2016年09月の記事
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原油価格高騰ー29日の原油価格(終値)は僅か続伸
今日のアップは、早くなった。嬉しい。ストレスは大分和らいだ。しかし、明日は遅くなることが分かっている。天気は一転良くなった。嫌な雲があるが、まあ天高くか。しばしの爽やかな秋。 29日の原油価格(終値)は僅か続伸した。即ち、78セント上げてバレル当り47.83ドルになった。OPECショックは限定的だったか？現下の需給からすればこの上げも妙だが、そんなこともあるだろうし、金融要因も効いた。 ブレントも上げた。55セント上げて49.24ドルになった。投機のブレントらしくはないが、50ドルに肉薄だからね。OPECの余韻はそれなりにあるが、それなりだったということか？肝心なのは、これから。 それに、昨日も書いたが、アメリカ・サウジの関係がどうなるかが、微妙に影響するかも。各国間、地域間の相違がどこまで、乗り越えられるのか、はたまた越えられないのか？宗教、民族間の軋轢はやはり大きいとなるか？ 金は僅か反発。2.3ドル高のオンス当り1326ドルになった。しかし、高値は続落だった。1.7ドル安の1329.4ドル。金融要因は株がまちまち、ドルは戻し加減のようなそうでないような。方向感が無かった。 30日午前の取引は原油も、金も僅か反落中。即ち、原油が7セント、金が50セント下げているのだ。原油はショックから落ち着き加減か。株は下げ、ドルは対ユーロで戻し加減のまま。やはり、方向感は無い。
2016年09月30日
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原油価格高騰ー28日の原油価格(終値)は大幅反発
今日のアップは、更に遅くなった。いつになったら、落ち着くやら。ストレスは溜まった。天気も悪くなったし。いつになったら、天高くとなるのやら。秋雨前線のあの長さ、溜息だ。妙にむしむしするし。嫌だ。嫌だ。 28日の原油価格(終値)は大きく反発した。2.38ドル上げてバレル当り47.05ドルになった。OPECへの期待が一気に回復した。現下の需給からすれば妙だが、歴史的にはありうることだ。その意味では妙ではない。 ブレントはより大きく上げた。2.72ドル上げて48.69ドルになった。一気に50ドルに近付いた。さすが投機のブレント。その具体性はともかく、OPECが吼えれば、価格は動く。しかも、一応臨時総会の決議だし。 肝心なのは、これからと言っても空しい。さっきも言ったが、それが歴史。サウジのスタンスが変わったのか？アメリカ大統領が拒否した９・１１法案が議会で再承認されたことが何か影響をしたのか？気になるところだ。 金は続落。6.7ドル安のオンス当り1323.7ドルになった。高値も下げた。12.4ドル安の1331.1ドル。金融要因は株は上げ、ドルも戻し加減だった。う～ん。向かい風か。 29日午後の取引は原油が続伸、金は反発中。即ち、原油が11セント、金が2.7ドル上げているのだ。原油は凄いな～。株は上げ、ドルは対ユーロで戻したまま。まあ、本格的動きはもう直ぐだが。
2016年09月29日
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原油価格高騰ー27日の原油価格(終値)は妥当な反落
今日のアップは、若干遅くなった。今日も仕方が無かったが、ストレスはやはり溜まった。一刻も早く元に戻りたいものだ。今日の天気は良くなった。しかし、遠くには雨雲もあり、なかなか天高くとはならない。 27日の原油価格(終値)は妥当な反落だった。1.26ドル下げてバレル当り44.67ドルになった。OPEC非公式会合への期待がしぼんだことが主因のようだ。イラン、ロシアの石油相には歩み寄りの姿勢が見れなかったようだ。 ブレントも下げた。1.38ドル下げて45.97ドルになった。また、50ドルからは遠のいた。でも、さすが投機のブレント。45ドル中葉だ。OPECの非公式会合はもうすぐ。さて、どうなることやら。 金も反落。13.7ドル安のオンス当り1330.4ドルになった。高値も下げた。2.6ドル安の1343.5ドル。金融要因は株がまちまち、ドルが戻し加減だった。どちらかと言えば弱気だが、方向感がある分けではない。 28日午後の取引は原油も金もほんの僅か続落中。即ち、原油が2セント、金が1.6ドル下げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで戻したまま。本格的動きはもう直ぐ始まる。
2016年09月28日
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原油価格高騰ー週初26日の原油価格(終値)は妙な反発
今日のアップは、なんと一週間振り。仕方の無いことはあるものだが、ストレスは溜まるに溜まった。早く元に戻りたい。今日の天気は悪いまま。なかなか天高くとはならない。 その間、原油価格(終値)は上がったり、下がったり。16日にはバレル当り43.03ドルだったが、22日には46.32ドルになり、週末には44.48ドルへと反落。そして、昨日週初26日には45.93ドルへと反発した。 ブレントも同様の動き。26日には1.46ドル高の47.35ドル。50ドルからは遠のいたままだが、さすが投機のブレント。上下動の主因は、OPEC、非OPEC会合に対する見方。もうすぐ、結論が出る。さて、どうなるか？ 金も反発。2.4ドル高のオンス当り1344.1ドルになった。高値も上げた。1.6ドル高の1346.1ドル。金融要因は株が下げ、ドルも弱かった。つまり追い風になった。基本的な弱気相場の中、戻したということか。 27日午前の取引は原油も金も反落中。即ち、原油が31セント、金が1.5ドル下げているのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。さて、今後どうなることやら。本格的動きは夕方からだ。
2016年09月27日
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原油価格高騰ー週末16日の原油価格(終値)は妥当な反落
今日のアップは早かった。ストレスは大分解消されたが、気が付けば既に週末。来週もこの調子で行きたいものだ。今日の天気は一転良くなったが、気温は妙に高い。相変わらず変わり易い天気が続いている。気を付けねば。 週末16日の原油価格(終値)は反落。88セント安のバレル当り43.03ドルになった。現下の石油需給からすれば妥当だ。株は下げ、ドルは強くなった。金融要因も向かい風だった。 ブレントも反落。82セント安の45.77ドル。50ドルからは更に遠のいたが、さすが投機のブレント。ＷＴＩより下げが小さかった。逆値差は2.74ドルへと更に拡大。やはり、いつか来た道だ。 金は続落。7.8ドル安のオンス当り1310.2ドルになった。高値も下げた。11ドル安の1321.5ドル。金融要因はミックスだった。為替が大きく効いたか。あるいは基本的に弱気相場なのか。 最終取引は、原油も金も続落した。即ち、原油が72セント、金が4.8ドル下げたのだ。株は下げ、ドルは対ユーロで強くなった。やはり、為替の動きがより大きく効いたか。
2016年09月17日
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原油価格高騰ー15日の原油価格(終値)は僅かながら妙な反発
今日のアップはほぼ普通だった。ストレスが溜まることはない。今日の天気は悪いまま。雨は降っていないが、いつ降ってもおかしくない空。気温はより秋らしくなった。相変わらず、台風が心配。来週には近づくかも。 15日の原油価格(終値)は僅か反発。33セント高のバレル当り43.91ドルになった。現下の石油需給からすれば妙。相変わらずのジャブジャブ状態なのに。株は上げ、ドルは弱いまま。なんだ、そうか。 ブレントも反発。74セント高の46.59ドル。50ドルからは更に遠のいたままだが、さすが投機のブレント。ＷＴＩより上げが大きかった。逆値差は2.68ドルへと再び拡大。やはり、いつか来た道？困ったことだ。 他方、金は反落。8.1ドル安のオンス当り1318ドルになった。しかし、高値は上げた。2.7ドル高の1332.5ドル。金融要因はミックスだったから、やはり安全資産とリスク資産の間のさ迷いか。 16日午前の取引は、原油が僅か反落、金が僅か反発。即ち、原油が29セント下げる一方、金が1ドル上げているのだ。日経平均が僅か上げ、ドルは対ユーロで戻しつつある。金融要因に明確な方向性がある分けではない。
2016年09月16日
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原油価格高騰ー14日の原油価格(終値)も当然の大幅続落
今日のアップはやや早くなった。ストレスは幾分和らいだ。今日の天気は一転悪くなった。雨だ。日替わり。日替わりはランチだけで良い。気温は大分和らいだまま。台風がどう動くか。神のみぞ知る。神様お願い。 14日の原油価格(終値)は大幅続落。1.32ドル安のバレル当り43.58ドルになった。現下の石油需給からすれば当然。株は下げたが、ドルは弱いまま。アメリカでは原油在庫が増えたが、あの高水準じゃね。じゃぶじゃぶ。 ブレントも大幅続落。1.25ドル安の45.85ドル。50ドルからは更に遠のいたが、さすが投機のブレント。今回もＷＴＩより下げは少なかった。逆値差は2.27ドルへと再び拡大。じわじわといつか来た道？ 金は僅か反発。2.4ドル高のオンス当り1326.1ドルになった。しかし、高値は下げた。6.1ドル安の1329.8ドル。まあ、しかし、金融要因は追い風。安全資産とリスク資産の間のさ迷いはそのまま。 15日午前の取引は、原油が僅か反発、金が続伸中。即ち、原油が13セント、金が2ドル上げているのだ。日経平均が下げ、ドルは対ユーロで弱いまま。原油にはミックス、金には追い風。
2016年09月15日
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原油価格高騰ー13日の原油価格(終値)は当然の大幅反落
今日のアップは幾分遅くなった。いろいろあるものが。ストレスは幾分溜った。今日の天気は一転良くなった。秋晴れだ。気温も大分和らいだ。しかし、既に台風が来るかもとの情報。来て欲しくないな～ 13日の原油価格(終値)は大幅反落。1.39ドル安のバレル当り44.90ドルとなった。現下の石油需給からすれば妥当というか当然。株は下げ、ドルも弱い中戻した。むっ、金融要因も向かい風だったか。 ブレントも大幅反落。1.22ドル安の47.10ドル。50ドルからはまた遠のいた。それでも、さすが投機のブレント。ＷＴＩより下げは少なかった。逆値差は2.20ドルへと再び拡大。 金は僅か続落。1.9ドル安のオンス当り1323.7ドルになった。金融要因はミックス。利上げが遠のいたとの見方で、辛うじてこの水準に止まっているのだろう。安全資産とリスク資産の間をさ迷う投機家と言ったところか。 14日昼前の取引は、原油が僅か反発、金が続落中。即ち、原油が18セント上げる一方、金が1.8ドル下げているのだ。日経平均が僅か下げ、ドルは対ユーロで戻したまま。原油には向かい風、金にはミックスのまま。
2016年09月14日
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原油価格高騰ー週初12日の原油価格(終値)は結局妙な反発
今日のアップはまあ普通だった。昨日は終値があったから、嬉しい。今日の天気は更に悪くなった。雨だ。気温は大分和らいだが、急な温度変化は体に悪い。早く、普通の「天高く馬肥ゆる」秋になって欲しいものだ。 週初12日の原油価格(終値)は結局反発。41セント高のバレル当り46.29ドルになった。現下の石油需給からすれば実に妙。アメリカ株は上げたが、ドルは弱いまま。金融要因はまあミックス。 ブレントも反発。31セント高の48.32ドル。しかし、50ドルからは遠いまま。投機筋は、相変わらずサウジ・ロシア合意に期待を掛けているが、昨日の上げは、アメリカの利上げ動向。もっともその前の急落もそう。 金は結局続落。8.9ドル安のオンス当り1325.6ドルになった。金融要因はミックス。利上げが遠のいたとの見方で、辛うじてこの水準に止まっているのか？本来は上げても良かったのに。 13日午前の取引は、原油が僅か反落、金が僅か反発中。即ち、原油が36セント下げる一方、金が8.6ドル上げているのだ。僅かと書いたが、いずれも昨日の動きをご破算にするほどのものだ。動きが少なかったと言うこと？
2016年09月13日
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原油価格高騰ー週初12日午後の原油価格は妥当な続落中
今日のアップは遅くなった。それでも、昨日は終値があったわけでは無いから、ストレスは溜らない。今日の天気はどんよりと曇っている。気温はやや和らいだ。妙に暑いことは暑い。しかし、もう秋。落ち着くことだろう。 週初12日午後の原油価格は続落中。72セント安のバレル当り45.16ドルになっている。現下の石油需給からすれば、妥当な方向だ。株は下げたが、ドルも弱くなった。その意味ではミックス。 ブレントも続落中。68セント安の47.33ドル。50ドルからは遠のくばかりだ。投機のブレントらしくはない。投機筋は、相変わらずサウジ・ロシア合意に期待を掛けていることだろうが、さて、どうなることやら。 金も続落中。2.2ドル安のオンス当り1332.3ドルになっている。金融要因は追い風に転じたので、それで辛うじてこの水準に止まっているのか？基本的な弱気相場が出現か？
2016年09月12日
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原油価格高騰ー週末9日の原油価格(終値)は妥当な大幅反落
今日のアップはほぼ正常。しかし、気が付けば既に週末。残念。ストレスは和らいだ。今日の天気は一転快晴。気温は妙に高いまま。それでも、来週は、徐々に暑さが和らぐようだ。そろそろ天高く馬肥ゆる秋だ。 9日の原油価格(終値)は大幅反落。1.74ドル安のバレル当り45.88ルになった。現下の石油需給からすれば、これが妥当だ。株は下げ、ドルが強くなった。なんだ、金融要因からもそうか。行き過ぎ感も出たか？ ブレントも大幅反落。1.98ドル安の48.01ドル。一気に50ドルから遠のいた。投機のブレントもかたなし。しかし、未だサウジ・ロシア合意に色めきたっているのだろうから、方向が定まった分けではない。 金は続落。7.1ドル安のオンス当り1334.5ドルになった。高値も下げた。10.3ドル安の1343.6ドルになった。株は概ね下げたが、ドルが急に強くなった。金融要因はまあミックスだった。 最終取引は、原油も、金も続落だった。即ち、原油が17セント、金が2.7ドル下げたのだ。原油については、ほぼ8日の大幅増加分を下げた。アメリカの原油在庫動向も注目だが、焦点はサウジ・ロシア合意の真の中味か？
2016年09月10日
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原油価格高騰ー8日の原油価格(終値)は誠に妙な大幅続伸
今日のアップは昨日とほぼ同じ。なかなか普通に戻れない。ストレスは溜まる。今日の天気は全面的曇り。気温も妙に高いまま。残暑厳しくどころではなさそう。それでも、徐々に暑さは和らぐようだ。それはそうだろう。 8日の原油価格(終値)は大幅続伸。2.12ドル高のバレル当り47.562ルになった。現下の石油需給からすれば誠に妙だが、アメリカの原油在庫が落ち込んだのが主因のよう。それはそうだろうが、この時期は基本的に緩やかに在庫は減るのが普通、しかも未だ史上最高水準。減るのが普通だ。 ブレントも大幅続伸。2.01ドル高の49.99ドル。おっと一気に50ドルに肉薄。さすが投機のブレント。サウジ・ロシア合意に色めきたっているのだろうし、アメリカの原油在庫減だ。本当にこの方向？ 他方、金は続落。7.6ドル安のオンス当り1341.6ドルになった。高値も下げた。3.7ドル安の1353.9ドルになった。株はまちまち、ドルは急に弱くなった後、巻き返した。投機筋が一気に原油に流れたあおりか？ 9日昼の取引は、原油が僅か反落、金が僅か続伸中。即ち、原油が37セント下げる一方、金が1.2ドル上げているのだ。日経平均が僅か下げ、ドルは弱い中戻し加減のまま。原油には向かい風、金にはミックス。
2016年09月09日
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原油価格高騰ー7日の原油価格(終値)は僅かながら妙な続伸
今日のアップはやや早くなった。それでも未だ普通に戻れてはいない。ストレスは溜まる。今日の天気も変わり易い。早朝は晴れていて、その後、雲が急に現れ、また今は晴れ。実に妙だ。気温も妙に高いままだし。 7日の原油価格(終値)は僅か続伸。67セント高のバレル当り45.50ドルになった。現下の石油需給からすれば実に妙だが、サウジ・ロシア合意が効いているのだろう。株はまちまち、ドルは弱い中、戻し加減。 ブレントも僅か続伸。72セント高の47.98ドルになった。未だ道遠しだが、50ドルを目指して動き始めたことは間違いなさそうだ。その筋は相当にサウジ・ロシア合意に色めきたっているようだ。さて、どうなるか？ 他方、金は反落。4.8ドル安のオンス当り1349.2ドルになった。高値は僅か上げた。40セント高の1357.6ドルになったのだ。終値と高値の間は狭いまま。ドルの動きに敏感になっているようだが、ちと上げ過ぎたか。 8日昼の取引は、原油も金も続伸中。即ち、原油が83セント、金が2.1ドル上げているのだ。日経平均が僅か下げ、ドルは弱い中戻し加減のまま。未だ方向感は無い。
2016年09月08日
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原油価格高騰ー6日の原油価格(終値)は妙な反発
今日のアップはやや遅くなった。昨日は終値があったから、ストレスが溜まった。実はさっきアップしたつもりが回線の具合が悪かったのか、アップ出来なかったし、記事はどっかに行ってしまった。実に悲しい。 今日の天気はまた変わり易い。また、台風の影響らしい。実に妙だ。台風被害は沢山だ。気温は高いまま。晴れたり、曇ったり、はたまた大雨が降ったりと、何か変。さっきは地震もあったし。まあ、地震大国だが。 ６日の原油価格(終値)は僅か反発。39セント高のバレル当り47.83ドルになった。現下の石油需給からすれば妙なことだが、サウジ・ロシア合意が効いた。まあ、その影響は落ち着き気味だが。株はまちまち、ドルは弱い。 ブレントも僅か反発。43セント高の47.26ドルになったのだ。実は昨日は80セント高だった。そのベースでは昨日は37セント安。サウジ・ロシアの影響は一時的だったがより正確なところ。 金は大幅続伸。27.3ドル高のオンス当り1354ドルになった。高値も上げた。23.2ドル高の1357.2ドルになったのだ。終値と高値の間は狭いまま。アメリカでの利上げが遠のいたことが主因のようだ。 7日午後の取引は、原油も金も僅か続伸中。即ち、原油が29セント、金が2.8ドル上げているのだ。日経平均が僅か下げ、ドルは弱いまま。原油にはミックス、金には追い風。
2016年09月07日
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原油価格高騰ー6日午前の原油価格は僅か反発中
今日のアップは普通だった。ところが、昨日もアメリカ先物市場はお休み、終値があった分けではない。今日の天気はまた少し良くなった。台風はそれたらしい。気温は高いまま。残暑にしてはきつい。何か変。 ６日午前の原油価格は僅か反発中。64セント高のバレル当り45.08ドルになっている。現下の石油需給からすれば妙だが、G20でのサウジ・ロシア合意が効いているらしい。株はまちまち、ドルは弱いまま。 ブレントも僅か反発中。WTIと同じベースでは65セント高の47.48ドルになっているのだ。それでも50ドル台からは遠のいたまま。実は昨日からは15セント安。「サウジ・ロシアで上げたのは昨日のこと」が正確。 金は僅か続伸中。3.5ドル高のオンス当り1330.2ドルになっている。しかし、高値は下げている。1.6ドル安の1332.4ドルになっているのだ。終値と高値の間が実に狭い。伸びてはいるが伸び悩みと言ったところか。
2016年09月06日
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原油価格高騰ー週初5日午前の原油価格は僅か反落中
今日のアップはやや遅くなった。まあ、しかし、昨日はお休み、終値があった分けではない。ストレスは溜まらない。今日の天気はまた少し良くなったが、これから台風の影響で崩れるらしい。ほんと？気温は高いまま。 週初5日午前の原油価格(終値)は僅か反落中。35セント安のバレル当り44.09ドルになっている。現下の石油需給からすれば妥当な方向だ。株は上げたがドルは弱いまま。G20の影響は未だ出ていないようだ。これから？ ブレントも反落中。35セント安の46.48ドルになっているのだ。50ドル台からは遠のいた。実は、その後、昼過ぎにも見ているがWTIはほぼそのままだが、ブレントは更に安くなっている。 金は僅か続伸中。50セント高のオンス当り1327.2ドルになっている。しかし、高値は下げている。5.2ドル安の1334ドルになっているのだ。こちらは、昼過ぎには更に上げ幅を拡大している。まあ、これからだが。
2016年09月05日
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原油価格高騰ー週末2日の原油価格(終値)は妙な大幅反発
今日のアップは遅くなった。残念なことだが、既に週末。助かった。ストレスはそれほど溜まらない。今日の天気は少し良くなった。気温は高い。しかし、台風が。天気は下り坂。どうか外れてくださいね。 2日の原油価格(終値)は大幅反発。1.28ドル高のバレル当り44.44ドルになった。現下の石油需給からすれば誠に妙だ。株は戻し、ドルは弱いまま。なんだそういうことかと思わないでもないが、あのプーチンが。 協調減産に期待を表明したらしい。あとはイラン・サウジか。そのプーチンは来日したばかりのサウジ副皇太子を高評価らしい。もうすぐ始まるG20が注目だ。二人が会う。そう言えば、あのオバマ大統領も副皇太子を高評価。来日の結果も気になるところだ。要注目。原油価格はそんなことで左右されることが多かった。歴史は繰り返す。 ブレントも反発。1.38ドル高の46.83ドルになった。未だ50ドル台からは遠のいたままだが。さすが投機のブレント。上げ幅が大きかった。お陰で逆値差は2.39ドルへと拡大した。 金は続伸。9.6ドル高のオンス当り1326.7ドルになった。高値も大きく反発した。15.4ドル高の1334ドルになった。金融要因は、まあミックス。やはり、為替が効いたのだろう。 最終取引は、原油が僅か反落する一方金が僅か続伸している。即ち、原油が24セント下げる一方、金が2.1ドル上げているのだ。まあ、原油は修正かもしれないが、方向感がある分けではなかった。
2016年09月03日
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原油価格高騰ー月初1日の原油価格(終値)も妥当な大幅続落
今日のアップは僅か早くなった。やはり嬉しい。ストレスは少し和らいだ。明日はもっとよくなりますように。今日の天気は少し悪くなった。気温は高いまま。「あかあかと日はつれなくも」とは言い難い。 1日の原油価格(終値)は大幅続落。1.54ドル安のバレル当り43.16ドルになった。やはり現下の石油需給からすれば妥当だ。株は冴えなかったが、ドルが弱くなった。金融要因はまあミックスだった。 ブレントも続落。1.59ドル安の45.45ドルになった。50ドル台からは一段と遠のいた。投機のブレントにしては下げ幅が大きかった。お陰で逆値差は2.29ドルへと縮小した。 金は僅か反発。5.7ドル高のオンス当り1317.1ドルになった。他方、高値は僅か続落だった。60セント安の1318.6ドルになった。金融要因は、まあ追い風。やはり、為替が効いたのだろう。 2日午前の取引は、原油も金もが僅か反発している。即ち、原油が44セント、金が1.5ドル上げているのだ。日経平均はほんの僅か上げ、ドルは対ユーロで弱くなっている。まあ、方向感がある分けではないが。
2016年09月02日
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原油価格高騰ー月末31日の原油価格(終値)は妥当な大幅続落
今日のアップはまた遅くなった。分かってはいたことだが、ストレスは溜まった。明日は頑張ろう。今日の天気は一転快晴。気温はうって変わって猛暑になった。残暑にしては暑過ぎ。 31日の原油価格(終値)は大幅続落。1.65ドル安のバレル当り44.70ドルになった。現下の石油需給からすれば妥当だ。株は冴えなかったし、ドルは高いまま。まあ、そんなところか？ ブレントも続落。1.33ドル安の47.04ドルになった。50ドル台からは更に遠のいた。投機のブレントらしく下げ幅は僅か小さかった。やはり、いつか来た道。逆値差は2.34ドルへと拡大した。 金は続落。5.1ドル安のオンス当り1311.4ドルになった。高値も下げた。9.7ドル安の1319.2ドルになった。金融要因は、ミックス。やはり、為替が効いているのだろう。 月初1日夕の取引では、原油が僅か反発、金が続落している。即ち、原油が32セント上げる一方、金が1.2ドル下げているのだ。日経平均は僅か上げ、ドルは対ユーロで強いまま。まあ、これからが本番だが。
2016年09月01日
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