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今日のアップも僅か早かった。昨日は終値があったから、率直に嬉しい。今週はこの調子で行って欲しい。レオは静かだ。食事も済み、満足なのだろう。天気は良いまま、気温も低いまま。日本は穏やかだ。 週初30日の原油価格(終値)は、結局、僅か反落。54セント下げてバレル当り52.63ドルになった。現下の需給からすれば妥当だ。ドルが軟化傾向だったから、余計そう評価出来る。目下OPECの減産は日量70万バレルとか。 ブレントも反落。29セント安の55.23ドル。WTIが53ドルを割ったのにこの高さ。やはり投機のブレントだ。減産期待はより強いが、減産遵守率が70%じゃね~。まあ、今は需要期だから大きく崩れることはないだろう。 金は僅か反発。7.6ドル上げてオンス当り1196ドルになった。同じ限月ベースでは4.9ドル高だが。まあ、ドルが軟化傾向だったし、株も一服気味だから、こんなところかも。高値も1201.3ドル。おっ1200ドル台か。 31日朝の取引は、原油が僅か続落、金が僅か続伸している。いずれも僅かで、横ばいと言っても良いから、何をかいわんやだ。世界では、トランプを巡って大荒れだが、日本は穏やか。さてさてと。
2017年01月31日
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今日のアップは僅か早かった。でも、昨日はお休み、終値があった分けではない。今週はこの調子で行って欲しいものだ。レオは寝ている。愛くるしい寝顔だ。もう逃げないでね。天気は良いまま。気温も低いまま。 週初30日朝の原油価格は僅か反落中。16セント下げてバレル当り53.01ドルになっている。現下の需給からすれば妥当だ。ドルが軟化傾向だから、余計評価出来る。主要産油国の協調減産への期待がどうなるかが鍵だが。 ブレントも反落中。17セント安の55.35ドル。WTIが53ドル割れ直前なのだから、こちらはより減産期待が高いということだろう。今は需要期だからね。春先に減産の実効が出ないと辛いところだろう。 金は僅か反発中。4.9ル上げてオンス当り1196ドルになっている。限月が変わっても1200ドル割れ。まあ、ドルが軟化傾向になったし、株も一服気味だから、こんなところか。高値も未だ1196.8ドル。
2017年01月30日
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今日のアップもほぼ普通だった。甘ったれレオは、また脱走した。分かっちゃいたけど、つい可哀想になって、リードから離したらそのスキに。直ぐ捕まって良かった~。油断大敵。天気は良いまま。気温も低いまま。 週末27日の原油価格(終値)は反落。61セント下げてバレル当り53.17ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだが、ドル高傾向も効いたようだ。勿論、主要産油国の協調減産への期待はそのまま。 ブレントも反落。72セント安の55.52ドル。正にシーソーゲーム。投機のブレントも形無し。それでも、まあ、今は需要期。昨日も書いたが、余程のことが無い限り、大きく下げることはないだろう。 金は更に続落。1.4ル下げてオンス当り1188.4ドルになった。1200ドル割れが続いている。ドルは強気傾向だったし。それにしても、まるでぬかるみ。高値も11.3ドル下げて1192ドル。終に1200ドル割れ。 最終取引は、原油も金も僅か反発。即ち、原油が3セント、金が2.6ドル上げたのだ。株は世界的にまちまち。ドルは強いまま。金融要因では、原油にはまあ向かい風、金にはまあミックスといったところだったか。
2017年01月28日
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今日のアップもほぼ普通だった。甘ったれレオも、ソファの上で丸くなって寝ている。愛くるしい寝顔だ。天気は朝方雲ってはいたが、今は良くなった。気温は僅か暖かくなったような気が。でも、冬だからね。寒いのは寒い。 26日の原油価格(終値)は反発。1.03ドル上げてバレル当り53.78ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだが、アメリカ株が異様に上げているのだから、その影響も出たか?勿論、主要産油国の協調減産への期待はある。 ブレントも反発。1.16ドル高の56.24ドル。えっ、56ドル台と言ったところだが、さすが投機のブレントと言っておこう。昨日も書いたが、まあ、今は需要期。余程のことが無い限り、大きく下げることはないだろう。 金は更に続落。8ドル下げてオンス当り1189.8ドルになった。1200ドルを割ったまま。ドルは強くなったし、株が上げたのだから、まるでぬかるみ。高値も7ドル下げて1202.3ドルになった。1200ドル割れも近そう。 27日午前の取引では、原油も金も僅か反落している。即ち、原油が6セント、金が3.3ドル下げているのだ。日経平均は僅か上げ、ドルは強いまま。金融要因では、原油にはまあミックス、金にはまあ向かい風。
2017年01月27日
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今日のアップもほぼ普通だった。レオンちゃんも落ち着いている。甘ったれで、我がままだが、実に可愛い。レオンとはライオンに似た色で、赤ちゃんライオンのように可愛かったから付いた名だ。天気は快晴。気温は低い。 25日の原油価格(終値)は僅か反落。43セント下げてバレル当り52.75ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだが、ほんにここのところ上げたり、下げたりシーソーのよう。株は上げたし、ドルは弱いのに何故。 ブレントも反落。36セント安の55.08ドル。55ドル台半ばが続いているが今にも割れそう。なかなか一本調子とはいかない。協調減産はあるが、現下の需給がね~。まあ、需要期だから、大きく動くことはないのかも。 金は続落。13ドル下げてオンス当り1197.8ドルになった。終に、1200ドル割れ。ドルは弱いままだったが、株が上げたからか?高値も10.8ドル下げて1209.3ドルになった。 26日午前の取引では、原油も金も僅か反発している。即ち、原油が30セント、金が1.4ドル上げているのだ。日経平均は大幅上昇。ドルは弱いまま。金融要因では、原油には追い風、金にはミックス。
2017年01月26日
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今日のアップはほぼ普通に戻った。今日はレオンちゃんも落ち着いている。しかし、可哀想だがこれからはこれまで以上にリードで繋がなくては。油断は禁物と肝に銘じた。天気は快晴のまま。気温は低い。冬だからね。 24日の原油価格(終値)は僅か反発。43セント上げてバレル当り53.18ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだが、相変わらず協調減産への期待は大きい。日糧150万バレルの減産を確認したとか。ふ~ん。 ブレントも反発。21セント高の55.44ドル。55ドル台半ばが続いている。WTIより上げ幅が小さかった。第1四半期の取り崩しがたいしたものではなさそう、何て考えたかどうか?アメリカの増産予測とも相俟って安定。 金は僅か反落。4.8ドル下げてオンス当り1210.8ドルになった。ドルがふらついたから、そんなところか?高値は70セント上げて1220.1ドルになった。トランプ政権の危うさには変わりがない。 25日昼前の取引では、原油が僅か反落、金が僅か続落している。即ち、原油が19セント、金が2.7ドル下げているのだ。殆ど横ばいと言ってよいが、まあ、そんなところか?ドルは昨日よりは強いかな~。あれれ、そのせいもあるのか、日経平均は大幅上昇。う~ん。
2017年01月25日
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今日のアップも僅か遅かった。レオン(我が家の猫)ちゃんが、庭から逃亡したためだ。早めに気付き、裏で捕まえたため無事一軒落着。良かった~。天気は快晴のまま。気温は低いが、それほど低くは感じないのも同じ。 23日の原油価格(終値)は結局僅か反落。即ち、47セント下げてバレル当り53.50ドルになったのだ。現下の需給からすれば妥当なことだが、限月変えのせいもある。期近物ベースでは33セント高となる。先高だからね。 ブレントも反落。26セント安の55.23ドル。55ドル台半ばは維持。さすが投機のブレント。主要産油国の閣僚監視委員会(JMMC)が評価されたようだが、さて、どんなものか?需要期での緩みを是正出来るのか? 金は反発。10.7ドル上げてオンス当り1215.6ドルになった。ドル安になったのだから、まあ妥当だ。高値も4.6ドル上げて1219.4ドルになった。終値は昨日より下げたが高値は上げた。トランプ政権の危うさも変わらず。 24日午後の取引では、原油が僅か反発、金が僅か続伸している。即ち、原油が22セント、金が10セント上げているのだ。金については、殆ど横ばいと言ってよいが・・・息切れ感か?
2017年01月24日
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週初のアップは僅か遅かった。いつものことだし、昨日はお休み、終値があった分けではないので、ストレスが溜ることはない。天気は快晴が続いている。気温は低いが陽がある内は、それほど低くは感じない。 週初23日昼前の原油価格は僅か続伸中。6セント上げてバレル当り53.28ドルになっている。現下の需給からすれば妙だが、横ばいと言っても良いほどの上げだし、先週の最終取引からは低下しているのだから、まあまあか。 ブレントも続伸中。こちらも僅か5セント高。55.54ドルだから、55ドル台半ばを維持。さすが投機のブレントだ。週末にウィーンのOPEC本部で協調減産をフォローするための閣僚監視委員会(JMMC)が予定通り、開催されたが、実務は専門家グループにさせること、今後のスケジュールを決めただけで具体的な現在の生産量等の発表は無かった。まあ、予想通りの展開だが。クウェートを議長に、OPECからアルジェリア、ベネズエラ、非OPECからはロシア、オマーンが委員として加わった。今後のお手並み拝見と言ったところだ。 金も反発中。12.7ドル上げてオンス当り1217.6ドルになっている。ドル安になったのだから、妥当な動きだ。高値も3.3ドル上げて1218.1ドルになっている。トランプ政権の危うさは、相変わらずのようだ。
2017年01月23日
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今日のアップは普通に戻った。ストレスは大分和らいだ。しかし、気付けば既に週末。天気は快晴。気温は低いがそれほど低くは感じない。各地からは雪の便りだから、油断は出来ないが。まあ、本格的冬だし。 20日の原油価格(終値)は続伸。1.05ドル上げてバレル当り52.42ドルになった。現下の需給からすれば妙だが、諸般から見て、妥当なところかも。アメリカの原油在庫が増えたのは重荷には違いないが。 ブレントも続伸。1.33ドル高の55.49ドルになった。55ドル台乗せか。さすが投機のブレント。週末には主要産油国が協調減産を検証するための会合を持つということだし。会合でどこまで検証できるかは不明だが。 金は僅か反発。3.4ドル上げてオンス当り1204.9ドルになった。ドル安になったのだから、妥当なところだ。高値も8.4ドル上げて1214.8ドルになった。トランプ政権の危うさもあるのか? 最終取引は、原油も金も続伸した。つまり、原油が96セント、金が8.7ドル上げたのだ。原油については、協調減産の検証が鍵だが、減産幅は、需要期においてはそれほどのものではないし、本当は、その影響は僅少の筈。
2017年01月21日
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今日のアップは昨日に比べ大分早くなった。それでも普通よりは遅い。これも分かっていたことだ。ストレスは少し和らいだ。天気は雪!予報通りだったが、驚いた。でも、今は止んだ。気温はそれほど寒くは感じない。 19日の原油価格(終値)は僅か反発。29セント上げてバレル当り51.37ドルになった。現下の需給からすれば妙だが、目くじらを立てるほどではない。アメリカの原油在庫は、取り崩し期にも係わらず増えたのに。 ブレントも僅か反発。24セント高の54.16ドルになった。投機のブレントとしてはご不満なところだが、54ドル台だから良しとするべきだろう。主要産油国が幾分足りとも減産しているようだし。 他方、金は続落。10.6ドル下げてオンス当り1201.5ドルになった。ドル高気味だったから、良くぞ1200ドル台に止まったといったところだ。高値も11.3ドル下げて1206.4ドルになった。ともに1200ドル台が危うい。 20日午前の取引は、原油が僅か続伸、金が僅か反発中。つまり、原油が17セント、金が6.1ドル上げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロで急軟化中。
2017年01月20日
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今日のアップはえらく遅くなった。分かっていたことではあるが、辛い。ストレスは溜った。天気は少し悪くなった。しかし、気温は僅かだが上がった。明日はグンと寒くなるとの予報だ。くわばら、くわばらだ。 18日の原油価格(終値)は大きく反落。1.40ドル下げてバレル当り51.08ドルになった。現下の需給からすれば妥当なところだ。ドルも対ユーロで巻き返し気味だった。もっとも主因はアメリカの増産見通しだったが。 ブレントも大きく反落。1.55ドル安の53.92ドルになった。投機のブレントとしてはご不満なところだ。しかも、一昨日の終値からは大きく続落となるのだから。 金は僅か反落。80セント下げてオンス当り1212.1ドルになった。ドル高の中良くぞここで止まった。トランプ新大統領の経済政策にも不安感が残ったようだ。高値も1.2ドル下げて1217.7ドルになった。 19日夜の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続落中。つまり、原油が26セント上げる一方、金が9.4ドル下げているのだ。日経平均は上げたがヨーロッパ株は下げている。ドルは対ユーロでやや軟化中。
2017年01月19日
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今日のアップはほぼ普通だった。昨日は終値があったから、ホッと一息。ストレスは大分和らいだ。天気は良いまま。気温は少し上がった。と言うか、普通に戻った。冬だから、寒いのは寒い。 17日の原油価格(終値)は僅か反発。11セント上げてバレル当り52.48ドルになった。現下の需給からすれば妙なことだが、昨日の相場からは下げているから、そんなところか。まあ、ドルも対ユーロで弱いままだからね。 ブレントもWTIと同じベースではほんの僅か反発。2セント高の55.47ドル。投機のブレントとしては意外な動きが続いている。しかも、昨日の終値からは39セント安となるのだから。 主要産油国の協調減産に対する期待と不安が混じりあっているのも相変わらずだ。サウジ・エネルギー相の発言も、強気に取られたり、弱気に取られたりと複雑だ。今年後半の現実の需給がどうなるかが基本だが。 金は大きく反発。16.7ドル上げてオンス当り1212.9ドルになった。ドル安、リスク回避傾向が1200ドルの大台を維持させたのだろう。それでも、やはりそれほどの勢いではなさそう。高値も1218.9ドルに上げたが。 18日午前の取引は、原油も金も僅か続伸中。日経平均は更に下げ、ドルも対ユーロで弱いまま。原油も金も横ばいと言っても良い動きだが。いよいよアメリカ大統領就任式も明日20日と迫った。注目だ。
2017年01月18日
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今日のアップも遅かった。ただ、昨日は、キング牧師誕生日のためアメリカ先物市場はお休み、終値があった分けではないから、ストレスが溜るようなことはない。天気は良いまま。気温も低いまま。まあ、冬だから。 17日午前の原油価格も僅か反発中。15セント上げてバレル当り52.52ドルになっている。現下の需給からすれば妙なことだし、昨日は下げる局面mもあった。まあ、ドルも反発気味だが、対ユーロで弱いままだからね。 ブレントは僅か反落中。8セント安の55.78ドル。投機のブレントとしては意外な動き。昨日の終値が55.86ドルと高かったせいもあるが。ドルが安いままだから、上げても然るべきと言ったところなのだが。 相変わらず、主要産油国の協調減産に対する期待と不安が混じりあっているせいもある。サウジ・エネルギー相が、今年後半には減産をする必要がないと思うなどと言ったのも効いたようだ。 金も反発中。9.5ドル上げてオンス当り1205.8ドルになっている。1200ドルの大台に乗せたまま。まあ、しかし、やはり、それほどの勢いではなさそうだが。高値も反発中。6.9ドル上げて1208.7ドルになっているのだ。 日経平均は更に下げ、ドルも対ユーロで弱いまま。原油も金も僅かな動きだ。やはり、WTIとブレントが、互いに上げたり下げたり蛇行状態。まあ、やはり、目くじらをたてるような動きではないが・・・20日以降に注目。
2017年01月17日
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週初のアップは僅か遅かった。ただ、いつものことだが、昨日はお休み終値があった分けではない。ストレスが溜るようなことはない。ぼちぼちいければ御の字。天気は良いまま。気温も低いまま。まあ、冬だからね。 16日午前の原油価格は僅か反発中。14セント上げてバレル当り52.51ドルになっている。現下の需給からすれば妙なことだが、協調減産への期待が依然強いと言うことだろう。ドルも反発気味だが、対ユーロで弱いまま。 ブレントも反発中。14セント高の55.59ドル。投機のブレントとしては穏やかな動き、と言えるだろう。多少反発はしたが、ドルが安いままだから、上げても然るべきと言ったところか?まあ、横ばい状態だが・・・ 金も僅か反発中。5.4ドル上げてオンス当り1201.6ドルになっている。おお、1200ドルの大台乗せか、と言ったところだが、それほどの勢いではなさそう。高値も反発中。3.9ドル上げて1205.7ドルになっているのだ。ドルは安いままだし、不安が嵩じているのだから、そんなとこか? 日経平均は下げ、ドルも対ユーロで弱いまま。原油も金も僅かな動きが続いている。WTIとブレントが、互いに上げたり下げたり蛇行状態だ。まあ、目くじらをたてるような動きではないが・・・20日以降が鍵か?
2017年01月16日
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今日のアップも普通だった。ストレスは大分弱まったが、気付けば既に週末。来週を期待するしかない。天気は良いまま。気温も低いまま。やはり次期アメリカ大統領の会見結果の影響は大きかった。ドル安傾向が続いた。 13日の原油価格(終値)は僅か反落。64セント下げてバレル当り52.37ドルになった。現下の需給からすれば妥当なことだが、協調減産への期待が萎んではいない。いや、むしろ、強くなって来ている。 ブレントも反落。56セント安の55.45ドル。まあ、良いところだ。さすがに投機のブレントと言えるだろう。ドルが安くなったのだから、上げても良かったのだろうが、高値維持と考えても良いのだろう。 金は僅か反落。3.6ドル下げてオンス当り1196.2ドルになった。高値も反落。5.4ドル下げて1201.8ドルになった。1200ドル台が辛うじて維持された。ドルは安いままだし、不安が嵩じているのだから、そこそこだ。 最終取引は、原油も金も僅か反発した。即ち、原油が15セント、金が1.1ドル上げたのだ。僅かな動きだが、ここに不確かさが凝縮されている。来週は、特にドルの動きに注目だ。果たしてどうなることやら。
2017年01月14日
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今日のアップは普通に戻った。ストレスは大分弱まった。天気は良いまま。気温も低いまま。やはり、次期アメリカ大統領の影響力は大きかった。幾分和らいだが、ドル安傾向。株は概ね下げた。 12日の原油価格(終値)は続伸。76セント上げてバレル当り53.01ドルになった。現下の需給からすれば妙なままだが、それだけ協調減産への期待は相変わらず強いと言うことだろう。それに何と言っても需要期だし。 ブレントも続伸。91セント高の56.01ドル。ええっ56ドル台っと言ったところだが、さすがに投機のブレント。ドルは戻し加減だったが、妙に安くなったのだから、それも大きく効いたと言うことなのだろう。 金は更に続伸。3.2ドル上げてオンス当り1199.8ドルになった。高値も続伸。8.7ドル上げて1207.2ドルになった。ドルは安いままだし、トランプさんの会見が後を引き、不安が嵩じているのだろう。 13日午前の取引は、原油が僅か続伸する一方、金がようやく反落中。即ち、原油が1セント上げる一方、金が3.5ドル下げているのだ。原油は横ばいと言ってもよいが。日経平均は上げ、ドルは対ユーロで安いまま。
2017年01月13日
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今日のアップは一段と遅くなった。ストレスはますます溜った。天気は良いまま。気温も低いまま。しかし、やはり、トランプ次期大統領の記者会見で一転ドル安になり、雰囲気は変わった。 11日の原油価格(終値)は反発。1.43ドル上げてバレル当り52.25ドルになった。やはり現下の需給からすれば妙だが、協調減産への期待が強いのだろう。アメリカの原油在庫が需要期にしてはおかしいくらい増加したのに。 ブレントも反発。1.46ドル高の55.10ドル。ええっ55ドル台っと言ったところだが、さすがに投機のブレントだ。それに、ドルが妙に安くなったのだから、こんなものか? 金は続伸。11.1ドル上げてオンス当り1196.6ドルになった。高値も続伸。7.9ドル上げて1198.5ドルになった。ドルが安いし、トランプさんの会見で不安が嵩じたか?まあ、一時の勢いはないが・・・ 12日夕の取引は、原油も、金も続伸中。即ち、原油が12セント、金が3.5ドル上げているのだ。日経平均は、大きく下げ、ドルは対ユーロで軟化を続けている。
2017年01月12日
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今日のアップは遅くなった。ストレスは溜った。天気は良いまま。気温も低いまま。穏やかな日和だ。ずっとこんな感じで行って欲しいものと思うが、どうなることやら。政治経済もトランプ政権次第でどうなることやら。 10日の原油価格(終値)は続落。1.14ドル下げてバレル当り50.82ドルになった。現下の需給からすれば妥当なところだ。なかなか一気にとはいかないどころか、今度は50ドル割れが心配。リビアの増産も懸念材料。 ブレントも続落。1.3ドル安の53.64ドル。50ドル台後半は遠くなった。株はまちまちだったが、ドルが強くなった。リビアの増産はヨーロッパにより大きな影響を与える。投機のブレントの反応はより大きい。 他方、金は僅かながら続伸。60セント上げてオンス当り1185.5ドルになった。高値も続伸。4.2ドル上げて1190.6ドルになった。横ばいと言っても良いくらいだったが、ドルが巻き返す中、良くぞ上げたものだ。 11日午後の取引は、原油僅か反発、金が続伸中。即ち、原油が15セント、金が2.2ドル上げているのだ。日経平均は、僅か上げ、ドルは対ユーロで軟化に転じている。
2017年01月11日
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今日のアップは普通だった。ストレスは和らいだ。天気は良いまま。気温も低いままだが。まあ、爽やかなお正月気分が戻った感じ。とは言え、これからは冬も本番、気を引き締めよう。 週初9日の原油価格(終値)は、結局大幅反落。2.03ドル下げてバレル当り51.96ドルになった。急に流れが変わった。アメリカの増産可能性、12月のイラク輸出増が効いたようだ。ドルが対ユーロで下げたのにねえ。 ブレントも反落。2.16ドル安の54.94ドル。まるで先週末の57ドル台乗せが嘘のよう。株は概ね弱かったが、ドルも弱くなった。正確には強弱入り乱れと言ったところか。投機のブレントも形無し。 他方、金は反発。11.5ドル上げてオンス当り1184.9ドルになった。高値も反発。2.6ドル上げて1186.4ドルになった。ドル安も効いたようだが、トランプ熱も下げ加減か。 10日午前の取引は、原油僅か反発、金が反洛中。即ち、原油が8セント上げる一方、金が2.9ドル下げているのだ。日経平均は、僅かながら下げ、ドルは対ユーロで軟化中。
2017年01月10日
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今日のアップは遅くなった。分かっていたことなので、それほどストレスは溜らない。天気は良いまま。気温も低いまま。まあ、爽やかなお正月気分が味わえた。明日からは下り坂のようなので、気を付けよう。 週末6日の原油価格(終値)も僅か続伸だった。即ち、23セント上げてバレル当り53.99ドルになったのだ。54ドルには1セントとどかなかったが、そこそこの高さだ。主要国の協調減産に対する期待が高い証左だろう。 ブレントも続伸。21セント高の57.10ドル。終に57ドル台に乗せた。株はまちまちだったし、ドルが戻す中、よくぞ上げたものだ。上げ幅はWTIを下回ったものの、さすが投機のブレント。 他方、金は反落。7.9ドル下げてオンス当り1173.4ドルになった。高値も反落。2.1ドル下げて1183.8ドルになった。ドル高が効いたようだが、お正月気分が抜けたか。 最終取引は、原油僅か反落、金が続落だった。即ち、原油が6セント、金が8.4ドル下げたのだ。来週は、お正月気分から抜け出すだろうから、これからが本番か?トランプ政権の本格的始動ももうじきだ。
2017年01月07日
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今日のアップもほぼ正常だった。ストレスは更に弱まった。しかし、明日は遅くなることが確実だ。嫌だな~。天気は良いまま。気温は更に低くなった。それでも、未だ爽やかなお正月気分。七草まではもちそうだ。 5日の原油価格(終値)は僅か続伸だった。即ち、50セント上げてバレル当り53.76ドルになったのだ。アメリカの石油在庫、OPECの協調減産の続報で揺れ動いた。ドルが対ユーロで下げたのも効いた。 ブレントも続伸。43セント高の56.89ドル。おっと、57ドルに急接近。株は世界的に下げたが、ドルが安かった。上げ幅はWTIを下回ったものの、さすが投機のブレント。今後は主要産油国の協調減産がどうなるかが鍵。 他方、金も続伸。16ドル上げてオンス当り1181.3ドルになった。高値も続伸。17.3ドル上げて1185.9ドルになった。やはり、ドル安が効いたようだが、中国、インドと実需も効いたようだ。お正月気分か。 6日午前の取引は、原油も金も反落中。即ち、原油が1セント、金が2.6ドル下げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロで僅か巻き返し気味。そろそろお正月気分から抜け出すか?
2017年01月06日
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今日のアップはほぼ正常だった。ストレスは僅か弱まった。天気は良いままだが、気温は低くなった。それでも、爽やかな正月気分が続いている。寒さが嵩じるようだから、ご用心を! 4日の原油価格(終値)は反発した。93セント上げてバレル当り53.26ドルになった。アメリカの原油在庫が減るのではないかとの観測も出たようだが、需要期なんだから特段おかしいことではない。ドルが対ユーロで下げた方が大きく効いたか? ブレントも反発。99セント高の56.46ドル。株は世界的に上げたし、ドルは安くなったのだから、もっと上げても良かったのかもしれない。投機のブレントとしては、僅かな上げだった。現下の石油需給が改善するものやらどうやら、強弱双方の情報で判然とはしていない。 他方、金は僅か続伸。3.3ドル上げてオンス当り1165.3ドルになった。高値も続伸。2.6ドル上げて1168.6ドルになった。相変わらずの弱気相場だが、中国、インドと実需も出て来たようだ。 5日午前の取引は、原油が僅か反落、金が僅か続伸中。即ち、原油が14セント下げる一方、金が6.4ドル上げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロで弱くなったまま。
2017年01月05日
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今日のアップも遅めだった。3日は終値があったから、若干ストレスが溜まった。それでも、天気は良いまま、気温も少し高いまま。爽やかな正月気分は続いている。明日からは寒くなるようだから、ご用心、ご用心。 3日の原油価格(終値)は、結局、続落。1.39ドル下げてバレル当り52.33ドルになった。相変わらず、フラフラしていたから、本格的動きではない。協調減産への期待が高まったり、萎んだり。ご祝儀相場の中で揺れ動いた。 ブレントも続発。1.35ドル安の55.47ドル。一時は57ドル台まで上げたが持たなかった。WTIより下げ幅が小さかったのはさすが投機のブレント。昨日書いた開発に積極的なイランの動きも効いたようだ。 他方、金は反発。10.3ドル上げてオンス当り1162ドルになった。高値は続伸。1.7ドル上げて1166ドルになった。相変わらずの弱気相場だが、やはりご祝儀相場の中で揺れ動いた。 4日午前の取引は、原油が僅か反発、金が僅か反洛中。3日は上がったり、下がったり揺れ動いたから、これもその延長線上か?日経平均はアメリカの上げも効いたのだろう、大きく上げ、ドルは対ユーロで強いまま。
2017年01月04日
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今日のアップも遅めだった。二日も終値があった分けではないから、ストレスが溜まるようなことはない。天気は良いまま。やはり、陽の恵みは有り難い。気温も少し上がったように感じる。爽やかさは続いている。 3日午前の原油価格は僅かながら反発。28セント上げてバレル当り54ドルになっているのだ。未だ本格的始動ではないので、フラフラしているところだろうが、相変わらず協調減産への期待が高いということだろう。 ブレントも僅か反発。27セント高の57.09ドル。終に57ドル台まで上げたか。さすが投機のブレントと言いたいが、WTIより上げ幅が僅か小さいと言うのは、どうしたことか?開発に積極的なイランの動き、あるいはトランプ新政権のイランへの対応に対する懸念が出始めたか? 金も反発。4.3ドル上げてオンス当り1156ドルになっている。しかし、高値は反落。7.5ドル下げて1156.8ドルになっている。相変わらずの弱気相場だが、やはりご祝儀相場か? アジアは新年のお休みモードだが、ヨーロッパは既に始動。お初の株価は高かった。中東は勿論始動しているが、サウジが好調、その他は芳しくなかった。アメリカはこれから。ドルは対ユーロで高いまま。
2017年01月03日
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年初のアップは遅めだった。元旦は世界的にお休みだったから、ゆっくりだ。ストレスが溜まるようなことはない。天気は良い。爽やかな年明けだった。気温は低いが、陽があるから暖かい。良い年になることを祈りたい。 テレビでは、年末年始らしい風景が報じられ、平和な雰囲気が醸し出され、箱根駅伝も始まった。しかし、中東を巡る環境は悪いまま。シリア情勢の影響を受け、元旦にイスタンブールでテロ攻撃があった。 正確には元旦未明に、新年を祝う人々で一杯になったナイトクラブでそれが起きた。サンタを装ったテロリストがロシア製の銃を乱射して少なくとも39人を射殺した。その中には9人のサウジ人もいた。 24人がトルコ人以外だったと言うから、三分の二が外国人、もともと外国人が多く利用するところだったのだろう。その意味では新年を狙ったテロともいえるが、イスラムにとって新年はそれほど意味のあるものではない。 未だ犯行声明が出された分けではないが、多くの専門家はイスラム国の犯行とみているようだ。シリア問題に中立的立場を表明していたトルコ政府が肩入れをし出したのが主因との分析もある。 新年早々嫌なニュースだが、今年を占う一つの要素になるかもしれない。特に、ジオポリ要因の影響を受けやすい原油価格のことを考えれば、不穏な動きとも言えそうだ。一足早く市場の開く、ヨーロッパ、アメリカの動きを注視したい。 一つ、石油周りのことも追記しておこう。昨年末、アメリカのガソリン小売価格は上昇したが、それでも、アメリカの消費者は、2009年以来二番目に安いガソリン価格を元旦に払うことになると予想されていた。 問題は、いつものことだが、1月のガソリン需要がクリスマス明けの影響でがくんと落ちることだ。今年は一日当り約36万バレルも減少すると見込まれていることだ。 せっかく、主要産油国が160万バレルの減産をしても、それが完全に順守されたとして、120万バレル程度にしかならないことになる。しかも、その順守率を70%程度と見ている人もいるのだから、インパクトが少なくならざるを得ない。もともと、取り崩し期だから、そのインパクトはより僅少となる。さて、一体どうなることやら。 今年も強弱いろいろな要因が出ることだろう。じっとそれを淡々と漏れなく見詰めてみたいものだ。本年もよろしく。
2017年01月02日
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