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この作品はフィクションであり実在の人物団体等とは一切関係ありません。Copyright(C) 2008-2013 Kazuo KAWAHARA All rights reserved.
2013年06月29日
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今日もはっきりしない天気だ。昨日同様、うっすらと曇っている。晴れるのやら、雨が降るのやら。気温の変化も大きい。風邪引きが、また増えたことだろう。基本的には梅雨なんだからと思ってはいるが、すっきりしない。 週末28日の原油価格(終値)は、僅かながら低下した。?が取れるような低下ではなかった。アジアを除き、株が上げ、ドルは終盤対ユーロで強くなった。最後の最後で二大金融要因が弱気だった。 28日のWTI価格は、49セント安のバレル当り96.56ドルになった。それでも、現下のアメリカの需給からすれば、異様に高いままだ。一昨日とは逆に低調な経済指標が足を引っ張った。一昨日は引っ張り上げ・・・日替わりだ。 投機のブレントは、66セント下げ、102.16ドルになった。昨日、一昨日と投機筋も一喜一憂だ。一時の目標150ドルは、夢のまた夢だ。北海の夏のメンテ、経済の好転、ジオポリと投機筋の仕掛けの種は豊富だが・・・ 金は反発したが、元気が無い。12.1ドル高のオンス当り1223.7ドルになったものの、高値は続落で、11.4ドル安の1232.8ドルになった。安値のカバー、期末と上昇要因はあったようだが、弱々しかった。 最終取引は、原油がまちまち、金が反発だった。即ち、WTIが3セント高の96.59ドル、ブレントが17セント安の101.99ドル、そして、金が8.4ドル高の1231.1ドルになったのだ。ブレントは102ドル割れで終った。
2013年06月29日
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2013年06月28日
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今日は良く分からない天気だ。うっすらと曇っているが、ここのところの変化からすると、晴れるのやら、雨が降るのやら、と言ったところだ。時間、場所の違いによる気温の変化も大きい。風邪引きも多いことだろう。 27日の原油価格(終値)は、ここのところと同じだが、おかしな、かつ大幅な続伸だった。?????と?が増える。もっとも、世界的に株が上げ、ドルも対ユーロで強い中で弱まった。ああ、そう言う事ですかと呆れざるを得ない。 27日のWTI価格は、1.55ドル高のバレル当り97.05ドルになった。現下のアメリカの需給から、更に遊離した。良好な経済指標に引っ張られた格好だ。それで、本当に石油需要は伸びるの? 投機のブレントは、その中、1.16ドルと上げ幅は控えめ?だった。それでも、102.82ドルになった。投機筋もさぞやホッとしていることだろう。何しろ一時は150ドルを目指していたのだから。逆値差は5.77ドルへと縮小した。 金は続落だ。18.2ドル安のオンス当り1211.6ドルになった。高値も続落し、33.3ドル安の1244.2ドルになった。随分と安くなったものだ。原油も金も、投機に踊らされて来た。 しかし、どちらかと言えば、世界経済への影響を考えれば、金の方が高いままでも良かったのだが、なかなか上手い具合には行かない。きっと、投機では面白みがより少ないのだろう。 28日午前は、原油、金ともに低下傾向だ。WTIが28セント安の96.77ドル、ブレントが27セント安の102.55ドル、そして、金が20.6ドル安の1191ドルになっているのだ。金は終に1200ドル割れか・・・
2013年06月28日
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今日は一転天気が良くなった。朝方は、快晴で清々しかった。しかし、今は、雲が空を覆い始めている。変り易い、読み難い天気が続いている。それでも、日が翳って肌寒くなるくらいで雨は降りそうにない。 26日の原油価格(終値)も、昨日同様、僅かだが、おかしな続伸だった。???の連続だ。株は上昇を続けたが、ドルは対ユーロで強いままだった。株が勝ったと言うことか?それにしても、本当に妙だ。 26日のWTI価格は、18セント高のバレル当り95.50ドルになった。現下のアメリカの需給からすれば、とても信じられない。原油だけではない、ガソリン在庫も膨らんでいると言うのに。 投機のブレントは40セント上げ、101.66ドルになった。ひとまず100ドル割れは遠のいた。5ドル台まで縮小した逆値差は、再び拡大し、6.16ドルになった。 金は大幅続落だ。45.3ドル安のオンス当り1229.8ドルになった。高値も続落し、11.5ドル安の1277.5ドルになった。ますますのジリ貧状態だ。金融緩和の動向によっては、一段安だ。 27日午前は、原油、金ともに低下傾向だったが、ついさっきから上げムードに変わり、今は上げに転じている。WTIが11セント高の95.61ドル、ブレントが34セント高の101.90ドル、そして、金が8.9ドル高の1238.7ドルになっているのだ。おお、怖っ。上海を除きアジア株が上げ、ドルが対ユーロで軟化傾向にあることはあるのだが・・・
2013年06月27日
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今日は一転天気が悪くなった。予報では、しばし梅雨の切れ間だった筈だが、誠に変り易い、読み難い天気だ。まあ、それでも、どんよりと曇ってはいるが、雨は、まだ降っていない。 25日の原油価格(終値)も、僅かだが、おかしな続伸だった。相変わらず???が付く。株はやや上昇したが、ドルは対ユーロで強いままだった。一体どうなっているのか? 25日のWTI価格は、14セント高のバレル当り95.32ドルになった。95ドル台はいかにも高い。アメリカの現下の石油需給からは遊離したままだ。 22日に発生した、カナダのパイプライン事故に対する供給上の懸念が週明けの上昇を支えていたようだが、既に一部が開通し、懸念が払拭された。まあ、投機筋の過剰懸念はいつものことだが・・・ 投機のブレントも僅か10セントだが上げて101.26ドルになった。100ドル割れはひとまず遠のいた格好だ。さぞや、投機筋はホッとしていることだろう。必死で上げ要因を探しているのは同じだろうが。 金は続落だ。2ドル安のオンス当り1275.1ドルになった。高値も続落し、11.7ドル安の1289ドルになった。終に、1300ドルを割った。ジリ貧状態がより明確になった。 26日午前は、原油、金ともに僅かだが、続落だ。即ち、WTIが16セント安の95.16ドル、ブレントが10セント安の101.16ドル、そして、金が2.2ドル安の1272.9ドルになっているのだ。
2013年06月26日
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2013年06月25日
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今日は一転まあ良い天気だ。基本的には、青空が覗いて初夏のようだが、どんよりと雲が出たりしている。梅雨の切れ目と言うことだから、雨は降らないのだろう。 24日の原油価格(終値)も、目まぐるしく変った。そのまま低下かと思いきや、最後には大幅に上げた。???の連続だ。株は低迷、ドルも最後は軟化したが、それでも、強いままだった。一体何が起きている? 24日のWTI価格は、1.49ドル高のバレル当り95.18ルになった。えっ、95ドル?またまた、アメリカの現下の石油需給から遊離した動きだ。この時期には珍しい先安が続いている。 投機のブレントも僅か25セントだが上げて101.16ドルになった。100ドル割れはひとまず遠のいた。投機筋はホッとしていることだろう。今や必死で上げ要因を探していることだろう。 金は反落だ。14.9ドル安のオンス当り1277.1ドルになった。高値は続落だ。1ドル安の1300.7ドルになったままだった。上げる勢いは無かった。相変わらずのジリ貧状態だ。 25日昼前は、原油が下げ、金が戻し加減だ。即ち、WTIが31セント安の94.87ドル、ブレントが14セント安の101.02ドル、そして、金が7.6ドル高の1284.7ドルになっているのだ。アジア株は上海を除き上げている。ドルは対ユーロで高いままだ。
2013年06月25日
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2013年06月24日
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今日も変り易い天気だ。青空が覗いて初夏のようだと思ったら、今度はどんよりと曇って湿っぽい。やはり、梅雨なのだと思い直してみたりしている。変化の大きい異様な天候が続いている。体調管理にはご注意を! 週初24日昼過ぎの原油価格は、僅かながら続落だ。バーナンキ・ショックがまだ効いているのだろうか?アジア株は僅かだが全面安、ドルは対ユーロで一段と高くなっている。つまり、二大金融要因が弱気なのだ。 24日のWTI価格は、13セント安のバレル当り93.56ドルになっている。アメリカの石油需給動向からすればかなり高いのは同様だ。限月変わりからの新たな特徴は、本当に久し振りに先安になったことだ。 因みに、前回の先安は2012年10月22日だった。しかし、これは限月変わりの異例な時だった。同じようなことが前にもあったが、本格的な先安は2011年11月まで遡らなければならない。まあ、そうなるのか注目だ。 投機のブレントも33セント下げて100.58ドルになっている。100ドル割れが近そうに見えるが、さてどうなるか?異様に高い状況が是正されるかどうかは未だ不明だ。幾つも?が付く状況が続くのか?こちらも注目だ。 金も僅か低下した。2ドル安のオンス当り1290ドルになっている。高値は下げている。1ドル安の1300.7ドルになっているのだ。ジリ貧状態にあることは相変わらずだ。
2013年06月24日
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2013年06月23日
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今朝は天気が良くなった。青空も覗いた。しかし、午後の今は雷が鳴って強い雨が降った。変化の大きい異様な天候が続く。季節外れの台風は熱帯性低気圧に変化したが、西日本には豪雨をもたらしているようだ。 週末21日の原油価格(終値)も、大幅低下だった。バーナンキ・ショックがまだ効いているのだろう。アメリカ株は少し戻したが、ドルが高いのには敵わなかったようだ。日経は上げたが、ヨーロッパ株がだれた。 21日のWTI価格は、1.71ドル安のバレル当り93.69ドルになった。それでも、まだ、アメリカの石油需給動向からすればかなり高い。ここのところの低下はアメリカのドライバーには福音に違いないだろうが。 投機のブレントも1.24ドル下げて100.91ドルになった。後少しで100ドル割れまで来た。異様に高い状況に変りはないが。相変わらず、幾つも?が付く。逆値差は7.72ドルへと再び拡大した。こちらも異様なままだ。 金は僅か反発した。5.8ドル高のオンス当り1292ドルになった。力ない戻しだ。高値は大幅続落だ。49.5ドル安の1301.7ドルになった。ジリ貧状態にあることは間違い無い。 最終取引は、原油、金ともに僅かながら反発している。即ち、WTIが31セント高の94ドル、ブレントが18セント高の101.09ドルになり、金が2.5ドル上げて1294.5ドルになっている。本当に実にしぶとい。
2013年06月22日
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今日も天気が良くない。空はどんよりと曇ったままだ。季節外れの台風の影響が出ているようだが、時間、場所による気温の変化も大きい。付いて行くのが大変だ。真夏日でないだけ・・・まあ、贅沢な悩みかも知れない。 20日の原油価格(終値)は、大幅低下だった。バーナンキ・ショックが効いたようだ。ドルも高かった。しかし、先物市場が何故そんな金融要因で影響を受けなければいけないのだ、と言っても始まらない。 20日のWTI価格は、2.84ドル安のバレル当り95.40ドルになった。アメリカの石油需給動向からすれば、当然なのだが、大幅下落は、そのせいではない。需給からすれば、まだまだ相当に高いままだ。 他方、投機のブレントは3.97ドル下げて102.15ドルになった。それでも、未だ100ドルを超えている。異様に高い状況だ。相変わらず、幾つも?が付く。逆値差は6.75ドルへと大きく縮小した。しかし、異様なままだ。 金も大幅に下落した。87.8ドル安のオンス当り1286.2ドルになった。終に来たかという感じだ。高値も大幅に下げた。24.8ドル安の1351.2ドルになった。1400ドルは一段と遠のいた。まさに、ジリ貧だ。 21日昼過ぎは、原油、金ともに僅かながら反発している。即ち、WTIが14セント高の95.28ドル、ブレントが25セント高の102.40ドルになり、金が1ドル上げて1287.2ドルになっている。日経が戻し加減、ドルが軟化傾向にあるとは言え、かなりしぶとい。
2013年06月21日
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2013年06月20日
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今日も天気が優れない。風は止んだが、どんよりと曇ったままだ。朝早くは、電気を付けなければいけないほど暗かった。これから、台風四号の影響が出てくるらしい。今の時期の台風は異例、異様だ。 19日の原油価格(終値)は、まちまちの展開だった。しかし、その後、バーナンキ・ショックで大きく下げた。先物市場が何故そんなことで影響を受けなければいけないのだ、と言っても始まらない。 19日のWTI価格は、20セント安のバレル当り98.24ドルになった。アメリカ政府の発表では石油在庫が予想に反して膨らんだ。アメリカの需要動向からすればそうだと思う。溜出油の在庫が減ったと言うことだが、当り前だ。在庫調整の一環に過ぎない。 他方、投機のブレントは10セント上げて106.12ドルになった。異様に高い状況なのに、更に上げた。???だ。逆値差は7.88ドルへと再び拡大した。何もかも異様だ。 金は反発した。7.1ドル高のオンス当り1374ドルになったのだ。しかし、高値は下げた。9.4ドル安の1376ドルになった。1400ドルは未だ遠い。ジリ貧状態だ。 20日昼過ぎは、バーナンキ・ショックを受けて、原油、金ともに大幅に下げている。即ち、WTIが96セント安の97.28ドル、ブレントが1.11ドル安の105.01ドルになり、金が27.6ドル下げて1346.4ドルになっている。
2013年06月20日
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今日はひどい天気だった。昔なら、菅原道真の恨みなどと言っても良かったかも知れない。昨晩から早朝に掛けては、まるで嵐のような強風だった。その後も、多少治まったが、強い風だった。今はようやく、静かになった。 18日の原油価格(終値)は、反発した。「何故だ」と言っても始まらないが、一応そう言っておこう。アジア、ヨーロッパ株は下げたが、アメリカ株が上げた。つまり、株はまちまちだったが、ドルが対ユーロで弱かった。そのせいだろう。またまた需給要因ではないに違いない。 18日のWTI価格は、67セント高のバレル当り98.44ドルになった。アメリカの石油在庫が膨らんでいるのと言うのにひどいもんだ。そうこうしている内にハリケーンシーズンに入ってしまう。気をつけないと。 投機のブレントは55セント上げて106.02ドルになった。異様に高い状況が続いている。逆値差は7.58ドルへと縮小したが、それぞれが高くなっているだけだ。本当にこちらも異様な状況だ。 金は続落だった。16.2ドル安のオンス当り1366.9ドルになった。高値も続落だ。6ドル安の1385.4ドルになったのだ。1400ドルがジリジリと遠のいている。まさに、ジリ貧だ。 19日夕は原油、金ともに上げている。呆れて物も言えない。即ち、WTIが38セント高の98.82ドル、ブレントが30セント高の106.32ドルになり、金が50セント上げて1387.4ドルになっているのだ。
2013年06月19日
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今日もはっきりしない天気だ。どんよりと曇っていると思ったら、時折、日が差した。昼過ぎの日比谷公園辺りは、まるで初夏のようだった。しかし、むしむししていたから、やはり梅雨なのだろう。 週初17日の原油価格(終値)は、結局、僅か下げた。株は高く、ドルが対ユーロで弱い中での下げだから、僅か需給が効いたかと評価したいが、この高さだから、そうは言っていられない。まあ、滅茶苦茶ですな。 17日のWTI価格は、8セント安のバレル当り97.77ドルになった。アメリカの石油在庫が膨らんでいるのだから、需給からすれば、まだまだ高い。相変わらず???がつく状況だ。 投機のブレントは46セント下げて105.47ドルになったものの、異様に高い状況が続いている。逆値差は7.70ドルに縮小したが、やはり???の連続だ。 金は反落だった。4.5ドル安のオンス当り1383.1ドルになった。高値は続落だ。40セント安の1391.4ドルになったのだ。やはり、1400ドル以下のジリ貧相場が続いている。 18日夕は原油がまちまち、金が続落している。即ち、WTIが14セント安の97.63ドル、ブレントが10セント高の105.57ドルになり、金が2.8ドル下げて1380.3ドルになってるのだ。
2013年06月18日
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2013年06月17日
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今日もすっきりしない天気だ。どんよりと曇っているので、その内雨でも降るのだろう。むしむしする。気温の変化は相変わらず大きい。朝晩もそうだが、内と外、部屋により大違いだ。 週初17日昼前の原油価格は、僅か下げている。円は高い中で、僅か安くなった。株は安く始まったが、反発している。トルコ、シリア問題はそのままでジオポリ要因は残っているが、原油需給に影響は出ていない。 17日昼前のWTI価格は、26セント安のバレル当り97.59ドルになっている。アメリカの石油在庫が膨らんでいるというのに、どうしてこんなに高いのか?相変わらず、???がつく状況だ。 投機のブレントは14セント下げて105.79ドルになっているが、105ドル台という異様に高い状況が続いている。逆値差は8.20ドルへと拡大した。こちらも、???の連続だ。 金は続伸している。2.2ドル高のオンス当り1389.8ドルになった。しかし、高値は僅かだが低下している。80セント安の1391ドルになっているのだ。やはり、1400ドル以下のジリ貧相場が続いている。
2013年06月17日
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今日も変り易いおかしな天気だ。晴れたり、曇ったり、忙しい。気温の変化も大きい。同じ日、そして地域によっても。昨日は、同じ日本かと思われるほど、西と東で異なっていた。関西は猛暑日、関東は、例年並だった。 週末14日の原油価格(終値)は、結局、大幅に上げた。妙な上昇は相変わらずだった。現下の需給から遊離しているのも相変わらずだ。ドルは対ユーロで弱いままだったが、アメリカ株を除き、アジア株、ヨーロッパ株が上げた。それにシリア問題と言うジオポリ要因が効いたとのことだ。 14日のWTI価格は、1.16ドル高のバレル当り97.85ドルになった。アメリカの石油在庫が膨らんでいるのに、誠におかしな上昇だ。シリアはそれほどの産油国ではないし・・・???がつく状況が続く。 投機のブレントは1.68ドルげて105.93ドルになった。ええっ、105ドルといった、呆れる状況が続いている。逆値差は8.08ドルへと拡大した。こちらも、まさに???がつく状況だ。 金は反発した。9.8ドル高のオンス当り1387.6ドルになった。しかし、高値は僅かだが低下した。2.6ドル安の1387.6ドルになったのだ。やはり、ジリ貧相場が続いている。 原油の最終取引は、僅か下げた。即ち、原油は、WTIが67セント安の97.80ドルになり、ブレントが9セント下げて105.84ドルになったのだ。
2013年06月15日
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2013年06月14日
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今日も曇り空だ。こんな天気が週末まで続くとの予報は変らない。しかし、沖縄は一足先に梅雨が開け、既に初夏になったらしい。関東地方も梅雨明けとなるのだろうか? そうではあるが、さっきは急に日差しが出た。株ではないが、気温も乱高下だ。風邪など引かぬよう、気をつけよう。 13日の原油価格(終値)は、結局、続伸した。妙な上昇が続く。需給から遊離しているのは相変わらずだ。ドルは対ユーロで弱いままだったが、ヨーロッパ、アメリカと株が上げた。株が引っ張ったのだろう。 13日のWTI価格は、81セント高のバレル当り96.69ドルになった。アメリカの石油在庫が膨らんでいるのに、良好な経済指標を背景に株が上昇したためだ。需給上?がつく状況が続く。 投機のブレントは76セント上げて104.25ドルになった。えっ、104ドルといった、呆れるような高い状況が続いている。逆値差は7.56ドルへと縮小した。こちらも???がつく状況だ。 金は反落だった。14.2ドル安のオンス当り1377.8ドルになった。しかし、高値は僅かだが上昇した。40セント高の1394.4ドルになった。ジリ貧相場が続いている。 14日昼過ぎは、原油が続伸、金が反発だ。即ち、原油は、WTIが5セント高の96.74ドルになり、ブレントが1セント上げて104.26ドルになっているのだ。金は6.4ドル上げ、1384.2ドルになっている。
2013年06月14日
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今日も曇り空だ。台風3号は熱帯性低気圧に変ったそうだが、未だ影響があるようだ。こんな天気が週末まで続くとのことだ。来週は、また、初夏のような日差しになるらしい。変な梅雨が続く。気をつけよう。 12日の原油価格(終値)は、反発した。またまた、需給から遊離した上昇だった。確かに、ドルは対ユーロで弱いままだったが、ヨーロッパ、アメリカと株は低下した。二大金融要因も中立というより、弱気だった。???だ。 12日のWTI価格は、50セント高のバレル当り95.88ドルになった。アメリカの石油在庫が膨らんでいる中での上昇だ。現物よりも資金の需給で価格が決まる時代と言うことだろう。こんなことが続いて良いのだろうか? 投機のブレントは52セント上げて103.49ドルになった。???の連続の異様に高い状況だ。逆値差は更に7.61ドルへと拡大した。トルコの反政府デモが不安を呼んでいるとのことだが、確かに原油輸送の重要ルートには違い無いものの、えっ???と言ったところだ。 金も反発した。15ドル高のオンス当り1392ドルになった。未だ1400ドルは遠い。高値も反発した。6.8ドル高の1394ドルになった。それでも、ジリ貧状態には違い無い。 13日午前は、原油、金ともに僅かながら反落だ。即ち、原油は、WTIが5セント安の95.83ドルになり、ブレントが16セント下げて103.33ドルになっているのだ。金は3.5ドル下げ、1388.5ドルになっている。
2013年06月13日
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2013年06月12日
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今日も曇り空だ。台風3号の影響なのだろうが、この3号は八丈島南方で熱帯性低気圧に変るとか。そして、雲散霧消?今の時期、台風は中国辺りに行くものだが、今年はどうしたことか?集中豪雨などには気をつけよう。 11日の原油価格(終値)は、更に下げた。ドルは対ユーロで弱いままだったが、ヨーロッパ、アメリカと株が低下した。総じて、二大金融要因が、弱気だったと言うことか?今更需給要因でもあるまい。 11日のWTI価格は、39セント安のバレル当り95.38ドルになった。まだまだ石油需要から遊離した高値が続いている。現物よりも資金の需給で価格が決まる時代が続いているのだ。 投機のブレントは99セント下げて102.96ドルになった。本当に異様に高い状況が続いている。逆値差は更に7.58ドルへと縮小したものの、異様なままだ。 金は反落だった。9ドル安のオンス当り1377ドルになった。1400ドルがまた遠くなった。高値は続落だった。1.3ドル安の1387.2ドルになった。ジリ貧状態だ。 12日昼過ぎは、原油、金ともに続落だ。即ち、原油は、WTIが62セント安の94.76ドルになり、ブレントが36セント下げて102.60ドルになっているのだ。金は50セント下げ、1376.5ドルになっている。
2013年06月12日
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今日も曇り空だ。いつ雨が降り出してもおかしくはない。季節外れの台風の影響もあるのだろうが、天気予報も予測不能意な変り易い天気だ。集中豪雨などで被害が出ないと良いが。 週初10日の原油価格(終値)は、結局、僅か下げた。ドルは対ユーロで弱いままだが、ヨーロッパ、アメリカと株が僅かながら低下した。二大金融要因が、まあ、弱気だった。 10日のWTI価格は、26セント安のバレル当り95.77ドルになった。それでも、石油需要から遊離した高値が続いていると言える。現物よりも資金の需給で価格が決まる時代が続いている。 投機のブレントも僅か61セントながら下げて103.95ドルになった。こちらこそ、異様に高い状況が続いている。逆値差は更に8.18ドルへと縮小したものの、異様は異様だ。 金は僅かながら反発した。3ドル高のオンス当り1386ドルになったものの、1400ドル割れが続いている。高値は下げた。29.2ドル安の1388.5ドルになったのだ。ジリ貧状態が続いている。 11日昼過ぎは、原油がまちまち、金が反落と言ったところだ。即ち、原油は、WTIが10セント上げ95.87ドルになり、ブレントが7セント下げて103.88ドルになっているのだ。金は1.6ドル下げ、1384.4ドルになっている。
2013年06月11日
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2013年06月10日
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今日は一転天気が悪い。暑い初夏のような日になるとのことだったが、雨が降ったり、止んだりの空模様だ。雨が降れば、涼しいから良いようなものだが、本当に変り易い天気だ。体調管理に気をつけなければいけない。 週初10日午後の原油価格は僅かながら上げている。全く妙だ。上海、オーストラリアを除き、アジア株は上昇、ドルが対ユーロで弱くなっている。二大金融要因では、まあ、強気か? 10日午後のWTI価格は、3セント高のバレル当り96.06ドルになっている。一体どうなっているんだと言っても始まらない。石油需要から遊離した動きが続いている。金もそうだが、資金の需給が決めているのか。 投機のブレントも僅か1セントだが上げて104.57ドルとなった。もともと異様に高い状況なのに、まだ上げるつもりかと言ったところだ。逆値差は更に8.51ドルへと縮小したものの、それでも異様だ。 金は続落だ。1.5ドル安のオンス当り1381.5ドルになった。1400ドル割れが続いている。高値も1387.7ドルへと下げた。終に、1400ドルを割った。やはり、ジリ貧だ。
2013年06月10日
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今日は一転天気が良い。予報は当った。しかし、梅雨はどこへやら初夏のような日差しが降り注ぎ、まるで初夏のようだ。気候変動の一環か。とにかく、おかしなことが多い。 週末7日の原油価格(終値)は大幅上昇だった。全く???の連続だ。アメリカの原油在庫が大幅に減ったのは当然のことだし、現下の石油需給からは説明がつくものではない。結局、株高、ドル安で投機が踊ったということだろう。 7日のWTI価格は、1.27ドル高のバレル当り96.03ドルになった。ひどいもんだ。アメリカの石油需要からは完全に遊離した動きだ。またまた、株、為替の二大金融要因に踊らされた格好だ。 投機のブレントは95セント高の104.56ドルとなった。アジア向けのドバイ原油も上げた。アジアにとっては幸い、異様に高い状況が続いている。逆値差は更に8.53ドルへと縮小したものの、それでも異様だ。 金は反落だ。32.8ドル安のオンス当り1383ドルになった。結局1400ドル割れだ。高値も下げた。5.6ドル安の1417.7ドルになった。高値は辛うじて1400ドル台を維持したものの、やはり、ジリ貧だ。 最終取引は、原油も金も僅かながら上げた。つまり、WTIは21セント高の96.24ドル、ブレントが24セント高の104.56ドル、そして、金が1.3ドル高の1384.3ドルになったのだ。金はそれでも、1400ドル台復帰はならなかった。金が原油より一足先に崩れたか?
2013年06月08日
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2013年06月07日
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今日も天気が悪い。しかし、予報ではそろそろ天気が良くなるようだ。梅雨らしくない、初夏のようになるそうだ。梅雨らしくない、梅雨だが、お日様が出れば、やはり気持ちが良い。 6日の原油価格(終値)は上昇した。アメリカの原油在庫が大幅に減って余剰感が薄れたとのことだが、未だに在庫水準は高いし、在庫調整は当り前のことだ。何のことはない、ドル安が効いただけのことだろう。 6日のWTI価格は、1.02ドル高のバレル当り94.76ドルになった。誠におかしい。アメリカの石油需要は、ほぼ横ばいだった。エセ需給要因に振り回されただけで、現下の需給からは遊離したままだと言わざるを得ない。 投機のブレントは57セント高の103.61ドルとなった。アジア向けのドバイ原油も上げたから、アジアにとっては幸い、異様に高い水準が続いている。逆値差は8.85ドルへと縮小したが、異様なままだ。 金も上げた。17.3ドル高のオンス当り1415.8ドルになった。1400ドル台復帰だ。高値も上げた。13ドル高の1423.3ドルになったのだ。原油同様、ドル安を背景にした上げだ。それでも、やはり、ジリ貧だ。 5日午前は、原油がまちまち、金が僅かながら上げている。つまり、WTIは11セント安の94.65ドル、ブレントが4セント高の103.65ドル、そして、金が40セント高の1416.2ドルになっているのだ。
2013年06月07日
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2013年06月06日
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今日は一転天気が悪い。今にも雨が降り出しそうだ。梅雨なんだから、当たり前なんだろうが、雨はまだ降っていない。天気予報では、雨が降るなんて言っていたかな?なんて思ってしまう。 5日の原油価格(終値)も、まちまちの動きだった。今度は、WTIが僅か上げ、投機のブレントが僅か下げた。これもおかしな展開だ。株は全面安だったが、ドルが対ユーロで安かった。アメリカの原油在庫の大幅減が強気要因と言うことだが、未だに在庫水準は高いままだ。 5日のWTI価格は、43セント高のバレル当り93.74ドルとなった。アメリカの石油需要は、ほぼ横ばいだったから、原油在庫の減少のみを取り上げて浮かれる分けには行かない。特にガソリン需要の減退は問題だろう。 投機のブレントは20セント安の103.04ドルとなった。アジア向けのドバイ原油も下げたから、アジアにとっては幸いだが、異様に高い水準が続いていることには変りが無い。逆値差は9.30ドルへと縮小した。 金は僅かながら反発した。1.3ドル高のオンス当り1398.5ドルになったのだ。1400ドル割れが続いている。しかしながら、高値は下げた。4.5ドル安の1410.3ドルになった。やはり、ジリ貧だ。 5日午前は、原油、金ともに僅かながら低下している。WTIは4セント安の93.70ドル、ブレントが18セント安の102.86ドル、そして、金が30セント安の1398.2ドルになっている。
2013年06月06日
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2013年06月05日
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今日も天気は良い。梅雨はどっかに行ってしまった感じだ。この数年間、こんなことが続いているような気もする。空梅雨との印象もあるが、集中豪雨には要注意だ。くれぐれもご用心を! 4日の原油価格(終値)は、まちまちの動きだった。WTIが僅か下げたが、投機のブレントが大幅に上昇したのだ。実におかしい。株はほぼ横ばいだったが、ドルが対ユーロで弱かった。 4日のWTI価格は、僅か14セント安のバレル当り93.31ドルとなった。アメリカの天然ガス価格は原油換算で24ドル弱だから、全く勝負にならない。それにしても、原油は高いな~。 そんな中、何と投機のブレントは1.18ドル高の103.24ドルとなった。???が付くが、投機筋にはこんなことは良い加減にしてくれと言いたい。逆値差は9.93ドルまで広がった。 金は反落だ。14.7ドル高のオンス当り1397.2ドルになった。あっと言う間に1400ドル割れだ。高値も下げた。1.7ドル安の1414.8ドルになった。まあ、ジリ貧感は否めない。 5日昼前は、原油、金ともに続伸している。WTIは45セント高の93.76ドル、ブレントが10セント高の103.34ドル、そして、金が8.4ドル高の1405.6ドルになっている。
2013年06月05日
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今日も天気が良い。外を歩いていると、まるで初夏のような暑さだ。梅雨はどこかに行ってしまったような感じだ。天気予報では、しばらく、こんな天気が続くとのことだ。また、今年も空梅雨風、集中豪雨となるのだろうか? 週明け3日の原油価格(終値)は、結局、大きく戻した。誠におかしい。現下の石油需給からは遊離した相場が続く。株はヨーロッパが下げたが、アメリカが上げた。まちまちだったが、ドルは対ユーロで弱かった。 ああ言えばこう言うではないが、3日のWTI価格も、ドル安、金融緩和の観測の後退を背景に、1.48ドル高のバレル当り93.45ドルになった。?の連続だ。投機筋は、何とか100ドルまで戻したいのだろう。 投機のブレントは1.67ドル高の102.06ドルとなった。こちらは、150ドルまで戻したいのだろうが、道遠しだ。逆値差は8.61ドルまで広がった。まあ、一時は20ドル超えだったのだから、治まっている方か。 金も上げた。18.9ドル高のオンス当り1411.9ドルになった。ようやく、1400ドル台に戻した。しかし、高値は下げた。5.1ドル安の1416.5ドルになった。ともに1400ドル台だが、ジリ貧感は否めない。 4日昼過ぎは、原油、金ともに下げている。WTIは47セント安の92.98ドル、ブレントが33セント安の101.73ドル、そして、金が1.4ドル低下して1410.5ドルになっている。
2013年06月04日
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2013年06月03日
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今日は、一転天気が良くなった。入梅宣言をすると、好天になると言う皮肉な現象がここ数年続いているような気がする。スパコンを入れて、予報精度が向上した筈だが、変り易さを予測するのは難しいのだろう。 週明け3日午前から午後に掛けて原油価格は、僅かだが、上下動を繰り返している。朝は、下げていたが、その後上昇、そして、今また低下傾向になった。アジア株は全面安だが、ドルが対ユーロで弱含みになっている。 3日のWTI価格は、午前は31セント安のバレル当り91.66ドルになっていたが、その後上昇、今また、低下したが、14セント安の91.81ドルに止まっている。大変しつこい。 投機のブレントは午前が100.03ドルだったが、その後、上昇して、今はそれより低下、それでも100.23ドルとなっている。懸命に100ドル台を死守と言ったところか? 金は上げている。午前が3.9ドル高のオンス当り1396.9ドルだったが、午後は1.5ドル高の1394.5ドルまで下げている。しかし、高値は下げている。それでも、午前は、1397.7ドルまで下げていたが、午後は1398ドルまで上げている。1400ドルまでもう少しだ。
2013年06月03日
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2013年06月02日
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今朝までは、お日様も出て、まるで初夏のような天気だったが、急に天気が悪くなった。この分なら、予報通り、今夜から雨になりそうだ。まあ、梅雨なんだからと思うが、梅雨寒は困る。気温変化には要注意だ。 月末31日の原油価格(終値)は大幅低下だった。現下の需給からすれば、当然だろうが、株が日本を除き全面安、それにドルが対ユーロで強含みだった。まあ、やはり、二大金融要因が大きかったのだろう。 31日のWTI価格は、1.64ドル安のバレル当り91.97ドルになった。それでも、未だ92ドル弱、異様に高いままだ。アメリカの原油在庫は記録的高水準、景気指標も悪化、元気が出ないと言うことだろう。 投機のブレントは1.80ドル安の100.39ドルになった。100ドル割れ目前だが、未だ不当、不公正、異様な高い水準と言える。逆値差は8.42ドルへと、更に縮小した。 金も下げた。19ドル安のオンス当り1393ドルになった。あっと言う間の1400ドル割れだった。しかし、高値は上げた。3.9ドル高の1421.6ドルになった。それでも、ジリ貧相場には変りが無い。 最終取引は、原油、金ともに僅かだが続落だった。つまり、WTIが19セント安の91.78ドル、金が4.7ドル安の1388.3ドルになった。
2013年06月01日
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