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大晦日の日記
December 31, 2006
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いつも髪を切ってもらっている美容室Eltham(エルトゥン)です。これは、10月に行ったときの写真。ずっとアップできなくて、ごめんなさい。担当してくれているのは、大阪出身、りむさん(右の写真)です。いつも、話がかなり盛り上がってるので、ほかのお客さんが、「そこ、ちょっとうるさいけど~」って思っていないか、心配です。 そのほか、釣り好きで、最近、宜名真あたりでデカイ魚を釣っているらしい、しゅんさんにもお願いしたりしています。クリスマスのとき、たまたま車で前を通ったら、サンタさんのコスチュームでカットとかしてたような…。一瞬だったから、見間違えだったら、すみません。これからも、よろしくお願いしま~す。
December 30, 2006
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今日は仕事納め。今年もお疲れ様でした。今年も、いろいろなことがありました。みなさまのお引き立てもあり、蒔いた種が少しずつ芽を出してきたかのような1年間でした。そんな今年のしめくくりには、ルイ・ラトゥールの『デュエット』。 なんでデュエットかというと、シャルドネとヴィオニエという2種類のブドウを使っているから。しかも、この2種類、もともと栽培されていた地域も微妙に違い、キャラクターも違うブドウで、グローバルな現代になって、初めて出会って、初めてコンビを結成してしまったといっていいくらい、接点のないブドウなんです。シャープでスモーキーなシャルドネと、メロウでゴージャスなヴィオニエ、2つの個性が合わさって、とっても複雑で、鮮烈な味わいになっています。デュエットだけに、「8時ちょうどの~、あずさ2号で~、わたしは、わたしは、あなたから…」って、まさに、「ワイン界の『あずさ2号』やぁ~」って感じ。これまでのワインの記事は こちら ルイ・ラトゥール デュエット 2004
December 29, 2006
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ぎのざ養殖場から、お願いしておいたソフトシェル車海老が届いたので、車海老カレーを作ってみました。ソフトシェルといって、脱皮したばかりの、殻のやわらかい海老なので、殻ごと食べられます。そんなソフトシェルだからできる、海老まるごとカレー。海老をまるごと、カレー粉、塩、こしょうなどを加えて炒めます。その油ごと、野菜と煮込んで、カレー・ルーを投入。ざっとそんな感じです。 海老の頭から出てくるダシと、プリプリの海老の食感を両方とも楽しめる、考えただけでも、ゴージャスなカレーでしょ? さすがに旨かったですよぉ~。これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら 沖縄産活き車海老
December 28, 2006
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おみやげで、『桔梗信玄餅』をいただきました。これ、本家である甲府のものもよく食べてましたが、自分の実家の近くでも、似たようなお餅を作っていて、母がよく買ってきてました。密をかけて、きなこをこぼさないように食べるの、結構難しいですよね。 桔梗信玄餅
December 27, 2006
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昨夜は、沖縄ハーバービューホテルのレストラン『ベルビュー』のクリスマス・ディナーに行って来ました。 入口には、きれいなイルミネーション。すっごくゴージャスでした。今夜は、いつも仲良くしていただいているソムリエの比嘉さんにワインをセレクトしていただきました。最近『ベルビュー』のチーフに昇進した比嘉さんが選んでくれたのは! シチリアの赤、『パラリ・ファロ・ロッソ』。4種の土着品種を使った、珍しいワインです。初めて飲みましたが、まるで、ブルゴーニュのピノ・ノワールのようなチャーミングで小悪魔的な酸味があります。それでいて、もっとふくよかなボディーラインがあって、口に含んだときに、ほんのり甘みすら感じるくらい。とっても魅力的なワインで、最高に楽しめました。チーフ昇進を祝って、さっそく比嘉さんと記念撮影! 今夜の料理も、ゴージャスでしたよぉ~。『帆立貝とフカヒレの白菜包み蒸しと春菊のスープ』、『フォアグラのソテー&フラン 冬トリュフのソース』、『タラバガニとフレッシュトマトのミルフィーユ仕立て』、『スズキのパイ包み焼き』、『シャラン産鴨胸肉のロースト』などなど。 色鮮やかな『春菊のスープ』は、見た目にとってもインパクトがありますが、日本の冬、家庭の暖かさを思わせるような優しい味わいでしたよ。 『フォアグラのソテー&フラン』は、トロトロに柔らかいフォアグラをソテーしてあって、周りにフォアグラがふんだんに使われたフラン(洋風茶碗蒸し)が敷き詰められ、もう最高 フォアグラ好きにはたまらない逸品でした。 そして、デザートに合わせて、苺果汁を加えたスパークリング・ワイン『フレシータ』(右下の写真)をいただきました。これ、苺の果肉も入っていて、フレッシュ&フルーティー。最近かなり流行っているようですよ。 これまでのワインの記事は こちら パラリ・ファロ・ロッソ 2002 フレシータ
December 26, 2006
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クリスマスに、Yosakuというパン屋さんのシュトーレンをいただきました。しっとりした生地で、レーズンやクルミもいっぱい入っていて、おいしかったですよ。
December 25, 2006
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今日は、自宅でこじんまりとパーティー。まず、テリーヌや、先日の貴腐サラミなど(左下の写真)をつまみに、シャンパーニュ。『ダンブロワーズ グラン・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン 1982』です。1982年は、シャンパーニュではとってもいい年なんですよね。しかも、かれこれ24年も経っています。辛口ですが、蜂蜜や、リンゴの真ん中のミツのところのような、甘~い香りがあります。しかも、ドギツくならず、上品なバランス。あふれんばかりの香りと、ブドウ自体のポテンシャルを、そっとシルクのヴェール1枚かぶせて、抑えてある感じ。大人の色気を感じるシャンパーニュでしたよ。本日の食事は、宜野座のソフトシェル車エビを使ったトマトソースのパスタ(中央の写真)。車エビが殻ごと頭付きで入ってるんですよ。赤ワインは、モレ・サン・ドニを代表する作り手、ジョルジュ・リニエの『モレ・サン・ドニ 1983』を飲みました。1983年なので、かなり熟成が進んでいて、全体に煉瓦色。エッジはオレンジ色に輝いています。テイスティングで口に含んだときは、かなり酸味がきつく、ちょっと熟成のピークを越してしまったかな、と思ったんですが、時間がたって、味に膨らみが出てくると、どうしてどうして、ブルゴーニュの古酒ならではの、プラムのような香りと、落ち葉や、冬枯れの木立のような香りが、えもいわれぬ感じ。特に、アルザスの森のパン、『スパイシー・ベーコン』(右下の写真)と相性が良くて、パンの中の、コショウや、チーズ、ベーコンの風味とのハーモニーは、まったく予想外なほどでした。マリアージュというのは、こうした予想もできない相乗効果をもたらすんですね。感動しました。 これまでのワインの記事は こちらダンブロワーズ 1982 クロ・サン・ドニ 1999 G・リニエ
December 24, 2006
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先日、 『たまご燻製』と一緒に、新潟県佐渡で作られている、『貴腐サラミ』というのをいただきました。ヨーロッパなどでは、表面にカビを付けて熟成させたソーセージなどは一般的だと思いますが、国産でもこういったものが作られているんですね。考えてみれば、鰹節も、カビが付くことによって、旨みが増して、おいしくなるんですよね。 うん、確かに、おいしくなってる この『貴腐サラミ』に付いているのは、白カビ。カマンベール・チーズなどに付いているものと同じ仲間のようです。それにしても、貴腐とは、なかなかのネーミングですね。もともと、貴腐というのは、ワインを作るブドウに付く、ボトリティス・シネレア菌という菌のことです。この菌が付くと、ブドウの果皮にひび割れが生じ、そこから水分が蒸発し、より糖度の高い果汁が得られるので、甘口のワインを作ることができるんです。さて、このサラミ、何に合わせてみましょうか? 貴腐という名前ですが、味わい上、あるいは、先ほどのような理由で、貴腐ワインには合わないみたいですね。 当たり前か 辛口のスパークリング・ワインとか、シェリーなんかだったらよく合うみたいです。ぜひ、取り寄せて、試してみてくださいね。 貴腐サラミ
December 23, 2006
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昨夜は、アジア雑貨の『RAMAYANA(ラマヤナ)』がやっているカフェ『Chai Dee(チャイディー)』で『アジアン・ナイト』というイベントがあったので、行ってきました。 「マタハリ トゥルビット」というグループのガムランライブ。とってもインパクトがありましたよ。金属製のガムランや、竹製のガムランを使い分けた演奏。高揚感のある曲だけでなく、神秘性や、ヒンズー教や仏教との関連を連想させる、スピチュアルな曲調もあり、思わず聞き入ってしまいました。この夜は、ガムランに合わせて、軍司 愛さんという方が、華麗なバリ舞踊を披露されました。花びらを捲きながら躍る華やかな踊りで、こんなことをいったらいけないのかもしれませんが、とってもセクシーな感じでしたョ。しなやかな身体の動きで、ホント、見とれてしまいました。 それにしても、ここの料理、前回行ったときも感動させられたんですが、今回もとってもおいしくて、もうヤミツキ状態です。 今回は、『チキンともやしのバジル炒め』(左下の写真)、『ナンピザ』(右下の写真)、『アジアンジャーキー』(下段左の写真)のほか、さわやかな辛さとまろやかなコクの『イエロー・カレー』もおいしかったですよ。 『チキンともやしのバジル炒め』をご飯の上に乗せて食べると、「アジアに生まれて、本当によかったぁ~」という感じがヒシヒシとしましたよ。ここのカクテルやスイーツも、とってもおいしいんですが、昨夜は、お店の名前を取った『Chai Dee』(下段中央の写真)と、『アイス・アイリッシュ・コーヒー』、『ココナッツ焼きプリンパフェ』(下段右の写真)を頼みました。『ココナッツ焼きプリンパフェ』は、甘くておいしいもの一切がすべて盛り込まれたような、ゴージャスなデザート。ココナッツ焼きプリンに、生クリーム、チョコ味のスポンジ、フルーツ・ヨーグルトの組み合わせです。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
December 22, 2006
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今日は、仕事が半日だったので、家の近くに19日にオープンしたばかりの、『あらぐすくすば』を食べに行ってきました。昔から儀保交差点付近の店で出されていた「硬めの麺」を復活させたおそば屋さんなんですよ。食べてみると、確かに硬い。そして、もっちりしています。表面が、少しザラッとした感じで、食感が、日本そばにも近い感じ。独特ですね。スープは、とってもあっさりしていて、シンプル。そのシンプルさが、麺とのバランスの緊張感を生み出しているような気がしました。ソーキは、しっかりした肉質で、とってもおいしかったですよ。「ソーキ大盛りっていうのがあったらいいのに」って思うくらい。それから、いなりも、シークヮーサーの刻んだものが入っていたりと、なかなか手の込んだ作り。楽しめました。これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
December 21, 2006
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差し入れで、チップスデラックス・クッキー・レインボーというクッキーを食べました。クッキーに、m&mを埋め込んだ感じ。まさに、「欧米かぁ~」って感じのクッキーです。しかし、微妙な塩味と、サクサクした歯ざわり、チョコの甘さと、チョコの周りのキャンディー・コートのカリカリが、何だかクセになる。キケンなクッキーですね。 … リバウンドしそう…。 チップスデラックス・クッキー・レインボー ミニ
December 20, 2006
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仕事で大変お世話になっている方が福島からみえて、おみやげに、たまごの燻製をいただきました。お知り合いの方が、福島市内で、『木香』という燻製工房をやっていらして、いつもそこから買ってきていただくんです。これ、選りすぐりの卵で作った半熟卵を燻製にしてあるんです。昆布つゆなんかで味付けがしてあって、とっても濃厚な味わい。スモークの香ばしさのなかに、チップ由来のほのかに甘いバニラの香り、それに、何より黄身がトロッとして、クリーミーで、ちょっと熟成したチーズにような感触。しかも、黄味自体の味も濃いんです。そして、白身の歯ごたえ。も~、最高 ホント、絶品のたまご燻製なんです。今回は、新潟で作っている『貴腐サラミ』もいただいてしまいました。こちらは、後日書き込みますので、お楽しみに~。
December 19, 2006
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韃靼(だったん)そばふりかけをいただきました。 これ、「あられ」みたいにサクサクした粒がたまらなくおいしいですね。アッという間に食べきってしまいそうです。 韃靼(だったん)そばふりかけ
December 18, 2006
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今夜は、友人が再就職することになったお祝いで、我が家でパーティーでした。沖縄にいる間は、読谷でウミンチュをしていたこともあって、今夜は、海の幸をいっぱい持ってきてくれましたよ。まずは、エーグヮー(左下の写真)。アイゴのことです。子どもは、ご存知、スクガラスですよ。 それにしても、デカいエーグヮーでした。友人は、さっそくマース煮(塩味の煮込み)にしてくれました(右下の写真)。独特の磯の香り、脂も乗ってて、最高においしかったですよ。 それから、ティラジャー(左下の写真、お皿の左半分)。マガキガイという貝なんだそうです。ちょっとイカみたいな風味があって、プリプリでおいしかったですよ。そして、友人も初めて食べるという、ヤコウガイ(左下の写真、お皿の右半分)。『ヤコウガイの考古学』という本もあるように、昔から、貝殻(右下の写真)が螺鈿(らでん)細工などの装飾などに使われていた貝なんだそうです。アワビみたいで、コリコリして、これもまたおいしかったですよ。 今夜は、お祝いということもあって、ちょっと取っておきのシャンパーニュ。ルネ・ジョフロワのロゼ(左下の写真)です。有機栽培のピノ・ノワールの力強さを活かすため、マロラクティック・ファーメンテーションをしないこのメゾン、ストレートなアタックと、バランスのいい、きれいな仕上がりが印象的でした。そして、白、赤のあとは、ドイツの甘口、シュヴァイヒャー・アンナベルク・アウスレーゼ(中央と右下の写真)。これ、珍しい、トランペット型の瓶に入ってるんです。甘みに加えて、しっかりした酸があり、飲み応えのある甘口でしたよ。 ルネ・ジョフロワ プルミエ・クリュ・ロゼ・ブリュット
December 17, 2006
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今夜は、いつもお世話になっている『ラ・コール』さんの一角をお借りして、ミニ・ワインセミナーを開催させていただきました。企画は、自分と、泡盛マイスター1期の先輩、上原さん。今回は、ワイン初心者の方から楽しめるワインテイスティング。ブドウ品種による香りや味わいの違いや、ワインの色彩について、そして、泡盛マイスター流マリアージュの秘訣などなど、結構盛りだくさんの内容でしたが、みなさん、楽しんでいただけたようでしたョ。 今回のワインは、ソムリエの前森さんのご協力により、下記の6種類でした。コノスール ソーヴィニオン・ブラン 2005 モンテス・アルファ シャルドネ 2005 コノスール ゲヴュルツトレミネール 2004 メルキュレ ミシェル・ジュイヨ 2001 コンテ・ド・ラ・バルドリュサック・サンテミリオン 2004 シャトー・レ・ザルカサン・クロワ・デュ・モン 2003『カタカシ(オジサン)のソテー 葉菜のソース 大根のコンフィ添え』(左下の写真)、『じっくり煮込んだ牛ほほ肉の赤ワイン煮 紅芋ピュレと五穀米リゾット添え』(右下の写真)など、『ラ・コール』のおいしいディナーも最高でしたよ。 上原さん、ご参加いただいたみなさん、『ラ・コール』の前森さんをはじめとするスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。第2回、3回と続く、楽しい企画になるよう、これからも力を貸してくださいネ。 これまでのワインの記事は こちら
December 16, 2006
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光貴Fantasistaの大地さんからメールをいただきました。第1回「移住計画へのあゆみ・座談会ツアー」というのがあるそうです。沖縄移住を考えているナイチャーの方向けに、沖縄で活躍している島ナイチャーと飲んで語って、沖縄の情報をお知らせしようという企画だそうです。確かに、住んでみて、初めてわかることもあるかもしれませんね。特に、仕事に関しては、「思っていたほど、甘くない。」というのが現実のようですョ。計画的な移住が大切かもしれませんね。もしかすると、自分も「飲み会」に参加させていただくかもしれません。
December 15, 2006
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今日は、友人と、琉球大学近くの居酒屋『一松』で飲みました。ここ、初めて来ましたが、魚がとってもおいしいんです。沖縄近海の魚だけではなく、空輸で入って来る内地の魚もいろいろあって、魚好きにはたまらないお店だと思いますョ。今回は、寿司と刺身そのほかを食べました。あぶりサーモン、ミーバイなど、新鮮なネタと、大将のワザがあってこその味わいでした。これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
December 14, 2006
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先日の泡盛同好会のあと、泡盛学会でお世話になっている、沖縄大学の上田先生、奥山先生に連れていっていただいたお店です。住宅地の一角に、ひっそりとある感じで、とっても穴場っぽいふんいき。中に入ってすわるやいなや、こんな豪快なテビチ(豚足の煮付け)とおでんが出てきました(下の写真)。感動~~。 写真だと、大きさがわかりにくいかもしれませんが、35センチくらいの大きなお皿に、超テンコモリですよ。こんないい感じのお店があるんですね~。テビチ、本当に旨かったです。先生方、どうもありがとうございました。また、ぜひっ これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
December 13, 2006
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世界貿易センタービルの中の、カフェ・ラ・ミルで、『ベイリーズ・コーヒー』を飲みました。アイリッシュ・クリームのベイリーズの入ったコーヒーです。クリーミーで、おいしかったですよ。 ベイリーズ
December 12, 2006
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離島フェア
December 11, 2006
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先日、親戚の結婚式があったため、浜松町の世界貿易センタービルに行きました。このビルの最上階には、展望台があって、東京タワーや、増上寺、お台場、汐留、浜離宮などがよく見えました。この日はまあまあの天気。とっても気持ちよかったですよ。浜松町は、羽田に着いてからの宿泊などで、ときどき立ち寄りますが、こんな展望台があったなんて、まったく知りませんでした。結婚式でもないと、わざわざは来ないもんですよね。
December 11, 2006
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今日は、東京・浜松町の世界貿易センタービル・スカイホールで、親戚の結婚式がありました。沖縄の結婚式と違って、シンプルな式でしたが、新婦が両親への手紙を読むところでは、みんな感動して、涙していましたよ。お幸せに。
December 10, 2006
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明日、親戚の結婚式があるので、朝から早起きしちゃいました。ということで、朝食は、那覇空港のファミマです。沖縄限定、『イカカツおむすび』(左の写真)、『のだめカンタービレ』の千秋真一リコメンド『クラブハウスサンド』と、『たらこバター醤油おにぎり』(中央の写真)に、新発売の『ジョージア フライハーネス』(右の写真)。『イカカツ』、タルタルソースが付いていて、なかなかおいしかったですよ。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
December 9, 2006
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今夜は、那覇市松山の『ラコール』で、『ルイ・ロデレール』のエキスポート・コンサルタント、フェリックス・ベルナール・レポヴィッチさんを招いて、『ルイ・ロデレール ファンタスティック・シャンパーニュ・ディナー』というイベントがあったので、行ってきました。『ルイ・ロデレール』は、かつてロシア皇帝アレクサンドル2世がこよなく愛した、『クリスタル』を作るメゾンです。かなりゴージャスな一夜になるのでは、とウキウキで出かけましたよ。 『ラコール』に入るや、「ムッシュ・ベルナールが、英語のできる人と同じテーブルで食事をしたいということなので、同席お願いします。」… … 「えっ!? 誰が、英語ができるって?? そんなデマ、誰がいったの??」 … ということで、光栄ながら、同席させていただくことに。でも、すっごく緊張しましたよ。最初は、声が上ずっていたかも! ハーバービューホテルの比嘉さんと、宮里さんも、同席してくれました。力強い味方に、ホッ~。 ムッシュ・ベルナールも、とっても話の楽しい、しかも、思いやりのある方で、すごく楽しいお食事でしたよ。今日のメニューは、『フォアグラのテリーヌ ラ・フランスのジュレ添え』、『帆立貝ポワレとラングスティーヌのカダイフ包み』、『黒毛和牛フィレ肉のロティー トリュフ風味のじゃがいものグラタン添え』。ムッシュ・ベルナールは、『ドメーヌ・オットー』のロゼの、淡い色彩に似合わぬ、濃厚なフルーツキャラクターとしっかりしたボディーに、フォアグラのテリーヌを合わせたことをとっても喜んで、「う~ん、これこれ。」みたいなことをいっていました。それから、黒毛和牛がとても気に入ったらしく、「シャトー・ド・ペズがこんなにおいしく感じるのは、この和牛のおかげだよ。」みたいなことをおっしゃっていましたよ。 この日は、『1999 ブリュット・ヴィンテージ』と、『1999 クリスタル・ブリュット・マグナム』の飲み比べができたほか、クライマックスは、『ルイ・ロデレール』のロゼ、しかも、マグナム1982です ムッシュ・ベルナールも、めったに飲めない逸品だそうですよ。マグナムなので、1982なのに、まだまだ驚異的に若々しく、色も鮮やかさの残るサーモン・ピンク。そして、複雑な香りと味わい、濃厚な果実みと、バランスのいい酸、長い余韻。えもいわれぬ感じでした。このシャンパーニュを、デザートと合わせるなんて、粋ですよね~。でも、確かにそんなミラクルなシャンパーニュでしたよ。これまでのワインの記事は こちらルイ・ロデレール クリスタル1988 バンドール・ロゼ・クール・ド・グレン・シャトー・ロマサン ドメーヌ・オットー2005シャトー・ド・ペズ 2003 ルイ・ロデレール クリスタル・ロゼ・マグナム 1989ルイ・ロデレール1999 ブリュット・ヴィンテージ ルイ・ロデレール1999 クリスタル・ブリュット
December 8, 2006
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夕べは、家で、マスカットから作ったスパークリング・ワイン、『フィズィー・ミュスカ・ドゥミ・セック』を飲んでみました。瓶のデザインが、ポップで印象的ですよね。クリスマス・パーティーなんかに持っていっても喜ばれるかもしれません。キンキンに冷やして飲んでみました。半甘口ですが、ベタッとした感じはなく、とっても綺麗にまとまっています。しかも、味わいも豊か。まさに、フルーティー。熟成したシャンパーニュのような、落ち着いた感じはないものの、ポップで、親しみやすく、女性に喜ばれること、間違いなしですね。これまでのワインの記事は こちら フィズィー・ミュスカ・ドゥミ・セック
December 7, 2006
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先日行った、沖縄都ホテルにも、こんな綺麗なイルミネーション。ツリーやネオンも綺麗でしたが、青白くライトアップされた木が、何とも幻想的。予想をはるかに越えて綺麗だったので、しばらくの間、ついつい見とれてしまいました。 この季節、県内各地でイルミネーションが施され、本当に楽しいですね。去年は、ゴージャスなイルミネーションが飾られた一般のご家庭をご紹介しましたが、今年もまた楽しませていただけると思います。
December 6, 2006
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今夜は、沖縄都ホテルで行われた、『泡盛同好会』に行ってきました。各地から泡盛ファンが詰めかけて、交流を深めるこのイベント。酒造所の方がたもたくさん参加されていて、楽しいお話しを聞くことができました。最後には、お楽しみの抽選。去年は、『瑞泉』の5升壷が当たったのですが、今年は…、何も当たりませんでしたぁ。残念。これまでの泡盛の記事は、こちら 新しくなった『瑞泉』5升壷
December 5, 2006
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先日、読谷の海岸(左の写真)を歩いていると、岩場の上に、シラヒゲウニ(真ん中の写真)が落ちているのを発見。ズシッと重いところをみると、「これは、食えるに違いない」と、さっそく家に持って帰りました。中を開けてみると、ご覧のように、小さいながらも、身が入ってました。つかの間の幸せ。 あとで知ったんですが、ウニを捕っていいのは8~9月。今はシーズンではないんだそうです。ショック沖縄でウニ~ッ と思われるかもしれませんが、沖縄県栽培漁業センターなどによると、「シラヒゲウニは、沖縄では唯一食用のウニで、市場ではむき身1キロ当たり10,000円の高値で取引きされている」んだそうです。古宇利島では、このシラヒゲウニのウニ丼が有名なんだとか。来年の夏には、食べにいかないとですね。
December 4, 2006
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ずっと「アリビラねた」で、すみません。夕べから、アリビラで、すっごくのんびりさせていただきました。で、今日は、朝食をアリビラの『HANA HANA』で食べ、昼食も、アリビラの中国料理『金紗沙』でいただきました。高級ホテル内で、朝、昼、夕の3食なんて、生まれて初めてかもしれませんよ。 『HANA HANA』の『ビールハムのステーキ・マッシュポテト添え』も、とってもおいしかったですが、なんといっても、期待は、お昼の中華でした。ここの飲茶&中華食べ放題、前から噂には聞いていたんですが、なかなか行けず、ついに今回食べることができたんです。 小龍包や、海老、蟹などの蒸し餃子、焼売、写真にはないですが、点心のスペアリブなんかが、とってもおいしかったですよ。限界ギリギリまで、食べ尽くしました。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
December 3, 2006
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昨夜の日航アリビラは、美しいクリスマス・イルミネーション。エントランス(左上の写真)もご覧の通り。プールサイド(右上の写真)では、ヤシの葉が天使の羽のように揺れていたり、綺麗なツリー(下の写真)があったり、とっても素敵でしたよ。
December 3, 2006
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今夜は、アリビラのブラッスリー『ベルデマール』で夕食を食べました。季節の限定メニュー、とっても魅力的でしたよぉ~。まずは、『ブロッコリー・カリフラワー・サーモンのゼリー寄せ 島豆腐のディップを添えて』(左下の写真)。島豆腐のディップは、たぶん、島豆腐とクリームチーズなどを混ぜたもの。さわやかですが、豊かな味わいがあって、おいしかったですよ。パスタは、『白菜のショートパスタ 田舎風』(右下の写真)。白菜の甘みが、とってもグッドでした。 続いて、度肝を抜く2品。『カニクリーム入りエビフライを3種のタルタルソースで』(左下の写真)と、『贅沢ロールキャベツをカブのスープと共に』(右下の写真)。 この海老フライ、ずいぶん太っちょ。 海老の周りに、カニクリームがたっぷり。 3種のタルタルソースは、『豆腐よう&唐辛子』、『イカスミ』と『シークヮーサー』です。なかなか粋ですよね~。 そして、『贅沢ロールキャベツ』は、紅豚のミンチと、牛肉の煮込みが入って、鮮やかなグリーンのカブのスープに浸っています。これ、本当にキレイだし、味も最高においしかったですよ。 口直しには、『はごろも牧場の山羊乳のシャーベット』(左下の写真)。中城村にあるはごろも牧場の新鮮な山羊乳を使っていて、クリーミーで、豊かなコクがあるけど、臭みのない、とってもおいしいシャーベットでした。ここ、パンも凝っていて、十穀入りのパン(右下の写真)だったりもします。 今夜のワインは、シャプティエのサン・ジョゼフ・ブラン デュシャン(左下の写真)。これ、前もどこかで飲んだと思いますが、結構好きなんですよね。ドングリとか松の実みたいな木の実の香りや、キンカンみたいな、濃い果実味、ブランデーの香り、そして、ちょっとシェリーのような香りも感じます。デザートは、『苺のショコラミルフィーユ』(右下の写真)。間に挟んであるクリームは、ピスタチオ・クリームです。波形にカットしてあるチョコには、お店の名前が細かく書かれていました。 というわけで、とっても楽しい一夜でした。これまでのワインの記事は こちら シャプティエ サン・ジョゼフ・ブラン デュシャン 2001
December 2, 2006
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先日のソムリエ協会のパーティーで当たったチケットで、読谷の『日航アリビラ』に泊まります。今回は、最上階の9階の部屋です。とってもおしゃれ&ゴージャス!! ベランダからは、ビーチと、遠くに残波岬が見えます。実は、沖縄に来て3年にもなるのに、リゾートに泊まったことなんかほとんどなかったので、今日はウキウキです。というか、県内に住んでると、ホント、泊まる機会ってないのかもしれませんよね。今夜は、ネットも、釣りもしないで、優雅な夜を過ごすことにします。
December 2, 2006
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チーズの日
December 1, 2006
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みなさん、もうお気付きだったでしょうか?当ブログ、今、アクセスが99200件 あと800件で10万件です 10万件のキリ番をゲットされた方は、ぜひぜひご連絡くださいね。そして、そして、12月6日で、開設1周年こうして続けられたのも、読者のみなさんのおかげです。書き込んでいただいたコメントに、100%お返事できていなかったり、ご迷惑をおかけしていますが、これからも楽しい話題をガンガンお届けしますので、どうぞ応援してください。
December 1, 2006
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