち、あれこれと思い出してくる。依頼表を見直して、明日はどうも一日赤外線とのつきあいになりそうだ。まずは順調に仕事復帰。まだ高校生が休みらしく、電車はよくすいている。
2010年01月05日
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今日がおそらく民間の正月休み最後だろう。誕生日が1月でいつもこの日に手続きに行くものだから、手続きの混雑はすごい。50人ばかりがたいして広くもないところで待っている。手続きは、警察にこいと書いてあるが、実際は警察署の隣の交通安全協会から始まる。コンピュータのデータを呼び出して申請書類を作り、講習料金と安全協会費を払って警察に行き、視力検査の後写真を撮ってまた協会に戻り、郵送依頼手続きをする。この間約1時間半に及ぶ。交通安全協会費と言うのはよくやり玉に挙げられ、一部では不払い運動も起きているが 、免許を持っているのはもう国民の過半数になっているだろう。免許所持者の便宜のためにある協会なんだろうとは思うが、公務員の天下り先にもなっているだろう。しかし、職員の動きを見ていたらこのくらいは必要なのかなとも思う。年間500円。兵庫県の人口が500万。半分免許を持っているとして12億円が入るが、拒否する人もあるだろうから10億円。交通安全の啓発活動や人件費を考えればこんなものかなと言う気はする。実は手続きに行くまではどうしようかと迷っていたが、協会の職員自身が「出来ればご協力を」と一人一人に呼びかけている。まあ寄付しておこうか、的気分で支払った。でも、決算報告はなにかの手段で出すべきだろうな。この頃ならHPもあることだし。更新手続き2550円、15分のビデオ講習に700円。映画よりかなり割高だなあ・・・ちょっと納得いかなかったのは、終了3分ほど前にもぐり込んできた2人。こんな講習で良いのかよ、と。
2010年01月04日
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お正月はやはり帰省が多いのか、家事になるのかブログの更新が少なくなるようだ。2ちゃんねるなんかも同じようだ。少々つまらない気分にもなるが、やはり人数は東京が一番多い訳だし、かなりの重病患者?でないと携帯からの更新もやらないのかも知れない。高速道路の渋滞もひどくなっているようで、ICのサインに出ている。今日は2件目の初詣で。結局道に雪はなく、スタッドレスもうるさいだけだった。神社は例年になく人が多く、例年の10倍ぐらい参拝者の列が延びていて驚いた。苦しい時の神頼みなのだろうかと息子と笑いあうと、周りの人も「ホンマに今年は多いねえ」その割には、縁起物を買う人が少ない。時間帯にもよるのだろうが、例年の三分の一くらい。不況が去年よりも深刻になっているのだろうか。近所の道の駅の食堂でも20分ばかり待たされた。それでも自閉君もおとなしく待てるようになっている。ピラフと唐揚げのセットが出てくるや、箸と左手を使って食べようとする。どうもこのあたりの感覚が健常者と違う。マナーとか、行儀とかは理解が難しいようだ。スプーンを使えば概ね解決するのだが、切り替えも理解しにくいみたい。連休もあと1日。運転免許の更新と音楽祭の書類を出しに行ってこよう。
2010年01月03日
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近所のオートバックスで初売りをやっているからとスタッドレスタイヤを求めに行く。正月だから客も結構はいっているのかと思っていたら駐車場こそ埋まっているものの、作業ピットはがらがら。1台もいない。不景気はこんなとこにまで?限定3セットと言う特価品だったが、まだ1セットしか売れてないとのこと。もっと高級品を、と進められたが、この冬何回雪が降るか分からないようなところだ。「安いのんでええわ」そう、すべり止めがいるような雪は本当に少ないのだ。工賃節約で、「自分で着けるからバランスまでで良い」荷台に乗せてもらうまでほんの10分ほど。よほどピットは暇だったんだ。持って帰ってから装着。今日の初詣では北の方に行くので、雪になっている可能性がある。朝冷たい中での作業はいやだ。4本替えると、少し汗をかくくらいだった。この安物、「Made in Japan」であった。
2010年01月03日
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親からもらった嬉しい言葉。小さい時は立った、歩いた、と喜んだだろう。多分そんな記憶はどっかに行ってしまって、学校時代はやっぱり運動会でよく走ったとか志望校に受かってよかったねとか言ってもらった。しかし母が褒めてくれた一番嬉しい一言は「あんたらの方が私らより子育てが上手や」だった。知的障害を抱えた子供は家庭を選んで産まれてくるとも言う。3人の子供たちは1人を除き、自分で食ってくれるようになった。昨日までの雪で、今日は県北部に相当の積雪が出来ている。それを目当てに、朝から兄妹揃って滑りに行った。私の兄弟にはなかったこと。それでも、そろそろそれぞれよきパートナーをみつけて落ち着いてもらいたいものだ。すでに30と25。出産適齢期は逃さないで欲しい。
2010年01月02日
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弟が正月の挨拶にやってきた。島根大学に通っている姪も一緒。島根と言えば、島根県立大学の女子学生が惨殺された事件がまだ解決していないが、被害者の兄弟を弟の同級生が教えていて、その心理的ケアで大変だったそうだ。この姪、ちょっとハリセンボンの春奈さんに似ていて、その生活ぶりが面白い。学生だから食費は出来るだけ押さえたい、と賞味期限ぎりぎりの見切り品を主食にしているそうだ。「野菜が好き」その理由は洗って切っただけで食べられるからだそうだ。1日の目標は食費500円というから、かなりしっかりした節約家と言えるだろう。単位は大丈夫かい、などと親を前にぶしつけな質問をすると、「英語が危ない」のだそうだ。今の大学では、TOEICをやってクラスを分けるらしい。彼女はまあ下の方らしいが、中学の時に教科書丸暗記作戦で切り抜けたと言う。例えば空欄に入れえる単語を、丸暗記で覚えるものだから、なぜその単語(名詞、副詞・・・)が入るのかは分からないですんだらしい。当然教科書の中から出るから学校の試験には十分なのだが、応用が出来ないと言う。で、高校ではちんぷんかんぷんになってしまったのだそうだ。それを引きずりながら理工学部にはいった。私もドイツ語で同じような思いをしたことがあるが、教科書を開くとまずあくびが出る。読み始めるとすぐに眠くなる。それと同じ状態だそうだ。「どうしよう?」弟は数学の教師である。 興味を持てるものを英語で読んでみたら?ゲームが好きだと言うからほんじゃ英語版のゲームでもやってみれば?と言うと、娘は「アカンアカン、読まんでも遊べる」息子は「僕は鉄道の本を読みたかったからそこから英語を覚えた」果ては「漫画の英語版でどや?」とおおいにこの話題で盛り上がった次第だ。結局、意味を理解しない丸暗記はこういう結果を呼ぶ。 これはどの教科にも共通することだろう。大学生の学力が落ちている、と言うのはしばしば取り上げられるが、その原因はやはり学習の方法が良くない、特に導入でつまづいている、と言うことではないだろうか。読まざるを得ない状況におかれても、はじめから意欲が萎えているようでは実効も上がるまい。パソコンの黎明期、VisiCalcのマニュアルが英語しかなくて必死で読んだのを懐かしく思いだした。つまづいたこともあるけれど、結局導入部はうまく行っていたのだろう。その頃生まれたのがうちの息子である。思えば英語のマニュアルをそこらに広げまくっていた頃だ。整理整頓が悪いのも引き継いでいる。
2010年01月01日
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基本的に関西でしか暮らしたことがなく、3kmばかり離れたところで生まれた男女が結婚して30年ばかり経った状態の正月メニューです。今回は重箱。と言っても、もうほとんど食べてしまった訳ですが。材料から仕上げてあります。練り物、昆布巻きや羊羹の類いは「買い食い」です。あ、栗きんとんの栗も出来合いですね。さつまいもは餅つきのついでに蒸し上げました。煮るよりも水っぽくなくていいです。 里芋は畑から掘ってきました。タケノコは頂き物です。 叩きゴボウがごまだらけ。昆布巻き以外は酢の物ばかりですね。 なかなかおいしかったと思います。この他に数の子、ごまめ、黒豆などの定番品がもちろんあります。
2010年01月01日
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