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今日のアップは若干遅くなった。そうではあるが、既に週末、ストレスはそれほど溜らない。天気は良いまま。気温はグンと高くなってきた。これはもう夏。なんと言っても夏、雨が降ったとしても夏の雨だ。なんて、今のところ言ってはいるが、さて、どうなることやら。 週末、月末29日の原油価格(終値)は僅か反発した。どうしてとも思うが、僅か46セントのアップだ。バレル当り41.60ドル、長い歴史の中では高値の部類に入る。現下の石油需給からすれば、妙なことだが。まあ、ドルが一段と下げたのだからね。それが効いたのだろう。 ブレントは続落だった。24セント安の42.46ドルになった。一体どうした投機のブレントと言いたいが、それほどのことでもない。お陰で逆値差は86セントへと縮小した。それでも、いつか来た道には変わりが無い。ブレントはまだまだ高い。 金は大きく続伸した。16.3ドル高のオンス当り1357.5ドルになった。高値も上げた。9.4ドル高の1362ドルになった。金融要因は、まあ追い風。世界に何とも言えない不安感もみなぎったまま。安全資産としての本領発揮か。 最終取引では、原油が僅か反落、金が僅か続伸している。即ち、原油が22セント下げる一方、金が40セント上げたのだ。アジア、ヨーロッパ、アメリカと株はちりじり、ドルは対ユーロで下げる一方。まあ、ドルが両者に強気を与えたことに違いはない。
2016年07月30日
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今日のアップは若干早くなった。率直に嬉しい。ストレスは大分弱まった。天気は良いまま。気温は朝方は低めだったが、グングンと高くなってきた。今日も、未だ多少むしむしとはしているが、まあ夏の天気だ。なんとなく梅雨明けか? 28日の原油価格(終値)も妥当な続落だった。78セント下げてバレル当り41.14ドルになった。辛うじて、41ドルに踏み止まった。現下の石油需給からすれば、妥当なことだが、ドルが弱い中での下げだから、よほどのことだ。長い歴史の中では未だ高値で推移している。 ブレントも反落だった。77セント安の42.70ドルになった。投機のブレントと言うほどでもないが、僅かWTIより下げが小さかった。お陰で逆値差は1.56ドルへと拡大した。やはり、いつか来た道。ブレントはまだまだ高過ぎ。 金は続伸した。14.5ドル高のオンス当り1347.5ドルになった。同限月では6.7ドル高だが。高値も上げた。10.3ドル高の1341.2ドルになった。同限月ではこちらは8.8ドル安になる。金融要因は、まあ向かい風。世界に何とも言えない不安感がみなぎっているし。 29日午前の取引では、原油が僅か続落、金が僅か続伸している。即ち、原油が6セント下げる一方、金が3.7ドル上げているのだ。日経平均が下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。原油にはミックス、金には追い風になっている。
2016年07月29日
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今日のアップも遅かった。昨日とほぼ同じだった。理由は分かっていたので、ストレスが溜ることはない。天気は一転良くなった。気温はぐんと高くなった。多少むしむしとはしているが、まあ夏だ。これからはどんどんと暑くなるのか。 27日の原油価格(終値)も続落だった。1ドル下げてバレル当り41.92ドルになった。現下の石油需給からすれば、妥当なことだが、株がそこそこ高く、ドルが弱い金融要因が追い風の中の下げだから、よほどのことなんだろう。アメリカの原油在庫増は季節的には当然。 ブレントは反落だった。1.4ドル安の43.47ドルになった。さしもの投機のブレントも下げた。しかも、金融要因が追い風の中だから、大変だ。お陰で逆値差は1.55ドルへと縮小した。それでも、いつか来た道のままだ。ブレントは高過ぎ。 金は続伸した。5.9ドル高のオンス当り1326.7ドルになった。高値も上げた。17.9ドル高の1342.3ドルになった。金融要因は昨日同様ミックス。、ああドル安が効いたか。もっとも世界に何とも言えない不安感がみなぎっていることには違いがない。 28日午前の取引では、原油が僅か反発、金が続伸している。即ち、原油が15セント、金が10.1ドル上げているのだ。日経平均が下げ、ドルは対ユーロで一段と弱くなった。原油にはミックス、金には追い風になっている。
2016年07月28日
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今日のアップも遅かった。それでも、昨日よりは大分早くなった。今日も分かっていたことではある。ストレスは大分弱まった。天気は相変わらず、梅雨明け宣言が出ていないのも頷ける。気温はやや低いが、むしむしとしている。はっきりしない天気が続いている。 26日の原油価格(終値)は、僅か続落だった。21セント下げてバレル当り42.92ドルになった。やはり、現下の石油需給からすれば、妥当なことだ。昨日も株はまあ高かったし、ドルも対ユーロで弱くなった。金融要因は追い風の中での下げだ。 ブレントもは僅か反発した。15セント高の44.87ドルになった。さすがに投機のブレント、金融要因に乗った。お陰で逆値差は1.95ドルへと拡大した。まさに、いつか来た道だ。こんなことで良いのだろうかと思う。 金は僅か反発した。1.3ドル高のオンス当り1320.8ドルになった。高値も上げた。1ドル高の1324.4ドルになった。金融要因は昨日同様ミックスだった。世界に何とも言えない不安感がみなぎっているから、上げも妥当か。 27日午後の取引では、原油が続落、金が反落している。即ち、原油が13セント、金が1.8ドル下げているのだ。日経平均が大幅下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。原油にはミックス、金には追い風の筈だが、まあ、本格的動きはこれから。
2016年07月27日
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今日のアップは随分と遅くなった。暗転と言ったところだが、分かっていたことではある。ストレスは溜った。天気は梅雨のよう、雨も降った。梅雨明け宣言が出ていなかったのは妥当なことだ。気温はやや低かったり、むしむしと高かったり、分けが分からない。 今更だが、週初25日の原油価格(終値)は、結局、続落だった。1.06ドル下げてバレル当り43.13ドルになった。現下の石油需給からすれば、妥当なことだ。株はまあ高かったし、ドルも対ユーロで弱くなった。金融要因は追い風だった。そんな中での、下げは珍しい。 ブレントも続落だった。97セント安の44.74ドルになった。さすがに投機のブレント、WTIより下げ幅は小さかった。お陰で逆値差は1.59ドルへと拡大した。いつか来た道を辿っていることには変わりが無い。金融要因が追い風なのによくぞ下げた。 金も続落だった。3.9ドル安のオンス当り1319.5ドルになった。高値も下げた。10.6ドル安の1323.4ドルになった。金融要因はミックスだったが、株が効いたか。世界に何とも言えない不安感がみなぎっているから、下げが限定的だったのか。 アップが遅くなって良いこともある。ヨーロッパ市場が開いた後の動きも追えた。目下、原油が続落、金が反発している。即ち、原油が43セント下げる一方、金が1.1ドル上げているのだ。まあ、本格的動きはこれからだが・・・
2016年07月26日
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今日のアップは僅かながら早かった。幸先の良いスタート、と言いたいところだが、昨日は休日、終値があった分けではない。残念。天気はほぼそのまま。未だ梅雨明け宣言は出ていない。朝方は気温がやや低く過ごし易かった。これからどうなることやら。 週初25日午前の原油価格は僅か反発している。14セント上げてバレル当り44.33ドルになっている。現下の石油需給からすれば、おかしなことだが、日経平均が僅か上げている。でもドルは対ユーロで強いままか。金融要因はミックス。まあ、これからか。 ブレントも反発している。15セント高の45.84ドルになっている。投機のブレントと言うには僅かだが、WTIより上げ幅は大きい。お陰で逆値差は1.51ドルへと拡大した。未だいつか来た道を辿っている。 他方、金は僅か続落している。2.6ドル安のオンス当り1320.8ドルになっている。高値には変化が無かいまま。即ち、1334ドルのまま。金融要因が向かい風だから。ジリ貧相場にあるのだろうが、世界に何とも言えない不安感がみなぎっているのだろう。
2016年07月25日
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今日のアップはひどいことになった。終に昨日はアップ出来ず、一日遅れ。分かっていたことなので、それほどストレスは溜まらなかった。天気は良くなった。梅雨なのに雨は降らなかった。気温はやや低く過ごし易かった。分けの分からない天気だ。 22日の原油価格(終値)は反落だった。56セント下げてバレル当り44.19ドルになった。現下の石油需給からすれば、まあ妥当だ。アジア株は下げたが、ヨーロッパ、アメリカと上げた。ドルは対ユーロで一段と強くなった。まあミックスか。為替勝ちか。 ブレントも反落だった。51セント安の45.69ドルになった。また、投機のブレントらしく僅か下げ幅はWTIより小さかった。お陰で逆値差は1.5ドルへと拡大した。やはり、未だいつか来た道。 金は反落だった。7.6ドル安のオンス当り1323.4ドルになった。高値には変化が無かった。1334ドルのままだった。金融要因はまあ向かい風。ジリ貧相場にあるようだが、未だに1300ドル台だから、政情不安などを反映しているのだろう。 最終取引は、原油も金も僅か続落だった。即ち、原油が49セント、金が8.9ドル下げたのだ。週末なのに、弱気のまま幕を閉じたようだ。さて、来週はどうなることやら。アップが遅れたので、もうほぼ半日後になってしまったが。
2016年07月24日
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今日のアップはやや早くなった。率直に嬉しい。ストレスは幾分弱まった。少しづつ少しづつ改善と思ったが、既に週末は近い。天気は僅か良くなった。気温は低いような、やっぱり高いような。分けが分からない湿気の多い夏だ。 21日の原油価格(終値)は、僅か反落だった。1ドル下げてバレル当り44.75ドルになった。これは限月が変わったためで、同月同士なら19セントの下げとなる。現下の石油需給からすれば妥当なところだ。株は下げドルは対ユーロで強含み。まあ向かい風。 ブレントも反落だった。97セント安の46.20ドルになった。投機のブレントらしく僅か下げ幅はWTIより小さかった。しかし、限月変えのせいで逆値差は1.45ドルへと縮小した。それでも、未だいつか来た道に変わりはないが。 他方、金は反発した。11.7ドル高のオンス当り1331ドルになった。しかし、高値は反落した。4.8ドル下げて1334ドルになった。金融要因はミックス。良くぞ上げたもんだ。ジリ貧相場のようだが、この高さはトルコの政情不安などを反映しているのか? 22日午前の取引は、原油は僅か続落、金が僅か続伸している。即ち、原油が7セント下げる一方金が50セント上げているのだ。日経平均は大幅下げ、ドルは対ユーロで強いまま。まあ、まんまか・・・
2016年07月22日
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今日のアップも遅くなった。いろいろあるもんだ。ストレスは大分溜まった。少しづつ改善されることを祈っていたが、逆じゃあねえ。天気は悪いまま。それでも、空はいくらか明るいかな~。朝方は少し気温が低かったが、昼前の今は暑くなった。湿度の高い夏はたくさんだ。 20日の原油価格(終値)は、僅か反発だった。29セント上げてバレル当り44.94ドルになった。45ドル割れのままだったが、真近まで迫った。現下の石油需給からすれば妙だが、株は上げたからね。ドルが対ユーロで幾分強くなったのが重しになったのだろう。 アメリカの原油在庫が予想を上回って取り崩されたことが、強気要因になっているようだが、まだまだアメリカの原油在庫は多い。また、ガソリン在庫が増えていることが、重しとされているが、需要自体はガソリン価格が安いこともあり、堅調だ。 ブレントも、反発だった。こちらは51セント上げ、4717ドルになった。さすがに投機のブレントだ。上げ幅がWTIより大きかったので、逆値差は2.23ドルへと拡大した。やはり、いつか来た道か? 他方、金は反落した。13ドル安のオンス当り1319.3ドルになった。しかし、高値は反発した。3.3ドル上げて1338.8ドルになった。金融要因はミックス。やはり、ジリ貧相場か?良くぞ高値は上げたものだ。まあ、何かと不安要素は多いが・・・ 21日昼前の取引は、原油は僅か続伸、金が僅か続伸している。即ち、原油が14セント上げる一方金が5ドル下げているのだ。本格的動きは夕方のヨーロッパ市場の開けまで待たなくてはならない。落ち着いたように見えるトルコも気になるな~。
2016年07月21日
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今日のアップも僅かかった。昨日ほどではないが、若干ストレスが溜まった。まあ、少しづつ改善されることを祈るしかない。天気は幾分良くなった。空はいくらか明るい。今日も暑い日差しが出るかもしれない。気温は高いまま。じめじめした夏? 19日の原油価格(終値)は、結局、続落だった。59セント下げてバレル当り44.65ドルになった。終に45ドル割れ。現下の石油需給からすれば妙なままだが。株が下げ、ドルが対ユーロで強くなった。金融要因は向かい風だった。 投機のブレントも、続落だった。30セント下げて46.66ドルになった。またその下げ幅がWTIより小さかった。お陰で、逆値差は2.01ドルへと拡大した。ドル高は下げの一因だろうが、何が下落を妨げているのだろうか? 金は、結局、僅か続伸した。3ドル高のオンス当り1332.3ドルになった。しかし、高値は続落だった。50セント下げて1335.5ドルになった。金融要因はミックス。ジリ貧相場の中、良くぞ上げ続けている。 20日昼前の取引は、原油は僅か続落、金が僅か続伸している。即ち、原油が5セント下げる一方金が30セント上げているのだ。アジア株は下げ、ドルは対ユーロで強含みになっている。未だ方向感がある分けではないが。
2016年07月20日
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今日のアップは随分と遅くなった。分かっていたことではあるが、昨日は終値があったし、ストレスが溜まった。天気は悪いまま。それでも、雨は降らなかった。時には暑い日差しが。日傘をさしている人もいたくらいだ。気温は高かった。 18日の原油価格(終値)は、結局、反落だった。71セント下げてバレル当り45.24ドルになった。それでも、現下の石油需給からすれば妙なままだ。株は上げたが、ドルが対ユーロで強くなった。金融要因はミックスだった。 投機のブレントも、結局、反落だった。65セント下げて46.96ドルになった。しかし、その下げ幅は、WTIより小さかった。お陰で、逆値差は1.72ドルへと拡大した。トルコのクーデターは未遂に終わったのだが、その余韻が残ったか? 金は、結局、僅か反発した。1.9ドル高のオンス当り1329.3ドルになった。しかし、高値は下げた。3.5ドル下げて1336ドルになった。金融要因は向かい風。ジリ貧相場の中、良くぞ上げた。 アップが遅くなって良いこともある。お陰で、ヨーロッパ市場が開いた後を覗けた。原油は僅か続落、金は僅か続伸している。即ち、原油が3セント下げる一方金が3.9ドル上げているのだ。日経平均は大きく上げたが、ヨーロッパ株式市場は落ち込んだ。ドルは対ユーロで弱含みになっている。
2016年07月19日
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今日のアップは、やや遅くなった。まあ、でも、昨日はお休みで終値があった分けではないし、日本は今日もお休み、ストレスが溜まることはない。天気は僅か悪くなった。まだ梅雨は明けていないとの実感はある。それでも、もう少しのことだろう。 週初18日昼前の原油価格は、僅かながら反落している。即ち、3セント下げてバレル当り45.92ドルになっているのだ。そうではあるが、やはり、現下の石油需給からして妙なままだ。ただ、先週の最終取引からは36セント安となっている。 アジア株は、香港は上げているが、上海が下げミックス、ドルは対ユーロで下げている。金融要因は、まあ強気の筈、良くぞ下げていると言ったところか。ブレントは僅か上げている。7セント上げて47.68ドルになっている。さすが投機のブレント。 金は続落している。1.2ドル安のオンス当り1326.2ドルになっている。高値も下げている。4.5ドル下げて1335ドルになっている。金融要因はまあ向かい風。まあ、ジリ貧相場と言うことか?
2016年07月18日
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今日のアップは、まあ普通だった。まあまあで今週を締めくくれて良かった。天気は一転良くなった。全面的に曇ってはいるが、雨が降ってはいない。気温はやや高くなった。はてさて、一体どうなっているのか。梅雨明けは早まるか?う~ん。 週末15日の原油価格(終値)は僅かながら妙な続伸だった。27セント上げてバレル当り45.95ドルになった。現下の石油需給からして妙だ。株はまちまちだったが、ドルは一転強くなったのだから、金融要因はまあ向かい風だった。えっ、それなのに? ブレントも同様に続伸だった。24セント上げて47.61ドルになった。50ドル割れは相変わらずだが。上げ幅がWTIを下回ったので、逆値差は1.66ドルへと縮小した。やはり、いつか来た道。 他方、金は続落した。4.8ドル安のオンス当り1327.4ドルになった。高値も下げた。8.5ドル下げて1339.5ドルになった。金融要因はまあ向かい風だった。基本的に、ドルが対ユーロで上げたのが大きく効いた? 最終取引は、原油が僅か続伸、金が僅か反発した。即ち、原油が60セント、金が5.5ドル上げたのだ。金については、ニースでテロ、トルコでクーデターが起きるなど、不安が高まったことが効いたのだろう。原油については???が付く。
2016年07月16日
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今日のアップはやや遅くなった。午前中に用事があったからだが、まあまあで収まって良かった。明日こそと思っている。天気は一転悪くなった。時に土砂降り、気温はやや低くなった。一体どうなっているのか。梅雨明けは遅くなりそうだとか。う~ん。 14日の原油価格(終値)は妙な反発だった。93セント上げてバレル当り45.68ドルになった。妙と言っているのは、ここに来てくれている人にはご存知のとおり現下の石油需給からしてのことだ。株は上げ、ドルは弱くなったのだから、金融要因は追い風。 ブレントも同様に反発した。1.11ドル上げて47.37ドルになった。50ドル割れは相変わらず。上げ幅がWTIを上回ったので、逆値差は1.69ドルへと拡大した。やはり、いつか来た道だが。 他方、金は反落した。11.4ドル安のオンス当り1332.2ドルになった。しかし、高値は1.7ドル上げて1348ドルになった。金融要因はミックスだった。基本的に、株が上げたのが大きく効いたかか。 15日午後の取引は、原油が僅か反落、金が僅か反発している。即ち、原油が28セント下げる一方、金が1.2ドル上げているのだ。日経平均は上げ、ドルが対ユーロで弱いまま。金融要因は、原油には追い風、金にはミックスだ。
2016年07月15日
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今日のアップは早かった。夕方から用事があるから、早起きして取り組んだからだ。仕方の無いことだったが、嬉しい。天気は若干良くなった。気温は高くむしむしのまま。梅雨前線の影響が少し弱まったか。変わり易い天気には変わりが無い。 13日の原油価格(終値)は妥当な大幅反落だった。2.05ドル下げてバレル当り44.75ドルになった。ここのところ、大きく振れて、まるでジェットコースターのよう。現下の石油需給からは妥当だが。株は概ね上げ、ドルは対ユーロで弱くなった。あれれ。 ブレントも同様に大きく反落した。2.21ドル下げて46.26ドルになった。50ドル割れが続いている。下げ幅がWTIを下回ったので、逆値差は1.51ドルへと縮小した。それでも、やはり、いつか来た道だが。 他方、金は反発した。8.3ドル高のオンス当り1343.6ドルになった。高値は12.6ドル下げて1346.3ドルになった。金融要因は、向かい風からミックスになったことはなったが、反発の勢いはそれほどではなかった。まあ、そんなものか。 14日午前の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続伸している。即ち、原油が41セント、金が2.7ドル上げているのだ。日経平均は僅か上げ、ドルが対ユーロで反発。金融要因は、原油にはミックス、金には向かい風だ。まあ、すべてこれからだが。
2016年07月14日
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今日のアップは普通だった。昨日より大幅に遅れたが、負け惜しみではなく、普通が何よりなどと思ったりしている。天気は若干悪くなった。気温は高いまま。未だ梅雨前線の影響が強いとのこと。一体、いつ明けるやらとなってしまった。 12日の原油価格(終値)は、妙な大幅反発だった。2.04ドル上げてバレル当り46.80ドルになった。現下の石油需給からは全く理解できない上げだ。株は、上げ、ドルは対ユーロでV字の動き。まあ強気か。金融要因は不安定な動きだが・・・ ブレントも同様に大きく反発した。2.22ドル上げて48.47ドルになった。それでも、50ドル割れが続いてはいるが。上げ幅がWTIを上回ったので、逆値差は1.67ドルへと拡大した。やはり、いつか来た道だ。 金は続落だった。21.3ドル下げてオンス当り1335.3ドルになった。高値も17.6ドル下げて1358.9ドルになった。金融要因は、株が上げたが、ドルが強くなったのだから、完全向かい風。 13日午前の取引は、原油も金も続落している。即ち、原油が47セント、金が4.5ドル下げているのだ。上海を除きアジア株は上げ、ドルは対ユーロで強いまま。金融要因は、原油にはミックス、金には向かい風だ。原油はさすがに行き過ぎを反省か。
2016年07月13日
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今日のアップは大幅に早くなった。昨日は終値があったから、気分は最高。今週はこの調子で行けますように。天気は若干良くなった。気温は高いまま。いよいよ梅雨明けか?あるいは、ひょっとして知らない内に梅雨が明けていたりして・・・ 週初11日の原油価格(終値)は、結局、僅か反落だった。65セント下げてバレル当り44.76ドルになった。昨日も書いたが、僅かな下げだが、現下の石油需給からすれば、妥当だ。株は、上げ、ドルが対ユーロで僅か強くなっている中での下げだった。 ブレントも同様に僅か反落した。51セント下げて、46.25ドルになったのだ。50ドル割れが続いた。下げ幅がWTIを下回ったので、逆値差は1.49ドルへと拡大している。やはり、いつか来た道。 金も、結局、僅か反落だった。1.8ドル下げてオンス当り1356.6ドルになった。しかし、高値は4.7ドル上げて1376.5ドルになった。いまだ安全資産としての威力が残っているのか。金融要因は、株が上げたが、ドルが僅か弱いのだから、まあミックスだ。 12日午前の取引は、原油も金も続落している。即ち、原油が16セント、金が80セント下げているのだ。日経平均が大きく上げ、ドルも対ユーロで強いまま。金融要因は、原油には追い風、金にはミックスだ。
2016年07月12日
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今日のアップは大幅に遅くなった。それでも、昨日は休日、終値があった分けではないから、気分は楽だ。それに、ヨーロッパ市場のオープンまでカバー出来た。天気は相変わらずだ。雨が降るような、降らないような・・・気温は高い。 週初11日夜の原油価格は僅か反落している。60セント下げてバレル当り44.81ドルになっている。僅かな下げだが、現下の石油需給からすれば、妥当なことだ。株は、アジア、ヨーロッパと上げているものの、ドルが対ユーロで僅か強くなっている。 ブレントも同様に僅か反落している。47セント下げて、46.29ドルになっているのだ。50ドル割れは続いている。下げ幅がWTIを下回ったので、逆値差は1.48ドルへと拡大している。やはり、いつか来た道。 金は僅か反発している。1.7ドル上げてオンス当り1360.1ドルになっている。高値も4.7ドル上げて1376.5ドルになっている。いまだ安全資産としての威力が残っているようだ。まあ、小さな動きだが。株は上げ、ドルは強いのだから、完全向かい風。
2016年07月11日
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今日のアップは普通だった。ハッピーエンドなんて言ってみたり。嬉しい限りだ。今日は幾分天気が悪くなったが、雨は降っていない。気温は幾分低い。それでも、昼には暑くなることだろう。妙な梅雨だ。そろそろ開けるか? 8日の原油価格(終値)は僅か反発した。27セント高のバレル当り45.41ドルになった。僅か上げだた、現下の石油需給からすれば、妙なことだ。株は、アジアで下げたものの、ヨーロッパ、アメリカと上げたものの、ドルが対ユーロで強くなった。 ブレントも同様に僅か反発した。36セント上げて、46.76ドルになった。50ドル割れが続いている。上げ幅がWTIを上回ったので、逆値差は1.35ドルへと拡大。やはり、いつか来た道。 金は僅か続落。3.7ドル下げてオンス当り1358.4ドルになった。高値も1.1ドル下げて1371.8ドルになった。う~ん、続落かと言ったところだ。それでも、いまだ安全資産としての威力は残っている。その前の弱気相場はどこへやら。 最終取引は、原油が僅か反落、金が僅か反発した。原油が29セント下げる一方、金が9ドル上げたのだ。それぞれ、週の最終を飾って、修正局面になったか?
2016年07月09日
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今日のアップは一転早かった。素直に嬉しい。今日も昨日ほどではないが、青空が見え、雨は降っていない。気温は高いまま。各地から熱中症になった人々のことが報じられるかも。台風一号、えっ、そうか、もうそんなことが・・・ 7日の原油価格(終値)は大きく反落した。2.29ドル安のバレル当り45.14ドルになった。現下の石油需給からすれば、まあ妥当だ。今度は、ヨーロッパ株が上げ、アメリカ株が下げた。ドルも対ユーロで一転強くなった。金融要因もほぼ向かい風。 ブレントも同様に大きく下げた。2.4ドル下げて、46.40ドルになった。一気に50ドル割れ。下げ幅がWTIを上回ったので、逆値差は1.26ドルへと縮小。しかし、いつか来た道に変わりはない。 金は終に反落。5ドル下げてオンス当り1362.1ドルになった。高値も4.6ドル下げて1372.9ドルになった。終に下げたかと言ったところだ。それでも、いまだ安全資産としての威力は残っているようだ。まあ、修正局面と言ったところか。 8日午前の取引は、原油が反発、金が続落している。原油が35セント上げる一方、金が40セント下げているのだ。アジア株は上海を除き概ね上げ、ドルは対ユーロで強い中、僅か弱くなっている。つまり、原油には追い風、金にはミックス。
2016年07月08日
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今日のアップは遅くなった。仕方の無いことだったが、残念。今日は一転青空が見え、気温は高い。相変わらずの、ついて行くのが難しい天気が続いている。梅雨は明けたのではとさっきは思っていたが、もう、曇り始めた。 6日の原油価格(終値)は僅か反発した。83セント高のバレル当り47.43ドルになった。現下の石油需給からすれば、誠に妙だ。アジア、ヨーロッパと株が下げていた時には下げていたが、アメリカで上げてから変わった。ドルも対ユーロで軟化。 ブレントも同様に僅か上げた。84セント上げて、48.80ドルになった。それでも、未だ50ドル割れが続いている。WTIを1セント上回ったので、逆値差は1.37ドルへとほんの僅か拡大。いつか来た道のまま。 金は僅か続伸。8.4ドル上げてオンス当り1367.1ドルになった。高値も17.2ドル上げて1377.5ドルになった。上げ幅が小さくはなったが、安全資産としての威力が効いているようだ。金融要因はややミックスだった。 7日昼過ぎの取引は、原油も金も僅か続伸している。原油が20セント、金が3.5ドル上げているのだ。アジア株は香港を除き概ね下げ、ドルは対ユーロで反発中。つまり、原油には向かい風、金にはミックスの筈だが。失速気味の中、これからどうなるやら。
2016年07月07日
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今日のアップはちと早かった。昨日は市場が開き終値があったから、率直に嬉しい。今日もどんよりと曇って、気温も低い。しかし、雨は降っていない。相変わらずの、ついて行くのが大変な梅雨が続いている。 5日の原油価格(終値)は大幅反落だった。2.39ドル安のバレル当り46.60ドルになった。現下の石油需給からすれば、まあ妥当なことだ。これで、英国ショック後にほぼ戻った。株は下げ、ドルが対ユーロで急反発。つまり、金融要因も向かい風だった。 ブレントも同様に下げた。WTIと同様に先週末の終値と比較すると、なんと、2.39ドル安とWTIと一緒。47.96ドルと、50ドル割れが続いた。それでも未だWTIを上回っている。さすが投機のブレント。逆値差は1.36ドル、いつか来た道のままだ。 金は続伸。19.7ドル上げてオンス当り1358.7ドルになった。高値も13.3ドル上げて1360.3ドルになった。安全資産としての威力が復活した。金融要因はミックスだが、世界の不安が反映されたのだろう。 6日午前の取引は、原油が僅か反発、金が僅か続伸している。即ち、原油が15セント、金が7.7ドル上げているのだ。日経平均が大きく下げ、ドルは対ユーロで急伸したまま、つまり、原油には向かい風、金にはミックス。さて、これからどうなるやら。
2016年07月06日
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今日のアップは普通だった。しかし、昨日もアメリカは独立記念日でお休み、終値があった分けではない。残念。昨晩は急な豪雨で驚いた。今はどんよりと曇ってはいるものの、雨は降っていない。気温は一転低くなった。ついて行くのが大変な梅雨だ。 5日午前の原油価格はジリジリと下げている。今は、42セント安のバレル当り48.57ドルになっている。未だ現下の石油需給からすれば、妙に高いまま。アジア株は下げ、ドルが対ユーロで戻し加減。金融要因は向かい風になっている。 ブレントも同様に下げている。今は16セント安の49.94ドルと、僅かながら終に50ドル割れ、それでも未だWTIを上回っている。さすが投機のブレントのまま。先週末からは41セント安。逆値差は1.37ドルある分けだから、いつか来た道のまま。 金は続伸中。15.1ドル上げてオンス当り1354.1ドルになっている。高値も反発中で、13.3ドル上げて1360.3ドルになっている。どうやら安全資産としての威力が復活したようだ。金融要因はミックスだが。さて、どうなることやら。
2016年07月05日
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今日のアップはちと遅くなった。しかし、昨日はお休み、終値があった分けではない。ストレスが溜まることはない。先週もそんなことを書いた気がするが・・・曇ってはいるが、雨は降っていない。気温は高いし、むしむし。妙な梅雨だ。 週初4日午前の原油価格は、先も含めてほぼ横ばい。先週末のバレル当り48.99ドルを僅か上がったり、下がったり。現下の石油需給からすれば、妙なまま。株は戻し加減、ドルが対ユーロで弱いままだから、金融要因からも妙になった。 ブレントも同様。50.35ドル周辺でうろちょろ。しかし、50ドル超え、50ドルを巡る攻防だから、さすが投機のブレント。そして、およそ逆値差1.36ドルある分けだから、いつか来た道に違いはない。 金は反発中。14.8ドル上げてオンス当り1353.8ドルになっている。高値も反発中で、13.3ドル上げて1360.3ドルになっている。安全資産としての威力が復活したかの感がある。やはり、不安が世界を覆っているようだ。
2016年07月04日
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今日のアップもほぼ普通だった。ホッとした。ストレスは大分弱まった。しかし、気が付けば既に週末。残念。どんよりと曇って天気は良くはないが、雨も降っていない。気温は高いまま。妙な梅雨が続いている。早く、梅雨さん、開けて。 月初、週末7月1日の原油価格(終値)は僅か反発。66セント上げてバレル当り48.99ドルになった。現下の石油需給からすれば、またまた妙になった。株は戻し加減、ドルが対ユーロで弱くなった。金融要因は追い風になった。なんだ、そんなことか。 ブレントも反発。64セント上げて50.35ドルになった。また、50ドル超え。50ドルを巡る攻防?さすが投機のブレントだ。しかし、逆値差は1.36ドルへと僅か縮小。まあ、それでも、いつか来た道だが。 金は大きく反発。18.4ドル上げてオンス当り1339ドルになった。高値も大幅反発だった。20.5ドル上げて1347ドルになった。安全資産としての威力が復活?金融要因はミックスだったが、やはり、不安が世界を覆っているのか。 最終取引は、原油も金も続伸した。即ち、原油が95セント、金が24.3ドル上げたのだ。え、え~!!!???としか言いようが無い展開だった。世界的な不安はそのままだし、誠に妙だが、その前が下げ過ぎとの感覚か?それにしても、妙だ。
2016年07月02日
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今日のアップは普通に戻った。ちょっとしたリカバリー。ストレスは弱まった。入っていた予定が思ったより早く処理できた。嬉しい。天気は朝方は夏のようだったが、今は悪化。雨でも降りそう。気温は高くなった。湿度は高いまま。梅雨よ、早く開けて。 月末30日の原油価格(終値)は一転反落。1.55ドル下げてバレル当り48.33ドルになった。激しい上下動だ。現下の石油需給からすれば、まあ、妥当だが。株は戻したものの、ドルが対ユーロで強くなった。金融要因はミックスだった。 ブレントも反落。90セント下げて49.71ドルになった。また、50ドルを割った。下げ幅が小さかったのは、さすが投機のブレント。お陰で、逆値差が1.38ドルへと一挙に拡大。やはり、いつか来た道か。 金も僅か反落だった。6.3ドル下げてオンス当り1320.6ドルになった。高値も僅か反落。4.5ドル下げて1326.5ドルになった。安全資産としての威力も色あせた?不安は高いままだが。金融要因が向かい風になったことはなったが。 月初7月1日午前は、原油も金も僅か反発している。即ち、原油が22セント、金が8.4ドル上げているのだ。アジア株は続伸、ドルはやや反落。金融要因は、原油にはやや追い風、金にはややミックス。まあ、またまた方向感があるわけではないが・・・
2016年07月01日
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