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今日の報道2001で使われたパネルです。出演 石弘光、津島雄二、野田佳彦財政についての話題で要は今後は増税は避けられませんよと。番組最後に出た話題で酒税について企業努力で新製品を開発して消費者の税負担を軽くするとすご増税する。イタチゴッコではないかという批判がありますと。ところが津島さんが言うには税は公平でないといけません、何でビールだけ高い税金を払わなければいけないのですかという意見がありますと。ちょっとおかしい。文句言うと思われるのは売り上げが下がってるビール屋さんくらいではないですかと。津島さんもあまり足元を見られるような発言は控えたほうがいいと思いました。******************************************************昨夜夜の10時過ぎに思いついて久しぶりにピザーラの宅配を注文しました。「45分くらいかかります」12:00過ぎても来ません。もう一度電話。「来ないんですけど?」「調べてみます」折り返し電話。「申し訳ありません。オーダー消えてしまったみたいで。再度注文の確認させていただいてよろしいでしょうか。お代は頂きません」30分くらいして来ました。「申し訳ございません。今後は2度とこのようなことは起こらないようにしますので」「わかりました、どーも」ラッキー!!!!ピザとパスタ2500円得しちゃいました。「揚げナスとベーコンのトマトソース」「イタリアーナ」うまかったです。ピザーラ西川口さん、今後ともよろしく。http://www.pizza-la.co.jp/index.php
2004.11.28
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サラリーマンでも「大家さん」になれる〔藤山流〕成功の奥義 実日ビジネス藤山 勇司 (著)前著よりも内容は充実していると思います。前著はどちらかというと概論的な文面の印象がありましたが今回の方が著者の経験を細かく描いていて読み手としては興味が持てました。内容としては新しいものがあるとは言えないかも知れませんが文章とか表現力が磨かれてる印象があります。第1章 “藤山流”自己資金300万円のつくり方自己資金を300万から975万円に。自身のダイエットと節約。第2章 “藤山流”自己資金300万円から始める「大家さん」家賃収入5万円から。家族の会話、同じ話題、目的が生まれる。第3章 “藤山流”兼業でも「大家さん」になれる勝利の方程式藤山さんの競売参入、会社でのプロジェクト頓挫、会社の自己破産。第4章 “藤山流”物件購入の極意強制執行、不動産販売会社での修業、テレビ出演、メインバンクつくり。第5章 “藤山流”リフォーム力の身につけ方土建組合の職人さんと直接契約。賃借人の気持ち、女性の好みを意識する。第6章 “藤山流”自宅を安く購入する方法新築物件を避ける。競売入札、占有、訴訟対策。最終章 「国にも会社にも頼れない時代」の生き方専業ではなく、兼業大家のすすめ。****************************************************船井幸雄の人間の研究―人生のコツ・経営のコツとは何か1990年発売の本で内容も特に新しいところはないと思います。船井さんの書籍はほとんど読んだことはないのですが前半で「ヨーガ」「気」「チャクラ」と出てきてまあ反論する気はないのですが本を手に取るときはそういうのは求めてなかったんだけどなと思ってしまいました。船井さんは自分では合理主義者で宗教的ではないと書かれてますがはっきり言ってちょっと趣味が違うというか違和感がありました。普段、大前さんとか神田さんの本に接することが多いせいでしょうか。***************************カンタンに上手に生きるコツ政木和三 フーチ・パターン安久津政人 瞬間背骨矯正法矢山利彦 チャクラ・オープン法中村天風本山博放射感知術振り子診断法大原則的コツ5か条単純化しよう長所を伸ばそう前向き、積極的、プラス発想で喜ばせよう恨まれることはしないでおこう基礎的コツ5か条大事にしよう約束は必ず守ろう学びぐせをつけよう思いやりぐせをつけよう完全志向のくせをつけよう人として生まれてきた目的は、効率的に人間性を高め、社会に貢献するため最高の知的能力は直観力
2004.11.25
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DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー先見性を生かす力 構想力「下」 大前 研一産業の突然死タワーレコードが連邦破産法「iTunes」などの登場による技術革新や環境変化が原因コダック、フジフィルムも危機に瀕している8億人のレディネス(準備完了)10億台のパソコンがある8億人がインターネット接続Windows 環境を使用Google で検索する8億人は世界人口の13%1万ドル以上の所得を得ている人は世界で7億人グローバル市場を理解する必要がある経済には「マルチプル」特性がある物事は累乗的に拡大する通信業界ではIP電話金融業界では非接触型ICカードフェリカ 5000万枚ドコモ 4500万人スイカ 700万枚1998年のクリスマスが「ポータル・メモリアル・デー」オンライン小売がギフト市場の10%を売り上げる「アマゾン」「ビクトリアズ・シークレット」アマゾンが6億ドルを売り上げる楽天、ライブドアが多角化を目指しているがアマゾンの以前の失敗から学ぶなら多角化により機動性が失われるリスクがある。マッキンゼーの議論では"What's new?"(何が目新しいか)"So what?"(それがどうした)が飛び交う。”Why×5”(「なぜか」と5回唱えよ)という習慣がある。----------------------------------------------ダイアモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー先見性を生かす力 構想力「上」 大前研一 イリジウム(衛星方式携帯電話)の失敗。セルラー方式に市場を奪われた。初期投資が肥大化通話料割高通話品質が悪い。BSデジタル放送は大半が赤字チャンネルが増えても顧客を確保できない。オンラインではクレジットカード情報入力の段階で8割の客が逃げる。デジタルカメラ業界は以前は数百のメーカーがあったが生き残ったのは4社。デジタルカメラはパソコンへのインプット・アウトプットデバイスになった。携帯電話がデジタルカメラを取り込むことで「業界」ではなく「部品」になってしまった。ホームページは世界で5億。40億ページ。Googleなどポータルは中立性が生命線。グローバルなロジスティックスのサービスはフェデックス、UPS、ドイツポストが圧倒的。日本企業の出る幕はない。ヤマト運輸は国内のみ。決済ではvisaとマスターで完結。将来的なアイディアとして1982年に大前さんが日本とアメリカで特許を取った「フロート式デビットカード」照会と認証をパケット通信で行い、コスト1円未満。クレッジットカードよりも安い。ヤフーの世界展開の成功の要因はローカル化。ローカルなニーズに徹底して応える。盛田昭夫の言葉。「シンク・グローバル・アクト・ローカル」ジャック・ウェルチ「すべての事業にアンチをつけてみよう」「destroyyourbusiness.com」「自己否定できない企業は滅びる」「ライバルの発想は利益をもたらす」「ライバルはGEにどのような攻撃を仕掛けてくるか」リクルートの江副浩正「どうせ淘汰されるならリクルートの人間に淘汰してもらいたい」カニバリゼーションしながら脱皮し、進化の原動力。
2004.11.20
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録画したものを今日観てました。剛洋くんとひなちゃんの恋愛と進学、星野さんの病気がテーマ。月並みな感想ですが後半の別れのところひなちゃんの告白のひとことがよかったですね。全編通して各所に涙腺シーンがありました。参ったなあ・・・・今後どういう展開かなって考えると、マンガの方は最近読んでないのですが北の国からとダブらせると今回は'87 初恋に相当するかなとか思いました。またマンガ読んでみます。
2004.11.19
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―実践版 利回りがすべてのアパート・マンション経営入門 フォトリーディング何度か繰り返していると内容自体はそれほど新しいものではなく基本を押さえて場数を稼げば成功する可能性は高くなるだろうなと思います。続編も読んでみるつもりです。************************************************5000万で買って5年後には3600万で評価されればいい方。RC鉄筋コンクリートがベスト築年数30年でも問題なし競売のハードルは低くなった。占有はできない。「引渡し命令」5-10万、15-40平米がメイン。賃貸物件の70%キャッシュフロー(現金収支)は必ずプラスに。利回り15%目標。リフォームは地元の土建組合に。
2004.11.18
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旧大陸(アナログ時代の古い経済社会)の住人がから新大陸の住人になるにはどうしたらいいか。「お金の使い方」「時間の使い方」「住む場所」を変えること。アントレプレナー(起業家)、イントレプレナー(社内起業家)を目指す。アタッカーズ・ビジネススクールの受講生は平均年齢34.5歳。アントレプレナーの成功率は6-7%。イントレプレナーは16%。MBAは役に立たないと言われるがそれは先生に経営の経験がないから。ケーススタディが古いから。大前さんが学生に出す問題。「あなたがダイエーの社長ならどうする」「三菱自動車の社長なら受けるか?バランスシートを書きなさい」「今後5年後もエクセレントカンパニーである会社はどこか。」「トヨタ自動車なのではなく他の会社を選んでみなさい」1200字の論文を2時間以内。など。
2004.11.17
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WBS見てたら中国のデルの工場が映っててパソコンの組み立てをやってました。1台のパソコンを3人でセル方式で組んでます。ストップウォッチで計ってましたらスタートから完了まで1分52秒。キャノンの工場でデジカメ組み立てるのを見たときもパソコンほどではないですがかなり速かった。最近は秋葉原の自作派もデルマシンを買う人が多いそうです。この業界はもう決着がついてるような感じがしますね。****************** ここ数日、パソコンの音がおかしいので点検。ファンかなと思ってまた秋葉原に行って購入。一応kakaku.comのトップにあったやつ。判断基準ががきわめて簡単ですがまあいいや。快調です。Cyprum (シプラム)KI4-7H52A-OLhttp://www.coolermaster.co.jp/web/product/cooler_478/ki4-7h52a-ol.htm
2004.11.16
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http://www.asahi.com/culture/update/1110/005.htmlえーちゃんの記事が出てました。たまに景気のいい話題が出ると私も嬉しいです。20年聴いてるので我が事のようで。頑張って欲しいなあ。
2004.11.10
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SONYの盛田昭夫の著作。実はまだ読んでなかったので最近ブックオフで100円で売ってたので買ってきました。ビジネスマンの教科書みたいなものですね。自らの生い立ちから終戦、起業。テープレコーダー、トランジスタラジオ、ウォークマンベータマックス、トリニトロン・・・自社の業績にとどまらず、官僚、金融、法廷闘争まで波乱万丈の半生について語っています。一言では言い表せませんが圧倒的な存在感、説得力を感じます。********************第1章 戦争―生還と希望広島に原爆投下 終戦造り酒屋の長男盛田合資会社「昭」→「啓発」モダンな家庭で蓄音機があった→ラジオ自作海軍生活第2章 平和―新たな人生の始まり井深氏との出会い長野県 日本測定器 1500人→東京通信研究所短波放送受信機1946/3 会社設立 東京通信工業 資本金19万円東工大 講師テープレコーダー開発井深氏がNHKで見つける箱型のレコーダー 35キロ 17万円裁判所 学校トランジスタラジオ「SONY」社名第3章 世界に売り出す―前進の過程「ウォークマン」トランジスタラジオブローバ社の10万個の注文を断るエドワード・ロッシーニ氏 顧問弁護士1960/2 ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ発足1966 銀座にショールーム1962/10 ニューヨークにショールームニューヨークに引越しベータマックストリニトロンイギリス ソニー・フランス ソニー・ドイツ第4章 経営について―企業は家族だ終身雇用 長期雇用制度財閥解体 農地改革労働者を道具として使うことはしないソニー・ファミリーの一員社内公募方式「ソニー・スピリット」綱領第5章 アメリカ式と日本式―その相違アメリカでは弁護士以外信じない成功報酬方式テレビのダンピング訴訟カラーテレビ輸出総量制限利益を得たのは弁護士のみ日本の経営者は長期的な発展 雇用の安定アメリカの経営者は高い収益 株主に高い配当コンサルタントを乱用する傾向 責任のがれコンセンサスを重視第6章 競争―日本企業のエネルギー源日本企業の繁栄と活力の源は競争ハングリーでなければならない松下電器は徹底している中国への助言 安い労働力で組み立て作業国内向けと輸出向けの商品は別ソ連でも競争の概念は発達していない第7章 テクノロジー―生きぬく手段日本人は節約、倹約家 完璧主義に見えるかもしれないコンピューター、CD、テレビ、ビデオの発達第8章 日本と世界―疎外と調和アメリカ人は相互依存の意識が希薄交渉において日本政府も理解できていないヘンリー・キッシンジャーとの交流日本の官僚、テクノクラートは優秀だが外部のことには疎い中曽根首相は評価 関税の引き下げ 公社、公団の入札に外国企業の参加を認める第9章 世界貿易―危機を避け1971 ニクソン ドル切り下げ1973 変動相場制→マネー商人 マネーゲーム会社が商品と化すセキュリティ・アナリスト(証券アナリスト)→ディスクロージャーを要求政府が介入を行うべきソニー・ドイツ設立ソニー・フランス、ソニーUKソニー・デンマーク10年先の消費者のニーズを考える外国企業への合算課税(ユニタリー・タックス)はアンフェア通貨制度の議論を行うべき
2004.11.09
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1.閉塞感強まる政治と経済の現状大前:「不況なき行政改革」不況と行政改革とは関係ない国債も必要ない平松:地方に必要な公共事業県民の資産になる大前:個人金融資産1200兆円が蓄えられている土地使用の規制緩和 住宅需要の喚起江口:省庁再編法律が必要情報開示法、規制撤廃法、地域主権法2.中央集権システムの破綻大前:工業化社会→デジタル情報化社会ボーダレスの時代「りんくうタウン」ビルとビルをつなぐ空中回廊の許可が下りない 建設省江口:霞ヶ関の官僚は、地方の人には能力がないことを前提にしている全国総合開発計画 死屍累々平松:GNPよりGNSGNP(グロス・ナショナル・プロダクト=国民総生産)GNS(グロス・ナショナル・サティスファクション=国民総満足度)3.公共事業に顕著に現れた中央集権の無駄大前:大都市の公共工事は賛成首都圏には3200万人江口:情報インフラ、下水道、福祉施設、公園など社会施設の整備大前:1300の港湾と2984の漁港 1/10もいらない漁港建設者がロビイスト平松:民間のシンクタンクにアウトソーシング江口:第3セクター 経営不在 天下り先PFI(プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)大前:公社をつくるオーストラリアのビクトリア州メルボルン開発公社港湾地区ドッグランズの再開発平松:第3セクターでもつくらないと地域が活性化しない4.地方主権・地域主権・地方自治の意義平松:政権と治権政権 法律制定権 軍事権 租税徴収権 外交 通貨管理治権 公共事業 衛生 教育政権は中央、治権は地方大分県でエコ・プランエコ・オフィス エコ・プラントISO14001大前:特別擁護老人ホームを千代田区でつくると1室3億円高知県では業者を利するからダメフィリピンだと300万で1室ヘルパーは月15000円東京では25万平松:ゴミ廃棄物大分県の新日鉄の溶鉱炉 1400度ガス化溶鉱炉 ダイオキシンが出ないクローン牛の研究5.道州制のあるべき姿とは江口:国の役割外交、防衛 安全保障 国際公共財年金、医療、社会保障サービスルールの設定および監視調査、研究 国勢調査 家計調査 事業所統計調査 厚生省の国民生活基礎調査 法務省の出入国管理統計大前:通貨、外交、防衛、国のスタンダードコミュニティ 市町村に代わる基礎的な自治体 5-20万×1200道州は11ブロック平松:道州は8ブロック首都圏は20兆円の黒字九州は歳出9兆8千億、税収8兆1千億1兆7千億赤字江口:道州は11ブロック市町村→市(基礎的自治体)250 20-30万教育は州が柔軟に決める教育切符(バウチャ)を渡す好きな学校に通える福祉、地域医療、保険衛生6.切磋琢磨できる道州制大前:法人税と消費税は道州の収入議会で税率を変更できるコミュニティが窓口所得税と不動産関係の固定資産税を使う。コミュニティは所得税の5%を中央政府に渡す。地方交付税や国庫補助金、相続税廃止10年間は移行措置で中央政府が補助金を出す失業が多くなると企業が来る「神の見えざる手」「天は自らを佑くる者を佑く」ネバダ州のラスベガス 売春自由、離婚自由、ギャンブル自由→定住人口100万人(ファミリータウン、ラスベガス)江口:「日本クラブ」への参加費州から税金を集める 20兆円北海道 7500億東北州 1兆2400億信越北陸州 1兆1300億北関東州 1兆8300億東京特別州 2兆5千億南関東州 3兆2300億東海州 2兆4500億関西州 3兆4千億中国州 1兆1500億四国州 5200億九州 1兆8000億7.道州制で日本はどう変わるか大前:九州府に金融市場をつくる韓国、asean国際空港をつくる。平松:ローカル外交大前:沖縄を州にする130万金融、運輸、通信の規制緩和外交の自由平松:沖縄をフリー・トレードゾーンにする空港で保税倉庫沖縄全土をフリー・トレードゾーンに江口:関西の歴史街道構想
2004.11.06
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元大分県知事の平松守彦さん、江口克彦さん、大前研一さんの対談集。行政の中央集権の批判と規制緩和、道州制のメリットを主張したもの。基本的には主張は近いのですがそれぞれのカラーが出ています。平松さんは現場で地方行政に携わっていたので発言が現実的でややネガティブ。江口さん、大前さんは主張が近い。大前さんは理想論とも言えるようなきびしい発言が多い。平松さんの発言は現実に即したものが多いのですが読んでる側からみると大前さんの発言は「世界を見ると・・・」というのが多い。日本ではこう言われているが海外の事例ではこうなっている、ゆえにこうするべきと。それじゃあこの人に直接やってみて欲しいなという印象を受けました。でも都知事選落ちたからだめなんですよねと。
2004.11.04
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