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この作品はフィクションであり実在の人物団体等とは一切関係ありません。Copyright(C) 2008-2013 Kazuo KAWAHARA All rights reserved.
2013年07月31日
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今日も、おかしな夏だ。地平線に入道雲が出て青空とはなかなか行かない。テレビでは集中豪雨による西日本、裏日本の惨状が報じられている。誰も予想外のことだ。鰻も高いし・・・おっと、これは関係無かった。 30日の原油価格(終値)は、低下した。WTIは大きく下げ、ブレントは僅かに止まった。さすがに投機のブレントだ。株はわずかだが上げた。ドルは対ユーロで強含んだ。二大金融要因はまちまちだった。 30日のWTIは、1.47ドル安のバレル当り103.08ドルになった。ジリジリと下げている。ハリケーン、ガソリン需要期になると言うのにおかしいのかもしれないが、もともと異様に高かったのだから、そうなんだろう。 投機のブレントも54セント下げて106.91ドルになった。逆値差は更に3.83ドルへと開いた。ヨーロッパ、そしてアジアの消費者も溜まったものではない。アジア向けのドバイはブレントの影響を受けるからだ。 金は僅か下げた。3.6ドル安のオンス当り1324.8ドルになったのだ。やはり一時の勢いは無かった。高値も7.7ドル下げて1330.4ドルに低下した。なお、限月は10月渡しが中心になっている。 31日午後は原油がまちまち、金は僅か戻している。即ち、WTIが8セント上げて103.16ドル、ブレントが17セント下げ106.74ドルになり、金が8.6ドル下げ1333.4ドルになっているのだ。
2013年07月31日
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2013年07月30日
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今日も、夏らしい夏ではない。山口の惨状が他にも広がりそうな勢いだ。一体全体、どうなっているのか?異様な天気が続く。今朝は涼しかったが、これから暑くなるようだ。くわばら、くわばら。 週初29日の原油価格(終値)は、まちまちの展開だった。WTIは僅か下げ、ブレントは上げた。ヨーロッパ株は上げたが、アメリカ株が下げた。ドルは対ユーロで相変わらず弱かったから、やはり、二大金融要因のなせる業だ。 29日のWTIは、15セント安のバレル当り104.55ドルになった。続落だが、昨日の昼過ぎからは僅か戻した。未だ、現下のアメリカの石油需給からすれば、信じられない高さだ。 投機のブレントは、28セント高の107.45ドルになった。逆値差は更に2.90ドルへと開いた。じわじわと投機のブレントの本領発揮か。ヨーロッパ、そしてアジアの消費者も溜まったものではない。 金は僅か上げた。6.9ドル高のオンス当り1328.4ドルになったのだ。それでも、やはり一時の勢いは無い。高値は1338.1ドルに低下した。ここのところ僅か上げたが、基本的にはジリ貧相場にある。 30日午前は原油がまちまち、金が僅か低下している。即ち、WTIが17セント下げ104.38ドル、ブレントが6セント上げ107.51ドル、金が3ドル下げ1325.4ドルになっているのだ。
2013年07月30日
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なかなか、夏らしい夏にならない。南洋のスコールのように急に豪雨があったりする。さっきもそうだった。それでも、山口の惨状よりは、ましだ。あれはひどい。死者が多数出た。皆、予想もしなかったのだろう。異様だ。 週初29日昼過ぎの原油価格は、低下している。ドルは対ユーロで相変わらず弱いが、アジア株が全面的に低下している。二大金融要因は強弱まちまちだ。 29日昼過ぎのWTIは、40セント安のバレル当り104.30ドルになっている。先週末に続き低下しているのだが、現下のアメリカの石油需給からすれば、異様に高いままだ。 投機のブレントも僅か下げている。10セント安の107.07ドルになっている。逆値差は更に2.77ドルへと開いた。投機のブレントが本領発揮か。ヨーロッパ、そしてアジアの消費者も溜まったものではない。 金は僅か下げている。5.1ドル高のオンス当り1326.6ドルになっているのだ。それでも、一時の勢いでは無い。高値も1334.7ドルへと低下している。やはり、ジリ貧相場だ。 今日の流れとしては原油がまちまち、金が僅か低下した。即ち、WTIが僅か上げたが、ブレントが僅か下げ、金は30セント下げたのだ。
2013年07月29日
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2013年07月28日
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時の経つのは早いものだ。蒸し暑いとか言っている内に週が終る。もうすぐ八月だ。本来なら、夏真っ盛りだ。夏らしい夏になって欲しいとは思うが、今年はどんな夏になるやら。 週末26日の原油価格(終値)は、低下した。ドルは対ユーロで弱かったが、終わり付近に急上昇したアメリカ株を除いて、アジア、ヨーロッパの株が下げた。まあ、そんなことが主因だったのだろう。 26日のWTIは、79セント上げてバレル当り104.01ドルになった。現下のアメリカの石油需給からすれば、未だ異様に高いと言える。まあ、先週は108ドル台まで上がったのだから、良しとしなければいけないのか。 投機のブレントも僅か下げた。48セント安の107.17ドルになった。お陰で逆値差が更に2.47ドルへと開いた。やはり、投機のブレントの本領発揮か。ヨーロッパの消費者も溜まったものではない。 金も僅か下げた。7.3ドル安のオンス当り1321.5ドルになったのだ。本当に一時の勢いは無い。しかし、高値は7.1ドル上げて1340.5ドルになった。まあ、ジリ貧相場だ。 最終取引は原油がまちまち、金が僅か戻した。即ち、WTIが、横ばいの104.70ドル、ブレントが2セント高の107.19ドル、金が10.4ドル高の1331.9ドルになったのだ。先週末と比べて原油が下げ、金が上げた。
2013年07月27日
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今年は本当に何かと異様だ。今日も蒸し暑い。クーラー無しでは過ごせないことも昨日と一緒だ。まあ、夏なんだからとは思うが、もう少しからっとした夏であって欲しいものだ。湿度の高い高温はやはり辛い。 25日の原油価格(終値)は、僅か戻した。ヨーロッパ株は下げたが、アメリカ株が少し戻した。ドルは対ユーロで軟化傾向だった。アメリカでは、二大金融要因がまあ強気だった。 25日のWTIは、10セント上げてバレル当り105.49ドルになった。現下のアメリカの石油需給からすれば、105ドル台は本当に異様に高いと言える。対ユーロドル安もアメリカでは関係無い筈だ。ドルの本家なのだから。 投機のブレントも僅か上げた。37セント高の107.65ドルになった。これで逆値差が更に2.16ドルへと開いた。シティの投機筋も僅かでも戻したことでホッとしていることだろう。 金も僅か上げた。9.1ドル高のオンス当り1328.8ドルになったのだ。それでも、一時の勢いは無い。しかも、高値は15.3ドル下げて1333.4ドルになった。やはり、ジリ貧相場にあると言って良いだろう。 26日午後は原油が僅か続落、金が僅か上げている。即ち、WTIが9セント安の105.4ドル、ブレントが12セント安の107.53ドル、金が8.4ドル高の1337.2ドルになっている。
2013年07月26日
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今年は本当に気温の変化が異様だ。今日は、蒸し暑い。クーラー無しでは過ごせない。まあ、7月下旬に入ったのだから、こちらの方が本当かも知れない。それにしても昨日の涼しさは何だったんだ。 24日の原油価格(終値)は、大幅に下げた。ヨーロッパ株は僅か上昇したが、アメリカ株が大幅に低下した。ただ、ドルは対ユーロで終盤強くはなったが、総じて軟化傾向だった。 24日のWTIは、1.84ドル安のバレル当り105.39ドルになった。それでも、105ドル台は異様に高い。アメリカの石油需給からすれば、100ドル割ってもおかしくはない。 投機のブレントも大幅に下げた。1.23ドル安の107.19ドルになった。逆値差は更に1.90ドルへと開いた。108ドルを切って当然だとは思うが、シティの投機筋は気が気ではないだろう。 金も僅か下げた。15ドル安のオンス当り1319.7ドルになった。辛うじて1300ドル台に止まった。ただし、高値は2.3ドル上げて1348.7ドルになった。まあ、しかし、ジリ貧相場だ。 25日夕は原油が低下、金が僅か上げている。即ち、WTIが64セント安の104.75ドル、ブレントが50セント安の106.69ドル、金が60セント上げて1320.1ドルになっているのだ。
2013年07月25日
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今年は本当に気温の変化が大きい。今朝は涼しい。過ごし易いので結構だが、いつまた暑くなるか分らない。何しろ、7月下旬に入ったのだから。気温の変化、天気の変化で風など引かぬよう気をつけよう。 23日の原油価格(終値)は、いわれなく僅か上げた。これと言った強気要因は無かった。強いて言えば、ドルが対ユーロで軟化傾向になったことくらいだろう。世界の株価は僅かだが、下げた。 23日のWTIは、29セント高のバレル当り107.23ドルになった。特にこれと言った理由は無い。えっ、何で107ドル台と言ったところだ。アメリカの石油需給からすれば、異様に高い。 投機のブレントも僅か続伸だった。27セント高の108.42ドルになったのだ。逆値差は再び1.19ドルへと狭まった。北海のメンテ時期だから、需給が締まっていると言えば締まっているのかも知れないが、108ドル台が維持されるようなことではない。 金は僅か下げた。1.3ドル安のオンス当り1334.7ドルになった。1300ドル台を割ることは無かった。高値は7.3ドル上げて1346.4ドルになった。ジリ貧相場が続いている。 24日昼過ぎは原油が僅か低下、金が僅か上げている。WTIが26セント安の106.97ドル、ブレントが20セント安の108.22ドル、金が5.1ドル高の1339.8ドルになっている。
2013年07月24日
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気温変化が大きいので着いて行くのが大変だ。暑かったり、寒かったりとまでは行かないが涼しかったり、時間、場所で大きく異なる。30度を超えたらすぐクーラーだが、何とか自然の風が入るところを探している。 週初22日の原油価格(終値)は、WTIが下げ、ブレントが僅か上げると言う、まちまちな展開だった。株価は世界的に高いし、ドルは対ユーロで安い。二大金融要因はまずまず強気だった。 週初22日のWTIは、1.14ドル下げてバレル当り106.91ドルになっている。それでも、アメリカの石油需給からすれば、高い。投機筋は盛んに需給引き締まりを強調し始めているが、まだまだだ。 投機のブレントは僅かだが、続伸だ。8セント高の108.15ドルになったのだ。これで、折角狭まった逆値差が開き始めてしまった。それでも、1.24ドルと、一時の20ドル超えと言う異常事態からは相当改善されている。 金は大幅続伸だった。43.1ドル高のオンス当り1336ドルになった。6月19日以来の1300ドル台だ。高値も42ドル上げて1339.1ドルになった。それでも、ジリ貧相場にあることには変わりが無い。
2013年07月23日
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ここのところの気温の変化は異様だ。日毎に暑かったり、涼しかったり、一日の中、場所によっても変化が大きい。昨晩は、随分と涼しかったが、今日はぐんぐんと気温が上がった。着いて行くのが大変だ。 週初22日昼過ぎの原油価格も更に異様に高くなっている。しかも、アジア株が下げていると言うのにだ。ただ、今ひとつの二大金融要因、為替ではドルが対ユーロで安くなっているが・・・ 週初22日昼過ぎのWTIは、32セント高のバレル当り108.37ドルになっている。アメリカの石油需給では説明のしようがない。本当に呆れるしかない。先安は維持されている。9月渡しは108ドル丁度だ。 投機のブレントも上げに転じている。14セント高の108.21ドルになっているのだ。9月どうしの逆値差は21セントへと広がっている。本来はWTIが高くて良いのに、これだから、これも呆れるしかない。 金も上げている。21.3ドル高のオンス当り1314.2ドルになっている。高値も上げている。9.2ドル上げて1319.3ドルになっている。まあ、それでも、まだまだだ。一時の勢いは無い。ジリ貧相場と言って良い。
2013年07月22日
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今日も表は暑い。しかも、空はどんよりと曇っている。ただ、室内にいると涼しいし、吹く風が心地良い。部屋の内外、時間、日によって気温の変化が激しいのは相変わらずだ。涼しいところでゆったりしたいものだ。 週末19日の原油価格(終値)は、まちまちの展開だった。アメリカ株は上げたが、アジア、ヨーロッパが下げた。それが、ドルが対ユーロで弱かったのを抑えたのだろう。相変わらず、現下の石油需給状況はお構いなしだ。 19日のWTIは、1セント高のバレル当り108.05ドルになった。本当に呆れるしかない。期近が上げたため、先安は続いている。ただ、先安の幅は縮小気味だが。 投機のブレントは、さすがに下げた。63セント安の108.07ドルになった。逆値差は2セントまで狭まった。それでも、本来はWTIが高くて良いのだから、まだまだ異様なままだ。 金は僅か続伸だ。8.7ドル高のオンス当り1292.9ドルになった。高値も上げた。9.2ドル上げて1297.1ドルになった。それでも、一時の勢いは無い。ジリ貧相場は相変わらずだ。 最終取引は、原油も金もともに上げた。ひどいもんだ。WTIが42セント高の108.47ドル、ブレントが23セント高の108.30ドルとなり、限月を考慮しなければ、ブレントの方が安くなったことになる。金は1295ドルになっている。
2013年07月20日
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今日も暑かったが、青空が広がって、昨日よりは爽やかだった。そんな中、参院選で先生方は東奔西走大変だろう。あと、二日、職を失うかどうかの瀬戸際にある。まあ、必死だ。 18日の原油価格(終値)は、大幅に上げた。何しろ、株が高い。それに、ドルも対ユーロで幾分弱い。現下の需給状況などはお構いなしだ。行け行け、どんどんの行進が始まったのか?困ったことだ。 18日のWTIは、1.56ドル高のバレル当り108.04ドルになった。もう、呆れるしかない。最近、長年続いた先高が先安になったが、そこにも、異様さが表れている。その内にハリケーンでも来たら大変なことになる。 投機のブレントも僅かだが、続伸だ。もともと高いこちらは、9セント高の108.70ドルになった。お陰で逆値差が1ドルを切った。それでも、本来はWTIが高くて良いのだから、異様なままだ。 金も僅か上げた。6.7ドル高のオンス当り1284.2ドルになった。しかし、高値は11.8ドル下げて1287.9ドルになった。まあ、相変わらずのジリ貧相場だ。 19日午後も、原油、金ともに僅か続伸している。ひどいもんだ。WTIが1セント高の108.05ドル、ブレントが6セント高の108.76ドルになり、金が5.9ドル高の1290.1ドルになっているのだ。
2013年07月19日
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2013年07月18日
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たったの一日で、暑さが戻った。一昨日ほどは蒸し暑くはないのだろうが、昨日の涼しさを味わった後としては、不快指数が上がった。やはり、体調管理には気をつけよう。また、熱中症の人も出ることだろう。 17日の原油価格(終値)は、僅かながら上げた。ドルは対ユーロで幾分強くなったが、ヨーロッパ、アメリカと株が再び上げた。そんなことでとまた言いたいが、唇寒い今日この頃だ。一体どうなっていることやら。 17日のWTIは、48セント高のバレル当り106.48ドルになった。また、エセ需給要因も利いたことだろう。アメリカの原油在庫が大幅に減少したからだ。在庫水準が史上最高だったのだから減少して当然と思うが、投機筋はそうは言わない。まあ、いつものことだ。 投機のブレントもひどいもんだ。47セント続伸して108.61ドルになった。あれっ、昨日は109ドル台だったのではと仰るのは分かる。限月が昨日変わったからだ。そう、昨日からは79セント安となる。 金は僅か下げた。12.9ドル安のオンス当り1277.5ドルになった。しかし、高値は5ドル高の1299.7ドルになった。それでも、1300ドルにはとどかなかった。相変わらずのジリ貧相場だ。 18日昼前は、原油、金ともに僅か低下している。WTIが7セント安の106.41ドル、ブレントが12セント下げて108.49ドルになり、金が90セント安の1276.6ドルになっているのだ。
2013年07月18日
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今日もうっすらと曇が空を覆って、青空が見えなかった。ただ、蒸し暑さは姿を消した。涼しいと言って良いくらい気温が下がった。過ごし易いし、熱中症の人も出ないことだろうが、気温の変化が激しいのは辛い。体調管理にはくれぐれも気をつけよう。 16日の原油価格(終値)は、ヨーロッパ、アメリカがまちまちの動きだった。ドルは相変わらず対ユーロで安かったが、ヨーロッパ、アメリカと株が僅か下げた。そんなことで右往左往しているのだろう。石油需給上はもともと高値に理由を見出すことは出来ない。 16日のWTIは、32セント安のバレル当り106ドル丁度になった。未だに106ドル台はいかにもおかしい。現下の石油需給から正当な理由を見出すのは困難だ。世界中の消費者が投機家を儲けさせていると言うことだ。 投機のブレントはもっとひどい。31セント続伸して109.40ドルになったのだ。相変わらず???が幾らも付く。逆値差は3.40ドルへと再び拡大した。ドバイが下げたのはアジアにとって幸いだった。 金は僅か続伸だ。6.9ドル高のオンス当り1290.4ドルになった。高値も僅か続伸だった。1.1ドル高の1294.7ドルになったのだ。それでも、僅か1300ドルにはとどかなかった。ジリ貧相場にあることには変りが無い。 17日夕方は、原油、金ともに低下している。そうだろうとは思うが、これからのヨーロッパ、アメリカ市場の動きがポイントだ。WTIが74セント安の105.26ドル、ブレントが2ドル近く下げ107.48ドルになり、金が6.5ドル安の1283.9ドルになっているのだ。
2013年07月17日
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2013年07月16日
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今日は昨日より天気が悪い。うっすらと曇が空を覆って、青空が見えない。その代わりに蒸し暑さが幾分和らいだようだ。今日は熱中症患者も出ないことだろう。 週初15日の原油価格(終値)は、結局僅か上げた。朝方は僅か下げていたが、世界的な株高、対ユーロドル安の流れを受けた格好だ。エジプトの政治的混乱も相変わらずジオポリ(地政学的)要因として残っている。 15日のWTIは、37セント高のバレル当り106.32ドルになった。ええ~106ドル台?と呆れている。現下の石油需給からすれば???の感は相変わらずだ。世界中の消費者が投機家のために寄付をしている? 投機のブレントも28セント高の109.09ドルになった。一体どうなっているのか。本当に???が幾らも付く。政府がどんどんと紙幣を刷り、市場に供給すればインフレになる。困ったことだ。逆値差は2.77ドルへと縮小した。 金も連れて僅か反発した。5.9ドル高のオンス当り1283.5ドルになったのだ。高値も僅か上げた。6.2ドル高の1293.6ドルになった。しかし、結局、1300ドルにはとどかなかった。やはりジリ貧相場だ。 16日午前は、原油がまちまち、金が反落している。即ち、WTIが18セント高の106.5ドル、ブレントが10セント安の108.99ドルになり、金が2.2ドル安の1281.3ドルになっているのだ。
2013年07月16日
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今日は昨日より天気が良い。うっすらと曇ってはいるが、青空が見える。しかし、蒸し暑いのはそのままだ。今日もあちらこちらで熱中症患者が出るのだろうか?ご用心、ご用心。 週初15日昼過ぎの原油価格は、僅かながら上げに転じている。朝方は僅か下げていた。先週末の世界的な株高、対ユーロドル安の流れを受けたんだろう。朝方はほんの小休止?そんなところか。香港株は高いし、ドル安もそのままだ。 15日昼過ぎのWTIは、9セント高のバレル当り106.04ドルになっている。朝方は8セント安だった。えっ、106ドル台突入!現下の石油需給からすれば???だ。 投機のブレントも9セント高の108.90ドルになっている。こちらも???が幾らも付く。金融緩和で溢れた資金が流入するとこんなことになってしまうのか?逆値差は2.86ドルのままだ。 金も上げている。10.7ドル安のオンス当り1288.3ドルになっているのだ。高値も上げている。6.2ドル高の1293.6ドルになっている。1300ドル弱まで戻したが、一時の勢いは無い。ジリ貧だ。
2013年07月15日
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2013年07月14日
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今日も熱い。しかし、どんよりと曇っているから、幸い射すような日差しは無い。相変わらず全国各地がすっぽりと暑さに包まれている。体温調整機能の衰えているお年寄りには辛い日々が続く。 12日の原油価格(終値)は、更に一転大幅に上げた。本当に、上げたり、下げたりと大変動だ。世界的な株高それにドル安だから、そうなんだろう。それにエセ・ジオポリ、需給要因もある。 12日のWTIは、1.04ドル高のバレル当り105.95ドルになった。やっと105ドルを割ったと思ったら、直ぐに戻した。エジプトの混乱、強気な二大金融要因、エセ需給要因と原油価格高騰を更に加速する要因が目白押しだと昨日書いたばかりだ。本当に困ったことだ。 投機のブレントも1.08ドル上げて108.81ドルになった。こちらも108ドルを割ったのに直ぐに戻した。異様に高い状況が続く。逆値差は2.86ドルへと僅か拡大した。 金は下げた。2.3ドル安のオンス当り1277.6ドルになったのだ。高値も下げた。9.8ドル安の1287.4ドルになった。やはり、ジリ貧状態が続いている。 最終取引は、原油、金共に僅か上げた。WTIが13セント高の106.08ドル、ブレントが23セント高の109.04ドル、そして、金が5.4ドル高の1283ドルになっているのだ。
2013年07月13日
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2013年07月12日
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今日も熱い。暑いを通り越している^^;全国各地から猛暑の頼りだ。お年寄りの死亡も伝えられている。地球温暖化の影響が顕著になって来たと言うことか?快適な夏は望めないのだろうか?心配だ。 11日の原油価格(終値)は、大幅に下げた。上げたり、下げたりで忙しい。世界的な株高、ドル安の中、良くぞ下げたと言いたいが、それでも未だ異様に高いままだ。 11日のWTIは、1.61ドル安のバレル当り104.91ドルになった。104ドル台と相当に安くなったように感じるが、105ドル弱と相変わらずの異様な高さだ。エジプトの混乱、強気な二大金融要因、エセ需給要因と原油価格高騰を更に加速する要因が目白押し、困ったことだ。 投機のブレントも78セント下げて107.73ドルになった。やっと108ドルを割った。まあ、それでも異様に高い。逆値差は2.83ドルへと再び拡大に転じた。アジア向けのドバイ原油も下げた。それでも103ドル台、妙だ。 金は大幅な続伸だった。32.5ドル高のオンス当り1279.9ドルになったのだ。高値も大幅続伸だ。32.7ドル高の1297.2ドルになった。とは言え一時に比べればまだまだだ。ジリ貧は相変わらずだ。 12日昼過ぎは、原油が僅か下げ、金が僅か続伸だ。WTIが12セント安の104.79ドル、ブレントが24セント安の107.59ドル、そして、金が3.1ドル高の1283ドルになっているのだ。
2013年07月12日
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今日も蒸し暑い。全国各地で猛暑日が続く。40度近い気温も辛いが、湿度が高いのは最悪だ。からっとしていれば、少しは過ごし易いものだ。早く、快適な夏になって欲しい。幸い、台風は例年のコースに戻った。 10日の原油価格(終値)は、大幅に上げた。世界的な株高にドル安が重なった。二大金融要因が強気だったのだ。加えて、エセ・ジオポリ&需給要因も花盛りだ。意図見え見えの要因による、砂上の楼閣的な上昇だ。 10日のWTIは、2.99ドル高のバレル当り106.52ドルになった。相変わらずのエジプトの混乱、それに株高、ドル安だから、そうなんだろう。加えて、アメリカの原油在庫の大幅減少と言うエセ需給要因も加わった。 アメリカの原油在庫は史上最高だった。それが修正されようとしているだけだ。言わば、在庫調整だ。原油輸入量は増えたが、製油所処理量が大幅に増えた。製油所稼働率は92.4%へと上がった。それは減少するでしょう。夏場のガソリン需要対応を考慮したものだろう。 投機のブレントは70セント上げて108.51ドルになった。終に108ドル!???と言ったところだ。まあ、これまで既に上がり過ぎていたのだから、そんなもんなのだろう。 2月上旬には23ドル強まで広がっていた、逆値差は1.99ドルまで縮小した。ネオ・アジアン・プレミアムは急速に修正されつつある。しかし、全体的に上昇する形での修正は好ましいものではない。 金は僅かながら続伸した。1.5ドル高のオンス当り1247.4ドルになった。高値も続伸だ。5.8ドル高の1264.5ドルになったのだ。とは言え一時の勢いは戻っていない。相変わらずのジリ貧状態だ。 11日昼過ぎは、原油が下げているものの、金は続伸だった。WTIが31セント安の106.21ドル、ブレントが30セント安の108.21ドル、そして、金が35ドル高の1282.4ドルになっている。
2013年07月11日
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2013年07月10日
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今日もまるで初夏のような天気だ。小説「月の欠片」落日の冒頭ではないが、とても表を歩くことは出来ない暑さになった。また、今日もどこかで熱中症の患者が出るのだろうか?くわばら、くわばら。 9日の原油価格(終値)は、僅か上げた。世界的な株高が、ドル高を抑えたと言うことか?それにアメリカの原油在庫が更に減少するのではないかと言う専門家の見通しも影響したようだ。 9日のWTIは、39セント高のバレル当り103.53ドルになった。エジプトの混乱は相変わらずだが、加えてひどい株高だった。ドルは対ユーロで強いままだったが、そうでなければ、大変なことになっていたことだろう。 投機のブレントも38セント上げて107.81ドルになった。誠にひどいもんだ。異様な高さが続く。相変わらず?マークが付く。ネオ・アジアン・プレミアムとでも言うべきものか? 金は僅かながら続伸だ。11ドル高のオンス当り1245.9ドルになったのだ。高値も上げた。21.3ドル高の1258.7ドルになった。それでも、1200ドル台中葉、相変わらずのジリ貧状態だ。 10日昼前は、原油、金ともに続伸だ。WTIが76セント高の104.29ドル、ブレントが1セント高の107.82ドル、そして、金が50セント上がって1246.4ドルになっている。
2013年07月10日
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2013年07月09日
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今日はまるで梅雨が開けたような天気だ。きっと、梅雨明け宣言が出ることだろう。もっとも、この数年、梅雨入り、明けともに、はっきりしなかった。しかし、あの空の色、晴れ具合は、どうみても梅雨明けだ。 週明け8日の原油価格(終値)は、結局、僅か下げた。株は、アジアを除き軒並み高かったが、ドルが対ユーロで、まあ高かった。二大金融要因はまちまちだったのだ。それにしても良くぞ下げた。 週初8日のWTIは、8セント安のバレル当り103.14ドルになった。ただ、8日は上がったり、下がったりだった。エジプトの混乱、良好なアメリカの経済指標が強気要因だった。まあ、高過ぎたことは高過ぎた。 投機のブレントも29セント安の107.43ドルになった。107ドル台は、いかにも高い。それも中葉だ。ひどいもんだ。相変わらず?マークの連続だ。こちらこそ、アジアにも直接的影響があるから、困ったものだ。 金は反発した。22.2ドル高のオンス当り1234.9ドルになった。しかし、高値は続落だ。19.7ドル安の1237.4ドルになった。相変わらずのジリ貧状態が続いている。 9日朝方は、原油が僅か続落、金が僅か続伸だ。即ち、WTIが9セント安の103.05ドル、ブレントが18セント安の107.25ドル、そして、金が60セント高の1235.5になっている。
2013年07月09日
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今日も梅雨にしてはまあまあの天気だったが、夕方近くなってから雲が張り出した。今にも雨が降り出しそうだ。まるで初夏のような暑さだが、蒸し暑い。しかし、東海までは、梅雨が明けたららしい。関東ももう少しだ。 週明け8日夕方の原油価格は小幅ながら低下している。アジア株は軒並み低下、ドルが対ユーロで高いのだから、二大金融要因は弱気になった。そのせいだろう。投機筋の頼みはエセ・ジオポリ要因か? はたまた、米経済か?それとも、北海のメンテ、米のハリケーン?アメリカの原油在庫大幅減少というエセ・需給要因?それも、これも金余りが背景だから、金融緩和の方向性が結局効くのか? 週初8日夕のWTIは、10セント安のバレル当り103.12ドルになっている。朝方の日経大幅高の時には数10セントの上昇だったが、その後、アジア株が全面安、ドル高を受けて、じわじわと下げた格好だ。 投機のブレントも12セント安の107.60ドルになっている。えっ、107ドル台は、いかにも高い。相変わらず?マークが付く。ヨーロッパ市場が開けたらどうなるか?注目だ。 金も朝方に比べれば低下しているが、それでも、未だ先週末より僅かながら高いままだ。6.2ドル高のオンス当り1218.9ドルになっている。高値も下げた。28.1ドル安の1229ドルになっているのだ。
2013年07月08日
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この作品はフィクションであり実在の人物団体等とは一切関係ありません。Copyright(C) 2008-2013 Kazuo KAWAHARA All rights reserved.
2013年07月07日
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2013年07月06日
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今日は天気が良くなった。薄い雲が空を覆っているが、梅雨にしては上出来だ。この分なら、豪雨は無さそうだ。ただ、時折、強い風が吹いている。気温は高いが、すっきりした初夏と言う感は無い。 アメリカが独立記念日明けの5日、原油価格(終値)は大きく上げた。一昨日下げた投機のブレントもWTIに連れ反発した。ドル高で弱気の筈が、株が上げた。株が為替を抑えた格好だ。エジプトの政情不安も効いた。 週末5日のWTIは、1.98ドル高のバレル当り103.22ドルになった。現下の石油需給は相変わらずの緩和状態だが、アメリカの景気先行きに対する期待が膨らんだ。エセ・ジオポリ要因も相変わらずだ。 投機のブレントも1.96ドル上げて107.72ドルになった。えっ、107ドル台?と言ったところだ。高い上に高い。?マークの連続は相変わらずだ。ヨーロッパの株は下げたし、ドルは高い。 他方、金は、大幅に下げた。戦時に高騰する金だが、形無しだった。しかも、39.2ドルも下げ、オンス当り1212.7ドルになってしまった。低下傾向に拍車が掛かった。高値も下げた。2.2ドル安の1257.1ドルになった。 最終取引は、原油がまちまち、金が上げた。即ち、WTIが26セント続伸で103.48ドルになる一方、ブレントは僅か2セントだが下げて107.70ドルになり、金が10.3ドル高の1223ドルになったのだ。
2013年07月06日
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2013年07月05日
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今日もどんよりと厚い雲が空を覆っている。今日は、それに強い風が加わった。豪雨の予想も出ている。おかしな梅雨になったものだ。これでは、まるで南洋のスコールだ。場所によっては、がけ崩れなどに注意しなければならない。 4日は、アメリカが独立記念日でお休みだったからWTIの終値は無い。しかし、ブレントの終値はあるし、電子取引は行われていた。それによれば、ほんの僅か低下した。今も低下したままだ。 投機のブレントの4日の終値は、22セント安の105.54ドルになった。それでも、高いことは高い。相変わらず?マークの連続だ。まあ、それでも、ヨーロッパの株価が大きく上げている中だ。良くぞ下げたと言うべきか。 ただ、二大金融要因の内、為替は、ドルが対ユーロで急に強くなった。それが、株価上昇の影響を抑えたのかも知れない。それに、エジプトがそれなりに落ち着いたことも効いたのかも知れない。 金も独立祈念日で、休場のため、終値は無かった。 5日昼前、原油、金ともに、僅かだが、続落だ。即ち、WTIが20セント安の101.04ドル、ブレントが6セント安の105.48ドルになり、そして、金が8.2ドル安の1243.7ドルになっているのだ。未だ投機が踊っている。
2013年07月05日
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今日も天気が悪い。どんよりと厚い雲が空を覆って、朝から暗かった。梅雨なんだから、そうなんだろうが、それにしても変化が大きい。ぼちぼち雨でも降りそうだ。庭もちょっと湿っている。昨晩もちょっと降ったようだ。 3日の原油価格(終値)も、これと言った理由も無く、大きく上げた。株はそれほど上げた分けではない。しかし、ドルが対ユーロで急に弱くなった。つまり、二大金融要因はまちまちだった。また、エセ需給要因は出たが、基本的に需給も緩い。それなのに何故だ。相変わらず???だ。 3日のWTI価格は、1.64ル高のバレル当り101.24ドルになった。えっ、100ドル台、全く妙だ。確かにアメリカの原油在庫の減少は大きかった。しかし、原油輸入が減少、原油処理が増えた。当然でしょ。 もともと在庫が市場最高だったのが修正局面に入っただけだ。石油需要はと言えば、低迷しているのだから・・・ただ、ジオポリ要因は石油に付きもので、エジプトの政治的混迷が原油価格を引き上げていることは事実だ。 投機のブレントも、1.76ドル上げて、105.76ドルになった。ええっと言ったところだ。相変わらず?????だ。アジア向けのドバイ原油も102ドル台へと突入した。一昨日まで100ドルを切っていたのに・・世も末だ。 金も上げた。8.5ドル高のオンス当り1251.9ドルになった。しかし、高値は下げた。7.7ドル下げて1259.3ドルになった。まあ、ジリ貧状態には違いないが、やはりジオポリ要因が効いている。 4日午前は、原油価格、金ともに僅かながら続伸だ。即ち、WTIが2セント高の101.26ドル、ブレントが105.89ドル、金が2.1ドル高の1254ドルになっているのだ。投機が踊る世界がより鮮明になっている。
2013年07月04日
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今日は天気が悪くなった。厚くは無いが、空が一面雲で覆われている。まあ、梅雨なんだから、こんなものなのだろう。しかも、時折、雨が降ると言う予想だ。気温の変化は相変わらずだ。体調管理に気を付けよう。 2日の原油価格(終値)は、これと言った謂れも無く、大きく上げた。株が僅かだが低下、ドルは対ユーロで強かった。つまり、二大金融要因が弱気だった。需給も緩い、それなのに上げた。????だ。 2日のWTI価格は、1.61ドル高のバレル当り99.60ドルになった。現下のアメリカの需給から遊離して、更に今年最高値を更新した。?が増えるばかりだ。株が高ければそれで、安ければそれで投機資金が流れ込む。そういうことだろう。 投機のブレントは、1ドル上げて、104ドルになった。上げ幅はWTIより小さかったが、こちらも????だ。株が頭打ちなら、こちらへと言うことか。エジプトの政治的混乱も拍車を掛けている。本当に????だ。 他方、金は反落だった。12.3ドル安のオンス当り1243.4ドルになった。しかし、高値は上げた。5.3ドル上げて1267ドルになったのだ。まあ、やはりジリ貧だ。 4日昼過ぎは、原油価格は大幅続伸、金も僅かだが上げている。即ち、WTIが2.27ドル高の101.87ドル、ブレントが105.25ドルになっている。金は1.6ドル高の1245ドルになっている。原油は投機に踊っている。
2013年07月03日
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2013年07月02日
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今日は天気が良くなった。それでも、朝は快晴かと思いきや、今は、雲が空を覆い始めている。未だ、梅雨明け、一気に夏空とはならないようだ。それに気温も肌寒かったりする。梅雨明けが待ち遠しい。 7月1日の原油価格(終値)は、結局、大きく上げた。昨日昼過ぎから一気に上げた。ヨーロッパ株はそれほどではなかったが、アメリカで上げた。そんな大きく上げた分けではなかったが、高い中、更に上げた。 それに、ドルが対ユーロで弱くなった。更に、意味不明だが、エジプトの政治的混乱も高値要因だったとのことだ。シリア情勢も相変わらずだ。所謂、ジオポリ要因だが、両者ともそれほどの産油国ではない。?だ。 1日のWTI価格は、1.43ドル高のバレル当り97.99ドルになった。現下のアメリカの需給から遊離して、終に今年最高値を付けた。幾つも???が付く高値更新だ。お陰もあって、久々の先安が続いている。 投機のブレントは、84セント上げて、103ドルになった。こちらも???だ。ナイジェリア、リビアの生産低下もそうだが、エジプト、シリアの政治的混乱が高値を呼ぶとは・・・本当に溜息まじりだ。良い加減にしてよと言いたい。 金は反発した。32ドル高のオンス当り1255.7ドルになった。高値も上げた。28.9ドル上げて1255.7ドルになったのだ。まあ、金は幾ら上がっても世界経済に悪影響を与える分けではない。どんどん上げてと言いたいくらいだ。それでも、一時の勢いが無いどころか、相変わらずのジリ貧だ。 2日午前は、原油価格は揉み合いだ。僅かだが、上げたり、下げたり、今は僅か下げている。即ち、WTIが11セント安の97.88ドル、ブレントがほんの僅か下げ102.99ドル、まあ横ばいだが・・・金もさっきは上げていたが、今は僅か10セントだが下げて、1255.6ドルになっている。
2013年07月02日
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今日も天気がはっきりしない。まあ、梅雨なんだからとは思うが、まるで初夏のような日差しの時もあった。天気、気温の変化は大きいままだ。風邪が治らない人もいることだろう。梅雨明けは、まだか? 週初7月1日の原油価格は、じりじりと僅かながら下げている。それでも、未だ96ドル台、異様に高い状況だ。アジア株はまちまち、ドルは対ユーロで高いままだ。二大金融要因は、まあ、弱気だ。 1日昼前のWTI価格は、35セント安のバレル当り96.21ドルになっている。現下のアメリカの需給からすれば、異様に高いままだ。先週末の株安、対ユーロドル高も受け継いだか? 投機のブレントは、38セント下げ、101.78ドルになっている。いくら、ナイジェリア、リビアの生産が低下しているとは言え、高過ぎる。北海のメンテも強気要因だが、いつものことだ。 金は反発している。元気はそれほどでは無いが。13.9ドル高のオンス当り1237.6ドルになっている。しかしながら、高値は、先週末の11.4ドル安の1244.8ドルを超えてはいない。
2013年07月01日
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2013年07月01日
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