全32件 (32件中 1-32件目)
1
現在、北陸は陸の孤島になっている。JR、国道、高速全て全滅、復旧の見通しなし。前日には雪はどかしたので、一晩で積もった雪。雪の下はプリウス。積雪120cm、久々の大雪。この雪だとT360スノーラでも前輪にスキーを付けないと走れない。えちぜん鉄道もアウト、今日一杯は無理みたいだ。現在、青空も出てきたので明日からは通常に戻りそうだ?
2011年01月31日
コメント(6)
東京でニューイヤーミーティングが開催された。ブログ写真で会場を見ると・・もの凄い人出。さすが日本一の旧車イベント。参加車両はそのうちHPなどで全て公開される。ホビダス昨年の写真。 昨年の面白そうな参加車はトヨエースかな~今年のブログをいろいろ見ていくと・・・凄い車が出品されてた。「ラビットスバルRS-3」メッサーのような三輪2名乗車。数台作られ(3台?)試作車に終わった。前輪トレッドが車速によって変化する。スピードがでると前輪がモーターで広がる、昭和34年としては画期的な構造。飛行機屋が作ったので前輪は飛行機の折りたたみ脚。車輪が胴体に格納されるので、駐車スペースが少なくてすむ。ラビットとスバル360の中間のクルマ。どこかで実物を見てみたい。 (FTPに来られませんか?)
2011年01月31日
コメント(0)
連日の降雪、現在積雪90cmぐらい。来月から晴れ間が出そうなので助かる。降ったり晴れたりが理想なのだが、今年は降りっぱなし。FTPは5月22日に決定。ことしも「金津創作の森」でお持ちしています。今村先生のFTP会場。FTPラリースタート30秒前、皆さんスタンバイしてる。毎年好評のラリーは30秒毎スタートのレギュラリティイラン。フランス車だけでなくいろんな車が参加できる。申し込み開始はこのブログでもアナウンスします。東北や中国からの参加車も有る。これからFTPブログを少しずつ紹介。いたうさんのFTPギャラリー。昨年のFTPブログ、ラリー結果。パンチブラザーズさんのブログ。
2011年01月30日
コメント(2)
三栄書房の旧車雑誌創刊2号の『旧車人』はZ特集。イベントレポにAHSMの記事あり。AさんBさんCさんの写真。この雑誌はメジャーな車体中心なので、AKは1台もなし、お呼びでなかった。EVコーナーにアペのEV特集。アペのEVはHPなどで見たことがあった、今回、詳しい記事あり。走行距離10km、これは現実的な数字ではない。オプティマ・バッテリー4個搭載、この容量だと10km走れば御の字。かといってリチュウムなど積んだ日には・・・とんでもない金額になる。アペはガソリンが良さそうだ。今晩から大雪だそうだ。この年の冬は暗く長い。毎日々雪。
2011年01月29日
コメント(4)
オールドエンジンクラブさんBBSに旧型トラック荷台に発動機を載せてイベント参加について。昨年の日本海クラシックカーレビュー(糸魚川)に初めて荷台に発動機を積んだトラックが参加、しかも2台。珍しいサニーキャブには発動機と空き缶つぶし。ダイハツオート三輪CM8にも石油発動機。どちらとも短時間ながら実際に運転させていた、お客さんの反応は非常に良かった。低速・低音なので静かなもんだった。日本海CCR見学者は約3万人、旧車イベントとすると凄い動員数。東京都内のNYMの次の規模になる。発動機を積んだトラックは2台とも受賞した。車体が良かった。今年から発動機搭載の参加車が増えるのか? 参加希望車が多いので、1車種は5台まで、トラックは軽と普通で各5台ぐらい。昨年の軽トラックはミゼットなど5台、普通もそのくらいの台数。えらばれたトラックと発動機の組み合わせは難しく、1~2台ぐらいだと思う。昨年はトラックでも大会会長賞を受賞してるので・・・トラックも侮れない。コンクールデレガンスの受賞車は、結局は審査員の好みによりそうだ。 (左、大久保実行委員長)発動機運転会場だと発動機だらけ。(水晶の湯・発動機運転会場)旧車が目立つかも?
2011年01月28日
コメント(0)
世界最高のホイールメーカーはBBSさん。本社は当地福井市にあり、毎年開催している旧車イベントフレンチトーストピクニック(FTP)に協賛いただいている。今年の開催日は5月下旬、たぶん22日になると思う。東京オートサロンにBBSジュラルミンホイールが出品された。年内に発売するそうだ。アルミ鍛造より20%軽く強度は・・・・465%、もの凄いホイールだ。AHSMにBBSホイール装着のSが1台参加している。来年は鈴鹿でジュラルミンホイールを見てみたい。戦後、飛行機製造は禁止され大量のジュラルミンが余っていた。自転車、スクーター、電車(ジュラ電)に使ったりしてた。各地の交通博物館にジュラルミン自転車十字号が展示されてる。ゼロ戦の後継機種が・・・この自転車とは情けない・・中島飛行機(スバル)が戦後作ったラビットスクーター。ジュラルミンと航空リベットで出来ている。(シートが違うのでは?実はC92の後部座席。なぜか裏の凹凸が同じ)このジュラルミンで鍛造ホイールを作るとは、凄い技術。
2011年01月27日
コメント(2)
このブログは「T360に特化したブログ」なのだが、こう毎日降雪ではAKネタは無い。そ~ゆう時には、例のオールドエンジンクラブさんBBSから・・ネタ拝借。あちらも、この寒さで石油発動機の話題が少ない。最近はT360のBBS化しているような・・「さいたまさん」は映画「続・三丁目の夕日」にエキストラ出演するそうだ。もちろん本人ではなく、ホンダT360。本人も小道具の衣装を着て(上半身だけ)撮影したそうなので写っているかも?公開は来年。たぶんCGが多いので画像処理に時間がかかるのでは。それと3D画像だそうだ。公開されたら、ヤマダ電機で見てこよう・・・これは映画館の方が迫力ありそうだ。最近映画を見てないので、これは見に行く。BBSの写真にホンダSも登場、映画に登場するクルマでは最新型になる。Sだと乗車するなら、俳優の若いアベックだろう??ALWAYS 続・三丁目の夕日昭和の映画は作るのが難しいそうだ。明治や江戸時代なら、だれも知らない。60年代は突込みが多く、セットに制作費がかさむらしい。前作も小道具などの突込みが多かった、あくまでも映画なので小道具よりも全体が大事。
2011年01月26日
コメント(2)
北陸は毎日雪です。毎年5月ごろ開催されるAKオーナーさんの集いAK講習会は関東の可能性が高い、まだまだ先の話だが・・・来年の予定はほぼ確定??来年のAK講習会は50周年なので?本田宗一郎の故事にならい、京都の予定。もし来年もあるとしたら「第7回AK講習会in祇園」のタイトルになる。祇園なので当然、舞妓さん。祇園でAKをならべ舞子さんと記念撮影。もちろん懇親会はお茶屋さんで。お茶屋さんは可能としても、日曜日の祇園となると観光客が多い、しかも半端な数ではない。そこにAKをならべ、さらに舞妓さんでは・・・かなり無理がありそうだ。あくまでも妄想です。原村のAK講習会。祇園ね~ 何とかなるのか?それより、祇園に軽トラとは・・・結局・・・どこかの民宿で一泊の可能性が高そうだ。
2011年01月25日
コメント(2)
石川県の日本自動車博物館に「輸出された左ハンドル車」のコーナーがある。実に多種多様な左ハンドルが展示されてる。それならばT360に左ハンドルもあったのか?左ハンドルはかなり製造され、主に東南アジアに輸出されたそうだ。ただしメーカー製造ではなく、ディーラーオプション。注文があるとディーラーで左ハンドルにして輸出したそうだ。当時のディーラーは注文さえあれば何でも作った。ぺダル位置は右からABCとなるが、CBAのクルマも作られた。主にハンディキャップのある人向け、これで新車登録できたそうだ。間違えて乗ると・・・もの凄く怖い車だったそうだ。今ならオートマが一般だが当時はミッション、顧客に合わせ改造された。一番凄いディーラーオプションはT360ライトバン。T360にオプションの箱荷(バン)はあるが・・・ライトバン。これもディーラーオプションで30台ほど作られたそうだ。T360は荷台に補助席が付けば4名乗車登録できた。1台現存している。(車検証は定員4名)ディーラーでライトバンを作るのは簡単だったのでは。これで新車登録してしまうのは凄い。今となってはカタログも実物も無いので、どんな形なのか?写真が見つかればゼヒ見たいものだ。どなたか写真がありましたら見せてください。日本自動車博物館には輸出用左ハンドル車のコーナーがある。まさか、と思うような車種まである。T360の左ハンドル車も有って当然かも。
2011年01月24日
コメント(2)
南筑軌道の焼玉発動機は大阪の福岡製作所製。同じ時期、1903年には国産蒸気機関車が作られている。現存している最古の国産蒸気機関車、1903年製。これも大阪。 当時の機関車はほとんど大阪製。大阪交通博物館に展示されてる、1966年製 最後の焼玉発動機。漁船用10馬力。T360は1963年、DOHCエンジン、焼玉の単純さには驚く。このタイプのエンジンを搭載した船をポンポン船と呼ぶ。
2011年01月23日
コメント(0)
福岡鉄工所の国産初、焼玉機関車の詳しい解説は下記のHPに載ってた。福岡駒吉の焼玉機関車の解説。昨日ブログの写真で左側にも始動ハンドルを差し込む場所があるのは後期型。 初期型は右側だけ。指導方法はケッチン始動だと推測する。逆方向に回転させケッチン爆発で始動するのでは?焼玉には有水式と無水式がある。この時代だと有水式だと思うので大量の水が必要になった。水晶の湯・運転会の焼玉発動機。これは昭和初期なので無水式。上についてるタンクはウオータージャケット用の水。有水式はシリンダー内にも水を入れて冷却する。南筑軌道のプレヒート方式は載ってない。たぶん、写真のように炭火だと思う。だとすると七輪と消壷がいる。大きさ、年式、馬力は、これと同じぐらいでは。この焼玉のプレヒートは手前の石油バーナーで温める。当時は不明。焼玉発動機の始動方法の動画。 南筑軌道の機関車エンジンもこれくらいの大きさ。逆回転ケッチン始動。上記HPに鉄道と軌道の違いも解説されてた。鉄チャンでないと・・・普通は知らない。
2011年01月22日
コメント(0)
日本で最初に石油発動機関車を作ったのは大阪の福岡鉄工所。80台製造して47台は南筑軌道で使われた。この話は石油発動機のブログをUPした時、鉄ちゃん(本職)の「蒙古の2馬力さん」に教えてもらった。早速、ネコパブ『石油発動機関車』を読むと・・・・なかなか面白い。石油発動機関車とは?1903年 福岡駒吉が開発した100%オリジナル機関車。実は、我が国初の石油機関車は熱海で走っていたそうだ、この機関車はオイルエンジンと有るので発動機と今まで信じられていた。最近、石油を燃料とした蒸気機関車と判明。福岡鉄工所のが日本初と認定されたのは2004年だから、ほん最近の話。この石油発動機の構造に興味があった。正面ドアは焼玉のプレヒート用のドア。エンジンは5馬力(後期で7馬力)焼玉発動機。焼玉とは、プラグ、電気回路はなくヘッドの焼玉を熱してプラグ代わりにする。2スト、燃料は石油・重油・魚油など何でもOKの原始的なディーゼル。燃料14.4リットルで9時間走行可能、燃費が良い。ただし、湿式焼玉なので水が三石(590L)も積む。傘型クラッチの2速、1次2次減速後チェーンで後輪駆動する。長くなるので次回に。南筑軌道には47台あったが、客車(24名乗り)は半分しかなかった。機関車1台は客車より安く、すぐ壊れるので客車より台数が多かった。石油発動機関車とあるが、焼玉機関車の名称が分かり易い。
2011年01月21日
コメント(2)
北陸の冬は雪の中、なので、なにも動きなし。AKは春まで冬眠。同じく石油発動機も動きなし、あの鉄の塊では触るのも冷たい。オールドエンジンクラブさんBBSも冬なので発動機の話題が少ない。代わりに・・・・AKの話題が多い。と言うよりも、T360のBBSか?九州にもAKが多いそうだ。最近のAKレストア写真を見てると、皆さん複数台所持。こんなに有るのか~九州でAKクラブ創設の話もあるそうだ。AK講習会が九州で開かれるならゼヒ参加したいものだ。もちろん自走参加する。 2005年8月11日、大阪で第1回AK講習会開催。第2回は滋賀県。樹齢300年の「えどひがん桜」の下で開催。Ak講習会とは、オーナーさんで年に1度集まり、一杯飲みましょう、それだけ。
2011年01月20日
コメント(0)
T360を半年動かさないと、まずブレーキがおかしくなる。我がAKは20年以上動いてなかったので、ブレーキは悲惨。ブレーキパイプも詰まっていた。現在、ワンダーコッコさんはブレーキ修理中。ブレーキ・クラッチマスター内のピストン引き出しにはドライヤーで暖めエアーを吹き込んだら抜けた。もちろんCRCに数日漬け込んだ。ワンダーさんは油圧で押し出すみたいだ、これなら確実。エアーはピストンが弾丸のように飛び出すので必ず袋の中で作業。私の場合、飛び出して部品を拾い集めるのに苦労した。それに極めて危険。ピストンの逆止弁も折れる。1っ箇所ぐらいならハンダで埋めてOK? 今までなんともない。本来なら部品交換で簡単なのだが、AKは部品が無い。ブレーキパイプも詰まっているので交換。部品屋さんにイギリス製の銅パイプが売っている。これを使ってみて驚いた。さすがレストア大国イギリス、パイプは柔らかく加工しやすい。鉛成分が多いのか? フレアー加工して簡単に配管できた。イギリスにはレストアパーツが豊富だ。オイルタンクはブレーキ・クラッチ共有。隠れた安全装置がついてるので、1個でもSより安全性が高い。ブレーキは自動車で一番重要な部品。これを自分でしたので・・・いまいち信用できない。なので安全運転に心がけている。自分でやってみると、こんなので、よく止まれるな~感心する。
2011年01月19日
コメント(8)
昨年、萩旅行の帰りに呉に立ち寄った。目的はこれと江田島海軍兵学校見学。 NHK「坂の上の雲」がきっかけになっている。江田島は何時でも見学ツアーがある、無料。特に資料館は必見。江田島では多くの隊員が訓練してた。きびきびとした動作で・・・さすが江田島、感心。新刊に『海上自衛隊メンタルヘルス奮闘記』 面白そうなので読んでみた。35歳のNHK女性キャスターが海上自衛隊に転職する話。江田島海軍兵学校(昔の呼称)の実際の生活が書いてある。医者などの専門職コースは二ヵ月半の入隊。特殊技能者の入隊は二ヵ月半で隊員(士官)になるみたいだ。今は弁護士も公認会計士も余ってるので、入隊が多そうだ。本の内容は、入隊の動機、江田島の生活に、後半は実際の職場での実話。公務員は自殺者が多いと聞いてるが、自衛隊は特に多いらしい。いろんなケースが載っていて、考えさせられる内容。それよりも、踏み込んだ内容なので・・・よく現職自衛官が出版できたものだ。江田島の本館。この後ろに資料館がある、東郷とネルソンの遺髪が奉ってある。日本海軍に貢献した歴代偉人の遺品なども展示されてる。順番で行くと、2番目は勝海舟と思ってたら、なんと3番目。坂本竜馬が2番目だった。著者のブログがmixiにあるらしい、探しても見つからなかった。
2011年01月18日
コメント(8)
今冬一番の寒気団は峠を越えたみたいだ。現在積雪40cmぐらい、当地ではたいした量ではないが路面スケートリンク。オールドエンジンクラブさんBBSに T360アルミホイールの話題。14インチの1円玉ホイールが良いみたいだ。AKは12なのでインチアップになる。AKのアルミを最初に考えついた人はR800さん。昔はアルミを履いた軽トラなど絶対になかったはず。現在、アルミはAK界のトレンド?R800さんの試作1号アルミホイール。真ん中のくりぬきも自分でしてる。たぶん前輪用が12、後輪が14インチだと思う。AK前期はハブもアルミなのでバフがけするとピカピカになる。中期型の我がAKは鉄製。
2011年01月17日
コメント(2)
今期一番の冷え込み。積雪は10cmぐらいだが・・・寒い。電気の無駄だけど朝方ガレージに電気ストーブ。T360の作業予定なし、3月までは冬眠状態。昨年冬の写真。こんなには積もってない。mixiのオトキチ18番さんブログを見て笑った・・今日、鈴鹿でゴールデントロフィーなるレースが開催予定だそうだ。サーキットは吹雪、これでレースは無理。積車だったのが、せめてもの救い。鈴鹿でもこんなに積もるのか?
2011年01月16日
コメント(6)
ホンダT360の呼び方は「てぃーさんびゃくろくじゅう」。レストアした時、呼び方が分からなかった。クルマでk360はケサブロー、バイクなども独特な呼び方がある。(110:ひゃくとー、W1:ダブワンなど)「てーさんろく」と呼びそうな気がしてたがT360。車検取得後、鈴鹿AHSMのお誘いがあった。サーキットは走ったことないし、ダメ出しがまだだったので、見学だけにした。ピットには数台のT360、オーナーさんとご挨拶し話し出すと、だれもT360とは言わない。型式のAKだけ、すべてエ~ケーだった。SオーナーさんもAKだけなので、呼び方はAKだと判った。スクランブルカーマガジン(CM誌)に1983年第4回AHSMの記事。AKが1台参加している。今から28年前だと、AKもSも寒い時期だったと思う。この鈴鹿サーキット走行会に軽トラで参加するとは・・・つわもの。私がレストアしたのはこれから20年後、インターネットでホンダT360を検索すると、48件ヒットした。 (今なら数千)何の役に立ちそうも無い記事だった。今みたいに情報が多かったら、たぶんAKのレストアはしなかったと思う。知らないで良かった。
2011年01月15日
コメント(2)
今年公道復帰しそうなT360はワンダーコッコさんの2台とあと1~2台はレストアされそうだ。それ以上は無理だと思う。年末に実働車検付きT360が某オークションに出品されてた。初期型で程度はよさそうだった。出品の翌日には即決で決まった。この車両も春になると走りだしそうだ。軽トラはごみ捨て、バイク運び、何かと便利。CB125シングルなら3台積める、実証済み。T360のレストアは部品が無いため非常に困難な作業になる。レストアは上級者しか無理と思っている。が何も知らないで購入して簡単に動いてしまった事例も・・あることはある。私のケース。
2011年01月14日
コメント(0)
昨年、東北旅行最大の目玉は「ねぶた」だった。桟敷で見学できた。 山車の絵柄は歌舞伎絵から来てるらしい、日本の祭り用山車は皆同じようなデザインの気がしてた。福井県にも三国祭りがあり、山車が出る。(ねぶたに比べるとはるかに規模は小さい)JRのタイトルは「天孫降臨 猿田彦」 歴史人物タイトルも日本共通。hondasouichirouさんは岸和田なので「だんじり」に参加している。山車の彫り物もねぶた風なので、この元ネタは何処かに有ると思ってた。弘前のねぷた会館で製作者(絵師)用のネタ本が展示されてた。日本中の祭りの図案はここからみたいだ・・・たぶん江戸時代の娯楽用雑誌だと思う。
2011年01月13日
コメント(0)
オールドエンジンクラブさんBBSにT360の話題。T360が映画出演するそうだ。どんな映画なのか楽しみだ。日本海CCR(糸魚川)スタッフIさんの愛車も映画出演している。予告編にもT360がちょっと登場する。ナンバープレートが大きい。小道具プレートらしいが、昔の軽四輪プレートが小さいと思わなかったそうだ。京都、ワンダーコッコさんのT360レストアブログ。2台同時にレストア、完成が楽しみ。アルミホイールまで用意している。
2011年01月12日
コメント(0)
記念すべきホンダT360の発売日は1963年8月。初めて姿を見せたのは1962年6月5日。ホンダ4輪車生産開始50周年はどちらになるのか?63年の販売開始が一番妥当だと思うが、62年も面白い。 62年だと来年。特振法に合わせ、62年の1月に開発が決まり、発表は6月5日と決められてるので、実質4ヶ月で製作。6月4日は徹夜になり、早朝完成したそうだ。これだけの突貫工事だと軽トラ用エンジンを開発する時間は無い。S360のエンジンで行ってしまえ・・・・前代未聞のDOHC軽トラが出来上がった。50周年をどうしようか・・・マツダなどの他メーカーは50周年を終えてる、目だったイベントなし。この不景気では予算が回らない。その場合はAKオーナーさんが集まり、細々と50周年イベント開催。別段なにもしません、集まって一杯飲むだけ。バブル期のフェラーリ50周年は盛大だった。122を展示してあったが、ホンダだとステージに軽トラが鎮座することになる。たしかにT360は「真の幻の名車」なのだが、ただの軽トラ、一般うけはしない。S500が無難かも。たぶん、ホンダ公式4輪生産50周年イベントは無いと思う。まさに。
2011年01月11日
コメント(2)
NOS缶コーヒーブレイクが昨日開催された。オールドエンジンクラブさんBBSに写真あり。http://9001.teacup.com/mania/bbs?OF=0&BD=6&CH=5170台のクルマが集まったそうなので、盛大。ミニカーが10台以上参加している。これだけの台数は見たこと無い、ミニカーは全国に広く薄く分布してるが、関東がより多いのかも。ミニカーは将来のお年寄り増加に伴う、便利な足として制定された。実際は軽四輪が便利なので、どちらかというと・・・若い人の利用が多い。ミニカーは街中用として企画されてる。これも実際は長距離使用が多い、1日200km以上走るのはざら。電気ミニカーもあるが、ガソリンでないとこの距離は無理。50ccエンジンでは負担が多い、ので、技術がないと走れない。自分でプラグ交換、ポイント調整もしたこと無い人には絶対維持できない。なんか・・中途半端なミニカーだが、愛好家が少ないので変わった乗り物好きな人にはお勧めできる。タケオカ(富山県)のアビーなどは速いし面白そうだ。ミニカーで唯一、鉄板ボディーはアペだけ。アペはミニカーとしての要素を備えている。面白い乗り物だが、お勧めはしません。http://mixi.jp/view_community.pl?id=2817468
2011年01月10日
コメント(2)
小惑星探査機「はやぶさ」を見てきた・・・はやぶさの展示は全国数箇所で公開展示される、とのニュースは知ってたが、まさか福井で見れるとは思わなかった。なんで田舎の福井で? 福井の5企業が計画に参加してるからだそうだ。パラボナアンテナや利得アンテナも福井で作ってるとは・・・たまげた。ロケット内部の防音材はセーレンが作ったそうだ。この会社はレクサスの座席生地や内装材を作っている。消音、軽量のため繊維一本々をマカロニのように中空にしてる。たしたもんだ・・・展示は、 12分の大型画面でのはやぶさ紹介、なかなか感動的な映像。パネルでの解説。実物展示の後に、参加県内企業の紹介。企業ブースには大臣からのミッション感謝状が誇らしげに展示してあった。入場無料、駐車は県立博物館に置くと近い。
2011年01月09日
コメント(0)
ホンダ製品で最もユニークな商品はスノーラ。カセットボンベ使用の発電機もユニークだが、ハーフトラックとなると桁違い。 発売中の雑誌グランドパワーにシトロエン・ケグレスの写真が載ってた。(国内では最も古いハーフトラックの写真だと思う)大正14年に陸軍技術本部がモロッコの砂漠で活躍してたシトロエンのハーフトラックを参考輸入したそうだ。雪上車として厳冬期の弘前に送りテスト。これが日本で最初のハーフトラック走行になる。当時の新聞にも報道されたそうなので、当然、本田宗一郎も知ってたはずだ。参考輸入したハーフトラックはこれ?大正14年は1925年、スノーラ発売は1964年。アメリカ軍ハーフトラックも1925年にシトロエンを輸入したのが初めて。日本もアメリカも同じ年に輸入してる。ドイツも同じ年に輸入したのだと思うが、貧相な日本の工業力で大量生産は無理。M2ハーフトラックの説明。ハーフトラック(スノーラ)はアクティ・クローラとして現在も発売してる。特装会社が特殊用途向けに受注生産するのなら分かるが、大メーカーが50年も生産を続けているのは・・・・・・凄い。アクティクローラ、クローラを外すと6輪車になる。
2011年01月08日
コメント(2)
オールドエンジンクラブさんBBSに今週末のイベント案内。今年最初の旧車イベントになる。行ってみたいが関東では遠い。AKにスノータイヤ、1000円高速ならスキーに行くより安上がりだが、週末は大雪の恐れあり。冬の北陸の旧車は冬眠に限る。市内の大型ホームセンターが今月で店仕舞する。郊外型のホームセンターは数が多すぎるし、さらに大型店が出店。見に行ってきたら流石に安い。完全防水の防寒着上下セットが1300円、バイク用に購入。これなら多少寒くてもツーリングできる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第3回NOS缶コーヒーブレイクin小江戸川越缶コーヒーを飲みながらのんびりまったりクラシックカー仲間の集い日時。。。平成23年1月9日(日)午前9時~午後1時会場。。。埼玉県川越市大字大袋650番地 埼玉県川越市川越総合卸売市場 南側駐車場主催。。。ノスタルジックヒーロー編集部、後援。。。さいたま東サブロクオーナーズクラブ参加申し込みは締め切りましたが、見学は出来ます、ご近所の皆さん見学に来てください
2011年01月07日
コメント(0)
原付三輪車アペは今年も走ります。春には車中泊主体の遠征予定。5月1日には狭山池イベントがあり参加するかも?ただし・・・大阪市内縦断なので50ccでは恐ろしい。地図を見ると170号線なら行けるかも。アペは裏路地専門なので地図と磁石さえあれば何とかなる。今年はナビを取り付けたのでミスコースが大幅に減る。今まではハンドル前に貼り付けてある磁石が頼りだった。方位を決め、その方向に走っていれば畦道でも走っていける。パンチブラザーズさんブログに昨年の軌跡。恒例のアペ全国ミーティングは参加予定。今年の開催場所はどこなのか?九州でも、北海道でも行きます。
2011年01月06日
コメント(2)
T360(AK)は今年も走ります。北陸で5件のイベントがあり、これは参加予定。5月5日 福井クラシックカーミーティング。5月22日 FTP(フレンチトーストピクニック)。6月初旬 輪島オートモビル。7月24日 金沢クラシックカーミーティング。9月初旬 日本海クラシックカーレビュー(糸魚川)。FTPと糸魚川は必ず参加。それ以外に4月10日は富士山麓でサブロクミーティング。AKで富士山5合目に登ってみたい。 4月か5月にはAK講習会。今年は関東方面かも? もちろん自走参加。11月にはAHSMがある、が、あまりにも先の話なので次回に。その他、参加してみたいイベントは何件かある。四国のmilky Wayも興味はあるが、軽トラの参加は前例がなさそうなので拒否されそうだ。1日だけの展示イベントは参加できても、ラリー形式のイベントは難しい。FTPは参加可能だが約1時間のラリーなので距離が少ない。一泊二日のラリーでAKが参加できそうなイベントは皆無。AK講習会は1000km以上の長距離、大回りして帰れば1000マイルになりそうだ。トラックだけのイベントとか、500cc未満「小さいクルマたち」のラリーがあれば面白いと思うが、これだけでは参加車が少なすぎる。写真は糸魚川の参加車両。荷台に発動機がこれからのトレンドかも・・
2011年01月05日
コメント(2)
来週から始まるNHK大河ドラマの番宣が多い。昨晩も7時半から特集を放送してた。最初は小谷城。撮影も城跡で収録してる。北国街道は何本もあるが正式な北国街道は、関が原から栃ノ木峠経由の福井まで。現在の国道365号線。T360やアペで県外に出るときは365を使っている。景色が良く交通量が少ないし、小谷城の前も通る。昨年の水晶の湯・発動機運転会の帰路、復活AKさんは木ノ本まで行くそうなので先導した。記念撮影のため小谷城で1分休憩。AKなら上まで登れたが、t5さんとの待ち合わせで時間が無かった。この場所は昨晩の放送でもあった。実は・・・・この場所まではクルマで登れません、アペなら可能??琵琶湖と竹生島が見える。小谷城からの琵琶湖の眺めは最高。FTPなどで福井に寄る機会があるなら、国道365号がお勧め。関が原IC降り、365号はドライブコースに最高だが、一部1車線もあり峠道は険しい、反面、通行量は非常に少ない。国道8号線より距離も時間も短い。ただし、12月~4月中旬までは雪のため冬季通行止。冬は通れない珍しい国道。
2011年01月04日
コメント(0)
昨日は福井鉄道の古い除雪車紹介。福井にある、もっと古い車両は、えちぜん鉄道の古い貨車。詳しいことは知らないが貴重な貨車らしい。福井鉄道の古い除雪車よりもっと古い機関車はこれ。日本で一番古いそうだ、しかも現役。一部、明治の刻印のあるレールも使われている。これは勝山駅に置いてある。この駅舎も文化財だそうだ。えちぜん鉄道(旧・京福電鉄)は福井から大野まで走っていたが、電車が大型化して下新井六呂師トンネルが通れなくなり、勝山駅までになった。廃線は徒歩なら行ける?トンネルの幅はAKと比べると狭さが分かる。昔の電車は相当幅が狭かった。まだまだ面白い場所がある。
2011年01月03日
コメント(4)
雪は小康状態。たいした雪ではなさそうだ。昨日、市内を走ってたら福井鉄道の除雪車とすれ違った。地元でも滅多に見れない光景。北陸らしい最高のショットだったのに、カメラを持って無かったのが残念。写真が無いので検索したらたくさん出てきた。この機関車は昔から知ってるが実際の作業中を見るのは少ない。大正12年(1923年)製、旧車を見る機会が多いので、大正ではそんなに古く感じないが、クラシックカーは趣味の範囲、この年代だとエンジンがかかれば御の字なのに、電車は実際に仕事をしてる。鉄道車両は長持ちする。見るからに古い。それなのに仕事をしてるのが 偉い!!こちらの写真は、関東からFTP見学に来られ、ついでに福鉄も見学された正真正銘の鉄チャン。 (FTPレポは楽しい内容です。1枚拝借)webをしらべても除雪中の写真が無い。全国の鉄チャンは福井鉄道に撮影に来る、撮るなら真冬でなくては。いい写真が撮れます。
2011年01月02日
コメント(4)
新年あけましておめでとうございます。ホンダT360は雪の中です。今年の出動予定は、4月10日の「富士山麓サブロクミーティング」が最初か。正月のガレージ前。これからさらに積もりそうだ。
2011年01月01日
コメント(21)
全32件 (32件中 1-32件目)
1