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今まで、気にとめてなかったんですが、『ブルーシール・ホワイト』っていうのがあるんですね。牛乳と同じ容器だし、牛乳なんだって思ってたんです。 しかし、飲んでみると、とってもナッティーでクリスピー。大豆油などの植物油脂が入っているからみたいです。これ、ノチェロやフラ・アンジェリコなどのナッツ系のリキュールとの相性もいいかもしれませんね。泡盛カクテルにも使えるかもしれませんよ。宮平牛乳で作っているそうです。沖縄以外では購入できないみたいです。沖縄以外の方は、観光で沖縄に来たら、ぜひお試しくださいね。ちなみに、ブルーシール・チョコドリンクっていうのもあるんです。こちらは、沖縄ポッカで作っているみたいです。 ブルーシール・チョコドリンクノチェロ フラ・アンジェリコ
September 30, 2006
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今夜は、職場の人と、泡瀬の海岸通りにある食文化ロマン紀行『ジャワ原人』さんに行ってきました。 この道は、飲み会に行く途中などによく通るんですが、このお店の黄色い看板、かなり目立ちますよね。しかも、名前が『ジャワ原人』 気になって、気になって、仕方がなかったんですよね。アンティークや、仏像などが飾られた、個性的な店内。メニューもバラエティーに富んでましたよ。それぞれの料理が、「ハワイ」、「ジャパン」、「コーリア」など、世界の各地域ごとのジャンルに分けられているんです。ネーミングもユニークでしたよ。 今回は、『豚しゃぶカメハメ生春巻』(写真上の段左)、『ホワイトチキンピッツァ』(写真上の段右)、『夏限定!鱧(はも)フライ辛いトマトソース』(写真下の段左)、『プリプリ海老フリット横綱ソース』(写真下の段右)、『原人シーザー野菜畑inローストチキン』などを頼んでみました。ここのピッツァ、40cmものサイズ カリカリの生地がとってもグッド。 で、599~699円と、かなりリーズナブル。みんなで楽しくワイワイ飲むのにいいお店ですよ。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
September 29, 2006
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今日は、仕事が半日だったので、近くの『まるたラーメン』に行ってきました。 鳥堀の交差点のところで、最近、ラーメンの旗がいっぱいはためいているじゃないですか。ずっと気になってたんですよね。今日のお目当ては、『煮干しラーメン』 沖縄に、『煮干しラーメン』があるなんて さっそく注文してみました。それに、『餃子』も。まず、『餃子』(左下の写真)が出てきました。中には、ニラとからし菜がいっぱい入って、すっごくジューシー。 噛むと、汁があふれ出る感じです。しかも、歯ごたえも最高。おいしいですね。そして、『煮干しラーメン』(右下の写真)。透き通った醤油のスープに、かすかに油滴が浮かんでいます。いい香り。一口飲んでみると、旨~っ 煮干しの風味が、とってもいい感じ。エグ味もなく、優しく、ふっくらした、おいしいスープです。細めの玉子入り?の縮れ麺が、昔懐かしい感じを出しています。 ここのご主人は、那覇出身なんだそうですが、東京に行った際に、東京のラーメンを勉強して、最近首里にお店をオープンしたとのことです。ここのラーメン、都内だったら、ゼッタイ行列&売り切れものですよ。これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
September 28, 2006
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かねてから気がかりだった、『リマレストラン』の中華、ついに食べてきました。まず、『上等チャプスイ』(左下の写真) 『チャプスイ』というのは、炒めた具に、あんかけをかけたもののようです。『上等』っていうのは、沖縄の人にはいうまでもないと思いますが、沖縄で何気に使われる言葉です。ちなみに、ここのメニューの英訳では、「Special」となっていたような気がします。海老と、ソーキ、牛肉なんかがすべて入っているので、『上等』なんでしょうね。 内地でいったら、『特上』ってことですかね。 そして、『エグフーヤン』(右下の写真) 具の入ったあんかけオムレツといったところです。ごはんに載せると、天津丼みたいな感じでおいしいですよ。中華もおいしい『リマレストラン』 やはり、恐るべしです。
September 27, 2006
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今夜は、職場の送別会の2次会(って、もう主賓はいなかったけど…)で、ライブハウスの『リバース』に行ってきました。 ここは、オールディーズの曲専門の『リバース』というハウスバンドがライブをやっています。国内やアメリカのオールディーズは、誰でも1度は聞いたことのあるメロディーなので、とても楽しく聞くことができました。でも、ただ聞くだけじゃなく、お客さん全員で、ステージ前で躍ったりと、かなりハイテンション。 みんなノリノリでしたよ。 ステージ最後の曲は『テキーラ』。お客さんの中から、自分の上司が選ばれ、ステージ上に テキーラをストレートで一気飲みをするハメに
September 26, 2006
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先日、知り合いから、『いんがんだるま』という魚の「干物(ひもの)」をいただきました。『いんがんだるま』というのは…、知る人ぞ知る、あの魚です 大東島名物で、脂が乗って、マグロのトロよりおいしいけれども、5キレ以上食べると、下痢が止まらなくなってしまう…、それでも食べたい人は、紙おむつ使用で食べるという、禁断の魚 そんなわけで、売買が禁じられていて、島の関係者の方からわけていただくしか、食べる方法がないのだとか…。今回の干物は、保存のために、濃いめの塩に漬かっているので、まず塩抜きして、焼いて食べてみました。白身の中に、独特の脂の風味。でも、刺身だったら、もっと旨いんでしょうね~。今回は切り身の干物でもらったんですが、この魚、深海魚で、かなり大きい魚みたいですよ。全長1mを超すものもいるそうです。南大東村商工会さんのHPの『HOTあれこれ』に、インパクトのある写真が載っていました。http://www.nandai-s.com/news/gif/P10105230001.jpghttp://www.nandai-s.com/news/gif/CIMG51450006.jpghttp://www.nandai-s.com/news/gif/CIMG51520007.jpg大東島、行ってみたいですね~。
September 25, 2006
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おみやげで、広島名物!『カープかつ』、いただきました。これ、以前取り上げた『名古屋みそかつ』なんかと同じ系統。『お好みソース味』です。結構いけますよ。名古屋みそかつ 串カツ お好みソース味
September 24, 2006
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今日、職場で、タイワンカブトムシを発見。夜に、灯りに飛んできて、そのまま逃げられなくなってたみたいです。このタイワンカブトムシ、本来は、奄美大島以南にしか生息していないため、関東育ちの自分は、ナマで見るのは初めて。 しかし、沖縄の人には珍しくないどころか、ヤシなどに付く「害虫」なんだとか。はしゃいで写真なんか撮ってる場合じゃないですね。つくばにある、農業生物資源研究所の山川稔先生は、タイワンカブトムシの幼虫から3種の抗菌性タンパク質を精製したんだそうです。抗菌素材や、抗生物質として利用される可能性を秘めているそうですよ。
September 23, 2006
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実は、もう先月のことになるんですが、琉球大学東口にある、らぁめん『我流家』さんに行ってきました。 「らぁ」というデカい看板がとっても目立つ店です。先日、『ラーメンと餃子のうまい店 首里』のところでも書きましたが、最近、沖縄でも、「中華料理店」とははっきりと一線を画す「ラーメン屋さん」がポツポツオープンするようになって、ここもそうした「ラーメン屋さん」の一つだと思います。このときは、『つけ麺』を注文してみました。カウンターに、「つけ麺の食べ方」みたいなのが書いてあったからなんです(左下の写真)。乗せられやすい性格 まずは、麺をつけ汁につけて食べ、続いて、具とのハーモニーを味わい、半分くらい食べたら、つけ汁を薄めて、麺の入った丼に入れ、ラーメンにして食べましょう…みたいな感じだったと思います。 さっそく、来ました、来ました、『つけ麺』(右下の写真)。 麺はモチモチ感もあり、味わいも感じられ、いいできですね。つけ汁は、カツオなどの魚のだしや、豚骨などの合わせだしのようです。荒削りな感じはしますが、まずまずの味ですよ。さらに上の完成度を目指して、改良していってほしいですね。 注意書きの通り、半分くらい麺を食べたところで、汁をかけて、ラーメンにしてみました(左下の写真)。 しかし、ラーメンにしちゃうと、あっけないくらい一気に食べちゃうもんですね。麺は、みるみるうちに食べ尽くされて、「あれ?? もう終わり??」って感じ。次回は、麺を大盛りにしてもらわないとダメかもです。 全部食べ終わると、丼の底に、「ありがとう」の文字が(右下の写真)。博多の『一蘭』は、丼の底に、金文字で、「この一滴が最高の喜び」とか書いてありましたよね。 自分もまた『我流家』さんに食べに行きたいと思いますので、これからも、味を磨き続けて、みんなから愛されるラーメン屋さんになった暁には、ぜひ、このくらい派手なセリフを丼の底に刻んでほしいと思います。 応援しますよぉ~。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
September 22, 2006
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ジンギスカンを食べてきました これって、共食い 行ってきたのは、札幌ジンギスカン『いし○(いしまる)食堂』さん。沖縄で、『生ラム ジンギスカン』が食べられるなんて、超最高です。場所は、沖縄市松本です。法務局とかの近くっていったらいいんでしょうか?ここ、店長さんが北海道の方で、本格的な北海道の味が楽しめるんです。下の写真のジンギスカン、肉も新鮮で、見るからに旨そうでしょ? 生ラムなので、嫌な臭みもなく、肉の風味も満点。こりゃ、たまりませんよぉ~。沖縄には、昔、羊は住んでなかったから、山羊を食べる習慣はあっても、羊を食べる習慣はないんだと思うんですが、もしも昔から沖縄に羊が住んでいたとしたら、お祝い事は、山羊ではなくて、羊を食べていたんじゃないでしょうか ところで、このお店では、ラム肉を、焼くだけではなくて、唐揚げでも食べさせてくれるんです(右下の写真)。口の中に溢れる脂、脂、脂 まさに、デブ御用達、味くーたー好き以外は注文厳禁の一品ですよ。 この店の看板メニューは、ジンギスカンだけでなく、『女性限定メニュー・スープカレー』 何で女性限定なんでしょうか?? 今回、グループに女性がいたから、味見させてもらうこともできましたが…。しかし、女性限定メニューがおいしいというのであれば、男性客は女性を誘って行くだろうし、女性客のリピーターが多い店は流行るといいますから、なかなか賢い仕組みだと思いました。これを読んだ人のなかには、さっそく『スープカレー』をネタに女性を飲みに誘おうか、と考えている人もいるんではないですかぁそして、札幌といえば、ラーメン。このお店では、人気の『西山ラーメン』を使用。コシのある縮れの玉子麺がとってもおいしかったですよ。今回は味噌ラーメン(右下の写真)でしたが、スープは、沖縄バージョンなのか、かなりあっさりめでした。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら西山ラーメン【金艶味噌】 西山ラーメン【黒艶醤油】
September 21, 2006
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夕べは、沖縄市安慶田(中部徳洲会病院近く)の居酒屋『ゆまんぎー』さんで飲み会でした。ここは、新鮮な魚など、厳選した食材を使ったオリジナル料理が食べられるので、人気の居酒屋なんだそうです。といっても、いったん職場を出てから、急用でまた呼び戻されてしまい、かなり遅れていったので、結局「飲み」に徹していたかもしれませんが…。そんなわけですが、今回自分が頼んだのは、『アボカドの天ぷら』(左下の写真) アボカドって、天ぷらにするんかいっって感じですが、なるほど、その名の通り、アボカドの天ぷらですよ、まさしく。お味が気になる方は、ぜひ『ゆまんぎー』さんか、ご家庭でお試しを。 『ゆまんぎー』さんでは、この天ぷらに、カレー塩をつけて食べるんですよ。この塩がとっても香ばしくておいしかったですね。それから、名物の新鮮な魚満載の『ゆまんぎーサラダ』(右下の写真)。いろいろな刺身が載っていて、おいしかったですよ。特に、『島ダコ』は、超ベリー・グッド。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
September 20, 2006
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仕事の帰り、アルテックに寄って、『華翁』(宮の華)とリニューアルした『海の道』(請福)を買ってきました。『華翁』は、いつ頃発売されたのか、詳細は不明ですが、味的には、同じ宮の華の南蛮甕熟成10年古酒に近い味わい。宮の華の溢れんばかりの甘い香りと、甕のニュアンスが相まって、とてもニュアンスの豊かなおいしい泡盛ですよ。『海の道』は、これまでも同じ名前の製品が発売されていたようですが、今回大幅リニューアルして再発売となったそうです。実は、先日、空港のおみやげ店で試飲させていただき、感激! そのときは、荷物が増えてしまうので、買うことができませんでしたが、沖縄に帰って、早速購入してしまったというわけです。請福の最高峰、『御神崎』のニュアンスを思わせる、豊かな甘みと香ばしさ。それでいて、価格は『御神崎』の10分の1? これはゼッタイ「買い」ですよ。こういうタイプ、大好きなんですよね。 これまでの泡盛の記事は こちら宮の華 南蛮甕熟成10年古酒 宮の華 新酒10年古酒ブレンド『海の道』 直火請福
September 19, 2006
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研修で湘南国際村に来ています。湘南っていうので、当然「海」と思ってたわけですよ。9月とはいえ、まだ燦々と照りつける太陽を浴びて、裕次郎のように日焼けして、たくましい「海の男」になって、沖縄に帰るのかなぁなんて思ってたら、意外 結構、山です。 遠くかなたに海が見えるだけ…。何か、とっても、「隔離」された感じ。う~~しかも、朝から深夜まで研修のプログラムや作業、ディスカッション、懇親会などが続くため、外に出る暇もないし…。とても日焼けどころではありません。研修内容は、ものすごく有意義なんですが、それにしても、研修センターに缶詰めで終わってしまう、自分の3連休って、いかがなものなんでしょうか
September 18, 2006
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神奈川の研修のおみやげに、『中華おこげ煎餅』を買ってきました。「四川風」って書いてありますが、そんなに辛くはないですね。サクサクの歯ごたえが、比較的好評でした。結構あっという間にハケてしまいましたよ。四川風中華味ではありませんが、こんなおいしそうなものもあるそうですよ。 こげめし煎餅
September 17, 2006
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研修のお供に、那覇空港のあわもり屋さんで、『珊瑚礁』の甕貯蔵1998年を買いました。通常の『珊瑚礁』の古酒に比べ、はるかに濃厚で、重みのある味わい クレームブリュレのような、カスタードのような甘さと、焦がした砂糖の香ばしさを感じる、夢心地のかおり 素晴らしい古酒ですね。原酒のポテンシャルの高さを感じます。このシリーズ、5つの甕ごとにそれぞれ別々に発売され、一つ一つの個性を味わえるようになっているんです。スゴイですよね。 ウィスキーの『シングル・カスク』と同じですね。今回自分が飲んだのは、2号甕です。これまでの泡盛の記事は こちら 『珊瑚礁』甕貯蔵1998年 『珊瑚礁』10年古酒 43度
September 16, 2006
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明日から、神奈川県内で研修があるので、今夜は、横浜野毛のマンダリンホテルに泊まってます。近くに「オヤジ御用達?」の、いい感じの飲み屋街があります。沖縄料理のお店もありましたよ。
September 15, 2006
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職場に、誰かが、宮崎のおみやげで、チーズ饅頭を買ってきました。添乗員やキャビン・アテンダントなどの口コミで、今、結構ブレイクしているんだそうですね。 コクがあって、なかなかおいしいです。しかし、なぜ宮崎 調べてみると、『チーズ饅頭カタログ』というのをアップされている方もいらっしゃるんですね。スゴイ今回のチーズ饅頭は、お菓子の日高というメーカーのものでした。チョコ味、抹茶味などもあるようですよ。中に入っているのは、パーム油から生まれた特製植物性チーズなんだそうです。このメーカー、『なんじゃこら大福』(「つぶあんの中に栗にイチゴにクリームチーズが入った欲張りな大福」なんだそうです。)や、『なんじゃこらシュー』(「特大じゃんぼサイズシューの中に栗にイチゴにクリームチーズ、つぶあんの代わりはカスタードがたっぷり入って、なんじゃこら大福に、負けず劣らずの大人気」だそうです。)なんていう、独創的な商品も作っているそうです。同封されていたパンフレットのノリもスゴイ 『チーズ饅頭のおいしい食べ方』 冷凍庫に入れ、溶けかかったところを食べる。ヨーグルト、ブルーベリー・ソースをかけてもよい。→ なるほど、なるほど。 オーブントースターでこんがり焼く。→ へえ~、そんな食べ方も…。 とろけるチーズをのせて焼くと、Wチーズ饅頭。→ Wチーズですかぁ…。 上部にバターを塗って、レーズンを散らし、オーブントースターで焼く。→ バターなんかもあうんですかぁ。 焼きたてに海苔を巻いて食べる。→ 海苔~~ 揚げパンみたいにコロモを付けて揚げると、チー饅コロッケ。→ 焼くだけではなく、揚げてもいいわけね。 グラタンやピラフのなかに崩して入れると、チー饅グラタン、チー饅ピラフ。→ 誰がそんなこと考えたんじゃいっ チー饅を崩して、かき氷に入れて、たっぷりミルクとフルーツ。チー饅白熊。→ かき氷に入れるって、あんたチー饅、恐るべし、です…。 宮崎生まれ! チーズ饅頭
September 14, 2006
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那覇市の津波古酒造場の新作、『太平 老麹仕込み・粗濾過44度』 那覇酒類販売さんのオリジナル商品らしいのですが、『アルテック』で買いました。しかも、おいしいので、1升瓶で3本も大人買い これは、やりましたよぉ~。 すごいお酒です。老麹仕込みといって、麹をつけてから、もろみタンクに入れるまでの時間を長くすることによって、麹が、お米に万遍なく行き渡り、独特の風味を醸し出すんです。さらに、蒸留後の濾過を減らすことで、風味を失わずに、瓶に閉じこめてあるわけですよね。最近、こういうスタイルの泡盛が増えてきました。先日ご紹介した『守禮熟成3年古酒』も、そんな感じでしたよね。豊かな甘み、香ばしさ、それに、太平独特の酸味が相まって、密度の濃い、しかも、バランスのいい味わいになっているんです。これは、傑作ですね。感動しました。これまでの泡盛の記事は こちら 泡盛Tシャツ【太平】 太平 8年古酒 30度 720ml 太平 30度 600ml
September 10, 2006
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最近、沖縄でも、いわゆる「ラーメン屋さん」が増えてきました。これまで、いわゆる「中華料理」の店が、沖縄で「ラーメン屋さん」だと思われてきたようですが、最近は、そうした「中華料理店」とははっきりと一線を画す「ラーメン屋さん」がポツポツオープンするようになったんです。ここ、『ラーメンと餃子のうまい店 首里』もそのなかの1つ。最近オープンしたばかりのお店です。ここは、近くの方はご存知かもしれませんが、お肉屋さんのやっている、食堂だったところ。食堂時代から、不思議な存在感をかもしだしていましたが、オープンにあたって、きれいに改装され、とっても素敵なお店になりましたよ。スープは、『しょうゆ』と『とんコク』の2種類が選べます。自分の好みは、『しょうゆ』(左下の写真)ですね。 さっぱりした醤油&カツオだしのスープに、細麺が盛りつけられ、昔なつかしい「中華そば」風の醤油ラーメン。『餃子』(右下の写真)もなかなかおいしかったですよ。やさしい味わいと家庭的なふんいきに、とっても癒されるお店です。 ちなみに、左下の写真が、軟骨ソーキが乗った『首里ラーメン』の『とんコク味』。都内の店なんかで、ラーメンにトロトロの軟骨ソーキを乗せているところが増えているようですが、これ、沖縄が「本家」ですよね。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
September 9, 2006
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先日、那覇市前島に7月にオープンしたBar『Genco』に行ってきました。ここ、営業中でも入口に鍵がかかっていて、予約するなどしていないと、すぐには入れないお店です。まさに大人の隠れ家 だから、店内で騒いだりする方は、入店できないみたいです。行きたい方は、心して行ってくださいね。中に入ると、暗く長い廊下を通って、ボックス・シートへ。外界と隔てられた、静かなプライヴェート空間なんです。革張りのシートがカッコいい この店のコンセプトは、『ゴッドファーザー』。だから、料理もイタリアンで、グラスワインはシチーリア。う~ん、マフィアのボスが、ふと帰ってきて、「やっぱり、ママのパスタは最高だぜ。」なんていってるようなイメージ イタリア人って、超マザコンみたいですもんね。すばらしいのは、パイプなんかも味わわせてもらえることです。実は、自分、葉巻は吸いますが、パイプははじめて。どうにもサマになりませんでした。ついついニヤけてしまうのを、無理に我慢して撮った写真が、下の写真です。何じゃこりゃって感じ…。ちょっとカッコ悪~…。 まだ自分にはパイプは似合わないようです。ということで、早々に葉巻に。この夜は、『モンテクリスト』をいただきました。葉巻の煙が、テーブルに落とされたスポットライトに照らされて、静かに漂っています。煙の描く、青紫色の渦巻き模様を、ただじっと眺めているのも、なんともいい感じ。 モンテクリストNo.2
September 7, 2006
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先日、おみやげで、椒房庵の博多辛子明太子をいただきました。今までしらなかったんですが、ここの明太子、かなりこだわりの明太子のようです。特製のだしに漬け込んだあと、ていねいにだし抜きをして、甘みのある、上品な味に仕上げてあります。エグみのない優しい味わいですね。 それに、ふっくらした食感。いやぁ、こんなにおいしいとは…。とっても感激です。ありがとうございましたぁ。
September 6, 2006
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今使っているPowerbookがかなり壊れてきた(CDのスロットが壊れてたり、ケースも壊れているし、汚れもひどい。)ので、やはり、AppleのMacBookを買うことにしました。これ、すごいんですよ。Macなのに、OS-Xだけでなく、Windowsまで動いてしまうんです それも、以前のVirtual PC for Macようなエミュレーターではなく、ネイティヴにWindowsが動いてしまうんです。つまり、Macbookって書いてあるけど、これ、Appleが作ったWindowsマシンってことです。 Intel Core DuoっていうCPUが入っているので、OS-XもWindowsも、そのまま動いちゃうんですよね。いつかこんな日が来るのか、とは思ってましたが、ついに、そのマシンが、自分の目の前にありますよ もう感無量です。さっそくWindows XP Professional Editionをインストールしてみましたが、通常のWindowsマシンとまったく遜色なく、サクサク快適に動きましたョ。いい時代になったもんです。MacBook 2.0GHz WindowsXP Professional + メモリ
September 5, 2006
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今日は、沖縄市室川の『夢二そば』に行ってみました。ここ、『カレー煮込み軟骨そば 』っていうのがあるらしいってことで、行ってみることにしたわけです。どんなそばなんでしょうか!?実は、ここ、友人とよく行く居酒屋のすぐ近く、仕事でお世話になる「お得意先(?)」とも近く、何度も前を通っては、いつか来なければ、と思っていたところなんですよね。早速、『カレー煮込み軟骨そば 』(左下の写真)を注文してみました。カレーうどんより薄めのカレー風味。麺は当然、沖縄そばの麺。八重山風の細めの平麺です。トロッとした感触と、ほのかなカレー風味が、独特の味覚を出しています。しかし、それ以上に、感動したのは、ここのふつうの『軟骨ソーキそば』(右下の写真)。だしの風味が豊かで、このだしで食べると、麺の風味が前面に出てきて、とにかくおいしい 沖縄そばって、やっぱり深いですね~。ついつい物珍しさで『カレー煮込み軟骨そば 』目当てにやって来てしまった自分ですが、やっぱり、基本の味があって、その上でのバラエティーですからね。恐れ入りましたぁ。 これまでの『沖縄のおいしいもの』の記事は こちら
September 4, 2006
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今日は、オリエンタル・マースカレーを食べてみました。昭和37年から変わらない味を守っているというマースカレー、発祥は名古屋なんだそうですね。マースって、沖縄の塩のことかと思ってたら、マンゴ(M)、リンゴ(A)、レーズン(R)、スパイス(S)の頭文字を合わせて、マースなんだそうですね。知らなかった。チャツネのソースなんかも入って、とっても優しい味のカレーでしたよ。自分は、ちょっと辛さが足りなくて、「コーレーグース」をかけて食べました。これがまたグッド おいしかったですよ。 オリエンタル・カレー 自家製コーレーグース
September 3, 2006
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