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今日のアップは普通だった。率直に嬉しい。しかし、昨日も市場はお休み、終値があった分けではない。天気はドン曇りだが雨は止んだ。気温も幾分高い。相変わらずの大きな変化だから、要注意だ! 31日朝の原油価格は上げている。23セント高のバレル当り49.56ドルになっている。最初に覗いた時は18セント高だったから、ゆっくり上げている。日経平均は僅か下げているが、ドルも対ユーロで弱基調のまま。為替が効いているのか?ファンダメンタルズからは妙な上げのままだ。 ブレントも僅か上げている。1セント高の49.77ドルになっているのだ。ブレントはWTIと異なり、下げ基調になっている。しかし、逆値差は戻った。しかも11セント高まで大きくなっている。まあ、異様なままだ。 他方、金は続落している。3.4ドル安のオンス当り1213.3ドルになっている。高値も下げている。即ち、9.9ドル下げて1215.9ドルになっている。金融要因はまあミックス。しかし、基本的に弱相場であることは間違いないようだ。
2016年05月31日
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今日のアップはやや遅かった。でも、昨日はお休み、終値があった分けではないから、ストレスはが溜まることは無い。天気は一転雨、気温も幾分低い。真夏のような暑さから、梅雨寒のよう。相変わらずの大きな変化だ。要注意! 週初30日昼前の原油価格(終値)は僅か上げている。4セント高のバレル当り49.37ドルになっている。朝方は15セント高だったから、ゆっくり下げてはいるが。アジア株が上海を除き上げてはいるが、ドルが一段と高くなっている。どちらに引かれるか? ブレントは僅か下げている。2セント下げて49.30ドルになっているのだ。WTIもブレントに引かれた格好か?逆値差は解消したまま。7セント安まで値差が大きくなった。まあ、それでも、異様に高いままだが。 金も続落している。11.4ドル安のオンス当り1205.3ドルになっている。高値も下げている。即ち、9.9ドル下げて1215.9ドルになっている。金融要因は逆風のまま。まあ、基本的に弱相場だ。1200ドル台も風前の灯?
2016年05月30日
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今日のアップは普通に戻った。最後の最後で正常化。ストレスは大分和らいだ。天気も幾分回復、気温は幾分低い。週末は良くなるとの天気予報は当たった。明日はぐんと良くなるのだろうが、今度は暑さ対策など要注意だ。 週末27日の原油価格(終値)は続落だった。15セント下げてバレル当り49.33ドルになったのだ。アメリカの原油在庫は絶対水準が高いままだし、供給不足と言うことはないのだから当然か?株はほぼ上げたが、ドルも一段と高くなった。ミックス。 ブレントも続落だった。27セント下げて49.32ドルになった。WTIより下げ幅が大きかったので、終に逆値差は解消、1セント安くなった。まあ、それでも、異様に高いままだが。アメリカでは天然ガス価格が原油換算でバレル当り13ドルまで上昇。 金も続落だった。3.7ドル安のオンス当り1216.7ドルになった。高値も下げた。即ち、8.8ドル下げて1225.8ドルになったのだ。金融要因は逆風になった。まあ、それでも、不安感は高いから・・・ 最終取引は、原油が反発し、金が続落だった。即ち、原油が23セント上げる一方、金が1.4ドル下げたのだ。相変わらず方向感がある分けではないが、原油の動きは相変わらず妙だ。
2016年05月28日
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今日のアップも僅か遅れた。二日連続の黒星。まあ、しかし、分かっていたことでもあるし、ストレスが溜まるほどではない。天気は終に雨、気温も僅か低い。天気の変化が大きいのは相変わらずだ。週末は良くなるらしいが、要注意が続く。 26日の原油価格(終値)は僅か反落だった。8セント下げてバレル当り49.48ドルになった。アメリカで原油在庫が減少したが、絶対水準は高いままだし、供給不足と言うことはない。株はほぼ横ばいだが、ドルが高い中、弱基調。金融要因は効かなかった? ブレントも反落だった。15セント下げて49.59ドルになった。WTIより下げ幅が大きかった。お陰で逆値差は11セントまで縮小した。それでも、異様なままだが。アメリカでは天然ガス価格が原油換算でバレル当り11.78ドルまで下がった。 他方、金は続落だった。3.4ドル安のオンス当り1220.4ドルになった。しかし、高値は上げた。即ち、4.4ドル上げて1234.6ドルになったのだ。金融要因はやや追い風になったが、フルには効かなかった。まあ、株が異様に高いからね。 27日昼前の取引は、原油も金も続落中。即ち、原油が29セント、金が3.4ドル下げているのだ。日本株は僅か上げているが、中国株は僅か下げ、ドルは弱基調のまま。原油にとっても、金にとっても、為替は追い風になっているが、まあ方向感はない。
2016年05月27日
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今日のアップは僅か遅れた。まあ、こんなこともありますね。ストレスが溜まるほど遅れではないし。天気はドン曇り、気温も高いまま。風が強いので、暑さは和らぐか?天気の変化が大きいのは相変わらずだから、要注意。 25日の原油価格(終値)は続伸だった。94セント上げてバレル当り49.56ドルになった。やはり、不需要期にしては妙な動きだ。アメリカで原油在庫が減少したが、絶対水準は高いまま。ガソリン在庫は増えた。株は上げ、ドルも高い中弱くなった。なんのことはない、またまた金融要因か~。 ブレントも続伸だった。1.13ドル上げて49.74ドルになった。WTIより上げ幅が大きかった。さすが、投機のブレント。逆値差は40セントまで縮小してはいるものの、異様なままだ。アメリカでは天然ガス価格が原油換算で12ドルを切っていると言うのに。 他方、金は続落だった。5.4ドル安のオンス当り1223.8ドルになった。高値も続落だった。即ち、22.6ドル下げて1230.2ドルになったのだ。金融要因はややミックスだったが、株の上げが大きく効いたのだろう。かつての1500ドル台は今は昔の感。 26日昼前の取引は、原油が続伸、金が反発中。即ち、原油が21セント、金が8.6ドル上げているのだ。日経平均が下げ加減だが上げたまま。ドルも強基調の中下げ加減のまま。原油にとってはやや追い風、金にとってはミックス。風向きが変わりそうな雰囲気も・・・
2016年05月26日
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今日のアップは早かった。昨日、今日と今週は幸先が良い。この調子で行けると良いが。しかし、天気はドン曇り、気温も高いままだ。真夏日で熱中症で運ばれる人も出ることだろう。風が吹いて来たので幾分和らぐか? 24日の原油価格(終値)は反発した。54セント上げてバレル当り48.62ドルになったのだ。え、えっと言ったところだが、アメリカで原油在庫が減少するとの見通しが効いたらしい。株は上げたが、ドルも強くなった。金融要因はミックスだが、株かな~。 ブレントも僅かながら反発した。26セント上げて48.61ドルになった。WTIより上げ幅が小さかったのは不思議だ。投機のブレントらしくない。お陰で逆値差は44セントまで縮小した。異様なままではあるが。 金は大きく続落した。45セント安のオンス当り1229.2ドルになった。高値も僅かながら続落だった。即ち、4ドル下げて1252.8ドルになったのだ。金融要因は急に向かい風になった。株が大きく上げたのが効いたか? 25日朝の取引は、原油が続伸、金が続落中。日経平均が大きく上げ、ドルも強基調のまま。原油にとってはミックス、金にとっては向かい風。原油には、やはり、より株が効いているようだ。
2016年05月25日
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今日のアップはほぼ普通だった。昨日は終値があったから、ホッと一息。どうか、この調子で行けますように!天気はドン曇り、気温は高いまま。また、真夏日のところも出ることだろう。昨日は熱中症で運ばれた人も続出のよう。いきなり夏とは^^; 週初23日の原油価格(終値)は、結局、僅か続落だった。33セント下げてバレル当り48.08ドルになった。これは同じ限月同士の比較だが、直近限月同士だと33セント高となる。限月変えのマジックのようだが、先高の為せる業だ。 ブレントも僅かながら続落だった。37セント下げて48.35ドルになった。こちらは限月変えがなかったから、素直に比較出来る。逆値差は49セントまで縮小した。異様なままは異様なまま。株は僅か下げ、為替は強基調。まあ、向かい風になった。 金も僅か下げた。1.4ドル安のオンス当り1251.5ドルになった。高値も続落だった。即ち、4.4ドル下げて1256.8ドルになったのだ。金融要因はミックスになったが、より為替が効いたか?世界的な不安感はそのままだが・・・ 24日朝の取引は、原油も金も続落中。日経平均が下げ、ドルも強基調のまま。原油にとっては向かい風、金にとってはミックスのまま。やはり、より為替が効いているのかな~。
2016年05月24日
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今日のアップは遅かった。週初から縁起が悪いが、昨日は休日、終値があった分けではないから、気楽だ。ストレスが溜まることはない。天気はドン曇りのまま。気温は高い。真夏日のところもあるらしい。くわばら、くわばら。 週初23日午後の原油価格は僅か続落だ。26セント下げてバレル当り48.15ドルになった。需給のファンダメンタルズにそれほどの変わりは無い筈だから、妙に高いまま。日経平均は下げ、ドルも対ユーロで僅か弱くなった。まあ、ミックスか。 ブレントも僅かながら続落している。19セント下げて48.53ドルになった。逆値差は38セントになっている。それでも、WTIより高いだけでも、異様なのだから、異様なままと言える。 金は反発している。2.4ドル高のオンス当り1255.3ドルになっている。高値も続落している。1256.8ドルになっているのだ。金融要因は追い風に変わっている。不安も高いし・・・ 23日朝に比べると、原油が僅か戻し、金が上げ幅を拡大している。日経平均が戻し加減、ドルも弱気基調だから、原油にとっては、ミックス、金には追い風が僅か変わりつつあるようだ。まあ、より為替が効いているのかな。
2016年05月23日
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今日のアップはほぼ普通だった。今週は、まあハッピーなアップ時間。ストレスは溜まらなかった。天気も良くなった。気温も高いし、良好な週末になった。ただ、天気の変化が大きいから、風邪など引かぬよう気を付けよう。 週末20日の原油価格(終値)は僅か続落だった。41セント下げてバレル当り47.75ドルになった。需給のファンダメンタルズにそれほどの変わりは無かったのだから、妙に高いままだが。金融要因は株が上げたものの、ドルは対ユーロで高いまま。ミックス。 ブレントも僅かながら続落だった。9セント下げて48.72ドルになった。WTIより下げ幅が小さかったので、同限月比の逆値差で66セントへと拡大した。投機のブレントらしい踏ん張りだ。金融要因はミックスだったが為替がより効いた? 金も続落だった。1.9ドル安のオンス当り1252.9ドルになった。高値も続落だった。即ち、1.1ドル下げて、1261.2ドルになったのだ。金融要因は向かい風になった。それにしては下げが小さかった。不安が高いのか? 最終取引は、原油が僅か続落、金が横ばいだった。即ち、原油が8セント下げる一方、金は変わらずだった。金融要因は既述のとおり、原油にはミックス、金には向かい風だったが、方向感があった分けではない。原油はもみ合い、金は弱気?
2016年05月21日
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今日のアップも僅か遅くなった。まあハッピーな時間が続く。天気は一段と薄雲が広がって来てはいるもののまあまあ。気温は高いまま。天気の変化が大きいから、風邪など引かぬよう注意した方がよさそう。不安は高いままだし。 19日の原油価格(終値)はほんの僅か続落。3セント下げてバレル当り48.16ドルになった。まあ、横ばいと言ってもよいが。需給のファンダメンタルズにそれほどの変わりは無いのにおかしな水準にあることはあるが。まあ妙だ。 ブレントも僅か続落だった。12セント下げて48.81ドルになった。下げ幅がWTIより大きかったので、逆値差は65セントへと縮小した。まあ投機のブレントらしくない。株は概ね下げ、ドルは高いまま。金融要因は向かい風だった。 金も続落だった。19.6ドル安のオンス当り1254.8ドルになった。高値も続落だった。即ち、21.2ドル下げて、1262.3ドルになったのだ。一昨日同様、金融要因はミックスだったから、為替が効いたのか。 20日昼過ぎは、原油も金も反発している。即ち、原油が55セント、金が1ドル上げているのだ。アジア株が上げ、ドルは強いまま。原油にとってはミックス、金には追い風に変わっている。
2016年05月20日
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今日のアップは僅か遅くなった。それでも、まあハッピーな時間だ。天気は薄雲が広がって来てはいるもののまあ晴。五月晴れとはいかないな~。気温も高いまま。天気の変化が大きいから、注意に越したことはなさそう。天変地異が続いて不安は高いまま。 18日の原油価格(終値)は僅か反落。12セント下げてバレル当り48.19ドルになった。アメリカの原油在庫は予想に反して増えたし、需給のファンダメンタルズにそれほどの変わりは無いのだから、もっと下げて良い筈。 ブレントも反落だった。35セント下げて48.93ドルになった。下げ幅がWTIより大きかったので、逆値差は74セントへと縮小した。これも投機のブレントらしくない。株は下げ、ドルが強くなった。金融要因は向かい風になった。 金も僅か反落した。2.5ドル安のオンス当り1274.4ドルになった。高値は僅か続落だった。即ち、40セント下げて、1283.5ドルになったのだ。金融要因はミックスだったが、為替が効いたのだろう。 19日昼過ぎは、原油も金も僅か続落している。即ち、原油が66セント、金が15.3ドル下げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは強いまま。原油にとっては向かい風、金にはミックスとなっている。
2016年05月19日
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今日のアップは僅か早くなった。更に改善されてハッピー。天気は一転快晴。遅ればせながらの五月晴れ。気温も上がった。しかし、天気の変化は相変わらず大きいから、要注意だ。関東も地震があったし、不安は高い。 17日の原油価格(終値)は僅か続伸。59セント上げてバレル当り48.31ドルになった。ゴールドマンサックスが原油価格予想を50ドルに引き上げたが、需給のファンダメンタルズにそれほどの変わりは無い。いつものことだがIEAも追随。困ったことだ。 ブレントも僅か続伸した。31セント上げて49.28ドルになった。またまた妙なことに上げ幅がWTIより小さかったので、逆値差が97セントへと縮小した。確かに投機のブレントらしくない。株は下げ、ドルは弱くなった。金融要因はミックスになった。 金も僅か続伸した。即ち、2.7ドル高のオンス当り1276.9ドルになったのだ。しかし、高値は下げた。6.5ドル下げて、1283.9ドルになった。金融要因は追い風になったのに。まあ、そんなものか。 18日午前は、原油も金も僅か続伸している。即ち、原油が11セント、金が3.6ドル上げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは弱気基調の中高止まり。原油にとってはまあ向かい風、金にはまあミックス。
2016年05月18日
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今日のアップはほぼ普通。昨日からは改善されて良かった。天気は悪くなった。ついに雨が降った。気温も僅か低くなったような気がする。天気の変化は相変わらず大きい。地震もあったし不安が高まった。注意に越したことはなさそう。 週初16日の原油価格(終値)は大幅反発。1.51ドル上げてバレル当り47.72ドルになった。カナダ、ナイジェリアと供給不安があることはあるが、需給のファンダメンタルズにそれほどの変わりは無い筈。ゴールドマンサックスが価格見通しを上方修正したことが、その主因とか。手前みそ? ブレントも反発した。1.14ドル上げて48.97ドルになった。妙なことに上げ幅がWTIより小さかった。逆値差が1.25ドルへと縮小した。投機のブレントらしくない。株は上げ、ドルは弱くなった。なんだ金融要因も追い風だったか。 金は僅か続伸した。即ち、1.5ドル高のオンス当り1274.2ドルになったのだ。高値も上げた。12.7ドル上げて、1290.4ドルになった。株は上げ、ドルは弱気基調。金融要因はミックス。 17日午前は、原油も金も続伸している。即ち、原油が81セント、金が10.8ドル上げているのだ。株は上げ、ドルは弱気基調。原油にとっては追い風、金にはミックスのまま。さて、夕方に向け、どうなるか?注目だ。
2016年05月17日
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今日のアップは随分と遅くなった。週初からこれでは先が危ぶまれるが、昨日は休日、終値が無いから、ストレスが溜まることはない。雨は降っていないが、天気は悪いまま。気温は僅か低い。天気の変化は大きいのは相変わらずだ。要注意。 16日夜の原油価格は反発中。81セント上げてバレル当り47.02ドルになっているのだ。供給不安があることはあるが、需給のファンダメンタルズにそれほどの変わりは無い。株は僅か上げたが、ドルも対ユーロで強いまま。金融要因はミックス。 ブレントも反発している。96セント下げて48.79ドルになっている。上げ幅がWTIより大きかったので、逆値差が1.77ドルへと拡大している。歪み是正は、またまた遠のいた。さすが投機のブレント。金融要因がミックスなのだから、その思いはより強い。 金は続伸している。10.8ドル上げてオンス当り1283.5ドルになっている。高値も上げている。1285.5ドルになっているのだ。金融要因は向かい風なのに。1300ドル台は相変わらず遠いが。
2016年05月16日
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今日のアップは昨日より随分と早くなった。今週は早くなったり、遅くなったりシーソーゲームだった。ストレスは僅か弱まった。天気は良いまま。風も弱い。気温は高いまま。しかし、天気の変化は大きいから要注意だ。 13日の原油価格(終値)は僅か反落。49セント下げてバレル当り46.21ドルになった。アメリカの原油在庫が大きく減り、カナダ、ナイジェリアと不安要素はあるが、需給のファンダメンタルズにそれほどの変わりは無いのだから、そんなところか。 ブレントも僅か反落だった。25セント下げて47.83ドルになった。下げ幅がWTIより僅か大きかったので、逆値差が1.62ドルへと拡大した。歪み是正は、また遠のいた。まあ、投機のブレントだからね。株は下げ、ドルも対ユーロで強くなった。逆風。 金は僅か反発した。1.5ドル上げてオンス当り1272.7ドルになった。しかし、高値は下げた。4.8ドル安の1277.7ドルになった。1300ドル台はなかなか近づかない。金融要因はミックス。 最終取引は、原油も金も僅か反発した。即ち、原油が16セント、金が1.6ドル上げたのだ。金融要因は、原油には向かい風、金にはミックスの中での展開だった。為替の影響がかなり高かったようだ。まあ、そんなところか。
2016年05月14日
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今日のアップは昨日より随分と遅くなった。まるでシーソーのよう。分かってはいたことだが、ストレスは溜まった。天気は良いまま。風も弱まった。気温は高かった。まるで真夏日。夕方になって大分気温は下がって来た。変化が大きいこと・・・ 12日の原油価格(終値)は、僅か続伸だった。47セント高のバレル当り46.70ドルになった。アメリカの原油在庫が予想に反し、大きく減った余韻らしい。しかし、需給のファンダメンタルズにそれほどの変わりは無い。やはり、妙だ。 ブレントも続伸だった。48セント上げて48.08ドルになった。上げ幅がWTIより僅か大きかったので、逆値差が1.38ドルへと拡大した。なかなか歪み是正とはならない。投機のブレントだし。株は下げたし、ドルも対ユーロで強くなった。ますます妙。 金は僅か反落だった。4.3ドル下げてオンス当り1271.2ドルになった。しかし、高値は上げた。1.7ドル高の1282.5ドルになった。まだまだ1300ドル台にはとどかない。金融要因はミックスになった。 13日夕方の取引は、原油が僅か反落する一方、金は僅か反発している。即ち、原油が37セント下げる一方、金が4.4ドル上げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで一段と強くなっている。原油には向かい風、金にはミックス。
2016年05月13日
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今日のアップは昨日より随分と早くなった。まるでシーソーのよう。ストレスは一気に減った。天気も一転良くなった。風も弱まった。気温はより高くなった。各地でも夏日ではないか。しかし、相変わらず天気の変化が大きいな~。 11日の原油価格(終値)は、大幅続伸だった。1.57ドル高のバレル当り46.23ドルになった。アメリカの原油在庫が予想に反し、大きく減ったのが、最大の要因らしい。しかし、ここで言ったとおり、不需要期に入っての取り崩しはおかしなことではない。もともと史上最高の在庫水準だったのだし。妙なことが続く。 ブレントも大幅続伸だった。2.08ドル上げて47.60ドルになった。上げ幅がWTIより大きかったので、逆値差が1.37ドルへと一気に拡大した。歪み是正どころかいつか来た道?まあ、投機のブレントだから。ドルも対ユーロで弱くなった。株は下げたが・・ 金は反発した。1.8ドル下げてオンス当り1264.8ドルになった。高値も下げた。17.5ドル安の1272ドルになった。1300ドル台からじりじりと遠のいている。金融要因は追い風になった。 12日昼前の取引は、原油が僅か反落する一方、金は僅か続伸している。即ち、原油が23セント下げる一方、金が60セント上げているのだ。とは言え、原油の下げ幅は縮小中。アジア株は下げているが回復中、ドルも対ユーロで回復中。方向感はない。
2016年05月12日
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今日のアップは随分と遅くなった。終に、やだな~とも思うが、もともと分かっていたことだ。しかし、ストレスはかなり溜まった。天気は悪いまま。風も強かった。電車を遅らせるほどだった。気温は高くなった。変な天気が続いている。 10日の原油価格は、大幅反発だった。1.22ドル高のバレル当り44.66ドルになった。既に北半球は不需要期に入ったし現下の需給からすれば誠に妙だ。カナダの森林火災は未だ続いており、ナイジェリアも新たに問題として加わった。株は僅か上げたが、ドルも強いまま。金融要因はまあミックス。 ブレントも大幅反発だった。1.89ドル上げて45.52ドルになった。上げ幅がWTIより大きかったので、逆値差が86セントへと一気に拡大した。歪み是正とはならなかった。まあ、投機のブレントだからね。 他方、金は僅か続落だった。1.8ドル下げてオンス当り1264.8ドルになった。高値も下げた。17.5ドル安の1272ドルになった。1300ドル台からじりじりと遠のいている。金融要因は逆風のまま。 11日夕方の取引は、原油が反落する一方、金は反発している。即ち、原油が47セント下げる一方、金が9.5ドル上げているのだ。ヨーロッパ株は下げ、ドルは対ユーロで強いまま。原油には逆風、金にはミックスになっている。
2016年05月11日
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今日のアップも僅か遅くなった。しかし、もともと分かっていたことだから、あまりストレスは溜まらない。天気は悪いまま。昨日から雨もしとしと。季節にしては、妙に肌寒い。なんか変だな~ 週初9日の原油価格は、結局、大幅反落だった。1.22ドル安のバレル当り43.44ドルになった。既に北半球は不需要期に入ったし現下の需給からすれば妥当な線だが、カナダの森林火災もあり、今後ははっきりしない。株は僅か上げたが、ドルも強いまま。 ブレントも大幅反落だった。1.74ドル下げて43.63ドルになった。下げ幅がWTIより大きかったので、逆値差が19セントへと一気に縮小した。お互い43ドル台、このまま歪み是正となるとは思えないが・・・投機のブレントのことだから・・・ 金は続落だった。27.4ドル下げてオンス当り1266.6ドルになったのだ。高値も下げた。8.2ドル安の1289.5ドルになった。高値も1300ドル台が遠のいた。金融要因は逆風になったが、世界的不安は高い。大きく崩れることはないかもしれない。 10日昼前の取引は、下げ幅を縮小させてはいるものの、原油も金も続落している。即ち、原油が27セント、金が1.9ドル下げているのだ。アジア株は香港を除き上げ、ドルは対ユーロで強いまま。原油にはミックス、金には向かい風だ。
2016年05月10日
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今日のアップは僅か遅くなった。週初から縁起が悪いが、もともと分かっていたことだし、昨日はお休み終値は無い。ストレスが溜まることはない。天気は幾分悪くなった。しかし、雨は降っていない。今にも降り出しそうだが・・・ 週初9日昼過ぎの原油価格は続伸している。61セント高のバレル当り45.27ドルになっている。北半球が不需要期に入った現下の需給からすれば妙なことだが、カナダの森林火災が効いているのか?株は上げているが、ドルも上げている。ミックスだ。 ブレントも続伸している。55セント上げて45.92ドルになっているのだ。上げ幅がWTIより僅か小さかったので、逆値差が65セントへと縮小している。お互い45ドル台になったし、歪み是正となるか? 他方、金は反落している。7.7ドル下げてオンス当り1286.3ドルになっている。高値も下げている。3.7ドル安の1294ドルになっている。高値も1300ドル台にはとどいてはいない。金融要因は逆風になったものの、世界的不安は高いままだ。
2016年05月09日
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今日のアップはまあ普通だった。最後の最後でまあまあ。ストレスは幾分弱まった。天気は幾分良くなった。曇ってはいるが薄日が射したりしている。気温も高い。しかし、妙に風が強い。なかなか「すっきり五月晴れ」とはいかない。 6日の原油価格(終値)は僅か続伸した。34セント高のバレル当り44.66ドルになった。北半球が不需要期に入った現下の需給からすれば妙だが、カナダの森林火災が石油生産に影響を与えているようだ。株もドルも方向感はない。まあニュートラルだ。 ブレントも僅か続伸した。36セント上げて45.37ドルになった。投機のブレントらしく依然45ドル台に止まっている。上げ幅がWTIより僅か大きかったので、逆値差が71セントへと拡大した。なかなか歪み是正とはならない。 金は大きく反発した。即ち、21.7ドル上げてオンス当り1294ドルになった。高値も上げた。9.3ドル高の1297.7ドルになった。高値は僅か1300ドル台にはとどかなかった。金融要因には方向感はなかったが、世界的不安は高いまま。 最終取引は、原油も金も続伸した。原油が24セント、金が17.4ドル上げたのだ。ドルは対ユーロで僅か下げたものの回復基調。金融要因は方向感に欠けるまま。原油については、カナダ火災の影響が気になるところだ。
2016年05月07日
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今日のアップは遅めだった。これまでは順調だったが、週末に近づきアップが躓いた。ストレスが若干溜まった。天気はまあまあ。曇ってはいるがまだ雨は降っていない。気温も高いまま。しかし、直に崩れる感じ。連休の谷間だが、嫌だな~ 5日の原油価格(終値)は続伸した。54セント高のバレル当り44.32ドルになった。現下の需給からすれば妙だが、供給不安を感じさせるような出来事がいろいろあったようだから。株が下げ、ドルは対ユーロで戻し加減。金融要因は向かい風。やはり妙。 ブレントも反発した。39セント上げて45.01ドルになったのだ。投機のブレントらしく45ドル台への復帰だが、上げ幅はWTIより小さかった。お陰で逆値差が69セントへと縮小した。一気に歪み是正となるのか?やはり、注目だ。 金は続落だった。即ち、2.1ドル下げてオンス当り1272.3ドルになった。高値も下げた。3.4ドル安の1288.4ドルになった。高値も1300ドル台を割ったまま。金融要因はミックスだが、基本的に弱いのか?世界的不安は高いから大きいままだが。 6日午前の取引では、原油が僅か反落し、金が僅か反発している。原油が10セント下げる一方、金が8ドル上げているのだ。目下、日経平均が僅か下げ、ドルは対ユーロで戻し基調のまま。原油にはまあ向かい風、金にはまあミックスの筈。
2016年05月06日
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今日のアップは早めだった。生憎、GW突入で市場はお休みだが、アップは順調に続いている。嬉しい。天気はグ~ンと良くなった。快晴の子供の日。気温も高く快適。しかし、真夏日に近いようなところも出ているようだ。熱中症にはご注意を。 4日の原油価格(終値)は僅か戻した。13セント高のバレル当り43.78ドルになった。現下の需給からすれば妙だが、僅かな動きだから目くじら立てるほとでもない。ヨーロッパ株、アメリカ株ともに下げた。ドルは対ユーロで戻したまま。向かい風。 他方、ブレントは続落だった。35セント下げて44.62ドルになった。投機のブレントらしくなく、下げ幅がWTIより大きかった。お陰で逆値差が82セントへと縮小した。このまま歪み是正に向かうのか?注目だ。 金は大幅続落だった。17.4ドル下げてオンス当り1274.4ドルになった。高値も下げた。12.1ドル安の1291.8ドルになった。高値も1300ドル台を割った。金融要因はミックスだが、基本的に弱いのか?世界的不安は高いから大きくは崩れないだろうが。 5日午前の取引では、原油も金も反発している。原油が72セント、金が8.8ドル上げているのだ。オーストラア株が下げ、ドルは対ユーロで戻し基調のまま。原油には向かい風、金にはミックスだが、本格的動きはこれから。
2016年05月05日
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今日のアップもほぼ普通だった。生憎、日本はGW突入で市場はお休みだが、幸先の良いスタートは切れた。嬉しいことだ。天気はやはりまあまあ。気温もそれなりに高くまあ快適。しかし、朝からの変化が大きいし、まるで台風のような風。妙だ。 3日の原油価格(終値)も大きく低下した。1.13ドル安のバレル当り43.65ドルになった。現下の需給からすれば妥当な下げだ。ヨーロッパ株、アメリカ株ともに下げた。他方、ドルは対ユーロで反発。金融要因も向かい風になった。 ブレントも下げた。86セント下げて44.97ドルになった。さすが投機のブレント、下げ幅がWTIより小さかった。お陰で逆値差が1.32ドルへと拡大した。一昨日の歪み是正はうたかたの夢?未だ40ドル台半ば、一時の底は脱したか? 金は反落だった。即ち、4ドル安のオンス当り1291.8ドルになった。高値も下げた。2.1ドル安の1303.9ドルになった。高値は辛うじて1300ドル台に止まった。金融要因はミックスだが、下げ幅が小さかったのは、不安感がより高かったせいか? 4日午前の取引では、原油が僅か反発、金が僅か続落している。即ち、原油が11セント上げる一方、金が5.5ドル下げているのだ。中国株が下げ、ドルは対ユーロで戻し基調のまま。つまり、原油には向かい風、金にはミックスだが、方向感はない。
2016年05月04日
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今日のアップもほぼ普通だった。昨日は終値があったから、その意味ではますます幸先の良いスタートだ。嬉しい。天気もまあまあ。気温もそれなりに高く快適。しかし、場所によると既に真夏日に近いらしいから、気温変化には要注意だが・・・ 2日の原油価格(終値)は結局大きく低下した。1.14ドル安のバレル当り44.78ドルになった。日経平均は円高から大きく下げ、ヨーロッパも下げた。アメリカだけは僅か上げた。ドルは対ユーロで弱いまま。金融要因はまあミックス。その中での大幅安。 ブレントも下げた。1.54ドル下げて45.83ドルになったのだ。それでも未だ高い。さすが投機のブレントだ。しかし、下げ幅がWTIより大きかったので、逆値差が1.05ドルへと縮小した。歪み是正には第一歩。 金は続伸だった。即ち、5.3ドル高のオンス当り1295.8ドルになった。高値も上げた。7ドル高の1306ドルになった。終1300ドル台へと上げた。金融要因はまあ追い風だが、不安感がより高いのか? 3日午前の取引では、原油が僅か反発、金が僅か続伸している。日本は大型連休のGWに突入したが、ヨーロッパ、アメリカはそうではない。夕方からの動きはどうなるか?もっとも明日の朝のフォローになるが・・・
2016年05月03日
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週初5月2日のアップはほぼ普通だった。しかし、昨日は休日だったから、終値があった分けではない。GWだし。まあ、でも幸先の良いスタートだ。嬉しいことだ。天気はまあまあ。気温もそれなりに高い。 2日午前の原油価格は下げている。最初は20セント安、その20分後の今は32セント安のバレル当り45.60ドルになっている。日経平均は円高から大きく下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。金融要因はミックス。現下の石油需給からしても妥当な方向だ。 ブレントも下げている。34セント下げて47.03ドルになっているのだ。それでも高いな~。さすが投機のブレント。しかし、下げ幅がWTIより大きかったので、逆値差が1.43ドルへと縮小している。 金は続伸している。即ち、最初は4.8ドル高、その20分後が5.7ドル高のオンス当り1296.2ドルになっている。高値も上げている。26.8ドル高の1298.5ドルになっている。金融要因は追い風になっている。まあ、本格的動きはこれからだが・・・
2016年05月02日
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