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今日のアップもそこそこだった。今週はまあそこそこだった。ストレスは溜まらなかった。しかし、天気は悪いまま。一段と寒くなったが、冬らしい天気ではある。インフルエンザにはご注意を。 29日の原油価格(終値)も続伸だった。40セント上げてバレル当り33.62ドルになった。相変わらず、ロシア、OPEC協調減産の動きが上昇要因だが、現下の需給とは別物であることには要注意だ。今後の動きをじっくり見守る必要があろう。 投機のブレントは大きく上げた。さすが、投機のブレントだ。2.10ドル上げて35.99ドルになった。逆値差は昨年12月10日以来の2.37ドルへと拡大した。いつか来た道の前兆か?日銀のマイナス金利発表が世界の株価を押し上げた結果と言ってよいのかも。 金は僅か続伸した。30セント上げてオンス当り1116.4ドルになった。しかし、高値は下げた。7.5ドル下げて1118.9ドルになった。金融要因は、株が上げ、ドルが対ユーロで強くなったため、まあ向かい風だ。アメリカの経済指標が芳しくなかったのが、せめてもの追い風か? 最終取引は、原油も金もが続伸だった。即ち、原油が52セント、金が2.3ドル上げた。WTIは33.74ドルになった。これは1月6日以来の高値だ。凄い上昇でもあり、以前の高値時に比べれば凄い上昇ではないと言ったところか?まあ妙な動きではあるが。
2016年01月30日
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今日のアップもまたそこそこ早かった。ストレスは更に解消した。しかし、天気は一転悪くなった。一段と寒くなったような感がある。インフルエンザも流行の兆しとか、ご用心、ご用心。 28日の原油価格も続伸した。92セント上げてバレル当り32.30ドルになったのだ。ロシア、OPEC協調減産の動きがここのところの上昇の主因のようだが、現下の需給を反映したものではない。株はまちまちの動きだったが、ドルは弱くなった。金融要因もまあ強気だった。 投機のブレントも上げたが、WTIよりその幅は小さかった。79セント上げて33.89ドルになった。お陰で逆値差が67セントへと縮小した。主要産油国の協調減産については、その可能性も含めてじっくりと減産内容を精査すべきだろう。 金は僅か反発した。30セント上げてオンス当り1116.1ドルになった。しかし、高値は下げた。1.6ドル下げて1126.4ドルになったのだ。また、終値も同限月どうしで比べれば続落だった。金融要因は、金にとってまあ追い風になったが、方向を定めるほどのものではなかった。 29日午前は、原油が僅か続伸する一方金が僅か反落している。即ち、原油が37セント上げる一方、金が40セント下げているのだ。アジア株は香港を除き下げている。ドルは対ユーロで強基調になった。原油にとっては向かい風、金にとっては強弱入り乱れになっている。何か妙な展開だ。
2016年01月29日
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今日のアップもそこそこ早かった。ストレスはほぼ解消したまま。嬉しい。天気も良いまま。寒さも更に和らいだ。その前が寒過ぎたが、雪が降らずに済んだことを良しとしよう。まあ、冬だから、用心に越したことはない。 27日の原油価格も、分けも無く、続伸した。85セント上げてバレル当り32.30ドルになった。アジア、ヨーロッパ株は上げたものの、アメリカでは下げた。ドルは弱くなった。金融要因はまあ強気だったが、アメリカの原油在庫がこの時期に増えるなど、現下の石油需給にはタイト化の状況が見られない。ロシア、OPECの協調減産の動きが報じられているようだが、これは水物だし、その内容を精査しないといけない。 しかしながら、そんなことだから投機のブレントは27日もより大きく上げた。1.30ドル上げて33.10ドルになった。やはり、さすがの投機のブレント。お陰で逆値差が80セントへと拡大した。アメリカの追加利上げ見送り観測がこんなことにも効いているのか? 金は僅か反落だった。4.4ドル下げてオンス当り1115.8ドルになった。しかし、高値は上げた。4.8ドル上げて1128ドルになった。株がまちまち、ドルが対ユーロで弱くなったのだから、金融要因は、金にとって向かい風だ。 28日午前は、原油が僅か反落する一方金が反発している。即ち、原油が45セント下げる一方、金が5.4ドル上げているのだ。アメリカの株安を受けたのだろう日経平均は下げている。ドルは対ユーロで弱い。原油にとっては強弱入り乱れ、金にとっては追い風と言ったところだ。
2016年01月28日
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今日のアップは相当に早くなった。最近では最速^^ストレスはほぼ解消だ。天気は良いままだし・・・寒いのは冬だから仕方が無い。それでも幾分和らいだし・・・雪は降らずに済んでいる。有難や。雪も風情はあるが、滑って転んでは元も子も無い。 26日の原油価格は分けも無く大きく反発した。1.11ドル上げてバレル当り31.45ドルになったのだ。それでも25日の下げには届いていないが・・・アジア株は下げたものの、ヨーロッパ、アメリカと上げた。ドルは僅か弱くなった。金融要因がまあ強気になった。しかし、現下の石油需給から支援されるものではない。 強いて上げれば、産油国の協調減産の噂が主因らしい。そんなことだから投機のブレントはより大きく上げた。1.30ドル上げて31.80ドルになった。さすが投機のブレント。お陰で逆値差が35セントへと拡大した。 金は大幅続伸だった。14.9ドル上げてオンス当り1120.2ドルになった。高値も上げた。14ドル上げて1123.2ドルになった。株が上げ、ドルは幾分弱くなったのだから、金融要因は、金にとってまあ向かい風だった。その意味では分けの分からない上げだ。 27日午前は、原油も金も反落している。即ち、原油が83セント、金が50セント下げているのだ。ヨーロッパ、アメリカの株高を受けたのだろう日経平均は大きく上げたが、ドルは対ユーロで上昇気運。さて、どうなるか?
2016年01月27日
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26日のアップは相当に遅くなった。しかし、もともと予定が分かっていたので、ストレスがそれほど溜まることはない。天気はまあ良かったし。寒いことは寒かったが、まあ、冬だから。雪が降らなかっただけ幸いか? 週初25日の原油価格は結局大幅反落だった。1.85ドル下げてバレル当り30.34ドルになった。辛うじて30ドル台に踏み止まった感がする。アジア株は上げたものの、ヨーロッパ、アメリカと下げた。ドルは僅か弱くなったが、強いままだ。まあ、金融要因は強弱入り乱れだった。 ブレントも下げた。1.68ドル下げて30.50ドルになった。さすが投機のブレント、下げ幅はWTIより小さかった。お陰で逆値差が復活してしまった。逆値差は16セントになった。現下の需給は緩和したままだから、その限りでは、まあ、妥当な動きか? 金は僅か反発した。9ドル上げてオンス当り1100.3ドルになっている。しかし、高値は下げている。2ドル下げて1105.3ドルになった。金融要因は、金にとって追い風になった。 26日夜の原油価格は、原油が続落、金が続伸している。即ち、原油が58セント下げる一方、金が9.1ドル上げているのだ。株は下げ、ドルは強いまま。金融要因は原油にとっては向かい風、金にとっては強弱入り乱れだ。
2016年01月26日
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週初のアップも僅か遅くなった。しかし、昨日はお休みで終値が無いからストレスが溜まることはない。天気も一転良くなった。一段と寒くなったから、お日様の有難さが一入だ。西日本が雪に見舞われているのだから、油断は出来ないが・・・ 週初25日昼前の原油価格は僅か続伸している。5セント上げてバレル当り32.24ドルになっている。それでも、20分程前には、8セント安だったから、まだまだこれからだ。株は上げているが、ドルは強いままだし、金融要因も強弱入れ乱れだ。 ブレントも上げている。10セント上げて32.28ドルになっている。お陰で逆値差に戻っている。逆値差が4セント。さすが投機のブレントか?現下の需給は緩和したままだから、それからすれば、一体どうなっているのかだ。 金は僅か反発している。4ドル上げてオンス当り1100.3ドルになっている。しかし、高値は下げている。2ドル下げて1101.5ドルになっている。金融要因は、向かい風のままなのに、こちらもおかしな動きだ。まあ、20分程前には4.7ドル上げだったから、僅か上げ幅を縮小してはいるが。 アジア株は全般的に上げ、勢いが出ているが、ドルも強いまま。金融要因は原油にとっては強弱入れ乱れ、金にとっては向かい風だ。さて、終値に向かってどう動くか?今のところは大きな動きは出ていないが。
2016年01月25日
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今日のアップは僅か遅くなった。ストレスが溜まるほどではない。しかし、天気は一転悪くなった。まあ、冬らしい天気か?一段と寒くなったような気がする。来週に向け一段と寒くなるらしい。ご用心、ご用心。 週末22日の原油価格(終値)は大幅続伸だった。2.66ドルも上げてバレル当り32.19ドルになった。株は上げたが、ドルは強いまま。需給には何の変化も無かった。ますます???の付く上げだ。一体どうなっているのか?いつか来た道。高騰への道? ブレントも上げた。2.93ドル上げて32.18ドルになった。値差は僅か1セントへと縮小した。ますます投機のブレントの本領復活か。これもいつか来た道の前兆?アメリカの石油在庫等には需給緩和を示す数値が並んでいるだけ・・一体どうなっているのか? 金は息切れして続落だった。1.9ドル下げてオンス当り1096.3ドルになった。高値も下げた。1.3ドル下げて1103.5ドルになった。金融要因は、向かい風のまま。昨日に続き、まあ妥当な動きだ。 最終取引は、原油が僅か反落、金が続落だった。即ち、WTIが6セント、金が1.9ドル下げたのだ。僅かながら、一歩正常化に近づいたか?はたまた金融緩和の影響を受けた投機が復活するか?少なくとも投資家マインドが変わったようだ。
2016年01月23日
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今日は嬉しいことがあった。このちょっとマニアックなブログもアクセスが27万を超えた。これも訪れてくれた皆さんのお陰。有難う。大変な励みになった。これからも頑張りますので、よろしく~。 今日のアップは大分早くなった。もうすぐ週末だが、ストレスは大分弱まった。原油価格ではないが、その変化はまるでジェットコースター。知ってか知らずか天気は良いまま・・・救われる。日の光は眩しい。しかし、一段と寒い。ご注意を。 21日の原油価格(終値)は急反発だった。同期近ベースでは2.98ドルのアップだ。しかし、同限月ベースでは1.18ドルのアップとなる。先高での限月変えのマジックだ。とにもかくにもバレル当り28.53ドルになった。株は上げたが、ドルは強いまま。需給には何の変化も無い。???の付く上げだが・・・ ブレントも上げた。1.37ドル上げて29.25ドルになった。19日の値差が81セントだったのに対し20日は47セントへと縮小していたが、21日には28セントへと更に縮小した。投機のブレントの本領復活か? 金は息切れして反落した。8ドル下げてオンス当り1098.2ドルになった。高値も下げた。5.1ドル下げて1104.8ドルになった。金融要因は、株が上げ、ドルは強くなった。向かい風になった。20日に比べれば妥当な動きだ。 22日午前は、原油が僅か続伸、金が僅か反発している。即ち、WTIが25セント、金が50セント上げているのだ。アジア株は上げ、ドルは対ユーロで強いまま。つまり、原油には強弱入れ乱れ、金にとっては向かい風?ええっ!何かおかしい。
2016年01月22日
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今日のアップはひどく遅くなった。遅くなることは分かっていたが、また、ストレスは溜まった。本当にいろいろあるものだ。天気は良いままだった。それには救われた。日の光が眩しかった。しかし、寒いことは寒いので要注意だ。 20日の原油価格(終値)は続落だった。しかも、1.91ドルも下げてバレル当り26.55ドルになった。しかし、明日は限月変えだ。3月渡しは28.35ドルだったから、期近物としては上昇することになることはほぼ確実だ。 ブレントも下げた。88セント下げて27.88ドルになった。こちらは既に3月渡しに変わっているので、その限りでは、逆値差が解消していることになる。ただし、19日の値が81セントだったのに対し20日は47セントへと縮小した。 金は大きく反発した。17.1ドル上げてオンス当り1106.2ドルになった。高値も上げた。15.4ドル上げて1109.9ドルになった。金融要因は、株が下げ、ドルは強くなった。強弱入り乱れだ。その限りでは、大きく上げる環境にはない。まあ、安全資産としての評価が高まったか? 21日夜は、原油が僅か続落、金が僅か反落している。即ち、WTIが31セント、金が6.5ドル下げているのだ。アジア株は下げ、ドルは対ユーロで強いまま。つまり、原油には向かい風、金にとっては強弱入り乱れのままだ。まあ、こんなところか?
2016年01月21日
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今日のアップはやや遅かった。昨日はアメリカ市場が開き終値があったので僅かストレスが溜まった。まあ、いろいろあるものだ。天気は良いまま。良かった。燦燦と輝く太陽は嬉しいものだ。しかし、いつ大きく変化するか分からない。注意は必要だ。 19日の原油価格(終値)は結局続落だった。96セント安のバレル当り28.46ドルになった。アメリカの原油輸出解禁、イランの制裁解除と需給緩和要因は多い。当然の下げかも知れないが、需要期でのこの下げは凄まじいいものがある。 ブレントも昨日の下げ幅を縮小したものの、先週末からは下げとなる。その意味ではWTIと流れが同じだ。18セント下げて28.76ドルになった。その結果、逆値差が僅かながら復活してしまった。30セントの逆値差となる。さすが、投機のブレントか? 金も結局僅か続落だった。1.6ドル下げてオンス当り1089.1ドルになった。高値も結局は下げた。3ドル下げて1094.5ドルになった。金融要因は、株が概ね上げ、ドルが強い中にも弱気基調になった。まあ、向かい風が吹いている。 20日昼前は、原油が僅か続落、金が僅か反発している。即ち、WTIが31セント下げる一方、金が2.2ドル上げているのだ。アジア株は各地で下げ、ドルは対ユーロで弱基調のまま。つまり、原油には強弱入り乱れ、金にとっては追い風になっている。
2016年01月20日
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今日のアップはほぼ普通に戻った。しかしながら、昨日はアメリカが祭日だったから終値は無かった。天気は一転良くなった。雨雪の曇天から、燦燦と輝く太陽のある空。ドイツからイタリアへと一っ飛びと言った感がある。ちと大げさだったか・・・ 19日午前の原油価格は僅か続落している。昨日の24セント安から40セント安へと下げ幅を拡大しているのだ。アメリカの原油輸出解禁、イランの制裁解除と需給緩和要因も多いから当然か?それにしては下げ幅の小さいバレル当り29.02ドル。 ブレントは昨日の週初18日に終値があった。WTIと流れが同じで続落だった。39セント下げて28.55ドルになった。アジア、ヨーロッパと株が下げ、ドルは下げ基調になった。金融要因もほぼ向かい風になった。19日午前は僅か14セント上げている。 金は僅か反発から反落へと変化している。2.1ドル下げてオンス当り1088.6ドルになっている。しかし、高値は反落から反発に転じている。30セント上げて1093.3ドルになっているのだ。金融要因は、日経平均が僅か上げ、ドル高のまま。
2016年01月19日
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今日のアップは少し遅くなった。週初幸先は悪いが、昨日はお休みだったからストレスはそれほど溜まらない。天気は一転悪化した。予報通りだったが、各地の雪には驚かされた。今は止み、冷たい雨が降っている。明日も荒れるらしい。くわばらくわばら。 週初18日昼過ぎの原油価格は僅か続落している。天気ではないが、続落を予測していた人もいたが、北半球の石油需要期には信じられない低下が続いている。イランの制裁も解除された。向かい風は強まるばかりだ。24セント安のバレル当り29.18ドルか・・ アジア株は全面安だし、ドルは上げ基調になっている。金融要因も向かい風のまま。需給のファンダメンタルズは、需要期にも係わらず緩いまま。ジオポリ要因もそのままだが、特にイランがどう動くか注目だ。 ブレントも続落中。31セント下げて28.63ドルになっている。結果、逆値差が更に解消されてWTIに対し55セント安になった。それでも、まだ正常化には今一歩。さて、どうなることやら。ブレントには特にジオポリ要因の動向がどうなるかが大きい。 金は僅か続伸している。1.5ドル上げてオンス当り1092.2ドルになっている。しかし、高値は反落している。4.5ドル上げて1093ドルになっている。金融要因は、株安、ドル高で追い風に転じている。
2016年01月18日
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今日のアップは早くなった。既に週末だが、ストレスは大分解消された。天気は良いまま。青い空に陽射しが眩しい。気温も幾分和らいだままのようだ。しかし、来週は荒れるらしい。ご用心、ご用心。 15日の原油価格(終値)は大幅反落だった。現下の需給ファンダメンタルズからすれば、この下げは考えられないことだ。需給観測には様々な思惑がありそうだ。それにしても1.78ドル下げは凄い。バレル当り29.42ドルと終に終値で30ドル割れになった。 株は全面安だったが、下げのパターンは日経平均、ヨーロッパとアメリカでは異なった。前者はジリ貧ムードだったが、後者は終わりに精一杯の戻しムードが見られた。ドルは強い中弱くなったが、株同様、終わりにアメリカ的戻しが見られた。 ブレントも大幅反落だった。1.94ドル下げて28.94ドルになった。終に28ドル台だ。結果、逆値差が更に解消されてWTIに対し48セント安になった。それでも、未だ正常化には今一歩だ。この下げは、投機のブレントらしくないのか、投機のブレント故なのか?今後が注目だ。 金は大きく反発した。17.1ドル上げてオンス当り1090.7ドルになった。高値も僅か反発した。2.1ドル上げて1097.5ドルになった。金融要因は、株安、概ねドル安で向かい風になった。安全資産としての本領発揮だ。 最終取引は、原油が僅か反発し、金が僅か反落だった。即ち、WTIが28セント上げる一方、金が2.1ドル下げたのだ。いずれにしても、僅かな動きだが、行き過ぎ感が出たのか?来週への示唆になるのか?
2016年01月16日
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今日のアップは遅くなった。作業中に突然Windows10のアップグレードとかが入ってPCが使えなくなってしまったからだ。ストレスはそれなりに溜まった。マイクロソフトからはそれなりに案内があったかも知れなかったが、これには驚いた。 ネットが繋がっていると、便利だが悲しいこと、恐ろしいこともあるな~と痛感した。相当に緊急かつ重大なアップグレードだったのだろう。その意味では有難いことかも。天気は良いまま。気温も僅か和らいだようだ。 14日の原油価格(終値)は続伸だった。72セント上げてバレル当り31.20ドルになった。株はヨーロッパで下げたが、アメリカで上げた。ドルは強い中強くなったり、弱くなったり、まあ、方向感は無い。 ブレントは反発した。57セント上げて30.88ドルになった。結果、逆値差が更に解消されてWTIに対し32セント安になった。正常化に更に一歩近づいた。しかし、ジオポリ要因にはより敏感だし、何と言っても投機のブレント、どうなることやら。 金は反落だった。13.5ドル下げてオンス当り1073.6ドルになった。高値は僅か続落だった。即ち、20セント下げて1095.4ドルになった。金融要因には方向感が無いが、同日後半のドル高が効いたか? 15日昼過ぎの取引では、原油が僅か反落し、金が僅か反発している。即ち、WTIが54セント下げる一方、金が7.2ドル上げているのだ。アジア株は日経平均は上げたが、中国では下げている。ドルは強い中僅か弱くなっている。未だ方向感に欠けている。
2016年01月15日
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今日のアップはほぼ通常だった。ストレスは無い。天気は良いままだ。やはり燦燦と日が射していると気持ちが良い。ただ、寒さは一段と進んだ。冬本番か?それにしては、原油が安いまま。一体どうなっているのか? 13日の原油価格(終値)は僅か反発した。しかし、4セントアップにしか過ぎなかったし、3月渡しは13セント下げた。相変わらずの「どこまで続くぬかるみぞ」状況だ。まあ、しかし、昨日も言ったが、何と言っても今は需要期、この辺りが底かも。 ブレントは下げた。投機のブレントらしくない。一体どうしたことか?55セント下げて30.31ドルになった。結果、逆値差が解消されてWTIに対し17セント安になった。まるで猫の目のように日毎に変わるが、正常化に一歩近づいた。 金も僅か反発した。1.9ドル上げてオンス当り1087.1ドルになった。しかし、高値は続落だった。即ち、3.5ドル下げて1095.6ドルになった。金融要因は、株がヨーロッパで僅か上げたもののアメリカで大幅に下げ、ドルは対ユーロで強い中にも弱くなった。 14日午前の取引では、原油が僅か反落し、金が僅か続伸している。即ち、WTIが13セント下げる一方、金が5.9ドル上げているのだ。アジア株はアメリカ株安を受け全面安、ドルは強い中僅か弱くなっている。全体的に方向感に欠ける。
2016年01月14日
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今日のアップは僅か早くなった。ストレスは減った。天気も一転良くなった。今は燦燦と日が射している。それゆえかどうかは分からないが、寒さは一段と進んだ。昨日の雪は例年より遅かったと言うが、その実感は無い。変動が大きいせいか? 12日の原油価格(終値)は続落だった。相変わらずの「どこまで続くぬかるみぞ」状況だ。一時は30ドル割れまであった。終値は、僅か戻し、97セント下げて、バレル当り30.44ドルになった。しかし、まあ何と言っても今は需要期、この辺りが底か? ブレントも下げた。今度はWTIより下げが小さかった。さすが投機のブレント。69セント下げて、30.86ドルになった。結果、逆値差は拡大して42セントになった。正常化からは遠のいた。 金も続落だった。11ドル下げてオンス当り1085.2ドルになった。高値も下げた。即ち、9.2ドル下げて1099.1ドルになった。その主因は、相変わらず対ユーロドル高であり、株が上がったとは言え未だ安全資産としての強みは下支えになっているのだろう。 13日昼前の取引では、原油が僅か戻し、金が僅か続落している。即ち、WTIが46セント上げる一方、金が60セント下げているのだ。アメリカでは天然ガス先物も続落している。季節感がなかなか出ない。アジア株は戻し加減だが、ドルは高いままだ。
2016年01月13日
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今日のアップもまあまあのタイミングだった。ストレスが大きく溜まるほどではない。天気は悪いままだ。どんよりと曇り朝方は雪もちらほら降った。ほんの粉雪程度だったが、気温は更に低くなった。いよいよ本格的冬か? 週初11日の原油価格(終値)は結局大きく続落した。即ち、1.75ドルも下げて、バレル当り31.41ドルになったのだ。正にどこまで続くか分からない、ぬかるみのよう。しかし、まあ何と言っても今は需要期、これ以上大きく下げることはないだろう。 ブレントも大きく下げた。やはりWTIより下げが大きかった。投機のブレントがどうしたことか?との感慨が続く。2ドル下げて、31.55ドルになった。また僅か逆値差が縮小して14セントになったが、残ったままだ。正常化までは道遠しだ。 金は僅か反落した。1.7ドル下げてオンス当り1096.7ドルになっている。ただ高値は下げている。15.2ドル下げて1103.2ドルになった。その主因は対ユーロドル高であり、未だ安全資産としての強みが下支えになっている。 12日昼前の取引では、原油も金も僅か続落している。即ち、WTIが34セント、金が50セント下げているのだ。アメリカでは天然ガス先物も反落に転じている。季節感もしぼんだか?アジア株は中国が戻し加減だが、日本株は下げている。ドルは高いまま。
2016年01月12日
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今日のアップはまあまあのタイミングだった。昨日はお休みで終値は無いし、その意味でも気楽だ。ストレスは溜まらない。天気は僅か悪くなった。それでも、薄日が射したりしている。お日様は有難い。気温は僅か更に低くなった。まあ、冬だからね。 週初11日午前の原油価格は続落している。50セント下げて、バレル当り32.66ドルになっている。どこまで続くか分からない、ぬかるみのよう。20ドルまでなどと言う声もあながちおかしくなはいのか?まあ、しかし、さすがにそんなことはないだろう。 ブレントも下げている。WTIより下げが大きい。本当に投機のブレントがどうしたことか?57セント下げて、32.98ドルになっている。それでも、未だ、僅か逆値差が残っている。更に正常に近くなったが、逆値差は逆値差のまま。 金は反発している。6.8ドル上げてオンス当り1104.7ドルになっている。ただ高値は下げている。15.2ドル下げて1103.6ドルになっている。息切れ感もあるが、未だ安全資産としての強みが発揮されているのだろう。 原油についてはなかなか季節要因が効かない。まごまごしている内に、期近物も三月渡しになってしまう。先高には違いないがWTIは僅か39セント、金利を考えれば、ほぼ横ばいだ。アメリカでは天然ガス先物が僅か上がっている。季節感が出て来たか?
2016年01月11日
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今日のアップは少し遅くなった。それでも、ストレスが溜まるほどではない。天気は良いまま。お日様は本当に有難い。気温は低いままだが、冬だからね。まあ、相変わらず穏やかだ。日が落ちたら寒くなるだろうから、ご用心。 週末8日の原油価格(終値)も僅か続落だった。11セント下げて、バレル当り33.16ドルになった。どこまで下げるか、泥沼のよう。20ドルまでなどと言う声も世界からは出ているが、そんなことはないだろう。まだ北半球は需要期、中東不安はそのままだ。 ブレントも下げた。WTIより下げが大きかった。投機のブレントがどうしたことか。20セント下げて、33.55ドルになった。お陰で逆値差は僅か縮小した。39セントになった。正常に近くなったが、逆値差は逆値差だ。 金はさすがに反落だった。9.9ドル下げてオンス当り1097.9ドルになった。ただ高値は続伸した。3.2ドル上げて1113.1ドルになった。未だ安全資産としての強みが発揮されているのだろう。追い風の株安だし、ドル安気味だし。 最終取引は、原油が僅か続落し、金が僅か反発した。即ち、原油が28セント下げる一方、金が6.2ドル上げたのだ。金融要因は、株が下げ、ドルは対ユーロで高い中にも弱くなったままだった。
2016年01月09日
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今日のアップはほぼ普通に戻った。ストレスが大分和らいだ。天気は良くなった。やはりお日様は有難い。気温は低いが、陽射しがある内は暖かいことだろう。まあ、穏やかだが、これから寒くなるらしい。日が落ちたら、ご用心。 7日の原油価格(終値)も続落だった。70セント下げて、バレル当り33.27ドルになった。どこまで下げるか、泥沼のようだが、今はまだ北半球が石油需要期、中東不安はそのままだし、これ以上の下げはまず無いことだろう。 ブレントも下げた。ただ、WTIより下げは小さかった。さすがに投機のブレントと言ったところだ。48セント下げて、33.75ドルになった。従って、逆値差は拡大した。48セントになったのだ。一時に比べれば大分正常に近いが、さて、どうなることやら。 金は続伸だった。15.9ドル上げてオンス当り1107.8ドルになった。高値も続伸した。15ドル上げて1109.9ドルになった。安全資産としての強みが発揮されているに違いない。追い風の株安、ドル安になったことはなったが。 8日午前はさすがに行き過ぎ是正ムードか。原油が僅か反発し、金が僅か反落している。即ち、原油が22セント上げる一方、金が2.5ドル下げているのだ。金融要因は、アジア株が下げ、ドルは対ユーロで高い中にも弱くなったまま。
2016年01月08日
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今日のアップは大幅に遅くなった。理由は分かっているものの、ストレスが相当に溜まった。天気は若干良くなったが、年初のようには行かなかった。薄日が出たり、どんよりと曇ったりと変わり易い天気だった。 6日の原油価格(終値)は大幅続落だった。2ドル下げて、バレル当り33.97ドルになった。中東不安はそのままで火種は残ったままだし、アメリカの原油在庫は減ったと言うのに実に妙だ。そろそろ当ブログのタイトルを変えなくてはいけないかも。 投機のブレントも大きく下げた。2.19ドル下げて、34.23ドルになった。WTIより今度は19セントも大きく下げたが、逆値差は残ったままだ。26セントへと縮小したが異様なままだ。 金は続伸だった。13.5ドル上げてオンス当り1091.9ドルになった。高値も反発した。13.4ドル上げて1094.9ドルになった。相変わらず、安全資産としての強みが発揮されているのだろう。ドルも安くなったし。 7日夜は原油が続落し、金が続伸している。原油が1.32ドル下げる一方、金が10.7ドル上げているのだ。金融要因は、株が下げ、ドルは対ユーロで高い中にも弱くなった。さて、終値がどうなることやら、明日の朝までこの流れは変わらないのか?それにしてもひどい変化だ。
2016年01月07日
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今日のアップは少し遅くなった。新年早々いろいろとあるものだし、理由が分かっているものの、ストレスが若干溜まった。天気も一転悪くなった。どんよりと曇った冬らしい天気となった。 5日の原油価格(終値)は僅か続落だった。79セント低下して、バレル当り35.97ドルになった。中東不安はそのままで火種は残ったままだが、今のところ直接供給に影響を与えている分けではないから、小康状態だ。 投機のブレントも下げた。80セント下げて、36.42ドルになった。今度はWTIより僅か1セントだが下げが大きかったから、逆値差は45セントへと縮小した。ここからも中東不安の小康状態が読み取れると言うものだ。 金は僅かだが続伸だった。3.2ドル上げてオンス当り1078.4ドルになった。しかし、高値は下げた。1.5ドル下げて1081.5ドルになった。安全資産としての強みが発揮されているのだろう。相変わらずのドル高だから向かい風はある。 6日午前は原油が僅か反発し、金が僅か反落している。つまり、原油が4セント上げる一方、金が3.3ドル下げているのだ。金融要因は、アジア株が上海を除き総崩れ、ドルは対ユーロで僅か弱含みだが、強いまま。いつものことだが、本格的動きは夕方から。
2016年01月06日
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今日も良い天気、穏やかな日和が続いている。裏腹に年初の相場は大波乱だった。原油価格は新たなジオポリ(地政学的)要因で乱高下した。金融要因も何やら不穏な、暗い幕開けだった。株は大きく下げ、ドルは対ユーロで一段と強くなった。 年初4日の原油価格(終値)は結局僅か反落になった。28セント低下して、バレル当り36.76ドルになったのだ。4日の最高値が38.39ドルだったから、そこからは1.63ドルの下げとなる。最高値は、サウジ、イラン間の緊張激化の成せる業だったようだ。 すわ、新たなジオポリ要因と囃した人もいたが、落ち着いて、需給状況を見て値を消したようにも見えるが、さて、どうなることやら。今後の中東情勢の展開を注視する必要がありそうだ。 投機のブレントは、その名の通り、WTIより下げは小さかった。僅か6セント下げて、37.22ドルになっただけだった。こちらはほぼ横ばいと言っても良い下げだ。お陰で逆値差は46セントへと拡大した。何やら不気味だ。いつか来た道か? 金は大きく上げた。15ドル上げてオンス当り1075.2ドルになった。高値も大きく上げた。20.3ドル上げて1083ドルになった。さすがに戦時の金だ。安全資産としての強みを発揮した。超逆風のドル高さえもどっかに吹っ飛ばしてしまっている。 5日午前は原油も金も僅か反発している。つまり、原油が14セント、金が70セント上げているのだ。金融要因は、アジア株が総崩れ、ドルは対ユーロで僅か弱含みだが、強いままだ。世界の目はサウジ、イランに向けられたが、当惑気味だ。
2016年01月05日
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今日も良い天気だ。絶好の日和が続いている。今年は年末年始の休暇が短かかった。遅い出勤の人もいるだろうが、概ね今日は仕事始めだ。先物市場も既に始まっているが、完全な動きが現れるまではまだ時間が必要だ。 そんな中、少し遅れ気味でブログをアップした。昨日はお休みだから、終値が無いことはいつもの通りで急がないと言う事情もあったが、中国株式市場が始まるのを待っていたのだ。 4日昼前の原油、金は、ともに昨年末より上げている。ただ、開始早々よりは、いずれも僅か下げている。つまり、原油は99セント上げていたのが、76セント上げまで下げて来ている。金は3.4ドル上げていたのが、1.7ドル上げまで下げている。 昨年末の戻し加減の理由は、取引量が大きく増えたことにあるように見受けられたが、今の上げは、おそらく、年初飛び出したサウジ・イランの緊張の高まりにあるのではないか?金融要因は、アジア株は概ね下げ、ドルが一段と強くなっているのだから、全く上げる要因ではなく下げ要因にしかならない。 2日、サウジ政府が47人の処刑を発表したが、その中にシーア派指導者が入っていた。これにシーア派大国イランが反発したものだが、一部群衆がテヘランのサウジ大使館に火を放ってしまった。これを受けサウジ政府は3日イランとの国交断絶を発表した。 イラン、サウジはシリア、イエメン、そしてレバノンでも代理戦争を行っており、双方の対立は根深い。今回処刑がその対立を激化する格好になった。その不安がまず投機のブレントを襲い、WTIも引き上げたのではないかと思われる。 イラン、サウジ関係の激化については、特に今後の展開が注目される。年初の重大なジオポリ(地政学的)要因となるか?国連や西欧指導者達の懸念表明、助言などで沈静化出来るのか?
2016年01月04日
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正月三が日は予報通り暖かな陽射しに恵まれ、絶好の年始日和となった。空の便、陸の便ともに予約満杯、結構なスタートとなったようだ。故郷で家族と楽しいお正月を送った人が多かったことだろう。 今年は1日が先物市場がお休み、2日、3日が土日と動きが無かった。世界中がゆっくりと休めた年始となった。本来は、ヨーロッパ、アメリカ市場が2日から始まっていた筈だから、その意味でも、全休みだった。 従って、今日のブログでも、年始の動きを書くことはない。1日に記した昨年末の最終価格について補足的に記すに止めざるを得ない。まず、価格を繰り返せば、ブレントが37.28ドル、WTIが37.07ドルだった。ともに戻し加減だった。 この戻し加減の理由を推測するには、取引量が一つの目安になる。勿論、金融要因も見なければいけないが、生憎、ドル高、概ねの株安だったから戻しの理由としては???だ。最後に取引量が大きく増えた。まあ、これが理由と考えざるを得ない。 そんなことで、今年は明日の先物市場の開け、明後日の終値アップまで動きは無い。さて、どうなることやら?そこで、2011年以降の年始の動きをざっと以下に振り返ってみよう。 11年は株高、ドル安を追い風に90ドル台、12年はイラン情勢の緊迫化、ドル安が追い風で100ドル台、13年が株高を受け90ドル台、14年がドル高、需給緩和観測で90ドル台、そして、昨15年がドル高、需給緩和観測で50ドル台だった。
2016年01月03日
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明けましておめでとう。予報通り元旦は暖かな陽射しに恵まれている。絶好の元旦になった。昨年はパリで同時テロがあるなど、波乱に満ちた一年だった。今年は良い年になるよう心から祈りたい。 今日のアップは僅か遅くなった。まあ、元旦のお屠蘇気分の中だからお許しを。しかも、昨年末の動きを伝えるのだから、ますます申し訳ない。 31日の原油価格(終値)は僅か反発だった。年末は上がったり下がったり、最後までまるでジェットコースターのようだった。44セント高のバレル当り37.04ドルになった。株は概ね下げ、ドルが対ユーロで強いままの中での上げだった??? ブレントも戻した。82セント上げて37.28ドルになった。値差は・・・あれれ、僅かながら再び逆値差に逆戻り。逆値差が24セントになったのだ。また、異常に逆戻り。金融要因が逆風の中での実現。さすがに投機のブレントと言ったところだ。 金は僅か反発した。40セント上げてオンス当り1060.2ドルになった。しかし、高値は続落だった。8.8ドル下げて1062.7ドルになった。金融要因は金にとっては強弱入り乱れだった。妙な反発だった。 31日の最新価格では原油も金も僅か反発している。即ち、原油が47セント、金が70セント上げているのだ。株式市場は、ほぼ下げ、ドルは対ユーロで強いままだった。さて、今年はどう開けるやら?
2016年01月01日
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