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この作品はフィクションであり実在の人物団体等とは一切関係ありません。Copyright(C) 2008-2013 Kazuo KAWAHARA All rights reserved.
2013年08月31日
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今日も残暑が続いている。朝から30度超えも同じだ。ただ、空は昨日より雲が薄い。しかし、もう青空に入道雲は諦めた方が良さそうだ。どんな秋空になるのかを心配する季節だ。早々と台風襲来の恐れもある。 原油価格は、大幅続落だ。30日の原油価格(終値)は、更なる米英のシリアに対する慎重な動きを受けた。株も世界的に下げ、ドルは対ユーロで強くなったままだ。株、為替の二大金融要因も支えなかった。 30日のWTIは、1.15ドル下げてバレル当り107.65ドルになった。米英の対シリア攻撃に対する懸念が一服、アメリカの景気指標が芳しくなかった。株、為替も既述の通り弱気だ。現下の石油需給も強気ではない。 投機のブレントも続落だ。1.15ドル安の114.01ドルになったのだ。それでも、まだ高い。逆値差は6.36ドルと昨日と同じだった。ヨーロッパ、アジアが極めて割高な原油を買うことにも変りはない。 金も続落だ。16.8ドル安のオンス当り1396.1ドルになった。終に1400ドル割れだ。高値も続落だった。7.1ドル下げて1411.5ドルになった。やはり、ジリ貧相場だ。 最終取引は、原油、金ともに、僅か戻した。即ち、WTIは11セント高の107.76ドル、ブレントが44セント高の114.45ドル、金が10セント高の1396.2ドルになったのだ。投機もなかなかのしつこさだ。
2013年08月31日
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2013年08月30日
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今日も残暑厳しい。朝から30度超えだ。空は薄雲が覆っている。青空に入道雲とはならないまま夏を終えるのか?まごまごすると、台風がやって来てしまう。異様な年だ。しかし、異様も続けば、それが正常になる? 原油価格は一転大幅に下落した。29日の原油価格(終値)は、米英のシリアに対する慎重な動きを受けた。株もヨーロッパは戻したが、アメリカはさえなかった。何よりもドルが対ユーロでグンと強くなった。 29日のWTIは、1.30ドル下げてバレル当り108.80ドルになった。シリア情勢が第一に効いたのだろうが、アメリカの景気指標が良好で金融緩和の縮小観測も出た。株、為替はまあ弱気だった。 投機のブレントもさすがに下げた。1.45ドル安の115.16ドルになったのだ。それでも、まだまだ高い。逆値差は6.36ドルへと僅か縮小した。ヨーロッパ、アジアが極めて割高な原油を買うことには変りはない。 金は僅か続落だ。5.9ドル安のオンス当り1412.9ドルになった。高値も下げた。15.4ドル下げて1418.6ドルになった。ジリ貧相場は変らずだ。かつての1500ドル台は遠く離れたままだ。 30日午前は、原油、金ともに、続落だ。即ち、WTIは1.43ドル安の107.37ドル、ブレントが1.26ドル安の113.31ドル、金が5.5ドル安の1407.4ドルになっている。やはり、息切れだったか。
2013年08月30日
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今日は、良い天気になった。時には眩しいくらいの夏の日が顔を出した。それでも、青空に入道雲とはいかない。入道雲と一緒に様々な雲が空を覆っている。今年は本当に異様だ。 原油価格も異様だった。28日の原油価格(終値)は続騰した。現下の石油需給、危機管理機能の向上などはお構いなしに、米国がシリアを爆撃するとの懸念が嵩じた。投機の世界では変わりがない。 28日のWTIは、1.09ドル上げてバレル当り110.10ドルになった。株はヨーロッパで下げ、アメリカでは僅か上げた。どうみても、強気要因とは言えない。ドルも対ユーロで強くなった。ジオポリ以外の何ものでもない。 投機のブレントはまたまた更にひどかった。2.25ドル高の116.61ドルになった。全く信じられない動きだ。逆値差は6.51ドルへと急拡大した。それにしてもひどいもんだ。アジアは極めて割高な原油を買うことになる。 金は僅か下げた。1.4ドル安のオンス当り1418.8ドルになった。しかしながら、高値は上げた。10ドル上げて1434ドルになった。やはりジリ貧相場だ。1500ドル台は遠く離れたままだ。 29日午後は、原油、金ともに、下げている。即ち、WTIは80セント安の109.30ドル、ブレントが79セント安の115.82ドル、金が5.3ドル安の1413.5ドルになっている。早速、息切れか?
2013年08月29日
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2013年08月28日
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ようやく、あかあかと日はつれなくもの天気になった。それに、昨日よりも青空に入道雲に近い。しかし、既に、西から台風の便りが来ている。西日本を台風が襲ったら泣きっ面に蜂だ。一体どうなっているのか? 原油価格もひどいことになった。27日の原油価格(終値)は急騰し、更に今日も乱高下の中だが、大幅に上げている。もともと、石油はジオポリ要因に弱く、小さなシグナルが増幅されて来た。変っていないなとの感が強い。 27日のWTIは、3.09ドル上げてバレル当り109.01ドルになった。株は下げたが、ドルは対ユーロで弱まった。二大金融要因は強弱入り乱れた。と言うよりも、投機筋のいらいらが嵩じた感が強い。 投機のブレントは更にひどかった。3.63ドル高の114.36ドルになった。114ドル台は異様だ。逆値差は5.35ドルへと更に拡大した。ひどいもんだ。ヨーロッパ、アジアには更に割高な原油が来ることになる。 金も上げた。27.1ドル高のオンス当り1420.2ドルになった。高値も上げた。17ドル上げて1424ドルになった。完全1400ドル台回復だが、やはりジリ貧相場には違い無い。1500ドル台はまだまだだ。 28日夕は、原油、金ともに、更に上げている。即ち、WTIは1.54ドル高の110.55ドル、ブレントが1.36ドル高の115.72ドル、金が2.2ドル高の1422.4ドルになっている。投機筋が踊り出している。困ったものだ。
2013年08月28日
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2013年08月27日
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「東京には空が無い」と智恵子が書いた。空を見ると、青空に入道雲の筈が、その光景の上にうっすらと雲が覆っている。今、日本全国が異常気象に苛まれている。日本には昔どおりの夏空が無いと書きたいところだ。 週初26日の原油価格(終値)は僅か下げた。リビアの原油輸出再開などが弱気になったようだが、やはり、結局は、株が下げたのが主因だろう。それに、ドルも対ユーロで一時に比べれば強含みだった。そんなことだ。 26日のWTIは、50セント安のバレル当り105.92ドルになった。もう、先物ではガソリン・シーズンは過ぎている。ハリケーンでも来なければ、強気要因は無い。それに、もともと高値なんだから。 投機のブレントも下げた。31セント安の110.73ドルになったのだ。それでも、110ドル台と呆れている。逆値差は4.81ドルへと再び拡大した。全くおかしい。ヨーロッパ、アジアは相当の割高だ。 金も下げた。2.7ドル安のオンス当り1393.1ドルになった。しかしながら、高値は上げた。7.1ドル上げて1407ドルになった。1400ドル台回復だが、ジリ貧相場は変らない。1500ドル台は遠くなったままだ。 27日午前は、原油、金ともに、上げている。即ち、WTIは57セント高の106.49ドル、ブレントが36セント高の111.09ドル、金が6.1ドル高の1399.2ドルになっている。投機筋も懸命だ。
2013年08月27日
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2013年08月25日
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今日も妙な暑さだ。猛暑日が続くとのことだから、暑いのは暑いのだろうが、朝方はクーラーを入れなくて良さそうに思えるくらい涼しく感じたのに、結局、その後入れざるを得なかった。判断に迷う朝の暑さだった。 23日の原油価格(終値)は続伸だ。やはり、結局は、株が上げたのが上昇の主因だろう。それに、ドルは対ユーロで弱含みになった。つまり、二大金融要因が強気だったのだ。 23日のWTIは、1.39ドル高のバレル当り106.42ドルになった。製油所事故でガソリン供給に影響が出るのではないかとの懸念もあったようだが、それにしても早い反応だし、もともと高値なんだから説得力に乏しい。 投機のブレントも上げた。1.14ドル高の111.04ドルになった。えっ、マジで111ドル台と言ったところだ。逆値差は4.62ドルへと更に縮小したものの、おかしな状況は続く。ヨーロッパ、アジアに割高なところは変らない。 金も続伸だ。25ドル高のオンス当り1395.8ドルになった。高値も上げた。18.5ドル上げて1399.9ドルになった。ほぼ、1400ドルと言って良いが、ジリ貧相場を抜け出したとの印象は無い。 最終取引は、原油、金ともに、ほぼ横ばいだった。WTIは10セント安の106.32ドル、ブレントが1セント高の111.05ドル、金が50セント高の1396.3ドルになったのだ。
2013年08月24日
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少しづつ、涼しくなっているような気がするが、相変わらずの酷暑が続いている。今日も猛暑日の予報が出ているところが多い。それでも、既に8月も下旬に入った。あかあかと日はつれなくも秋の風ももうじきか。 22日の原油価格(終値)は一転上げた。いろいろ理由はあるだろうが、結局は、株が上げたせいだろう。ドルは対ユーロで強含みになったと言うのに、これだ。本当にこんなことで良いのだろうか? 22日のWTIは、1.18ドル高のバレル当り105.03ドルになった。昨日の下げをほぼ取り戻した。いわば乱高下だ。またまた異様に高くなった。乱高下は上手く立ち回れば、投機にとって大歓迎だ。?は続く。 投機のブレントも僅かながら上げた。9セント高の109.90ドルになった。お陰で逆値差は4.87ドルへと縮小した。まあ、それでも、ヨーロッパ、アジアが大分割高な原油を買い続けることになる。 金も僅かだが続伸だ。70セント高のオンス当り1370.8ドルになった。高値も上げた。2.5ドル上げて1381.4ドルになった。終値は、強弱の要因が入り乱れて、揺れた。まあ、横ばいと言うべきか。 22日昼前は、原油、金ともに続伸だ。WTIは20セント高の105.23ドル、ブレントが43セント高の110.33ドル、金が4.2ドル高の1375ドルになっているのだ。何ともしつこい。
2013年08月23日
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今日も暑いが、更に涼しくなったような気がする。残暑ムードが強くなった。しかし、ここのところの集中豪雨、雷には、驚かされる。以前は、雷は梅雨明けの印しだった。天候不順の夏になってしまった。 21日の原油価格(終値)は下げた。アメリカの金融緩和が縮小されるとの観測がこの下げの要因だったとのことだったが、株、為替の二大金融要因も株安、対ユーロ・ドル高と弱気だった。 21日のWTIは、1.26ドル安のバレル当り103.85ドルになった。昨日の105ドル割れに続く104ドル割れだが、まだまだ高い。現下の石油需給からは全く説明がつかないことは同様だ。?が続く。 投機のブレントも僅か34セントだが下げて109.81ドルになった。二極分解は変らない。ジオポリ要因があるとは言え、納得出来ない。お陰で逆値差は5.96ドルへと拡大した。 金も僅かだが下げた。2.5ドル安のオンス当り1370.1ドルになった。しかし、今度は高値が上げた。90セント上げて1378.9ドルになった。終値の下げには、やはり、金融緩和縮小の観測、ドル高が効いたようだ。 22日昼前は、原油、金ともに続落だ。WTIは11セント安の103.74ドル、ブレントが24セント安の109.57ドル、金が7ドル安の1363.1ドルになっているのだ。
2013年08月22日
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2013年08月21日
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今日も暑い。風は昨日同様幾分涼しくなったような気がする。やはり、残暑ムードか?昨晩の雷雨の時には、怪しげなほどの涼しい風?が吹いた。あと暫しの暑さとの印象が深まった。 20日の原油価格(終値)は、まちまちの展開になった。WTIが大幅に下げる一方、投機のブレントは上げた。全く異様だ。WTIは昨日限月が変わり、しかも久々の先高だから、そうなんだろうが、それにしてもおかしい。 20日のWTIは、2.14ドル安のバレル当り104.96ドルになった。105ドル割れだが、それにしても、いかにも高い。現下の石油需給からは全く説明がつかない。?の連続だ。 投機のブレントは25セント高の110.15ドルになった。全くの二極分解がまた始まった。いかにエジプト問題などがあるとは言え、おかしい。お陰で逆値差は一気に5.04ドルへと拡大した。 金は僅か反発した。6.9ドル高のオンス当り1372.6ドルになった。しかし、高値は下げた。6.1ドル下げて1378ドルになった。やはり、相変わらずのジリ貧ムードだ。ドル安が終値を下げたようだが、さて、どうなることやら。
2013年08月21日
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今日も朝早くから暑い。それでも、風が幾分涼しくなったような気がする。残暑ムードと言うことで良いのだろうか?熱中症の予防をするようにとの予報は出ているが、あと少しとの印象だ。 19日の原油価格(終値)は、結局、僅かだが、下げた。異様に高い状況だから、下げたとは言っても異様なままだ。アメリカは夏場ガソリン需要期、ハリケーン時期にあるが、それにしても高い。 19日のWTIは、36セント安のバレル当り107.10ドルになった。107ドル台はいかにも高い。ずっと書き続けている通り、現下の石油需給からは全く説明が出来ない。相変わらずの?だ。 投機のブレントも50セント安の109.90ドルになった。エジプトの混乱が中東全域に波及するとかスエズ運河が閉鎖される懸念があると言うのが、その高い理由だ。投機筋は、一体何を考えているのか? 金も下げた。5.3ドル安のオンス当り1365.7ドルになった。しかし、高値は上げた。4.9ドル上げて1384.1ドルになったのだ。良くぞ、ここまで戻したが、ジリ貧ムードのままだ。
2013年08月20日
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今日も、朝早くから暑かった。暑くなる前に掃除などとはならない。そんなところも例年に無い暑さではないかと思う。昼にはとても表に出る気にはならない。出ないで済めば、クーラーにあたっているのが無難なようだ。 週初19日昼前の原油価格はまちまちの動きだ。WTIがほぼ横ばい、投機のブレントが僅か上昇しているのだ。アメリカのガソリン需要期、ハリケーン時期にあるとは言え、随分と高い。 19日のWTIは、2セント安のバレル当り107.44ドルになっている。前にも書いた通り、107ドル台の継続は、現下の需給から全く説明が出来ない。相変わらず?が付く。 投機のブレントは僅か10セントだが上げて110.50ドルになっている。エジプトの混乱が中東全域に波及する懸念があると言うのが、その高い理由だ。これも?が付く。 金は続伸している。10.9ドル高のオンス当り1381.9ドルになっている。高値も上げた。3.6ドル上げて1382.8ドルになっているのだ。それでも、ジリ貧ムードから脱している分けではない。
2013年08月19日
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2013年08月18日
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猛暑日が続き、日本列島はうだっている。今日もそうだ。この時期に暑いのは当然なのだろうが、薄い雲が空を覆っているのはスッキリしない。青空に入道雲の夏が恋しい。 週末16日の原油価格(終値)も続伸だった。エジプト問題などと言われているが、良く考えれば、石油危機を招くようなものではない。?は増えるばかりだ。株はヨーロッパが上げたが、アメリカは下げた。ドルは弱い中、強くなった。どちらかと言えば、二大金融要因は弱気だった。 16日のWTIは、13セント高のバレル当り107.46ドルになった。107ドル台の継続は、現下の需給から全く説明が出来ない。?がまた一つ増えた。 投機のブレントは80セント上げて110.40ドルになった。限月が変わったため、昨日の終値とは直接比較する分けには行かない。昨日の期近物の終値からは71セント安となる。逆値差は3.11ドルへと縮小した。 金も続伸した。10.1ドル高のオンス当り1371ドルになった。高値も上げた。9.6ドル上げて1379.2ドルになった。しかし、ジリ貧ムードに変りはない。かっての1500ドルからは遠く離れたままだ。まだまだ道遥か。 最終取引は、原油も、金も僅かだが上げた。即ち、WTIが4セント高の107.50ドル、ブレントが2セント高の110.42ドルになり、金が4ドル高の1375ドルになっている。
2013年08月17日
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今日も暑い。連日の猛暑日で日本列島はうだっている。夏なんだから暑いのは当然なのだろうが、それにしても暑いのが今年だ。あかあかと日はつれなくも秋の風なんてのが恋しい今日このごろだ。 15日の原油価格(終値)は続伸だった。エジプト問題などと言われているが、良く考えれば、これと言った強気要因では無い。?は増えるばかりだ。株が下げたが、ドルも弱くなった。強弱入り乱れだ。 15日のWTIは、48セント高のバレル当り107.33ドルになった。107ドル台?えっマジでと言ったところだ。現下の需給から全く説明が出来ないのは相変わらずだ。株も下げたのに。?だらけだ。 投機のブレントは91セントも上げて111.11ドルになった!終に111ドル台。信じられないことだ。お陰で逆値差は3.78ドルへと更に拡大した。ヨーロッパ、アジアの消費者にはより辛い日が続く。 金も続伸した。27.5ドル高のオンス当り1360.9ドルになった。高値も上げた。34.2ドル上げて1369.6ドルになった。それでも、ジリ貧ムードに変りはない。原油もそうだが、巻き返しは充分ではない。 16日夕は、原油がまちまち、金は僅かだが上げている。即ち、WTIが13セント高の107.46ドルになる一方、ブレントが37セント安の109.74ドルになり、金が2.5ドル高の1363.4ドルになっている。
2013年08月16日
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今日も暑い。まあ、青空だ。薄雲が昨日よりも更に薄くなった。夏だから暑いのは当然だが、それにしてもひどい暑さだ。年寄りが、熱中症で部屋で死んでいるのの多いこと。想定外の暑さがこれでも判ると言うものだ。 14日の原油価格(終値)は続伸だった。エジプト、リビア問題などと言われているが、これと言った強気要因では無い。??????。アメリカの原油在庫減?えっ、未だにアメリカの原油在庫は充分な量だ。 14日のWTIは、2セント高のバレル当り106.85ドルになった。107ドル台に近付いた?えっ?と言ったところだ。現下の需給から全く説明が出来ないのは相変わらずだ。原油在庫は未だ過去平均の上限に近い。 原油処理量は減少したが、原油輸入量も減少した。原油在庫が減っても何等おかしくはない。ガソリン需要は需要期で僅か増え、生産量が減少したのだから、必然的にガソリン在庫も減少する。何等おかしくはない。 投機のブレントも38セント上げて110.20ドルになった!終に110ドル台だ。全く信じられない。お陰で逆値差は3.35ドルへと更に拡大した。エジプト、リビアとジオポリ要因がブレントにより大きい影響を与えている。北海のメンテはもともとのことだ。 金は反発した。12.9ドル高のオンス当り1333.4ドルになった。しかし、高値は続落だ。5.6ドル下げて1335.4ドルになった。ジリ貧ムードに変りはない。 15日昼は、原油も、金も上げている。WTIが32セント高の107.17ドル、ブレントが34セント高の110.54ドル、金が5.9ドル高の1339.3ドルになっている。誠に妙な動きだ。
2013年08月15日
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今日はお盆の墓参りをして来た。そのせいにしてはいけないが、アップが遅れた。ストレスが溜まったが、お陰でロンドン市場の開けを伝えることが出来た。何かメリットはあるものだ、なんて悦に入っている。 今日も暑かった。薄っすらと雲が空を覆ってはいたが、昨日よりは更に薄くなった。極暑?とでも言うべきか。事故渋滞も重なって、三郷インターを避けなくてはいけなかった。何があるか分らないものだ。 13日の原油価格(終値)は、結局続伸だ。リビア問題などと言われているが、これと言った強気要因では無い。相変わらず、??????。株は上げた。これかとも思うが、ドルは対ユーロで強かった。??? 13日のWTIは、72セント高のバレル当り106.83ドルになった。106ドル台?えっ?と言ったところだ。現下の需給から全く説明が出来ない。何度も繰り返すが、そもそも100ドル台だっておかしいのに。 投機のブレントは85セント上げて109.82ドルになった!109ドル台は信じられない。お陰で逆値差は2.99ドルへと更に拡大した。ヨーロッパ、アジアは6ドル以上割高な原油を買い続けることになる。 金は反落だった。13.7ドル安のオンス当り1320.5ドルになった。高値も下げた。2.7ドル下げて1341ドルになったのだ。やはり、ジリ貧ムードだ。まあ、ドル高が効いたのだろうが・・・ 14日夜は、原油が下げ、金が上げている。即ち、WTIが68セント安の106.15ドル、ブレントが70セント安の109.12ドル、金が3.8ドル高の1324.3ドルになっているのだ。WTIは昨日上げのほぼ全部を失った。
2013年08月14日
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今日も暑い。相変わらず、薄雲が空を覆っているが、凌ぎやすいことはない。酷暑だ。四国四万十では昨日最高気温41度を付けたが、今日は26度台とのこと、凄まじい変化だ。くわばら、くわばら。 週初12日の原油価格(終値)は、結局上げた。これと言った強気要因は無い。異様な高さにあるのに、どうしたことだ。??????。アジア株は下げたが、ヨーロッパが上げた。アメリカ株は下げた。ドルは対ユーロで強くなった。二大金融要因では弱気の筈なのに。 12日のWTIは、14セント高のバレル当り106.11ドルになった。106ドル台?と言ったところだ。現下の需給から全く説明が出来ないままだ。繰り返すが、そもそも100ドル台だっておかしいのに。 投機のブレントは75セント上げて108.97ドルになった。108ドル台は異様に高い。逆値差は2.86ドルへと拡大した。ヨーロッパだけではなく、アジアも5ドル以上割高な原油を買い続けていることには変りがない。 金も更に上げた。22ドル高のオンス当り1334.2ドルになった。高値も上げた。27.2ドル上げて1343.7ドルになったのだ。良くぞここまで戻したが、ジリ貧ムードは変らない。 13日午後は、原油、金ともに上げている。ブレントは109ドル台突入だ。?????と、?が沢山付く。株が上げてはいるが、さて、どうなることやら。
2013年08月13日
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2013年08月12日
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今日も暑い。薄雲が空を覆っているのだから、暑さが少しでも凌ぎやすい筈だが、今年は違う。あくまでも暑い。最高気温40度台はきつい。熱中症にならないよう、水分補給などに気をつけよう。 週初12日午前の原油価格は僅か下げている。それでも異様な高さにある。信じられない高さだ。?は消えない。??????。アジア株は上海を除き下げている。ドルは対ユーロで僅か上げている。まあ、弱気だ。 12日午前のWTIは、19セント安のバレル当り105.78ドルになっている。105ドルは現下の需給から全く説明が出来ない。そもそも100ドル台だっておかしいのだから。 投機のブレントは38セント下げて107.84ドルになっている。107ドル台も異様に高い。逆値差は2.06ドルへと縮小した。それでも、ヨーロッパだけではなく、アジアも5ドル以上割高な原油を買い続けていることになる。 金は上げている。17.8ドル高のオンス当り1330ドルになっている。ジリ貧の中、良くぞここまで戻したものだ。高値も続伸だ。15.5ドル上げて1333ドルになっている。
2013年08月12日
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今日はまあ夏らしい日だ。薄雲が空を覆って、青空に入道雲とはいかないが、それなりだ。暑いのは暑い。日本記録が更新されるのではと報じられている。堪らない暑さだ。 9日の原油価格(終値)は反騰だった。異様な高さにあるのにこれだ。全く信じられない。?がまた一つ増えた。??????。株はヨーロッパを除き下げた。ドルは対ユーロで僅か上げた。二大金融要因も支えない。 9日のWTIは、2.57ドル高のバレル当り105.97ドルになった。現下の需給からは全く説明不能だ。そもそも100ドル台だっておかしいのだからお話しにならない。安値拾いなんて感覚は全く理解出来ない。 投機のブレントは1.54ドル上げて108.22ドルになった。えっ、108ドル?と言ったところだ。逆値差は2.25ドルへと縮小した。ヨーロッパだけではなく、アジアも5ドル以上割高な原油を買い続けていることになる。 金は僅かだが続伸だ。2.3ドル高のオンス当り1312.2ドルになった。ジリ貧の中、良くぞ戻した。高値も続伸だ。2.7ドル上げて1316.5ドルになった。それでも、1500ドル台は、夢のまた夢になっている。 最終取引は、原油がまちまち、金は僅か続伸だった。即ち、WTIが5セント安の105.92ドル、ブレントが3セント高の108.25ドルになり、金が1.3ドル高の1313.5ドルとなっているのだ。
2013年08月10日
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2013年08月09日
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今日は普通の夏らしい日だ。薄雲が空を覆ってはいるが、昨日よりは更に薄くなった。暑さは昨日より上だ。日本記録が出るのではと予測されている。本当に堪らない暑さだ。雨は場所、時間で変るから、油断は出来ない。 8日の原油価格(終値)も続落だった。感想は変らない。信じられない、異様な高さにある。?がまた一つ増えた。?????。株はアジアを除き世界的に上げた。しかし、ドルは対ユーロで安い中だが、僅か上げた。 8日のWTIは、97セント安のバレル当り103.40ドルになった。未だに現下の需給からはとても説明出来ない高値だ。また、更に繰り返すが、そもそも100ドル台だっておかしいのだ。 投機のブレントは76セント下げて106.68ドルになった。お陰で、逆値差は更に3.28ドルへと拡大した。じわじわと広がって来ている。ヨーロッパだけではなく、アジアも割高な原油を買い続けることになる。 金は続伸だ。24.6ドル高のオンス当り1309.9ドルになった。なんと、ジリ貧の中、1300ドル台へと戻した。高値も一転上げた。24.8ドル上げて1313.8ドルになった。まあ、それでも、1500ドル台はまだ相当に遠い。 9日昼過ぎは、原油が僅か戻し、金は横ばいだ。即ち、WTIが80セント高の104.20ドル、ブレントが40セント高の107.08ドルになり、金が横ばい、1309.9ドルのままとなっているのだ。
2013年08月09日
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今日も、まあ、普通の夏らしい。僅か薄雲が空を覆っているが、昨日ほどではない。暑いのは昨日と一緒だ。同じく朝から30度を超えている。堪らない暑さだ。雨は降りそうにない。 7日の原油価格(終値)も続落だった。それでも、感想は同じだ。異様な高さにある。?がまた一つ増えた。????。株は前日に続き世界的に下げた。しかし、前日に同じくドルは対ユーロで安いままだった。 7日のWTIは、93セント安のバレル当り104.37ドルになった。現下の需給からはとても説明出来ない高値であることは同じだ。また、繰り返すが、そもそも100ドル台だっておかしい。 投機のブレントは74セント下げて107.44ドルになった。お陰で、逆値差は更に3.07ドルへと拡大した。ますます、ヨーロッパだけではなく、アジアも割高な原油を買い続けることになる。 金は僅か反発した。2.8ドル高のオンス当り1285.3ドルになった。それでも、相変わらずのジリ貧状態にあると言って良いだろう。高値は、続落で17.4ドル下げて1288ドルになった。1500ドル台はまた遠のいた。 8日午前は、原油が僅か戻し、金は続落だ。即ち、WTIが15セント高の104.52ドル、ブレントが8セント高の107.52ドルになり、金が10セント安の1285.2ドルになっているのだ。やはり、金はジリ貧だ。
2013年08月08日
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今日は少しは普通の夏らくしなった。それでも、薄雲が空を覆っている。暑いことは暑い。朝から30度を超えていた。適当な雨なら恵みの雨だが、スコールのような雨では堪らない。 6日の原油価格(終値)も低下した。それでも、感想は変らない。何とも異様な高さが続く。???の連続だ。株は僅かだが世界的に下げた。しかし、ドルは対ユーロで安いままだった。強弱入り乱れだ。 6日のWTIは、1.26ドル安のバレル当り105.30ドルになっている。それでも、現下の需給からはとても説明出来ない高値だ。繰り返すが、そもそも100ドル台だっておかしい。 投機のブレントは52セント下げて108.18ドルになった。お陰で、逆値差は更に2.88ドルへと拡大した。ますます、ヨーロッパだけではなく、アジアも高い原油を買うことになる。 金も続落だ。19.9ドル安のオンス当り1282.5ドルになった。相変わらずのジリ貧状態だ。高値も12.8ドル下げて1306.4ドルになった。一時の1500ドル台が夢のようだ。 7日昼前は、原油がまちまち、金が続落だ。即ち、WTIが11セント高の105.41ドル、ブレントが12セント安の108.06ドルになる一方、金は7.2ドル安の1275.3ドルになっているのだ。
2013年08月07日
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今日も、おかしな夏から普通の夏へと変わりはしなかった。後戻りだ。青空で、暑い夏らしい朝は続かなかった。薄墨を流したような雲が空を覆い、雨も降った。夕方の今もそうだ。 週明け5日の原油価格(終値)は僅か低下した。感想は昨日と変らない。異様に高いままで、相変わらず???が付く。株はヨーロッパで僅か上げたが、アメリカでは下げた。ドルは対ユーロで弱い中、強含んだ。 5日のWTIは、38セント安のバレル当り106.56ドルになっている。やはり、現下の需給からはとても説明出来ない高値だ。そもそも100ドル台だっておかしいのだから。 投機のブレントは僅か25セント下げて108.70ドルになった。アジア向けのドバイにも影響を及ぼすのだから、本当に好い加減にしてよと言いたい。そんなことで、逆値差は2.14ドルへと更に拡大している。 金も僅かだが低下した。8.1ドル安のオンス当り1302.4ドルになったのだ。ジリ貧状態は相変わらずだ。しかし、高値は1.2ドル上げて1319.2ドルになった。 6日夕方は、原油、金ともに続落だ。WTIが24セント安の106.32ドル、ブレントが15セント安の108.55ドル、そして金は10.9ドル安の1291.5ドルになっているのだ。
2013年08月06日
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おかしな夏から普通の夏へと変わるのだろうか?今日は昨日より夏らしくなった。それでも、まだ薄雲がある。湿度も高い。一刻も早く、8月上旬らしくなって欲しいものだ。そうでなければ、異様なまま、夏が終ってしまう。 週明け5日午前の原油価格は、僅か低下している。それでも、異様に高いままだ。相変わらず???が付く。先週末に、世界的な株高、ドルが対ユーロで弱くなった、余韻が残っているのだろう。 5日午前のWTIは、11セント安のバレル当り106.83ドルになっている。それでも、現下の需給からはとても説明出来ない高値だ。そもそも100ドル台がおかしいのだから、話にならない。 投機のブレントは僅か3セント下げて108.92ドルになっている。アジアにも影響を及ぼすのだから、本当に好い加減にしてよと言いたい。そんなことで、逆値差は2.09ドルへと再拡大している。 金は僅かだが戻している。3.2ドル高のオンス当り1313.7ドルになっているのだ。まあ、それでもジリ貧だ。高値も3.6ドル下げて1314.4ドルになっている。
2013年08月05日
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2013年08月03日
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おかしな夏が続く。今日も、薄雲だが、空をすっぽりと覆っている。湿度は高いが、それほど蒸し暑くは無い。夜は涼しいくらいだった。これで8月上旬なのだろうか?妙と言うより不思議な夏だ。 8月2日の原油価格(終値)は、一転低下した。相変わらず???の連続だ。株は世界的に上げた。ドルが対ユーロで弱くなった。つまり、株、為替の二大金融要因は強気だったのだ。アメリカの経済指標が悪化?何それ。 2日のWTIは、95セント安のバレル当り106.94ドルになった。原油在庫が増えたんだから当然と言いたいが、現下の需給ではそもそも100ドル台がおかしいのだから、話にならない。 投機のブレントも59セント下げて108.95ドルになった。辛うじて108ドル台になったが、それでも好い加減にしてよと言ったところだ。そんなことで、逆値差は2.01ドルへと再拡大だ。困ったことだ。 金は僅か続落だ。70セント安のオンス当り1310.5ドルになった。ジリ貧が続く。高値も12.7ドル下げて1318ドルになった。一時の1500ドルは一段と遠のいたどころではない。1300ドル台割れも危ぶまれる。 最終取引は原油がまちまち、金が僅か戻した。即ち、WTIが2セント上げて106.96ドル、ブレントが4セント下げ108.91ドルになったのだ。金は2.3ドル下げ1312.8ドルになった。大変、しつこい。
2013年08月03日
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今日も、おかしな夏だ。雲が空を覆い、その中には真っ黒な雲もあって気味が悪い。雨は降ってはいないが、今にも振り出しそうだ。湿度は、やはり格段に高い。表を歩いていると、汗ばんで来る。 8月1日の原油価格(終値)は、大幅に上昇した。???の連続だ。株が世界的に大幅に上げた。ドルが対ユーロで強くなったが、まるで無視だ。やはり、充分な上げの理由が見付からない。 1日のWTIは、2.86ドル高のバレル当り107.89ドルになった。原油在庫が増えたと言うのに全くおかしい。ハリケーン、ガソリン需要期にあることは間違いは無いが、現下の需給からすれば、分けが分らない。 投機のブレントも1.84ドル上げて109.54ドルになった。ええっ、109ドル好い加減にしてよと言ったところだ。逆値差は更に1.65ドルへと縮小した。それでも、まだ、ヨーロッパ、アジアの消費者には辛い。 金は僅か続落だ。1.8ドル安のオンス当り1311.2ドルになった。本当にジリ貧だ。高値も9ドル下げて1330.7ドルになった。一時の1500ドルは一段と遠のいた。 8月2日午前は原油が続伸、金が続落だ。即ち、WTIが68セント上げて108.57ドル、ブレントが11セント上げ110.05ドルになっているのだ。ええっ、この状況で110ドル台?と呆れている。金は4.3ドル下げ1306.9ドルになっている。
2013年08月02日
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今日も、おかしな夏が続いている。夏らしく暑くはなったが、空はどんよりと曇ったままだ。それに湿度が格段に高い。表を歩いていると、地面から暑さが上がって来る。すぐにシャツはべったりだ。 31日の原油価格(終値)は、一転上昇した。WTIは大きく上げ、ブレントは僅かの上げだった。投機のブレントも形無しだ。株はほぼ横ばいだったが、ドルが対ユーロで弱含んだ。それにしても充分な上げの理由は無い。 31日のWTIは、1.95ドル高のバレル当り105.3ドルになった。原油在庫が増えたと言うのに???だ。ハリケーン、ガソリン需要期を意識したものでも無かった。分けが分らない。まあ、投機と言うことなのだろう。 投機のブレントは79セント上げて107.79ドルになった。お陰で逆値差は更に2.67ドルへと縮小した。しかし、ドバイも82セント上げてしまった。アジアの消費者も堪ったものではない。 金は僅か続落だ。11.8ドル安のオンス当り1313ドルになった。本当に一時の勢いは無い。しかし、高値は9.3ドル上げて1339.7ドルになった。まあ、基本的にはジリ貧だ。 8月1日午後は原油、金ともに続伸している。即ち、WTIが53セント上げて105.56ドル、ブレントが15セント上げ107.94ドルになり、金が4.5ドル上げ1317.5ドルになっているのだ。
2013年08月01日
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