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今日は、天気が少し悪くなった。雲の合間に僅か青空も見えるが、白い雲が大きく広がっている。雲は夏雲のようなものから薄雲まで様々だ。気温はずっと下がった。雨を呼び込みそうな雰囲気もある。妙な天気だ。 週初30日昼の原油価格は下げている。先週末の動きがそのままだ。石油需給からすれば当然のことだが、それでも、未だに高いと言えば高い。誠に妙だ。まあ、2004年以降はずっとこうなのだが・・・ 30日昼のWTIは1.2ドル下げてバレル当り101.67ドルになっている。投機筋からすれば、信じられない下げだろうが、100ドル台は高い。暖房油と競合する天然ガス価格は原油換算では21.53ドルでしかない。 投機のブレントも78セント安の107.85ドルになっている。今度は108ドルを割ったとは言え、未だ、ひどい高値だ。投機とは言え、本当に妙だ。逆値差は6.18ドルへと拡大した。 金は僅かながら上げている。70セント高のオンス当り1339.9ドルになっているのだ。高値も上げている。8.6ドル高の1353.8ドルになっている。それでも、ジリ貧基調には違いない。
2013年09月30日
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2013年09月29日
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2013年09月28日
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今日も、まあ天気が良い。相変わらず、真っ青な空に白い雲が広がって、なかなか、天高く、馬肥ゆるとならない。このまま、冬に突入しそうだ。気温はむらがあるものの、大分下がった。気を付けないと風邪を引きそうだ。 週末27日の原油価格(終値)は僅かながら下げた。石油需給からすれば当然のことだが、それでも、妙に高いままだ。ジオポリ要因もあちらが終ればこちらとまるでもぐら叩きのように出て来る。???だ。一体、誰が? 27日のWTIは16セント安のバレル当り102.87ドルになった。ほんの僅かだが、103ドルを割った。石油需給からすれば、もっと大幅に下げても良い筈だ。 投機のブレントは58セントも下げて108.63ドルになった。109ドルを割ったとは言え、ひどい高値だ。投機なのだから、仕方が無いことかも知れないが、本当に妙だ。逆値差は5.76ドルへと縮小した。 金は上げた。15.1ドル上げてオンス当り1339.2ドルになったのだ。高値も上げた。5.2ドル高の1345.2ドルになった。まあ、それでも、ジリ貧には違いないが。 最終取引は、原油も、金も更に下げた。WTIが6セント安の102.81ドル、ブレントが108.43ドルとなり、金が18.5ドル安の1320.7ドルになったのだ。
2013年09月28日
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2013年09月27日
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今日は、天気が良くなった。台風一過ということだろうが、それでも、真っ青な空にはならなかった。そんな感じの時もあったが、遠くに雲があり、一転雨でも降りそうな空になったりした。誠に妙だ。 26日の原油価格(終値)は僅かながら戻した。こちらも誠に妙だ。石油需給からは信じられないことだし、株、為替の二大金融要因も絶対的強気では無かった。むしろ、ドルは対ユーロで強かった。???だ。 26日のWTIは37セント高のバレル当り103.03ドルになった。ほんの僅かだが、103ドルを超えると相当に高くなったような気がしてしまう。石油需給からすれば続落の筈だったのに。 投機のブレントは89セントも上げて109.21ドルになった。えっ、109ドル台?と言ったところだ。投機なのだから、一体、どうして?だ、と言っても始まらないが、本当に妙だ。逆値差は6.18ドルへと拡大した。 金は下げた。12.1ドル下げてオンス当り1324.1ドルになったのだ。しかしながら、高値は僅か上げた。1.7ドル高の1340ドルになった。まあ、それでも、ジリ貧だ。 27日午後は、原油が下げ、金が上げている。即ち、WTIが41セント安の102.62ドル、ブレントが109ドルとなり、金が2.1ドル高の1326.2ドルになっているのだ。
2013年09月27日
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ずっと天気が良くない。台風の影響とのことだ。風が強かったり、弱まったり。雨も今にも降り出しそうだ。気温も高かったり、低かったり。やはり、何とも、過ごし難い天気だ。台風一過、秋晴れとなるのだろうか? 25日の原油価格(終値)は僅かながら続落だった。石油需給からすれば当然のことだが、それにしては下げ幅が小さかった。株も下げたのだが、ドルが対ユーロで安くなった。二大金融要因はまちまちだったのだ。 25日のWTIは47セント安のバレル当り102.66ドルになった。アメリカの原油在庫が予想に反して増加したことなど石油需給要因から下げたとのことだが、今更だ。そもそも、アメリカの原油在庫は高水準なままだ。 投機のブレントも僅か32セントだが下げて108.32ドルになった。えっ、未だに108ドル台?と言ったところだ。需給のファンダメンタルズ、ジオポリ要因にも支えられていないのに、一体、どうして?だ。逆値差は5.66ドルへと更に、更に拡大した。本当に困ったことだ。 金は上げた。19.9ドル上げてオンス当り1336.2ドルになった。高値も僅かだが上げた。8.9ドル高の1338.3ドルになった。結構、しぶとい。それでも、ジリ貧だが。 26日午後は、原油、金ともに下げている。つまり、WTIが34セント安の102.32ドル、ブレントが108.22ドルとなり、金が2.8ドル安の1333.4ドルになっている。さて、ヨーロッパが開けて、どうなることやら。
2013年09月26日
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今日も天気は良くない。台風の影響だろう。雨も降った。だから、じめじめとして、気持ちが悪い。気温も昨日よりは高くなった。とても秋らしい爽やかさとはいかない。何とも、過ごし難い天気だ。 24日の原油価格(終値)は、また、まちまちの動きになった。WTIが僅か続落、ブレントが僅か戻したのだ。株が下げ、ドルが対ユーロで安い中でも上げた。つまり、二大金融要因は弱気だった。やはり、ブレントはおかしい。 24日のWTIは46セント安のバレル当り103.13ドルになった。現下のアメリカの石油需給からすれば、当然の結果だが、株、為替の二大金融要因も支えることが出来なかった。 投機のブレントは48セント上げて108.64ドルになった。需給のファンダメンタルズ、ジオポリ、そして二大金融要因にも支えられていないのに、一体、どうなっているのだ。逆値差は5.51ドルへと更に拡大した。 金は続落だった。10.7ドル下げてオンス当り1316.3ドルになった。高値も僅かだが下げた。2.6ドル安の1329.4ドルになった。1300ドルに向かってじりじりと下げている。ジリ貧だ。 と、思っていたら、25日午後は、原油、金ともに上げている。誠にしぶとい。WTIが43セント高の103.56ドル、ブレントが109.12ドルとなり、金が13.3ドル高の1329.6ドルになっているのだ。一体、どうなっているのだ。
2013年09月25日
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2013年09月24日
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今日も天気は良くない。しかし、気温が低く、秋らしい爽やかさはある。もう冷房は不要なのだろう。暖房の季節にはちょっと早いが、今年は判ったものではない。早めの冬はご免だが、どうなることやら・・・ 週初23日の原油価格(終値)は、結局、続落だった。株が下げ、ドルが対ユーロで安い中でも上げ傾向だった。つまり、二大金融要因が弱気だったのだ。それに、シリアン・プレミアムはほぼ消失だ。そんなところか・・・ 23日のWTIは1.16ドル安のバレル当り103.59ドルになった。現下のアメリカの石油需給からすれば、当然の結果だが、アメリカの金融緩和縮小の観測も弱気要因として加わったようだ。 投機のブレントも1.06ドル安の108.16ドルになった。逆値差は4.57ドルへと拡大した。異様な状態が嵩じた。ヨーロッパ、アジアへの相対的な高値が続いていることになる。 金も続落だった。5.5ドル下げてオンス当り1327ドルになった。高値は大幅に下げた。36.4ドル安の1332ドルとなった。1300ドルを挟んでの攻防は相変わらずだ。一時の高値からすれば、ジリ貧には変りは無い。 24日昼過ぎは、原油が僅か続落、金が僅か上昇となっている。即ち、WTIが8セント安の103.51ドル、ブレントが6セント安の108.10ドルとなる一方、金が50セント高の1327.5ドルになっているのだ。
2013年09月24日
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今日は昨日よりもさらに空模様が後退した。しかし、気温は低くなった。流石に秋だと言うよりも、これまでがおかしかったのだろう。冷房不要は久し振りだ。連休ももう終わり。月日の経つのは早いものだ。気が付けば、10月が目の前だ。 週初23日昼前の原油価格は僅かながら続落だ。WTIが13セント安のバレル当り104.62ドルになっている。現下のアメリカの石油需給からすれば、当然の結果だが、本格的な動きは夕方のヨーロッパ市場の開けまで待たなければならない。 投機のブレントは108.99ドルとほんの1セントだが109ドルを割っている。逆値差は4.37ドルとまだまだ異様に大きいままだ。ヨーロッパ、アジアへの相対的な高値は続く。 金も引き続き下げている。14.2ドル下げてオンス当り1318.3ドルになっているのだ。高値も1332.5ドルまで下げている。1300ドルを挟んでの攻防が続いている。まあ、やはり、ジリ貧だ。
2013年09月23日
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2013年09月22日
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2013年09月21日
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今日は昨日よりも秋空としては後退だ。気温も朝から昨日よりは暑い。昼にはもっと暑くなることだろう。朝から冷房は久し振りだ。相変わらずどこか変な、連休の幕開けだ。そろそろ、いつもの秋に戻らないと。 20日の原油価格(終値)はまちまちの展開だった。WTIが大幅続落する一方、投機のブレントは僅かだが上げた。投機に対して、どこか変だ、と言っても始まらない。まあ、そんなもんかと考えるより仕方が無い。 20日のWTIは、1.72ドル下げてバレル当り104.67ドルになった。現下のアメリカの石油需給からすれば、当然の結果だが、金融緩和の早期縮小を思わせる発言も効いたようだ。それに、株も僅かだが下げ、ドルが対ユーロで強くなった。 投機のブレントは僅か46セントだが上げて109.22ドルになった。逆値差は4.47ドルへと一気に拡大した。一転、異様さが嵩じた。ヨーロッパ、アジアへの相対的な高値が更に助長された。 金も下げた。こちらもアメリカの金融緩和縮小に関する発言が効いたようだ。36.8ドル下げてオンス当り1332.5ドルになった。高値も7ドル下げて1368.4ドルになった。まあ、ジリ貧だ。 最終取引は、原油がまちまちの動き、金が続落だった。WTIが1.69ドル下げて104.70ドルになる一方、ブレントが109.35ドルへと上げ、金が6.9ドル下げて1325.6ドルになったのだ。
2013年09月21日
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今日は昨日よりも真正の秋空だ。しかし、気温も秋らしく大変爽やかな朝だったものの、昼は急速に気温が上がって来ている。朝晩の気温の変化は大きいままだ。暖房と冷房の切り替え利用で忙しい。相変わらずどこか変だ。 9月19日の原油価格(終値)は一転大幅下落だった。こちらも上げたり下げたり忙しい。どこか変だ。まあ、しかし、一消費者としては、株高、ドル安と二大金融要因が強気の中の下げだから、評価したい。 19日のWTIは、1.68ドル下げてバレル当り106.39ドルになった。昨日も書いた通り、現下のアメリカの石油需給からすれば、当然のことだが、一昨日は金融緩和の継続で上げ、昨日はジオポリ要因の解消で下げた。本当に変だ。 投機のブレントも1.84ドル安の108.76ドルになった。逆値差は2.90ドルへと縮小したものの、まだまだ異様だ。ヨーロッパ、アジアへの相対的な高値が解消されるのはいつになることやら。 金は逆に上げた。こちらはドル安が効いたようだ。61.7ドル上げてオンス当り1369.3ドルになった。1300ドル割れ寸前でUターンだ。高値も7.6ドル上げて1375.4ドルになった。まあ、それでも、ジリ貧だが。 20日午前は原油、金ともに下げている。即ち、WTIが僅か31セントだが下げ106.08ドルになり、ブレントも108.49ドルへと下げ、金も僅か6ドルだが下げて1363.3ドルになっているのだ。
2013年09月20日
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2013年09月19日
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今日もまあ秋空だ。ただ、昨日よりは、ごくうっすらとだが、雲が空を覆っている。天高くとはいかなかった。朝夕の気温の変化は異様なままだ。夜から朝に掛けては暖房、昼は冷房と言ったところだ。何か妙だ。 9月18日の原油価格(終値)は一転大幅上昇だった。シリアン・プレミアムが解消されたと思ったら、今度は何だと言うんだ。妙だ、妙だとつくづく思わされる。株高、ドル安の二大金融要因がバックしただけか。 18日のWTIは、2.65ドル上げてバレル当り108.07ドルになった。現下の石油需給からすれば、信じられないことだ。アメリカの石油需要は確かに増加した。原油在庫の大幅に取り崩された。 しかし、それらは良く考えれば、それほど大きく上げる要因ではない。未だアメリカの石油需要は日量2000万バレルまで戻していない。原油在庫も過去6年間でみると最も高い方だ。 供給が懸念されるような、あるいは需給タイトが心配されるような水準ではない。しかも、原油処理量が増える一方、原油輸入量が大幅に減ったのだから、当然のことだ。 ガソリン在庫が減ったとは言え、過去6年間で見ると心配になるほどではない。溜出油在庫だけは、過去6年間の最低に近いがそれでも、そこから割れている分けではないし、天然ガスに価格で太刀打ち出来ない暖房油在庫が減っているのだから、当然の結果だ。???の大幅値上がりだ。 投機のブレントも2.41ドル高の110.60ドルになった。逆値差は3.32ドルへと縮小したものの、異様なままだ。ヨーロッパ、アジアへの相対的な高値はまだまだ続くのだろうか? 金はやはり息切れだ。1.8ドル安のオンス当り1307.6ドルになった。もう少しで1300ドルさえ割りそうだ。ただ、高値は43.1ドル上げて1367.8ドルになった。それでも、ジリ貧だ。 19日午前の原油が続伸、金が戻しに転じている。即ち、WTIが僅か38セントだが上げて108.45ドルになり、ブレントが110.83ドルへと上げる一方、金が55.1ドル上げ1362.7ドルになっているのだ。
2013年09月19日
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今日こそは、ようやく真の秋空、「天高く馬肥ゆる」だ。しかし、昨日から今日に掛けての気温の変化は異様なほどだった。このまま、いつもの秋らしくあって欲しいと思うが、今年は、何かと不安だ。 9月17日の原油価格(終値)は続落だった。シリアン・プレミアムの解消が主因だろうが、一体シリアン・プレミアムとは何だったんだろうと考えると解消されて良かったとつくづく思う。分けの判らない供給不安だった。 17日のWTIは、1.17ドル下げてバレル当り105.42ドルになった。現下の石油需給からすれば、まだまだ高い。16日も一緒だが、本当に株が上げ、ドルが対ユーロで安くなっている中、良くぞ下げたものだ。 投機のブレントも1.88ドル安の108.19ドルになった。逆値差は2.77ドルへと縮小した。それでも、解消しない内は異様だ。その意味では、この異様さが一刻も早く解消して欲しいと思う。 金も息切れだ。8.4ドル安のオンス当り1309.4ドルになった。高値も11.3ドル下げて1324.7ドルになった。やはり、ジリ貧だ。本来ならば、ドル安なのだから、下げるところではない。 18日午前の原油がまちまち、金は続落だ。即ち、WTIが僅か7セントだが上げて105.51ドルになる一方、ブレントは107.77ドルへと下げ、金は13.6ドル下げ1295.8ドルになっているのだ。
2013年09月18日
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2013年09月17日
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台風一過、今年初の真秋空、天高くに最も近い。しかし、そこここに大きな台風の傷跡、諸手で喜んではいられない。本当に、今年は、様相が例年とは大分異なる。2013年はそんな年になるのか?まだ、9月、何が起きるか、心配だ。 週初9月16日の原油価格(終値)は、結局、大きく崩れた。シリアン・プレミアムの解消と言うことだろうが、未だに異様に高い水準が続いているのだから、一消費者として諸手を上げて喜んではいられない。 16日のWTIは、1.62ドル下げてバレル当り106.59ドルになった。現下の石油需給からすれば当然のことだが、株が上げ、ドルが対ユーロで安くなっている中、良くぞ下げた。 投機のブレントは110ドル割れ寸前まで下げた。2.71ドル安の110.07ドルになったのだ。逆値差も3.88ドルへと縮小した。それでも、まだまだかなり異様だ。異様さが解消するのは何時になることやら。 金は逆に結局上げた。9.2ドル高のオンス当り1317.8ドルになった。高値も5.2ドル上げて1336ドルになった。まあ、それでもジリ貧だ。本来ならば、ドル安、それにアメリカでの金融緩和縮小に対する懸念が和らいだのだから、もっと上げて良かったのだろう。 17日午前の原油、金はともに続落だ。WTIは105.80ドル、ブレントは109.50ドルへと下げ、金は1314.3ドルになっているのだ。下げて当然なのだが、それにしても、この異様な高価格は一体何なんだ?
2013年09月17日
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昨日、今日とまあひどい天気だ。台風だから仕方が無いのだろうが、それにしても異様だ。特に今年はそのコース、それに様相が例年とは大分異なる。京都嵐山があんなになるなんて・・・関東北部などでは竜巻も!一体全体どうなっているのだろう。 それでも、川は流れる、世の中は動いている。週初9月16日午後の原油価格は低下している。特に投機のブレントが大分下げている。世界的にドルが対ユーロで下げる中の下げだ。評価したいものだ。 16日午後のWTIは、78セント続落のバレル当り107.43ドルになっている。108ドル、107ドル割れとある意味当然だが、良くぞ下げている。シリア問題などジオポリ要因の落ち着きが大きい。 投機のブレントは終に110ドル台だ。110.86ドルと111ドルに肉薄はしているが、かなりの下げだ。お陰で逆値差も4.11ドルへと縮小した。それでもかなり異様だが。一体いつになったら、解消するのか? 金は逆に戻し加減だ。19.5ドル高のオンス当り1328.1ドルになっているのだ。それでもジリ貧には違いない。やはり、シリアン・プレミアムが姿を消しつつあるのが大きい。ドル安は強気要因なのだが・・・
2013年09月16日
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今日もまあ良い天気だろう。うっすらと雲が空を覆っているが、ここのところずっとそうだ。それにしても、気温が高い。既に9月中旬も半ばだと言うのに、この暑さは無いだろう。台風が大分近付いた。くわばら、くわばら。 週末9月13日の原油価格(終値)はまちまちの動きだった。WTIが僅か下げ、ブレントは僅か上げた。世界的な株高、対ユーロドル安傾向の中だから、良くぞそんなところで納まったものだと思う。 13日のWTIは、39セント安のバレル当り108.21ドルになった。108ドル台は異様に高い水準だ。現下のアメリカ石油需要は低迷なのに、どうしてここまで上げてしまったのか?本当に???だ。 投機のブレントは僅かながら上げた。15セント上げて112.78ドルになったのだ。えっ、112ドル台のまま~、こちらも???だ。逆値差は4.57ドルへと更に拡大した。全く異様だ。 金は大幅続落だ。22ドル安のオンス当り1308.6ドルになったのだ。本当にジリ貧だ。1300ドル割れ寸前だ。アメリカ経済指標が芳しくなかったし、シリア・プレミアムも姿を消しつつある。 最終取引は、原油がまちまち、金が僅か戻した。即ち、WTIが39セント戻し108.60ドルになる一方、投機のブレントが2セント安の112.76ドルになリ、金が12.4ドル上げて1321ドルになっているのだ。
2013年09月14日
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今日もまあ良い天気だ。昨日よりは、雲が厚く空を覆っているが、異様な真っ黒な雲は姿を消している。気温は相変わらず高い。9月中旬だと言うのに30度台はないだろう。何かと妙だ。 9月12日の原油価格(終値)も、妙に上げた。昨日は少し下げたが、まあ、世界的な株高だから、上げて当然なのだろう。しかし、ドルは対ユーロで安い中、昨日は、高くなったのに。???だ。 12日のWTIは、1.04ドル高のバレル当り108.60ドルになった。まだまだ異様に高い水準なのに困ったものだ。現下のアメリカ石油需要は低迷だが、短期見通しでは、強気になったようだ。やはり、???だ。 投機のブレントも上げた。1.13ドル上げて112.63ドルになったのだ。う~ん112ドル台突入か、変なの。逆値差は4.93ドルへと更に拡大した。こちらも、変なの。 金は続落だ。ドル高により大きく反応した。33.2ドル安のオンス当り1330.6ドルになったのだ。現下のアメリカ経済指標が芳しくなかった。勿論、シリアに対する空爆の恐れが低くなったのも効いた。本当にジリ貧だ。 13日昼前は、原油がまちまち、金が続落だ。即ち、WTIが僅か4セントだが下げて108.56ドルになる一方、投機のブレントが112.74ドルに上昇しているのだ。金は1327.7ドルになっている。
2013年09月13日
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今日は良い天気になった。相変わらず、天高くとはならないが、秋らしい天気の一つだ。ただ、暑さが戻った。一時の暑さほどではないが、この時期としては暑い。何かと妙なことが続く。 9月11日の原油価格(終値)も、妙な戻しだった。まあ、世界的な株高、ドル安だから、二大金融要因からすれば、上げて当然なのだろう。シリアン・プレミアムが消失すれば、二大金融要因と上手いもんだ。 11日のWTIは、僅か17セントだが上げてバレル当り107.56ドルになった。まだ異様に高いと言うのに困ったものだ。現下のアメリカ石油需要の低迷からすれば、まだまだ高い。 投機のブレントも僅か上げた。25セント高の111.50ドルになったのだ。う~ん111ドル台半ばか、まだまだ異様に高い。逆値差は3.94ドルへと再び拡大した。こちらも異様だ。 金は僅か下げた。20セント安のオンス当り1363.8ドルになったのだ。シリアに対する空爆の恐れが低くなったのが、効いたのだろう。高値は大幅に下げた。22.7ドルだが下げて1368.7ドルになった。ますますジリ貧だ。 12日は、原油、金ともに上げ基調だ。WTI、ブレントともに午前には下げていたが、午後は上げている。即ち、WTIが107.70ドル、ブレントが111.67ドルになり、金が1358.1ドルになっているのだ。
2013年09月12日
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2013年09月11日
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今日は変り易い天気に戻った。朝は晴れていたが、今は、雲が空を覆っている。ただ、暑さは大分和らいだ。昼には気温が上がったが、それでも、一時の暑さではない。9月も中旬だから、それが当然か。 9月10日の原油価格(終値)は、続落だった。9日に続き世界的な株高、ドル安の中の下げだ。やはり、シリアン・プレミアムの消失が効いているようだ。アメリカのシリア攻撃無しが濃厚となったとの解釈か。 10日のWTIは、2.13ドル安のバレル当り107.39ドルになった。大幅急落だが、それでも、まだ異様に高い。現下のアメリカ石油需要の低迷からすれば、まだまだ信じ難いことが続いている。 投機のブレントも大幅に下げた。2.47ドル安の111.25ドルになったのだ。それでも、まだ111ドル台、まだまだ高い。逆値差は3.86ドルへと更に縮小したが、こちらもまだまだ異様だ。 金も大幅に下げた。22.7ドル安のオンス当り1364ドルになったのだ。戦時の金だから、シリア情勢の新展開が効いたのだろう。高値も僅か3.6ドルだが下げて1391.4ドルになった。やはり、ジリ貧だ。 11日午後は、原油がまちまち、金が上げている。WTIが僅か26セントだが下げて107.13ドルになる一方、ブレントが35セント上げて111.60ドルになり、金が1.7ドル上げて1365.7ドルになっているのだ。
2013年09月11日
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2013年09月10日
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今日も昨日と同じような、爽やかな初秋らしい天気になった。ただ、幾分薄らいだが、雲がうっすらと青空を覆っている。なかなか、天高く、馬肥ゆるとはならない。朝晩の気温は大分秋らしくなった。昼は暑いが・・・ 週初9月9日の原油価格(終値)は、結局、下げた。世界的な株高、ドル安で二大金融要因は強気だったから、良くぞ下げた。アメリカ議会の動きなどからシリアン・プレミアムが減少したのが大きかった。 9日のWTIは、1.01ドル安のバレル当り109.52ドルになった。110ドル割れだが、それでも異様に高い。やはり、現下のアメリカ石油需要の低迷からすれば、信じ難いことだ。 投機のブレントは大幅に下げた。2.4ドル安の113.72ドルになったのだ。それでも、まだまだ高い。逆値差も4.2ドルへと縮小したが、まだまだ異様だ。新アジアン・プレミアムは続いている。 金は僅かながら続伸だ。20セント高のオンス当り1386.7ドルになったのだ。戦時の金だが、シリア情勢の新展開を受けて、上げ幅は限定的だった。高値も僅か1.4ドル上げて1395ドルになった。しかし、ジリ貧は続く。 10日午前は、原油、金ともに下げている。WTIは、108.47ドル、ブレントが113.12ドルになり、金は1386.2ドルになっているのだ。原油は、まだまだ異様に高いままだ。
2013年09月10日
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今日は爽やかな初秋らしい天気だ。それでも、うっすらと雲が青空を覆っている。天高く、馬肥ゆるとは言えない。まあ、それでも、今年は贅沢を言えない。大分、涼しくなったし・・・ 週初9月9日午前の原油価格は僅かながら下げている。アジアの株高、ドル安と二大金融要因が強気なのだから、良くぞ下げていると言ったところだ。シリアン・プレミアムは一服か。 9日午前のWTIは、31セント安のバレル当り110.22ドルになっている。それでも、110ドル台は異様に高い。現下のアメリカ石油需要の低迷からすれば、信じ難いことだ。 投機のブレントも下げている。12セント下げて116ドル丁度になっているのだ。辛うじて116ドル台が維持された。逆値差は5.78ドルへと僅か拡大した。新アジアン・プレミアムは辛いものだ。 金は僅かながら続伸している。4.4ドル高のオンス当り1390.9ドルになっているのだ。流石に戦時の金だが、高値も僅か1.4ドル上げて1395ドルになっているのだ。ジリ貧は続く。
2013年09月09日
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昨日はちょっと事情があってブログの更新が出来なかった。ストレスは溜まったが、そんな時もある。生憎だが、そんな時には伝えて置きたいものがあるものだ。それが人生、なんちゃって^^; 今日はどんよりと雲が空を覆っている。今年は晴れたと思ったら、空が雲が覆う変り易い天気だ。そして、集中豪雨、雷、はたまた竜巻と誠に異様な天気だ。今日はそんなことはないのだろうが、さて、どうなることやら。 週末9月6日の原油価格(終値)は急騰だった。株高、ドル安と二大金融要因は共に強気だったが、シリアン・プレミアムだったのだろう。???の連続だが、そんなこともある。それも人生? 6日のWTIは、2.16ドル高のバレル当り110.53ドルになった。!!!えっ110ドル台と言ったところだ。現下のアメリカ石油需要の低迷を考えれば信じ難い。シリアン、シリアンなんて言っちゃって。 投機のブレントも上げた。86セント高の116.12ドルになったのだ。こちらもえっ116ドル台と言ったところだ。逆値差は5.59ドルへと縮小したが、全体的底上げだから、新アジアン・プレミアムはよりきつく効いている。 金は僅かながら反発だ。13.5ドル高のオンス当り1386.5ドルになったのだ。流石に戦時の金と言いたいところだが、高値は僅か6.4ドル下げて1393.6ドルになり、終に1400ドルを割ってしまった。やはり、ジリ貧だ。 最終取引は、原油が下げ、金は続伸だった。原油についてはシリアン・プレミアムに対する躊躇か?それにしては、馬鹿高いままだ。来週は、さて、どうなることやら。まずは、株は東京五輪で湧き上がることだろう。
2013年09月08日
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2013年09月06日
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今日も変りやすい天気だ。晴れ間が覗いたと思ったら、瞬く間に青空を雲が覆ってしまう。やはり、異様な天気だ。また、竜巻でも起きそうだ。くわばら、くわばら。やはり、菅原道真の怨霊か? 9月5日の原油価格(終値)は一転上げた。こちらも上げたり、下げたり忙しい。それもこれも石油が弱いジオポリ要因だ。人はシリアン・プレミアムと言い出し始めた。良く判るが、本当のところ、それは何だ? 5日のWTIは、1.14ドル高のバレル当り108.37ドルになった。現下のアメリカ石油需要の低迷を考えれば全くおかしい。株高だが、ドル高でもある。二大金融要因は強弱こもごもだ。まあ、シリアン・プレミアム。 投機のブレントも僅かだが上げた。35セント高の115.26ドルになった。瞬く間の115ドル台復帰だ。異様な高さが続く。ただ、逆値差は6.89ドルへと縮小した。新アジアン・プレミアムも続いている。 金は続落だ。17ドル安のオンス当り1373ドルになった。戦時のドル、金だが、原油とはパターンを変えている。高値も1400ドルまで下げた。辛うじて1400ドル台に止まったものの、ジリ貧相場だ。 6日昼過ぎには、原油、金ともにほぼ横ばいだ。方向感が無く、漂っているようだ。有事期待のシリアン・プレミアムがどうなるか?心配だ。アメリカは原油価格急騰なら、戦略石油備蓄を取り崩すと牽制を始めたが、さて、どうなることやら。
2013年09月06日
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相変わらず変りやすい天気が続いている。晴れたと思ったら、雨が降ったり、はたまた雷がなったりだ。異様な天気だ。昨日も竜巻があった。スポット竜巻と言う表現は初めてだった。天変地異、道真の怨霊??? 9月4日の原油価格(終値)は一転大きく下げた。シリア情勢に慣れ始めたのか?株が上げ、ドルも相対的に弱い。株、為替の二大金融要因はまあ強気の中の下げだ。まあ、既に5日昼過ぎには上げ始めているが。 4日のWTIは、1.31ドル安のバレル当り107.23ドルになった。現下のアメリカ石油需要の低迷を考えれば当然なのだが、シリア情勢、株高、ドル安の中、良くぞ下げたものだ。 投機のブレントも下げた。77セント安の114.91ドルになった。やっと、114ドル台になった。それでも異様な高さのままだ。逆値差は7.68ドルへと更に拡大した。新アジアン・プレミアムは続く。 金も大幅に下げた。22ドル安のオンス当り1390ドルになった。1400ドル台が長くは続かなかった。戦時のドル、金なので、このままかどうかは不明だ。高値も1415ドルまで下げた。ジリ貧相場には変りがない。 5日昼過ぎには、原油、金ともに戻し加減だ。何ともしつこい。と、言うか、やはり有事期待か?困ったことだ。有事には原油、金とならないことを祈るばかりだ。主要国政府、危機管理機関ともに一体何をしているのだろうか?
2013年09月05日
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2013年09月04日
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本当に変りやすい天気だ。豪雨のようだと思ったら、からりと晴れた。なんとも異様だ。さっきは、ぐらりと地震まで来た。竜巻もあったし、天変地異の花盛りだ。 9月3日の原油価格(終値)は大きく上げた。休場明けのアメリカ市場を襲ったのはジオポリ要因だった。オバマ大統領がシリア攻撃に対する姿勢を強固にしたからだ。それに、ドルは対ユーロで強いままだったが、株が上げた。 3日午前のWTIは、89セント高のバレル当り108.54ドルになった。現下のアメリカ石油需要の低迷などはどこ吹く風だ。共和党有力議員の協力表明でアメリカ議会も、承認の方向と言うことだろう。 投機のブレントはもっと上げた。1.67ドル高の115.68ドルになった。ええっ、115ドル台と呆れている。異様さが嵩じている。逆値差は7.14ドルへと拡大した。まあ、世も末だ。 金も上げた。15.9ドル高のオンス当り1412ドルになった。一気に1400ドル台へと戻した。流石に戦時の金だ。高値も1416.4ドルまで上げた。それでも、ジリ貧相場には違いがないが。
2013年09月04日
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朝早くはちょっと薄曇りだったが、まあ、いつもの夏の空に戻っていた。それでも、その後、徐々に雲が増えている。気温は高いが、吹く風に秋が感じられると言う不思議な天気だ。おっと、雷も鳴った。一体どうなっているのか? 9月3日午前の原油価格は持ち直している。アメリカ市場は休みだったが、アジア、ヨーロッパの株が上げた。ドルは対ユーロで強いままだが、株の勢いが勝ったのだろう。 3日午前のWTIは、79セント安のバレル当り106.86ドルになっている。現下のアメリカ石油需要は低迷しているが、アメリカ経済指標がそれなりに良好だった。いずれにしても、アメリカの休場明け待ちだが。 投機のブレントは先週末の終値を超えた!29セント高の114.3ドルになっているのだ。えっ、114ドル台っと言ったところだ。異様に高い水準だ。逆値差は7.44ドルへと広がった。まあ、世も末だろう。 金も僅か戻している。4.3ドル安のオンス当り1391.8ドルになっている。相変わらずの1400ドル割れだ。高値も1398.5ドルまで戻したが、及ばなかった。ジリ貧相場が続いている。
2013年09月03日
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今朝は幾分涼しい風が吹いていた。それでも残暑が続いている。朝から30度近かった。ただ、空は更に雲が薄い。西日本を中心に今年は妙な雨が降っているが、この空なら関東は持ちそうだ。まあ、急変はありうるが。 週初9月2日午前の原油価格は続落している。米英のシリアに対する慎重な動きを受けたものだろう。日経平均は上げている。しかし、ドルは対ユーロで強含みだ。株、為替の二大金融要因は強弱まちまちだ。 2日午前のWTIは、1.3ドル下げてバレル当り106.35ドルになっている。アメリカではハリケーンの懸念が出ていないし、石油需要は低迷だ。ファンダメンタルズは良好と言える。それでも、今日はアメリカが休場、一服か。 投機のブレントも続落だ。89セント安の113.12ドルになっている。それでも、まだ異様に高いままだ。逆値差は6.77ドルと更に広がっている。ますますヨーロッパ、アジアが割高な原油を買うことになっている。 金も続落だ。5.9ドル安のオンス当り1390.2ドルになっている。1400ドル割れが続いている。高値も1394ドルと、終に1400ドルを割った。やはりジリ貧相場だ。
2013年09月02日
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