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今日は、ブログのアップが遅れた。午後10時近くのアップだ。人生いろいろ、いろいろなことがあるものだ。昨日は、一昨日がアメリカの勤労感謝の日で市場がお休みだったから、ブログアップが出来なかった。 二日連続の異例だった。久し振りのアップと言うことになってしまった。投機のブレントは、一昨日もお休みではなかったが、WTIに揃え、二日前との比較をした。 週末29日の原油価格(終値)も、まちまちの展開になった。株は概ね上げたが、ドルも対ユーロで戻し加減だった。つまり、二大金融要因は一勝一敗だった。しかし、ともに決定打と言える水準ではなかった。 29日のWTIは、42セント高のバレル当り92.72ドルになった。おかしいことはおかしいが、北半球が石油需要期にあるのだから、まあ、仕方が無いか。天然ガス価格が石油換算23.72ドルだから、未だ異様に高い。 投機のブレントは大幅に下げた。1.62ドル安の109.69ドルになった。それでも109ドル台中葉?依然、高い。逆値差は、16.97ドルへと縮小したものの、異様なままだ。 金は戻した。12.5ドル高のオンス当り1250.4ドルになった。しかし、高値は僅か下げた。30セント安の1254.5ドルになったのだ。まあ、ジリ貧だ。 最終取引は、原油、金ともに僅かながら上げた。即ち、WTIが6セント上げて92.76ドルになり、ブレントは110.11ドルと110ドル台へと戻した。金は1ドル上げて1251.4ドルになったのだ。
2013年11月30日
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今日は、冬らしい天気に逆戻りだ。冬だから当然のことだが、寒々としている。朝晩もめっきりと寒さ厳しい。11月もあと僅かだから、そうなんだろう。直ぐに、師走だ。本当に一年は早い。 27日の原油価格(終値)は、まちまちの展開だった。株は上げたが、ドルも対ユーロで戻し加減だった。つまり、二大金融要因も一勝一敗ではっきりしなかった。決定打は無かったのだ。 27日のWTIは、1.38ドル安のバレル当り92.30ドルになった。北半球が石油需要期にあるのだから、良くぞ下げ続けていると言ったところか。それでも、天然ガス価格が石油換算23.37ドルだから、相当に高い。 投機のブレントは僅か上げた。43セント安の111.31ドルになった。え、えっ、また、111ドル台?依然、ひどい状況だ。逆値差は、19.01ドルへと更に拡大した。 金は僅か上げた。19.9ドル安のオンス当り1254.8ドルになった。しかし、高値は僅か下げた。3.8ドル高の1254.8ドルになった。まあ、それでも、ジリ貧であることには変わりが無いが。 28日昼は、原油が僅か下げ、金は僅か上げている。即ち、WTIが16セント下げて92.14ドルになり、ブレントは111.36ドルへと僅か下げているのだ。金は80セント上げて1238.7ドルになっている。
2013年11月28日
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今日は、ちょっと所要があって、アップが遅れた。まあ、そんなこともある。今頃、昨日の終値でもないが、仕方が無い。お陰で遅くまで、ヨーロッパ開場までみることが出来た。救う神もあるものだ。 今日も天気が良かった。やはり、お日様は有難い。明るい日差しの中、歩くのは心地良いものだ。しかし、朝晩の冷え込みは厳しくなって来ているから、足元を掬われないようにしなければならない。 26日の原油価格(終値)は、結局、続落だった。アメリカ株は上げたが、ヨーロッパ株は下げた。ドルは対ユーロで弱いままだ。つまり、二大金融要因は決定的な強気では無かった。イラン問題は相変わらず不透明だ。 26日のWTIは、41セント安のバレル当り93.68ドルになった。北半球が石油需要期にある中、良くぞ下げていると言ったところか。それでも、天然ガス価格が石油換算22.91ドルだから、未だに相当に高いままだが。 投機のブレントも僅か下げた。12セント安の110.88ドルになった。流石に111ドル台からは下げた。それでも?の残る、ひどい状況だ。逆値差は、17.20ドルへと更に拡大した。 金は僅か上げた。20セント高のオンス当り1241.4ドルになった。高値も僅か上げた。3.8ドル高の1257.8ドルになったのだ。まあ、ジリ貧であることには変わりが無い。 26日夜は、原油がまちまち、金は上げている。即ち、WTIが26セント下げて93.42ドルになる一方ブレントは111.31ドルへと僅か上げているのだ。え、えっ、また、111ドル台?と言ったところだ。金は6.8ドル上げて1248.2ドルになっている。
2013年11月27日
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今日は、一転、晴れた。日が当たっている内は、心地良かった。それでも、日が傾くと、寒い。夜には相当に寒くなるだろうし、これからは、寒くなる一方だから、油断大敵だ。 週初25日の原油価格(終値)は、結局、続落だった。先週末にアメリカ株が大きく上げ、それを受け、アジア株も上げた。ドルは対ユーロで弱いままだ。つまり、二大金融要因が共に強気なのだ。それでも下げた。 イランと主要消費国の間で、イランの核開発の方向性について合意が出来たことが効いたようだが、あのイランのことだ、どうなることやらと思ってはいるが、まずは、評価しておこう。 25日のWTIは、75セント安のバレル当り94.09ドルになった。現下のアメリカの石油需給からすれば、もっと下げても良かった。それでも、株、為替と強気な中だから、まあ、良いかと言ったところだ。 投機のブレントは僅かな下げだった。5セント安の111ドルに止まったのだ。え、えっ、未だに111ドル台と、ただ呆れるばかりだ。?の残る、ひどい状況が続いている。逆値差は、16.91ドルへと拡大した。 金は僅か下げた。3ドル安のオンス当り1241.1ドルになったのだ。しかし、高値は上げた。5.7ドル高の1254ドルになった。まあ、それでも、ジリ貧だ。 26日午後は、原油がまちまち、金は上げている。即ち、WTIが45セント上げて94.54ドルになる一方ブレントは110.91ドルへと僅か下げているのだ。金は11.6ドル上げて1252.8ドルになっている。
2013年11月26日
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2013年11月25日
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今日は、冬らしい空模様になった。どんよりと曇って、寒々としている。お日様が隠れると、こんなものなのだろう。夕方には一段と寒くなるだろうから、ご用心、ご用心。 週初25日昼過ぎの原油価格は続落だ。先週末にアメリカ株が大きく上げ、それを受け、アジア株も上げている。ドルは対ユーロで弱いままだ。つまり、二大金融要因が共に強気なのだ。それでも下げている。評価すべきかもだ。 25日昼過ぎのWTIは、80セント安のバレル当り94.04ドルになっている。現下の石油需給からすれば、もっと下げても良かったと思われるのは先週末と一緒だ。 投機のブレントは大きく下げている。2.45ドル安の108.60ドルになっているのだ。それでも、108ドル台は、まだまだ高い。?は残る。ひどいもんだ。逆値差は、14.56ドルへと縮小したが、それでも、まだまだ異様だ。 金は僅か下げている。3ドル安のオンス当り1241.1ドルになっているのだ。高値も下げている。4.2ドル安の1244.1ドルになっている。まあ、ジリ貧だ。
2013年11月25日
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2013年11月23日
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今日はアップが若干遅れた。お陰で、お日様が既に地平線に沈みつつある。今日も良い天気で、ぽかぽか陽気だったが、もう、冷え込んで来た。冬だから日が短いのは仕方が無いが、寂しい限りだ。 週末22日の原油価格(終値)は、まちまちの展開だった。WTIが僅か下げる一方、投機のブレントが大きく上げた。アメリカ株が大きく上げ、ドルも対ユーロで弱くなった。つまり、二大金融要因が共に強気だったから、投機のブレントが本領を発揮したのだろう。 22日のWTIは、60セント安のバレル当り94.84ドルになった。現下の石油需給からすれば、もっと下げても良かった。まあ、二大金融要因が強気の中、良くぞ下げた、と言ったところだ。 投機のブレントは大きく上げた。2.02ドル高の111.05ドルになった。えっ、え~、111ドル台!と呆れるばかりだ。?が更に増えた。全く、ひどい。逆値差は、16.21ドル!まあ、世も末だ。 金は僅か戻した。50セント高のオンス当り1244.1ドルになった。しかし、高値は僅か下げた。1.7ドル安の1248.3ドルになった。ジリ貧状態には変りが無い。 最終取引は、原油も金も下げた。WTIが12セント安の94.72ドル、投機のブレントは110.49ドル、流石に111ドルは切った。ドルが対ユーロで強く、株価が高かったのに良くぞ低下した、と言っておこう。
2013年11月23日
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今日も天気が良い。お日様は有難いものだ。爽やかな日差しだ。ただ、気温は着実に低下している。日向は良いが、日陰では要注意だ。朝晩は相当に冷え込んで来た。ご用心、ご用心。 21日の原油価格(終値)は、大幅に上げた。アメリカ、アジアの株価が大きく上げ、ドルも対ユーロで強い中だが、下げた。つまり、二大金融要因が共に強気だった。また、現下の石油需給からは大きく遊離した。 21日のWTIは、2.11ドル高のバレル当り95.44ドルになった。現下の石油需給からすれば、全く考えられない動きだ。またまた、株、為替が大きく影響した。まあ、北半球が冬場需要期だし、そんなものか。 投機のブレントも大きく上げた。2.02ドル高の110.08ドルになった。えっ、ええっ、110ドル台、と驚くばかりだ。???が更に増えた。ひどいもんだ。ますます、アジアを高値が直撃する。 他方、金は続落だ。14.4ドル安のオンス当り1243ド.6ルになった。高値も続落だ。25.7ドル安の1250ドルになった。1350ドルからは、更に離れた。ジリ貧状態が続く。 22日昼過ぎは、流石に原油も下げている。金は引き続き下げている。株は上げているが、ドルが対ユーロで強いのが効いているのか。株価の影響が低下したのであれば、結構なことだが、まあ、そんなことは無いだろう。
2013年11月22日
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今日も天気は良さそうだ。やはり、お日様は有難い。それでも、部屋の内外では気温が大きく異なるから、要注意だ。夕方になれば、一気に気温が下がるから、それも注意だ。ご用心。 20日の原油価格(終値)は、また、まちまちの展開になった。それでも、今日は、WTIがほぼ横ばい、投機のブレントが大幅に上昇したから、まあ、上昇だ。ドルが対ユーロで上げたが、株価も世界的に上げた。 20日のWTIは、1セント安のバレル当り93.33ドルになった。現下の需給からすれば、もっと下げても良かったが、投機のブレントが大きく上げたから、仕方の無いことかも知れない。それに、北半球は冬場需要期だ。 投機のブレントは大きく戻した。1.14ドル高の108.06ドルになった。えっ、ええっ、108ドル強と驚くばかりだ。やはり、???が多く付く。ひどい高値だ。アジアを高値が直撃する。 金は一転下げた。15.5ドル安のオンス当り1258ドルになった。高値は続落だ。2.5ドル安の1275.7ドルになった。1350ドルからは、離れるばかりだ。まあ、ジリ貧だ。 21日昼前は、原油、金ともに僅かながら下げている。株は大きく上げているが、ドルが対ユーロで強くなった。昨日と同じく二大金融要因は一勝一敗だが、為替が効いているのだろう。
2013年11月21日
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2013年11月20日
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今日も天気は良い。やはり、日があると暖かいが、部屋の中などは気温は低く、風を冷たく感じる。室内外、日中、夜中と寒暖差は激しい。風邪など引き易いから、ご用心を。 19日の原油価格(終値)は、また、まちまちの展開になった。WTIが僅か戻す一方、投機のブレントが大幅に低下した。株価が低下したが、ドルが対ユーロで安かった。今度は、二大金融要因が逆の一勝一敗。 19日のWTIは、31セント高のバレル当り93.34ドルになった。現下の需給からすれば、考えられないことだ。まあ、しかし、北半球は冬場需要期にあるのだから、大きな下げは無いのだろう。アメリカでは、年末のクリスマス関連のガソリン需要も控えている。 投機のブレントは大きく続落だ。1.55ドル安の106.92ドルになった。未だに107ドル弱とは、やはり、???の付く動きだ。ひどい高値が続いている。正に異様だ。こんなことがいつまで続くのか。 金は少し戻した。1.2ドル高のオンス当り1273.5ドルになった。しかし、高値は続落だった。11ドル安の1278.2ドルになった。やはり、1350ドルからは、遠いままだ。ジリ貧には変わりがない。 20日昼過ぎは、原油、金ともに僅かながら戻している。株は下げているが、ドルが対ユーロで弱いままだ。二大金融要因は一勝一敗だが、為替が効いているのだろう。WTIは93.67ドル、ブレントは107.2ドルになっている。
2013年11月20日
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今日も天気は良かった。日が当ると、ぽかぽかとまるで小春日和だった。しかし、気温は低く、風は冷たい。日が落ちたら一気に寒くなることだろう。急激な寒暖差には要注意だ。 18日の原油価格(終値)は、小幅ながら続落した。アメリカ株が史上最高値を更新し、ドルが対ユーロで安い中の低下だ。それだけに評価はしたいが、異様に高い状態が続いているのだから、なにをか、いわんやだ。 18日のWTIは、81セント安のバレル当り93.03ドルまで下げた。現下の需給からすれば、もっと大きく下げても良いのだろうが、二大金融要因が強気だから、こんなところか。困ったことだ。 投機のブレントも僅か下げた。3セント安だから、横ばいと言っても良いくらいだった。相変わらず、???の付く動きだ。それにしても、108.47ドルとはひどい高値だ。異様だ。アジアの消費者の悲鳴が聞こえるようだ。 金も続落だ。15.1ドル安のオンス当り1272.3ドルになった。高値も僅か下げた。1.6ドル安の1289.2ドルになったのだ。1350ドルからは、遠ざかるばかりだ。やはり、ジリ貧だ。 19日午後は、原油、金ともに僅かながら続落だ。ドルは対ユーロで安いままだが、株も下げている。二大金融要因は一勝一敗と言ったところだ。WTIは92.88ドル、ブレントは108.05ドルになっている。
2013年11月19日
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今日も天気は良い方だった。日中は気温も上がった。それでも、日が落ちたら急に寒くなった。冬だから当り前か。しかし、この急激な寒暖差は辛い。日中は、半袖、日が落ちたら長袖厚着、対応も大変だ。 18日の原油価格は、小幅な低下をしながら、顫動している。アジア株が僅か下げたが、ドルは対ユーロで安い。つまり、二大金融要因は一勝一敗だ。今は、ドル安に引っ張られつつあるようだ。 18日昼過ぎ、WTIは、33セント安のバレル当り93.51ドルまで下げていた。ところが、直近では、僅かながら、戻し加減だ。20セント安程度にまでなって来ている。これからはヨーロッパが主役になる。さて、どうなるか。 投機のブレントは、続落気味だが、未だに高位安定だ。昼過ぎ108.16ドルまで下げいて、さっきは、更に108.12ドルまで下げている。リビア情勢が影を落としているとは言え、108ドル台は異様に高い。 金は僅かだが、続落だ。1.1ドル安のオンス当り1286.3ドルだったのが、1282.8ドルになっている。1350ドルからは、ジリジリと遠ざかっている。まあ、ジリ貧だ。
2013年11月18日
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2013年11月17日
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今日は、一転、天気が良くなった。昨日の曇天が夢のようだ。昨日の雨の天気予報が外れて良かった。おしめり程度も無かった。気温も僅か上がった。遅れてやって来た秋晴れを楽しみながら、冬に入れそうだ。 15日の原油価格(終値)は、やはり、まちまちの展開だった。WTIが小幅に上がり、投機のブレントが小幅に下げたのだ。株は全般に上げ、ドルも対ユーロで安かった。つまり、二大金融要因は強気だった。 15日のWTIは、8セント高のバレル当り93.84ドルになった。僅かながら、アメリカの現下の石油需給からは信じられない動きだ。金融緩和が続きそうだとの観測も効いたようだが・・・お陰で異様に高い水準が続く。 投機のブレントは、僅かながらようやく下げた。4セント安の108.50ドルになったのだ。リビアの政情不安が、押し上げて来たのが、小休止だ。危機管理機関にしっかりして貰わなければ・・・ 金は僅か続伸だ。1.1ドル高のオンス当り1287.4ドルになった。節目と言われている1350ドルには、まだまだ遠い。それに、高値は下げた。3ドル下げて、1290.8ドルになったのだ。ジリ貧だ。 最終取引は、原油がまちまち、金が上げている。つまり、WTIが10セント安の93.74ドル、投機のブレントが横ばいの108.50ドルになって、金が2.2ドル高の1289.6ドルになっているのだ。
2013年11月16日
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2013年11月15日
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今日も、まあ、天気が悪い。とは言え、昨日同様、雨が降るほどではない。しかし、これから降るとの天気予報だ。おしめり程度で収まって欲しいものだ。冷たい雨は嫌だ。 14日の原油価格(終値)は、まちまちの展開となった。WTIが小幅安、投機のブレントが大幅続伸だった。株は全般に上げ、ドルも対ユーロで安かった。つまり、二大金融要因は強気で、投機のブレントには格好だった。 14日のWTIは、12セント安のバレル当り93.76ドルになった。投機のブレントに引っ張られたものの、現下の石油需給から引き戻された格好だ。これではなかなか異様に高い水準から脱却出来ない。 投機のブレントは大幅続伸だ。1.42ドル高の108.54ドルになった。またく以ってひどい。リビアの政情不安が、石油、天然ガスの輸出に悪影響を出そうが、妙だ。危機管理機関の存在の意義が問われるのではないか。 金は大幅に反発した。17.9ドル高のオンス当り1286.3ドルになった。それでも節目と言われている1350ドルには遠い。高値も14ドル上げて、1293.8ドルになった。未だに1300ドルにさえとどいていない。 15日昼過ぎは、原油がまちまち、金が上げている。つまり、WTIが40セント高の94.14ドル、投機のブレントが3セント安の108.51ドルになって、金が2.2ドル高の1288.5ドルになっているのだ。
2013年11月15日
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今日は一転天気が悪くなった。とは言え、雨が降るほどではない。未だに変り易い天気が続いている。今日はアップが遅くなった。そのせいで、昭和の歌姫島倉千代子の出棺時刻と重なった。 テレビで報じているそのシーンは、歌に生きた人の最後が、見事なものだったとしみじみと感じ入らせるものだった。戒名も、素晴らしいものだった。「千代歌愛大師」とか、一体、どんな名僧が付けたのか? 13日の原油価格(終値)は上げた。WTIは小幅、投機のブレントは大幅だった。ヨーロッパ株はだれたが、アメリカ株が上げた。ドルも対ユーロで軟化した。つまり、二大金融要因は強気だった。WTIは、良くぞ、この上げ幅で収まったものだ。 13日のWTIは、81セント高のバレル当り93.88ドルになった。僅かな上げだったが、現下の石油需給からすれば、妙なことだ。まだまだ異様に高いままだと言える。 投機のブレントは大きく上げた。1.31ドル高の107.12ドルになった。ひどいもんだ。いくらリビアの政情不安が、石油、天然ガスの輸出に悪影響が出そうだと言っても、それにしても妙だ。IEAなどの危機管理機関は一体何をしているのだ。 金は続落だ。2.8ドル安のオンス当り1268.4ドルになった。節目と言われている1350ドルからは離れるばかりだ。高値も下げた。1279.8ドルになった。やはり、ジリ貧だ。 13日午後は、原油、金ともに上げている。つまり、WTIが12セント高の94ドル、投機のブレントが16セント高の107.28ドルになって、金が18.1ドル高の1286.5ドルになっているのだ。
2013年11月14日
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2013年11月13日
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今日は一転天気が良い。しかも抜けるような青空、今年の秋には見られなかった本格t系秋空だ。しかし、もう冬だ。ほんに良し悪しが日替わりだ。気温は更に低くなった。既に師走の寒さだ。 12日の原油価格(終値)も、日替わりの上下動だ。一転大きく下げた。株が全般的にだれた。ただ、ドルは対ユーロで軟化気味だ。つまり、二大金融要因は一勝一敗だったが、株価低下が効いたようだ。 12日のWTIは、2.1ドル安のバレル当り93.04ドルになった。現下の石油需給からすれば、当然の結果だが、まだまだ異様に高いままだ。90ドルを超えていること自体が異様だ。 投機のブレントも僅かながら下げた。58セント安の105.81ドルになった。相当にしつこい。まだまだ高い。誠に妙だ。アフリカ、中東関連のジオポリ要因が効いているようだが、少し冷静になって貰いたいものだ。 金は続落だ。9.9ドル安のオンス当り1271.2ドルになった。ますます節目の1350ドルから離れるばかりだ。高値も3.4ドル下げて、1285.4ドルになった。やはり、ジリ貧だ。 12日午後は、原油が僅か戻し、金が下げている。原油は、誠にしぶとい。つまり、WTIが10セント安の93.14ドル、投機のブレントが26セント高の106.07ドルになって、金が1.2ドル安の1270ドルになっている。
2013年11月13日
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今日は一転天気が悪い。良し悪しが日替わりが、続いている。気温は一段と寒くなった。まあ、冬だからとは思うが、12月中旬の気温らしい。寒い筈だ。こんな時にフィリピンでは台風被害。本当に妙な年だ。 週初11日の原油価格(終値)は、結局、上げた。先週末にアメリカ株が上げた余波のようだ。日本株も急上昇だ。ただ、ドルは対ユーロで強いままだった。二大金融要因は一勝一敗だったが、株の上昇が効いたようだ。 11日のWTIは、54セント高のバレル当り95.14ドルになった。95ドル台なんて、現下の石油需給からすれば、妙なことだ。投機のブレントが大幅に上げたのに引っ張られたのだろう。異様な高値だ。 投機のブレントは大幅に上げた。1.28ドル上げて、106.40ドルになったのだ。ええっ、106ドル台半ば?だって、誠に妙だ。イランの核開発問題を背景にしたとのことだが、本当に困ったことだ。イランめ! 金は、結局、続落となった。3.5ドル安のオンス当り1281.1ドルになった。節目の1350ドルからはどんどんと離れている。高値も下げた。24.6ドル安の1288.8ドルになった。やはり、ジリ貧だ。 12日昼過ぎには、原油も金も僅かながら下げている。WTIが29セント安の94.85ドル、投機のブレントが20セント安の106.20ドルになって、金は1.7ドル安の1279.4ドルになっているのだ。
2013年11月12日
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2013年11月11日
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今日は一転天気が良い。やはり、ここのところ良し悪しが日替わりだ。まあ、良くなるには文句がないが・・・気温はますます寒い。まあ、冬だから・・・。寒いのは嫌だが、雪などが降れば情緒が出て来る。とは言え、豪雪には困りものだ。とかく、この世は、ままならない。 週初11日昼過ぎの原油価格は僅か上げている。先週末、ヨーロッパ株はだれたが、アメリカ株が上げた。その余波だろう、日本株も上げている。ただ、ドルは対ユーロで強いままだ。つまり、二大金融要因は一勝一敗なのだ。アメリカ株の上昇が効いた格好だ。 11日昼過ぎのWTIは、7セント高のバレル当り94.67ドルになっている。現下の石油需給からすれば、おかしな上げだ。???が沢山付く。投機のブレントもそうだが、誠に妙だ。異様な高値が続いている。 投機のブレントも上げている。41セント上げている。現在、105.53ドルになっているのだ。ええっ、105ドル台半ば?と言ったところだ。中東・アフリカ情勢も影を落としているようだが、アジア経済、日本経済にとっては、困ったことだ。 金も上げている。1.9ドル高のオンス当り1286.5ドルになっている。しかし、節目の1350ドルから離れたままだ。高値も上げている。75.4ドル高の1288.8ドルになっているのだ。それでも、ジリ貧には変りがない。
2013年11月11日
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2013年11月10日
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今日は一転天気が悪い。ここのところ良し悪しが日替わりだ。気温も一段と寒くなった。ぶるぶる、おお、寒っ。段々に本格的冬になるのだろう。まあ、冬なんだからとは思うが、寒いのは嫌だ。気が早いが春よ来いだ。 8日の原油価格(終値)は上げた。WTIの上げは僅かだったが、投機のブレントが大きく上げた。ブレントはまるでジェットコースターのような乱高下だ。アメリカ株だけは上げたが、基本的に株が下げ、ドルは強かった。まあ、二大金融要因も強気とは言えなかった。???の上昇だ。 8日のWTIは、40セント高のバレル当り94.60ドルになった。現下の石油需給からすれば下げなのに、上げた???投機のブレント程ではないにせよ、誠に妙だ。異様な高値が続いている。 投機のブレントは大きく上げた。変化が激しい。まるで、猫の目のようだ。前日に1.78ドル下げ、今度は1.66ドルの上げだ。結果、105.12ドルになった。えっ、105ドル台?と言ったところだ。逆値差も10.52ドルへと跳ね上がった。最後の最後でごねているイランさま、さまか。 金は大幅続落だ。23.9ドル安のオンス当り1284.6ドルになった。節目の1350ドルから離れるどころか、終に1300ドルを割ってしまった。高値も下げた。12.6ドル安の1313.4ドルになったのだ。ジリ貧だ。 最終取引は、原油がまちまち、金は戻した。即ち、WTIが25セント下げて94.35ドルになる一方、投機のブレントは2セント上げて105.14ドルになった。金は17.5ドル高の1302.1ドルになって、何とか1300ドル台に戻した。
2013年11月09日
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2013年11月08日
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今日は一転天気が良くなった。少し遅れたが、予報通りの晴れが訪れた。お日様があると爽やかだ。しかし、風が一段と冷たい。おお、寒っ。来週は一段と寒くなるようだ。まあ、冬なんだからとは思うが、12月の寒さらしい。 7日の原油価格(終値)は下げた。WTIの下げは僅かだったが、投機のブレントが大きく下げた。ヨーロッパのドルギ・ショックで、ドルが対ユーロで強くなった。株は一時急騰したが、最後は落ち着いた。 7日のWTIは、60セント安のバレル当り94.20ドルになった。現下の石油需給からすれば、当然の下げだが、それにしては、下げ幅が少なかった。慣れてしまっている人も多いようだが、90ドル台は異様な高値だ。 投機のブレントは大きく下げた。即ち、1.78ドル安の103.46ドルになった。それでも、まだまだ高い。逆値差は一気に9.26ドルへと縮小したが、それでも、価格も逆値差も異様だ。 金は一転下げた。9.3ドル安のオンス当り1308.5ドルになった。節目の1350ドルからは、また離れた。しかし、高値は上げた。4ドル高の1326ドルになった。やはり、基本的には、ジリ貧状態だ。 8日昼前は、原油がまちまち、金は下げている。即ち、WTIが29セント上げて94.49ドルになる一方、投機のブレントは9セント下げて103.46ドルになっている。金は80セント安の1307.7ドルになっているのだ。
2013年11月08日
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2013年11月07日
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今日は一転天気が悪い。それでも、予報では、これから晴れる?らしい。しかし、昼になってもどんよりと曇ったままだ。本当に晴れるのだろうか?気温は更に低下した。例年以上の冷え込みになったようだ。やはり、寒っ。 6日の原油価格(終値)は、投機のブレントが僅か下げたものの、WTIが一転大幅に上昇した。ドルは対ユーロでそこそこ強いままだったが、とにかくヨーロッパ株などが上昇した。相変わらずの二大金融要因主導だ。 6日のWTIは、1.43ドル高のバレル当り94.80ドルになった。現下の石油需給から、到底認められない上昇だ。2004年以降、ずっとこうだから、一体どうなっているんだと言う気も出てこないが。 投機のブレントは僅かながら続落だった。即ち、9セント下げて105.24ドルになった。お陰で逆値差は縮小した。10.44ドルになったのだ。価格も、逆値差も相変わらずの異様な状態だ。 金も一転戻した。9.7ドル高のオンス当り1317.8ドルになった。それでも、節目の1350ドルからは相当に離れている。高値も上げた。1.4ドル高の1322ドルになったのだ。それでも、基本的には、ジリ貧状態だ。 7日昼は、原油がまちまち、金は下げている。ドルも対ユーロで軟化基調だった。WTIが14セント上げて94.94ドルになる一方、投機のブレントは11セント下げて105.13ドルになっている。金は90セント安の1316.9ドルになっているのだ。
2013年11月07日
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今日は、ブログアップがこんな時間になってしまった。ストレスは溜まったが、ヨーロッパ市場が開くのをフォローできた。まあ、良いこともある、と考えてみることにした。 今日も天気は良かった。とは言え、変り易い天気が続いているからご用心だ。気温は徐々に低下している。段々と本格的な冬になって行く。おお、寒っ。 5日の原油価格(終値)は、低下した。株が低迷、ドルは対ユーロで強いままだったから、そうなんだろう。相変わらず二大金融要因の影響が強い。困ったことだ。 5日のWTIは、1.25ドル安のバレル当り93.37ドルになった。現下の石油需給からすれば、当然のことだが、需給が主因なら、もっと下げていても良かった筈だから、何をかいわんやだ。 投機のブレントも下げたが、WTIより僅かだった。即ち、90セント下げて105.33ドルになった。そのため、逆値差が拡大した。11.96ドルになったのだ。未だに105ドル台も異様だが、逆値差も異様だ。 金も一転下げた。6.6ドル安のオンス当り1308.1ドルになった。節目の1350ドルからは更に離れた。高値も下げた。1.8ドル下げて1320.6ドルになったのだ。やはり、ジリ貧状態だ。 6日夜は、原油、金ともに上げている。アジア株が上げ、ヨーロッパ株が大きく上げた。そのせいだろう。WTIが71セント高の94.06ドル、ブレントは再び106ドル台の106.16ドルになっている。金は9.6ドル上げている。1317.7になっているのだ。
2013年11月06日
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昨日は雨だったが、今日は一転天気が良くなった。相変わらずの変り易い天気だ。明日はどうなるやらと言ったところだ。気温は急に低下した。まあ、11月に入ったのだから、そんなところなのだろう。 週初4日の原油価格(終値)は、ほぼ横ばいだった。つまり、WTIが殆ど横ばいとなる一方、投機のブレントがほぼ横ばいだったのだ。何のこっちゃと言ったところだろうが、詳細は次の通りだ。 4日のWTIは、1セント高のバレル当り94.62ドルになった。現下の石油需給からすれば納得の行かないことだ。続落でも良かったと思う。90ドル台の半ばはいかにも高い。まあ、アメリカ株が上げ、ドルは対ユーロで高いなかでも若干軟化したのだから、そうなのだろう。 投機のブレントはより上げた。32セント高の106.23ドルになったのだ。ええっ、106ドル台と言ったところだ。全く、ひどいもんだ。いくら、リビアで東西対立が高まったとは言え、おかしい。異様だ。 金も僅か上げた。1.5ドル高のオンス当り1314.7ドルになった。それでも、節目の1350ドルからは離れたままだ。しかも、高値は下げた。4.9ドル下げて1322.4ドルになったのだ。ジリ貧状態は続いている。 5日午前は、原油、金ともに上げ基調になった。アジアでは、先週末のヨーロッパ、アメリカ株の上昇を受け、株が急反発。ドルは対ユーロで高いままだが、これが効いたに違いない。本当に困ったことだ。
2013年11月05日
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2013年11月04日
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今日は一転天気が悪い。空はどんよりと曇って、今にも雨が降り出しそうだ。天高くは、たったの一日のことだったか。気温も一転寒くなった。まあ、既に11月に入ったのだから、そうなのだろう。 週末1日の原油価格(終値)は、続落だった。WTIの下げも大きくなったし、投機のブレントはより大幅に下げた。世界的に株が下げた。一週間を振り返ると週央を頂点に緩やかな山型だった。ドルは強くなった。 1日のWTIは、1.77ドル安のバレル当り94.61ドルになった。現下の石油需給からすれば当然のことだし、もっと、下げても良かった。慣れてしまってはいるが、90ドルだって、相当な高値だ。 投機のブレントは1日もより大幅に下げた。2.93ドル安の105.91ドルになった。それでも、105ドルを超えているのだから、ひどいもんだ。逆値差は、11.30ドルへと縮小したが、まだ異様だ。WTIより高いのは基本的におかしいのだ。 金(終値)も続落だった。10.5ドル安のオンス当り1313.2ドルになった。節目の1350ドルからは更に離れた。高値も続落だ。15.7ドル下げて1327.3ドルになった。ジリ貧状態が続く。 最終取引は、原油が横ばい、金が僅か戻した。即ち、WTI、ブレントが共に横ばいで終る一方、金が2.3ドル上げて1315.5ドルになったのだ。
2013年11月02日
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2013年11月01日
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今日は昨日より更に天気が良い。これなら、天高くに近い。気温も、日中はそれほどの低さではない。今日から11月、月日の経つのは本当に早い。正に、今年も、あと二ヵ月になった。 31日の原油価格(終値)は低下した。WTIは僅かだったが、投機のブレントが大きく下げた。アメリカ株が下げ、ドルが高かった。つまり、二大金融要因が弱気だった。しかし、そんなことで下げるのも困ったものだ。 31日のWTIは、39セント安のバレル当り96.38ドルになった。昨日も書いたが、現下の石油需給からすれば、当然のことだ。もっと、下げても良いくらいのものだ。 投機のブレントはより大幅に下げた。1.02ドル安の108.84ドルになった。それでも、108ドルとはひどいもんだ。逆値差は、12.46ドルへと縮小したが、まだまだ異様だ。そもそもWTIより高いのがおかしいのだから。 金は大幅に低下した。25.6ドル安のオンス当り1323.7ドルになった。節目の1350ドルからは大きく離れた。高値も下げた。16.6ドル下げて1343ドルになった。やはり、ジリ貧だった。 11月1日昼過ぎは、原油がまちまち、金は僅か戻している。即ち、WTIが6セント安の96.32ドル、ブレントが3セント高の108.87ドル、そして、金が20セント上げて1323.9ドルになっているのだ。
2013年11月01日
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