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今日のアップは普通だった。今年最後のアップがこれでホッと一息。新たな年に期待したい。取引はご祝儀相場か、結構多かった。お休みモードではあるが。天気は良いまま。気温も低いまま。正月の天気も良さそうのまま。 30日の原油価格(終値)は僅かながら続落。即ち、5セント下げてバレル当り53.72ドルになった。現下の需給からすれば妥当だが、まだまだ高い。来年からの協調減産への期待は高いまま。 ブレントも僅か反落。3セント安の56.82ドル。まあ、それでも、さすが投機のブレント。協調減産への期待もより高いまま。逆値差は3.1ドルへと更に拡大。異様さは嵩じた。 金も反落。6.4ドル下げてオンス当り1151.4ドルになった。しかし、高値は続伸。3.7ドル上げて1164.3ドルになった。相変わらずの弱気相場だが、ご祝儀が出たか? 本年の最終取引は、原油が反発する一方金は続落した。即ち、原油が12セント上げ、金が6.1ドル下げたのだ。原油にもご祝儀が出たが、金はさすがに冷めたということか。さて、来年は?
2016年12月31日
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今日のアップは幾分遅くなった。ヨーロッパ、アメリカは、アジアほどの年末年始の意識はないが、取引はそれほど多くはない。相対的にはお休みモード。天気は一転良くなった。気温は低いまま。正月の天気は良さそう。 29日の原油価格(終値)は僅かながら反落。即ち、29セント下げてバレル当り53.77ドルになった。現下の需給からすれば妥当だが、まだまだ高いまま。来年からの協調減産への期待が高いと言うことだろう。 他方、ブレントは続伸。63セント高の56.85ドル。ええっと言ったところだが、さすが投機のブレント。より協調減産への期待が高いと言うことだろう。終に逆値差は3ドル台。異様さが嵩じた。 金は続伸。17.2ドル上げてオンス当り1158.2ドルになった。高値も反発。15.5ドル上げて1160.6ドルになった。弱気相場に変わりはないようだが、それなりの買いが出たか? 29日昼前の取引は、原油が反発する一方金は続伸中。即ち、原油が13セント、金が4.6ドル上げているのだ。日経平均は下げ、ドルは対ユーロで押され放し。ユーロは昨日途中から一気に戻し始めた。
2016年12月30日
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今日のアップもほぼ普通だった。日本はほぼ年末年始のお休みモードだが、ヨーロッパ、アメリカは本格的休み明け。天気は思っていたより悪い。気温は一段と低い。日本各地からは雪の便りも出始めている。 28日の原油価格(終値)も僅かながら続伸。即ち、16セント上げてバレル当り54.06ドルになった。現下の需給からすれば妙だが、主要産油国の協調減産への期待が根強い。需給の専門家は首を傾げたままだが・・・ ブレントも続伸。13セント高の56.22ドル。56ドル台を維持。協調減産への期待がより高いに違いない。でも、上げ幅は投機のブレントらしくない。逆値差は2ドル台をキープ。異様さは変わらない。 金も続伸。2.1ドル上げてオンス当り1140.9ドルになった。しかし、高値は反落。6.6ドル下げて1145.1ルになった。やはり、弱気相場に変わりはないようだ。 29日昼前の取引は、原油が反落、金が続伸中。即ち、原油が34セント下げる一方、金が8ドル上げているのだ。日経平均は大きく下げ、ドルは対ユーロで押され気味。ドルは対ユーロで巻き返したり、巻き返されたり。
2016年12月29日
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今日のアップはほぼ普通だった。世界中がX'mas明けだ。ヨーロッパ、アメリカは、本格的明け、日本はこれから年末、年始のお休み。天気は一転良くなった。気温も陽がある内は暖かい。このままなら、爽やかな新年。 27日の原油価格(終値)は結局続伸。88セント上げてバレル当り53.90ドルになった。現下の需給からすれば妙だが、主要産油国の協調減産への期待が一段と高まったとか。完全履行を信じる専門家は殆どいないが・・・ ブレントも続伸。93セント高の56.09ドルになった。終に56ドル台。高いな~との感が強いが、投機のブレントだから。協調減産への期待も一段と高いに違いない。アメリカのガソリン需要は休み明けには減るだろうが。 金も続伸。5.2ドル上げてオンス当り1138.8ドルになった。高値も続伸。14.4ドル上げて1151.7ドルになった。弱気相場に変わりはないようだが、やはり金のあの輝きが^^; 28日昼前の取引は、原油が僅か反落、金が続伸中。即ち、原油が8セント下げる一方、金が3.5ドル上げているのだ。日経平均は僅か下げ、ドルは対ユーロで押され気味。ドルは強過ぎたかもね。
2016年12月28日
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今日のアップは早かった。しかし、昨日はアメリカ先物がX'masでお休み、終値があった分けではない。肩透かし気味^^;天気は悪いままだが、歳末らしい曇り空。気温も低いのは低いが、この時期らしい。 27日午前の原油価格は僅か続伸中。19セント上げてバレル当り53.21ドルになっている。現下の需給からすれば妙なままだが、上げ幅は僅かだ。それにクリスマス気分が抜けないのだから、こんなものか? ブレントも僅か続伸中。18セント高の55.16ドルになっている。今度も上げ幅がWTIを僅か下回っている。やはり、投機のブレントらしくない。まあ、みんな、お休みモードだ。 金も僅か続伸中。10セント上げてオンス当り1133.7ドルになっている。しかし、高値は僅か反落中。1.1ドル下げて1136.2ドルになっている。弱気相場に変わりはないようだ。 ヨーロッパ、アメリカにはお正月がないから、1日はともかくとして、新年早々動き出す。歳末だって、日本のような風物詩がある分けではない。その意味では、そろそろスタンバイ。
2016年12月27日
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今日のアップも遅かった。今週はこれで終わり、ストレスは溜った。天気は一転良くなった。気温も陽があるので幾分温かい。いよいよX'mas。皆さん、楽しいイブを!メリークリスマス! 23日の原油価格は僅か続伸。7セント上げてバレル当り53.02ドルになった。現下の需給からすれば、誠に妙なままだが、上げ幅はごく僅か、やはりメリークリスマスか?金融要因はドルが一息ついたのが効いたか? ブレントも僅か続伸。3セント高の55.08ドルになった。上げ幅がWTIを下回ったのは投機のブレントらしくない。減産合意への疑義もあったが、これもメリークリスマスか。もう、みんな、お休みモードに突入。 金は僅か反発。2.9ドル上げてオンス当り1133.6ドルになった。高値も僅か反発。1.8ドル上げて1137.3ドルになった。それでも弱気相場に変わりはない。金融要因はやはりドルの一服感か? 最終取引は、原油も金も続伸した。即ち、原油が23セント、金が1.6ドル上げたのだ。まあ、原油は需要期だし、金も値頃感か?どちらも、メリークリスマス?とにかく、方向感があった分けではなかった。
2016年12月24日
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今日のアップも遅かった。これで二連敗、ストレスは溜った。天気は一転下り坂。気温も下がった。それでも、もうすぐX'mas。楽しいイブを過ごしたい。いつの間にか、メインイベントになった。メリークリスマス! 22日の原油価格は僅か反発。46セント上げてバレル当り52.95ドルになった。現下の需給からすれば、誠に妙だが、上げ幅は小さいことだし、メリークリスマスか。金融要因は、ドルが下げたり、上げたりと忙しかった。 ブレントも反発。59セント高の55.05ドルになった。上げ幅がWTIを上回ったのは投機のブレントらしい。リビアの増産見通しなどはあったが、これもメリークリスマスか。もう、みんな、お休みモードだし。 金は続落。2.5ドル下げてオンス当り1130.7ドルになった。高値も続落。3.3ドル下げて1135.5ドルになった。やはり、弱気相場だ。金融要因には方向感があった分けではないが、ドルが高いことは高い。 23日午後の取引は、原油が反落、金が反発中。即ち、原油が24セント下げる一方、金が1.7ドル上げているのだ。まあ、原油は需要期だし、金もそろそろ季節需要が出てもおかしくはない。方向感はないままだが・・・
2016年12月23日
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今日のアップは遅かった。分かってはいたが、ストレスは溜った。天気は一転下り坂。気温も僅か下がった。もうすぐX'mas、そして「行く年、来る年」。除夜の鐘ももうすぐ。本当に一年が早い。 21日の原油価格は僅か反落。81セント下げてバレル当り52.49ドルになった。アメリカの原油在庫は減ったし、現下の需給からすれば、妥当だが、下げ幅は小さい。金融要因は、株が下げたが、ドルも対ユーロで軟化。 ブレントも反落。43セント高の55.35ドルになった。下げ幅がWTIを上回り投機のブレントらしくなかった。リビアの増産見通しが出るなど、それまでのジオポリ要因を抑えた格好だ。 金は続落。40セント下げてオンス当り1133.2ドルになった。高値も僅か反落。2.9ドル下げて1138.8ドルになった。やはり、弱気相場だった。金融要因は追い風になったが、あまり効かなかった。 22日夕方の取引は、原油も金も僅か反発中。即ち、原油が3セント、金が40セントそれぞれ上げているのだ。でも、原油は需要期だし、金も季節需要が出てもおかしくはない。ただ、皆、お休みモードに入っている。
2016年12月22日
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今日のアップは普通だった。普通が一番。ストレスは溜らない。天気は良いまま。気温は僅か下がったかな。それでも、爽やかな年末。X'mas、そして歳末、いよいよ新年と、このような天気が続いて欲しいものだ。 20日の原油価格は僅か続伸。上げ幅は更に縮小。11セント上げてバレル当り52.23ドルになった。横ばいと言っても良いほどだが、現下の需給からすれば妙だ。金融要因は、株が上げたものの、ドルも対ユーロで上げた。 ブレントは反発。43セント高の55.35ドルになった。上げ幅がWTIを上回り投機のブレントらしかった。ロシアのトルコ大使が暗殺され、ドイツではトラックが突っ込んだが、ジオポリ要因を高めた分けではなかった。 他方、金は反落。9.1ドル下げてオンス当り1133.6ドルになった。高値も僅か反落。2.7ドル下げて1141.7ドルになった。やはり、弱気相場だ。株が上げ、ドルは強かったし、支援材料がない。ジオポリも効かないし。 21日午前の取引は、原油が続伸、金が反発中。即ち、原油が33セント、金が3.4ドルそれぞれ上げているのだ。原油は需要期だし、金も季節需要が出てもおかしくはない。世界中、X'masシーズンだし。
2016年12月21日
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今日のアップは大分早くなった。今週も遅くなったり、早くなったりか。ストレスがは大分弱まった。天気は僅か悪くなったが、いままた良くなる兆し。気温は僅か下がった。まあ、爽やかな年末が続いている。 週初19日の原油価格は、結局、僅か続伸。上げ幅は大分縮小され、22セント高のバレル当り52.12ドルで落ち着いた。現下の需給からすれば妙なまま。金融要因は、株もまちまち、ドルも対ユーロではっきりしない。 他方、ブレントは反落。29セント下げて54.92ドルになった。投機のブレントらしくない。ロシアのトルコ大使が暗殺されたが、ジオポリ要因を高めた分けではなかった。ロシア、トルコともに冷静な対応。 金も僅か続伸だった。こちらは僅か上げ幅を拡大した。5.3ドル上げてオンス当り1142.7ドルになった。高値も続伸。1.2ドル上げて1144.4ドルになった。弱気相場に変わりがある分けではないが。 20日午前の取引は、原油が僅か下げ、金が僅か反落している。即ち、原油が1セント、金が3.5ドルそれぞれ安になっているのだ。もっとも、原油の期近は、そろそろ2月渡しに変わるが、そちらは4セント高。
2016年12月20日
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週初のアップは大分遅くなった。しかしながら、もともと分かっていたことだし、昨日はお休み終値があった分けではない。ストレスが溜るようなことはない。天気は良いまま。気温は僅か上がった。爽やかな年末になった。 19日夜の原油価格は続伸中。夕方よりは上げ幅を半分程度に縮小している。24セント上げてバレル当り52.14ドルになっている。現下の需給からすれば妙だが、来春からの主要産油国の減産期待が大きいということ。 ブレントも続伸中。22セント上げて55.43ドルになっている。投機のブレントらしくなく、上げ幅は小さい。主要産油国の減産に対する期待が大きいことはWTIと同じ。ヨーロッパ株はまちまち。ドルは僅か軟化。 金も僅か続伸中。こちらも夕方よりは上げ幅を半分程度に縮小している。即ち、2.4ドル上げてオンス当り1139.8ドルになっているのだ。高値も続伸中。90セント上げて1144.1ドルになっている。未だ弱気相場だ。
2016年12月19日
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今日のアップもほんの僅か更に早くなった。気分爽快、ストレスは更に弱まったが、気付けば週末。残念だが、まあ、いっか。天気は良いまま。気温も低いまま。さすが今年一番の寒気。ご用心、ご用心。 週末16日の原油価格(終値)は反発。1ドル上げてバレル当り51.90ドルになった。えっ、と言ったところだが、まあ、いっか。現下の需給からすれば誠に妙だが、そんなこともあるかと言ったところ。投機筋は躍起だし。 ブレントは続伸。1.19ドル上げて54.21ドルになった。さすが、投機のブレント僅かWTIより多く上げた。主要産油国の減産に係わる動きで上げた。逆値差は2.26ドルへと更に拡大。いつか来た道か? 金は僅か反発。7.6ドル上げてオンス当り1137.4ドルになった。しかし、高値は下げた。即ち、2.8ドル下げて1143.2ドルになった。金融要因は弱気だった。株が概ね上げ、ドルが強いまま。アメリカの利上げも。 最終取引は、原油が僅か続伸、金が僅か反落。即ち、原油が13セント上げる一方、金が60セント下げたのだ。動きが無かった程度の動きだったが、それぞれ含意はある。
2016年12月17日
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今日のアップはほんの僅か早くなった。今週も早くなったり、遅くなったりというほどではないが。ストレスは少し弱まった。天気は良いまま。気温も低いままだが、今年一番の寒気というからご用心。 15日の原油価格(終値)は僅か続落。14セント下げてバレル当り50.90ドルになった。一時50ドル割れもあった。現下の需給からすれば妥当だが、未だ妙に高い状態だ。投機筋が必死で買い支えたようだ。 ブレントは逆に僅か反発。12セント上げて54.02ドルになった。さすが、投機のブレント。主要産油国の減産に係わる動きで上げたり、下げたり、下支えられたりだ。逆値差は2.05ドルへと更に拡大。 金は大幅反落。33.9ドル下げてオンス当り1129.8ドルになった。高値も下げた。即ち、22ドル下げて1146ドルになった。金融要因は完全に弱気になった。即ち、株が上げ、ドルが強いまま。 16日昼前の取引は、原油が僅か反発、金が僅か反発している。即ち、原油が27セント、金が2.2ドル上げているのだ。日経平均が上げ、ドルが対ユーロで強いまま。原油も金もドル高には弱いから、さて、どうなるか。
2016年12月16日
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今日のアップは僅か遅くなった。今週も早くなったり、遅くなったりか?ストレスは少し溜まった。天気は僅か良くなった。気温は低いまま。まあ、冬だからね。今年は年末まで大きな変化が続きそう。 14日の原油価格(終値)は大幅反落。1.94ドル下げてバレル当り51.04ドルになった。現下の需給からすれば妥当だが、未だ妙に高い。アメリカの原油在庫は官民の統計で増減に分かれたが、今は取り崩し期。減って当然。 ブレントも大幅反落。1.82ドル下げて53.90ドルになった。WTIより下げ幅が小さかったのはさすがに投機のブレント。今後は一重に主要産油国の真の減産に係わって来る。逆値差は1.81ドルへと拡大。 他方、金は僅か反発。4.7ドル上げてオンス当り1163.7ドルになった。高値も僅か上げた。即ち、1ドル上げて1168ドルになった。金融要因はどちからと言えば弱気になった。即ち、株が概ね下げ、ドルが急伸。 15日昼の取引は、原油が続落、金が僅か反落している。即ち、原油が19セント、金が18.2ドル下げているのだ。日経平均が僅か下げ、ドルは対ユーロで強いまま。アメリカの利上げ決定の影響は大きい。
2016年12月15日
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今日のアップはほぼ普通だった。普通が一番。ストレスは更に弱まった。天気は僅か悪くなった。今にも、また雨が降り出しそう。気温は低いまま。更に相当の寒気が入り込むとの予報。今年は年末まで異様な大変化。 13日の原油価格(終値)は僅か続伸した。現下の需給からすれば、誠に妙な上げのが続いている。15セント上げてバレル当り52.98ドルになったのだ。多少息切れ気味だが、世界的な株高、それにドル安も効いた。 ブレントもほんの僅か上げた。3セント上げて55.72ドルになった。こちらはほぼ横ばいだから、WTIより息切れ度が大きかった。投機のブレントも形無しだ。今後は一重に主要産油国の真の減産に係わって来る。 他方、金は僅か反落。6.8ドル下げてオンス当り1159ドルになった。高値も僅か下げた。即ち、90セント下げて1167ドルになった。金融要因はミックスのまま。即ち、ドルは弱くなったが、株が異様に上げた。 14日午前の取引は、原油が反落、金が僅か反発している。即ち、原油が27セント下げる一方、金が2ドル上げているのだ。日経平均が僅か下げ、ドルは対ユーロで軟化を続けている。原油の息切れ感が強くなった。
2016年12月14日
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今日のアップはほぼ普通だった。普通が一番。ストレスは更に弱まった。天気は僅か悪くなった。今にも、また雨が降り出しそう。気温は低いまま。更に相当の寒気が入り込むとの予報。今年は年末まで異様な大変化。 13日の原油価格(終値)は僅か続伸した。現下の需給からすれば、誠に妙な上げのが続いている。15セント上げてバレル当り52.98ドルになったのだ。多少息切れ気味だが、世界的な株高、それにドル安も効いた。 ブレントもほんの僅か上げた。3セント上げて55.72ドルになった。こちらはほぼ横ばいだから、WTIより息切れ度が大きかった。投機のブレントも形無しだ。今後は一重に主要産油国の真の減産に係わって来る。 他方、金は僅か反落。6.8ドル下げてオンス当り1159ドルになった。高値も僅か下げた。即ち、90セント下げて1167ドルになった。金融要因はミックスのまま。即ち、ドルは弱くなったが、株が異様に上げた。 14日午前の取引は、原油が反落、金が僅か反発している。即ち、原油が27セント下げる一方、金が2ドル上げているのだ。日経平均が僅か下げ、ドルは対ユーロで軟化を続けている。原油の息切れ感が強くなった。
2016年12月14日
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今日のアップは僅か早めだった。昨日からは大きくリカバリーで、ストレスは大分弱まった。天気は僅か悪くなった。これから下り坂のようだ。気温が低いので、ダブルで辛いが、まあ、冬だからね。 週初12日の原油価格(終値)は、結局、大幅続伸だった。それでも、昨日のアップ時からは上げ幅を縮小した。1.33ドル上げてバレル当り52.83ドルで収まった。それでも、現下の石油需給からすれば誠に妙なままだが。 ブレントも大幅に上げた。1.36ドル上げて55.69ドルになった。WTIより上げ幅が僅か大きかった。さすが投機のブレントと言うほどではないが。 他方、金は僅か反発。3.9ドル上げてオンス当り1165.8ドルになった。しかし、高値は下げた。即ち、5.9ドル下げて1167.9ドルになった。金融要因はミックス。即ち、株は上げたが、ドルは対ユーロで弱くなった。 13日午前の取引は、原油が僅か反落、金が僅か続伸している。即ち、原油が23セント下げ、金が20セント上げているのだ。日経平均が僅か下げ、ドルは対ユーロで軟化を続けている。原油も金も迷走気味。
2016年12月13日
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今日のアップは相当に遅くなった。週初からこれではとは思うが、もともと分かっていたことだし、昨日はお休み、終値があった分けではない。ストレスが溜ることはない。天気は良いままだったが、気温は低くなった。 週初12日夕方の原油価格は大幅続伸中。驚き桃の木山椒の木だ。なんと2.5ドルも上げてバレル当り54ドルになっている。現下の石油需給からすれば誠に妙だが、減産期待が大きいということだろう。それにこの株高だ。 ブレントも大幅に上げている。2.7ドル上げて57.03ドルになっている。WTIより上げ幅が大きいので、さすがに投機のブレントと言ったところか? 他方、金は続落中。7.2ドル下げてオンス当り1154.7ドルになっている。高値も下げている。即ち、11.9ドル下げて1161.9ドルになっているのだ。金融要因は、株が上げ、ドルは対ユーロで強くなったまま。 株はトランプ効果が世界に蔓延した格好だ。凄い上げだ。世界経済が本当に好調なのかどうかは別にして、シティとウールストリートの子鬼達が、飛び跳ねていることは明らかだろう。それが株、原油を突き上げた?大丈夫?
2016年12月12日
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今日のアップは僅か遅かったが、昨日よりは大分早まった。今週は遅くなったり、早くなったりと忙しかった。ストレスは大分弱まった。天気は良いまま。気温も暖かいまま。少し風は強いが、穏やかな歳末が続いている。 週末9日の原油価格(終値)は続伸した。66セント上げてバレル当り51.50ドルになった。現下の石油需給からすれば妙なままだが、OPEC、非OPECの会合に対する期待がそれだけ強いと言うことだ。ドル高なのにね~。 ブレントも上げた。44セント上げて54.33ドルになった。また、WTIより上げ幅が小さかった。???逆値差は更に縮小したが、1.89ドルと異様に大きいままだ。 他方、金は続落。10.5ドル下げてオンス当り1161.9ドルになった。高値も下げた。即ち、6.9ドル下げて1173.8ドルになったのだ。金融要因は、株が上げ、ドルは対ユーロで強くなった。完全弱気になってしまった。 最終取引は、原油が続伸、金が続落だった。即ち、原油が64セント上げる一方、金が1.1ドル下げたのだ。原油については、「おおっこわっ」、だ。金は「どこまで続くぬかるみぞ」、と言ったところか?
2016年12月10日
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今日のアップは相当に遅くなった。本当に遅くなったり、早くなったりと忙しい。ストレスは一挙に溜った。天気は良かった。気温も暖かかった。日が落ちた後は冷え込んだが、まあ、12月だからね。 8日の原油価格(終値)は、大幅反発だった。即ち1.07ドル上げてバレル当り50.84ドルになったのだ。現下の石油需給からすれば妙だが、OPEC、非OPECの会合に対する期待が高まったことが効いた。ドル高もなんのその。 ブレントも上げた。89セント上げて53.89ドルになった。むむっ、WTIより上げ幅が小さかった。どうしたことか?逆値差は縮小したが、2.01ドルと異様に大きいまま。 他方、金は反落。5.1ドル下げてオンス当り1172.3ドルになった。高値も下げた。即ち、1.6ドル下げて1180.7ドルになったのだ。金融要因は、株はまちまち、ドルは対ユーロで強くなった。ドル高がより効いた? 9日夜の取引は、原油が続伸、金が続落している。即ち、原油が37セント上げる一方、金が1.5ドル下げているのだ。株は上げ、ドルは対ユーロで強いまま。さて、10日のOPEC、非OPEC会合の行方は?
2016年12月09日
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今日のアップはやや早くなった。遅くなったり、早くなったりと忙しい。ストレスは大分和らいだ。天気は良いまま。気温も日がある内は暖かい。しかし、夕方には冷え込むだろうから用意は肝心。 7日の原油価格(終値)は続落だった。1.16ドル下げてバレル当り49.77ドルになった。現下の石油需給からすれば妥当だ。終に50ドル割れ。投機筋は躍起となったに違いない。OPEC様頼みますよと言ったところか? ブレントも下げた。93セント下げて53ドルになった。WTIより下げ幅が小さかったので、逆値差は、再び2ドル台、2.06ドルとなった。異様に高い状況が続いている。 他方、金は反発。7.4ドル上げてオンス当り1177.5ドルになった。高値も上げた。即ち、5.2ドル上げて1182.3ドルになったのだ。金融要因は、株は概ね上げ、ドルは対ユーロで弱くなった。ドル安が効いたか? 8日午前の取引は、原油が反発、金が僅か続伸している。即ち、原油が27セント、金が80セント上げているのだ。日経平均は上げ、ドルは対ユーロで強いまま。あれれ、原油はあっと言う間の50ドル復帰。はてさて。
2016年12月08日
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今日のアップはやや遅くなった。それほど遅い分けではないし、もともと分かっていたことだから、ストレスが溜ることはない。天気は良いまま。気温も上がったまま。今は汗ばむようだが、夕方には冷え込むことだろう。 6日の原油価格(終値)は反落だった。86セント下げてバレル当り50.93ドルになった。現下の石油需給からすれば妥当だが、もっと下げても良い筈。来年1月からのOPEC減産にも?マークが付き始めたようだし。 ブレントも下げた。1.01ドル下げて53.93ドルになった。WTIより下げ幅が大きかった。これにより、逆値差は、1.96ドルへと縮小した。それでも異様に高い状況が続いていると言えるが。 金は続落。6.4ドル下げてオンス当り1170.1ドルになった。高値もとうとう下げた。即ち、13.1ドル下げて1177.1ドルになったのだ。金融要因は、株は概ね上げ、ドルは対ユーロで強くなった。金としてはお手上げ。 7日昼過ぎの取引は、原油が続落、金が僅か反発している。即ち、原油が44セント下げる一方、金が1ドル上げているのだ。日経平均は上げ、ドルは対ユーロで戻し加減。さ~てと。
2016年12月07日
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今日のアップは普通に戻った。素朴に嬉しい。昨日は終値があったし。ストレスは大分和らいだ。天気は良くなった。気温も上がったままだが、陽が落ちれば一気に寒くなることだろう。気を付けねば。 5日の原油価格(終値)は、結局、僅か続伸。即ち、11セント上げてバレル当り51.79ドルになった。現下の石油需給からすれば妙なままだが、これも妙な来年1月からのOPEC減産のプレ効果なのだろう。 ブレントも上げた。48セントも上げて54.94ドルになった。WTIより上げ幅が大きい。さすが投機のブレント。逆値差は、2ドルを超え、異様に高い状況が続いている。まあ、冬場だしね。 金は僅か反落。1.3ドル下げてオンス当り1176.5ドルになった。高値は上げた。即ち、9.9ドル上げて1190.2ドルになったのだ。金融要因は、ヨーロッパ、アメリカと上げ、ドルは対ユーロで弱くなった。 6日午前の取引は、原油が僅か反落、金は僅か続落している。即ち、原油が47セント、金が1.7ドル下げているのだ。日経平均は上げドルは対ユーロで弱いまま。原油には追い風、金には強弱入り乱れ。原油は行き過ぎ感か?
2016年12月06日
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今日のアップは大分遅くなった。最初からこれでは、と思わないでもないが、昨日はお休み、終値があったわけではないから、ストレスが溜ることはない。天気はまあまあ。気温は上がった。また、寒くなるのだろうが。 5日夜の原油価格は続伸中。27セント上げてバレル当り51.95ドルになっている。現下の石油需給からすれば、やはり妙だが、これも妙な来年1月からのOPEC減産に対する期待が大きいということだろう。 ブレントも上げている。34セント上げて54.80ドルになっている。WTIより上げ幅が大きい。さすが投機のブレント。と言うほどでもないか?まだまだ異様に高い。まあ、冬場だし・・・ 金は反落中。8.3ドル下げてオンス当り1169.5ドルになった。高値も上げた。即ち、9.4ル上げて1190.2ドルになっているのだ。金融要因は、ヨーロッパ、アメリカと上げ、ドルは対ユーロで一気に弱い。まあ弱気か。
2016年12月05日
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今日のアップはやや遅くなった。最後がこれではと思わないでもないが、ストレスが溜るほどではない。天気は完全回復のまま。天気予報は外れた。気温は低いが、お日様の恩恵が有り難い。 週末2日の原油価格(終値)も続伸。62セント上げてバレル当り51.68ドルになった。現下の石油需給からすれば妙なままだが、やはり、来年1月からのOPEC減産に対する期待がそれほど大きいということだ。 ブレントも上げた。52セント上げて54.46ドルになった。WTIより上げ幅が小さいとは投機のブレントらしくない。同月同士の逆値差は2.78ドル。まだまだ異様に大きい。投機家が弾んでいることは間違いが無い。 金はやっと僅か反発。8.4ドル上げてオンス当り1177.8ドルになった。高値も上げた。即ち、1.9ドル上げて1180.8ドルになったのだ。金融要因は、概ね株が下げ、ドルも対ユーロで弱いまま、まあ、強気になった。 最終取引は、原油も金も続伸だった。即ち、原油が62セント、金が9.8ドル上げたのだ。OPECと非OPECとの本格的協議はこれから。さてと。
2016年12月03日
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今日のアップはやや早くなった。素朴に嬉しい。ストレスは和らいだ。天気は完全回復のよう。気温は低いが、お日様の恩恵をつくづく感じる。しかし、予報では、これから下り坂とか、嫌だな~。 月初12月1日の原油価格(終値)は大幅続伸。1.62ドル上げてバレル当り51.06ドルになった。現下の石油需給からすればやはり妙だが、来年1月からのOPEC減産に対する期待が大きいということだろう。 ブレントも上げた。2.10ドル上げて53.94ドルになった。正に投機のブレント。要は来年1月のサウジ、イラン、そしてロシアの行動だ。ただ、サウジも言っているが、来年の需給はもともと改善予想。そして今は需要期。 他方、金は続落。4.5ドル下げてオンス当り1169.4ドルになった。高値も下げた。即ち、18.4ドル下げて1178.4ドルになったのだ。金融要因は強弱入り乱れになったが、弱気相場の基調には変わりがない。 2日午前の取引は、原油が僅か反落、金が反発している。即ち、原油が6セント下げる一方、金が10ドル上げているのだ。日経平均は下げ、ドルは対ユーロで弱くなったまま。原油は上げ過ぎだが、1月渡しだからね。
2016年12月02日
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今日のアップはやや遅くなった。OPEC総会の決議をそれなりにチェックしていたからだ。従って、ストレスは溜まらない。天気は回復気味のようなそうでないような、まるでOPEC決議のよう。気温は低いまま。 30日の原油価格(終値)は大幅反発。4.21ドルも上げてバレル当り49.44ドルになった。現下の石油需給からすれば誠に妙だが、OPEC減産決議が効いた。決議内容は一言でいえば、OPECマジックだった。またかと言えばまたかだし、さすがと言えばさすがだ。一律4.8%減産のように表は作られているが、そのベースとなる数値がすっきりしないし、リビア、ナイジェリア、インドネシアについては数値さえ、記されていない。赤信号みんなで渡れば怖くないなんて・・・これまでもそうだったから、揶揄するつもりなどない。確かに、これから、特に大産油国がそれをしっかり守るかどうかだから。その意味では、やはり、サウジ、ロシア次第だ。 ブレントはもっと上げた。5.46ドル上げて51.84ドルになった。誠に投機のブレントらしい。表面上は双方ともに減産で、実際はイランが増産で、サウジ、イランがウィンウィンだった?えっ、え~。やはり、マジック。 他方、金は反落。16.9ドル上げてオンス当り1173.9ドルになった。高値は、僅か上げた。即ち、90セント上げて1196.8ドルになったのだ。金融要因は弱気だった。弱気相場の基調には変わりがない。 1日午前の取引は、原油も金も僅か下げている。即ち、原油が25セント、金が70セント下げているのだ。日経平均は上げ、ドルは対ユーロで弱くなったまま。
2016年12月01日
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