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厳密に言えばまだ車庫前は氷というか雪というかがうっすら残っているが、ここは下地が半ば埋まった砂利なので無理に引き起こすこともなく毎年このまま放っておく。歩道の落ち葉ゴミなどは昨日なんとか敷地内に全部掃き寄せた。ということで去年から続いた冬の雪かきと雪割りは全部済み春になった。母も昨日一昨日と短い時間ながら庭が気になるのか出ていて、出ればどうしてもしゃがんだり立ったりするから冬の間じっとしていた反動でやや筋肉痛らしい。これを以って私の外仕事は終わり、あとは言いつけられた庭の手伝いをスポットでするだけになる。3月にここまで終わるのは5年か6年ぶりくらいだと思う。ただしまだ週間予報では雪だるまが出てくるから一応仕舞ったとはいっても雪かき道具は車庫のすぐ内側に置いてある。ようやく春が来た。
2021.03.31
夜中の雨で昨日起きた時は大庭小庭はもちろん塀前の雪山もほぼ消えていた。但し葉っぱゴミが酷いから車庫前の雪を崩しつつ他の場所はできるだけザラメ雪ごと竹箒で門の中に掃き入れ、また雪と氷が残っている車庫前雪山も表面の葉っぱとゴミがついているところは掬って敷地内、その下の白いところは崩した。1回目は午前中、2回目は午後でこの時に車庫前雪山下から伸びている氷をある程度割った。どうも雨になりそうだなと思ったのもある。更に夕方もう一度出た時はもうこれは降るなと思ったから崩し方をちょっとだけ派手にして引き上げた。3度とも一度にやったのは30分以下、本当に最後の最後の始末をしつつの雪割りだった。昨夜降り出した雨は風もかなり吹いていたからこれが後押しになってもう手をかけるのも1日2日になった。今月頭にどさっと降った時は月うちに終わるかなと思ったがどうやら月をまたがずに済みそうでほっとしている。
2021.03.30
前夜少しだが雨になったようで、昨日起きてみると大庭も小庭も手を出す必要もなく更に大庭前の氷もほぼなくなっていた。こうなるとあとはうちの葉っぱが散らばった雪を敷地内に放り込み直し、まだ濡れているから全部は無理だがなるべく竹箒で葉っぱを最後の雪にくっつけて門内とか車庫前に飛ばすしかない。車庫前の雪山はまだ残ってはいるものの、こちらも表面の葉っぱ付きはまた奥や小庭に放り投げ、下の白い雪だけ崩してゆけばよくあまり急がないからゆるゆると少しずつ崩している。今年の雪割りはなんとか3月中に終われそうで、初旬の大雪の時はまずいなと思ったがなんとかなった。春が来た。
2021.03.29
昨日はというか前夜珍しく寝そびれて朝になってから寝付いた。年に数度程度だし隠居だし気にしてはいない。で、起きると雪はかなり融け、小庭はもちろん大庭も触る必要がなくなった。残りは車庫前の雪山と僅かに残った大庭小庭塀前の雪。ここはいつも落ち葉が汚らしくなるからもう少しの頃合いになると葉のたくさんついた雪は大庭小庭そして門内通路に戻ってもらっている。車庫前雪山を少し崩しまだ竹箒を使えるほどではないから隙間隙間だけざっと掃いて昨日の雪割りというか後始末は終えた。そしてスノーダンプ、プラスコ、プッシャーは一旦車庫に入れ仮置きにした。真冬物の洗濯も徐々に始めていて、クリーニングは今月いっぱい混むから後回しだが少しずつ真冬ものは仕舞っている。あとは予報通り雨になれば雪割り終わりも近づく。
2021.03.28
買い出しそのものはそろそろどうするかいという話はしていたから急遽ではないが、今月の用事が収まりそうになったんで昨日午後、それもいつもの2時間遅れで出た。年度替わりの土日は避けたいし、金曜と月曜どちらだと思ったが月曜予報が雨でいくら暖かくなったとはいえ雨に当たりたくはない。おまけに今なら帰り夕方になっても暗くなっていない。そういうわけで空いている方に賭けてゆっくりめに出た。買い物自体は思った通り空いていて探しものもあったし無事に終えたが用事の方は流石にやや混んでいた。ちょっと一休みしようかと思ったが少し疲れ気味でまっすぐ帰ったのは正解だった。シャワっても母のご飯にも間に合いほっとした。昨夜夜半の雨で大庭はもう触らずともよくなり、スノーダンプやプラスコ、プッシャーはもう片付けられる。あとの大物は車庫前雪山そして融けあとに残った散らかった落ち葉。本当にもう少しになった。
2021.03.27
昨日も雪割りで午後から出た。夜中に気温が上がったせいもあったか前日と比べると目に見えて融けていて、特に大庭はもういくらもないなという感じだった。なのでまずは雪の多く残る箇所をひっくり返し、下が圧雪ならベランダ側に放り投げたりで結局奥の方に運ばずに済みそうだった。その後大庭塀前の雪山とその下の氷を崩したり割ったり、そして車庫前のででーんと憚っている大きな雪山を裏から崩したりして昨日の分は終えた。といっても根を詰めるほどでもなく軽々とあちこち崩した程度で、まだ続く雪割りの為に余力は残している。そして予報になかった雨が遅くなって降ってきている。これはこれで今時期助かるから歓迎で、おそらく大庭の奥の方はこの雨でおおよそ融けるだろう。氷も今日割れるところは割るつもりでいる。この雪山下の厚い氷が割れれば雪山を少しずつ崩しても融けるのも早い。もう少し。
2021.03.26
前日のお気持ち程度の雪割りはともかく昨日は久しぶりにちゃんとした雪割りになった。但し大庭塀前雪山の下の氷はまだまだごつく、前日様子見で割っておいた箇所もこれといって融け出してはいなかった。ただ他の小庭や大庭はそれなりに雪が融けてもいたからまずは大庭の奥に雪を運ぶことにした。雨も降り暖気もありで雪はすっかり重くなりなかなかの労力を使うが、しかし大庭さえ貫通させれば母の庭いじりに一歩近づく。実際は庭土が乾いてからにはなるがそれでもよそのお宅と変わらない時期に庭仕事はしてもらいたいなということで。前回雪を寄せてから数日ちっとも気温が上がらず寄せた分が山になって残っていたものが昨日昼頃にはだいぶ嵩を減らしていた。スノーダンプを引っ張り上げ剣先スコップを持ち融けた側へ少しでも雪を運ぶ。予定していた真ん中くらいまでは進みここはこれくらいでと一旦下りてまた家の前の氷を見に行ったが気温の割には水が流れるまではいっていない。なので心持ち高くなっている歩道奥に少しザラメ雪を置きその融けを利用してなんとかならないかとやってみている。それと融け具合を見るために大庭奥に雪を寄せた際ちらほらとベランダ上にも雪を放ってある。ザラメになった表面ではなく下の方の圧雪で、これが2時間くらいで半分になればまたひと頑張りというところだがそうはならずスコップの跡すら残っていた。ということで予定より少ない作業だが昨日の雪割りはおしまい。連日の雪割りになるからいきなりの無理はしないことにした。
2021.03.25
昨日は予報とほぼ同じ気温だったがどうやら朝方冷えたらしく、融ける日特有の水の流れがさっぱり見えなかった。これはひょっとするとと思いつつ一応午後出てみたが前日水がうまいこと溜まるようにV字に作ったところにも水は溜まっていず拍子抜けだった。それでも一応これまた前日氷の上を削っておいた箇所をツルハシで叩いてみたがやはり下地まで水は行っていず、氷割りも無理だなと早々に諦めた。無理くり割って割れないこともないし学校も春休みに入ったから割った氷をどけるにもわざわざ雪山の後ろに持っていかなくてもいいんだがその労力は無駄だなと。ツルハシはすぐ仕舞い込みあとはスコップでちょちょっと各所雪を割ったりでお茶を濁した。なので本格的な雪割りは今日からということになる。一番しんどいのが大庭の雪運びだが、そこそこの気温が続けば3日か4日で貫通はできるだろう。その大庭も昨日高くなった場所をつついてみたが雪表面から20センチほど下はまだ雪だった。なるべく今月中には目処は付けたいがそのためにはそこそこの気温が続いてもらわねば。
2021.03.24
昨日も気温が上がらない日だった。ただ日差しはあったからちょっとだけ様子を見に出た。雪はともかく氷が少しでもなんとかならないかと。ざっと見てみると隣家との境はまだ氷が厚いが陽の当たる方向というか水が僅かに流れてくる方向なら幾ばくか割っておくとあとが違うかなと思いツルハシを引っ張り出して割ってみた。思ったより遥かに氷は厚かったが思う方向には割れたからこれで少し下地から融けてくれるのを期待したい。雪も車庫前など少し崩してみたがやはりここ数日の低温で一旦緩んでから凍ったらしくかなり固く締まっていた。大庭奥は眺めただけで、こちらは今日か明日から少しずつ雪を奥に運び込むつもり。4日あれば貫通はできるはず。塀前の雪山はとにかく下の氷を割ってしまわないと雪を崩すもなにもないんだが緩い傾斜の上の方から割るのが一番効率がいいに決まっているのにここが一番氷が厚いという状況で、毎年これで弱ってもいる。昨日のうちに氷の上のザラメはできる限り削ったからあとは暖気頼み。今日からできれば続けて暖かければ助かる。
2021.03.23
前夜寝る前くらいからかなり強い風が吹き、外を見ると雪になっていた。予報は雨だったろと思いつつとにかく休んだが起きてみるとやっぱり雪が残っていた。それはそれで仕方がないが頼みにしたのは午後から降るという雨。雨とともに気温も上がるはずだったからそれなり濡れないようにすれば多少雪割りか氷割りはできるなと外を眺めつつ実況気温とにらめっこしたが夕方まで5度には届かなかった。いくら雨と言ってもこれではどうしようもなく暗くなり始めて諦め、夜になると雨がやみ気温も少し上がってきた。結局日曜でもあるしと近所のスーパーに行くのもやめてとにかく家の中のあちこちから我が家の雪を眺めた日だった。ただ屋根雪はもうなくなりこれだけが雨の恩恵のようなもので、家の前の氷が僅かになっていた隣家の方は氷を寄せておられた。うちはまだ氷の上の雪が憚っていて手をつけるにしても今日からの予定だが、はて本当に予報どおりくらいの気温になるかどうかはわからない。
2021.03.22
以前の予報では昨日辺りからまた暖気か雨で少し崩せるかなと思っていたが起きてみても先日の雪すら雪山に乗ったままで、これはだめだと早々に諦めた。おまけに家の前の雪山の下の氷を割るどころじゃなくむしろ白いところが幅を広げているようにすら見えた。ただ今日は雨になる予報で、気温はさほど高くないがそれならそれでやりようはある。車庫前を通る給油や検針が終わり、かなり派手に崩してしまっても迷惑をかけないようになり、雨になるのなら大物の車庫前雪山を崩してから大庭奥の雪も最低限スコップで割り目を入れるだけでも相当違う。どうも当初の予報より気温が低く、暖気の期間も短くはなったがお彼岸超えれば少しずつでも暖かくなると思うほかない。体力に限りがあるからどれだけ効率よく雪割りできるか、できれば今月中には目処をつけたい。
2021.03.21
昨日起きてみると雪だった。というより前夜からそこそこ降ってはいたがまさか真っ白になるほど降り続いたとは思わなかった。実際積もったのは朝で5センチほどだから今時期だし雪かきするまでもないが、完全に雪がなくなり乾いていておまけに下ではずっとストーブを焚き続けている母の部屋の屋根まで白くなっていたのは驚いた。こういうことはないでもないしなんならそれこそ雪かきしなきゃならないくらい降ることもままあるが、前夜見た時は白く残るほどとは思えなかった。真冬とは違うから午後にはだいぶ嵩が減ったが、崩しかけの大庭雪原や思いっきり寄せたままの車庫前の雪山は白いまま夜になった。ちょっと前までの週間予報よりだいぶ予想気温が下がる予報に変わり、はていつどう雪割りするかをまた考え直している。雨予報もあるからそれなら雪山の方をどんと崩した方が融けるのは早いが、しかし路面に面した場所の氷はまだ厚くてこれが割れるようにならないと根本的に雪割りは進まない。雪山の下敷きになっていた氷の厚い部分は先日雪を削り露出はさせてあるがその後の低温で下手すると氷が更に厚くなっている可能性も高い。雨の量によっては一気に割るのも考慮に入ってきている。うーむ、こればかりはおてんとさん任せだなあ。
2021.03.20
昨日起きたら外は白くなっていて、元々まだまだ雪がある我が家ではなくすっかり路面が出ていたお向かい車路も白くなっていた。これじゃあねということで午後からの母の用事足しとそこから少々足は延ばすが中程度のスーパーに行くことにした。午後といってもかなり遅くからで、これは病院の都合による。母の夕飯は間に合わないから簡単におかずを用意して出た。先月つるつるに滑った路面はすっかり雪が融け歩きやすくなり病院では多少待ったが終わって足取りも軽くスーパーまで1キロほど歩いた。急ぎはしないからなるべくしっかり歩くように心がけると冬の間の歩き方とはだいぶ違う。靴はまだ用心で冬用だが滑る心配がないと軽かった。気分はゆっくり出来るが帰宅ラッシュに混ざり込むのは気が引けたから予定していたお茶一杯はやめてスーパーから直帰した。ただ最後の歩きではもう足元が滑ってきていたからまっすぐ帰って正解。今月はうまいこと雪割り休みに母の薬を取りに行く事ができなんとなく気分もいい。週間天気予報とにらめっこしてなんとか今月中には目処をつけたいものだ。
2021.03.19
昨日起きた時はまあまあの天気に見えたし実際薄日も差した。どうするかなあ、雪割りやっても週後半は手つかずになるしともたもたしているうちにお使いを頼まれたのが昼前。外に出てから考えることにしてドラストと帰りにスーパーにも寄って戻ったが風が冷たく、北西の空の向こうには黒い雲が見えた。これはちょっと無理かなと帰ってすぐシャワーを浴びお使い物を渡し、改めて外と気温を見てみるともう下がってきていた。融けたならわかりやすくなるように前日置いておいた雪塊も一回りは小さくなったもののさしてはっきりと融けた様子もなくこれで出ないと決めた。雪割りは融けると思っているから重労働をやっているわけで効率が悪いのなら止めておくのが年寄りの嗜み。ということで午後夕方も気楽に過ごし夕飯も割と簡単に済ませた。そしておそらく今日辺り母の用事がある。どうせなら雪割りできない日のほうが無駄なく出られるというもので今回は前もって言われたので慌てず快く行ける。雪割り再開は早くても週末、ひょっとすると来週にかかるかも知れない。
2021.03.18
昨日は予報より朝から暖かく窓から路面などを眺めていたがやはりどう考えても車庫前の雪山は限界で、といって今日予定の給油が終わるまでは身動きも取れない上に暖気は昨日までで一旦休みということになった。どうするかなと思ったが次の暖気まで中途になって構わない場所といえば大庭で、どう考えたって1日や2日でなんとかできる面積でもないし、じゃあ手を付けるかと軽い気持ちでスノーダンプを引っ張り上げ剣先スコップを杖代わりに外階段踊り場から上がった。えっこら奥に到達したが家の中から見たより実際雪がまだ多い。試しに掘ってみても一番陽があたり斜めに融けかけていた端っこですら二度目のスコップで掘り出した雪はザラメ状ではなくまさしく雪だった。とにかくスノーダンプの回転+足場分はスコップで家の裏壁と融けた場所に突っ込み積み、残りは陽の当たる場所にある程度積みながら雪を割り進めた。表面から10センチ下は思いっきり雪だからぽこりぽこり取れてやりやすいがあっという間に空けた場所に小さい雪山になり、あとはスコップを入れ大庭奥からは引き上げた。次はさっき上がった夏場は足場ブロックを置く外階段踊り場=庭通路の入口。ここは木のない通路だから割と遠慮なくどかどかざくざくスコップを入れていいが本当に削りたい道路側、つまり通路から右側には陽の当たるうち的には一等地なだけに母の大事な木が所狭しとある。これでもだいぶ切ったが年数が経てば木も大きくなるわけで、剪定はしているがそれなりの大きさになっているのが10本あまりある。あまり寸は伸ばさない方針だからだいぶ融けたといっても雪の下になっている木も多く、昨日も中途から雪をなんとか削って足場にしようとしたらひょっこりと枝が出てきて驚愕した。雪の重みで広がっているから見当をつけた1.5倍くらいのところに枝が出現する。何度か試したが大庭前の雪山からは無理というのは分かったから後ろ側から雪を掘っていく際落ちた時の保険でこの雪山はまだ置いておくが車庫前の雪山が少し融ければ運んでしまっていいことにもなった。起きてみないとわからないが今のところは昨日で一旦雪割りは小休止、次の暖気を待つことになりその間に母の用事もできたからちょうどいい。
2021.03.17
昨日もいい天気でその割に朝冷え込まなかったから雪割りとしては早めに出た。ただ水曜つまり明日までは車庫前にどんと積んだ雪山は崩せず、といってこれ以上寄せるのはかなり厳しくなっていてじゃあどうするかと考えながらの作業になった。あちらこちら手を付けてはみたが週半ばから低温が続くから全部半端になる。それでもやらないよりはいいがなるべく大量には集めない方向でとなるとやはり大庭前の雪山を前、上と少し削り雪山の状態にもよるがとにかくそれでなくとも高い大庭の雪を少しでも削れるか試してみた。だが非常に危なかった。無論ぐずぐずかなと思ったから足で立とうとはせず膝で上がりそのまま頭の上にある雪を削ろうとしたがその僅かな体重移動でぐぐっと膝下が沈みこれは危ないなと。足場分だけでも削ろうとしたがよく見ると削る(上がる)のに都合のいい場所であったはずなのにそこにシャクナゲの花芽がぬっと出ている。この花芽は本当に掠っただけでぽろりと落ちるからここで諦めがついた。この後も外階段踊り場から大庭に上がるべく雪をスノーダンプに積みえっこらと1度2度運んでみたがこれは置き場所も無理だなと。融けて締まった雪を掘り出して寄せているから元の体積よりも遥かに全体量が増えている。毎年これで膠着状態に陥るんだが相変わらずということになった。あれやこれやが終わる週半ばを待っても気温が上がらず、いっそ週末まで待ってそこから一気にやった方がいいかなと思い始めてもいる。
2021.03.16
前日の疲れか昨日は豪快に二度寝した。ゴミ捨てもないし気が緩んだのと疲労の二本立てだった。で、うちの立地というか方角的にも最低気温をみても慌てて雪割りに出るほどではないなとかなりゆっくり糖分水分を摂ってから出た。昨日の目標は前日全部はできなかった車庫前雪山を一体化するのと、この一体化の主目的でもある小庭の雪を半分くらいまでの高さに減らすこと。できれば小庭前の雪山もとは思ったが目算でも給油前は寄せ切るのは難しいなと半分くらいにするつもりでとにかく小庭の雪山を減らす事に集中した。小庭側の雪山を全部綺麗に取り去ると小庭から雪を下ろす際にシャッター前まで転げるからそれを防ぐ堤防的なものを残し段付けをしてよいしょっと上がりある程度は玄関フード下に突っ込み残りを空けておいた通路にずり落とした。と書けば簡単だがなにせ小庭にも木が多く多少手荒でも大丈夫なものと違うものがある。かなり気を配っても雪の下になっているから思わぬところに枝が延び、ざくっと切り落とした枝も多かった。ずり落とした雪はもちろん給油や検針の邪魔になるからなかなか大きくなった片側の雪山に寄せ積み、少し息を入れ小庭前の雪山の日当たりの悪い方も高さを少し削った。去年までならここらで休憩してもう一度出て小庭前の雪山もえいやっと寄せるところだが、目測で寄せられないことはないが雪が降った時にまずい程度のぎりぎりで、前日と同じくこれくらいにしておこうと家に入った。小庭の高さを減らすなら当然その南側にある大庭の高さも減らさないとあまり意味はない。ただ陽がだいぶ高くなってくれているのとまた大庭前側の木が尽く花芽をつけていてちょっと掠るのも剣呑だから前からのアプローチは諦めて時間はかかるが外階段踊り場からにするつもり。給油予定まであと3日だがその前日の予報がもう気温が下がるらしく実質は今日明日くらいまで、再開は今の所週末になる。どこら辺でキリをつけるか迷う。
2021.03.15
ここ数日昼間の温度は上がっていて、日当たりのいいお宅は早々と敷地内の雪が消えていた。ただうちはそうもゆかずある程度始末も考えないとまだどこもかしこも雪割りの手を広げるのは難しい。第一家の前の路面がまだ下地氷上は雪のまま。しかし先日から懸念していたベランダの雪、それもただまっすぐ積もるだけならさほど案じないが家の側が高くなりそのまま大庭に向けて斜面になってしまっていて、要するに融けると余計に外側に荷重がかかる。あまり褒められた話でもないから大庭の雪割りは遅れても最低限繋がっているベランダと大庭雪部分をスコップを入れて切ろうとはしていた。ということで昨日、よいしょっと外階段踊り場からよじ登りずぼっと埋まるのを防ぎつつ膝でまずは進み左側にあるベランダ端に辿りついた。持っていったのは剣先スコップのみで、これはまだ大庭奥の雪を寄せるまではいかないなと室内から眺めてとにかく境目だけはつけるつもりだった。ベランダ奥端はコンクリが出ていたがそれも大した幅でもなく、とにかくベランダに乗った雪はある程度無視して境目だけスコップを入れていった。近づいてみても一番融けているはずの奥の雪はまだまだしっかりしていて、ここは2度めの暖気待ちだなと引き上げた。で、ちょっと考えて次は車庫前。再々書いているようにここは真冬両脇に雪を積んでゆく。本来なら日の当たる方に寄せたいところだがそれをすると外階段上部+投げられるうちは踊り場分の雪を小庭に投げるから自動的に車庫前までずるっと行く。車庫前が埋まると給油や検針の方々に迷惑を掛けるから堤防代わりにある程度寄せ積むことにしている。だから雪割り時期になるとまずはこの両側の雪山を一体化させて小庭側を明けそこに小庭から雪を引きずり落とす順番になる。どんと山にするのは3月の給油が終わってからになるしとてもじゃないが一日や二日で寄せられる量じゃないのでまずはなるべく日当たりのいい方に寄せることになる。昨日やったのは削り取る側の2/3ほど。本当なら日の当たりのいいように斜めに削っていければいいがひとまず寄せるためには途中あんまりお利口さんじゃない方向に口を開くのもやむを得ない。そうじゃないと入り口がなくなる。しかしつくづく感じたのは体力の衰えで、かなり頻繁に手を休め息をつきながらやったのに引き上げてみると2時間も経っていなかった。まだ気温は高かったからちょっと前なら飲み物やちょっとしたおやつを摂りもう一度と出ていたところだがいきなりの雪割りだったのもあり先も長いしで一日目はそれで終わった。実は雪割りは雪が重く疲労するせいか毎年のようにちょっとした怪我をしている。動けないこともないようなものだがこれ以上は危ないなと自重した。といっても雪割りのさなかも30センチクラスが降ってもなんとかなるようにもしてある。今日明日、できれば明後日くらいまで踏ん張れば小庭の高さを減らしてこさえた雪山への陽も当たるようにはなる。
2021.03.14
ちょうど買い出しの頃合いに悪天候だったり入試時期だったりしていてなんとか近所のスーパーで間に合わせてはいたもののやはり出なきゃねということで昨日買い出しになった。多少の用事もあったからついででもあるが一人で回るからさほど時間は食わず3店舗回って無事早めに帰れた。ただ買い出し地域は集中して3店舗あるくらいだからここより遥かに繁華というのに歩道の融け具合もさることながら横道を見てみると家の前とあまり変わらない状況で、今季の降り方は例年のようにこの辺りに多めに降ったわけでもなさそうだった。戻ってみるとお向かいが氷を割ったりなさっていたが、うちの前はまだまだで予定通り先に車庫前両側の雪山を合体させ小庭の雪を少しでも下ろすのが先になるだろう。路面の氷を割り排水口が出せるのはもっとあとになる。どっさりというほどでもないがそこそこ買っては来たから暖気のうちはしばらく雪割りに没頭できる。
2021.03.13
昨日の日記には東日本大震災のことに触れなかった。それは10年前なにごともないごく普通の夜を過ごしていたであろう方たちへの私なりの気持ちでもあった。自室でネット越しにキーボードを叩くしかできなかった自分に何事か言えるわけもなくまた本当になにも出来なかったなと。11日の夕刻、出先から戻る乗り換え地点でつい1時間ほど前に見た映像が嘘のようないつもの早春の札幌の風景をぐるっと見渡した時の夕日を未だに覚えている。そして今日未明には栄村地震があった。ギョンギョンと鳴り響く緊急警報を一晩中聞いていたのが10年前だった。
2021.03.12
前夜寝る頃から風が強くなり、真冬なら雪を気にして時々起きるところだが流石今時期で中途で起きることはなく昨日はいつもどおりに起きた。起きたはいいが降っているものが霰なんだか雨なんだか霙か区別がつきにくく、風がずっと吹いていた。しかし途中で雪に変わってもさほど積もりもせず外階段の下の方はうっすら白いがちょっと気温が上がれば融けそうな色合いでわざわざ寄せるほどでもないなとじっと家にいた。前日の観察に引き続いて母の部屋から車庫前、居間から大庭全般などをじっと眺めつつここはこうしてなどちょっと考え足したものの、先にやらなきゃならないのはやはりベランダから大庭へと繋がった雪を最低限ベランダの縁で切らなきゃならないなと思い至った。ただ黙って積もっているだけなら自然にベランダ上と大庭の雪は離れてゆくが実際はベランダ側が高くなり重量が外側にかかっていて、これくらいで家が曲がることはないが放っといていいことでもない。どうしても手が回らないのならともかく先にここさえなんとかしておけば気が楽だしついでに大庭へのアプローチも作れるしと。うまいこと部分的に縁が出た場所もあるからそこを目印にとりあえずやっておこうとしている。ただ冬後半に集中して降ったから降雪量の割りには残っている雪が多く、雪割りが終わるのはそこそこ天気が保っても今月中は難しいと思う。
2021.03.11
昨日は暖かかったのだが雪割りするほど融けてもいなかったからこれまで雪かきに夢中でよくよく見ていなかった大庭奥などを観察した日だった。今時期になると太陽の光も強くなり、この大庭奥は割合と陽の当たる時間が長くなるから融け始めが早くどーんと積もった大庭の雪の中でも白さが鈍くなりやすく3月も半ばになると明らかに他の場所に比べて嵩が減ってくる。ところが今季は最後に思いっきり降った雪の風向きもあり、やたらと高い。ベランダの雪の積もり方もおかしいのは先日確認したがどうやら家のどこかに当たった分がそこに落ちたようで、見慣れない事になっている。大庭の雪割りは数年前から無理に下ろさずこの奥の日当たりのいい方に少しずつ割り寄せて順繰りに送って行きおしまいということにしているんだがはてこれでは寄せるもなにも現状手のつけようがない。但しこの大庭奥から真裏に下りるようにしてある箇所は融け始めていてどうしてもならこの真裏に雪を当面落とすことになる。だがこれ、実は雪がなくてもスノーダンプの幅いっぱいくらいで、しかもベランダの終点から裏に回る際に下りやすいようにブロックも少々置いてある。要するに1つ間違えばお隣の庭に雪をどすんと落としかねない。それは避けたいがスコップで放るにはあまりにしんどい。去年は確かきわきわに一旦積んでその山をえいっと家の壁めがけて崩しなんとかこぼさずに済ませたが雪が少なかったせいもありうまくいったようなもので、今年のように奥に向けて盛り上がってる状態でそんなにうまくいくかなと。下に降りるのは却下、理由はおそらく頭まで埋まるから。改めて見ると車庫前両側の雪山も考えていたより大きく多く、これ一体化させたら車庫前埋まるじゃんと。だからひとまずは半分だけ陽の当たる路面側に合体させるしかないかなと昨日ここまでは決めた。最後の雪も可能性はあるから30センチ積もる分は余地を残しつつうまいこと陽の当たる方向に斜面を作りながら移動が現実的かな。毎年そうだが眺めて眺めて一応ああしてこうしてと考えてからスコップを持ってみると予定変更はよくあることで、今週の最低気温が低いから様子見しているうちにまた変わることもある。とかなんとか言いつつ雪割りは肉体的にはかなり辛い作業だが精神的には非常にいいものなので楽しみにもしている。これが終われば春が来る。
2021.03.10
当たり前といえばそうだしなにせ季節の変わり目前だから週間天気予報が刻々と変わり、毎日のように雪割り準備予定を変更している。といってもかちっと決めるものでもないが一番の要素は天候気温、次に場所というか給油の都合が優先順位が高い。理由ははっきりしていて冬も終わりになるとなんとかぎりぎりにでも雪を寄せたり雪山2つを1つにできるのは車庫前しかなく、ここは敷地の中でも一番北寄りだが陽が長くなる季節になると午後かなりの日照が期待できる。だからこそここの南側にあり外階段分の雪を積むから一番高くなってしまっている小庭の雪を幾ばくかでも引きずり下ろし同時に車庫前の陽の当たる方に雪山を合体させたい。現状は車庫前両側に雪山があり、それの倍くらいの高さに小庭の雪がそびえ立っている。小庭そのものが地面より1mほど高いのもあるが積む量も半端ないからこうなる。だから先に小庭の雪を下ろしおろした側の雪を反対側に寄せ積むのが大体毎年の雪割り始めになるのだが、目測でも車庫前はそれでいっぱいの雪山になる。給油が来てしまえばここを満杯にしようがなんでもいいが、現在の予報と私の体力を考えるとかなりうまくやっても厳しい。ということで週をまたいでの予報がずれまくってはいるができる限りとすると現状両側の雪山を合体させて給油の妨げにならないように通路を開けるだけくらいがせいぜいではないかと。まだまだ最低気温がマイナスの日も続くから昼間多少気温が上がっても雪割りどころじゃあない日も多い。まだまだ迷える日々は続く。
2021.03.09
昨日起きてみると薄っすらと雪化粧程度は降っていて雪かきは要らなかった。そうなると雪かきのほぼ終わりと雪割りの合間になり、かなりゆったりする。隠居だからそう忙しいわけでもないがしかしこれで案外なにかしらの用事その他があって本当にじっとしていられるのは月に5日もあればいい方。冬は寝る時に降っていなくても起きたら真っ白もよくある話で、いよいよベッドに潜り込む寸前にそっと外を見るのも冬ならでは。一応予報では週またぎあたりでかなりの暖気になるから様子を見て雪割りの準備かなと思ってもいる。
2021.03.08
前夜休む前かなり風が強く降っていたのは雪だった。そんな予報は聞いてないのでひとまず眠り昨日起きたらやっぱり雪だった。強風は収まらず激しい降り方ではないがまあまあそこそこ降っていて、降らずとも風だけで我が家の外階段と門内通路は吹き溜まりになりやすい。ということで放置できる量でもないから降り止むか風が止まるかを待つことにした。風も雪もやんだかなと思うとまたすごい音で風が吹き始める。これを数回繰り返しようやく投げ積みしなければなんとかなる程度にはなった。いずれにせよもう外階段上部の足場分ですら平穏時でも投げ積むのは難しくなったから全部踊り場に下ろし足場分だけ寄せ門内通路も同じようにしてスノーダンプで運び始めた。目分量だと10杯弱くらい、これくらいならまあいい方だと自分に言い聞かせざっと寄せは終わった。真冬日はそろそろ脱却しそうだが雪割りができるまでにはまだちょっとかかるだろう。
2021.03.07
昨日は予報通り暖かく、また今頃になって連日の雪かきの疲れが出たか念を入れてよくよく寝て起きた。この前の雪がどんと乗った後だから敷地内の雪はあまり融けたようには見えないが、しかし吹雪いた翌朝こぼれそうになっていた外階段上の屋根雪もいつの間にか消え(というかダクト屋根なのでダクト方向に滑っていってる)2階廊下から見える母の部屋上の雪も半分ほどになった。但し今日からまた冷えるから路面が危なくなるから買い物をしてしまおうとは前日から決めていた。近所のスーパーで買うことにしている常備品その他だから大した荷物にもならないが全部融け切るわけでもないスポット暖気だからあちらこちらじゃぼじゃぼで長靴必須であった。このじゃぼじゃぼ道でも気をつけなければならないのは水たまりの底がまだ氷という箇所で、長靴だからとこういう水たまりを歩くと滑るなんてもんじゃなく危ない。自宅近辺は不心得者がいないからいいが、道路に雪を出す者がいるとすぐばれるのはこうした暖気になった時で軽々と車がぬかる。ぬかった下地は氷だから脱出が困難になりやすい。誰も見ていないと思うかも知れないが路面ではっきり判る。それはともかく寒暖を繰り返す季節になり、こうなると雪割りの予定と今季のやり方をある程度決める時期になった。雪割りは雪かきの何倍も重労働だがしかし先の希望があるから乗り切れる。はて今年はいつごろからの雪割りになるだろう。また馬齢を重ねた。
2021.03.06
雪かきに明け暮れた数日が終わった。昨日は朝からいい天気で、前夜最後に降った雪が外階段にふわんと乗ってはいたが2日続けて暖気予報だから放っておいたら午後にはほぼ融けていた。夜中も凍りそうもない予報だから要するになにもせず眺めていた。順延になった道立高校入試の日だから何かの拍子で迷惑をかけてもいけないし例年と同じくじっと閉じこもった日でもあった。但しかなりの暖気だったのにその前日まで降り続き積もったせいか外階段以外見た目は融けても沈んでもいず、おまけによく見たら1階ベランダへの積もり方が妙なことになり更に大庭の雪と続き座敷になっていた。ベランダ側がはっきり高く、それも一定の高さではない。これくらいでは大丈夫だが融け始めると庭側へ強烈に荷重がかかるのはわかりきっているからどこかで繋がり部分だけでも切り離した方がよさそうにも見える。といっても本来の大庭への登り口でもある外階段踊り場からのアプローチはかなり高い位置まで雪が積もり、夏なら60センチくらいの高さなものがそこから更に1m積もったから早い話が最低限足場分の雪をどけないと上がれない。次善の策としては家の中からみると小上がりになっている箇所の窓から転がり出るというのもあるが窓下のベランダ上の雪の形からして比喩ではなく本当に窓から出たら大庭まで転がる。実はここには今は雪の下になっているが牡丹の木の支えがあり迂闊に立つと危ない。とそんなこんなで迷ってもいる。いずれにせよ雪割りが始まれば外階段踊り場への足場を作るわけだからそちらからアプローチするのが穏当だろう。10日予報とにらめっこしながら雪割りの順序や予定を考え始めている。
2021.03.05
お題は雪かきなんだが。前夜どれだけ積もるかなと思いつつ休むとやはりあまり眠れもせず私としてははやばやと起きる。元が朝寝のたちだから、といっても普通の人ならとっくに学校なり会社なりに向かっている時間。そっとベッドサイドの窓から下を見て首を傾げた。前夜のような吹雪から地吹雪になると通常一番積もるのは外階段踊り場で、そこは吹き払われたようになっていてなんならわざわざ雪かきに出るほどでもない。しかしその上、外階段上部はまんまと坂になっていた。縁がうっすら見えることもなく本当に白い坂。こんなのは初めて見た。全体に雪がどんと乗ってふわっと浮かび上がって見えるとか踊り場の縁枠に立ち上がっているコンクリに雪が上っていたくらいは一冬に何度かあるが、雪のたまり場になりやすいはずの踊り場の半分がほぼ積もっていず、階段上部だけ白い坂は珍しい。そしてどうもまたもや隣家の方が塀そとと車庫前の2/3ほどに除雪機を動かしてくださり、要するに私は外階段と門内通路、それと車庫前の1/3だけとりあえず雪かきすればいいことになっていた。ということで坂もとい階段の雪に取り掛かったが、どうやら気温が高い時に叩きつけた雪が朝方冷えて上っ面5センチほどが締まりかけていた。その蓋になっているような凍りかけを起こすと下はさらっさら。これではどうにもならないし第一プラスコ一杯分すらもう投げ積めない。ということで踊り場の雪が半分ほどだったから階段の雪も全部そこに一旦落とし投げた。豪雪の年もこうだったなと思い出したが、白い坂のあまりの奇妙さに含み笑いが止まらなかった。どんどこ雪を落としそこからまた門内通路に落としスノーダンプで集め5往復ほどで門の中の分は終わった。そして車庫前。シャッター前はプラスコで寄せてこういう突発大雪に備えて取ってある車庫前雪山に貼り付けた。昨年は予備寄せ場が結局不要だったか今季はこれのおかげであまり道路側に貼り付けずともよくなった。近所の工事業者さんとお隣のおかげでもある。年々雪かきがしんどくなってきているがお助けいただきどうにか今季の大雪は終わった。
2021.03.04
前夜かなり遅めに除雪が入った時、ちらりと外を見たがまださほどではなかった上に除雪のお土産もなかったから早めに寝て起きることにした。起きたらそれはそれは見事な積もり方で、上から見ると外階段の踊り場部分が浮き上がって見え、階段上部の段数が定かじゃあない。降り続いているがこれは流石にどけなきゃならない。だが寝起きにいきなり大量の雪かきでは諸々損なうから腰を据えて甘い飲み物とゼリー的なものを摂り、軽く屈伸などしてからゆっくりと出た。そもそも玄関フードの引き戸から雪が見えるんだからそりゃあ外階段もどこかにいくなと最早笑いたくなる状況で、投げ積みは足場の分だけにしてまずは踊り場に雪を落とし足場だけなんとか積み殆どを踊り場の上に集めた。次は外階段下部と門内通路。ここもスノーダンプの幅分を開けて門内通路の片側に雪を寄せていきそこからはスノーダンプ大活躍。だが門そとに出てみるとどうも様相が変で、どうやら隣家の方が見かねて塀そとと車庫前をざっと除雪機でどけてくださっている。いやありがたいなと思いつつ申し訳なかった。これが午前中の分で、午前午後とずっと降り続いてはいたが15時過ぎには風が出る予報だったからその前にまた朝と同じくらいの量を寄せた。で、夜になり雪そのものは小降りになったが風が強くて地吹雪だからつまり降っているのと変わらない。先程除雪も入ったが外階段上部だけが坂になっている。しかしまだ風が強く、加えて身体が中々しんどい。夜のうちにやっておこうかとさっき腰を上げかけたがまだひどく風が吹いていてこれはもう諦めて起きてからだなとついさっき腰を据えた。雪の少なかった今季だがちゃんと辻褄は合い、札幌市公式の1.5倍ほど降った。さて起きてから頑張りますか。
2021.03.03
昨日は先週から溜めていた用事を足すのと荒天前の備蓄というかそうしたものを買いに出た。午後から気温が下がる予報で、それまでが融けているから冷えたらつるっつるなわけで私としては珍しく午前中になった。さかさかと歩いてまず用事足し、そして戻りで近所のスーパーだが予報をみると結構重い雪がずっと降り続くようだから時間関係なく食べられるパンなどを買い込み、アイスも買いそして母の夕飯も滞りかねないから簡単にできるものも購入した。帰ってシャワってすぐローストビーフ的なものを作り、これだと冷えても食べられるからと。母用には野菜ときのこを柔らかくちびホタテの出汁で茹でて食べる時に溶き卵ととろみということにした。他にも冬備蓄してあるゼリー的なものやドリンクなどもまだある。これで明日いっぱい続くであろう雪の都合に合わせた雪かきモードでいけるはず。準備を終え夜になり午後から降ってきた雪がだんだん強くなっている。除雪はどうやら明日の高校入試に合わせた緊急モードっぽく、おそらく今日から明日にかけて重機を投入するつもりのようで今夜は多分入らない。ということで寝るまでの間に外階段と門内通路だけを寄せておくか考えている。
2021.03.02
昨日は当地の2月とは思えない青空だった。晴れたせいか朝方は冷えたが昼間は気温も上がり陽の光も強くなったせいか居間のストーブは止めた。当地の冬の青空は少し色が薄いのがお決まりだから昨日のように青々とした空の色は久しぶりに見た。それなり雪をどけている外階段の特に踊り場から上は陽もよく当たるから雪を寄せる際に残した雪もすっかり消えて屋根雪まで先日降った分が消えていた。但しこの好天と気温は昨日限り。今日後半から明日いっぱい雪になる。ただ降るだけならまだいいが風がついたり気温が上がって重かったりすると中々難儀で、おそらく今季最後の雪との戦いになると思う。今日は起きたら雪が積もる前に雪かき準備補給食などを買い待ち構えようと思う。
2021.03.01
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