愛し愛されて生きるのさ。

愛し愛されて生きるのさ。

2004.08.22
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なんだかしばらく見ない間に楽天もかなり様変わりしてしまった。

新しい機能とかも追加されていて、正直浦島太郎状態。
別にそんなに細かい機能なくたっていいんじゃないかえ?

そして私が登録している「映画・TV」のページにも異変が。
やけに「パクヨンハ」という単語が目に付くのだ。

いや、私だって知ってますよパクヨンハくらい。
『冬のソナタ』に出ている人なんでしょう?
韓流ってヤツですな。

私の最近のお気に入りの単語でもある「パクヨンハ」。

イ・パクサとはまた違う味のある響きを持っている。

しかし一体なんなんだろうこの韓流。
一時「韓国のSMAP」とか言われていたシンファなるグループが水面下でブームになっていたが、この韓流はそれとはまたちょっと異なる。

要は全ては『冬のソナタ』にあるのだろう。
私は『冬のソナタ』を観ていないために偉そうなことは何一つ言えないのだが、世の女性たちは『冬のソナタ』の役と実在の俳優を一体化させて狂喜乱舞しているのだろう。

要は、ヨン様が『冬のソナタ』に出演していなかったらこれほどまでに騒がれなかったんじゃないかってこと。

ヨン様って、別にそれほど男前ってわけでもない。
一部では松尾貴史に似てるとか松尾スズキに似てるとか言われている。
いわゆる一つの松尾顔ってことで。
こんなこと言ったら怒られるかも。

ちょっと前に、世の女性が「レオ様~レオ様~」と言っていたのも『タイタニック』効果があったからこそだとは思うが、それともまたちょっと異なる気がする。


「純愛」というテーマを恥ずかしげもなく盛り込んでいる。

バブル期にトレンディドラマの洗礼を受け、現在の手垢にまみれてしまった日本のドラマに飽きてしまった世の女性たちは再び「純愛」を求めてアンテナを韓国に飛ばしてしまったのだろう。

今の時代、クサいくらいがちょうどいいのかもしれない。

しかしである。
日本の男性で「ヨン様は恰好いいよな~」と言っている人を見たことが無い。


なんか身の回りにいそうな韓国メンズにチャクラが開きっぱなしの女性を見ると、複雑な気持ちである。

この韓流、行き着く先はどこなのであろうか。
気になるところである。





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最終更新日  2004.08.23 00:24:27
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