全12件 (12件中 1-12件目)
1
2段ベッドの上から平原綾香のジュピターが流れる~♪時計を見ると午前5時30分!デジカメを持ってセレベス号の2階のデッキに向かう!昨夜雨が降ったのか、階段の上部にはブルーのシートがかけてある。シートをよけながら頭を低くして上りきると目の前には朝のセレベス海が広がっている。ここで缶コーヒーのCMソングが不意によぎる!新しい朝が来た~♪ 希望の朝~だ!~♪水前寺清子の曲! ちょっと場違い~(笑)朝日を見ようと早起きしてきたのに残念ながら雲は厚く、昇ってくる朝日をさえぎり、白く雲が輝いているだけ!白い雲の手前には、グレーの重たい雲が広がり抱えきれなくなった水蒸気をスコールにして海へ返している。遠く水平線に目を向けていると刻一刻と空と海の色が変化して行く!朝のセレベス海の表情は、早起きした人だけが見られます~♪
2005/11/30
コメント(0)
センポルナ港から迎えのボートでセレベス号に乗船!船は給油とフレシュウオーターの補給を終え一路マブール島へ。久しぶりのセレベス海ダイビングは、マブール島のハウスリーフです。潜るのは、マブール島水上コテージ目の前のちょっと左側あたりマクロポイントなのでデジカメにクローズアップレンズを付けてジャイアントでエントリー! 透明度が落ちたそのポイントで見たものは!!ギンガメアジの大きなカタマリ。形を変え水底から水面まで盛り上がっている!クローズアップレンズを取って群れに近づくといつのまにか群れの中に入っている~♪マクロに出会うつもりで潜ったハウスリーフ!みごと期待を裏切られ、大満足のダイビングが出来ました~♪
2005/11/29
コメント(0)
シパダン島のあるセレベス海へは、成田からマレーシアまで飛び、国内線に乗り換えコタキナバルへ!そこで一泊!!(コタキ直行便週2回あり)翌朝コタキナバルからタワウまで飛び、空港から迎えの車に乗ってヤシ林を約1時間ほど走るとセンポルナ港へ着きます。これでやっとセレベス海に浮かぶセレベスエクスプローラ号に乗船出来るのです。道中ながい!写真はセレベス号から見た、シパダン島とアブディラさんです。
2005/11/24
コメント(0)
青空に映えるヤシの木を見ていると、南の島に来たんだなぁ~と感じさせてくれますが、スコールに霞むジャングルのヤシの木もまたいいものです。このスコールがやむとヤシ林が太陽に照らされ、水蒸気となって雲を湧き上がらせる!目の前で自然のドラマが繰り広げられています。
2005/11/12
コメント(0)
柔らかな風に枝が揺れ、赤く色づいた葉が落ちてくる。こんな暑い所ででも紅葉?砂浜に腰を下ろし木陰にに目を落とすと、風に葉の影が揺れ落葉が、貼り絵のように影に色を付けている。この島に来て、人に癒され、海に癒され、何気ない風景に癒されました。
2005/11/09
コメント(2)
子ども達を乗せた船は、ほんの数分でとなりの桟橋へ到着!何処まで行くのかなぁと思っていたのに拍子抜けです~(笑)桟橋からにぎやかに駈けて行く子ども達を見送り、はだしで上陸。するとタトウーを入れたコワソウなオジサンさん達がこちらを見ている。目が合ったのでとりあえず朝のあいさつ スラマパギッ!オジサンたちからパギ~が笑顔で返って来る。あ!ヨハネさんだぁ~子ども達が曲がって行ったあたりから、SDQのスタッフがやってきました!スラマパギッ~ どこの国でも、おはようございます~が、朝の出会いをを爽やかにしてくれます。
2005/11/08
コメント(1)
ゲストがSDQレンベに渡るには、水上警察のパトロール艇が停泊している港から、迎えの船で渡ります。朝、迎えの船で島にやって来るスタッフも、この港から渡ってくるのかなぁと思っていたのですが、港に着いてもスタッフは誰もいません??しばらくして小学校の低学年くらいの子ども達がゾロゾロとやってくる??まさか!と思っていると、なれた感じで桟橋から船に乗り込んで来ます。幼い子どもを連れたお母さんもいる!とりあえず笑顔でスラマパギッ~(おはようございます)今日はヘンなのが乗っているなぁ~と!引いて見ていた子ども達も、おはようございます~に安心したのかスラマパギッ~パギ~パギ~♪と笑顔で返してくれる。あいさつが済めばみんな友達!カメラが気になるのか、寄って来てちょっとポーズをとります。一枚写してモニターチエック~♪子ども達は、小さなモニターに頭をぶつけながら自分を見つけて大騒ぎ(笑)ここでも撮ってすぐに見られるデジカメが大活躍です。興奮が治まった頃、スタッフ送迎船はいつの間にかスクールバス状態で港を出港して行きました!つづく
2005/11/07
コメント(0)
静かな入り江に入って行くと、朝食の支度をしているのでしょう、漁村は白い煙に包まれていました。桟橋にはヒルダとお母さんが船を待っている。二人は先にSDQに行き、ゲストのため朝食の準備をするそうです。船はSDQに引き返し二人を下ろすと、こんどは泊まりで仕事をしていたボートマンのレディアを乗せて自宅まで送り届けます。彼の家は、クンクンガンベイのとなりのガケの上にあって、桟橋に着くと飼い犬が下りてきて彼を出迎える。ガケの上からお母さんが彼に声をかけ、家に入っ行きました。きっと一緒に朝食を食べるんですね。そして船は次の目的地へ!こんどは誰を向かいに行くのかな?送迎船は、狭いエリアを忙しく走り回ります。つづく
2005/11/06
コメント(0)
当番のスタッフは、明けがた発電機のスイッチを切り、次に送迎用の船に溜まった海水をかいだす。船は木造船で、一晩で船底に海水が溜まってしまうようです。それが終わると取り外してあった船外機を船まで担いで持って行き、船に取り付けます。エンジンをかける所を見ながら、乗せてもらえるようお願いするとニコニコしながら船首を指差してくれる。乗船決定! 眺めの良いVIP席も確保です(^^)v朝、この船がスタッフの送り迎へと食材の運搬をしてるので、1度乗ってみたいなぁと思っていたのです。島の端付近は潮の流れが速く、潮がまるで川のように流れているのが見た目にもわかります。進み始めた船は、慎重に流れを横切りパワーを上げて島の裏側へ回り込む朝の市場とか見られるのかなぁと思いながら、足元を見てサンダルを忘れている事に気が付く(^^!好奇心のオヤジを乗せた船は、小さな漁村の桟橋に近づいて行きました。つづく
2005/11/05
コメント(0)
エントリーすると、そこは黒い砂地が続いています。ガイドのルディーは、魚が集まっている 根 には行かずひたすら砂地を進んで行って、ミミックオクトパスやゼブラバットフシュなどを探し出してくれる。彼はレンベの海を熟知していて、ダイバーが喜ぶレアモノの 引き出し をたくさん持っているようです。そんなルディーが、何かをを見つけ呼んでいる!ルディーのいる方へ進んでゆくと目の前に! ん!! 君ら、何してるの??ベラの仲間だと思うのですが、サカナがキスをしている~(笑)縄張り争いのケンカ?かと思ったのですが、体色、ひれの形からオスとメスのようです。サカナが離れる前に写真を撮ってルディーのもとへ彼はハナイカを見つけてくれていました!潜るたび新しい発見がある、レンベのマックダイブです。
2005/11/04
コメント(0)
施設の電力はエンジンの発電機で賄われています。発電機は午後スイッチが入り翌朝6時前に切れます。電気は、夜の灯りくらいにしか使わないので不便は感じません。でもその発電機が、ジャングルハウスの横20mくらいの所にあって夜寝るときは結構ウルサイ!しかしフシギなもので、そのカタカタと言う騒音が、いつの間にか一定のリズムで心地よく??カラダに感じてしまうのか、すぐ眠りに落ちてしまう。ここち良い証拠に?早朝6時前、発電機が止まるとフシギに目が覚めるのです~(笑)外に出て砂浜を歩くと、発電機の音が消えたおかげで、いろいろな音が聞こえてきます。対岸近くを通る漁船の音が左から右に流れ、足元からは寄せては引いてゆくかすかな波の音が聞こえ、ガサっと乾いた音に振り向くと、手のひらほどの落ち葉が砂浜に落ちている。音のひとつひとつが、景色をきわだたせてくれている!早起きして見る朝の風景って、何かとくした気分です!!レンベSDQの1日は、発電機のスイッチを切る所から始まります(笑)つづく
2005/11/02
コメント(0)
SDQレンベのダイビングは、午前中2本、午後1本、ナイトで1本とMAX4本潜れます。ポイントは泥地がほとんどすが、マクロのレアモノが多く時間を忘れて潜ってしまう。写真はダイビングボートに積まれたオヤツのバナナ!これもレアモノ!!ふつうバナナの先端は、花だった部分が黒く硬くなって落ちてしまうのですが、これは残っている。こんなバナナは今まで見たことが無い!1本目を潜り終えたtamaさんが、水中で見たレアモノに興奮している横で、バナナのレアモノを見つけ大喜びです~♪レンベは海も陸も面白い~(笑)つづく
2005/11/01
コメント(0)
全12件 (12件中 1-12件目)
1