ポプリローズフィールド From 真名 耀子

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2006/07/27
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カテゴリ: 読書感想
久々にゆっくりとした一日。

午後は近くに食材買いに行って、ウクレレポロポロ練習したり、ブランク3ヶ月あった本を
久々に開いたり。

最近の私の読書は、NHKのビジネス英語のテキストでした。
昨今の話題に上るような題材を使った内容なので、とってもおもしろい。
なので、飽きません。
私にとっては語彙がないので、背伸びしているテキストになりますが、
物を学ぶときは背伸びしているくらいがちょうどいいというものです。

なんて方なら是非オススメ。ブラッシュアップできます。

私は電車の中でブツブツ(言わないけど)やってます。
ラジオ講座なんだけど、今 AMラジオが聞けないので、テキストのみの学習。
それでも結構学べる。
継続は力なり、なんだろうな~。学んでいるときはいいけど、自分のものにするのは
やはりそう簡単にはいかない。
へぇ・・・と思って、すこしたつと・・・・・・忘れてる!!!
これモンダイ。

さて、今私がテキストでやっているのは、実際のラジオでやっているものより、
4日5日遅れてるかな?
まあ、かまやしないさ。でも8月もやるよ♪

この一つ前は「Working Moms」・・・働く母親たち
ね、これを英語で学ぶのもおもしろそうでしょ?

えー、で3ヶ月ブランクのあった私の読書は連城三紀彦「花塵」(かじん)です。
これホントの話?作り話? もー込み入ってて良く分かりません。
一度読んだだけでは飲み込めない。


友人Nが作家である自分に託したのは、日本を代表する文豪だったNの父の未完成の
遺稿を引き継ぐこと。
N自身がなぜやらないのか、疑問に思うが、詳しく聞くことによると、その遺稿は
Nの出生に関わるものが秘めているようだ、という。
他人である自分に託したいのもそういうわけからだった。

時代は大正から昭和にかけて、その遺稿の中にある「笙子」という女給と
主人公の妻のある男が一晩だけ関係を持ち、
「笙子」は妊娠し、それをネタに男から金を巻き上げる。
その同じ時期に、男の妻にも子供ができる。妻が郷里に戻って子供を出産したものの、
子供は肺炎にかかって死んでしまう。
男は「笙子」の恨みで自分の子供が死んでしまったのではないかと苦しむ。
その後、20数年たち、行方知らずとなっていた「笙子」が街で客引きをしているところ
を偶然男が出くわす。
あのときの子供はどうした? と尋ねると、生んだ後他人にくれてやったが、死んでしまった。
と「笙子」は答える。

それでもって・・・という話だけど、ここに登場する妻のある男はその文豪のNの父。
そして「笙子」は元女給だが、絵のモデルをしながら幾人もの画家と浮名を流した実在
する人物で、自身も画家だったという。
「笙子」の産んだ子供というのは、若くして亡くなったが、死後尚評価された洋画家だという。
となると、Nとその亡くなっている笙子の子供は腹違いの兄弟ということになる。
だが、ここで疑問が生じた。
もちろんこの小説の中に作り話の部分もあるが、
もしかして、自分の方が笙子の息子なんじゃないのか?

いろんな男の人と関係してきた「笙子」は何人もの運命を激しく変えてしまいます。
が、いすぎ!実は夫もいる人です。魔性の女の域超えてます(苦笑)
実際、誰の子だか分からない子供(将来の著名洋画家)は戸籍上は夫の子供となっていて、
育てたのは、夫の妹。つまり義理の妹。
もう誰が誰だかわからなくなる。。。
ややこしーーー。

2度くらい読んだら、感想UPしたいと思います。

花塵

私が二度読むまえに、どうぞ読んでみてください~。



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最終更新日  2006/07/27 08:26:45 PM
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