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21回目の野焼き小田原のみかん園で、5月27日に21回目の野焼きをしました。となの畑だった所からせり出した木がみかんの木に覆いかぶさっていたんですね。かぶさっている木を、伐採することを地主さんの了解を得て、この間に進めてきたんですが。その巨木を、年輪からすると50‐60年の木でしたが、倒すには倒せたんです。みかんの木を覆っていた木は無くなって、みかん園の日当りがグーンと良くなり、みかん畑が引き立つようになったんですが。しかし、大きな宿題が残されました。倒した木は四方に枝をはっていたため、えだに支えられて横倒しにはできなかったんですね。この倒した木をどう処理するか、倒す前に枝払いしておかなければならなかったようですが、「なんとかなるだろう」ということで倒しちゃったんですが。扇のように広がったいる枝がつっかえ棒になって、斜めになっているんですね。これから後の始末をしなければなりませんが、その方が倒すことよりも大変だということです。
2020年05月29日
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真鶴のみかん園の難題5月24日(日)、真鶴のみかん園に草刈りに行ってきました。早川のみかん園は、広いし豊かで、この5月は甘夏の収穫に追い立てられていたんですが、その甘夏の収穫作業も、ようやくにして、終了したんですね。「今、神奈川に来ないで」と言われてますが、草を伸び放題にしておくわけにはいきませんから。草刈りくらいなら、素人の私でもなんとかなるんですが。真鶴のみかん園には、懸案問題があります。住宅地の中なあるみかん園ですが。防風林が大きくなりすぎて、隣の家の屋根の上にまで覆いかぶさるようになっているんです。前々から「木を切ってほしい」と言われてはいたんですが。私ごとき技術をもってしては、不可能な課題だったんですね。20年前に、私がみかん園を引き継いだ時には、その要望に応えるべく、脚立を立てて木の上の方を切ったんですが、3本は枯れてしまい、残った木は枝が隣の家の方に伸びだしていたんですね。ますます素人の腕では歯が立たなくなっていましたそれに土手に植えられていて、土手を守る役目も果たしていたんですね。そんな木が、問題になっている木だけでも4-5本あります。これまでは先送りしてきたんですが、これ以上そうはいかない事態に立ち至っている次第です。写真は、別々の木です。この範囲だけでも、3本の枝切りをしなければ似りません。この間に早川で木を伐採する経験をしたんですが。経験といっても、ベテランが木を切るのを見させてもらったんですが、この場合は、隣の住宅の側に傾いていますから、雑木林を切り払うのとは、失敗した場合のリスクは大変なんですね。隣の家を壊してしまいかねませんから。さて、この難題ですが、はたして無事にクリアーできるでしょうか。
2020年05月25日
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団地の朝市5月23日の朝市ですが、中心が甘夏から梅への移行です。梅は1キロ500円で出しましたが、7袋出して、1袋しか売れませんでした。「おっ、いよいよ梅のシーズンか」と、そこそこの注目はされるんですが。まだ、土曜の団地は人の出が少ない。それに今季の梅の最初の登場です。決して値段が高すぎるわけではないのですが、生活者にとっては、ながめて注目する対象ではあっても、実際には、まだ手を出して使うところまではいきません。それもまたよし、残った梅は、当方が梅酒造りに使います。ということで、午前10時半には切り上げました。天気予報では曇りでしたが、晴れ間がのぞいています。みかん園の草刈り仕事は、まだほとんど手がついていませんから、これから、片づけをして小田原行きです。こうなると、生活の中心が、東京・八王子なのか、小田原なのか、どっちかわからなくなりますが、一雨ごとに雑草が繁茂してきます。真鶴の草刈りはまったく手がついていませんから、ほったらかしにしておくわけにはいきませんから、昨日帰ってきたばかりなのに、再びみかん園へ出かけるということです。
2020年05月23日
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梅のシーズの始まり小田原・真鶴のみかん園の周辺には、梅の木があります。なんたって、梅の産地・小田原の周辺のことですから。これは、真鶴のみかん園の入り口にある梅の木です。小田原・早川の梅は、これよりも一歩先を行っています。大きくて、綺麗な梅が、早くも収穫の始まりの時を迎えています。梅は、青梅は梅酒用に、熟した梅は梅干し用にと、梅仕事を楽しみにしている人も多々おられると思うんですが。今回、価格のリサーチをしてみました。産地の小田原・早川港の市場によって、いくら位で売られているか見てみたんです。すると小梅しかなかったんですが、1キロ680円で売られていました。「本体の梅はないのか」、聞いてみたんですが、『まだこれからで、出ていない』とのことでした。私などの生産の現場からしたら、早いものはもう出ていてよいと思ったんですが。実際に梅づくりの生産の場からしたら、現物をみているわけですから。梅実というのは、5月末から梅酒用の青梅から始まって、6月の半ばには梅干用の熟した梅も終わりです。ようするに、梅の実を入手できる時期というのは、季節的にたいへん短いんです。梅雨の雨の中で収穫したイメージがあるんですが。終わりは落果しちゃいますから、自然によって終わりの時が切られているんです。特に今年は、コロナ問題で、流通が正常ではありませんから、生産(収穫)から流通が、例年通り円滑におこなわれるのか、わかりません。だけどそれは人間社会の問題であって、自然の梅の木にとっては無関係です。自然は、人間社会の事情や都合とは別の、独立した存在ですから。ですから、梅仕事を楽しみにしている人にとっては、流通の混乱に惑わされずに、梅の自然の行程、成育状況と流通状況をとらえておくことが大切です。流通の店頭情報だけを真に受けていると、それは流通業者の見方であって、現実をとらえきれておらず、肩すかしを食う場合がありますから要注意です。とにかく梅実の流通の期間は短いですから、市場の店頭の話だけでなく、生産者・生産地へのアンテナを張っておくことが必要です。当方に関しては、甘夏から実梅へと、いよいよ重点が移りました。今回、試しとして7袋を用意して、明日の朝市で販売する予定です。これから一カ月、梅の季節です。
2020年05月22日
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20回目の野焼き5月21日、小田原のみかん園へ、20回目の野焼きに行ってきました。はたして、これが「不要・不急の外出」なのか、それとも、やむにやまれぬ仕事なのか。見方はそれぞれにあると思いますが。当方としては、雑草が繁茂し草刈りに追われる前に片付けなければ、との思いなんですが。すでに雑草が伸びだしているのが分かると思います。ここは野焼きの定番の位置ですから、まだ雑草の伸びもおとなしい方なんです。みかんの剪定した枝や枯れ枝を野焼きしているわけです。前回の19回目の野焼きした箇所ですが。こちらは、防風林が大きくなってみかんの木をおおうようになってしまったので、おおっている木を、その所有者の方の了解をえて伐採したわけです。今回は、右側に蔓が滝のようにたれていますが、その垂れた蔓の下の所にある木を伐採しました。これもかなり太い木だったんです。その一本の片づけと、周辺の片づけをしたら、前回、野焼きして一掃したあとに、次の写真にあるように、また新たにひと山の野焼き対象が出来てしまいました。防風林が、時を重ねて大きくなってしまい、周囲の人たちに問題をきたすし、素人の手には負えなくなるというのは、小田原のみかん園だけじゃありません。次の写真は、真鶴のみかん園の今日の様子です。中央にある木は、防風林と土砂崩れ防止用に植えられていた木です。それが歳月を経て、その木が大きくなってしまい、隣の家の方にとっては、陽が差さなくなっちゃっているんです。「木を切ってくれないか」と言われているんですが、うかつに切ると、木が枯れて土手が崩れてしまいます。しかし、窓から陽が差さない状態になっているのも実際で、この問題への対応が、私などには求められているわけです。これまでにも、なんども切り縮めたんですが。今では木が大きくなっているため、切った枝がどこに倒れるか。隣の家の屋根に倒れる可能性も大きく、そうなると家屋を壊しかねないんですね。素人の対処では難しくなっているわけです。しかし、この間、早川の雑木林を切り払った経験もありますから、何とか、間伐をすねようにして、土砂崩れ防止対策としては、代わりの木を植えるようにして、何とか、現状の弊害と苦情の改善に、一歩を踏み出そうと思っています。それぞれ形こそ違え、早川も真鶴も、同じ問題を抱えているんですね。時代とともに、世代が変わって、全体としては、人間が自然をコントロールする力が弱まっている。いまでは、これまで経験のない世代が、管理しなければならなくなっています。他人は「早く切れ」「なんとかしろ」と簡単に言いますが、これは、当事者の側としては、じつに大変なことなんです。お金なんてありませんし、業者に頼むわけにもいきません。しかし、みかん園は、それも含めて適切な管理がもとめられています。荒廃化するのを抑えて、適度にコントロールする技術と力を求められているといのは、みかん栽培の技術だけではなくて、まわりとの環境調和ももとめられているんですね。
2020年05月22日
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二ホンミツバチが帰ってきました小田原・早川のみかん園ですが、5月16日にうれしい出来事がありました。まちがいないとおもいます、みかん園にミツバチが帰ってきました。去年の台風19号の嵐で、巣箱が倒壊して、ミツバチはどこかへ引っ越してしまいました。最近ではミツバチの数が減って、分蜂群をとらえることはほとんど難しくなっているので、あきらめていたんですが。主のいなくなった巣箱でしたが、その数日前に巣箱を出入りする数匹を見かけていたんですが、今回はその時とは様子が違っていて、巣箱の門前に数匹の巣箱を警備する蜂が常駐していたんです。これは、ミツバチの群れが中にいることをしめしています。去年は、台風18号で1群が、台風19号で残りの一群が飛び去って、みかん園のミツバチはゼロ、壊滅してしまったんですね。その時のブログです。https://plaza.rakuten.co.jp/sagamimikan/diary/201910180000/倒壊した巣箱には、20匹以上のオオスズメバチが、巣箱の蜜を求めて集まってきていました。蜜蜂は、事態がわかった時には完全に消え去っていたんですね。ガックリしつつも、その後、巣箱を立て直しておいたんですね。帰って来る期待は、まったくもてなかったんですが。おそらく、あの嵐の中で、ミツバチの群れはどこかに避難場所を見つけたんですね。嵐の中、食べ物も住家もないわけですから、冬に向かって消滅したと思っていたんですが。それから半年後の、みかんの花咲く今、おそらくどこかの住んでいた家で分蜂したんでしょう。その女王バチと蜂の群れは、その巣と別れるにあたって、新たな住家をあちこち協議したんでしょう。その結果、もとの住家らしい巣箱に引っ越しすることを決めてくれたということです。これは、まれな、貴重なケースだと思うんです。私などのみかん園でミツバチを飼おうとした試みに、一つのチャンスを与えてくれたということです。蜜蜂は、みかんの花の受粉を担ってくれてますから、みかんに限りません、そのほかの果実にとっても、きっと良い条件になると思うんです。みかんの花の香りも癒しの効果をもっていますが、働き者のミツバチの活動をみるのも、農夫にとって疲れを飛ばしてくれる効果があります。新たにみかん園の仲間が、一組増えたということです。
2020年05月20日
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新聞の2つの記事日ごろ農作業の忙しさで、新聞もあまり読めない当方ですが、注目させられた2つの記事があります。1つは、検察官の元最高幹部が、法案に反対して意見書を出し、記者会見した記事。「しんぶん赤旗」の5月16日付ですが。元検察官の幹部の人が、日ごろは社会の表に出ない人たちが、こうした行動をとるなんて、私などは初めて目にしました。元検事総長の方と元最高検事の方が記者会見したんですね。この法案は「検察官として一番大事なのは、検察官の自主独立です」。これが通ると「政権の内部で検察への影響を与える余地が生じる。そういう危惧が非常に強くあります。」「この問題を新聞報道で知ったときに検察の危機、広く言えば民主主義の危機なのではないかと思ったのです。閣議決定の内容が法律化されることになれば大変なことになるとの思いで、・・・」政府は「この国会での採決強行をやめる」とのことですが。この問題の本質に対して、内閣はまったく反省してないんですね。国家の諸組織を、一連の問題で明らかですが、恣意的になんでもあやつろうとしているんですね。検察官の元最高幹部が、異例中の異例にも上げた意見ですが、やむにやまれるその見解は重いですね、内閣の異常な事態をしめしています。もう一つは、「日本マスコミ文化情報労組会議」がおこなったアンケートの結果です。やはり「しんぶん赤旗」5月18日付の紹介ですが。安倍政権の下で、マスコミ関係者がどのような状況に置かれているか。一つ一つが声が生なましいもので、マスコミの報道がいかに規制されているかを具体的に紹介されています。この二つの記事ですが、日本は民主主義の国家社会のはずですが、それはそうなんですが、それが本物かどうか、本当にそうかが問われているんですね。それをおとしめている連中を、問題を、正せるかどうか国民の力が問われているんですね。私なども、当たり前としてきた民主主義の制度ですが、憲法ですが、その具体性を、あらためてとらえかえさなければならないと感じている次第です。踏みにじっている連中の詭弁を打ち破らなければ、自らが同罪の失格者となってしまうということですね。これは今を日本に生きる人たちの共通の問題ですね。
2020年05月19日
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二日連続の野焼き小田原・石垣山のみかん園でのことですが。5月17日(日)は、もともと雨上がりでしたから、野焼きで切り枝の後始末をするつもりでしたが、予報では曇りと聞いていた本日・18日(月)も朝方から小雨が降り出しました。おかげで、2日連続の野焼き日となりました。これは、5月18日(月)午前8時時点でのみかん園の状況です。小雨が降る中での野焼きでしたが、昨日の野焼きのあとと、その前の野焼きのあとが残っています。。これは昨日の朝、午前10時くらいのもの。大方の切り枝の野焼きが済んだところです。次は数日前のものです。切り枝の山が、うずたかく積まれています。正面の雑木が、そのすぐ隣のみかんの木に日が当たるのを妨げていたので、知人の力を借りて、邪魔している木を伐採したんですね。もともとは防風林だったとのことですが。これは、本日の午前8時時点のもの。本当は別の作業を予定していたんですが、朝から小雨が降り出したので、急きょ予定を変えて、第19回目となりますが、剪定で出た切り枝を野焼きをすることとなりましたこれは、数日前の様子です。切り枝が集められていて、2か所3か所と山のように積み上げられています。どこかの時点で野焼きして片付けるつもりでしたが。2月からのみかん園周辺の雑木林の伐採から始まった野焼きでしたが、今は、みかんの木の枯れ枝や剪定で出た切り枝ですが、その始末のために野焼きしてきました。数えてみたら、今回で18回目と19回目の野焼きでした。南から梅雨入りの便りも聞こえてきますから、みかん園は、本来は草刈りをする時期なんですが、多くの労力を野焼きにとられてしまい、草刈りはすすんでいません。雑草がかなり繁茂しだしているんですが。他の農家ではせいぜい2,3回の野焼きですが、それを重ねることになってしまいました。まぁ、時にはこんな場合もあるということです。
2020年05月18日
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団地の朝市5月16日(土)は、多摩の団地の朝市でした。さいわい、午前9時ころは、まだ雨も降りだしていなかったんで助かりました。甘夏と夏みかんが中心で、それに野菜が少しですが、並べられました。同じ甘夏でも、どういうものが美味しいか、大きいもの小さいもの、色の濃いものと淡いもの、それぞれ味を試してもらいました。甘夏には果皮を使ってのお菓子のピールの作り方、夏みかんにはマーマレードの作り方、それぞれにレシピを用意しておきました。当方は、午前10時には、あとを託して引き上げてきましたが、雨が降りだしてきて、人の出足も少なかったんですが、まずまずの売れ行きでした。
2020年05月16日
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新たな景色が広がるこの2月から小田原・石垣山のみかん園で、周辺の雑木林を切り開いてきたんですが、17回目の野焼きをした後で、今回みかん園の背後にあった高木を伐採したんです。その現場にあっては、倒された木がじゃまして、背後の景色は見えないんですが、谷一つ隔てた向かい側の場所からその方面を遠望しところ、これまで雑木林のために見えなかった背景でしたが、新たな展望が開けたことが分かりました。雑木林の壁が消えたら、谷をはさんだ向こう側ですが、赤や白の屋根のみかん小屋とともに、みかん畑が広がっていることが分かりました。雑木林の裏側にも、みかん農家の努力が繰り広げられていたんですね。新しい石垣山の景色であり、そこにもみかん畑が広がっていました。これは、新しい景色の、世界の発見です。当方の開墾は、雑木林の木を切り倒すくらいのことだったんですが、それ以上の、開いた原野をどの様に使うか、そこまでは、私などの手も頭も回っていなかったんですが。ただ、イノシシやヒヨドリの楽園にしておくのはもったいないということだけだったんですが。ところが、良くしたものです。その切り開かれた原野に、くわと手を入れてくれる新たな人が出てきました。木を倒しただけでは、未だ地中に草や雑木の根がありますから、季節が進めば、すぐにまた元の雑木林にもどりかねなかったんですが。地面を掘り起こして、その雑木の根を取り除く、開墾作業が始まっています。これは、みかん園の手入れの仕事がある私などには、とてもできないことだったんですが。Mさん、休日をつかつて、遠路車で通ってきては、粘り強く開墾がすすめられています。土地が、元々の生産手段としての力を取り戻すには、この作業が必要なんですね。今日も、夏の様な暑い日差しが照り付けるなかでしたが、汗をかきかき、開墾作業が続けられていました。これも、ほんの少し前までは、そこが耕作地に代わるなんて、わたしなどは、想像することはできませんでした。そこから見た景色が、最初の景色だったんです。向かい側が東、手前が西です。みかん園をはさんで、東西の両側で努力が始まりだしています。こうなれば、イノシシも、そうおいそれとは、みかん園に侵入できなくなると思います。まぁそれは、この秋に、その間に位置するみかん園の様子で、結果が分かりますが。
2020年05月15日
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蜜蜂に新たな動きが当方はみかん園でミツバチを飼っていたんですが、去年の台風18号・19号の嵐により、巣箱が倒壊してしまい、ミツバチの群れはみかん園からいなくなっていました。「みかんとミツバチの両方を見るというのは無理だったか」と思い、蜜蜂を飼うことについては、ほとんどあきらめていたんですが。ところが、この一週間くらいのことですが、主のいなくなっていた巣箱は、形だけは待ち箱として建てなおしていたんですが。その巣箱に、5-6匹の少数のミツバチですが、出入りする動きがみられるようになりました。これがその巣箱ですが。ほんの5-6匹の動きを見るだけですから、分蜂した群がこの巣箱に住み着いたわけではないんですが、それでも、この巣箱に蜜蜂が出入りしているのを見るのは10カ月ぶりのことです。どこかでミツバチの群れが分蜂しようとしており、その際に、新たなすみかの候補地を、ミツバチの偵察グループがあちこち調べているようです。その一つとして、この巣箱が検討の対象に挙がっているようです。主がいなくなった巣箱の入り口には、いろいろなゴミが散らかっていたんですが、あらためて注意して見れば、きれいに掃除されています。巣箱の周辺を飛び回っていた蜂が、巣箱の入り口で何やら話し合っています。「おい、俺たちを見ているあいつは、なんなんだ?」「はたして、本体の新しい分蜂群をここに案内しても大丈夫か?」等を話し合っているのかもしれません。このみかんの花がみかん園全体に沢山咲いているこの季節に、どこかで、日本ミツバチの分蜂が行われようとしているようです。私などのまったく知らないところで。私などは、この巣箱に分蜂群が入ってくれるのを、何よりも一番期待しているんですが、でも、その新しい住家の候補地になってくれただけでも、さいわいなことです。これまでは、結局のところ、去り行く蜜蜂のマイナス経験できなかったんですが、今回は、新しい住家の候補地として、いろいろと検討してくれているようです。すべては、ミツバチの本体の協議・検討にかかっているんですが。蜜蜂たちが、やがてここにやってくる可能性が、まったく無くはないということです。私などには出来ることは、静かにそっとしておいてやることくらいしか、ないんですが。
2020年05月15日
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甘夏の最終段階小田原のみかん園ですが、今甘夏の収穫の最終段階です。5月10日(日)も、出来れば収穫したいと思っていたんですが、天気予報通りでしたが、雨が降り出してしまいました。雨が降っては、甘夏の収穫も出来ませんから、野焼き作業に切り替えました。中央のみかん小屋の後ろの方に煙が見えますが、野焼きした後です。小屋の前の方には、黄色の実をつけた甘夏の木があります。この間に、何回か収穫してきたんですが、まだ木には、あと三分の一くらいが残っています。5月の甘夏は美味しいんですよ。とくに、今はコロナウィルスの関係で、流通事情が不安定な事態にありますから、当方は、園主さんたちの甘夏もあずかって、都会の団地に住む人たちに提供しています。一方では、立派でフレッシュ・ジューシーな美味しい甘夏が、安い値段で手に入るんですから、消費者に歓迎されるのは、当然と言えば当然です。ビタミンCも豊富で、体にも良いはずですから。他方では、従来の流通がうまく機能していない中、生産者の人たちにとっても、旬の時に販売できることは、安さの問題はあっても、さいわいな事でもあります。寿限無寿限無じゃないですが、11月からの温州みかんに始まって、2月のネーブル、3月の湘南ゴールド、4月の清見と続いてきましたから、今回の甘夏は、何人かの知人にとっては、『また、みかんの押し付けかよ』と、閉口している人もいなくはないのですが。まぁ、1年のみかんサイクルにとって、甘夏が最後の締め括りですから、今が、最後のひと踏ん張りの時になってます。収穫や枝切りで、腕の方は、すでにパンパンに痛くなってるんですが。しかし、泣き言を言っている時ではありません。『もうこれ以上の、押し売りはありませんから』ということで、あちこちの友人知人に、ひたすらに頼みこんで、このおいしさを体感していただくべく、甘夏の販売活動を展開中です。みかん園で作業をしていると、このところ、キジが近くにやってきます。農家の人たちが大事にしているからでしょう、10メートルくらい先まで来ています。オスのキジが、雌のキジにその存在をアピールしてるんでしょうか、ときどき、羽を震わせて、独特の大きな声で鳴いています。小田原・石垣山のみかん園は、キジにとっては、ガラパゴス状況なんですね。こうした事態を見るにつけて考えさせられます。医療や業者の資金繰りや防御服の切迫に、遅々としたポーズしかとらない政治。ウィルスの検査体制の強化の必要性は認めても、それを進めるための予算はつけてないとか。これまでのベットの削減計画は、この機に臨んでも、撤回せず、すすめていくとか。人間の政治社会は、その本質が見せつけられるようになってきています。建前論と本音の遅々とした軌道修正とを使い分けて、切迫感も緊急性も希薄な対応を見ていると、ストレスも感じさせられますが。他方、自然の営みというのは、ガラス張りの要素があります。ここでは手抜きは出来ないんです、努力にはそれに対する確かな結果が返ってきます。政治社会も、しっかりした、確かな手当が、スピードをもってすすめられること。そこで、真偽が分かるようになるけれど、手遅れになっては努力の意味がありません。やはり、しっかりした手当の中身と、実行の速度が必要ですね。
2020年05月12日
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臨時の甘夏市5月11日(月)は、午前中は小田原でみかん園の周辺整備をして、午後からは多摩の団地での臨時の甘夏市でした。今、コロナウィルス問題で、市場の流通が混乱しています。消費者マーケットが機能しにくくなっている。都会の街には人影が少なくなってますから、お店は物が売れるかどうか、よく見通せないわけです。流通業者は、その小売りの動向をにらみつつ、仕入れを従来よりも慎重になっているわけです。だけどそれは人間社会の問題であって、甘夏のシーズンにあって、甘夏の木には関係ありません。今は甘夏が旬、5月の小田原の甘夏は最高の味なんです。農家が一年間の丹精込めた収穫物、甘夏ですが、それが人間社会の特殊な事情によって、流通に乗るかどうか、不安定な状況になってます。しかし、甘夏の旬というのは、いつもあるわけではなくて、勝負はこの5月が決定的なんです。それをつたない形でしたが、午後2時から臨時の甘夏市を開きました。当方は、そうした事情にある甘夏生産農家から特休品を預かったんですね。早く消費者の所に届けなければ、この甘夏の旬の時を逃してしまうからです。そんな事情もあっての、本日の多摩の団地での臨時の甘夏市でした。今日の大事な瞬間が次の写真です。いつもの「寅さん商売」にたいして、親子が応じてくれました。お母さんが袋をむいた甘夏を一口食べて、そのお子さんは、果たしてどのような表情を示すか?その味に酸っぱくて顔をしかめて泣き出すか?注目したんですが。きわめて能動的でした。もっと欲しい、と。子どもは先入観なしの、まったくの正直な反応ですから、それが積極的な評価を、その行動によって示してくれたということです。甘夏の生産者の苦労ですが、こうした形で報われたんですね。今回の、今の特殊事情が、これをもたらしたとは思うんですが。消費者にとって、こんな美味しく立派な特級品を、大変安い値段で入手できるというのは幸いですよ。いつも、こうした販売が、一級の生産者による特級品が、安い値段で販売が出来るわけではありませんが。いつもなら、私などの二級品ならば提供することは可能なんですが。世の中というのは、どこで、いつさいわいに出会うかわかりませんね。一般には試食などということを敬遠して、遠回りして立ち去っていく人もそれなりにある中で、この親子の冒険心に感謝です。私などの勧めに応じてくれたことに。この時にしか、出来ない販売だったわけですら。人生というのは、どこに幸があるか、わからないものですね。それなりに慎重に状況をみて、その中で、時に清水の舞台から飛び降りることも大事だということです。
2020年05月11日
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第17回目の野焼天気予報では、5月10日(日)の関東はかなりの雨が降るというので、9日(土)の朝市を終えると、直ちに小田原・石垣山のみかん園に急行しました。みかん園に隣接する雑木林を切り開いたため、その切り枝の野焼き処分が問題だったんです。今回で17回目の野焼きでしたが、無事に終了することが出来ました。みかん園に隣接する雑木林は、イノシシやヒヨドリたちの活動の場、天国の状態になっています。そこからみかん園に出没して来ているわけです。みかんの収穫期ともなれば、下からのイノシシ、上からのヒヨドリの加害で、大きな被害が出ているわけです。みかん園を守るために、周辺の雑木を切り払うことが課題になっていたんです。この時期は甘夏の収穫がありますが、木々を切り払うには、冬は温州みかんの収穫時ですから、この時期しかありません。雑木林を切り開くと大量の切り枝が発生して、それが積まれていたんですね。木の年輪を見ると30年以上を経過した木もありました。切った木は細断しないと移動も野焼きも出来ませんから、私などの腕は、すでに、はさみ・ノコギリ・チェーンソウと切りまくってきましたから、その疲労からパンパンです。動かすと痛くて、しびれちゃっているんですね。それでも、この周辺整備と倒木の後始末は、今をおいて先送りできないものです。もともとは防風林でもあったようですが、今では、それが直系30センチくらいの巨木になってしまい、その高枝がみかんを狙うヒヨドリたちのとまり木になっていたわけです。大きな切り枝の山は、今回の野焼きにより焼却させました。これだけ広い空間が出来ると、隠れ場所が亡くなりますから、イノシシたちの活動もこれまでのように自由にみかん園に搬入してくることはしにくくなるはずです。この間、イノシシ除けの鉄柵は、木の伐採と野焼きのために、一部はずしてありましたが、次回には再度、今度はよりはっきりした侵入防止柵として、はり直す予定です。
2020年05月11日
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団地朝市はぶじ終了です5月9日(土)は定例の団地朝市でしたが、今回も無事に終了しました。甘夏が主な品なんですが。寄ってくれる消費者には「味見しなくても、甘夏の味は知ってるよ」との人が多いんですが、なるべく味見をしてもらうようにしています。どういう姿の甘夏が美味しいのか、それはなかなか難しいのですが。目で見ただけで、それが程度分かるようになれば、一番よいことなんですね。それで、大きさや色合いの違うものを、実際に試食してもらっています。それと、今回は農協のニュースに紹介されていた、甘夏の皮を使った「ピール」の作り方、そのレシピについても添えるようにしました。
2020年05月09日
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人なつこいキジ5月8日(金)、小田原のみかん園ですが、キジが、作業している私などのすぐ近くに来ていました。カメラをもって近づいても、そのまま動かないんです。これはオスのキジですね。さすがに5メートルくらいに近づくと、私などから離れようとするんですが。それまでは、近くにいて鳴いているんです。いつもなら、綺麗なオスはだいたい雌のキジと一緒にいるんですが、今日はオス一匹でした。そのキジが、何度も何度も、鳴くんですね。「キジも鳴かずば、撃たれまい」との言葉がありますが、それを納得するように、大きな特徴的な声で、何度も鳴くんですね。私などは、それを聞いて推測するんですが、これは、オスが『オレは、ここにいるよ』との表明であって、メスに対して、しきりに呼びかけを発信しようとしているんじゃないですかね。見ていると、聞いていると、そんな気がしてきました。それにしても、小田原・早川のキジのこの人にたいする警戒がないのは不思議ですね。都会の公園での鳩についても人なつこいですが、ここのキジはそれ以上なんです。これは、おそらく長年、農家の人たちがキジを大事にしてきたことで、キジと人との独特の共存関係が出来ているんですね。これはある種のガラパコス状態ですね。農作業している隣で鳴くキジをみて、そんな感じがしました。
2020年05月08日
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みかんの木に光を5月6日、小田原のみかん園に、東京から遠路から助っ人が来てくれました。眼目は、みかんの木にかぶさって、日陰をつくっている木を伐採する為です。みかんの美味しさというのは、なんといっても太陽の恵みなんです。ところが元は防風林として植えた木のようですが、それが50年くらいたつと、みかんの木に覆いかぶさって日陰をつくるようになるんですね。この2月からみかん園周辺の雑木林を切りまくってきましたが、最後の段階で残っていた難題だったんです。これが作業にかかる前の状況です。お隣の畑から伸びだした木ですが、みかんの木にかぶさって日陰にしていました。これでは、いくらみかんの木が優秀だも、大事な太陽の光の恵みは届きませんね。これまで何度も手当てしたあとがありました。だけどこれだけ大きくなると、一般の農家では伐採作業もお手上げだったんですね。どのくらいの大きさか、今回の作業の途中で撮影してみました。木々が絡まっているため、中心的な木となる木に絡みついている枝を伐採しているところです。いくら根元を切っても、上の枝か絡まっていては、倒したい木が倒れないんですね。まずは、からまっている枝や蔓の切断・除去から作業は始まりました。これは、いよいよその本体の何本かの木の一つに達しました。これは、その一つの木の切断にかかる時のものです。私などは簡単にその木の根元を切りにかかるんですが、木が裂けて跳ねて飛ぶ場合がありますし、からまった蔓のために気が倒れない場合もあります。その見極めが、雑木林の伐採にとっては大事なところなんですね。今回の作業は、午前8時半から午後3時半くらいまでかかりましてが。六割がたの作業を進めることが出来ました。まだ半分が残っているわけですが。その努力の結果です。みかんの木への日当りは、これまでと比べれば、はるかに確保されるようになりました。これにより、甘く美味してみかんが出来るようになると思うんですよ。しかし、まだ大きな木が大きく残っています。しかもこの木は右側の木から50‐60センチの蔓が巻き付いて、木々をお互いに支えあってます。単純に根元を切りさえすれば、かぶさる木が倒れて片付くというもではないんですね。残りの半分、さらなる段取りと手立てが必要だということです。私などの今回の作業の成果の一つですが、隣接するこの畑の園主さんと知り合いになったことなんです。年輪を見ると、防風林は50年以上前に植えられたもののようです。それぞれお父さんや、おじいさんたちの努力の流れのなかにある今ということです。
2020年05月08日
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臨時の甘夏朝市5月5日(火)子どもの日、ゴールデンウィークも後半です。当方は、多摩の団地で、昨日搬送してきた甘夏、フキ、ウドをならべて、臨時の朝市を開きました。朝のうちは、道行く人がグーンと少なかったんですが、五月晴れの素晴らしい天気になりましたから、時間とともに、散歩や買い物に出かけてくる人たちが、それなりに出てきました。今回も甘夏は28袋と、用意を少なめにしておいたんですが、午前11時ころには、用意した品物は、すべて完売することが出来ました。『甘夏は酸っぱいかと思ったけれど、これは甘くておいしい』『こんな時だから、フキをつかって、季節料理づくりに挑戦してみる』と。人気の少ない商店街での朝市ですが、人間、生きていくためには、美味しくて安い季節の食材が必要です。ささやかながらも、こんな時勢に応じた、庶民の暮らしへの一つの応援です。
2020年05月05日
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16回目の野焼き雑木林の木を切るのは簡単なんですが、あとの始末が大変なんですね。5月3日に、小田原・石垣山では、16回目の野焼きをおこないました。まさか16回も野焼きをするなんて、思いもしませんでしたが。これが、その野焼きしたあとです。この数日晴れ間が続いていたんで、山のように積まれ切り枝でしたが、短時間で焼却されました。やれやれです。これで雑木林を切り開いたことにより発生した膨大な切り枝ですが、その主要な部分は無くなりました。手前の焼け跡はいぜんのものです。その先に、残り火の煙を上げているのが今回野焼きしたものです。翌日の今朝は、昨夜からひと雨降りましたから、消化の方は確実です。昨日は上から見ていましたが、今朝は用事があって反対の下側から見てみました。大きな自然の中では、大変だった野焼もどこ吹く風で、自然な景色に代わっていました。こちらは、昨日の上から見た野焼したあとの様子です。私などの使命は雑木林を切り開くことだったんですが、そのあとをどうするかが問題だったんですが。新たな有志が出てきました。この原野を開墾して畑づくりをしてみたいとの希望者が出てきました。5月3日に私などが野焼きをしに来てみたら、すでにその有志の開墾作業が、朝早くすらすすめられていました。雑木林の上物は切り開いたんですが、地下の根は手つかずで生きていますから、畑にするには文字通りの開墾が必要なんですね。私などはみかんの手入れで手いっぱいですから、開いた原野をどうするか頭が回らなかったんですが。おみこしのようなものです。その先の苦労を担おうとする、新たな担ぎ手が現れたんですね。この小田原・早川の石垣山のみかん園のあとを、荒廃させるんじゃなくて、イノシシなどの勝手にさせるんじゃなくて、もともと人間が努力して開墾してきた土地ですから、再び畑として生産の場にとりもどす。そんな共同の努力が、世間はコロナの問題で大変ですが、その中で始まりだしています。
2020年05月04日
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多摩の団地朝市5月2日(土)は、多摩の団地朝市でした。コロナウィルス流行の非常事態宣言の下ですが。人が生きていくためには、必要な食糧は手に入れなければなりません。「甘夏が必要不可欠な食糧か」というと、そうではないと思いますが。人によってですが、この時期には、美味しくてビタミンCを補給するためには甘夏が必要だという人もいます。なるべく注文販売をするようにして、露店での販売は20袋程度に減らすようにしました。毎週、個々での販売を楽しみにしてくれている人もいるんですね。商店街の人通りは、いつも以上に閑散としていたんですが、甘夏、新玉ねぎ、タケノコを並べました。人気は少ないんですが、なかには足を止めて、甘夏を見に来てくれる人もいます。「それ、おいしいの?」「こういう事態で、味見をしてもらえないのが残念なんですが、5月の甘夏は美味しいですよ」等の会話がかわされたりして。午前10時半には、残りが4袋となり、ほぼ完売することができました。風邪への抵抗力を、体の中からつくる為にも、甘夏販売は大事だと思っています。なにしろ5月は、今が甘夏の旬ですから、提供することが重要だと思っています。。
2020年05月02日
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みかん園の今時一人の感染者が発生すれば、その人間の社会集団は活動停止を余儀なくされます。診療所の医師は、マスクくらいしか自らを守る手段がないのに、ウィルス感染者が体調不良をうったえに来たとしても、そこから逃げるわけにはいかないんですね。毎日の感染者数の発表ですが、一人の感染者に発見に対して、どれだけの施設と治療のスタッフが必要もなのか。それをわかっているはずの政権政治家は、欧米諸国では当たり前ですが、それに必要な予算措置を日本では、関係者がいくら指摘してもとっていないんですね。ぺらぺら言葉は発しますが、とっていない。そうした渦中の中にあっても、当方は今の甘夏の収穫をさぼるわけにはいきませんから、4月28日に東京での用事を済ませて、小田原・真鶴のみかん園に出かけました。今・5月に入ると、甘夏の収穫時であるとともに、お茶摘みの時期でもあるんです。そうしたドタバタの中で発見したみかんの木の今の様子です。例年、ゴールデンウィークのころがみかんの花の季節です。今年もまた、みかんの花が開きだしました。そのみかんの木です。いろいろとあれこれの用事にかまけていると、おとなしいみかんの木の様子などは、ついつい見逃しがちなんですが、今みかんの花の開化が始まりだしたんですね。実はみかんの花が開化しだしたのを発見したのは偶然だったんです。みかん園に出かけたのは、お茶の木の葉の伸び具合を見るために行ったわけで、このゴールでウィークの時期は、「夏も近づく八十八夜・・・」の茶摘みの時期であり、その茶葉の成育具合を確かめるためだったんです。暦の上では、今年は5月1日が八十八夜なんですね。しかし暦の上で八十八夜は全国一律ですが、茶葉の成育状況は、その年によって、地域地域によって微妙に違ってきます。17キロメートル離れた真鶴と小田原・早川とでも茶葉の生育は違うんですね。真鶴のお茶の成育のが少し早いんです。4月30日(木)、調査のつもりで言った真鶴のみかん園のお茶の木でしたが、急きょでしたが、その生育を見てお茶摘みをすることにしました。みかん園の周辺には、低木のお茶の木がよく植えられていて、この地域の農協も、期間限定で製茶工場を稼働するようにしています。それだけみかん農家が一般的にお茶の木を栽培しているんです。当方の摘み取った茶葉は、正味1.2キロでした。これは雀の涙程度なんですが。これが製茶されるとその重量の4-5割に減りますから、これからせいぜい500グラム程度の新茶しかできないんですが。しかし、量の多い少ないよりも、茶摘みをしてその新茶を飲めるということが大事なところです。いつのころからか知りませんが、当地の季節の風物になっているわけです。さらにもう一つの楽しみは梅です。今梅の実は親指の先くらいの大きさになっています。5月のゴールでウィークがみかんの花と茶摘みの季節だとしたら、6月の初めは、梅の実の収穫シーズンなんです。なにしろ小田原は、歴史的に梅の産地です。3万5千本の曽我梅林があるし、戦国時代の北条早雲のころから梅がつくられてきたというんですね。江戸時代は箱根八里越えの旅人は、小田原提灯と梅干のお結びは欠かせなかったと言いますから。はたして、今年の梅やみかんの出来はどうなるでしょうか。農家は努力を尽くして、より豊かな収穫へ、自然の天命を待つということです。農家の作業には「不用不急なこと」なんてことはないんですね。都会への食糧を供給し続けているわけです。その手を止めたら、国民生活はどういうことになるか。そこをもっとしっかり評価すべきですね。だいたいにおいて粗末にしすぎてますね。なんの話か、分からなくなりましたが。
2020年05月01日
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