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2020.02.22
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カテゴリ: カフェ&スイーツ
ホボクリム(ショコラ)

12時半ごろ仕事を終え、さてお昼はどうしようかと思案したところ、足は自然とモスバーガーに向いていました。
ところがモスバーガーの混雑ぶりは尋常ではなく、空腹で一刻も早く帰って食事がしたい私には我慢ができず、モスには背を向けることとなりました。
冷たい雨がシトシトと降る中、私が次に向かったのは、そう、ローソンでした。

みなさんはローソンの【Uchi Café 】と言うスイーツのブランドをご存知でしょうか?
ローソンのHPを閲覧したところ「いつでも、おうちがカフェになる」をコンセプトに立ち上げたスイーツブランドとのこと。仕事に疲れた女子には持って来いのコンセプトではありませんか!
ゆるい部屋着でコタツに足を伸ばし、インスタントコーヒーとローソンのスイーツは、正に、自由と平和と安らぎの証し。
「今日のデザートは何にしようかなぁ?」
私はもうスイーツの並べられた棚を穴が開くほどに眺めました。そうです、文字通り隅から隅までも。

見れば見るほどそこには計り知れないスイーツの世界が広がっているのです。私たちのだれもがスイーツを前にすると童心にかえってしまうのです。
スイーツを食べているときに戦争は起こりません。いさかいごとや問題行動など皆無に等しいと思います。皆が知らず知らずのうち表情を和ませ、「わー美味しそう!」と、思わず手を伸ばしてしまうのがスイーツなのです。
私の中で、『We are the World』が高らかに流れるのを感じました。
店舗にいる数人のお客さんたちと肩を組み、スイーツの前で合唱したくなりました。(←と言うのは言い過ぎですが。)

今回、私がチョイスしたのは『ホボクリム ほぼほぼクリームのシュー(ショコラ)』と言うスイーツです。
このネーミング、糸井重里の許可が必要になりそうな(?)絶妙なものです(笑)

そこのメニューにおいても「ほぼ肉定食」なるものが企画されています。
ネコも杓子も「ほぼ」を付ければ良いというものでもありませんが、こちらの筆頭管理人は年男でもあり、時代の波に乗って(?)おりますので、そんな御仁とご縁のある〇〇の行く末も安泰でしょう。
※吟遊映人は、〇〇市〇〇町『チャイナキッチン〇〇』を応援しています。

話が横道に逸れてしまいましたが、ローソンの『ホボクリム』に戻します。
ホボクリムには、スタンダードの『ホボクリム』と『スノーホボクリム(いちごミックス)』、そして今回私が購入した『ホボクリム(ショコラ)』と言う3つのタイプがあります。

シュークリームの異端児とでも申しましょうか。
コージーコーナーのシュークリームとも、ビアードパパのそれとも違う、新しいタイプなのは間違いありません。
まずシューが、底の部分をのぞいて、モチモチしているのが新しい。このモチモチ食感は最近のトレンドでしょうか? 中はトロトロのホイップクリーム(チョコチップ入り)がたっぷり。底の方には濃厚なチョコクリームがちょこっと入っています。
美味しいの美味しくないの、四の五の言うつもりはありませんが、コンビニ業界に新しい風が吹いているのを感じないではいられない逸品です。
一つだけ気になる点をあげるとしたら、シューの表面にふりかけられたココアパウダーが指先につくと、その手でスマホをいじった場合、汚れちゃうなぁ、ぐらいのもの。(ココアパウダーが良い感じのアクセントになっているので、手掴みが気になる場合はお箸で食べれば問題ございません。決してケチをつけるものではないのであしからず。)


みなさんも、ローソンの『ホボクリム』はいかがでしょうか?

『ホボクリム(ショコラ)』1個 245円(税込)






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最終更新日  2020.02.22 07:00:11
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