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2022/12/28

システム情報(3677)---ＤＸ対応の人材採用・教育費増重い。営業益後退。

テーマ：情報・通信(902)

カテゴリ：情報・通信

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システム情報(3677.システム開発）を見ておきます。

関連日記

まずは、メモ書きです。

・保有銘柄。
・2019年9月期の1株当たり純資産は、前期比が110.4％、3期前比が177.7％、5期前比が259.0％。
・2020年9月期の1株当たり純資産は、前期比が124.0％、3期前比が176.0％、5期前比が273.3％。
・2021年9月期の1株当たり純資産は、前期比が119.2％、3期前比が163.1％、5期前比が262.6％。
・2022年9月期の1株当たり純資産は、前期比が113.6％、3期前比が168.0％、5期前比が238.5％。

次に、経常利益を見てみる。

2017年（平成29年）9月期　780
2018年（平成30年）9月期　990
2019年（令和01年）9月期　1,361
2020年（令和02年）9月期　1,509
2021年（令和03年）9月期　1,631
2022年（令和04年）9月期　1,829

次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。

2018年9月期　9円・213百万円・30.3％・8.0％　
2019年9月期　14円・327百万円・36.1％・10.5％　
2020年9月期　16円・374百万円・36.8％・10.2％　
2021年9月期　17円・398百万円・36.3％・9.0％　
2022年9月期　19円・438百万円・35.6％・8.6％　
2023年9月期　19円

次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。

・8,943名<20.3>・5.1％・52.9％
・15,089名<20.9>・3.1％・50.3％
・19,113名<21.9>・4.8％・51.6％
・16,351名<22.9>・8.4％・51.2％

次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。

2020年09月発売号　294億円・20億円・1億円
2020年12月発売号　274億円・28億円・2億円
2021年12月発売号　235億円・36億円・4億円
2022年12月発売号　214億円・36億円・3億円

次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業ＣＦを見てみる。

26年9月期　66.4％・431.01円・0円・△81
27年9月期　63.3％・253.15円・57,585千円・435
28年9月期　67.5％・157.07円・124,732千円・5
29年9月期　62.1％・196.57円・198,056千円・755
2018年9月期　63.9％・126.42円・168,510千円・736
2019年9月期　64.0％・139.53円・138,964千円・1,084
2020年9月期　67.7％・172.97円・109,418千円・1,125
2021年9月期　68.4％・206.25円・79,872千円・1,163
2022年9月期　69.3％・234.40円・50,326千円・956

次に、期末発行済株式数（自己株式を含む）・期末自己株式数を見てみる。

26年9月期末　2,925,000・0
27年9月期末　5,864,400・0（分1→2）
28年9月期末　11,777,200・0（分1→2）
29年9月期末　11,833,600・0
2018年9月期末　23,670,400・0（分1→2）
2019年9月期末　23,672,000・300,000
2020年9月期末　23,672,000・300,022
2021年9月期末　23,672,000・300,022
2022年9月期末　23,672,000・630,022

次に、株価と指標等を見てみる。

12月21日の終値は、854円
予想PERは、16.81倍
実績PBRは、3.64倍
予想利回りは、2.22％

ＧＭＯクリック証券によると、
・理論株価は、708円。（事業価値541円+財産価値182円-有利子負債15円）
・理論株価比は、120.6％。（現在値÷理論株価）

最後に、四季報12月号の記事を見てみる。

【決算】9月

【設立】1980.1

【上場】2013.10

【特色】独立系ＳＩ。国際資格ＰＭＰとＣＭＭＩレベル５のプロジェクト管理に強み。配当性向３５％目安

【連結事業】ソフトウェア開発サービス100 <22・9>

【踊り場】主力のシステム構築・更改はＤＸ案件引き合い増えてフィンテック、医療関連順調。小売り・流通の販促や人材サービス向け伸長、官公庁関連も堅調。ただＤＸ対応の人材採用・教育費増重い。営業益後退。

【Ｚ世代】企業や自治体のＤＸ推進に対応する提案・開発力強化に向け、若手人材育成急務。新卒・第二新卒採用加速し教育投資に力。クラウド、ＡＩ等先端分野の提案継続。

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