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東京都知事選で、「脱原発」候補の「一本化」への動きがあったそうです(それにかかわった一人・女優の木内みどりさんが、「東京民報」(1月26日付)にその経過を語っていますが、内容を紹介します) 細川さんが都知事選挙に出馬することを知り、動揺された人たちが宇都宮さんに゛勇気ある撤退を゛と考え、私に託されたこともあって一人で宇都宮さんとお会いしました。(12日)。 私はとにかく脱原発をしてほしいのです。原発を止めたいがために一本化したいという気持ちもわかったからです。 宇都宮さんに、相手は最新式の戦車みたいで、こちらは子どもの三輪車のようなもの。傷ついてしまうのでは、と言いました。宇都宮さんは、いつもと変わらない穏やかな表情でこう言ったんです。 走り始めた支援者や97万人の信頼を裏切ることは出来ません。正々堂々と政策を議論し、選ぶのは都民であり、私ではない。裏で取引をして決めるなどということは、今までの繰り返しではないかと。もうそれではだめなんです、とも言いました。宇都宮さんの中で、炎のようなものがメラメラと燃えているようでした。まるで不動明王の怒りの炎のような烈しく熱いものを感じました。 長いこと貧困問題に取り組み、ヤクザのような人と一人で立ち向かってきた強さを感じ、「ああすごい」と思ったんです。私は本当に感動しました。宇都宮さんは、自分のすべてを捧げてもいいと思っていらっしゃる、これはもう本物だと思いました。 原発推進派で首相の座をほっぽり出した細川さん。小泉さんだってコロッと変わってしまう人です。こういう人たちに大事なチャンスを預けられるのか、゛大物゛ということに惑わされてはいけないと思うんです。 名護市長選が風の流れを変えることを知って、私は沖縄へ行ってきました(14日~17日)。現職の稲嶺ススムさんは、日米両方のトップに、県知事にも「辺野古移設ノー」を突きつけている、宇都宮さんと同じ本気の方です。宇都宮さんが書いてくださった檄文を大事に抱え、応援をお届する大役を果たしてきました。色々な方にお会いし、「あなたの本気が伝わった」「名護で勝って東京に熱い風を送ります」と言ってくださいました。 これまでの政治の進め方に、もううんざりという人がたくさんいます。みなさん、宇都宮さんを応援してください。 以上、紙面から、そのままの紹介です。
2014年01月31日
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政策討論会のない東京都知事選とは?一般に選挙ともなれば、普通は候補者や代表の政見討論会がありますが、今回の東京都知事選は、告示前も、告示後も、これまでのところ討論会は一度もありません。おかしいと思ってたところ、1月27日付『読売新聞』にこんな記事がありました。「主要候補による討論番組が中止になったのは、細川護煕氏の陣営が出演に応じなかったからだと。細川氏は1月22日の出馬表明の記者会見の場で、その理由を、『討論会はワイドショーみたいにめちゃくちゃになると、都政に対する正確な判断をしていただくのにあまりいいことではない』『蜂の巣をつっいた様な、むちゃくちゃな議論はやりたくない』と、述べたそうです。・・また、元厚生労働相の舛添要一氏は、討論会に主要候補者がそろわないならと、欠席した細川氏に合わせて出席をみおくった、そうです。」そうした記事が出ていました。そんな事情があるんですね。どんな理屈を並べようと、ここに二人の候補者の姿勢がよく出ています。おおよそ選挙ということで、政策や抱負を述べたがらない、述べれる機会を放棄する候補者などということは、ちょっと普通常識では考えられません。よほど、都民の前で政策・主張を討論し合うのがいやで、それよりも自分の「村々」の中を動き回った方がよい、と考えているようです。ようするに、本音は、自分の「村」以外の都民には自身を理解してもらうことに自信がない、ということなんですね。そもそも選挙なんですけど。都民が政策と人を選ぶんですけど。判断材料を提供したがらないなんて、おかしくありませんか。このまま討論を避けた状態のままで、投票日までゆくつもりでしょうか。それで公正な判断が期待出来るんでしょうか。この『読売』(1/27)の記事ですが、さらに各紙を見てみたのですが、それより早く取り上げていたのは、『赤旗』の1月26日付(一面)でした。そこには、宇都宮氏の25日池袋での演説が紹介されてました。討論から逃げる他候補を「都民を愚弄するものだ。立候補したなら、堂々と政策討論をするべきだ』と。さすがに、『赤旗」ですし、宇都宮氏です。
2014年01月30日
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「食品衛生」の講習会を受講してきました今日は、東京都の食品衛生協会の講習会に参加してきました。そこで「食品法規」「公衆衛生」「食品衛生」について学習してきました。みかん栽培をしていると、その最後には、規格落ちしたB級みかんが残ります。良質なみかんを出荷しようとして選果を厳しますが、そうすると、後にはどうしてもかなりの量のB級が残ります。今回は、それがかなり残りましたので、みかんジュースにくわえて、みかんジャムをつくってきました。自分のお腹に入る分には、別に問題ないのですが。それ以上にかなりの量が出来るので、周囲の人たちに提供しています。そうなると食品衛生において、しっかりと万全を期すことが求められます。とくに、「どこどこの学校でノロウィルスのために集団食中毒が発生した」、などといった報道が問題になっていますから。別にジャムとジュースで営業しようというわけではないのですが、当方のつくった食品が、かなりの人たちに渡るとなると、やはり、食品衛生の安全へのしっかりした知識と対処が必要になっていました。今回の講習会は、保健所の方の紹介によるものでしたが、午前9時半から午後5時まで、みっちりとした講習でした。今後、ジャムやジュースをつくる上で、大事な講習会だったと思っています。
2014年01月29日
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みかん休日農夫の確定申告をしてきました昨日から最寄りの市役所では、確定申告の無料相談会が開かれています。毎年、この時期に市の主催で、5日間、税理士さんが来てくれて開催されてます。当方も、この時までに申告書をまとめるようにして、書き方と計算に間違いがないか、この相談会を利用させてもらっています。昨年一年間の、会社の給与と年金、それにみかん農業の3つの収入から、社会保険費とみかん経費を差し引いて、納税の申告額をだしてます。問題は、主にはみかん農業の収支にありますが。昨年一年間にかかった諸経費と、みかん販売を、これまで記録してあったものを、相談日までにまとめるようにしています。この結果、一年間の勤労の姿が数字として出てきます。今回25年度は、みかんの売り上げが25万円、必要経費を引くと86万円の赤字です。前回24年度は、売上が15万円で、必要経費を引くと52万円の赤字でした。年ごとに記録は、実際に近づいてきます。この収支には、1年間の努力とともに、みかん農業の表年と裏年による増減も数字として出てきます。現状と問題点も見えてきます。赤字の主な原因ですが、みかん園に通う東京-真鶴間の交通費にあります。ガソリン代+高速料で、1年間に30万円くらいかかっています。車の維持費などくわえると、赤字の半分はそこにあります。「そんなに赤字なら、みかんをやめて86万円をためた方がよいのでは・・・」、との考え方も当然にあり得ますが。せっかく父のつくったみかん園ですから、それをあらしたまま放ったらかしにしておくわけにはいきませんし、墓参りにでも行ったつもりになって。それに、この程度なら、道楽のたぐいとして、維持できる範囲内です。汗びっしょりになって草取りするのも、考え方によっては健康のための運動です。くわえて、販売していると、「ことしは美味しいね」なんて声も聞こえる場合もあって、そうなると調子にのってきますし、生産の面でも神奈川県西部のみかん農家の方と交友がで広がって、苦労を交歓することもできてきてますから。まぁ、なにもせず、年をとり社会性を失って、家の中にしけこんでいるよりも、はるかに世の中が見えてきます。自然と社会の中で生きている人のいとなみが見えてきます。みかん農家の苦労ということにしろ、TPPで加えられる亡国政治の実感にしても、彼の方面の豊かな自然にしても、より具体的に見えてきます。ときには東京圏の都会の人たちをさそって、真鶴の地魚を賞味し、近隣の温泉を楽しみ、それに加えて、みかん園の手入れを体験してもらえたら、なによりです。これは確かに道楽ではありますが、一つのみんなのためにもなると思っています。赤字は赤字でも、赤字以上のものがあります。体力の続く限り継続させていきたい、一つの生き様だと思っています。まぁ、これが、今年も年間の決算からでてくる結論です。
2014年01月28日
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ミツバチの家を移動しましたまだ肝心の家の主となるミツバチはいないのですが。この春先には、移住してくる予定のニホンミツバチの為に、みかん園のなかに、ミツバチの巣箱を設置しました。以前に置いたあった場所は、みかんの果実が大きくなる前は適当だったんですが、果実が大きくなって、枝がその重さで垂れ下がり、かぶさってきたのが問題でした。12月14日でしたが、木枯らしの強風が吹いたのですが、みかんをつけた枝が大揺れして、巣箱を横倒しにしてしまいました。ミツバチは、その前に逃去してしまっていて、巣箱の中は空だったのですが、もし住んでいたら、大混乱して逃去していたと思います。1月22日、千葉県の養蜂家の松丸さんが、遠路はるばる出かけて来てくれました。真鶴の地に、ニホンミツバチの定着をはかるためですが。真鶴も、真鶴半島の方は県立公園として、自然が豊かに残されています。みかんの花の5月だけでなく、草花が年間をとおして多彩に咲いています。去年は失敗しましたが、ミツバチが生息していくのは可能だと思います。今回、こんどこそ、と、落ち着いた蜜蜂のすみかを確保してやるために、巣箱の場所を、木に邪魔されない別の場所に移動しました。これでも、今は空間がありますが、みかんの果実がつくと、9月から12月には枝が垂れ下がってくるんですね。それでも、ここが一番よさそうです。今は、梅の花が咲きだして、ミツバチが活動を始め出す時期です。これから、みかんの花咲く5月上旬までにミツバチが来てくれると、ミツバチにとってもみかんの花がいっぱい咲いていますし、当方にとっては、みかんの受粉を大いに促進してくれると思います。今回の巣箱の移設で、受け入れの準備は整いました。これから、農薬の使用をできるだけ抑えるようにして、ミツバチと共存できるみかん栽培を探っていきます。
2014年01月27日
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梅の花の香りが広がりだしています1月25日の神奈川県西部のみかん園のことですが。みかん園の入り口は、すでに梅の花の香りが広がりだしています。全体としては、梅はまだ咲き始めたばかりですが、なかには開花が大分すすんだ枝もあります。今年は、去年と比べると梅の開花が早い。この花の香りが漂うようになると、躊躇してしまうのですが、なるべくつぼみのうちに、薬剤散布をしておきたい小木があります。次の写真は、去年の6月1日の小梅です。カイヨウ病だと思いますが、果実にひどい病痕が出ていました。早咲きの小梅と遅咲きの豊後に、それが出ました。そこで、今回はこの二つの木に限定して、薬剤散布をすることにしました。薬剤は、「石灰硫黄合剤」です。JAの栽培カレンダーを参考にしたものですが。はたして、これがカイヨウ病にも効くかどうかはわかりませんが。この時期の基幹防除になっていますから。ほかの梅の木は、あまり病気は出ませんから散布の必要はありません。なるべく自然のままで、病気に対する抵抗力をもってほしいのですが。とくにこの時期は、花の香りを楽しめるのに、硫黄の匂いはいただけません。しかし病気が出るのをみすみす手をこまねているのも癪ですから、今回だけは試しに散布して、様子を見ることにしました。
2014年01月26日
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カミキリムシ対策で、幼虫を駆除しました今日、1月25日の関東は、昼間は4月桜の時期の温度だそうです。梅の花が、咲き始めています。しかし、朝は寒く、富士山は白黒の世界です。1月25日午前7時18分、小田原から見た富士山です。この日中の暖かさもあって、みかんの木へのマシン油散布の続きをしたのですが。散布していた木の基幹がおかしい、ひび割れをしていました。当方の経験によると、原因はカミキリムシの幼虫によるものです。こうした木を見つけた時は、散布などは中止して、幼虫対策をとることにしています。大体、今の時期にカミキリムシの幼虫を駆除するなんて、どの参考書にも出てこないんですが、間違いないんです。ひび割れた個所をナイフで削ってみます。するとやっぱり、樹皮の下から透き通った幼虫が出てきます。長さは1センチくらい、太さは1ミリ以下の小さな幼虫です。幼虫がわかるでしょうか。樹皮の下に越冬用の巣穴がつくられているんですね。次の写真には、2匹が写っています。この幼虫が、樹皮を枯らしているんですね。この幼虫は、2年目には、みかんの木の基幹の中に入り込んでいきます。そうなると被害は甚大で、木自体を枯らしてしまう場合が多々あります。だから、この時点での幼虫駆除は、みかん栽培にとって第一級の大事なことです。みかんの樹皮は再生能力がありますから、心配することなく、ひび割れた部分を削り取って、中にいる幼虫を駆除していきます。最後に、削った部分に癒合剤を塗布しておきます。基幹の部分に、3つの枝が切られた跡があります。これは、カミキリムシに加害された結果によるもので、そのために、根の養分が枝先に送れなくなり、枝が枯らされてしまったことによります。カミキリムシの駆除は、成虫が飛んでくる7-8月が大事ですが、こうして、産みつけられた卵からかえった幼虫が動き出しています。この幼虫の動きを察知する観察が大切です。カミキリムシ対策は、みかんの木自体の存亡がかかる大事な問題です。当方の12年の栽培期間にも、ほとんどの木に加害のあとが見つかり、5本の成木が枯らされる苦い経験をさせられています。だから、散布する時や、草刈りをする時などは、大事な機会です。みかんの木の基幹をじっくり見れますから、このときに注意していれば、木の異常を容易に発見できます。この時に手を打てば、木自体が力をよみがえらせます。しかし、注意力が甘かったりすると天罰てきめんで、気づいた時には、せっかくの木がボロボロに枯らされてしまっています。今回は、この1本の木が枯らされかねなかったのですが、十分な手当てだったかどうかは、もう少し見ていかなければなりませんが、少なくともこの木を加害していた4匹の幼虫は駆除することが出来ました。当座の応急措置は出来たと思っています。
2014年01月25日
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東京都知事選挙が始まりました1月23日告示、2月9日投票の17日間の選挙です。都民の一人として、東京の顔に誰がふさわしいか、注目していきます。告示日の各候補、その第一声を本日・24日付の新聞でみました。その中で、小泉純一郎氏の応援演説が気になりました。都庁前の細川候補の第一声への応援で、「原発を除き、ほかの様々な問題は誰が知事になっても大して違いはない。」というもの。インターネットで、小泉氏の演説を、問題の部分を確かめてみてみました。小泉氏、『私は、都知事の選挙だけれども原発の問題、原発ゼロで東京が発展できる。原発ゼロでオリンピックとパラリンピックは成功させることができると思っているから、細川さんを推薦したいんです。「原発ゼロなんて無責任なことをいうな」「理想を掲げても代案がないじゃないか」と言っている、推進論者のもっとも大きな批判だ。しかし、この原発の問題ほど、様々な問題を含んで、これからの日本の発展に、また、世界にとっても、どのような生き方が大事か。これを含んでいる、大きな、深い、大きな問題だと私は思っている。 東京都をどのように安全にするか。直下型地震からどのように備えをするか。様々な、福祉の問題、地域の発展、そのような問題は、どなたが知事になってもたいした違いはでないでしょう。都知事だけれども、原発ゼロにするかどうか。これが、大きく違っている問題だと思っている。だから、一都知事の問題だけれども、東京は日本の首都です。世界の大都市です。6年後にはオリンピックが開かれる。こういう時に、「原発ゼロで日本は、オリンピックパラリンピックを成功させた」「ゼロで、自然エネルギーで、そういう国に日本が変わろうとしている」「自然を大切にする。環境を先進国だ」省エネ技術、再生可能エネルギーを世界に輸出できる。そういう国に生まれ変わるきっかけが、今回の都知事選挙だと思う。』私も、安倍政権が原発を再稼働しはじめたことには反対です。この点では、小泉氏の「原発ゼロの日本へ」の主張には共感を感じるところですが。問題は、その原発ゼロ論の前で述べている点です。「震災対策、様々な福祉、そのような問題は、誰がやっても大した違いはないでしょう」。私も分からなくはない。細川氏が知事になろうと、舛添氏が知事になろうと、こうした人たちでは、やめた猪瀬都政と同様の都政をつづけていく、「大した違いはない」というのは当たっていると思います。この人たちには、これまでの猪瀬都政への批判が無く、同じ流れの中なのだから。いくら耳触りのよい言葉は並べられても、本当の中身が無く、本質的な批判が無い。その意味では、「誰がやっても大した違いはないでしょう」と言っているのは、正直な実感でしょう。しかし、それではせっかくの都政の選択の意味がなくなってしまう。一都民として感じるのは、都知事選挙の選択はそんなお粗末なものにしてはならないことです。かつて、都民の要求を正面に掲げて革新都政が誕生し、都政が変わったように、この都知事選には、都民の基礎からの要求をかかげて、それを遂行できる候補者が立候補していることです。東京都政はこの間の流れを根本的に転換させる可能性をもっているということです。この点で、小泉氏の論点とは大きな違いになりますし、また、メディアの取り上げ方とも違ってきます。ようするに、東京都知事選挙で問われているものは、安倍政権の原発の再稼働させようとする路線にNOを意思表示することと同時に、これまで都民要求を捨ててかえりみなかったに東京都政を根本的に転換する-この点から選挙の動きを注目していきます。
2014年01月24日
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いよいよ梅の花が、2つ3つ開き始めています神奈川県西部の真鶴から、1月22日の梅のたよりです。万花に先駆けて咲く、梅の花。神奈川県西部の真鶴からの梅便りです。この日、遠路東京からお客さんがありました。その人たちの、梅の花を見ての第一声です。「花の香りがしていますね」と。当方の花は、ヒノキ花粉で鈍くなっています。言われてみると、確かに梅の良い香りが漂っていました。東京人は、なかなか風流です。ヒバの切り枝を後片付けしている身には、ほのかな梅の香りは分かりませんでした。しかし、ヒバの、ヒノキの香りは確かめてはいたのですが。これからの時節は、なんといっても梅の季節です。いち早く春を告げる梅の花です。関東の梅と言えば、何と言っても、小田原・曽我梅林の梅まつりです。少しは遊び心をもって、梅まつりを楽しむくらいの余裕がほしいのですが。はたして、今年は曽我梅林を散策する余裕が出来るでしょうか・・・。絶対に、なにが何でも、35000本の香りを、じかに楽しみたいところです。
2014年01月23日
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今年こそ、ニホンミツバチと共存するみかん園へ神奈川県西部のみかん園に、昨年8月下旬、ニホンミツバチが引越ししてきました。順調に移住してくれる様に見えたミツバチでしたが、いろいろ問題があって、1ヵ月半後の10月には、どこかへ逃げて行ってしまいました。みかん園のある真鶴は、県立公園でもあり、自然が残されています。これは、本日、1月22日朝、真鶴道路の景色です。今日は、千葉と東京からミツバチの飼育のベテランが、真鶴にやってきました。遠路、はるばる真鶴まで来られた機会でもあり、当方のみかん園のミツバチ環境についても、見ていただきました。昨年秋に逃去してしまったために、いまは、空き家となってしまった巣箱です。しかし、時は春、ミツバチの活動が始まりだす季節となりました。この春に、移住してもらうに当たっての下準備です。みかん園の周辺では、ちょうど梅の花が咲きはじめだしています。その花の香りが、あたりに漂いはじめていました。春は、梅の花は、いよいよミツバチたちが活動しだす兆候です。この春こそ、当みかん園にミツバチが定住してくれるように、ミツバチと共存できるみかん園にしていきたいものです。
2014年01月22日
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ダイダイと湘南ゴールド、柑橘の紹介です暦の上では大寒とのことですが、このところは寒い寒い。みかんへマシン油散布している途中なのですが、こう寒いと、散布が害になることがありますから、散布は中断しています。その代わり、ひたすらジュースづくりに精を出すようにして、みかんの始末をつけようとしているのですが。何せ相手は5コンテナもありますから、そう簡単ではありません。とにかく今はジュース(食品)製造者です。さて今回は、その他の柑橘類の紹介です。一つは、ダイダイの成木。ダイダイは、正月のしめ飾りには欠かせない、昔からの縁起物です。井原西鶴の『日本永代蔵』巻四「伊勢海老の高買い」にもでてきます。ある年、江戸でダイダイ一個を3両で売っていた。他方、大阪では高いダイダイを買わずに「くねんぼ」ですませた、とあります。また、『世間胸算用』巻五「四 長久の江戸棚」にも、ある年、ダイダイ1個が金2歩(1万5千円)した。京や大阪の人たちは高いものはなかなか買わないが、江戸ではいくら高くても買う、これを「大名気」という、と。そんな高値と、東西での気質の違いの話が出てきます。現代の流通ではそんな馬鹿なことはありませんが、やはり縁起物は縁起物です。近所の方によると、ダイダイは酢のものやマーマレードでも使っているとのことです。当方にとっては、猫に小判、宝の持ち腐れで、ただ木をながめているだけです。なんとか利用したい、とは思っているのですが。もう一つは、湘南ゴールドの幼木です。知人の紹介で、2012年の5月に苗木を植えました。湘南ゴールドは、今、小田原方面の農家が地域の特産物にしようと力を入れてます。あちこちの販売所で、徐々に見かけるようになってきています。収穫期は3月下旬から5月上旬ですから、もう少し先ですが。当方も、この先端の徳農家たちの努力に、ささやかながら協力しようと思っています。まだ3年生の幼木ですから、果実を1個だけ残してすべて摘果してあります。しっかりした木に、はやくなってもらうためには、今は我慢、我慢です。果実がいっぱいつくと、養分を果実が取っちゃって、木が大きくなれないんですね。そうしたことで、1個だけ袋を被せて、果実の成育の様子を見ています。といったことで、温州みかんの収穫は終りましたが、その後片付けや、みかん園周辺の立木の枝払いがありますし、その他にも、伊予柑、レモン、ハッサク、清見、金柑などが、各1本くらいずつですが、その後も順次収穫を楽しませてくれています。大寒の時期が過ぎるのをまちつつ、梅の花でも見ながら、ひたすらジュースづくりです。
2014年01月21日
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ヒバの木と、その実みかん園の土手に植えられていた木は、杉かヒノキか、そのどちらかと思っていたのですが。果実の成熟には太陽の光が一番大切です。みかんの木もそうですが、土手の木が日照を妨げていました。その木を切り縮めるとともに、その木が何の木か、調べてもらっていたのですが。ヒバの木でした。ヒバは、調べてみると、ヒノキ系の木です。一般に花粉症の原因に杉花粉が問題になりますが。当方の花粉症は、どうしたわけか、花粉症の時期が少し後ろにずれてました。反応が鈍いのかな・・・?などと思っていたのですが。先般、当方の花粉症の原因をしらべてみたところ、杉が原因ではなく、ヒノキの花粉が問題とのことでした。その時点では、ヒノキなんか縁が無いのに・・・??、と思っていたのでしたが。これで納得です。原因が分かりました。みかん園の土手に植えられていたこのヒバの木にあったようです。そのヒバの木の枝先には、木の花がたくさんついていました。ヒノキにしてもヒバにしても、木の香りがいいですよね。何故かなつかしい様な、気持ちを落ち着かしてくれる力があります。ヒノキ風呂なんかもありますよね。私は、その香りが好きなんですが。ところが、それが花粉症の原因になっていたとは。やはりヒバの木も、よい香りをもっているだけでなく、同時に、アレルギー性の刺戟をきたす花粉も出してるようです。思い返すと、枝切り作業をしていると、なんとなく鼻がムズムズするきらいがあったんですね。ヒノキ花粉による刺激は、ここにあったということです。なんとかヒバの木の花粉が飛び散るのを抑えながら、その木の良い香りだけを楽しむ、そうした仕方をみつけたいものです。
2014年01月20日
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搾取器で、温州みかんの後片付け昨年末に収穫してある温州みかんですが、最後の後片付け段階に入りました。選果してなるべく出荷するようにしてきたのですが、最終段階は、選果落ちしたみかんの片付けです。1月11日にはさらに選果して、ジュース用の5コンテナと、ジャム用の5コンテナに分けました。成熟度と果皮が綺麗かどうか、この違いによるものですが。そのころから、当方はみかんジャム作りに、初めてでしたが挑戦してきました。かなりのジャムをつくったのですが、5コンテナもジャムをつくるのは、大変な大仕事になることが分かりました。それで予定を変更して、なるべく食材として使ってくれる人に提供することにして、1月18日に片付け作業-箱詰めとジュースづくりに行ってきました。さいわい、食材にみかんを使ってくれる人がいたので、ジャム用のみかん5コンテナの方は、すべて出荷することができました。いよいよ残りは、5コンテナのジュース用みかんです。すでに前々からジュースづくりを始めていたのですが、これまでは、みかんをそのまま輪切りにしただけで、手で搾ってジュースをつくっていたのですが。今回は、皮をむいた果実本体を搾取器で搾ってみました。みかんの皮をむく分、手間がかかると思っていたのですが。やはり、搾取器を使った方が無駄が無いことが分かりました。搾取器を使わず、手で皮つきみかんを搾ると、1升(1.8リットル)のジュースを搾るのにみかんが70個くらい必要でしたが、搾取器を使って、皮をむいて本体の輪切りを搾ると、40個で1升が搾れました。皮をむく手間はかかりますが、かなり効率的に搾れました。しかも、残るゴミの量も、かなり少なくなることがわかりました。ところで、前回の皮つきみかんを搾った時に出たゴミですが、今回見てみたところ、メジロが残った果肉をついばんでいました。メジロとヒヨドリが残った果肉を食べてくれていたようです。さて、残った後片付けは、5コンテナのジュース用みかんの始末です。農協は、みかんを農協に出荷をする人へ対しての引きとりサービスですから、こうしたみかんだけということでは、こうしたみかんを受けてはくれません。それに、1キロ10円、1コンテナ200円の価格では、手間としてはあまりなことです。これなんですね、川に捨てるとか、農道にまきちらしてある、というのは。当方としてはそんなもったいないことはしません。それならそれでよし、当方としては「自前で絞りに絞ってやるぞ!」。「じゃかじゃか絞って、希望者に提供してやるぞ!」。これが、みかん作業の後片付け、その最後の作業です。
2014年01月19日
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梅の花が咲きはじめました1月18日、神奈川県西部の真鶴でのことです。みかん園の片隅にある梅の木ですが、まだほんの数か所ですが、梅の花が咲き始めていました。今日の天気は寒空で、箱根山には雪雲がかかっていました。海沿いの真鶴でも、わずかでしたが雪がちらつきました。梅と雪とは相性がよいようです。記録を見たところ、去年・2013年は、2月2日に梅の最初の開花を見つけました。一昨年・2012年は2月4日でした。この二年は、梅の開花が遅かったんです。その前は、2010年は、1月3日に開花を見つけ、2009年は、2008年12月30日に最初の開花を見つけました。その年によって、梅の開花のはじまりは、大分違ってきます。梅の実情をよそに、人間の方は毎年梅まつりを予定しています。今年も、そのチラシが用意されていました。第44回小田原梅まつりは、曽我梅林を会場にして、2月1日から3月2日に開催されます。小田原と言えば梅干しが特産ですが、戦国時代から北条家の家訓に、梅干しづくりが奨励されているそうです。曽我の梅林は、そうした歴史をもっています。この時期は、農家が垣根をなくして、梅林のオープンな散策が出来るようにしてくれます。運が良ければ、その背後に富士山を見ることが出来ます。その梅まつりも、去年や一昨年は、梅の開花が遅くて、開会日には梅の花がほとんど咲いていなかったようです。今年は、どうやら主催者も、ほっと、胸をなでおろしていると思います。やはり梅の花の無い「梅まつり」では、さびし過ぎますから。万花に先駆けて咲き出す梅の花ですから、やはり春は近くまで来ているということです。「梅の宴」と言えば、山上憶良も太宰府の梅見の宴で残しています。 春さればまづ咲く宿の梅の花 ひとり見つつや春日暮らさむ 『万葉集』第五巻 818
2014年01月18日
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伊予柑を収穫しました当みかん園には、さまざまな柑橘の木を植えてあります。伊予柑の小木も1本あります。この土地柄にあっていたようで、この数年、たくさん果実をつけてくれています。この伊予柑の果実が、自然落下するものが出てきたことから、そろそろ収穫時期に入ったものと見ました。そこで1月11日に、このすべての果実を収穫することにしました。あまり長い間、たくさん果実をつけたままでいると、木が弱ってしまうからです。一気に、すべての果実を採ってしまいました。なんと、この小木には163個もの実がついていました。伊予柑は、収穫期が12月下旬から1月下旬だそうで、食べごろは、2月上旬から3月下旬とのこと。しばらくは貯蔵して、追熟させることで美味しくなるとのことです。
2014年01月17日
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『宮本顕治著作集』(第十巻)を読みました1月16日、ついに『宮本顕治著作集』の第十巻を読みました。理解度はともかくとして、全十巻を読みとおすことが出来ました。第一巻から第九巻までは、だいたい時系列でまとめられていましたが、最後の第十巻は「宮本百合子論」をまとめたものでした。第一巻の芥川龍之介を批評した『敗北の文学』にはじまって、第十巻の1950年代の『宮本百合子の世界』、宮本百合子論をみると、宮本顕治氏が文芸評論家としてしっかりした業績を残したことを納得します。とくに宮本百合子論については、百合子はたくさんの著作をのこしていますが、それらによく通じて、じつに丁寧に積極的な役割を明らかにしています。しかし、宮本顕治氏の文芸評論家としての仕事は部分です。主な仕事は、日本共産党の指導者としての活動にありました。1、戦前の治安維持法による暗黒裁判で、日本共産党の大義を明らかにしたこと。2、「50年問題」の混乱から、共産党の統一をつくりだしたこと。3、日本の進路を明らかにする綱領路線をつくりだしたこと。4、ソ連共産党や中国共産党の干渉とたたかい、自主路線をつくったこと。この著作集の第一巻から九巻には、少なくともそうした問題が解明がされています。その基礎には哲学的な世界観があります。それが時代の試練の中で一つ一つの業績をつくりだしていったということでしょう。 戦前は治安維持法違反ということで監獄に拘束されたこと、敗戦による日本の民主化により公然とした活動が可能になったこと。国民的な理解と支持をつくりだして、ついには国会議員として国会壇上から平和的民主的日本の進路を主張できるにいたったことです。まだ少数ですが。そうした政治の流れをつくってきた業績があります。そして、それとともに、文芸評論家として宮本百合子の著作の意義を明らかにしたことも、政治的社会的意義をもつ業績だと思います。それがこの第十巻にまとめられています。当方としても、2012年7月15日からこの『宮本著作集第一巻』の刊行が始まって、「この機会に、主な全体像を知ろう」と思い立って、二か月に1巻ずつ刊行されるテンポのおかげで、次の巻が出される前にその巻を読んでおこうと、後ろを切ったおかげで、なんとかこの大部な歴史的業績をたどることができました。やはり日本の現代に直面している問題を知る上で、大事な意義をもつ著作集だと思います。
2014年01月16日
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みかんジャム作りのベテランにはなったのですが…今季の温州みかんの片付けも最終段階になりました。この間は、残った温州みかんでひたすらみかんジャムをつくってきたのですが。すでにつくりにつくって、200cc瓶で60個以上も作ったのですが。出来たみかんジャムは、その味もまずまずなんですが。みかん3個くらいで200cc瓶が出来てしまいます。これでは、如何せん残ったみかんが多過ぎて、多過ぎて。というのは、今季は、なるべく美味しいみかんを提供しようとしていたので、選果の基準をきびしくしていたんですね。このため、年が明けて、残ったみかんを選巣してみたら、ジュース用(果皮に傷のあるもの)が5コンテナ、果皮はきれいなもの(ジャム用)が5コンテナも残ってしまいました。ジャムの利用はつい先日、年末に知ったところなんです。この間に、「ここに活路あり」と、ジャム加工にせっせと取り組んできたのですが。みかん3-6個で、200ccジャム瓶が出来てしまうんですね。しかも、ダイエット志向の世相のなかで、ジャムというものの消費量というのは多くない。とにかく、年明けから5コンテナはジャム作りに活路を見いだそうと頑張ったんですが。しかし、本日、その結論がでました。「5コンテナ、つまり100キロものみかんを、ジャムだけで消費するのは無理がある」ということです。もちろん、200ccのみかんジャム瓶で100個くらいは、友人知人の協力をいただいて、「みかんジャム」というものをPRしようとは思っているのですが。すでに、60個は出荷しているんですが。せいぜいジャムでは、どう頑張っても2コンテナがせいぜいですね。それでもみかんの在庫量とジャム消費量とでは、バランスがあいません。こうなったら、応急措置です。みかんそのものを提供させてもらって、ジュースやジャム以外にも、いろいろな生かし方を見つけ出していただくしかありません。本日、あがいた結果です。1、JAに「ジュース用にみかんを受けてくれるか」、聞いてみたんですが。昨年の9月時点で、契約してないと受け入れられないとのこと。まして手続き期日の問題だけでなく、低農薬志向の当方にたいし、JAは基準の薬剤散布を求めるし、生産量のある比率をJAに出荷することを求める、との条件もあるということでした。2、また、みかんジャムを広く提供することを保健所に聞いてみたのですが。家庭用の台所で作ったものは、販売品としてはダメとのこと。専用のジャム作りの設備がないと販売は出来ないとのこと。不特定多数に提供される食品の安全を確保するための基準のようですが。ようするに、友人・知人に提供する分には、食品安全の知識と態勢をもってする分には、その範囲ならさし障りなし、とのことでした。と言ったことで、今季は、みかんジャムについては、あちこちに味試しをしていただくということに落ち着きました。それ以外のみかんは、ジュースやその他、受け取った側のアイディアで使っていただくこと。これが2013年度温州みかんの収穫、その最終段階に見えてきた締めくくりの方策です。
2014年01月15日
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みかんジャムが、たくさん出来てしまいます残ったみかんでジャムをつくったのですが、1個くらいなら、私のお腹で済むのですが、半コンテナを家に持ち込んで、つくってみたところ、60個くらいのみかんで、200cc瓶が16個も出来てしまいます。半コンテナだと、少なくとも32個が出来てしまいます。しかも、現地にはあと4コンテナもあります。いくらジャムをつくれるったって、消費が無ければつくれません。それを必要としてくれる人がいなければ、食べてくれる人がいなければ、どうしょうもないわけです。それに、それだけジャムをつくるには、やはり設備が必要です。家庭の設備では間に合いません。専念できる場所が必要です。そして、手間の問題ですが、昨日試したところ、三分の一コンテナから16瓶をつくるには、午後2時から午後5時半まで、3時間半くらいがかかるんですね。はてさて、みかんの有効利用の可能性は見えたけれど、考え方としては、小さな範囲では了解が出来たのですが、どうやって、これをある程度の現実にできるのか。問題のところです。 思った以上に沢山出来てしまいます。
2014年01月13日
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清見オレンジにネットを掛けました温州みかんの収穫は昨年12月30日ですべて終わりました。やれやれと言ったところで、早川のみかん園「だんだん園」でも、1月12日収穫祭がありました。当方も、それに参加させていただいたのですが。その前にひと仕事をしました。今は、残った規格落ちみかんを選果して、少しずつですがジャムやジュースづくりをはじめつつあります。温州みかんの木は、ひっそりとした常緑樹の木々にもどりました。みかん園には、温州みかん以外にも、いろいろな柑橘の木が植えてあります。伊予柑、レモン、金柑、清見、甘夏などですが。もっとも、それぞれ1本か、2本くらいあるだけなので、個人が楽しむ程度なんですが。これが清見オレンジの木です。昨年12月30日、温州みかんの終了後の清見の様子です。果実をたくさんつけています。清見オレンジというのは、宮川早生とトラビタオレンジを交配させたもので、温州みかんが終了後の、2月中旬から3月上旬ころが収穫期になっています。かなり普及していて、八百屋さんなどにもならびます。問題は、その収穫期ころは、まわりに鳥の餌が無くなってくることです。まだ今のところは清見に鳥害は出ていませんが、あちこちので餌がなくなってきて、清見が食べごろになってくると、必ずメジロやヒヨドリは、この清見を狙い始めます。この日も、直ぐわきでメジロがチョコチョコ飛び回っていました。農協の営農ニュース1月号のなかでも、「中晩柑-防寒対策と鳥害対策を兼ね、袋かけやネットによる被覆を、遅くとも1月中旬までには終了させましょう」とのアドバイスが掲載されていました。そこで、1月12日に、さっそく清見オレンジに網掛けをしました。メジロやヒヨドリから守るためですが、彼らも周りに餌がなくなってくると、必ず清見を狙い始めます。だから、当方としても清見にはネットを被せて予防策をとるようにしています。今の時期、あちこちのみかん畑でネットや袋をかけた木をみかけますが、それはこうした事情によるものです。当方も、一つ一つ袋かけするのは、大変な手間ですから、木全体に網掛けするようにしています。まずはこれでひと安心です。
2014年01月13日
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切り縮めた木というのは、「ヒバ」の木でしたみかん園の日照を妨げていた木がありました。左手の木が、みかんを日陰にしていました。この木を、前々回と、前回に切り縮めてきたのですが。その作業の結果です。これでみかんの木に陽が当たるようになりました。ところで、この土手に植えられている木は何なのか?杉かヒノキか、まったくの謎だったのですが。これがその木の天辺のところです。木に詳しい人に、「この木が何なのか?」、たずねていました。今回、その結論が出ました。杉の木ではなく、ヒノキ系のヒバの木だということです。又一つ、みかん園を構成している新たな存在、ヒバの木を知りました。
2014年01月12日
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みかんを選果して、ジュースとジャムづくりをはじめました1月11日(土)、規格落ちしたみかんを選果しました。当方のみかんは、木に着いていた果実をすべて下ろしましたし、すでに出荷出来るみかんの出荷はすべて完了しています。問題は、すべての果実を下ろすと、加害の傷の残るみかんとか、樹冠の内側にあったため果皮の色づきの悪いものとか、いつものことですが、最後にはひと前には出せないみかんが残ります。このみかんを、当方は今回、ジャムとジュースに加工しようと思っています。そのため、今日は選果をしました。3つに分けます。1、果皮が綺麗なもの、これはジャムに使えます。2、果皮に傷のあるもの、これはジュース用です。3、それにすら使えない不良果、これは畑の肥やしにします。左側がジュース用で、右側がジャム用です。この選果作業を終えたら、さっそくジュースづくりをしました。これが当方のジュースづくりの「工場」であり、「行程」です。このジュースづくりは、みかんの大きさにもよりますが、大体、みかん80個くらいで一升瓶の1.8リットルが出来ました。50個くらいで、1リットルのジュースが出来るということです。ただし、このみかんジュースは一度過熱しておく必要があります。そうしないと自然に発酵がすすみ出してしまい、知らないうちに「ポン」と栓がとんでいたりして、ジュースが発泡酒になってしまいます。もう一つは、みかんジャム作りです。果皮の綺麗なみかんを使って、みかんジャム作りにも取り組んでいます。これは今回から初めて挑戦し出した新手の分野です。先の12月にみかんをプレゼントした方が、その数日後にそのみかんを使って美味しいジャムをつくって持ってきてくれたんですね。みかんで美味しいジャムが出来ることを、それで知ったんですね。さっそく今、いろいろジャム作りに挑戦を始めています。大きめのみかんを6個使った場合、これとグラニュー糖とまぜることで、みかんジャムの200cc瓶が3個出来ました。果皮の厚いみかんは、一口にジャムといっても、いろいろなバリエーションが可能です。ということで、これが当方の製品です。いずれもみかんの純正品です。この場合も、みかんの新鮮なうちに加工することが大事なところです。みかん農夫は、出荷が終ったあとは、こうしてみかんの後片付けです。この「後片付け」というのは、こうして残っているみかんを使って、加工業者に変身することです。ジャム用の5コンテナのみかんと、ジュース用の5コンテナ分のみかんをつかって、この残りのすべてのみかんを加工してしまうということです。
2014年01月11日
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今どきの、みかんの値段ですが?みかんを販売するものにとって、みかんの値段が問題になりますが。早生みかんが10月に八百屋さんに並び出してから、現実的に注目してきました。12月の普通温州みかんから、年が明けて今は青島へ種類が移いますが。12月28日、みかんを収穫した帰り道、産地の小田原・根府川の道路には、みかん生産者の直売所がいくつかあります。ここで、みかんの5キロ箱がいくらで売られているか? 気になるところでした。生産地の直売所の値段は、当方の値付けにとっても重要な参考になります。産地では、無農薬みかんが1,200円でした。一般のみかんは、1,000円が相場のようでした。もちろん、あくまで現地での店頭わたしの値段ですが。本日、1月10日、東京・板橋区で、職場からの帰り道でのこと。消費地の板橋区でのみかんの値段をリサーチしてみました。まず、「くだもの屋」さん、果樹の専門店の店頭価格です。さすがに、素晴らしいみかんがならんでいました。「このみかんはどこの産ですか?」 聞いてみたところ、お店の人いわく、『和歌山県産で、完熟の青島みかんだ』とのことでした。近くには八百屋さんがありました。そこでもみかんが並んでいたのでリサーチしてみました。山積みしてならんでいて見ごたえがありますが、あくまで、価格は5キロの価格です。こちらは、おなじ紀州、すなわち和歌山県産みかんで2,500円。また静岡の三ケ日みかんで、3,800円でした。産地の直売所での値段というのは、あくまで現地での引き渡し値段であり、普通は、これに流通費(送料)が、のっかつてくるわけです。当方のみかんの販売ですが、これは、すでに昨年末で終っています。それでも、市況のその後の状況が、一般の販売価格の状況がどうなっているか、それはやはり気になるところです。ちなみに、今年の当方の5キロ箱の販売価格ですが。当初は1,200円で販売してきました。しかし、後半の12月の半ば過ぎからは、今年が表年でもあり、まして素人作の質ということもあり、なによりも現地の直売所での値付けも考慮して、途中からは小売価格を1,000円に下げするようにしました。とにかく、新鮮で美味しい、産地直送のみかんの味を、なるべく多くの人に知ってもらうようにつとめるということで、完売することが出来ました。その際、値付けの参考にしているのは、産地の価格と、消費地での価格ということです。
2014年01月10日
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みかんジャムが出来ましたこの間、みかんをプレゼントした方から、それを使ったジャムを、逆にプレゼントしていただきました。当方は、みかんの活用方法をいろいろ考えていたんですが、「これは、いける!」ということで、さっそく、ジャム作りを試してみました。そうして、今回出来たのが、このみかんジャムです。みかんと砂糖だけの純正ジャムです。これがなかなか美味しい、いけるんです。これから、このみかんジャムをつくって、あちこちで試食してもらうことにしました。
2014年01月09日
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塔之沢「上湯」でみかん収支を整理しました久しぶりです、箱根の湯治場でのんびりしたのは。みかんを積み込むと、早く安全に帰宅したくなるため、この二ヶ月間は温泉どころではなかったんですね。これが、「上塔之沢」バス停留所前にある「上湯」です。この写真は去年の3月のものですが。ここは日がなゆっくりと温泉を楽しむには、箱根では最高の湯治場の一つです。久しぶりの湯治です。「シンプル・イズ・ベスト」ただ、源泉かけながしの温泉があるだけですが。ここの温泉は、加温していますが、源泉は確かなものです。となりの「環翠楼」、明治に皇女和の宮が療養した旅館と、同じ源泉です。2階が休憩室になっていますが、その一角を借りました。お客さんは立ち寄りの方が多いので、二階はこのとおり。このひとテーブルをかりて、電卓とノートを持ち込みました。今季のみかん収支のまとめをしようというわけです。12月末を一つの区切りにしてますから、大方は済んでいるんですね。しかし、まだ届いていない資料もありますし、終ってない部分もありますから、最終結果ではないのですが、主要なところはでています。あとは後から分かる部分を補足しさえすれば、最終収支がまとまるわけです。基本的に収支のまとめは、総売り上げ-必要経費ということです。経費には、みかん箱440個分の材料費(3万余円)、その出荷したうちの宅配料(5万余円)、八王子-真鶴間を85回も往復した交通費・ガソリン代(29万余円)などが含まれてます。これにより当方のみかん農業の、当方の営業の実際が、具体的な数字となって出てきます。今はまだ、項目別の数字的な取りまとめ、記録の整理の段階ですが、それがまとまると、赤字だということは、これは間違いないのですが。「赤字だから」と言って、みかん園を放っぽりっぱなしにしておくわけにはいきませんから。これを前年度との比較したりして、今季の特徴や成果、問題点などを検討して、今後の未来をひらく方向を探ります。みかん農業の一年間の、大事な努力のまとめになるわけです。
2014年01月08日
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みかんの最終出荷を完了しました1月7日(火)、今日はみかんの出荷の為に職場はお休みです。明日の8日(水)は天気が崩れるというので、前倒しです。みかんは生ものですから、早いにこしたことは無いのですが。今季のみかんの出荷の、最後の11箱です。JA小田原・久野から、最後の出荷を完了しました。「やれやれ」です。これで、今季の温州みかんの出荷はすべて終了です。これで今日の主要な仕事は完了したのですが。遠路、休暇を取ってきたのは、このことと共に、この続きがあるからです。みかん園でのマシン油散布の続きです。天気は下り坂ですから、明日では出来ない可能性がありましたから。今回はみかん園の中ほどを14リットルを散布。これで全体の3分の2が終了しました。あと一回散布すれば全体が終わりますが、今日はここまでです。というのは、今回は前々から懸案があって、それを優先させたからです。それは、みかん園の周辺の木が伸び過ぎていて、周辺の家にも、みかんの木にも、日陰をつくっていました。それを解消することです。これは、12月29日のみかん園です。左側の木が伸び過ぎて、みかんの木を日陰にしています。みかん栽培の上でも、甘い果実つくるには、太陽の日差しが欠かせません。左側の木が、伸び過ぎているんですね。防風林の役割を果たしていたんですが、伸び過ぎてしまいました。しかし、収穫の時は、それに手を入れる時間は無かったんですね。この懸案を、今回の散布の途中で、今日の優先課題にしました。高い木の天辺を切り縮めるのは、足場が悪いので危険なんですが。「日陰を作るのでなんとかしてほしい」と近隣からも要望がありました。今回の枝払いの結果です。高い木の天辺が、少しですが、切り縮められました。みかんの木の方は、収穫の大仕事を終えて、葉がよれよれになっています。この枝払いによって、一番の恩恵は、このみかんの木と、間にあった柿の木かと思います。以前よりは、大分日がさし込むようになったかと思います。桧でしょうか、それとも杉でしょうか、当方にはよくわからないんですが。とにかく高い木の上部を切り縮めるのは、なかなか厄介な仕事です。今日の作業は、この木の切り縮めまてでで終了としました。
2014年01月07日
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今季のみかんの出荷が、明日で完了します真鶴のみかんの木25本と、早川の藤中4本の収穫でしたが、やっと明日、その出荷が完了するところとなりました。これが、明日、最後の発送を予定しているみかんです。今季は、もうヘトヘトです。前年は235箱の出荷でした。収穫量は前々年の半分に落ち込みました。予想以上に落ち込みがひどく、急きょ不足分を早川の知人に頼みました。それに対して、今回は435箱の出荷でした。いくら表年だからといっても、早川の藤中の応援があったとしても、この出荷量の増え方は、尋常ではありません。表年ということは分かっていましたから、300箱くらいを予想していたのですが。今年の収穫は、12月21日の12コンテナの収穫というのがピークでした。さらに、翌日の12月22日には5コンテナ、さらに次に行けた12月25日には9コンテナと、この3日間だけで、26コンテナ、つまり520キロもの収穫でした。5キロ箱にして100箱強が新たに収穫されたわけですから。12月も後半になれば、提供先の人たちだって、すでに年末のことで「ことしはもう終り」と引き潮状況だったんですね。じつは、そのころ必死に収穫作業をせざるを得ない事態にあったわけで、「この収穫の供給先が無かったらどうしよう・・・、しかし採らなければ」と、このギャップは、じっさいに大変なジレンマだったんですが。「うれしい悲鳴」どころではありません、最大のピンチだったんです。しかしピンチを救う神様がでてくるんですね。この神様たちがいなかったら、今ごろは途方に暮れていたでしょう。とにかく、ようやくにして明日で、この重荷から解放されます。「やったぞ!!」 やれやれです。ありがとうございました。
2014年01月06日
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ハーベストオイル(マシン油)の散布を始めました2014年、1月5日、今日が休日農夫の仕事始めです。みかんの収穫は12月30日に終了し、すべての果実を木から下ろしました。みかん園は静かな常緑樹の畑にもどりました。ときたまヒヨドリがやってきますが、直ぐにどこかへ飛び去っていきます。お目当ての果実がありませんから、他の園に移動していくわけです。さて、当面の農夫の仕事ですが、1、一つはみかんの後片付けがあります。 ア、最終日の収獲で残った分が30箱くらいあり、その出荷作業があります。 イ、規格落ちみかんの11コンテナ(220キロ)の処理があります。 これはボチボチ片づければよいのですが。2、大事なこととして、マシン油乳剤の散布があります。 低農薬栽培を追求しようとする当方にとって、これが年初の作業となります。 強力な寒さがやってくる前に済ましておきたい作業です。マシン油乳剤(ハーベストオイル)というのは、毒性はほとんどありませんが、この時期に散布をしておけば、越冬害虫を駆除するのに有効です。これをしておけば、カイガラムシなどは、年間を通して大量発生することは無くなります。毒性のある殺虫剤でたたくよりも、安全安心です。今日は仕事を始めることが肝心ですから、無理はしません。午前9時40分から12時20分まで、2時間40分間の散布作業で、7リットル器で3回分、合計21リットル散布しました。みかん園全体の三分の一を散布したところで、一区切りとしました。続きは、明日です。散布していて気がついたことですが。今年果実をたくさんつけた木は、葉が黄色っぽくなって、よれよれになっていました。大仕事をしたあとで、木全体がくたびれているのが、ありありでした。これから樹精をしっかり回復してもらって、葉が元気になってもらいたいものです。道路事情ですが、みかん園のある真鶴は、帰り道が石橋をネックに大渋滞していました。伊豆方面で、正月やこの土日を楽しんだ都会の人たちの帰り車です。根府川の鉄橋から国道135号線を見降ろしたものです。正月明けは、帰り車で渋滞するのはおきまりです。せっかく休んだのに、行きも渋滞・帰りも渋滞では、ご苦労なことです。当方としては、これに巻き込まれてはかなわないので、今日ばかりは、車で行く必要もないので、電車で行ってきました。明日は残りみかんの初出荷ですから、これには車を使わざるを得ないのですが。と言ったところで、新たな年の、みかんの手入れの始まりです。
2014年01月05日
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みかんジャム作りの試み、その2いよいよみかんジュースとジャム作りが主題になってきました。規格落ちみかんが、たくさん残っているからですが。前回、12月31日にジャム作りした時は、キャベツをきざむ様に皮を切ったため、マーマレード風になってしまいました。煮込んでいれば果皮が解けるかと思ったのですが、結局、果皮は解けないで、煮込み過ぎてかたくなってしまいました。今度は、お蔵入りしていたミキサーを使ってみました。二通りのつくり方を試してみました。第一は、果皮のみミキサーにかけてみた場合です。第二は、果皮とともに、果実の方もかけてつくった場合です。これは第一の、果皮のみ細かくした場合です。果実の房が溶けるくらいが、煮込みの目安と見ました。こうして、二つのジャムが出来ました。左側が第一の皮のみミキサーしたものですが、なかなか美味しそうです。右側が第二の方法で、比較的に均一に出来ています。それぞれ個性的で、どちらがよいかはお好みなところです。しかし、今回、第二の果皮も果実もミキサーした場合の方は、煮込みの時間が短かったようで、液体が残ってスープ状でした。もっとも、冷えてくれば、もっと固まって適度になると思うのですか。常温に冷えたら、さっそく味を試してみます。
2014年01月04日
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2014年の年明け、おめでとうございますやれやれ、やっとこさ、正月らしい気持ちになってきました。11月・12月とみかんの収穫で八王子と真鶴とを20往復しました。何が本業かわからなくなる時でもあります。12月30日のみかんの木の荷下ろしまで、早生で19コンテナ、普通温州で86コンテナ、早川の藤中を18コンテナと、収穫量は、全部で123コンテナ、すなわち2,460キロの収穫をしました。この内の品落ち11コンテナを引いて、手元に残る8コンテナを出荷すると、出荷量は、全部で112コンテナ、5キロ箱で440個余を出荷したということです。もう体はヘトヘト、肩はパンパンですが、とにかくなんとかやりきりました。みかんを運び出す時に、通路にある梅に目がとまりました。新春です。すでに梅のつぼみが膨らみはじめていました。梅の開花が待たれる時ですが、去年の6月につけた梅酒も、そろそろ解禁の時期になっています。また、暮れに近所の方からお酒をいただきました。年の暮れも大詰めにいただいたのに、やけにすすんでいます。まだ数日しかたっていないのに、もう残り少なくなってしまいました。これも正月には欠かせませんし、寒さの中でのみかん作業での、忙中の閑です。まぁ、正月気分になっていることは、ここにも見てとれます。その隣りなあるみかんジャムは12月31日につくったものです。元旦に、さっそく試食してもらったものですが。ちょっと煮過ぎて固くなりすぎましたが、「まずまず」です。これは規格落ちしたミカンがたくさん残ってますから、それをどう生かすか、活用法をさぐる試みの一つです。最後に一枚、今年の年賀用に選んだ写真です。今年の12月4日に、小田原の石橋(鈴広駐車場)から写した一枚です。みかんの収穫に行く途中、日の出に出くわして、急ぎ車を止めて、たまたま写した一枚です。手前には定置網が写っているし、一艘の船が進んでいきました。実際は、船は正月には休んでいるでしょうが・・・。これも、正月らしい光景の一枚です。ということで、今年・2014年も、休日農夫は美味しいみかんをつくり、それを都会の人たちに提供することで、都市とみかん農業との結びつきをつくる、ということで、がんばりたいと思っています。
2014年01月03日
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みかんの最終の選果作業に行ってきました1月2日午前6時55分、みかん園に向かう途中で、根府川の駐車場で見た相模湾の日の出です。みかんの収穫は年末ぎりぎりまで続きました。12月29・30日が今季最後のみかんの収穫となりました。とにかくみかんを木から下ろす、「残払い」が問題でしたから、玉石混交のみかんが現地におかれています。そのれを選果する作業が、1月2日の現地の初仕事となりました。最終盤に収穫したみかんは玉石混交です。そのみかんを、1.出荷できるみかんと、2.不良果とに選別します。12月29日には9コンテナ、30日に8コンテナを荷下ろししました。その内の各2コンテナは、直ちに搬送して出荷しましたから、残りの13コンテナが今回の対象でした。選果した結果ですが、1、出荷できそうなものが、8コンテナありました。2、不良果は5コンテナ、前から残っていたものも含めて、不良果全体は11コンテナありました。これが本日の結果でした。この結果、後始末の作業がはっきりしました。1、残りのみかんは、5キロ箱で30箱が出荷可能だし、これへの早めの手当が必要だということです。2、また、不良果については、ジャムやジュースへと加工する予定ですが、これは今後ボチボチでもよいから片付けるということです。しかし、11コンテナの加工というのは、なかなか大仕事なんです。これが、それらなんですが。とにかく、これがみかんの収穫のゴール、最終段階の作業です。なかなか社会の表には出てきませんが、剪定や摘果などの栽培技術によっては、不良のみかんの比率を下げれるでしょうが、それでも、不良のみかんを完全になくすことは出来ません。当方のささやかな栽培ですら、これだけのものが出来ますから、みかん農家では、この処分は大変な作業になっていると思います。農協のみかんジュースなどは、この産物とみて間違いないでしょう。
2014年01月02日
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正月とはいえ、まだみかんが中心で、ジャム作りに挑戦です12月30日にみかんの木からすべての果実を下ろしましたが、多くは現地に残してあります。これを片づけることが懸案です。とりあえず、2コンテナだけ持ちかえってきました。これ以上沢山持ってきたら、部屋はみかんだらけになってしまいます。正月気分も無くなってしまいますから。しかし、この2コンテナについては、元旦早々、うれしいことに要望があって、完全に無くなっちゃいました。2コンテナを持ち帰ったのは正解だったわけです。明日、1月2日に8コンテナ位を、搬送してくるつもりです。それともう一つ、当方は12月31日にみかんジャム作りをしました。大量にみかんが残った場合を考えてのことですが、ジュースにすること以外に、何かよい方法はないかということですが。1、このジャム作りにみかんを10個使ってみることにしました。2、これの皮をむいて、その皮をみじん切りにしたのですが。ダメでした。量が多過ぎて鍋では入りきれません。急きょ、みかんを8個にへらし、鍋を変えて、大きな中華鍋にしました。3、これらにグラニュー糖を混ぜて煮るだけですが。これでもみかんが多過ぎていて、鍋から溢れそうになりました。とにかく、シンプルに、ただ砂糖を混ぜただけですが。しばらくにていると、全体が解けてきました。果皮の切り方が粗すぎたのでしょうか、マーマレード風に果皮の形が残ってしまいました。イメージとしては、全体が解けたものが出来ると思ったのですが。ある程度まで煮るとかたくなりそうなので、そこで出来上がりとしました。かなり大量にマーマレード風なジャムが出来ました。このビンのほかに、小ビンが1つ出来ました。肝心のみかんジャムの味の方ですが、これがパンにつけて試食してみたのですが、まずまずの味で、これがけっこう美味しくていけます。試作品としては、まずまずの成果ではないでしょうか。しかし、つくった当人は評価が甘くなりますから、これから各方面に試食してもらえるように、正月明けには手配してみたいと思ってます。
2014年01月01日
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