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迷惑トラックバック対策で、迷惑トラックバックは減ったんですが、今度は、BBSに迷惑書き込みが! 一晩で数十件という日もあり、これを消去するのに、非常に苦労しています。こういうのを防ぐ方法って、ありませんか??せめて、トラックバックの削除みたいに、いっぺんに選択して、まとめて消去できるとうれしいんですが。管理スタッフのみなさま、ご検討ください。
January 31, 2007
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1/30の日記
January 30, 2007
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那覇市与儀にある、本場のタイ料理が味わえるタイレストラン、『プリックナンプラー』に行ってみました。こんなところに、こんなレストランがあるとは、気付きませんでした。でも、ここ、結構評判がいいみたいです。今日食べたのは、まず、『ゲーンペット(レッドカレー)』。鶏肉とココナッツミルクの入ったカレーです。すごく辛いのが好きな方には、物足りないかもしれませんが、クリーミーでおいしかったですよ。鶏肉もすっごく柔らかかったです。そのほか、『豚煮込みラーメン』&『タイ香油めん』っていうのを食べてみました。とくに、汁なしの『タイ香油めん』が個性的で、おいしかったですよ。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
January 29, 2007
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1/28の日記
January 28, 2007
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今日は、内地から、業界(泡盛ではないのですけど…)で、今とっても注目を集めている先生を沖縄にお招きして、講演会がありました。自分も参加させていただいて、終了後、家に帰ったのですが、家で、ビール片手に焼き肉(りうぼうで『山城牛』が特売だったんですよ!)をしていたところ、内地からおこしの先生から、呼び出しの電話をいただきました。焼き肉が若干心残りだったのこともあり、一度は「また、次回にでも。」とお話ししたんですが、再びお電話をいただき…、焼き肉はいったん終了して、出かけることにしました。どこがいいかと考えて、今回は、『くーすBarカラカラ』へお連れすることにしました。 今夜は、すでに1次会で、たくさん泡盛を飲んで来られたそうでしたが、ゴーヤ・チャンプルーをつまみに、『常盤』と、『宮の華』をご一緒にいただきました。実は、ゴーヤ・チャンプルーには、とっても深い秘密の理由があるんですが、その秘密は、来月また、先生が沖縄に来たときまでのお楽しみとしておきましょうね。最後に、マスターの奥様で、自分と泡盛マイスターの同期、最近はラジオでも活躍されている、長嶺陽子さんと、お店の方も交えて、記念撮影。写真は、『くーすBarカラカラ』の日記に登場しちゃいましたョ。常盤 30° 宮の華 30°これまでの泡盛の記事は こちら
January 27, 2007
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『ケーキハウス ナシロ』のケーキをいただきました。儀保十字路からバークレーズコートに向かっていくと、伊藤園を越えて、左側に、シェフの絵の書いてある建物があります。ずっと前から気になっていたんですが、ここがケーキ屋さんだということを知ったのは、意外に最近でした。レストランなのかなぁって思ってたんですよね。ここのケーキ、控えめな大人の甘さ。クリームも、なめらかで、もたれない感じ。とってもおいしいですよ。考えようでは、内地っぽくて、沖縄っぽくないのかもしれませんが、これだけおいしければ、問題ないでしょ。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
January 26, 2007
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1/25の日記
January 25, 2007
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1/24の日記
January 24, 2007
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1/23の日記
January 23, 2007
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先日、糸満の琉球ガラス村(右上の写真)に行って、琉球ガラスの表札を作ってきました。引っ越したときから、琉球ガラスの表札がほしいなぁ、と思ってたんですよね。ここ、琉球ガラス村では、オリジナル表札作り体験っていうのがあるんです。自分で、琉球ガラスのプレートに名前を彫り込むんです。ついに、夢、実現です。今回は、青と緑のツートンのガラス(左の写真)を選びました。文字を印刷した型紙を、この琉球ガラスに貼って、文字のところを切り抜き、そこを研磨機で彫り込んでいく(中央の写真)とできあがり(右の写真)です。 取り付けてみると、どうですかぁ、いけてるでしょ~? 夜、灯りがついてからも、ふんいきたっぷり。いい感じですよ~。 琉球ガラスの表札、楽天でも買えるみたいです。沖縄病の人は、ぜひ! 表札(ブルー) 表札(パープル)
January 22, 2007
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今夜は、泡盛マイスター協会の新年会&『泡盛楽園』3周年のパーティーがあったので、行ってきました。『泡盛楽園』は、泡盛マイスターの大濱さんがやっているお店。新都心のスーパーホテルの向かいにあります。泡盛マイスター協会の発足と前後してオープンし、昨年末で3周年を迎えたんだそうです。おめでとうございま~す。今回は、ごらんのように、白子のしゃぶしゃぶ鍋。ゴージャスです。トロッとして、とってもおいしかったですよ~。マイスター仲間から、お祝いのケーキと花束が贈られ、大濱さんも、写真のように満面の笑顔。よかったですね~。
January 21, 2007
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1/20の日記
January 20, 2007
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1/19の日記
January 19, 2007
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1/18の日記
January 18, 2007
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1/17の日記
January 17, 2007
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おみやげで、フェレロ・プレステージをいただきました。 イタリア製だそうです。ヨーロッパではとっても有名で、大人気のチョコらしいですよ。最も有名なフェレロ・ロシェは、チョコレートとヘーゼルナッツでコーティングしたウエハースの中に、ヘーゼルナッツとチョコレートクリームが入っています。ほかに、ビター・チョコと、ホワイト・チョコの2種類のプラリネが入って、計3種類のおいしさが楽しめるのが、プレステージのようです。 ゴージャスですよね。まさに、「欧米か?」って感じ。バレンタインデーに! フェレロ・ロシェ フェレロ・プレステージ
January 16, 2007
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今夜は、那覇市前島の味処『キ作』さんに行ってきました。ここ、知る人ぞ知る、『大東寿司』(左下の写真)の食べられるお店なんですョ。『大東寿司』は、マグロやサワラの「ヅケ」を乗せた寿司。シャリも甘めで、独特の旨さがあります。最近は、『空弁』にもなっているそうですよ。 そして、そして、このお店には、『大東寿司の天ぷら』(右下の写真)というメニューもあるんです。どんなものかって、ほんと、名前のまんまです。 『大東寿司』を、シャリごと天ぷらにしてあるんですョ。これまた、旨かったですよ~。 今夜は、このほかに、ナワキリ(クロタチカマス)の塩焼き(左下の写真)も食べました。大東島で採れる深海魚だそうです。白身ですが、脂が乗ってて、しかも、やわらかく、とってもいい舌触り。これはヤミツキになりますね。そして、さらに、さらに、インガンダルマの刺身(右下の写真)も食べましたョ。 お腹を壊さないように、3キレ。 臭みを消すためか、表面を軽く炙ってあって、これが独特の風味。サワラのハラミの炙りも付いてました。 大東島って、おいしいものがいっぱいですね~。今年はゼッタイ行きたいと思います。これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
January 15, 2007
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今夜は、家の近くの『かんさい dabar』に行ってきました。ここ、京都出身のご主人がやっているから、この名前なんでしょうね。しかも、『dabar(ダバー)』っていうのは、「bar」っていうのと、沖縄の言葉の「~~するんだばー。」みたいなのとのチャンプルーですよね。ユニークだと思いました。ここ、食べ物もおいしかったですよ。いちばん感動したのは、オムレツです。今回頼んだのは、『畑のオムレツ』580円(左下の写真)。薄めの皮の中身は、トロットロッの卵。クリーミーで、絶品でした。 これだけ食べにきてもいいかも! それから、『しあわせひとつまみ』500円(右下の写真)。これは、レッドグローブみたいな、皮ごと食べられるブドウの上に、カマンベールチーズを乗せて、バーナーで炙ったものだそうです。ハート型を連想させるお皿に綺麗に並べられて、見た目もかわいらしいですが、食べてみると、ブドウの甘みとチーズの塩気やクリーミーなコクが見事に絡み合って、これまた最高。 ここのお店には、フランス人のバイトの方がいたそうで、フランスの家庭の味『アリゴット』600円(左下の写真)というメニューがあります。これ、マッシュポテトとチーズのグラタンみたいな感じ? トロッとして、おいしかったですよ。『dabar ステーキ』(右下の写真)は、880円。安いですよね。やわらかくて、おいしかったですよ。ブロッコリーのフライのような付け合わせがユニークです。 今夜は、ビールとカクテルを飲みました。『月夜の波』(左下の写真)は、このお店のオリジナルだそうです。泡盛ベースで、カルピス、ブルーキュラソー、ソーダ水が入っているそうです。左は、サントリーの『ちゅらディア スパークリング』。シークヮーサーとグレープフルーツの柑橘系のカクテルですが、うっちんなんかも入ってて、健康にもいいのかも。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら
January 14, 2007
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1/13の日記
January 13, 2007
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1月12日の日記
January 12, 2007
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先日、出先で、こんなものを見かけました。この絵、『もぐりん』? … 『もぐりん』でしょ、『もぐりん』 みなさん、覚えてるでしょうか? 日本で唯一だった観光潜水艦『もぐりん』。恩納村のサンマリーナから、船で真栄田岬沖に停泊している『もぐりん』まで行くんでしたよね。そして、海底30mくらいまで潜行する海底クルーズへ。ステキでしたよね~。平成14年1月で営業を休止。自分は、たぶん平成11年頃に、観光客で沖縄に来たときに乗ったんです。その後、もう一度乗りたいと思って、平成14年2月に沖縄に来たときに、予約を取ろうとしたところ、「数日前で営業を終わりました。」といわれて、ガッカリ…。 痛恨の思い出があります。グルクンやツバメウオの群れが見られたり、イラブチャーやタマンが悠々と泳いでいたり。本当にすばらしい思い出でした。そう考えると、この看板、相当の年代物で、貴重でしょ??インターネットでは、『もぐりん』のHPが、『保存版』として残っていました。『天涯の砦』で知られるSF作家、小川一水さんのHPには、当時の写真や、コクピットの様子も掲載されていましたよ。懐かしいですね。
January 11, 2007
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もう先々月のことだったと思いますが、久茂地の県庁前駅近くにある、『沖縄(うちなー)カリー』という店を発見! 行ってみました。左下の写真が、『クーリーカリー』です。カレーの真ん中に乗ってるの、何だと思います? きなこアイスですよ~。 どんな味か、気になるでしょ?? 実は、とってもおいしいです。タイ・カレーには、ココナツ・ミルクなんかが入ってるじゃないですか。それを考えれば、きなことカレーの相性だって、バッチリです。しかも、この『うちなーカリー』、バナナ、パイナップル、ピーナツを入れて煮込んだ、甘くて優しい味わい。きなこアイスと混ぜ合わせると、カレーのキャラクターがさらに際だって、甘さと香ばしさが口のなかいっぱいに広がるんです。ワインでいうところのマリアージュですよね。ここは、無農薬栽培の生ウコンを使ったり、豚骨と和風だしのダブルのだしなど、かなりこだわりのカレーなんだそうですョ。食べてみてください。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
January 10, 2007
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久々に、携帯、変えました。今度は、AUで最も薄型のW44Kです。 TV-CMしてるヤツです。カッコいいでしょ?でも、まだ使い慣れないので、なんだか前より面倒臭かったり、カメラも、オートフォーカスが鬱陶しかったりしますが、だんだん使い慣れればオッケーなんでしょうね。ブログの画像は、実は、すべて携帯で撮影してたんですが、今後、少し画質がよくなるでしょうか??
January 9, 2007
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モノレール儀保駅を降りると、真っ先に目に付くお店が、このギャラリー『風彩』です。いつも前を通っていて、気になってたんですが、先日、ついに行ってみました。入口のショー・ケースには、琉球ガラスが展示されていますが、中は居酒屋。しかも、いくぶんレトロな感じが漂ってます。ここってどんなお店なのかな、と思ったら、稲嶺盛吉さんの作った琉球ガラスの器でビールや泡盛が飲める店なんだそうです。稲嶺盛吉さんといえば、現代の名工、琉球ガラスの第一人者ですよね。左下の写真のように、独特のふんいきのあるジョッキでビールが出てきましたよ。泡盛セットも、稲嶺盛吉さん作なんだそうです。琉球ガラスのファンの方には、たまらないんじゃないでしょうか? 手羽餃子などの食べ物もおいしかったですよ。 これまでの『沖縄のおいしいもの』はこちら 琉球ガラスのビアジョッキ
January 8, 2007
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今夜は、家の近くの居酒屋、浦添市経塚の『御天長老』に行ってきました。よく前を通ってはいたんですが、食べに行ったのは今回が初めてでした。アット・ホームな感じだし、日曜日はお寿司(上の段左の写真)がいつもの半額の500円 安いでしょ~。 そのほか、マグロやアボカド、山芋なんかがのった『五色豆腐』(上の段右の写真)や、テビチの入ったおでん(上の段左の写真)や天ぷらなどの一品メニューもおいしかったですよ。『御天長老』っていうのは、昔の沖縄の神様の名前なんだそうです。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
January 7, 2007
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先日(4日)が仕事始め。正直まだ、お正月気分が抜けないですね。ということで、ちょっととっておきのワインを開けてみました。 『ルパート・ロートシルト・クラシック』。今回のは、ファースト・ヴィンテージの1998年です。リリースされたときに買って、我が家でずっと眠っていたワイン。『ルパート・ロートシルト』は、南アフリカのワイン・メーカー、アンソニー・ルパート氏と、ボルドーの1級シャトー、シャトー・ラフィット・ロートシルトのベンジャミン・ロートシルト氏がコラボして作ったワイン。なかでも、『クラシック』は、そのフラッグ・シップです。もうかれこれ、8年も経って、熟成が進んだとはいえ、トップ・ノーズには、若いカベルネ・ソーヴィニオン特有の、鉛筆の芯のような香りが残っています。フルーツ・キャラクターは、カシス、ブラック・ベリーなど。そのなかに、甘草やシナモンなどの、甘いスパイスの香りがあります。また、樽熟成による、特筆すべき杉の香り。しかも、あふれんばかりのというよりは、控えめで上品、しかも内に秘めたしたたかさを感じる、芯の強い香りです。口に含むと、しっかりしたタンニン。そのなかに、甘みや、果実味、酸などが、見事なバランスで位置づけられている感じ。その中から、複雑性や、時間的な変化が生まれてくる感じです。こうして、飲んでみると、このワインに、ロートシルト家が『クラシック』と名付けられた理由が、身に染みてよくわかるんです。とくに、このファースト・ヴィンテージには、そうした気概が込められているようです。ヨーロッパの頑固オヤジの考える、『クラシック』という概念。よく、タンニンは、ワインの骨格を作る、といいます。確かに、このワインを飲むと、タンニン、酸、アルコール、果実味、スパイスなどによって、空間的なディメンジョンを感じます。立体感っていうんでしょうか。この空間的な広がりのなかに、さきほどの、甘みや、果実味、酸といったコンパートメントが、ピタッ、ピタッと配列されているといったイメージ。そして、それらによる均衡の取れたバランス。官能的ではなく、とっても論理的。偶然ではなく、必然的に整えられたバランスなんですよね。これが、すなわち、『クラシック』なんだと思います。同じような美しさが、ハイドンの交響曲などにもあると思うんですよね。そして、もう一つ思うのは、ワインはブドウから作られたものですが、鉛筆の芯やシナモン、甘草など、およそ、ブドウという果実からでは予想もつかないようなフレーバーを生む、ブドウのポテンシャルと、醸造技術の高さ。こういうのを、ひとことで、エスプリっていうんでしょうね。このエスプリは、ラフィットを作るロートシルト家に、脈々と受け継がれているような気がします。こんなすばらしいワインを作った人々と、こんな複雑な風味を生み出す自然の力に、心から敬意を送りたい、そんなワインでした。ルパート・ロートシルト・クラシック ルパート・ロートシルト・バロネス・ナディーンこれまでのワインの記事は こちら
January 6, 2007
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自分が、年末年始に行った与論島で、いちばんしたかったこと、それは…、もちろん、釣りです。日記を読んでいただいている皆さんは、もう忘れかけてしまっているかもしれませんが、自分が沖縄に来た理由が、「タマンを釣ること」だったわけなんです。しかし、日々何となく職場と家を往復するうち、海は遠のく一方。今回、数ヶ月ぶりに釣り竿を持ちましたよ。1日の午後から、釣り開始。ポイントは、プリシア・リゾートから歩いて行ける防波堤です。すでに何組かの釣り人が竿を出していて、よさそうな場所は空いてない様子。しかたなく、堤防の下の根魚狙い。釣れたのは、右の写真のイシミーバイ(カンモンハタ)や、10cmくらいのカワハギなど数匹。いずれもチッチャイ。 「俺は、こんな金魚を釣りに来たんじゃないよ。」という嘆きも、波間に虚しく消えていきます。顔は、うっすら笑ってるけど、結構落ち込んでます。翌2日は、プリシア・リゾートの企画で、その名も『プリシア・クルーズ』に参加。これ、グラスボート(左下の写真。50人乗りで、かなりデカイ!)で行って、魚がいるのを目で見て、そのまま釣っちゃおうという、ちょっと反則!?って感じの企画。しかも、お正月からグラスボートに乗ろうなんて人はあまりいないらしく、貸し切りです。フッフッフ ところが…、「見える魚は釣れない」というように、そう簡単にうまくいくものではありません。結局、またしても、イシミーバイ(右下の写真)と、金色に輝くヤマブキベラの稚魚(それは、それで、きれいでしたが…)なんかが釣れただけで、帰港。 そもそも、そんな大きい魚はいなかったんです。 プリシア・クルーズのガイドをしてくれた伊佐さんが、「夜は、漁港でガーラとかが上がるらしいですよ。」と、励ましてくれ、翌3日の夜明け前にも釣りに行くことに。まだ暗いうちから、独り防波堤で、荒れ狂う海の波音を聞きながら釣っていると、ほとんど、気分は演歌の世界。「兄弟舟はよぉ~」みたいな…。 ここは、冬の日本海かぁ~??って感じです。あまりに波が荒いので、底ものの仕掛けは、入れた瞬間に根掛かり。 というわけで、浮き釣りで頑張りましたが、浮きだって、常時1~2mの波に揺られているので、アタリなんて、まるでわかりません。コレで釣れるのかぁ~?? と思ったとき、グググッ! 来ました。来ました。これですよ。明らかに、昨日までのチッチャイ魚とは違うアタリ。釣り上げてみると、見たこともない系の赤い魚が(左下の写真)。コレ、ホウセンキントキっていうんだそうです。キントキダイの仲間だそうですよ。後から釣りに来たおじさんに聞くと、煮付けにしたら旨いとのことだったので、家に帰って、さっそく煮付けに(右下の写真)。食べた感じは、白身で、結構身も締まっていて、スズキとか、ヒラメとかに近い感じ。かなり旨かったですよ。いい晩ご飯のおかずになりました。 調べてみると、刺身でもイケるらしいです。次回は刺身ですね。 この後、明るくなってから、30cmくらいのニザダイがかかったんですが、足元でバラしてしまいました。痛恨!そのほかに、ギンユゴイっていう魚も釣れました。見るからにあまりおいしそうではなかったので、リリースしてしまいましたが、さかな君によれば、「白身で、舌で溶けそうなやさしい味」なんだそうです。酢締めにした人もいるらしく、「コハダのような感じで美味」なんだそうです。結構デカかったので、持ってくればよかったですね。
January 5, 2007
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先日行った、プリシア・リゾートのレストラン『ヴィーナス』で、『伊勢エビとマンゴーのカレー』を食べました。 どうですかぁ。スゴイでしょ? 丸ごと1匹のデカい伊勢エビ(実際は、たぶんニシキエビ)が入って、生のマンゴーが入っています。カレーの中にも、野菜や果物のピューレがいっぱい入って、とってもまろやか&テイスティー。 これ、実際は、写真で見るよりずっと迫力あるデカさですよ。与論島に行かれる方は、ぜひお試しください。先日の我が家の『必殺!ソフトシェル車海老カレー』も最高でしたが、こちらもなかなかでしたョ。これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら 海老カレー
January 4, 2007
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与論島に来て、来る日も来る日も、おいしいものを食べ、釣りばかりしていたんですが、たまには観光もということで、『与論焼』の窯元に行ってきました。 与論島には、この『与論焼』と、『ゆんぬ・あどぅーる焼き』という2つの窯元があるようですが、それぞれ、まったくスタイルが違います。今回おみやげに買ってきたのは『与論焼』。右上の写真ではわかりづらいかもしれませんが、きれいなんですよ~。神秘的な深さをたたえた黒に、ガラスの青、シルバーなどが美しく輝いていて。まるで、宇宙空間に浮かぶ星雲みたいな、幻想的なふんいきがあります。 これに、黒糖焼酎や泡盛を飲んだら、さぞきれいで、おいしく感じるでしょうね。この『与論焼』は、今から30年ほど前に、金子恭雨氏によって創立されたもので、油滴といった技法や、ガラスによる彩色などを使って、独自の風合いをだしているのだそうです。今は、ここ、与論島と、石垣島で『石垣焼』となって受け継がれているそうですョ。
January 3, 2007
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今年のお正月は、何かとあわただしかったこともあり、近場ということで、与論島に行ってきました。那覇から、飛行機で30分ちょっと。ですが、ここは、鹿児島県なんですね~。職場には、「沖縄本島にはいないけど、県内にいます」って、いってきてしまったんですけど、全然ウソになってしまいました。すみませんでした~。 何で気付いたかというと、テレビのCM。沖縄のとは、違うんですよ。当たり前?? 泡盛のCMの代わりに、焼酎のCMがいろいろあるんですね。与論島では、風が強かったものの、天気に恵まれ、とっても楽しいお正月でした。今回泊まったのは、プリシア・リゾート。アットホームな感じで、くつろげました。 プリシア・リゾート
January 2, 2007
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みなさん、明けまして、おめでとうございま~す。(^0^) 2007年元旦、いかがお過ごしでしょうか?私はというと、初日の出も拝めて、今年は、とっても晴れやかな元旦となりました。仕事納めのときにも書きましたが、沖縄に来て、少しずつ努力してきたことが、だんだん芽を出し始め、今年は少し形になりそうな気配。これも、暖かく見守っていただいたみなさまのおかげです。 おみくじでも、人の恩を忘れるな、焦って急ぐな、と、まるで、ディープ・インパクトに乗る武豊(終盤ギリギリまで飛ぶなよ、みたいな)のようなお告げをいただきました。ゆっくり足元をみながら、確実に進んでいこうと思った元旦でした。さて、右上の写真が今年の年賀状です。今年の名画は、コレです。 タイトルは、『イノシシに乗りアルプスを越えイタリアにワインを飲みに行く男』。どうですかぁ。キマッてる絵でしょ? 18世紀の巨匠、ダヴィト☆という画家が描いた作品です。当時のアルプス・ロケ、ものすごく大変だったそうですよ。イノシシくんも、がんばってくれたそうです。しかし、この絵には、別なタイトルがあって、『そして、イノシシは生ハムになる』。 美術評論家の、猿渡ダーリーさんは、「イノシシというひとつの命が、生ハムという食糧に変わる決定的な瞬間を、ヴィヴィットに描いた名作。これこそ、シュールレアリスムの神髄。」と高く評価しています。 ここ をクリックすると、拡大でご覧になれます。今年も、格調の高い1年になりそうですね。では、これからも、どうぞよろしくお願いいたしま~す。
January 1, 2007
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