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今夜は、アジア雑貨の『RAMAYANA(ラマヤナ)』がやっているアジアン・カフェ『Chai Dee(チャイディー)』に行ってきました。ここは、さすが『RAMAYANA』がやっているだけあって、アジアン・テイストのインテリアがとってもいい感じです。ごらんのような、ロイヤル・シートのようなボックス席もあるんですよ。 自分も、このボックス席、座らしていただきました。タイの三角クッションなんかが置いてあって、とっても快適。 今夜は、『トートーマンプラー(タイ風さつまあげ)』(左下の写真)、『白身魚のグリーンソース』(右下の写真)、『ガイヤーン(タイ風焼き鳥)』(下段左の写真)、『バッタイ(鯛のお米麺焼きそば)』(下段右の写真)などをいただきました。 『トートーマンプラー』は、甘辛いタレとの相性がとっても良くて、とっても香り高かったですよ。『ガイヤーン』は、ほのかにココナツの香りが漂っていて、ココナツ・フリークにはたまらない一品でした。 それにしても、どの料理も、とってもスパイスの使い方が上手いですよね。しかも、日本人の口に合うように、上手くアレンジしてあるような気がしました。 今夜は、ちょっと珍しい、インドのビールを飲んでみました。『キング・フィッシャー』です。独特の風味のあるビールですね。これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちらタイの三角クッション インドのビール キング・フィッシャー
November 30, 2006
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おみやげで、『カシュー・ロカ』をいただきました。 細かく砕いたナッツが入ったチョコレートとトフィーを、さらに砕いたナッツで包んであって、ナッツがサクサク、トフィーがカリカリ。甘くて、クリーミーで、ついつい止まらなくなっちゃいます。 ダイエットにはとってもキケンなお菓子ですよ。 カシュー・ロカ&モカ・ロカ
November 29, 2006
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おみやげに、光るライターをもらいました。火を付けると、まんなかの透明なウィンドーの中で、ギターの絵が、ピンクや紫に光ります。こんなのがあるんですね。光るライター ギター 光るライター どくろ
November 27, 2006
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かねがねうわさには聞いていた沖縄の結婚式。今回、ついに招待されました!県外の方は、あまりご存じないかもしれませんが、沖縄の結婚式には、独特のしきたりがあるんですよ。今回は、那覇市内のホテルでの結婚式だったので、あまり沖縄色は強くなかったですが、聞くところによると、昔ながらの沖縄の結婚式は、来た人から自由に飲んだり食べたりしてオッケーで、後から来たり、途中で帰ったりするので、全員が一同に会するタイミングというのはないんだそうです。 さらに、特徴的なのは、舞台の上で繰り広げられる余興の数々。伝統的な琉球舞踊に始まり、友人などによる、コント劇など、盛りだくさんです。最後は、カチャーシーといって、舞台にみんなが上がって、一斉に躍って終了。沖縄らしいですよね。 自分も、カチャーシー、躍って来ましたよ。今回は、『ハイサイ新婚さん』というTV番組の収録も行われ、司会は、番組レポーターの玉城愛さんでした。
November 25, 2006
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ある雑誌をみていたら、こんな写真が出ていました。高い階段の上に、威厳のある顔の、巨大な石像が見えます。何か、異様な存在感。それに、顔から両側に突き出たものは?? まるで、『もののけ姫』のシシガミみたい、って、ちょっと古すぎますか??何なのかなぁ、と思って詳しくみてみると、これは、中国湖北省の神農架というところの写真なんだそうです。昔、神農という伝説の王様が、ここに足場を作って、薬草を採集させていたため、そう呼ばれるんだそうです。この写真は、その神農を祭った記念碑。高さは21メートル、幅は35メートルもあるんだそうです。神農という王様は、始皇帝よりずっと前の、黄帝、堯、舜といった王様より、もっともっと前の時代、ほとんど、いたか、いなかったか、わからないくらいの伝説の王様なんだそうです。伏羲、女カ、神農の3人を合わせて三皇というそうですよ。昔、漢文で習ったような、習わないような…。『人民中国』という雑誌のサイトに、カラー写真もあるので、興味のある方は、ぜひご覧ください。神農架は、孫悟空のモデルになったキンシコウ(金絲猴)という猿が住んでいたり、幻の「野人」伝説があったり、とっても秘境っぽい香りがいっぱいです。クワガタのデカいのもいるんだそうです。行ってみたいですね~。
November 24, 2006
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今日は、ちょっと気分を変えて、発泡酒。最近出たアサヒの『贅沢日和』と期間限定だった『本生クリアブラック』を飲んでみました。 『贅沢日和』は、「やわらか芳醇仕立て」が売りのようです。確かに、ソフトでマイルド、ほのかなコクがあって、食事と一緒に飲むのにはいいかもしれません。それにしても、CMの長谷川京子さん、ずいぶんイメージ変わりましたよね。ものすごく意外でした。期間限定『本生クリアブラック』の方は、すごく飲み応えのある味わいです。発泡酒ながら、本格的黒ビールの味わいに近い感じ。泡までおいしい! 香ばしさとほろ苦さが、口の中にじわ~っと来ます。期間限定って、もったいないですよね。また作っていただけないかなぁ~。 アサヒ 贅沢日和 アサヒ 黒生クリアブラック
November 23, 2006
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おみやげで、鳥取の新名物『砂たまご』をいただきました。鳥取砂丘の砂で、鳥取地鶏の卵を蒸し焼きにしてあるようです。軽くこげ目が付いて、中まで火が通り、濃厚な風味。しっかりした歯ごたえも印象的です。 鳥取名物『砂たまご』
November 22, 2006
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今日は、チャルメラカップ『佐野しょうゆ』っていうのを食べてみました。『赤』はあっさりしたスープに、ゆずや利尻昆布の風味。『黒』は、豚骨や味噌などの風味も加えて、もう少しコクのあるスープ。『こいつは相当旨いぜ。』とのことです。なるほど。
November 19, 2006
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夕べは、『ブオーノ・ブオーノ』の後、お待ちかね、先日も行った『ル・コネスール(Le Connaisseur)』で葉巻タイム今回は、トリニダ(左下の写真)とパルタガスの898バーニッシュを吸ってみました。一緒に行った先輩(右下の写真)は、ごらんの通り、カッコよくキマリ過ぎです。 「どっちがシガー・マネージャーだかわかんないよ~」 うっ…、まさにその通りでした。
November 18, 2006
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今夜は、西銀座デパートの2階にある『ブオーノ・ブオーノ』で、大学の先輩と食事をしてきました。銀座の駅を出てすぐに、こんなおいしい店があったなんて! 恥ずかしながら、全然知りませんでした。 毎日三崎漁港から届く新鮮な素材と、生パスタ、こだわりのイタリア・ワイン。最高でしたよ。この日は、まず、『タレッジョのチーズフォンデュ風・フレッシュ野菜を添えて』(左下の写真)を頼んでみました。野菜に、チーズをたっぷりからめて食べるんですが、上品な味で、とってもグッド。 うちで作るチーズ・フォンデュは、ちょっとワインが多すぎるのかなぁ…。そして、名物の『渡り蟹の自家製タリオリーニ』(右下の写真)。どうですかぁ! 渡り蟹が丸ごとですよ~。生パスタなので、蟹の身を手早くほぐして、パスタの食感が変わらないうちに食べないといけません。ちょっと忙しいですが、とってもおいしかったですよぉ~。 そのほか、『野生の鴨とフォアグラのパッパルデッレ・トリュフの香り』(左下の写真)は、名前の通り、とってもゴージャスでボリュームたっぷりの一品。これを食べて、ワインを飲むのは、至福のひとときですね。 シンプルな『ペペロンチーノ』(右下の写真)も、写真でわかりにくいかもしれませんが、美しさを感じさせるくらい上品。『ゴルゴンゾーラ・ピカンテのガルガネッリ』も、濃厚なチーズが、とってもグッドでした。 今夜のワインは、お店のおすすめ、マッキオーレ・ロッソ・ウルティマ・アンナータ 2003。マッキオーレ・ロッソ最後のヴィンティージなんだそうです。この作り手では、栽培するブドウ品種を、イタリア古来のブドウ、サンジョヴェーゼから、カベルネ・フランやメルローに変更。サンジョヴェーゼが70%含まれるこのマッキオーレ・ロッソは、この2003年で最後ということなんだそうです。 マッキオーレ・ロッソ・ウルティマ・アンナータ 2003
November 17, 2006
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先日、『上海バール』に行った際、おみやげに『しみだれ豚まん』を買ってきました。同じ系列の『紅虎餃子房』なんかでも出しているようですね。汁が浸みて、コーヒー色になった手作りのブタまん。具がたくさん入って、すごいボリュームですが、見た目より、ずっとあっさりした味付けでした。 大人気!ブタまん パンダまん
November 14, 2006
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先日、上野の駅ビルの『上海バール』に行ってきました。ここ、ご覧の通り、お店の存在感アリアリです。今まさに旬の、『上海蟹』! しかも、生きたまま紹興酒に漬けた『酔蟹』(左下の写真)っていうのを食べてみました。生きたままですから、当然ナマです。足先などは切ってあるものの、見た目に、これ、ふつうに生きてたままだろうって感じ。頼んでおきながら、一瞬かなりヒキました。 これ、どうやって食べるのさぁ 恐る恐る殻に手をかけてみました。動いたらどうしよう?? いや、まさか、動くわけないじゃん! 確かに、動くわけありません。ちゃんと殻ははずしてありました。裏返すと、鮮やかな蟹味噌がたっぷり(右下の写真)。 うひゃ~! こりゃすごい~っ 蟹味噌をなめてみると、甘~いっ! 紹興酒の甘さが相まって、すっごくまろやか。全然生臭くないです。感動~っ 足の肉も、ツルンとなめらかで、柔らかく、紹興酒が浸みてます。2000円って、高いと思うかどうかですよね。この味だったら、高くないと思いましたよ。 今回は、その他に、この店の定番メニューの『糖醋肉(真っ黒酢豚)』(左上段)や『四川担々麺(ごま味噌担々麺)』(右上段)、『タコイカ唐辛子焼きそば』(左下段)、『鶏葱餃子』(右下段)などを食べてきました。真っ黒酢豚の『糖醋肉』は、黒酢をふんだんに使った薫り高い逸品。デカいゲンコツ肉もすごいインパクトがあります。『四川担々麺』は、すっきりした辛さで、かなりクセになりますよ。 上海蟹
November 13, 2006
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昨夜は、コンサートのあと、新宿の韓国創作料理・マッコリバー『てじまぅる』さんに行ってきました。マッコリって知ってますか? 韓国の濁り酒です。昔から、焼き肉屋さんで出てくるマッコリは、大好きだったんですが、マッコリにもいろいろな種類があり、しかも、マッコリバーまであるとは知りませんでした。 メニューには30種類以上のマッコリがリストアップされています。こんなにあるんですね~。今回飲んだのは、『黒豆マッコリ』(左下の写真)、『梨マッコリ』、『おこげマッコリ』(真ん中の写真)、『あわがらマッコリ』、それに炭酸の強い『春玉の白』(右下の写真)、濃厚な『農酒マッコリ』、究極の生マッコリ『虎マッコリ』と、『ぶどうマッコリ』です。いっぱい飲みましたよぉ~! 『黒豆マッコリ』は、ほろ苦さがクセになるマッコリ。きなこやコーヒーの香りがします。色も、うっすらグレーがかっています。『梨マッコリ』はすっきりさっぱり。梨のフルーティーな香りと甘さが心地よいマッコリです。この2種類が最も人気なんだとか。 自分が気に入ったのは、『濃酒』。甘み、酸味、香ばしさ、クリーミーさ、余韻など、複雑さのある、大変飲み応えのあるお酒ですね。これは、完成度が高いかも。マッコリの世界もまた深い! 最後に、『ぶどうマッコリ』(下の写真)を飲んだんですが、これは、『セセクシ』という名前で呼ばれているんだそうです。「セセクシ」とは、新しく来たお嫁さんって意味だそうです。マッコリにブドウジュースを入れたものですが、これ、不思議なことに、『バニュルス』というワインと似た味がするんです。喩えるなら、レーズンとかプルーンみたいな、ドライフルーツの甘み、酸味と、カラメルのような甘さとほろ苦さって感じでしょうか。『バニュルス』は、デザート・ワインとして、チョコレートを使ったケーキなどと合わせることが多いんですが、この『ぶどうマッコリ』も、きっとデザートにもよく合うんじゃないでしょうか。葉巻なんかにも合うような気がしますよ。このお店は、平田牧場直送の平牧金華豚・桃園豚・三元豚が食べられるお店でもあります。今回は、『幻の金華豚セット』(下の写真)を食べちゃいました! 金華豚とは、世界3大ハムのひとつ金華ハムの原料となる幻の豚なんですョ。ごらんのように、独特の石板で焼いてくれます。これ、斜めになっていて、余分な脂が落ちるようになってるんですね。おいしかったですよ~。 黒豆マッコリ 農酒マッコリ マッコリ『冨者』 バニュルス グラン・クリュ 金華ハム 平田牧場三元豚
November 12, 2006
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今日は、東京オペラシティで、マゼール&ニューヨーク・フィルハーモニックのコンサートを聴いてきました。プログラムは、ヴェルディの歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲、チャイコフスキーの『ロココ風の主題による変奏曲』と、ショスタコーヴィチの交響曲第5番ニ短調『革命』でした。ここのところのブロードキャストでも、マゼールとのコンビの良さがひしひしと伝わってくるニューヨーク・フィル。聴く前から、期待でワクワクです。 しかも、今回は、な、なんと、最前列の右側の席。第2ヴァイオリン越しに、コントラバスと、チューバ、トロンボーンなんかが並んでいます。バランスは悪いですが、すごい音が聞けそう。 コンサートが始まると、最初の『シチリア島の夕べの祈り』から、ニューヨーク・フィルのパワー炸裂です。特に金管楽器の豪快さはすごかったですね。マゼールは、こういったノリのいい曲の盛り上げ方、とっても上手いですよね。 とってもベーシックで、シンプルな指揮なんですが、ポイント、ポイントの指示が上手いんでしょうか?最も期待をしていたのは、やっぱり、ショスタコーヴィチです。先日まで、この曲の定期公演での録音がブロードキャストでも流れていたので、お聴きになった方もいるんではないでしょうか。マゼールが、この曲を、実際にどんな風に指揮しているのかと、とっても楽しみにしていたんですよね。マゼールの指揮の動作は、この曲でも、いたってベーシックで、シンプル。指先まで使って、細かく指示を出すゲルギエフのようなタイプとはまったく違う芸風ですよね。しかし、オーケストラは、マゼールの思い通りに、実に雄弁に、かつ、繊細に演奏するんです。巨匠中の巨匠とは、このことですね。今回のショスタコーヴィチ、迫力もすごかったですが、不安なムードの漂うシーンなんかは、映画音楽的なリアルさが印象的でした。それに、ノスタルジックな旋律や、感傷的なモチーフは、とっても繊細で美しく演奏されていて、ショスタコーヴィチの新しい一面を見せられたような気がしましたよ。これまでの音楽の記事は こちら ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調『革命』ほか
November 11, 2006
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今日は、仕事の後、ちょっと時間があったので、宜野湾市のトロピカル・ビーチに行ってきました。東京などでは、木枯らしなども吹いたという話も聞きました。 沖縄もずいぶん涼しくなりましたが、天気のいい日の日中は、時折まだ暑いくらいです。 今日もいい天気。ご覧のようないい眺めです。このトロピカル・ビーチは、沖縄コンベンションセンター(左下の写真)に隣接していて、遠く海越しには、北谷のアメリカン・ビレッジの観覧車なども見えます(右下の写真)。 ちょっとのんびりして、涼んでいると、クーラーボックスを持った、怪しい(?)2人組が、どこからともなく登場! おもむろに海に入っていったかと思うと、泳ぎながら、網で大きな円を描きました(左下の写真)。真ん中でバシャバシャと音を立てながら、網を縮めていくと、水面にピシャンピシャンとたくさんの魚がはねています。「おわ~、こんな都会的なビーチ、しかも、海水浴場なのに、魚なんかいるんだぁ~。」と思って見ていると、網の真ん中の黒い岩と思っていた部分が、す~っと明るい水色に変わりました。「うっそ~、あの黒い固まり、全部魚だったわけ~!」 これには、かなりビックリ。これは、ミジュンといって、イワシの仲間の大群です。石垣なんかに行ったときに、防波堤の際に、真っ黒に群がってるのは見たことがありましたが、沖縄本島の、こんな都会っぽいところで遭遇するとは、しかも、おじさんたちが捕っちゃうとは思ってもみませんでした。網には、30センチほどのガーラ(ギンガメアジ)なんかも入ってたらしいです。いいなぁ。 ものの20~30分で、獲物をどっさりゲットしたおじさんたちは、悠々と去って行きました(下の写真)。
November 10, 2006
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今日は、ローソンで、『明星チャルメラ・うちなーヌードル』を食べてみました。結構芯のある堅めの麺、しょうゆ味で、カツオやポークなどのダシのきいたあっさりスープ、しいたけスライスといったちょっと変わった具などもユニーク。脂っこくないってところが、沖縄風、なんでしょうか?? なるほどね。
November 9, 2006
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先日もチラッと触れましたが、今、沖縄ファミリーマートでは、琉球新麺『通堂』のおとこめしを限定販売中です。ごはんに、チャーシューの角切りをタマネギと煮込んで、あんかけにしたものと、ナスなんかがのっています。なるほど。飲み物は、新発売!!数量限定!!の『若武者 産地賞受賞記念』。『若武者』の茶葉の産地、川根本町が、今年の「全国茶品評会」で産地賞を受賞した記念ボトルなんだそうです。これまた、なるほど。これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら 若武者 産地賞受賞記念
November 8, 2006
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先日の『泡盛の日』のパーティーの後、ちょっと小腹が空いていたので、かねてから気になっていた、ラーメン『麦麦(ばくばく)』に行ってみました。写真は、『こてこてトンコツラーメン』570円の、「麺硬め、脂たっぷりめ」です。(編集中)これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
November 7, 2006
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去る10月31日、那覇市民体育館で、『夜回り先生』として知られる、水谷修先生の講演会があったので、行ってきました。水谷先生は、深夜パトロールを行って、夜の世界からたくさんの子供たちを救ってきたほか、メールや、電話で、引きこもりや、リスト・カット、薬物乱用など、心の病に苦しむ子供たちに手を差しのばして来られたんですね。最後に話された、エイズで亡くなった「あい」っていう少女の話は、会場の多くの人を泣かせました。DVDにも収録されていますが、十台半ばの子が、こんな壮絶な亡くなり方をしたなんて…、と思うと、いたたまれませんね。 夜回り先生・水谷修のメッセージ ~いいもんだよ、生きるって~ 夜回り先生・水谷修のメッセージ(2) ~生きていてくれてありがとう~ 夜回り先生 さらば、哀しみの青春 夜回り先生と 夜眠れない子どもたち
November 6, 2006
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昨日は、職場の仲間と持ち寄りパーティー。みんな、いろいろおいしいものを持って来てくれましたよ。『ぎのざのソフトシェル車エビ』、『鯖節』、『ところてん』、『タピオカで作ったきなこ餅(右上の写真)』、『白バラのシュークリーム』…。(いつものように、楽しく過ごすうち、写真取るの忘れてました。)お酒も、『舞富名』の『花酒60°10年・離島フェア限定2002年』(左下の写真)なども。我が家のワインも少々(右下の写真)。シャトー・カルディナル・ヴィルモリーヌ 1976と、ちょっと奮発して、パヴィオン・ブラン・ドゥ・シャトー・マルゴーを飲んじゃいました。 舞富名 花酒60°10年シャトー・カルディナル・ヴィルモリーヌ 1976 パヴィオン・ブラン・ドゥ・シャトー・マルゴー
November 5, 2006
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先日、『泡盛の日』のパーティーの後、泡盛マイスター数名で、那覇市久茂地の『南島酒房黒うさぎ』さんに行ってきました。店内には、泡盛や、黒糖焼酎がズラ~ッ。まさに圧巻です。ここのおすすめは、鶏飯。鶏肉やいろいろな具材をごはんに載せて、鶏などで取った濃厚なダシをかけていただくという、奄美大島の絶品ごはんです。左下の写真が具材。これをごはんにに載せて、ダシをかけると(右下の写真)、どうですかぁ~。おいしそうでしょ? ここで、メンバーの一人が、「豚が食べたい!」と…。もう通常の営業時間を過ぎてたはずなのに、マスターが、「豚ですか。おいしい『やんばる島豚』がありますよぉ~。」といって、持って来てくれたのが、左下の写真。柔らかくて、とってもおいしい豚。名護の『我那覇畜産』さんから直接取り寄せているそうです。「だからよぉ~!」最後は、黒糖焼酎を飲みながら、これまたおすすめの『マンゴー・プリン』(右下の写真)。もう最高でした。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら 島鶏鶏飯
November 4, 2006
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先日の『泡盛の日』のパーティーには、泡盛の女王(右の写真)も勢揃い。たくさんの来賓の方々がみえて、盛大なパーティーでしたよ。このパーティーには、『時雨』の22年古酒(下の写真上の段)や、『琉球』の13年古酒(下の写真下の段)といった、通常見たこともないアイテムも出品されていましたよ。 表のラベルは、販売しているボトルと同じですが、中身は超スペシャル 『かりゆし』のTV-CMでおなじみの新里酒造の専務さんも、3年連続で県知事賞を獲得して、とっても上機嫌でしたよ。 当日は、第3期の泡盛マイスターの認定式も行われ、新たに泡盛マイスターになった方々も出席されていました。中には、「もと海猿」こと比嘉さん(左下の写真)もいらっしゃいました。カッコいい~。 パーティーの後は、泡盛マイスター協会の新垣会長のお店、バー・ディック(右下の写真)で交流会がありました。 これまでの泡盛の記事は こちら 『時雨』古酒
November 3, 2006
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昨日、11月1日は、『泡盛の日』。那覇市内では、沖縄県酒造組合連合会主催のパーティーが開催されました。これに先だって、2006年度泡盛鑑評会の表彰式も行われました。今年表彰を受けたのは、 『神泉』の上原酒造所さん『のび勝ち忠孝』の忠孝酒造さん 『春雨』の宮里酒造所さん『青龍』の瑞泉酒造さん 『琉球』の新里酒造さん『瑞光』の池間酒造さん 『琉球王朝』の多良川さん『華翁(はなおきな)』の宮の華さん 『黒真珠』の八重泉酒造さん『海の邦』の県酒造協同組合さん 『かめ、かめ、かめ、かめ、かめ仕込み』の 石川酒造場さん TV-CMでおなじみの久米島の久米仙さん大御所!咲元酒造さん 『松藤』の崎山酒造廠さん『龍』の金武酒造さん だそうです。これまでの泡盛の記事は こちら『神泉』12年古酒 『忠孝』南蛮カメ 『春雨』 瑞泉『青龍』『琉球クラシック』 『瑞光』 『琉球王朝』 宮の華『華翁』八重泉『黒真珠』 『海の邦』10年 『玉友』古酒 久米島の久米仙『百浦添』12年『咲元』40度 『松藤』限定古酒 『龍』鍾乳洞貯蔵古酒
November 2, 2006
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先日行ってきた沖縄の産業まつりで食べたおいしいものをご紹介します。沖縄といえば、まずは「豚肉」 CMで山本彩香さんも言ってるじゃないですかぁ。 特に「あぐー」ですよね。というわけで、さっそく探してみました。露店でおいしそうな肉を焼いてました(左下の写真)。中はレアっぽくて、とってもおいしかったですよ。脂身もサイコー 中には、チラガーを焼いている店(右下の写真)もありました。 それから、沖縄市山里にあるペルーの家庭料理のお店、『TUS AMIGOS(トゥス・アミーゴス)』のパイ(左下の写真)も売ってました。チキンや、ピリ辛ソースのチキン、ジャガイモとチーズなど、いろいろなパイが並んでいましたよ。おもしろかったのは、『さとうきびラーメン』(真ん中の写真) ダイエット食品などに使われているさとうきびの食物繊維を使用していて、「甘くないよ」って書いてありました。醤油味のスープでしたが、ラーメンと日本そばの中間のような食感でしたよ。おみやげに、『業務用豆腐よう』(右下の写真)を買ってきました。12粒入りで800円 安いですよね。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら幻の豚アグー送料無料ギフト チラガースモークさとうきびダイエット「バガッセ」 豆腐よう
November 1, 2006
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