投資逍遥

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2007/07/14
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■端子に電線接続の際、電源側と負荷側を逆に接続しないでください。逆接続の場合には遮断性能が低下する可能性があります。

■ブレーカに電源側と負荷側の区別がある機種は逆接続ができません。必ず表示に従って接続してください。逆接続不可の機種において逆接続しますと、ブレー
カが動作した場合、トリップコイル焼損等の事故につながりますのでご注意ください。また、過電流引外し方式が完全電磁式のブレーカで逆接続にて短絡事故が
起きた場合、自動遮断後にブレーカ内部の絶縁が低下し再度事故につながるおそれがありますのでご注意ください。

■使用時電源と負荷の接続方向に注意が必要である。漏電検出後、トリップさせる回路(トリップ部)の動作停止が電源遮断で行われるため、補助接点を内蔵していない漏電遮断器で下側に電源を接続するとトリップコイルを焼損するので、逆接続が可能か確かめる必要がある。



【上記の感想】

上記は、企業HPやウィキペディアより、引用。


職場の漏電ブレーカかトリップした。
梅雨の影響か定かでなはいが、漏電関連で悩まされている。

今回発生したトリップの原因は負荷にあったが、腑に落ちないことがあった。
それは、負荷に一番近い漏電ブレーカがトリップせずに、電源側の分電盤の漏電ブレーカがトリップしたこと。

負荷に一番近い漏電ブレーカを見たときに、電源が下から入っていたので、逆に接続されているようだった。
もしかしたら、これが原因で、このブレーカはトリップしなかったのか?

まあ、そんなことを思い出しながら、ちょっと調べてみようと思った次第です。

いくつかのHPを見ると、逆接続可能な漏電ブレーカもあるようだ。
しかし、普通に接続してもらいたいネ。


漏電に関しては、過去日記でも結構書いている。
こちら は、昨年の12月4日の日記。

そこには、「職場では漏電発生の頻度は少ないが、いざ発生すると緊張するので、日頃からの備えが大切だ」と書いていた。
その時から7ヶ月経つが、漏電発生の頻度が少ないと書いていたとは・・・。






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Last updated  2007/07/14 09:09:20 PM
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