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この作品はフィクションであり実在の人物団体等とは一切関係ありません。Copyright(C) 2008-2013 Kazuo KAWAHARA All rights reserved.
2013年01月31日
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今日も良い天気だ。気温は昨日より低いようだが、日差しがあるから心地良い。今日もブログアップは多少遅れた。まあ、しかし、そこそこの時間だ。出来ればもう少し早めたいものだ。 30日の原油価格(終値)は、世界的に株が安かったが、対ユーロドル安を受けたのだろう。僅かながら続伸だった。ますますおかしい。本当に投機に踊った2008年前半の再来になるのか?誠に困ったことだ。 30日のWTI価格は37セント高のバレル当り97.94ドルになった。えっ、98ドル目前!これはひどい。昨日も書いたが、このままではガソリン価格も急騰で、車社会アメリカでは大きな問題になることだろう。 投機のブレントは54セント高の114.90ドルになった。なんと、こちらは115ドル目前、実にひどい。昨日も書いたが、その異様さは、歴然だ。アメリカの天然ガス価格は多少上がったが、20.01ドルに過ぎない。 その異様さは、昨日発表となったアメリカの石油需給を見ると、その感が一層強まる。製油所処理量は日量30万バレル弱増えたが、原油輸入量が33万バレルほど増えた。その結果、原油在庫は590万バレル増えた。 ただ、過去四週間の石油需要量は、僅か0.5%だが昨年同期比で増加している。ガソリン需要は3%も増えている。ただ、需要期にも係わらず、暖房油の入った溜出油(軽油)が6.3%も減少している。 きっと、これは、天然ガスとの競合に敗れた結果だろう。 金も上げた。19.8ドル高のオンス当り1680.6ドルになっている。高値も18.9ドル上げ、1683.9ドルになった。続伸だが、1800ドル、2000ドルを目指した時の勢いは無い。
2013年01月31日
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2013年01月30日
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今日も良い天気だ。気温も少し上がったのではないか。日差しが心地良い。今日もブログアップは遅れたが、昨日より大分早くPCに向かえている。多少ストレスは解消された。 29日の原油価格(終値)は、世界的株高、対ユーロドル安を受けて大幅に上昇した。ますますおかしな展開だ。投機で需給を遥かに超えて上昇した2008年の再来になるのか?あの時はサウジが沈静に動いたが・・・ 29日のWTI価格は1.13ドル高のバレル当り97.57ドルになった。97ドル台は誠にひどい。このままではガソリン価格も急騰、アメリカ政府の動向がますます気になる。 投機のブレントは88セント高の114.36ドルになった。上げ幅がWTIより小さかったが、その異様さは、歴然だ。アメリカの天然ガス価格は更に下がって19.36ドルになっていると言うのに。 為替の二極分化も異様だ。円の評価が行き過ぎだったことは歴然だが、それにしても急激に円高が進んでいる。しかし、ドルは対ユーロで安いままだ。原油価格の上昇は、後者が反映されたものだろう。 金も僅かだが上げた。7.9ドル高のオンス当り1660.8ドルになった。高値も上げ、1665ドルになった。多少上がったが、低迷・ジリ貧状態にあることには変りが無い。
2013年01月30日
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今日は良い天気だった。この間の豪雪が嘘のようだ。しかし、このまま春と言うことはないだろう。まだ、1月だ。2月はどんなことになるのか?普通ならもっとも寒い時だ。くわばらくわばら。 今日は今頃PCに向かっている。もっと遅いこともあったから、まあまあか。遅ればせながらのブログアップだ。蛍光灯どころか、昼行灯かもしれないが、ご勘弁を^^; 週初28日の原油価格(終値)は、僅かだが上昇した。何度も言うが、需給からすればおかしな上昇だ。2004年以降ずっとこうだから、言っても始まらないが、言うだけは言っておこう。 28日のWTI価格は56セント高のバレル当り96.44ドルになった。それにしても96ドル台はひどい。投機のブレント並みになってしまうのだろうか?アメリカ政府の動向が気になるところだ。 投機のブレントは20セント高の113.48ドルになった。こちらの異様さは、ほとんど呆れるほどだ。もともとWTIより安くて良い筈がこれだ。因みにアメリカの天然ガス価格は原油換算で19.23ドルへと低下している。 ドルは対ユーロで安いまま、対円では大幅に安いままだ。株はアジア、ヨーロッパ、アメリカと息切れ気味で低下した。今日はアジアでは盛り返してはいるが・・・強弱こもごもと言ったところか? 金は僅かだが下げた。3.7ドル安のオンス当り1652.9ドルになった。高値も下げ、1661.6ドルになった。まあ、ジリ貧状態にあることには変りが無い。
2013年01月29日
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2013年01月28日
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今朝はついに来たか、また雪かと心配だったが、今は降り止み好天に変った。さっきまでは北側の道路に雪がほんのりと残っていたが、今は、溶けてそれも無くなった。 週初28日の原油価格は、まちまちだ。WTIが僅か上げ、投機のブレントが僅か下げているのだ。それが正確なところだが、まあ、横ばいと言ったところだ。日経平均は僅か下げたがアジア株は上げている。 ドルは対ユーロ、そして対円では大幅に下げている。方向感が掴めない状況のようだが、いつもの通り、本格的動きは夕方のヨーロッパ市場が開いてからだ。 28日昼前のWTI価格は、9セント高のバレル当り95.97ドルになっている。96ドルに肉薄している。異様な高値にあることには変りが無い。改めて世界経済への影響を認識する必要がある。 投機のブレントは僅か下げている。先週末の113.40ドルから113.32ドルへと下げているのだ。先週末も書いた通り113ドル超えは、現下の需給からすれば実におかしい。 金は僅か上げている。2.6ドル高のオンス当り1659.2ドルになっているのだ。しかし、高値は下げ、1660.7ドルになった。ジリ貧状態にあることには変りが無い。
2013年01月28日
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2013年01月27日
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2013年01月26日
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今日は好天だ。昨日の朝もやはどこへやら。日差しが心地良い。ただ、寒いことは寒い。肌をピリピリと刺すような寒さだ。ちょっと大袈裟だったかも知れないが。まあ、冬だから仕方が無いか。 週末25日の原油価格(終値)は下げ基調だった。需給からすれば、当然のことだが、それにしては下げ幅が小さかった。ただ、世界的株高、ドル安の中だから仕方が無いか。むしろ、良くぞ下げたと言ったところか。 25日のWTI価格は、7セント安のバレル当り95.88ドルになった。これで、96ドル割れが三日間続いているが、超高値であることには変りが無い。世界経済を直撃しているとの認識が必要だろう。 投機のブレントは横ばいだった。即ち、113.28ドルのままだった。それにしても113ドル超えは、実におかしい。逆値差は17.40ドルへと僅かながら拡大した。これも実におかしい。 金は続落だった。13.3ドル安のオンス当り1656.6ドルになった。高値も続落だ。14.2ドル安の1671.6ドルになったのだ。じりじりと下げている。ジリ貧状態が続く。 ただ、原油も金も最終取引は僅かだが上げた。即ち、WTIが18セント高の96.06ドル、ブレントが113.40ドル、そして金は1658.8ドルになっている。
2013年01月26日
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2013年01月25日
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今朝は窓を開けて驚いた。寒々としていたのは当然だが、凄いもやだった。そうか、これが朝もやかと、言葉を思い出した。薄れたが、今でももやっている。実に幻想的だった。 24日の原油価格(終値)も幻想的だった。需給からすれば、分けが分からないのに上げた。まあ、いつものことだが。アメリカでは原油在庫が増えたと言うのに、世界的株高、ドル安を背景に上げた。 24日のWTI価格は、72セント高のバレル当り95.95ドルになった。やっと96ドルを割ったと思ったら、また、肉薄してしまった。アメリカの石油在庫は主要製品も含めて昨年同期を上回った。需要もほぼ横ばいだったのに。 投機のブレントは続伸だったが、上げ幅はWTIを下回った。即ち、48セント高の113.28ドルとなったのだ。終に113ドル超え。本当におかしい。逆値差は17.33ドルへと縮小したが、これもおかしいままだ。 金は続落だった。16.8ドル安のオンス当り1669.9ドルになった。高値も下げた。9ドル安の1685.8ドルになった。1700ドル目前に、じりじりと下げている。まあ、ジリ貧状態だ。 25日午前は、原油がほぼ横ばい、金は続落だ。日経平均は更に上げ、ドルは対ユーロで安い。二大金融要因に踊ってはいないと言うことかも知れないが、本格的動きは夕方のヨーロッパ市場が開くのを待たなければならない。
2013年01月25日
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2013年01月24日
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今日はどんよりと曇った空、実に寒々としている。朝は雪でも降るかと思ったが、昼過ぎの今はうっすらと日が射して来た。これなら、雪が降らずに済みそうだ。雪には風情もあるが、雪に弱い都市では豪雪は避けたい。 23日の原油価格(終値)は、まちまちだった。WTIは大きく下げたが、投機のブレントは僅かだが続伸だった。ヨーロッパ、アメリカと株が大きく上げたが、ドルは対ユーロで弱いままだ。こちらもまちまちだった。 23日のWTI価格は、1.45ドル安のバレル当り95.23ドルへと下げた。やっと96ドルを割った。期近物が2月渡しから3月渡しに変り、春の声が聞こえたのか?それでも、超高値のままだが。 そんな中、投機のブレントは続伸だ。38セント高の112.80ドルとなったのだ。113ドルに向かって上昇?誠に妙だ。投機が本性だから仕方の無いことかも知れない。株高に乗った?逆値差は17.57ドルへと拡大した。 金は僅かだが低下に転じた。6.5ドル安のオンス当り1686.7ドルになった。高値も下げた。1.1ドル安の1694.8ドルになったのだ。1700ドル目前に足踏み状態だ。 24日昼には、金は下げているものの、原油が戻し加減、油断も隙もあったものではない。
2013年01月24日
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2013年01月23日
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今日はまた晴天に戻った。雪にならずに済みそうだ。ただ、この寒さだから、いつ降ってもおかしくはないのだろうが。しかし、2013年の正月はこれまでのところ、大雪はあったものの、好天に恵まれて来たと言える。 22日の原油価格(終値)は、僅か上げた。それでも、超高値にあるから、じわじわと異様な高値が続いている状況にある。しかも、いよいよ世界のアナリスト達が日本の金融緩和をその高値の主因の一つに上げ始めた。 22日のWTI価格は、68セント高のバレル当り96.24ドルまで上げた。えっ96ドルと言ったところだ。専門誌辺りは、この高値の背景の一つとして脱原発から来る日本の石油需要増そして今回の金融緩和を上げている。 投機のブレントは、71セント高の112.42ドルとなっている。こちらもえっ112ドルと言ったところだ。本性が投機だから仕方の無いことだが、全くひどいもんだ。ただ、限月変わりのため逆値差は15.74ドルへと縮小した。 金も僅かだが続伸だ。6.2ドル高のオンス当り1693.2ドルになった。高値も続伸だ。1695.9ドルになった。1700ドル目前だが、足踏み状態には変らない。1800ドル、2000ドルは夢のまた夢だ。 しかし、原油も金も世界的金融緩和、ドル安が嵩じれば、またぞろ株、為替の二大金融要因で急伸しないとも限らない。それに、中東・アフリカのジオポリ要因が頭を擡げれば大変なことになる。真面目な対応が肝要だ。
2013年01月23日
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2013年01月22日
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今日は一転曇天になった。予報通りの雪にならずに幸いだったが、今にも降り出しそうだ。この寒さだから、降ってもおかしくはない。まあ、冬らしい天気だ。 週初21日の原油価格は僅か下げていたが、ニューヨークの先物市場がキング牧師誕生日のためお休みだったから、終値は無い。22日昼過ぎはまちまちの動きになっている。 22日昼過ぎのWTI価格は、2セント安のバレル当り95.54ドルまで上げて来ている。昨日は95ドルを割りそうだったが、一転、上げ基調だ。アジア株は下げ基調になっているが、ドルは対ユーロで軟化基調だ。 投機のブレントは、昨日111.54ドルまで下げていたが、今は、111.94ドルまで上げて来ている。その結果、逆値差は16.40ドルとなった。かっての20ドル台からすれば縮小だが、異様に大きいままだ。 金は僅かだが続伸だ。5ドル高のオンス当り1692ドルになっているのだ。高値も一転上げ基調になった。1692.8ドルになった。それでも1700ドルを前に足踏み状態だ。
2013年01月22日
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今日も好天だった。良い天気が続いている。本当に雪は降るのだろうか?と思うが、きっと降るのだろう。天気の急変が普通になった。先の猛吹雪の雪にならなければ良いが。そうならないようだが、分かったものではない。 週初21日の原油価格は僅か下げている。冬場需要期にあるとは言え、いかにも高いとの判断か?はたまた、猛吹雪の前の静けさか?こちらも分かったものではないが。 21日のWTI価格は、午前には33セント安だったが、午後は49セント安のバレル当り95.07ドルまで下がった。しかし、未だに95ドルを超える異様さだ。天然ガス価格が僅か上がったが、原油換算バレル当り21.63ドルの安さだ。 投機のブレントは、午前が111.60ドル、午後が111.54ドルとジリジリと下げている。ただ、下げ幅がWTIを上回っているため、逆値差は16.53ドルへと拡大した。異様に大きいままだ。 金は僅か上げている。2.7ドル高のオンス当り1689.7ドルになっている。ただ、高値はほんの僅かだが、下げている。1691.1ドルになっているのだ。1700ドルを前に足踏み状態が続いている。
2013年01月21日
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2013年01月19日
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今日もまたお日様が顔を出してくれた。良い天気が続く。青空は気持ちの良いものだ。それでも、寒いし、未だに雪が残っているところもあるから、滑らないよう足元には気をつけよう。 週末18日の原油価格(終値)は僅か上げた。ジオポリ(地政学的)要因が落ち着いたのか、はたまた高値警戒感が出たのか?それにしても、ここのところの騰勢は凄まじかった。一体、何が主因だったのか? 18日のWTI価格(終値)は、株高をドル高が抑えたのか、7セント高のバレル当り95.56ドルとなった。ここのところ、天然ガス価格も上がっている。それでも、原油換算バレル当り21.4ドル、勝負にならない。 アメリカでの、直近の天然ガス価格の上昇はアルジェリアの天然ガス関連プラントでのテロ事件が影響を与えたのか?1月10日以降の上げは、冬場需要期だからなのか?いずれにしても全く問題にならない価格だ。 投機のブレントは、79セント高の111.89ドルになった。上げ幅がWTIを上回ったため、逆値差は16.33ドルへと再び拡大した。一時の20ドルから比べれば、治まったようだが、異様に大きいことは大きい。 金は下げた。3.8ドル安のオンス当り1687ドルになった。高値もほんの僅か下げた。2.7ドル安の1695.1ドルになったのだ。ジリ貧状態に戻った。1700ドルは僅かだが、遠のいた。 最終取引は、昨日同様、原油、金ともに僅かだが下げた。WTIは、10セント安の95.22ドル、ブレントは22セント安の111.67ドルになった。金は、2ドル安の1685ドルになった。
2013年01月19日
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2013年01月18日
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今日もまた良い天気だ。それでも、未だに道には雪が残る。寒いのも相変わらずだ。お陰で、凍結した雪も残っている。歩く時には、滑らないようくれぐれもご用心を! 17日の原油価格(終値)は大きく上げた。久々のジオポリ(地政学的)要因の登場だ。アルジェリアの天然ガスプラントでのテロ事件は、人質の中に死者が出るという悲劇的な結末だった。 お隣のマリでのフランスの介入に反発しての犯行とのことだが、フランスの介入がイスラム勢力の急伸を背景にしたものであることは、充分に認識する必要がありそうだ。 17日のWTI価格(終値)は、主にこの事件を背景にして1.25ドル高のバレル当り95.49ドルになった。天然ガスプラントでの事件だが、産油国アルジェリアと言うことで石油供給に対する不安が高まった。 これは、石油価格の特徴でもある。現下の石油需給とは係わり無く上がる。過去の石油危機も含めてそうだ。IEAなど石油危機管理機関の存在などは関係無く上がる。困ったものだ。 投機のブレントも上げた。49セント高の111.10ドルになった。上げ幅がWTIを下回ったため逆値差は更に15.61ドルへと縮小したものの、異様に大きいままだ。 金も上げた。7.6ドル高のオンス当り1690.8ドルになったのだ。高値も上げた。13.1ドル高の1697.8ドルになった。ジリ貧状態にあったが高値は1700ドルへと肉薄した。こちらは株高、ドル安のなせる業か? 18日昼前には、原油、金ともに僅かだが下げている。WTIは、27セント安の95.22ドル、ブレントは110.98ドルになったのだ。金は3.1ドル安の1687.8ドルになっている。
2013年01月18日
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2013年01月17日
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今日は、また良い天気になった。それでも、寒いことは寒い。地面には凍結した雪が残っている。ただ、雪かきが済んでいるところが、却って、氷が張って滑りやすくなっている。歩くには、注意が必要だ。 16日の原油価格(終値)は上げた。ヨーロッパ株は低迷だった。アメリカではダウが下げたが、S&Pが上げた。まあ、強気とも弱気とも言えない。ドルは対ユーロで弱い中でも強含みになった。 16日のWTI価格(終値)は96セント高のバレル当り94.24ドルになった。たった一日で94ドル台に復帰した。アメリカの石油需給は、この上昇を裏付けるものではないことはいつもの通りだ。 それでも、原油在庫が減少したことが強気要因になっているが、より総合的に見れば、その見方が正しいとは言えない。原油輸入が減少し、製油所での生産が増えたのだから、減少は当たり前だ。 そもそも、冬場需要期なのだから、減少してしかるべきなのだが、ガソリン、溜出油(軽油)在庫が増えているのだから、何をかいわんやだ。言うまでもなく在庫水準は充分以上だ。またまたエセ需給要因か? 投機のブレントも僅か上げた。31セント高の110.30ドルになった。これでWTIとの逆値差は更に16.37ドルへと縮小した。それでも、本来はブレントがWTIより安くて良いのだから、異様なままだ。 金は逆に僅か下げた。70セント安のオンス当り1683.2ドルになった。高値も僅か下げ、20セント安の1684.7ドルになった。まあ、ジリ貧状態にあることは変らない。 17日昼前には、原油がまちまち、金が僅か下げている。WTIは、20セント安の94.04ドル、ブレントは110.60ドルになったのだ。金は1.9セント安の1679.8ドルになっている。
2013年01月17日
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2013年01月16日
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今日は、昨日の晴天から曇天へと変った。また雪でも降るんじゃないかと心配だ。溶けかかった雪が残って、凍結している。滑りやすくなっているから、注意が必要だ。くれぐれもご用心を! 15日の原油価格(終値)は下げた。ヨーロッパ、アメリカともに株は底固かった。ドルは対ユーロで弱い中だが、やや強含みになった。まあ、方向感の掴み難い状況だった。 石油需給については言っても始まらないのが、2004年以降の一貫した状況だった。それでも、敢えて言えば、冬場需要期だと言うのに石油需要は伸びず、在庫も多い、弱気の展開だ。 15日のWTI価格(終値)は86セント安のバレル当り93.28ドルになった。94ドル台は三日天下だった。そうではあったが、冬場需要期だから油断は出来ない。寒い冬との予想などが出れば、また上向くかも知れない。 投機のブレントは大幅に下げた。1.58ドル安の110.30ドルになったのだ。WTIとの逆値差は17.02ドルへと縮小した。それでも、本来はブレントがWTIより安くて良いのだから、超異様なままだ。 金は続伸だ。まだまだ金融緩和が続くとの読みなのだろうか?誠に妙だ。14.5ドル高のオンス当り1683.9ドルになった。高値も上げた。10.1ドル高の1684.9ドルになったのだ。ジリ貧状態には変らない。 16日昼前には、原油が僅か上げ、金が僅か下げている。WTIは、16セント高の93.44ドル、ブレントは未だに110.52ドルになった。金は1.9セント安の1682ドルになっている。やはり1700ドルにはとどいていない。
2013年01月16日
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2013年01月15日
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今日は雪が止んでくれた。良かった。それでも、昨日は大雪だったから、未だに雪が残っている。凍結して滑るところもあるようだから、注意が肝心だ。滑らないよう、くれぐれもご用心を! さて、そんな中、原油は上げた。ヨーロッパ株は下げたが、アメリカ株が元気だった。それにドルが対ユーロで弱かった。 ドル安は、確かに原油価格の強気要因だが何でそんなに反応するのかと言っても何も始まらない。 週明け14日のWTI価格(終値)は58セント高のバレル当り94.14ドルになった。なんと僅かながら94ドルを超えてしまった。誠に異様だ。円安も進行しているから、円ベースでは原油価格が鰻上りだ。 投機のブレントも上げた。その名の通り1.24ドル高の111.88ドルになった。こちらは更に112ドル目前!実にひどい。WTIとの逆値差は17.74ドルへと再度拡大した。更なる異様へと続いてしまうのか? 金も上げた。8.8ドル高のオンス当り1669.4ドルになった。しかし、高値は僅かだが下げた。2.1ドル安の1674.8ドルになったのだ。それでも、1700ドルは遠い。ジリ貧状態と言って良いだろう。 15日昼過ぎには、原油が僅か下げ、金が僅か上げている。WTIは、それでも、9セント安の94.05ドルと94ドル台に止まっているし、ブレントも未だに111.75ドルと高い。金は1672.4ドルになった。
2013年01月15日
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今日は驚いた。あの雪はなんだ。これが日本かと思った。ちょっと大袈裟かもしれないが、横殴りの雪には違いない。車のワイパーは、最速にしても、直ぐに雪が積もる。皆、この時ばかりは、ゆっくりと走るしかない。 さて、そんな中、先物市場は動き始めている。ここは、休日ではないのだ。日本株式市場はお休みだが、他のアジア市場は開いていた。それに夕方からはヨーロッパ、アメリカと開いて行く。 これまでのところ、週初14日の原油価格(終値)は、僅かだが、上げている。先週末の上げ調子そのままだ。ドルは対ユーロで弱いままだ。日本以外のアジア株も上げている。まあ、二大金融要因は強気なのだ。 14日夕方のWTI価格は35セント高のバレル当り93.91ドルになった。なんと94ドル目前だ。誠に異様な価格高騰だ。円安は進行しているから、円ベースでは鰻上りだ。一体全体、こんなことで良いのだろうか? 投機のブレントも僅か上げている。23セント高の110.87ドルになっているのだ。こちらは111ドル目前!何ともひどいもんだ。WTIとの逆値差は16.96ドルへと更に縮小したが、異様は異様だ。 金も上げた。7.2ドル高のオンス当り1667.8ドルになった。しかし、高値は僅かだが下げている。7.2ドル安の1669.7ドルになっているのだ。それでも、ジリ貧状態と言って良いだろう。 日本は祭日だし、本格的動きはこれからだが、ヨーロッパでは株が上げユーロも対ドルで強いようだ。つまり、株、為替の二大金融要因は強気なのだ。金融救済のためだったのだろうが、金融緩和には困ったものだ。
2013年01月14日
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2013年01月12日
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今日も、快晴、やはり気持ち良い。寒いのは、そのままだが、冬だから仕方が無い。昨日は、株、為替とおかしな、ちぐはぐな動きだった。それも仕方が無いか?ヨーロッパ株が下げたが、アメリカ株は上げた。 アジアでは日本株が上げたが、その他は下げた。株とは異なり、ドルは対ユーロで軟化した。しかし、円では強くなった。と、言うよりも、むしろ、安倍政権の掲げる円安政策が進んだと言うことなんだろうが・・・ 11日の原油価格(終値)は、そのような複雑な背景の中、低下した。 11日のWTI価格(終値)は26セント安のバレル当り93.56ドルになった。春先渡しの3月渡しは28セント安の93.99ドルだった。未だに高いことは高いが、僅かながら先安が是正された。 アメリカでは天然ガス価格が続伸したが原油換算バレル当り19.96ドルと未だに僅か20ドルにとどかない。これでは、原油は全く勝負にならない。消費者は、暖房油よりも天然ガスを使うに決まっている。 投機のブレントは大幅に下げた。1.25ドル安の110.64ドルになった。それでも未だに110ドル台?相変わらず???の連続だ。WTIとの逆値差は17.08ドルへと更に縮小したものの、異様なままだ。 金も下げた。17.4ドル安のオンス当り1660.6ドルになった。高値も僅か下げた。1.9ドル安の1676.9ドルになったのだ。やはり、ジリ貧状態のままだ。中国、インド、そして中東の実需がどう動くか?それも注目だ。 最終取引は、原油、金ともに僅か戻し加減だ。即ち、WTIが93.79ドルへと僅か上げ、ブレントが110.64ドルと横ばいだった。金は3.4ドル上げ、1664ドルになった。
2013年01月12日
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2013年01月11日
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今日も、快晴だ。お日様が出ると、やはり気持ち良い。寒いことは寒いが何よりだ。昨日は、ヨーロッパの株は下げたが、アメリカ株は上げた。それに、ドルが対ユーロで軟化した。つまり、株、為替が強気だった。 それを受け、10日の原油価格(終値)は、また、石油需給を遊離して、上昇した。9日のWTI価格(終値)は72セント高のバレル当り93.82ドルになった。 アメリカでは天然ガス価格も上げたが原油換算バレル当り19.16ドルと安いままだ。原油価格も上昇したから、ますます全く勝負にならない。原油価格の約五分の一はそのままだ。 投機のブレントも僅か13セントだが上げて111.89ドルになった。相変わらず???の連続だ。WTIとの逆値差は18.07ドルへと縮小したものの、異様なままだ。 金も上げた。22.5ドル高のオンス当り1678ドルになった。高値も上げて12.8ドル高の1678.8ドルになった。随分、上への変動幅が小さかったものだ。僅か80セントの差しかない。 11日昼過ぎには、原油がまちまち、金は下げている。WTIが93.87ドルへと僅か上げ、ブレントが111.66ドルへと下げた。金は1672.8ドルになった。
2013年01月11日
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今日は、快晴、良い天気だ。爽やかな日差しが心地良い。気が付けば、既に今年も10日目、月日の経つのは早いものだ。既に本年の2.7%強が過ぎた。 安倍政権のインフレ目標2%をあっと言う間に超えてしまった。 9日の原油価格(終値)は、世界最大の消費国・アメリカの石油需給が揺るんでいるにも係わらず、小幅の低下に止まった。ヨーロッパ株は上げたが、アメリカ株は下げた。まちまちだったが、ドルは対ユーロで強くなった。 9日のWTI価格(終値)は5セント安のバレル当り93.10ドルになった。続落だが、93ドル台は維持された。アメリカでは天然ガス価格も続落で原油換算バレル当り18.68ドルへと下げた。原油価格の五分の一以下だ。 投機のブレントは18セント上げて111.76ドルになった。それでも、相変わらず???マークが付く。WTIとの逆値差は18.66ドルへと縮小したものの、そもそもブレントがWTIより高いことが異様なのだ。 金も下げた。6.7ドル安のオンス当り1665.5ドルになった。しかしながら、高値は3.3ドル上げて1666ドルになった。前日に続き、終値と高値でまちまちの動きになっている。 10日昼過ぎには、原油、金ともに上げている。WTIが93.49ドル、ブレントが111.87ドル、金が1656.6ドルになっている。
2013年01月10日
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2013年01月09日
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今日は空が薄雲に覆われ良い天気ではない。それでも薄雲の向こうに日が見える。顔を出してくれそうもないが期待は持ちたい。と、思っていたら、薄日が射した。どんどんと晴れて行くかもしれない。 8日の原油価格(終値)は、株が下げ、ドルも対ユーロで強くなった。それにも係わらず、僅かな動きに止まった。方向感が定まらず、またまた、WTIと投機のブレントがまちまちの動きになったのだ。 8日のWTI価格(終値)は僅か4セント安のバレル当り93.15ドルになった。未だ93ドル台と言う超高水準だ。アメリカでは天然ガス価格が冬場需要期にも係わらず原油換算バレル当り19.31ドルへと下げたというのに。 投機のブレントは54セント上げて111.94ドルになった。???マークの続く異様な状況のままだ。WTIとの逆値差は18.79ドルへと不気味に開き始めた。アジア向けドバイ原油も当然ながら上昇している。 金も上げた。15.9ドル高のオンス当り1662.2ドルになったのだ。しかしながら、高値は30セント下げて1662.7ドルになった。投機筋も方向感が掴めないようだ。多少の円高を受けて円ベースではあまり変らない。 9日昼前には、原油が上げ、ブレント、金が下げている。昨日の午後とは逆の動きだ。WTIが93.17ドル、ブレントが111.90ドル、金が1657.8ドルになっている。 ブログを書いている内に、今また、日が隠れて薄雲の向こうになった。本当に、変り易い天気だ。それに、寒い。まあ、冬だから仕方が無いが。
2013年01月09日
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2013年01月08日
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今日はブログのアップが遅くなった。それでも、午後4時前だから良しとしなければならない。今日も天気は良かった。歩くにも快適だった。寒さも少し和らいだようだ。また、寒くなるようだから油断は禁物のようだが。 週明け7日の原油価格(終値)は、株が下げ、ドルが対ユーロで弱くなったにも係わらず、僅かだが上げた。2004年以降ずっと何かとおかしかったから、言っても始まらないが、まあ、おかしな動きだ。 7日のWTI価格(終値)は、10セント高のバレル当り93.19ドルになった。今年に入って3日の93ドル弱を除き、後は全て93ドル台、世界同時株高を反映したのだろう、おかしな動きだ。為替要因は無視だ。 投機のブレントも僅か9セントながら上げて111.40ドルになっている。本当に、一体どうなっているのだろうか?ドルは若干弱含んだが強いままだ。世界的に投機が踊っているのか? 金は僅かだが下げた。2.6ドル安のオンス当り1646.3ドルになった。高値も1.5ドル安の1663ドルになった。原油に比べ、投機が僅か退いた格好だ。ただ、円安の日本では結構高いままだ。 折角アップが遅くなったのだから、その後の動きを書いておこう。8日4時過ぎには、原油が僅か下げ、金が僅か上げている。つまり、WTIが93ドル強、ブレントが111.29ドル、金が1648.7ドルになっている。
2013年01月08日
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2013年01月07日
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今日は、昼近くなtって日が射し、良い天気になった。今年七草までは、まずまずの天気だった。週明けの日経平均は、僅か低下したが、高いままだ。ドルも僅か弱まったものの、未だに強いままだ。 原油価格も、そのような動きを受けたのだろう。まちまちの動きだ。WTIは僅か下げ、投機のブレントが僅か上げている。金は僅か上げている。まあ、しかし、本格的動きはヨーロッパ市場明けを待たなければならない。 7日昼前のWTI価格は、3セント安のバレル当り93.06ドルになっている。これまで、年初にジオポリ(地政学的)要因で何かが起こって、原油価格が上昇することが多かった。 今年はそれが無かったにも係わらず超高値のままだった。いくら二大金融要因が上げたとは言っても???が付く。こんなことがいつまで続くのだろうか?世界経済はそれを乗り越えて力強く成長するのだろうか? ブレントは111.44ドルまで上げている。一体どうなっているのだろうか?ドルが強いのに、ここまで上げているというのは、よほど経済が好転しているからだろう。??? 金も僅かだが、上げている。10.6ドル高のオンス当り1660.5ドルになっているのだ。しかし、高値は3.7ドル安の1660.8ドルと奮わない。こんなに上下の動きが少ないのも久し振りだ。
2013年01月07日
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2013年01月06日
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今日は今年最初の日曜日だ。天気は良い。今年のこれまでの天気はかなり良かったと言ってよいだろう。いつもより寒かったが、これは、まあ冬だから仕方が無い。好天が日々好日を呼べば良いのだが・・・ 年初の原油相場は超高い。世界的な株価急上昇を反映したものだが、ドルが対ユーロで比較的強かったことを考えれば、大したものだ。昨年年末からの上げ幅は相当なものになった。 昨年12月のWTI価格(終値)最安値は、10日のバレル当り85.56ドルだった。それが、今年1月4日には93.09ドルになった。8.8%アップだ。これを急な円安になった円価換算で見るとどうなるだろう。 昨年12月10日が1ドル82.33円、1月4日が88.12ドルだったから、原油価格はバレル当り7044.2円から8203.1円に上昇したことになる。このベースでは16.5%アップと言うことになる。 丸1ヶ月も経っていないのに、それはないだろうと思うが、これが実際起きたことだ。そのつけがやがて消費者を直撃し、そして世界経済に影響を与えることになる。 こんなことが起きているのに、投機肯定派のオイル・エコノミストは何と理由付けするつもりだろうか?それでも、原油価格は市場が決めると言うのだろうか?もっともらしい需給論を繰り返すのだろうか? アメリカの石油需給は冬場需要期だと言うのに、緩み放しだ。在庫は高く、天然ガスが原油換算で20ドル以下という安値だから、暖房油の競争力が全く無いのだから、お先真っ暗だ。
2013年01月06日
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2013年01月05日
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既に今年も五日目、本当に月日の経つのは早い。今日の天気は悪い。雲が空を寒い。それでも、時折、日が射す。そんな僅かな日差しにホッとしている。他方、株価は世界的に元気だ。ドルはそこそこ強い。 原油相場はまちまちの動きだった。世界的に株価は上げたが、ドルは円に対しては強いものの、ユーロに対してはそこそこの強さだった。方向感が掴めなかったのだろう。株はご祝儀相場以上だ。 1月4日のWTI価格(終値)は17セント高のバレル当り93.09ドルとなり、終に93ドルを超えた。しかし、アメリカの石油需要は少し増えたが未だに日量2000万バレルには届いていない。しかも、主力のガソリン、軽油の需要が冷え込んでいる。石油在庫も多い。???の残る上げだ。 投機のブレントは、83ドル下げて111.31ドルになった。こちらは112ドルを割った。今年もWTIより高いという異様な状況が続いている。ただ、逆値差は18.22ドルまで下げた。まあ、これも異様だが。 金は大幅に下げた。25.7ドル安のオンス当り1648.9ドルになった。高値も下げた。26ドル安の1664.5ドルになったのだ。1700ドルからは一段と遠ざかった。年頭も、ジリ貧状態だ。 5日午後には、原油、金ともに僅か上げている。WTIは93.13ドルへと4セント上げ、ブレントは2セント上げ111.40ドルになったのだ。金は9.5ドル高の1658.4ドルになっている。
2013年01月05日
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2013年01月04日
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正月三箇日も終わった。あっと言う間だった。三箇日、天気が良かった。今日も寒いことは寒いが天気は良い。今日開いた今年の日本株式市場は、昨日のヨーロッパ、アメリカが下げたにも係わらず高い。 原油相場は、ヨーロッパ、アメリカの株価低下、ドル高を受け、僅か下げた。ドルは対ユーロ、対円ともに強くなった。つまり、株、為替の二大金融要因が弱気だったのだ。日本株が強かったのが下げ幅を限定的にした。 1月3日のWTI価格(終値)は20セント安のバレル当り92.92ドルとなり、93ドルを割った。アメリカでは天然ガスが続落している。天然ガス価格は原油換算で19.19ドルまで低下した。ほぼ原油の五分の一だ。 投機のブレントも、33ドル下げて112.14ドルになった。しかし、112ドル台が維持されるという異様さが続いている。連れて、アジア向けのドバイ原油価格も107.83ドルまで下げたが、WTIより高いという異様さだ。 金も下げた。14.2ドル安のオンス当り1674.6ドルになった。高値も下げた。4.9ドル安の1690.5ドルと、1700ドル台を目前に足踏みだ。まあ、ジリ貧状態だ。 4日昼前には、原油、金ともに続落だ。WTIは92.22ドルへと70セント下げ、ブレントも111.38ドルになっている。金は26.2ドル安の1648.4ドルとジリジリと下げている。
2013年01月04日
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2013年01月03日
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正月3日の今日も良い天気だ。風も治まった。寒いが大変心地良い。しかし、月日の経つのは早い。あっと言う間に三箇日も最終日、明日からは殆どの人が働き始める。実体経済が動き始める。 原油相場は、ヨーロッパ、アメリカの株価急伸を受け、急騰した。いくら財政の崖をかわせたと言ってもこれはひどい。ご祝儀相場も良いところだ。ドルが強くなったのなどはそっち行けだ。完全に株で沸いた。 1月2日のWTI価格(終値)は1.3ドル高のバレル当り93.12ドルとなり、終に93ドルを超えた。アメリカでは天然ガスと対照的だ。天然ガス価格は終に原油換算で20ドルを割った。全く勝負にならない。 投機のブレントも上げた。1.36ドル高の112.47ドルになったのだ。なんともひどい高さだ。112ドル台中葉は全く異様だ。お陰で、アジア向けのドバイ原油価格も108.92ドルまで上げた。 金も上げた。13ドル高のオンス当り1688.8ドルになった。高値も上げた。14.4ドル上げ1695.4ドルと、1700ドル台目前になった。それでも、一時の勢いは無い。ジリ貧状態と言って良いだろう。 3日昼には、原油、金ともに僅かながら下げている。WTIは92.65ドルと93ドルを割ったが、ブレントは112.01ドルとぎりぎり112ドル台を維持している。金は1686.9ドルになっている。
2013年01月03日
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2013年01月02日
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