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いよいよGWが始まりました。今年は<高速道路の通行料金1000円!>ということで、自動車で遠出をする人が増えるでしょう、、、とのこと。それはいいけど、その対象がETC搭載車だから、↓結局こんなことになってしまう。テレビでは業界関係者やお役人が「いやーお陰様でETCはどこも完売です!」とご機嫌。驚きました。アホです。1000円の通行料金の不足分はどうするのか?結局は税金でしょう。おまけにまだ40兆円以上の借金を抱えた状態の高速道路ビジネス。まさか、この40兆円もウヤムヤにしちゃうのでしょうか?せめて、買いたい人には行き渡るような体制を取らなければならないはずで、「売切れ続出だぁー!」とはしゃいでいる場合じゃない。準備不足丸出しの政策で、買えなかった人たちに対してどうするのか?あくまでも無視するのか?曲がりなりにも国の仕事なんだから、ちゃんと最後までやって欲しいものです。(本当にため息が出ますなぁ)今、教育で大事なのは「計画と準備」かもしれないですね。役人も新入社員も、、、。===その点まだ地デジは、、、告知が徹底しているからわかりやすい。(草薙くんは残念だったが、、、)
2009/04/29
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いよいよ新入社員研修も終盤戦の頃。もっとも、すでに終わった企業もあれば、5月末まで続く企業もある。テレビで「50kmウォーキング」なる実習のシーンが放映されていた。チームごとに全員で作戦を立てて、完走を目指す、というもの。ちょうど東京→横須賀間に匹敵するらしい。一時は、ぬるぬる研修が流行った時代があったが、こうして、ビシッとやることが必要な時代になったということ。これからの時代を考えれば、当然だと思う。社員には色んな能力が求められるが、まずは、タフさが大事。精神力、体力、そして人間関係でも、、、。頑張れ新入社員!===ちなみに、私は100kmウォーキングをやったことがある。もちろん研修で。チークワークだの作戦の重要性だの様々な学びがあったが、最も大事だと思ったのは、、、「靴選び」だった(笑)。靴擦れだけは、もう痛いのなんのって、、、(涙)。ツールって大事だなと100kmかけて痛感したお陰で、それ以来、靴選びは慎重になりました。だから、レジャー施設なんかで、ユニフォームを軽く見る人がいると、つい熱くなってしまうわけです(笑)。
2009/04/26
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いよいよ上海モーターショーが始まりました!レジャ研では、現地スタッフが視察しています。↓参考まで!リンリンのインバウンド日記東京モーターショーは、どんどん縮小傾向にあります。ベンツやBMW、アウディまで出展をキャンセルしている、、、と聞きます。つまり、ほとんど国内のモーターショーと化してしまっていわけです。一方、上海モーターショーでは、自動車メーカーだけでも120社を超える出展規模。部品メーカーも入れたら、、、大規模なモーターショーに成長してきました。特に上海が本当に世界から注目されている、と実感できることは、F1の開催とモーターショーの開催をほぼ同時期に開催できるようになったことでしょう。金土日でF1を開催して、月曜日からモーターショーを開催する。素晴らしいスケジュールです。現地では、すでに大きな相乗効果があるようです。日本でも同時期に開催することがありましたが、F1が富士で、モーターショーが幕張。その前は、F1は鈴鹿で、モーターショーが晴海。小さな日本がバラバラなのに対して、大きな中国では、上海一箇所にまとめている点が「集客」という面でもうらやましいですね。しかも、モーターショーが終了すると、すぐに中国のGWが始まります。つまり、上海においては、4月の中旬から5月の中旬までの一ヶ月間をレジャー観光シーズンに仕立てて、集客を行っているわけです。大型イベントをしっかりと経済に結びつける力は学ぶべき点がたくさんあります。なんだかんだ言っても、上海は、インバウンド先進都市だからね。
2009/04/22
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初めて上海で仕事をした時のパートナーや、これからパートナーシップを検討している方や、10年来のクライアントの方まで、たくさんの方々にお集まり頂ました。次回は2ヵ月後を予定しています。===さっそく、録音した音声ファイルの編集をしているところです。合わせて動画も編集します。また、インバウンド対策事例集が欲しい、、、というオーダーがあるので、今まで貯めてきた中国人観光客対応の事例集の作成に撮りかかることにしました。
2009/04/21
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ホテルの前の広場では「マカオ・ウィーク」が開催中!マカオに限らず、香港やシンガポールなど観光地として高い集客力を誇る地域は、やはり「集客活動」が違います。メインステージでは、マカオのホテルで行われているショーの一部を披露するなど、力の入れようは客を圧倒してました。日本でもディズニーランドは1983年より、国内外を丁寧に集客活動を繰り返しています。こういうのはあまり取り上げられないので、お客が勝手に集まってきて羨ましい、、、イメージがありますが、実は集客活動も他社の追従を許さないものがあります。商品広告のような「空中戦(電波系)」の宣伝ではなく、こうした「接近戦」こそが集客力の「差」ですね。
2009/04/19
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いよいよ上海万博開催まで、およそ一年!街中は万博ムードが高まりつつあり、関係業者は、殺気?が立ち込めてきつつあります(笑)。なので、いろんなパビリオンの運営の相談が舞い込みます。そこで、あれこれ検討する時には、↑万博会場のパースが見れる展示会の会場へ行きます。すると、このように、全体の模型や資料が多数展示されているので便利です。ここで模型を見ながら「あーだ、こーだ」を話し合えるからです。運営計画を検討するには、最も便利な場所です。ちなみに、どのパビリオンも、予想以上に運営計画が考えられえてない、、というのが大きな特徴です。(または、考えているつもり、、、レベル:汗)(さらに、運営計画がわかる人がほとんどいない:涙)これからはきっと正念場でしょうね。
2009/04/18
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@上海のホテルのロビーにていよいよ今週末はF1中国GP@上海!ホテルのロビーには、このように手書きの案内ボードが設置されています。選手の名前も中国語と英語を全て表記して、少しでもF1を楽しんでもらおうとしているのがいいですね。さらに、予選、決勝とホテル内のラウンジで巨大スクリーンにて放映。さらにそれを実況してくれるとのこと。バーラウンジは夜まではほとんど使われていないわけだし、午後の集客にも大きく貢献してますね。5星のホテルでも、手作り感溢れる小さなイベントを企画して、ビシッとインバウンド対応しているところが素敵です。
2009/04/17
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ご無沙汰してます!■インバウンド最前線!「中国人観光客受け入れ指南 売上UPへ向けての取り組み」 ~主催:レジャーサービス研究所~ ~共催:日中ビジネスネットワーク~前回2009年1月21日の第一回のセミナーに引き続き、4月20日に第二回目を開催することになりました。=====2008年10月に観光庁が設置されたのを皮切りに、官民あげての訪日外国人旅行客受入れへの取り組みが始まりました。 世界的な金融危機や不況の影響を受けての訪日外国人客減少というニュースも耳にします。しかしながら、日本人の旅行離れは顕著であり海外・国内旅行ともに減少の一途をたどっており、その反面増加してきているのが外国人観光客の存在です。日本は安全・快適なサービスが得られると自負する部分も多いかと思いますが、残念なことに、世界経済フォーラムの調査によると、日本の観光競争力は25位と健闘していますが日本滞在中の観光旅行親密度は130カ国中128位とワースト3に入っています。ここが日本が「インバウンド後進国」と言われる理由です。 近年、インバウンド客数は年間1000万人に届く所まで市場が成長してきました。 特に中国圏からの旅行者数は増加傾向にあり、またビザの緩和など来日がしやすい状況が整えられつつあります。。 中国人旅行者を日常の商売の中でどのように獲得するか? 受入れ側の不安をどのように解消していけばよいのか?そして、どのようにして販売し売上に結びつけるか? を主題にセミナーを開催いたします。今回のセミナーは2部構成です。 ●第1部は、 テーマ:『日本をもっと世界へ!ポータル・ジャパンのインバウンドにおける取り組み』 講 師:ポータルジャパン株式会社 代表取締役 村山慶輔(むらやま・けいすけ)氏 <プロフィール>ポータル・ジャパン株式会社 代表取締役 村山慶輔神戸出身。米国留学後、インドで半年間のインターンを経て帰国。2000年アクセンチュア株式会社に入社。官公庁、通信・ハイテク・製造業を中心にマーケティング戦略立案から、組織・オペレーション改革など企業の変革に深く携わる。2006年3月ポータル・ジャパン株式会社を設立し、代表取締役に就任。現在は海外マーケッターとして、日本企業・自治体の海外向けプロモーションに従事。2007年5月、「第1回日中韓若手経済人コンテスト」にて、日中韓若手経済人新人賞を受賞。外国人が日本文化を体験する場や事業を企画・提供する「NPO法人日本文化体験交流塾」の理事を務める。●第2部は、 テーマ:『春節インバウンド対応事例紹介:課題と改善点』 ~インバウンド最前線 売上UPナビゲーション~ 講 師:レジャーサービス研究所(東京) 斉藤茂一氏川満まき氏レジャーサービス研究所では1994年より、 特にアジアからの旅客の現場での運営サービスの指導をしてきました。 そして2000年より中国に進出し、8年間で中国各地(全13都市)において、「どのようにしたら中国人に商品がもっと売れるのか?」「どのようにしたらお客さんは再購入してくれるのか?」というテーマで、中国国内の小売店舗や商業施設の販売員の指導を実施してきました。(累計での延べ2万人を超えました)その中から、日本国内の観光地や販売店、飲食店で中国人観光客の対応に役に立つ事例を紹介します。 また、昨年より実施している、中国人団体客のアテンド実績より、中国人観光客の買い物と食事の行動の実態とその際に聞こえてきた、不平不満、満足感などの事例を紹介します。≪レジャーサービス研究所のご紹介≫ 所長の斉藤氏は、1982年東京ディズニーランド入社。 1992年より、レジャー商業施設の運営コンサルタントに転身。 主に、大型リゾート、テーマパーク、商業施設、観光地の運営計画の立案、 従業員教育を行う。 2000年より中国へ進出。 主に販売サービスの現場従業員の採用、教育を中心に活動。 2004年にレジャーサービス研究所上海を設立。2006年より中国人経営者、店長向け研修を実施。 中国各地(13都市)にて、累計で約2万人の受講実績。著書:「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」監修「元ディズニートレーナーが教える社員をプロに育てる方法」DVD≪日中ビジネスネットワークのご紹介≫公式ブログ → http://www.mba21.net 「日中ビジネスネットワーク」は「MBAネットワーク21」の分科会として2003年11月に発足。ビジネススクールの学生・卒業生(MBA)および中国人留学生・卒業生を中心に、日中ビジネスに関心を持っているビジネスパーソンをネットワーキングし、日中ビジネスのプラットフォームとなることを目指している。定期的に「日中ビジネス講演会&交流会」を主催するとともに、毎年「中国ビジネス視察会」を催行している。また、中国人留学生の起業支援や日本企業の中国ビジネス支援などにも取り組む。現在会員数は約1000名で、うち約400名が中国人会員。 ■目的: ・中国人観光客の集客と販売促進事例の学習 ・日中ビジネスに関する情報交換 ・人的ネットワーク作り ■内容: (1)ご挨拶 (2)来賓のご挨拶(3)第一部講演(30分程度) テーマ:『日本から世界へ~日本の魅力を伝えるWebサイトの可能性』(仮) 講 師:ポータルジャパン株式会社 代表取締役 村山慶輔(むらやま・けいすけ)氏 (4)講演(30分程度) テーマ:『砂漠の中のエンターテイメントシティ:ラスベガスにおけるインバウンド対策』 講 師:日中ビジネスネットワーク代表 森谷一郎氏(5)講演(60分程度) テーマ:『春節インバウンド対応事例紹介:課題と改善点』 ~インバウンド最前線 売上UPナビゲーション Part 2~ 講 師:レジャーサービス研究所 斉藤茂一(さいとう・しげかず)所長川満まき(かわみつ・まき)氏廣瀬美紗(ひろせ・みさ)氏http://lsi-china.jugem.jp/ http://lsi-china.spaces.live.com/(5)Q&A(20分程度) (6)参加者のご紹介 (7)交流会(立食パーティ)(20:50頃のスタートとなります)■日時:2009年4月20日(月) 18:30~21:30(予定) (懇親会20:30~)■想定している主な参加者:・商業施設(小売業、飲食業)の方・レジャー観光業界の方・"日中ビジネス"に関心をお持ちの方 ■参加費: 4,000円(軽食、ドリンク、おつまみ、資料など) *フルタイムの日本人学生2,000円、中国人留学生1,000円*領収証は発行できます。 ■定 員:約50名 ■場 所:銀座「紙パルプ会館」1Fラウンジ「パピエ」 東京都中央区銀座3-9-11(〒104-8139) http://www.kamipa-kaikan.co.jp/NewFiles/access.html■参加申込方法 下記のメールアドレスにメールをお送りください。 info_lsi@yahoo.co.jp(レジャーサービス研究所セミナー事務局) 連絡事項: ・会社名および団体名、学校名 ・氏名 ・緊急連絡先(携帯電話等) ・講演会への参加・不参加 ・交流会への参加・不参加 ■締め切り 4月18日(土)まで ■注意事項 ・定員(50名)になり次第締め切らせていただきますので、お早めに お申し込みください。 ・参加申し込み後、前々日までキャンセルを受け付けますが、会場設定 の関係上、前日および当日のキャンセルは後日参加費を徴収させて いただきます。
2009/04/14
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