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コブラ酒が入っていた梅酒のビンラベルを見るとチョーヤの輸出用?
2005/05/29
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パイナップル、初めて食べた子供の頃は(50年もムカシでしょうか?)甘いシロップ漬けのカンズメでした。カンズメのラベルに印刷されたその姿は、遠い南の国を思わせる?こどもの頃の知識には限界があって 南国→ジャングル→ヤシの木→バナナ→パイナップルくらい(^^!それから約20年、八重山諸島、石垣島、宮良にあるパイン工場でアルバイト。そこでの仕事は、中華包丁?みたいな包丁でパインのアタマとオシリを切り落としオバサンに渡す。オバサンは、それを 大砲に砲弾 をセットするように機械に押し込む次に両手で掴んだレバーを前に押し出すと、筒状の刃が皮と芯を抜いてカンズメの形のパインが出来上がる!お~ぉ~♪ それは謎が解けた瞬間でした! (解けても特に人生に意味ナシ)余談ですが、皮は別の機械で、皮についた果肉をそぎ落とし芯と共にパインジュースに変わります。お~ぉ~♪♪ (この謎がとけてもやはり人生に意味ナシ)そしてさらに30年ほど時は過ぎ、その中で経験したのは、ハンバーグにカンズメからだしたパインを乗せると、ハワイアン風ハンバーグ!酢豚に入れたカンズメのパインは、スッパさの中に甘さをたたえてその個性が酢豚を引き立てる~♪そして普通の事ではオドロカナイ歳になった先月の事、旅先で出会った衝撃! ってほどの事でもないですが~(笑)でも結構インパクトあり!!そう、朝食に出たトーストと目玉焼き添えられた焼きパイン!ベーコンが無いので焼きパイン?焼くと熱で甘みが増す?のかその甘みとこげた酸味がクセになりそう~(笑)いつのまにかパインを語れる歳になってしまったぁ~
2005/05/27
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突然差し出されたビンの中には何かが入っていたメガネをとって緑色のビンの中をよーく見るとヘビ?~!おどろく私に島の人達大笑い!で一言 コブラコブラ?よぉ~く見ると頭がふくらんでいて確かにコブラ!これコブラ酒だったのですビンのラベルを見ると日本製チョーヤって書いてあるのでチョーヤのコブラ酒? な、わけ無いですが~(笑)
2005/05/20
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陽が落ちる少し前、はだしで砂浜を歩く砂は、サンゴが砕けて出来たような粗い砂粒で、はだしの足に心地よい砂粒が粗いせいか、寄せては引いてゆく波音は ざわざわ と耳に心地よく聞こえてくるほんの数日間滞在しただけなのに、帰る前日の夕方は感傷的になってしまうそれは島の人達が、なにかに付け、声をかけてくれ、笑いころげてくれたからかもしれない気が付くと陽は落ち、暗くなる前の一瞬の輝きが、低くたれ込めた雲を照らしだしているそんな風に、過ぎていった日々を振り返りながら、波音を楽しんでいるとぉ~いきなり右のふくらはぎに、ヒヤッとした、ベタットした、感触が!そう!宿の飼い犬がいきなり鼻を押し付けてくる!!これって島に来た時からのご挨拶~♪ま、犬好きなので気にしませんがぁ これにはびっくり~(笑)レンベ島、旅の終わりは、ヒヤット!ベタット!!で締めくくりっつ~♪
2005/05/17
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インドネシアのレンベ島、陸の出会いも楽しかったけれど、実はココマクロ派ダイバーにとって世界的に有名な海で、マクロな出会いも楽しいところ!写真はピグミーシーホース!潮あたりがいい(流れが少しある)ちよと深いところの ウミウチワに上手く隠れてすんでいます。大きさは1cmほど! ウミウチワ の色と同じ体色で ウミウチワと同じ形、(肌のボツボツ)そこに居るよと、ガイドに指差されてもかなか分からない(^^!面白い事に、赤のウミウチワには赤い固体が、黄色のウチワには黄色い固体がすんでいます。今回出会えた水深は、赤が-17m、写真を載せた黄色い固体が-41mよその海でも何度か出会い、写す機会が何度かあってもほとんどピンボケ(笑)レンベの海では、深場にもかかわらず自分的には、上出来!じょう出来!!ふえ続ける虫刺されにも絶えながら?レンベを楽しんだごほうびなのかも(^^!注 同じところに泊まっている、ヨーロッパからのゲストは虫にほとんど 刺されていない! なぜ日本人だけが?というより自分だけ?~(泣) レンベの虫は、違いの分かるグルメな虫?~(笑)
2005/05/15
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インドネシア、レンベ島のダイビングポイントで見た光景!捨てられたジュースの缶とかビンなどは、小さなサカナの住まいになっている。プラスチックのお菓子の袋は、半分砂にうもれサンゴ?に変わって行く。便利さゆえに作り出されてゆく自然界で分解されない厄介者!人間の出すゴミを逆手にとりながら、かれらはシタタカニ生きていました。
2005/05/14
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旅先で思わぬものを発見した時、おどろいたり喜んだりそれはこの島の掃除の仕方と掃除道具です。ほうきって掃くために柔らかいですよね!でもココのほうきは、竹で出来ていて固くてさきが尖がっている。そう落ち葉は掃かず突き刺して集める!確かに掃くよりは、刺したほうが効率がイイ場所が砂浜で、南の島の大きな葉が落ちているのを掃除するにはこんな風に道具も変化?するんですね。掃除中、写真を撮ろうとすると止ってくれて自然なポーズ?(^^!今度は掃除をしたいたいというお願いに、彼、おどろいたり喜んだり(笑) そんな日本人を見ながら、彼もまた思わぬ発見をしたようです。
2005/05/13
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その果物はピンポン玉より少し小さくて、表面の色はジャガイモ~(笑)食べ方は、両手の親指と人差し指でギュ~っとつぶすと、パカッと真ん中から皮が2つに割れて、中からライチのような半透明の果実が現れる。口に入れると、甘いけれどちょっとすっぱい!甘ずっぱいではありません!!そこの、びみょう~なところがこの果実の特徴!って本当はそんな複雑な味じゃないんですけど~ハイ、甘いけれどちょっとすっぱい果物です。あ!名前書き忘れてました(^^!名前は ランサ メナドの道ばたで山盛りで売っていて、この季節の旬の果物のようです。写真は陽が落ちた夕方、レンベ島でランサを食べながらのおしゃべりタイム!好奇心旺盛な日本人に地元の人達、 星⇒ビンタン 太陽⇒マタハリ とインドネシア語を教えてくれる!思い出すと、甘いけれどちょっとすっぱいメナドの思いでは、ランサの味です~♪
2005/05/10
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子供の頃、バナナが高級果物で遠足の時、母親から1本持たされると大喜び~♪ (今の若者には想像つかないでしょうが)そんな時代背景、環境で育った私はバナナ好き(笑)そして旅先で(南の島)出会うバナナは面白い!蒸かすとまるで 蒸かしイモ のような味のバナナとか、小麦粉を付けココナッツオイルで揚げた揚げバナナなどこの揚げバナナ、初めて食べた時の印象が忘れられない。見た目は揚げイモ? 頭の中では揚げイモと捉え、口に入れ食べた時、揚げたてのイモの食感と風味を脳が期待する!が、しかぁし~ 食べると! あ、バナナだ!!期待を?裏切られた私の頭の中はちよっとパニック(^^! これがおいしい~んですよぉ~ (初めは・・・)でも美味しい物は食べ過ぎると飽きる!年をとり、若いときと違って好みが変わり、脂っこいものがだんだん苦手になってくると特に(笑)なので最近は生の?バナナだけ食べるようにしています。写真のバナナはインドネシア、レンベ島の夕食に出てきたバナナです。表面が赤っぽくなっているのは、バナナを切った時、切り口から出た樹液が付いて変色したもの! ご当地バナナの証?~(笑)バナナが盛り付けられているお皿がまたイイ!どう見ても、お刺身用の船盛りの皿(^^!生バナナの船盛です!こんな環境で食べるご当地バナナは、バナナ好きにとってたまらない~(笑)
2005/05/08
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ブナケン島の宿泊先は坂の中腹にあるコテージで、ベランダが付いていてオーシャンビュー!ななめ右にメナドトウア島が見えます。真っ赤に染まる空とそこに沈む夕日を想像して行ったのですが、毎日曇り空!海も空もグレーになって暗くなり、それから夜が来ます(^^!例年4月から乾季? という事ですが、今年は遅れているのか夜は激しい雨にみまわれる事があり、乾季はまだ先のようです。水事情が悪いこの島、雨水が生活用水なので宿泊中はありがたい恵みの雨となりました。というのは部屋のトイレは水洗ですが、タンクには水が無く横にプラスチックの樽が置いてありオケで汲んで流します。身体を洗う時は、別にそれ用の樽があってやはりオケで水を汲み身体を洗う。使う水は雨水で、無くなるとメナドから持ってくると聞きました文字どうり雨は恵みの雨です。蛇口をひねれば水が出るのが当たり前、そんな環境の中で生活して来た自分にとって、水のありがたさを改めて知ることので来るブナケン島の毎日(^^!そして毎日ふえ続ける虫刺され後を見つめながら、長い人生の中のたったの4日間と不自由さを?楽しみました(笑)写真はコテージのベランダで食べる夕食です。鶏肉のトマト添えとクーシン菜の炒め物にご飯とバナナ。実は、この食事が終わってからが凄い!食事が終わり食器を下げにオバサンが来る。彼女は食器に残っている鳥の骨と残飯をベランダから外に放り投げると、そこには犬が3匹ほど待ち構えていてそれを平らげる!そして翌朝、犬が食べ残した小さな残飯をニワトリが突っついて綺麗に食べつくす!!この料理を作っている調理場は、ニワトリが飼われていて生んだ卵ををすぐに使えて便利な調理場なんですが・・・(笑)でも冷蔵庫は無い!この島は夕方5時頃から電気が点き翌朝6時頃には消えてしまうそう、明るいうちは電気いらないのです(笑) なので冷蔵庫は役にたたない。と言う事は、夕べ食べたニワトリは調理場で飼われていたニワトリ?生きたまま食材をストック出来る調理場って凄い(^^!ある意味?食物連鎖??を身を持って実感!どうりでいつも食べているニワトリと違い筋肉質だったわけだぁ~
2005/05/05
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見知らぬ国で、メール頼りに出かけていって来るはずの迎えが来ていない!こんな場面に自分が置かれたらどうします!!ひたい を 背中 を流れ落ちる汗はメナドの暑さのせいだけではない~(笑)ま、とりあえず今回は親切な地元青年?のおかげでア○キーさんに連絡が付いて迎えにきてくれたので一安心!彼、迎えを忘れた事で怒られると思って来たようですが、小心者の日本人来てくれたことに大喜び!堂々とクレームつけられない自分が悲しい~(^^!だって言葉が分からないから!それも情けない・・・。(^^!×2そして車に荷物を積んで一路メナドの港へ~って車が着いた先が新興住宅地の一角にある民家!! なになに拉致??(笑)案内された民家の中には日本人の女性が、あ、同じゲストのひとね!って話かけると彼女はなんでこんな所に来たの??という顔!いきさつを話、お互い状況を理解~(笑)空港に迎えに来たものの、その先、船の手配とかが出来ていないようで手配が出来るまで民家で接待だったのです。(水しか出ませんでしたが(笑))で、その女性Sマユミさん、実は我々が今回のダイビング旅行に出るきっかけとなったメナドSDQのHPを作成したご本人だったのです!マユミさんは日本へ帰る途中でココに立ち寄り、我々は忘れ去られたおかげ?でココにいる(笑)こんな事も有るんですねぇその時、私の頭の中ではマユミさんが作ったHPをクリックしてページをめくっている(笑) きっと同行のtさんも同じようにクリックしていたと思います(笑)×2こんな思わぬ出会いが旅を楽しくしてくれます~♪ちなみに写真の新興住宅地?の一戸建が土地付きで3000ドルって聞きました!別に買う気はないんですが(^^!http://www.sulawesi-dive-quest.com/jp/SDQのHPです。
2005/05/04
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早朝、シンガポール空港でシルクエアーに乗り継ぎ出発までの間にメナド入国カードに必要事項を記入する。と、税関申告書類記入欄に分からない所が!同行者のtさんとそのわからない欄を見るが分からない(汗)ふと周りを見渡すと日本人らしい子供連れのご夫婦を発見、意を決して書類を見せながら聞いてみる事に!記入内容は か~んたん な事でした(^^!わからない事は聞くに限ります~(笑)それをきっかけに機内でお話をする事が出来ました~♪ご夫婦はご主人が日本の方で奥様がブナケン島出身、男の子の名前がAKIRA君、ご主人はシンガポールでホテルに勤務奥様の親戚の結婚式でブナケン島へ里帰りするとの事でした。シンガポールからメナドまでは約3時間、いろいろ話す事が出来、結婚式披露宴に招待されてしまいました~♪そして飛行機はメナドに到着!が、しかぁし~ 迎えが来ていない!!今回tさんが現地とメールでやり取り、現地スタッフか来ているハズだったのですが・・・。そこへ現地の若者がタクシー??って近づいてくる!いつもは知らんふりで追っ払うのですが、このときばかりは縋ってしまいtさんが、迎えが来ていない!と彼に言う!! 彼、それは誰って聞いて来る。tさん、メールのコピーを見せ迎へはア○キーさん、というとそれ友達って言う返事が!彼が取り出した携帯のア○キーさんの番号とメールに書かれた番号が同じなのでホット一安心~♪ア○キーさんに連絡してもらったおかげで10分ほどで彼が到着!ここからまたまた、あらたな思わぬ出会いが始まりました~♪つづく
2005/05/03
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