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eco拓也さんからの紹介で、2006年東京国際映画祭の特別招待作品であることを知ったのですが、(記事はこちら)ドイツでは10/12からの公開でした。「地球の裏切りか? 人類が地球を裏切ったのか?」の副題を掲げ、今、地球温暖化により、人類がどれだけの危機に瀕しているのか、我々に出来ることは何なのかを問うた、ドキュメンタリー映画。-----予告編を見る限り、センセーショナルな作りをしているイメージだったのですが、とんでもない。語られるのは「事実(fact)」。それも圧倒的なデータ量に基づいた「真実(truth)」です。映画は、元アメリカ副大統領にして、大統領候補アル・ゴア氏の講演会そのままを引用しつつ、映画として起伏のあるものになっています。 そして、この、ゴア氏の講演会の内容の濃さと、演出効果が素晴らしい。(後で説明しますが、センセーショナル、という意味ではないです。) さすが、元大統領候補、というか、得票数では大統領になっていた人だけあります。 -----気候変動問題に関する入門編として、非常にコンパクトに、様々なトピックが集められている、というだけでも、観に行く価値は十分。しかし、それ以上に、ゴア氏のプレゼン技術に脱帽でした。演出効果と言ったのは この点で、同じ情報を伝えるにしても、ビジュアルの提示方法、話の緩急の付け方を変えるだけで、相手に伝わる情報量が、格段に変わってくることが、ゴア氏の講演を見ていると、良く分かります。 効果的に差し挟まれる、笑いも交えた、しかし内容はシリアスなビジュアル。映画としては、それに音響や、ゴア氏の自伝的要素が加わります。-----とは言え、実は、ドイツ語吹替版だったため、ゴア氏の肉声で聞いたわけでもなく、何より1/3程も理解できたか、怪しかったりするのですが。ま、多少の基礎知識はあるとは言え、 せめて、英語上映/ドイツ語字幕…。-----歴史にifはない、とは言え、「他人の悪口を書くことを避けているこのblog上では、名前を出すことすら憚られる人物」ではなく、得票数で勝っていた彼が大統領になっていれば、アメリカが京都議定書から脱退することもなかったでしょうし(愛知万博に何を出展したのか知りませんが、あんな国、出展拒否しても良かったんじゃないですか?)少なくとも、9.1lがあった年末に、「今年は最高の1年だったよ!」なんて無神経極まりないセリフを聞かされることもなかったでしょう。この映画自体の政治性、というものについては、理解できてないと思われるので保留しますが、あの男とあの政党が行ったキャンペーンと政策に比べれば、政治性はないに等しいと思います。-----エンディングロールで、様々なメッセージがクールに流れるのが、かなり良い感じです♪日本では2007.01/20からの公開。=====『不都合な真実』 - "An Inconvenient Truth"2006年 アメリカhttp://www.futsugou.jp/監督:デイビス・グッゲンハイム出演:アル・ゴア★★★★☆
October 29, 2006
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October 27, 2006
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「【総論】ドイツ環境事情と日本の現在」に、「エコツアー編」のリンクをまとめ、目次にしています。-----さて、これで、慣れない真面目な話から、ようやく久々の美術館&映画情報&雑談に復帰♪(しかも、ミュンヘン、ザルツブルク、ウィーン、プラハ、ドレスデン、ベルリンと話題満載!)-----自身、環境系を名乗ってはいるのですが、環境の話題って、正直、あんまり、このblogでは、やりたくありませんでした。書いた原稿の半分近くは、本筋と関係ない上、過激すぎると判断して削除しています。この文章自体、元原稿の1/3くらい…。-----ええ。削って、この脱線ぶりと長さというのはどうかと、私も思っていますとも。ドイツの環境問題を語るのに、馬路村なんかはともかく、作家としてのなぎら健壱さんの紹介や、ラスベガスにドバイ、アーティストの村上隆さんまで登場するっていうのは、普通に考えるとおかしい。脱線が脱線を呼ぶきらいもあるしなぁ。-----でも、まぁ、私の思考回路が、そういう風に出来ているので。(あ。開き直った)という訳でご容赦いただいて、ご興味のあるところを拾い読みして頂ければ、と思います。コメントなど頂けると、非常に嬉しいです。
October 22, 2006
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英語に訳すと、everyone。全ての人に、死は平等に訪い、それは受け入れるしかないものなのだという内容だと思うのですけど、残念ながら語学力的に理解できるレベルにないので…ご容赦下さい。=====博物館島にあるベルリナー・ドームを見学しようとしたら、「チケットを買って下さい」と止められました。うん? チケット?チケット売場はありましたけど、お芝居のチケットしか扱ってないみたいだったから、タダで入れると思ったんですけど…と、不思議に思いつつチケット売場へ。「見学したいんですけど」「今日は芝居があるから、見学は出来ないんだよ。」あ、え? そういうことですか。街でポスターを何度も見たこの芝居、この教会で演るってこと?面白そうじゃないですか。「じゃ、チケツト下さい。」てな感じで、お芝居鑑賞。=====教会という、基本的にはオープンスペースを、どうやって利用するのか、興味あるところです。舞台面は一段高く設けてありますが、袖とか幕は特になく(天井高いですし)、しかも、暗転も出来ない。結構な制約ではあります。-----実際には暗転なしで、人の出入りで場転。客席を駆け抜けて行ったり、祭壇奥の扉を使ったりして登退場。スポット照明はあって、多少の雰囲気を出していました。-----大道具の搬出入は、黒服の男達が、目立たぬように。はは。黒子システムはドイツにもありましたか。-----役者陣の歌唱力というか、歌の伸びとかはちょっとすごくて、この国の演劇層の厚さを感じさせてくれます。-----それにしても、踊り子さん役達の、背中がざっくり開いた衣裳は、教会で演じるには、刺激的過ぎるのではないかい?って思ってしまうあたり、口うるさい年齢に近づいてる証拠だなぁ。=====日本で言うと、大劇場系商業演劇の雰囲気のあるお芝居でした。芝居の内容は、とても教訓的(なのだと思う)でしたけど。うん。完成度は高かったのですけど、やっぱり小劇場が恋しいですわ。=====『Jedermann』 @Berliner Dom(Berlin)http://www.jedermann-festspiele.de/movies/index.html ※ こちらのサイトの右側をクリックすると、多少の動画を見ることが出来ます。2006/10/19(火) - 06/29(日)脚本;Hugo von Hofmannstahal(1874-1929)演出;出演;他★★★☆☆
October 21, 2006
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October 15, 2006
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October 11, 2006
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October 11, 2006
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October 11, 2006
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October 11, 2006
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October 8, 2006
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それは、街の中心から離れた、教会の前に建つ、小さな劇場で。中に入ると、生演奏の真最中。演奏しているのは、小学生くらいの子供達。あ。そういうこと、なんだ。-----昨日、芝居を観ようとインフォメーションで演目を見ていたら、ふと目についた『Emil und die Detektive』。おや? これって、『エミールと探偵たち』ですよね? しかもオぺレッタ?観たいと思ったものの、劇場が離れていたため、劇場で『ファウスト』を観たのですが、せっかくもう一泊するなら、これを観ようと。そして、劇場に入ったら、生演奏が聞こえて、というわけです。-----客層も、気取らない、小さな紳士淑女が中心で、大人達と半々くらい。大きな紳士淑女は、ゼクト(シャンパン)を片手に、小さな紳士淑女は、オレンジジュースを片手に、開演まで音楽を聞きながら寛いでいます。-----客席は500席程。ほとんどの客席が埋まっています。そして、客電が消え、オーケストラの演奏と共に、セピア色の映像が流されます。幕が開き、エミールの登場。銅像にいたずらをする冒頭から、べルリンヘの旅、友達との出会い、チェイス、犯人との対決、大団円と、休憩を狭んで2時間。-----いや、楽しいお芸居でした。音楽の楽しさ、脇を固める大人達の芝居の確かさ、20人程もいる小さな役者達の伸びやかな演技。個性的な衣裳、廻り舞台を上手く使った場転、スタンダードですけど、それだけに外れていません。-----何より、役者達が芸居を楽しんでいるのが伝わってくるのが良い。観客も素直に楽しんで、終演時には、拍手と足踏みが鳴り止まず、4回はカーテンコールをしたかな?こうやって、観客も役者も育てられていくのですね。うん。良い環境だ。-----「観光客」は場違いだったのかも知れませんが、元「劇団関係者」として楽しませて頂きました。え? ドイツ語分かったのかって?あの、それは聞かない約束で…。http://www.staatsoperette-dresden.de/http://www.staatsoperette-dresden.de/de/spielplan/popup/?action=showevent&bid=22〈=de&item=image
October 7, 2006
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October 7, 2006
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開演の時間、おもむろに2列目に座っていた女性客が立ち上がり、客席に向かって演説を始めました。おお、なるほど。この人は役者さんなのですね。-----うん。時々この手の演出はありますが、開演前のざわついた客席を黙らせるだけの声量と迫力はたいしたもの。客入れの音楽とかも皆無ですからね。観劇上の注意ではなく、既に芝居の世界です。結構長いセリフを終えて、女優さんが客席に座り、幕が上がるのかと思うと、まだ幕は上がりません。-----期待して、舞台を観ていると、何故だか眩暈がします。実は、1列目と2列目の客席がセリ上がり、舞台面の高さに上がっていっていたのです。うわ。1列目も2列目も、みんな役者さんなんだ。道理で、女優さんの演説の最中、大人しかったわけですね。-----そして、今度は、客席後方から男性の声。男は舞台上の「客席」に駆け上がり、他の「お客さん」や、女優さんと問答を繰り広げます。-----それも一段落し、ようやく幕が…上がらずに、客電が落とされ(そう、今まで客席の電気は、付いたままだったのです)、幕の役割を果たしていた真っ黒な板の一部が扉として開かれ、その扉から男が舞台の中に入っていきます。-----ひぁぁ。長いオープニングだ。そして、話が始まるのですが…中身は、動きのほとんどない、セリフ劇。えっと、えっと、分かるかぁっ!そもそも誰がファウストで、メフィストなのかも分からん。さすがに眠りはしませんでしたが…勉強して出直します。-----舞台装置は、ダイナミックで抽象性の高いものではありましたが、特筆するほどのものではないとして、音響がすごかった。一箇所だけ、普通の音楽を使っていましたが、その他は全て、「客席」に座っている「役者」達のアカペラ&コーラス!しかも、これがすごくハイレベルなんです。舞台役者も、歌の盛り上がりに、セリフのタイミングを合わせます。どういう技量だよ…。-----非常に抽象性とセリフの比重の高いお芝居でした。日本だと、ひょうご舞台芸術さんとかがやりそう、かな?幕間の休憩で、だいぶお客さんが減っていました。隣に座っていた2組のカップルもいなくなってたし。間違えたのか、それともつまらないと判断して帰ったのか。うーん。後半の方が、多少は動きがあって面白かったのに(たぶん)。-----お芝居のポスターも統一性があって良い感じでした。しかし、こういう動きのあまりない、シリアスな会話劇は…初心者には厳しかったですねぇ。
October 6, 2006
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October 6, 2006
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October 5, 2006
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October 5, 2006
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October 5, 2006
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October 4, 2006
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October 3, 2006
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October 3, 2006
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October 3, 2006
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October 3, 2006
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October 2, 2006
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今日は1日観光を予約しています。半日で、市内の主要なところを回り、近郊の湖観光までしてくれるツアー。日本語のもあったのですが、微妙に節約するためと、勉強のため、英語ツアー(ドイツ語じゃなくて?とは聞かないで)に参加です。-----ホテルの前で待っていたら、おじさんが呼びに来てくれました。えっと…バスっていうか、バンなんですけど?先にスイス人の夫婦の方が乗っていて、お客はこれだけ。観光バスみたいなのを想像していたので、びっくりです。運転手さんがガイドも兼ねていて、ドイツ語(夫婦向け)と英語(私向け)で解説してくれます。おお!これは勉強になる。-----大体は既に街歩きで見た風景なのですけど、解説付というのが有難い。また、逆に、旧市街の中までは車が入れないので、それを外から見る形になります。 (写真は車窓からのものではありません。)ザルツブルク音楽祭の話では、プレミアムチケットを史上最高額で落札した日本人女性の話が出ました。うーん。この手の話って、2通りの評価は出来て、文化に対してお金を払うことを厭わない、とみるか、同じお金があれば、他の人の命を救うことも出来るのに、とみるかこの解釈は、微妙なところです。後者の立場を取るならば、その刃を自分にも向けないと、ただの羨望からくる嫉妬と言われても仕方ありませんし。-----さてさて、車は、切通のトンネルを抜けて外へ。田園風景が広がる中で、車が止まったのは、とあるレストラン。「ここは日本人とアメリカ人には有名な場所なんです。」あ。そういうこと?「『サウンド・オブ・ミュージック』という映画の舞台に使われたんですよ。」「名前は聞いたことあるなぁ」「知らないわ」うーん。そうなんだ。日本とアメリカだけで有名っていう以上に名作だと思っていたのですが。車から降りて、写真を撮りに。「どんな話なのですか?」「…えっと、その、幼い頃に観たので、実はあまり覚えていないのです。」帰国したら、観なおしましょう。-----バンは再び旧市街を抜けて、新市街へと戻り、小一時間のツアーは終了です。新市街では、カラヤンゆかりの場所だとか、ザッハトルテの美味しいお店だとか、色々お伺いしたのですが、残念ながら、寄る時間は無いんだよなぁ…。スイス人の夫婦と運転手のおじさんに、握手してお別れ。ここから、今度はバスに乗り換えて、近郊の湖めぐりに出発です。=====さて、今回ご紹介するのは、もちろん、『サウンド・オブ・ミュージック』帰国したら、ちゃんと観直そう…。
October 2, 2006
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美しき 数多(あまた)の調律(しらべ)を 生みし街川面に映す 品ある街並(すがた)。城壁の 囲む旧市を さまよえば 小粋な小物が 並ぶ街角。ミュンヘンから電車で2時間。ここは既にオーストリア。ザルツブルクは、楽聖モーツァルトの生誕地であり、サウンド・オブ・ミュージックの舞台でもあり、またカラヤンの生誕地でもあります。しかし、それ以上に、旧市街の美しさに唖然、でした。 =====旧市街地を囲む形の城壁の路地には、こじんまりとした多彩でユニークな店が立ち並び、路地を抜けると、広場の向こうに教会の丸い屋根と、山の上に佇む城塞が見えます。 大きな噴水、モーツアルトの立像、観光の馬車、どちらを見ても、絵になる景色ばかりで、写真を撮ることすら、忘れそうになってしまいます。街角を曲がるたびに、ドキドキさせられる、景色の美しさ。写真では、この美しい透明感のある雰囲気をお伝えできないのが残念です。 =====こういう美しい環境の中で、美しい音楽が育まれたのだな、と納得。藤原正彦さんが、『世にも美しい数学入門』の中で、「素晴らしい数学者の生まれ故郷は、美しい風景を持つ」(原典が手許に無いため、うろ覚え御容赦。)という持論を展開されていましたが、この説は、音楽や芸術、他の学問にも当てはまるのだと思います。=====看板も繊細で、街の雰囲気を彩ります。 "マクドナルド"や"ノード・シー"(海産物系ファーストフードチェーン)までも、この雰囲気に合わせた看板になっているのが微笑ましい。=====あまりの雰囲気の素敵さに、当初の予定を変更し、もう一泊することにしました。夜はちょっと贅沢に。旧市街の、多角経営なレストランにて。 隣の席は8名ほどの中国人の若者達。しばし逡巡したものの、話しかけてみることに。今回の「旅」のテーマの一つは、「こちらから微笑みかけないと世界は微笑みかけてくれない」ですから。何度かこのセリフを反芻し、タイミングを見計らって、声を掛けてみました。南京から、ドイツの大学に留学していて、休みを利用して団体旅行で来たのだとか。なるほど。えっと、ちなみに、話しかけたのは中国語で、基本は英語でのトークです。一人が、「戦争中お爺さんが…」と語りだした時には、ちょっと話の展開が怖かったのですが、日本に留学していて、日本語が喋れるのだ、という話で、正直ほっとしました。戦争責任論についての私の考えは、ここではお話しませんが、ドイツで考えるべき宿題として、持ってきているものではあるのです。彼ら彼女らとは、握手をして別れ、夜風を感じながら、食を進めます。うーん。屋外は、ちょっと寒くなってきたか。=====食後、夜の街をそぞろに散歩していたら、日本人観光客の団体さんにお会いしました。両親と同じ…もう少し上くらいの世代の方々。世間話をしつつ、しばし同行。この方々は、日本の皇室の方もお泊りになられたという、対岸に旧市街を一望できるホテルに御宿泊される、とのこと。今回は、宿泊費を削っているため、ユース泊ですが、いつか、のんびりそういう旅行をするのも良いですねぇ。その時は、共に歳を重ねた人と、一緒に行きたいものです。=====この方々と別れて、さらに街を歩き、ショーウィンドーを覗きます。 (写真は、卵殻細工のお店にて)本当に、こじんまりとして上品で、素敵な街です。この後しっかり迷子になり、地図を見ながら、見当違いの方向に進んだ結果、どこがどうなったのか分からないまま、ホテルに行きついたわけですが、この件については、恥ずかしいので、ご内密に。いやはや。まぁ、運が良かったとしか言いようがありません。独り旅は気楽で良いなぁ、と思うのは、時々こういう行き当たりばったりなハプニングに見舞われるからだったりします。ええ。いや、その、こういう行き当たりばったりの改善も、今回の「旅」の目的の一つなのですが…。やれやれ。=====さて、今回の音楽紹介は、もちろん、モーツァルト作曲、カラヤン指揮、しかないでしょう。…と言いつつ、このCDを持っているわけでもなく、そもそも音楽に疎いので、甚だ頼りない紹介ではありますが。=====ザルツブルクの情報についてはこちら。 http://www.salzburg.info/日本語も選択出来ます。写真だけでも美しいのと、何と言っても、今年はモーツァルト・イヤーですから。写真は既に雪景色になっています。もう降ったのかしら?
October 1, 2006
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高校の先輩(大学の先輩でもある)が、ミュンヘンで私を見かけたと、高校の後輩(大学の後輩でもある)から聞き、コンタクトしようと粘っていたのですが…ベルリンに向かいます。1週間かけて、のんびり北上。今日は、ザルツブルクへ。そして、ウィーン⇒プラハ⇒ドレスデン⇒ライプチヒ⇒デッサウ⇒ベルリンという予定。この旅路のどこかで、妹と会うかも?
October 1, 2006
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